15000文字ほどあるので、読む際はバランス配分とかにご注意くださいね。
関係する話自体は、39話『サンドイッチアゲイン!……なんだが?』ですが、これはその37~39話の前日のお話になってます。微妙につながってるだけだけどね。
https://syosetu.org/novel/375930/42.html
夏の旅行から帰ってきて数日、私は計画的に宿題を終わらせるべくシャーペンを走らせていた。まだまだ夏休みが終わるまでは余裕があるが、それはそれとして課題は早めに終わらせておくに限る。
自在に出せるようになった狐の尻尾は、平時はクッション代わりに丁度いいので一本だけ出して有効活用している。両手に飲み物を持っていてもドアを開けられるし、意外と便利である。*1
そんなお勉強も今は休憩中。椅子に座って、おやつの苺のショートケーキを食べながら一息ついている。ストレートの紅茶と甘いケーキが疲れた脳に糖分を行き渡らせる。人はパンのみにて生くるにあらずとは言うが、やはり偶にはこうして甘いものを取りたくなる……よね。
そんな椅子に座っている私の肩の上に、端正な顔立ちの淫魔の顎が乗っかる。肩を抱きしめるようにすらりとした腕が、私を掴み……偶にこうして彼女が甘えてくることはあったものの、何時もと様子が違う事に気付いた。
「はぁっ……はぁ……」
「るっ、ルクス? どうしたの、苦しそうだけど……」
やけに息が荒く、身体もどこか熱っぽい。そんなルクスは、首元へ息が掛かる程に唇を近づけ……
「ふんっ!」
「ルクス!? 本当にどうしちゃったの!?」
まるで煩悩を晴らすかのように、空中に頭を叩きつけた。鈍い音がしたので、透明な何かを作り出してはいるのだろうけど……そんな事をいきなりする意味が分からない。
「ううん、なんでもないのよしずくちゃん。ただちょっと……お腹が空いちゃって」
「そっ、そんなに!? えっ、じゃあ私のケーキいる?」
食べかけの苺のケーキは、お腹を満たすのにはあまりにも少なすぎるが……それでも無いよりはマシだろう。それにお母様が居ないと言っても、私だってルクスだって一品や二品作るくらいは訳が無い……
「ううん、そう言う事じゃないのよね……私のご飯に関して話した事はあった……わよね?」
記憶を探って彼女との会話を思い出す。あれは確か、デミグラスのハンバーグが夕食の日の事だった。
【食事のほかに、そう言う事でもエネルギーを吸えるってだけなのよ。ほら……ケーキが無くても人は生きていけるでしょ?】
そんな事を言っていた気がする。あの時は淫魔は普通の食事でも生きていける事に驚いたものだが。
「ご飯は美味しいけど、偶にはケーキも食べたくなるのよね……思ったよりこっちは魔力が薄いのもあって……」
当然だったかもしれない、好物を食べれないというのは辛いのだろう。しかも淫魔が事実上禁欲中なのだ。普通の食事だけで生きていけるとは言ったものの、やはりケーキが恋しくはあるのだろう。私ばっかり好きにケーキを食べて、ルクスの事を何も考えられてあげられていなかった。
でも、今からルクスが他の男性や女性の精気を吸いに行くのは何か……もやっとする。上手く言葉に出来ないけど、イヤだった。それがあくまで食事行為に過ぎないとしても……告白に応えてあげなかったのは私なのに……最低だな、私。
「じゃ、じゃあさ……私の……」
「その先は、言わないで頂戴?」
何時もは優しいルクスが、まるで拒絶するかのようにピシャリと言い捨てる。想像よりも冷たい拒絶に、驚いて固まっていると……彼女は取り繕うように、言葉を続ける。
「あっ、あぁ……ごめんね、しずくちゃん? その、ね。私達サキュバスにとってそれは食事なの」
「うっ、うん。そう聞いたけど……」
「分かってないわ、普通にエッチするのと食事するのは全然違うの……私は、大切なしずくちゃんをごはん扱いだなんてしたくないの……気持ちは嬉しいけど、分かって頂戴?」
前に行った時のサキュバス牧場の事を思い出す。あそこでは、まるで家畜のように生物が扱われていた。恋をしている彼女にとって、私に食欲を向けたくはない……そう言う事なのだろう。私としては、そんな展開も全然ばっち来いなんだけど、そんな事を彼女が知る由もない。
「普通は耐えられるんだけど、しずくちゃんの魔力は極上なの。やけに外敵に襲われるなって思った事は無い?」
「確かに、よく狙われるとは思ったけど……」
「赤い髪の子を1とした時に……100くらいかしらね? それだけ魔力が濃いと、やっぱり漏れ出る魔力ですら酔いそうになっちゃて……大変なの。量はともかく、質がとんでもないのよ?」
