俺は今、真夏のサザナミタウンの夜のビーチにいる。流石に人はいないけど、満天の星空とそれを反射する海面が綺麗だ。こんな景色、中々拝めない。
それと。
「トウヤくーん!早くおいでよー!!」
その海で遊ぶ、3人の水着美女もだ。
シンオウチャンピオンのシロナさん、夏になるとサザナミタウンのカトレアさんの別荘に来て考古学の研究をしたり遊んだりするらしい。
そしてその間その別荘は、イッシュ中の女性ジムリーダーさん達や女性四天王さん達が集まる花園となる。初めて行った時は眼前を埋め尽くす美女率にビビった。俺がこんなとこ来ちゃ何かしらの犯罪になるのでは、と思ったほどだ。
今夜はそんな美女軍団のシロナさん、カミツレさん、フウロさんと夜のビーチで遊ぶことになった。何でそんなことになったのかは思い返してもよく分からない。ただ話の流れで俺とフウロさんが恋人ですと言ったら、テンションの上がった二人があれよあれよというまま押し切ってこうなったって感じだ。
「きゃははっ、冷たーい!」
「夜のビーチもいいわね」
「星が綺麗・・・」
そういう理由で俺の目の前には3人の水着の美女がいる。こんな光景、王様くらいじゃないと見れないのではという程贅沢な光景だった。
だがそんな贅沢な光景が、今の俺を苦しめていた。
「カミツレちゃん行くよー!それー!!」
タユンッ
「きゃっ、もうっフウロ!ちょっとは手加減してよっ!」
プリンッ
「フフフ、若いわね。ってきゃっ!やったわね~」
プルンッ
3人は水着、それも肌面積が大きいビキニときたもんだ。
しかも3人とも(フウロさんに関してはよーく知ってるけど)、とてもスタイルがいい。
カミツレさんはモデルをやってるだけあって見事なスレンダーだ。お尻も胸も他二人よりかは小さい。でも発達していないというわけではなく、“美”という言葉が似合う体つきだった。
フウロさんは言うまでもなく胸もお尻も大きい。柔らかい肉体が体を動かす度にプルンプルン揺れる。目のやり場に困るというかもういっそ齧り付きたくなる恵体だ。そんな体を俺が日々好きにできているという事実が今更ながら信じられなくなってきた。
最後にシロナさん。この人はもうナイスバディという言葉しか出てこない。胸もお尻も大きすぎず小さすぎず、まるでグラビアを見ているかのような錯覚に陥る大人の体。後ろで纏めた長い金髪が素晴らしい体付きを彩っていた。
そんな光景を目にして男の俺がどうなるかは皆さん知っての通りだろう。泳ぐことは愚か、立ち上がることすらできない。いや、一部はもう立ち上がってるんだけど・・・。
それに原因はさっきの着替えのことも一つだ。
流石に別荘内にいるわけにはいかないので、俺は3人が着替えている間外に出ていた。
でも中から着替え中の美女たちの声が漏れてきたのだ。
『言ってしまえば水着なんてただの布でしょ?』
『そうかなー。でも見せるものなのか、大事な部分を隠すものなのかはよく分かんないよね』
『ねー二人ともー。黒がいいと思う?白がいいと思う?』
『わーどっちも似合います!すごいスタイル!!』
『モデルの私顔負けです』
そんな煽情的な会話が脳内にこびりついており、俺の大事な部分を更に進化させていた。このままじゃタマゴもとい赤ちゃんとなる原料が飛び出しかねない。いや流石にそこまではないとしても、体育座りの状態で