赤い髪の子……ブレイディアの事だろうか。序列三位の百倍の魔力の質と言えばその異常さが私にも分かった。やけに狐の力を使いこなせるのも、私の魔法が規格外と評されるのも……そこに起因するものなのだろう。
でも、もし牧場での流れが彼女達の食事だというのなら……その解決策はあるかもしれない。
「あの……ね、ルクス」
「……どうしたのかしら、しずくちゃん」
「人間は、ちょっとアブノーマルだけど……愛する人の髪とか食べたり、唾液とか飲もうとする生き物だよ」
「じょ……冗談よね?」
「食べ物に血を入れたり、母乳を紅茶に入れたり……するんだよ……」
「気持ちは嬉しいけど、流石に信じないわ? そんな事がある訳……」
私の部屋のパソコンをつけて、必死に検索エンジンを走らせる彼女。私の検索サジェストがとんでもない検索ワードで汚染されていく。最初は引き攣った顔で検索していた彼女は、やがてジェネレーションギャップを理解したと言わんばかりに私の方を向く。
「そっ、そうなのねぇ…………その、申し訳ないのだけど……お願いできるかしら?」
「うん……ルクスなら、良いよ」
立ち上がってベッドへとぽすりと横になる、心臓が跳ねるように痛かった。今から行われるのはあくまで食事行為。だけど、私を慕って恋してくれている彼女の前に無防備に身体を晒す……そんな行為に興奮してしまっている。今更、勉強なんて始められそうにはない。
ルクスがカーテンを閉めて電気を消すと、部屋の中は昼間だというのに暗くなる。目を閉じって待っていると、ルクスがベッドに腰掛けたのかマットレスが沈み込む。そうして、私達の『食事』が始まった。
暗い室内に、彼女の甘い声が響く。すらりとした指は、まるで宝物に触れるかのように優しく私の頭を撫でる。ベッドへと仰向けに寝っ転がっている私の隣に座り、彼女は語り続ける。
「私達は、体液から相手の魔力を吸い出すのは……昔言ったわよね?」
「……うん」
どういった方法で食事をとるのか、幾つか想定はしていた。一つは血液、一つは唾液。そしてもう一つは……愛液だ。三つ目が最も確率は高いと思っていた、サキュバスらしく愛液から私の魔力を吸い出すのだと。
「それじゃあ、上着を脱がすわね?」
「上着……? 分かった、ルクスに任せる……ね♡」
声が上擦りそうになるのを必死に抑える、期待していると悟られたくはなかった。これはあくまで、食事行為なのだから。私の形の良いお椀型のおっぱいと、ピンク色の可愛らしい乳首が姿を現す。すらりとしたお臍の下には、いつの間にか淡く淫紋が光っていた。
「チクリとはしないけど、ちょっと熱いかもしれないわ? 痛かったら、言って頂戴?」
「へっ? なっ、何をするつも……ひゃん♡」
刺すような胸への刺激。任せるとは言ったものの、思わず前言を撤回しそうになった。その選択肢は初めから除外していた、私は妊娠している訳でもなければまた歳も若いのだから。
にゅるりと、私の両胸に丸みを帯びた球体が張り付く。ぬっとりとした分泌物を出すそれは、よく見れば何本かの触手状の腕がついている。裏側は無数に枝分かれてしてひだのようになっていて、少し暖かい。
ぷっくりとした乳首は、今や完全に謎の触手生物へと取り込まれている。そんな私の乳頭に、何かが押し広げるように……伸びてきてっ!?
「なっ、なにこれぇ……♡」
「ちょっと吸い出しやすくしてるわ? それとこれも……ね?」
一瞬だけ、彼女の指先が光ると私の胸へと淫紋らしきものが浮かび上がる。一瞬で見えなくなったものの、間違いなく下腹部に刻まれたモノよりも強力そうな淫紋。その効果は分からないが、間違いなく受け入れたら凄い事になるのは分かる。それでも私は、それに抵抗するつもりは無かった。
「ひろがって……あっ、怖い……? るくすっ、手を握ってて……くれる?」
「勿論よ? それと、後で治るから安心して頂戴?」
「治るって何……がッ!?」
乳頭の小さな小さな穴へ、何かが差し込まれているような感覚。胸の奥が熱くて、思わず言葉が止まる。お胸の先端から、お乳の中へ繋がる乳管をとくとく……と暖かい何かが流れていくのが分かる、分かってしまう。
どくんと、音がしたような感覚すらしたくらいに。私の胸がはちきれんほど膨らんでいた。期待で胸が膨らむとは言うものの、こうして物理的に膨らむ訳が無い。それに、常識的に考えれば……おっぱいがこんなにいきなり膨らんで、皮膚が持つわけ……!?
「どうしたの、しずくちゃん? 痛くは無い……わよね?」
そうだった、自分の身体をマスコットに変えられるような彼女にとってこれ位の事は朝飯前……! 乳が出ないのなら、出るようにしてしまえば良いと言わんばかりに。私の胸が大きく、大きく膨らんでいく。
「はっ、はぁっ……♡」
「ふふっ、とっても可愛らしいわ?」
膨らみ終わった私の乳が、私の視界を塞いでいた。先ほどまで見えていた下腹部の淫紋すら見えない程に巨大な乳肉。
「これが……私のおっぱい?」
身長152㎝の身体に不釣り合いな大きさのでっかいおっぱいは、身体を動かす度にぶるんぶるんと揺れる。触手から解放されたピンク色の乳首は、虐めて欲しいと主張するかのようにひくひくと勃起していた。
ぷっくりと大きくなった乳輪は、中〇生の控えめな『それ』からは、かけ離れた大きさと膨らみ具合。私のお顔程もある巨乳は、目測でHかIカップという所だろう。お椀はもはやその影も形も無い、おばけスイカのような大きさの胸が、二つもついている。
そして何より……お胸の奥が、じんじんして辛い。これが、張っているという奴なのだろう。何かが、私の胸に詰まっている。今にも決壊しそうなダムのように、苦しくて仕方がなくて。
「るくす……お願い……っ♡」
「はぁい♪ それじゃあ……いただきます♡」
かぷりと乳頭を口にくわえられた瞬間に、衝撃が身体を突き抜ける。だめだ、これはダメだ。敏感さも何より、ルクスの責めは……
「あ”っ”♡なんで……えっ?」
「しずくちゃんは、私が淫魔だってこと……忘れてないかしら?」
そうだ、彼女は淫魔なんだ。しかもその淫魔の中の……女王。数百年生きた、生物の精を吸う事に特化した生物。吸うのが上手くて当たり前、乳を出させるのが上手くて当たり前。どうすれば効率的に魔力を人体から吸い出せるのか、乳からミルクを出させるかなんて無意識にでも出来てしまうのだろう。
「ちぅちぅ……ちゅっ♡」
決壊しそうだったダムから、ミルクが流れ出るように噴き出す。初めて……それもいきなり母乳が出ているというのに、恐怖も困惑も無い。ただ、気持ち良い♡があるだけ。
私は、お皿の上に乗った料理なのだ。このベッドという皿へと盛りつけられた、食べ甲斐のある哀れな子羊。私に出来るのは、がくがくと脚を震わせて快楽を受け入れる事だけ。
「他の娘達はここも弄ってあげると、お乳の出が良くなるのよ?」
とんとんと、淫紋のある下腹部を指先でノックされる。それだけで、子宮の感覚が鮮明に感じられるようになる。ひくひくと、快楽を求めて震えてしまってしまっている。ただでさえスクイレに開発されて、感じやすくなってるのにそんなところ触られたら……♡
「サテライトちゃんは処女だからぁ、外からちょっと弄ってあげるわね?」
「あっ、やぁっ……♡」
ぐにっと、まるで直に子宮を触られているような感覚。あまりの事に思わずのがフリーズして、突き抜けるような刺激で無理やり再起動させられる。私の子宮の構造を、女の子が何処を触られたら気持ち良いかを分かりつくされている。身体の持ち主である、私以上に……♡
「お”く”っ、だめぇ……♡」
「うんうん、お乳の出が良くなったわね?」
気付けば、弄られていない方の乳房からもたらたらと母乳が垂れ流されていた。肌を伝って、ベッドを濡らしている。彼女は勿体ないと言わんばかりに唇を近づけると、母乳を垂れ流し続けている乳頭を口に含む。
私の母乳を口いっぱいに含むと、妙に色気のある仕草でゴクリと呑み込む……呑み込まれてしまう。その瞬間、胸の奥がジンジンと熱くなる。もっとおっぱいを作らなきゃって、本能が叫んじゃってるんだ……♡
「濃厚でっ、芳醇で甘美で……ふふっ、ふふふふ……あははっ、こんなに、こんなものが世界に存在したなんて……ふふっ♡」
口の中に残った『それ』を、舌で味わうかのように転がしている。
「人間の母乳って、ほんの少し甘いくらいなんじゃないの……? それに飲み過ぎるとお腹を壊すって……」
「ううんっと、分かってるとは思うけど……ただ母乳を出してるだけじゃないの」
「うん、何か……吸われてる感じがして♡」
「そう、魔力を吸い出せるようにお乳にすこ~し魔法をかけたのだけど……魔力の含有量によって味が変わるのよ?」
そんな事を話している間にも、じんじんとお胸が疼いている。そっか、美味しいのならそれでよかった……って、なんでそんな配慮をしてるんだ。でも、どうせならルクスに美味しく味わってほしかった。
「しずくちゃんも飲んでみる?」
「どうやって?」
「おっきいと、自分で咥えられるのよ?」
そう言って差し出された自分の左胸は、確かに首を曲げれば咥えこめるほどに大きくなってしまっていた。下を伸ばして唇で自身の乳頭を咥えこむ。垂れ流されるほどの母乳だったから、幸い吸うのには困らなかった。
「確かに……あまい? 自分の、自分のお乳なのに……♡」
「そういえば、間接キスね? おっぱいで間接キスなんて……ちょっとエッチ過ぎかしらね?」
「えっ、そんな事……ある?」
あまりにも今更過ぎる、だけどそう言われると意識をしてしまう。ちゅっちゅと乳首から母乳を吸い出すと、確かに甘い。ミルクなのに、果実のような……不思議な甘みだった。
「ルクスっ……右のおっぱいも……苦しいよぉ……♡」
「あらあら、そうよね……今優しく吸ってあげるわ?」
それでも、やっぱり自分だと上手くは吸い出せない。というよりかは、ルクスが上手すぎるのだろう。熟知している、私の身体を熟知されてしまっている。その気になれば、1時間もかからずに美味しい乳を吹き出すだけの家畜に堕とされちゃうんだ♡
ぎゅっと吸い出されるだけで、快感で浅イキを繰り返している。これで、これで優しく? もし、もしも快感を与えるためだけに吸われちゃったら、頭が……頭がパーになっちゃうよぉ……♡
ちゅうちゅう、ちゅぱちゅぱと……二人が乳を吸う音だけが暗い室内に響き渡る。最早一匹の獣と、その家畜の飼い主と言えるのかもしれない。
彼女のやわらかぁい、唇が乳輪に触れてイく♡彼女のながぁい蛇のような舌が、私の乳頭を絡めとってイく♡ちゅうちゅうと、乳管に溜まった液体を吸い出されてイく♡何をしても、何をされても休む間もなくイかされ続けて、自分で吸っている乳首を思わずぎゅっと強く吸ってしまいまた……イ”っク”っ”♡
ごくごくと喉を鳴らして乳を吸われるたびに、お胸の奥の芯がまた熱くなっていくのを感じる。
ぴゅうぴゅうと、お胸の先から赤ちゃんの為のモノだったはずのミルクを垂れ流し続ける。ルクスの……ルクス様の為にお乳を出さないと♡私、私はきっとお乳を絞り出されるために、生まれて来たメス牛さんなんだ……♡
「るくすっ、るくす様ぁ……♡吸って、飼って……飼い殺して欲しいですっ♡」
乳首から口を離すとぶるんとお胸が揺れる。人と言うよりは家畜が似合う様を見て、興奮が更に増していく。こんなの、絞られるためのおっぱいだ♡私のおっぱいは、ルクスに絞ってもらうためについてるんだぁ♡
「ダメよ? しずくちゃんはしずくちゃんなんだから、自分をメス牛さんなんて卑下しちゃ……ダメ」
「えっ? あぁ……あっ……あ”っ”♡」
そうだ。私、女子中〇生なのにおっぱいから牛さんみたいにミルク出して……絞られちゃってるんだぁ♡家畜でも、魔法少女でも無い。私が……星乃しずくがぁ、ミルク絞られちゃってるんだ♡
「るくすっ、私♡私ぃ……♡」
「大丈夫よ? 恥ずかしくないから、ほらぴゅっぴゅーってしていいわよ?」
「はひっ、いきます……あっ、い”ぐ”っ♡」
脚がピーンと伸びて、快感で痙攣する。その間もちゅぱちゅぱと乳を吸われ続けている。離しちゃった左のお胸も、吸われていた右のお胸も先端を合わせてぴゅっぴゅって吸われまたイ”っ”♡
お股も、クリも触られずに……おっぱい絞られただけで、イっちゃった♡イっちゃったんだぁ……♡
放心して、ぱくぱくと口を開ける。そんな間も私の乳を吸う彼女の唇が振れた刺激で、意識が無理やり再覚醒させられる。あっ、逃げられない……♡
ペロリと乳輪の全体を舐めとるように長い舌を這わした後で……ごっくんと私のミルクを飲み恍惚そうな表情を浮かべるルクス。その顔は、満足そうで……私も嬉しい。それよりも大きな刺激が身体を襲っていて余裕が無いだけで。
「はいっ、ごちそうさまでした♡身体中から、魔力が溢れて……今なら魔王にだってなれちゃいそうね?」
「はひっ、ありがとう……ありがとうございました♡」
「どうしてしずくちゃんがお礼を言うのかしら、助かったのは私よ? でも、本当に幸せな時間だったわ?」
人の雌の匂いと、乳の匂いが充満した室内。換気しないと、この部屋で何が起きたかは丸わかりだろう。お母さまが帰ってくるまでには、換気しないと……あれ?
「ルクス……これ戻るんだよね?」
「そのはずよ? いえ、まさか……」
なんか、まだ胸の奥がじんじんして……!? 思わず立っていられない程の熱さが身体を襲う。お胸が熱い、熱くて……まだ膨らんで!? あっ、これ以上は……無理♡もう大きくならなくていいのに♡
「まだっ、おっきくなる……♡」
「これは……しずくちゃんの魔力を少なく見積もりすぎたわねぇ……‥」
膨らんでいく、私のおばけスイカ程の大きさの胸がさらに大きくなっていく。何処まで大きくなるのか、これ以上膨らんでしまえば日常生活を送ることすら儘なららない大きさへと。
「あっ、ルクス……どうしよう……♡」
「ちょっとここまでおっきいと、私でも魔力が蓄えきれないわねぇ……」
ようやく膨らみ終えた頃には、膝の上に乗っかる程の置き差になってしまった私のおっぱい。女性らしさ、可愛らしさとは無縁の下品なおっぱいは存在するだけで相手を誘惑しているかのような風貌だった。
巨乳を越えた、大巨乳。超乳とも言えそうな……膨乳され切った私の乳は、風が触れるだけでばるんと揺れる。私、妊娠するどころか……処女なのに。こんなおっきなおっぱいをぶら下げて、母乳を吹き出しちゃうなんて……♡
牧場で見た、牛族のメスの娘たちと同じくらいだ♡人間じゃなくて、もう魔族の方が似ているくらい……本当に家畜みたいで、ゾクゾクしておかしくなりそうだった。
「とりあえず、あっちから機材を用意するから……絞りきっちゃいましょうね?」
「ふぁい……♡おねがひ、しまひゅ……♡」
ぽわぽわと茹だった脳で、なんとか言葉を返す。数分間の用意時間すら、焦らされているようで愛おしいくらいに感じる。部屋へと魔法陣から飛び出てくる物々しい機材が積み重なっていく音が、終わりを告げる鐘の音にも聞こえた。
私は今、金属製の高い台座の上にうつぶせになっていた。
そうでもしないとカラーコーンの高さほどの直径の乳を搾れないから。いまや直径で70cm程ある乳は、私の身長の半分にも迫ろうかという大きさだった。ここまで大きく育ってしまっては、だぷんだぷんと揺れて……もはや日常生活を送ることすら儘ならないだろう。もし、治せなければ私の人生……終わりなんだ……♡
この部屋で、ずっと乳を搾られて生きていくんだ。お母様、許してくれるかなぁ? でも、居なくなる訳じゃないし……ただ、ルクスのメス牛さんっていう職業に就くだけで♡
「さっき私が吸っちゃったし、日持ちするように消毒するわね? 大丈夫だとは思うけど、辛かったら言って頂戴?」
「うん、分かったぁ……♡」
清潔そうな布で乳肉を撫でるように吹いていく。ちょっとピリピリするけど、まだ耐えられない程じゃない。だから……
「ん”お”っ♡!?」
乳首に指が触れた瞬間、とんでもない刺激が電流となって身体全体に流れる。こんなっ、こんな敏感なの? おっきくなっただけじゃなくて、感度まで上がってるなんて私耐えられ……!?
「中も、綺麗にしておくわね?」
「中……? なんで中をっ……いや、もしかして……え”っ”♡」
布が、ずるりと乳頭の穴を押し広げて入っていく。入った♡入っちゃってるよぉ♡そんなところ、物が入る訳無いのに♡
「ずりっ、ずりってしちゃダメぇ♡」
堪えきれずにぴゅっぴゅっと母乳が噴き出す。床に敷かれたシートに落ちて、ぴちゃぴちゃと音を立てる。
「それじゃあ綿棒で掃除でもいいわ?」
「それも……だめ……♡」
「ううん……除菌液につける訳にもいかないし……そうだわ?」
彼女が魔法陣から取り出した、青色の粘体。あれが除菌液だというのだろうか、それにしては色味が気になるが……?
「つめっ……たくない? あれ、でも動いてるような……」
「掃除用に私が作った魔法生物……こっちで言うとスライムって言うのかしらね? 新品だから安心してちょうだい?」
「まっへ、スライ……ム”ッ”♡!?」
ぶにゅりと、液体がおっぱいの中に流れ込んでくる。ぐちゅぐちゅと私の乳のぉ♡中をぉ♡ずりっずりって掃除されちゃってる♡汚くないのにぃ、外と内から扱かれちゃってる♡
「私は、バケツ持って来るわね?」
「るくすっ、もっとだめ♡これだめ♡やだやだっ♡あっ、居ないっ♡」
もう既に部屋の中にルクスは居なくて、執拗に……ただ只管に乳首の中を扱かれ続ける。身動きの取れないまま、ずりゅっ♡ずりゅって……♡
「たひゅけて、るくすぅ♡おねがっ、お願いぃ♡」
嬌声か嗚咽か分からなくなったような声で、必死にルクスを呼び続ける。暴れても私が傷つかないように、器具に固定された手足はその場からの逃走を許さない。そしてこの声は、防音の魔法で誰にも届かず……粘液が乳腺を貪るぐちゃぐちゃと言う音が室内に響き続ける。
やがて掃除が済んだのか、ぺたりとスライムが剥がれ落ちるのと同時に……びちゃびちゃと栓代わりになっていたスライムが消えた事で母乳が床へと漏れてビチャビチャと音を奏でる。床に落ちていくスライムがその母乳を吸い取ると、色が赤から緑……そして黒へと変色し、最終的にピンク色へと変貌する。
「ただいまぁ、今帰っ……‥あら?」
「るっ、るくひゅう……たひゅけ……あ”っ”♡」
「ちょっと水分補給も兼ねて、休憩が必要……ね?」
涙と涎を垂れ流していた私は、どうやら脱水症状気味らしかった。まあ、当然と言えば当然である。
一先ずは、水分摂取の為に休憩をとることになった。
私のお胸は、優しくテーブルの上に乗せられている。自重で支え切れない程に大きなお胸なのだ、こんなものがあって日常生活が遅れる訳がないっ……♡
「それにしても大きいわねぇ……しずくちゃん、魔法への順応がしやす過ぎるわ?」
「えへへ、それほどでも……あるかも?」
だらしなく垂れ下がった乳肉の全てがいまや性感帯なのだ、身体の半分の大きさの性感帯を弄られて、正気を保っていられるはずもない。撫でられるだけで身体がピクンと跳ねる乳輪も、いまや手のひら全体で掴めるほどの大きさになってしまっている。
乳首の穴は、綿棒が入りそうなくらいに広がっている。ルクスの細い指先でじゅぽじゅぽと穿られたら、どうなっちゃんだろう♡失神するくらい、気持ち良いのかな……♡
優しく、あくまで優しくお胸を撫でられているだけんなのに無意識にぶるりと乳肉が揺れる。こうしている間にも先端からは母乳が滴っていて、受け皿の下にある瓶へと注がれていく。あっ、あれ牛乳瓶だぁ♡
溜まり切った瓶に蓋をして、彼女が手に持ってクルクルと回す。私のお乳が、こうして詰められているのを見ると本当に家畜さんになったみたいで、とっても興奮して……♡
「これ一本で……日本のお金で一億円くらいかしらね?」
「へっ、一億……?」
「そう、オークション開始の裁定価格が一億円ね? 幾らになるかは……完全に時価ねぇ……」
余りの金額に思わず背筋が震える。こんな200mlの瓶に詰められた私のお乳が、最低一億円で取引されるなんて……
「味もそうだけど、魔力の塊としてね? 飲めば溢れるような魔力と万力の如き力を手に入れられる……そんな濃度なのよ。下手に外には出せないわ? もしも、しずくちゃんが外敵にでも捕まったりして吸い出されちゃったら……」
「……したら?」
「世界が、滅ぶわねぇ……」
あっ、あっぶな……私の性癖のせいで、とんでもない化け物が誕生する所だったなんて。でも、これで猶更負けられなくなってしまった。せめて、普通くらいの力の魔法少女なら……今頃外敵にお持ち帰りされてたはずなのに……
「生きる魔脈どころの話じゃないわ……これだけの魔力に充てられて、よく私耐えられたものね……やっぱり、愛は偉大ね?」
「あっ、うん……本当にごめん」
「しずくちゃんを責めたい訳じゃないわ? 魔力が濃いのは良い事だもの♪」
愛おしそうに私の乳を撫でるルクス、それが嬉しくてぴゅっぴゅっとお乳からミルクが溢れ出る。明らかに人体から流れる母乳の量を超過して流れ続けている乳は、未だ痛くなったりはしていない。これが淫魔の魔法、雌から効率的に魔力を吸い出すための魔法なんだ……♡
「さて、そろそろ苦しいわよね? お乳絞り終わっちゃうわね?」
「うん、お手柔らかに……お願いします♡」
再び、金属製の台座へとうつ伏せになる私。大きなバケツが、受け皿のように床に二つ並べられているのを見て、胸が高鳴ってしまった私は……どうしようもなく変態さんだった。
器具に固定された四肢の先が揺れる、乳だけを自由にさせたかのようなそれは……私の乳を搾りやすいような四つん這いに体勢を維持させながら……出来るだけ絞られている娘の身体に負荷をかけないためのモノだろう。
息をするたびに、ばるんばるんと胸がだらしなく揺れる。先っぽの方が、絞ってほしそうにぴんぴんと主張している。今から、魔力を絞り出すまで終わらない搾乳が始まる。
正直ちょっと怖い、それでもルクスへの信頼と興味がそれを覆い隠す。今も期待で、胸の先からぽたぽたと母乳が流れ続けている。そんな私の内心を知らないまま、ルクスが甘い声で私へと囁く。
「それじゃあ、始めていくわね?」
「……っ♡」
声が、匂いが、仕草が……その全てが甘く妖艶に感じる。囁かれただけなのに、背筋へとゾクゾクと迫る刺激。それだけで、私の身体は用意は万全となってしまう。本来、人間が逆立ちしても勝てない種族としての差を……ひしひしと感じる。
指先が、勃起した乳首をぎゅっと掴んで……絞り出す♡
「あ”っ”♡」
今の、一瞬でイっちゃった? バケツへと絞り出され続けている乳は、じゅううううっと下品な音を立てて絞られ続けている。遅れて届く、快感。こんなの、キャパをオーバーしてる♡スライムなんて、これに比べたら愛撫だ♡やばいやばいやばいやばい♡
「びゅっびゅ~♡偉いわねぇ、お乳が上手ね♡」
「お”っ”♡お”へ”っ♡汚い声っ出ちゃう♡聞かない”で”ぇ♡」
「? 可愛らしいわよ。しずくちゃんに汚い所なんてある訳ないじゃない?」
「褒めない”で”っ♡気持ちいいの、止まんにゃぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”♡!?」
今までのがウォーミングアップだったと言わんばかりに、ぎゅっぎゅっとお乳が絞り出されてく♡
「はい、ぴゅっぴゅー♡胸の奥にたまってる
「に”ゃ”ぁ”っ”♡い”に”ゃ、ふわふわして飛”ん”で”る”っ♡」
「猫さんみたいで可愛いわ? にゃんにゃん♡」
ぶるんと震えている乳肉を鷲掴みにして、ぎゅっぎゅっと乳の先へと送られるだけで垂れ流しになる私のお乳が♡音も、凄いえっちすぎて♡
「お乳の出が良いわぁ、子供が出来ても安泰ねぇ」
「やだっ、そう言う事今言わないでッ♡」
これ以上イったら人生、終わっちゃう♡お乳出す事しか考えられない変態さんになっちゃう♡赤ちゃんの為のミルク、吹き散らして下品にアクメする淫売になっちゃう♡
「うちで飼ってる娘たちに比べても、随分とお乳の出が良いわねぇ」
「あ”っ♡やべっ、来ちゃう♡」
たぷたぷと、バケツの中に絞り出された私のお乳が波を打っている。こんなに大量のミルクが、私のお胸から出たなんて信じられないくらいの量だった。
まるで容器に入ったマヨネーズを絞り出すかのように、ぎゅっと乳肉を鷲掴みにされて先端へと揉みほぐされる。だらしなくぶらさがった乳肉が、ぶるんぶるんと手のひらで揉まれて揺れる。
「多分、もう少しの辛抱よ? 頑張ってね、しずくちゃん?」
「もっ、も~ぉ限界っ♡も”っ”、も”ぉ”ぉ”♡」
びゅっ、びゅうううううっと、一際勢いよく絞り出された乳がじゅぼじゅぼと水面を揺らし泡立てる。イった、イっちゃった♡牛さんみたいにお乳絞られて、おっぱいだけでイっちゃったんだ♡乳首がずっとじんじんしてる♡
「はい、出して~」
「も”っ”、も”ぉ”無理ッ♡」
「大丈夫よぉ、まだ出てるわ? はいっ、びゅっびゅ~♡」
「び”ゅ”っ”、お”っ”♡出”て”る”っ”♡」
バルンバルンと身体に対して不自然なほどの爆乳が揺れる。腰ががくがくと揺れて崩れ落ちそうだったが、固定器具のせいでその場に座り込むことも出来ない。外気が乳に触れるだけで、軽く達しそうなくらいの感度なのに♡
「ルクス……ルクスッ♡」
「はいはい、しずくちゃん♡私はここに居るわよ?」
「もっと、沢山絞れるようにして……欲しいです♡」
「そうなの? もう、頑張り屋さんねぇ」
後ろに回ったルクスが乳の先端を両手に持って、私の陰核へと口を近づける。そのまま息がかかるくらいの距離へと近づくと──────ぱくりと、私のクリトリスを口に含む。
「あ”っ”♡出る、もっと出る♡」
まるで女体が弱い責め方は何かを熟知しきっているような舌遣いで、私のクリを吸いつくされる。否、実際に分かっているのだろう。相手は淫魔、エッチな事に精通し人間を快楽の海へと落としきる事に特化した種族なのだから。私達女の子の弱い所なんて、初めから全部お見通しなんだ♡
身体が、淫魔に絞られたがっている。乳首も、おっぱいもクリトリスも子宮も……この淫魔の所有物になりたいと必死に疼いて頭に伝えている♡だめっ、ダメだ。これはあくまで食事行為なんだから♡
「こっちも、いただいちゃうわね?」
「そっ、そこ”っ”♡!?」
ぬっとりと湿り切った私のおまんこを、蛇のように長い舌で舐めとる。それでも、舐めとった先から興奮と快楽でとめどなく流れ出る愛液が私のお股を濡らし続ける。
「とっても濃密で美味しいわ? うふふっ、サテライトちゃんの
長い、ながぁい舌が私の膣口へと伸びていく。ぱくぱくと動く膣口が彼女を誘惑している。処女膜が、破ってほしそうにふるふると震えている。なりたい、ルクスのものになりたいよぉ♡
「堪らなく愛おしいわぁ、しずくちゃん♡カワイイわぁ、恋人になったら……いっぱい愛してあげたいわね?」
「お”っ”、おへっ♡ごめんなざいっ♡」
「どうして謝るのかしらぁ、私は感謝してるのよ?」
あくまで愛したいルクスと、所有物になりたい私の性癖の違い。これは淫魔にとっての食事行為にしか過ぎないのだという事が、そんな事でイキ続けている私の惨めさをさらに煽る。
でも、やはり少し申し訳なくて……だけど、そんな考えを押し流すかのようにずっとおっきな快楽が絶えず身体を襲い続ける。乳首がぎゅっと扱かれて、びゅびゅっとまた乳を吹き出す。
「はぁい、ちゅっちゅ♡」
「だめ、そんな所にキスされたらぁ……♡」
好きになっちゃうなんて言葉を、必死に飲み込む。ちゅっちゅと唇で、私の太腿にクリに膣口にやわらかぁい唇でキスをする。確かに、確かにこんな事をされてしまえば牧場の娘達も、大好きな番にお乳を出してあげたくなっちゃうよね♡ずるいっ、ずるいよぉ……♡
現に、先ほどよりも元気よくお乳から母乳が噴出している。つよ~い番にあげたいって気持ちが溢れ出るかのように、びゅっびゅってミルクが出てる♡やばっ、これやばっ♡勝てるとか耐えるとか、そんな気持ちがもしあっても無理だ♡
「気持ち良さそうねぇ、でも……恋人でも無い女の子にこんな事させちゃダメよ?」
「るくすっ♡るくすだから、良いの♡」
「嬉しいけど、お乳絞ってないときに聞きたかったわね?」
ぶるんとお胸が揺れて、泡立つくらいに勢いよく乳がバケツへとびゅーっと注がれていく♡もう何回イったかなんて分かんない、分かんないよぉ♡頭ずっとチカチカして、気持ち良い事しか考えられないんだもん♡
「ラストスパートよぉ、後少し……本気でやるわね?」
「ほんき……えへっ♡あへっ、おねがいします♡もっとしぼって♡」
お乳絞られて、私幸せ♡意識を失って、乳首が気持ち良くて目が覚めて♡ずっとイってて♡びゅーって絞られたら、気持ち良くて頭が幸せで一杯になって♡お股からはずっとお潮吹いてて、もう感覚が無くなるくらい気持ち良いよぉ♡
「イっちゃ、あっ♡イってて、死んじゃうっ♡」
「はいっ、びゅっびゅ~♡」
「び”ゅ”っ♡びゅ♡きもちいいの、きもちいいよぉ♡いくっ、いく♡」
びゅーっと乳を噴き出して、身体中ががくがくと痙攣する♡イった、イってる……逝きそう♡イキすぎて……息、上手く吸えなくって♡女の子じゃなくて、メスにされちゃってる♡あぁ……♡
乳を噴き出し終わって、だらしなく揺れている自分の乳肉。お胸の奥の熱さが少しずつ静まっていくのを感じる、ようやく私の魔力を搾り終えられたのだろう。
器具から取り外され、ベッドに座り壁へともたれかかっている私。そしてその隣に腰掛ける、ツヤツヤとした肌のピンク色の髪の淫魔。
「はいっ、お疲れ様しずくちゃん♡その、大丈夫かしら?」
「うんっ、ふふっ……だいじょーぶ♡」
「大丈夫では無さそうね……淫紋があるから無事ではあるんでしょうけど……」
何時の間にか形の良いお椀サイズへと戻った私のお乳は、先ほどのだらしなさとは真逆で芸術品のようなバランスを保っていた。
その事に、嬉しさと悲しさを感じていると……先っちょからは白濁色の液体がじわりと滲み出る。
「ううん、これなら数日すればお乳は出なくなるわ? 勿論、出そうと思えば出せるけど……」
「ね、あとちょっとだけ……お腹空いてる?」
「ふふっ、大丈夫よ?」
「赤ちゃんみたいに、飲ませて……あげるね?」
膝の上にルクスを乗せると、まるで差し出すかのように身体を屈めて乳肉を近づける。
「はい、めしあがれ♡」
「ふふっ、いただきまーす♡」
なっがぁくて細い舌がちろちろと私の乳首の穴を
「ん”っ♡」
「ふふっ♡」
指で絞られている方の乳首はだらしなく母乳を滲ませおり、時折指でピンっと弾かれる度に身体がぴくんぴくんと快感で震える。ぴちゃぴちゃと、流れ出る母乳がルクスを濡らすことに申し訳なさと……興奮を覚えてしまう。
「ごっ、ごめんね……?」
「別に、身体以外からでも魔力は吸収できるし大丈夫よぉ?」
「ぬっ、濡れて嫌じゃない?」
「いいえ、むしろお風呂にして浴びたいくらい良い気持ち♡」
指で彼女の谷間に溜まった私の母乳を、自分の肌へと塗り込んでいくルクス。ぼっ、母乳風呂……♡考えただけでお胸の奥がぞくぞくする。サキュバスの生態はやはり人間とはかけ離れている。これがほんとの乳浴剤ってやつだろうか……
「三日間くらいは、もしかしたらお胸が張っちゃう事もあるかもしれないわ?」
「うっ、うん……♡」
「その時は、自分で絞っても良いし……私の所に来てくれてもOKよ?」
逆に言えば、三日もすれば私はお乳を出さなくても良い。良くなってしまう。もう、これ無しじゃ耐えられなくなりそうなのに、いつの間にかケーキを差し出す側から受け取る側へと変わってしまっていたのに……
「それと……今度からは触手玉を使わなくても、淫紋に魔力を込めればおっきく出来るから。その……」
何処か躊躇いがちに、もじもじと指を下乳へと伸ばす彼女。そんなに、躊躇うような事が私達の間にあるというのだろうか。
「もし、お腹が減ったら……申し訳ないけど、お願いしてもいいかしら?」
「あっ、あっ……喜んで♡」
「……喜んで?」
「いっ、いや……ルクスの力になれるなら喜んで、おっぱいくらい差し出すよ?」
「あらあら、とっても嬉しいわ?」
ちゅうちゅうと私の胸を吸う唇が、吸い出すそれから甘えるようなタッチへと変わっていく。乳輪の縁に唇が重なり、胸全体をマッサージするかのように細い指が私の下乳を持ち上げる。
「えへへっ、ルクス……赤ちゃんみたい」
「もうっ、恥ずかしいわ? でも、しずくちゃんの赤ちゃんも悪くないわね?」
お椀サイズへと戻った私の乳肉を、愛おしそうに揉んでいるルクス。ちゅっちゅっと必死に、乳腺の奥に溜まった乳を吸いだそうとしている姿を見ると、愛おしいという感情が胸の奥で疼く。
そんな彼女だったが、少し眠たそうに目元を擦る。やはり、食べ過ぎたのだろう。それに絞る側もかなり体力を使ったはずだ、私も流石にかなり……眠い。
「お腹いっぱいになったら、流石にちょっと……‥ね?」
「うん、寝ても良いよ……ルクス?」
「ふふっ、それじゃあそうさせて貰おうかしら?」
ちゅぱちゅぱと出なくなった乳房を吸っていた彼女だったが、次第にその音は寝息へと変わっていく。スヤスヤと幸せそうに眠る彼女の頭を撫でた後、私も眠りに就くべくぎゅっと彼女を抱きしめる。
寝惚けているのか起きているのかは分からないが、彼女の腕と黒い尻尾がスルリと伸びてきて私を抱きしめ返す。まるでもう、離さないぞと言わんばかりに。
「お休み、ルクス……♡」
そんな彼女の柔らかい身体を抱きしめ返し、メスの匂いと乳の匂いが残る部屋で……私達は眠りに就いた。
この後、しずく一番搾りはスタッフが美味しくいただきました。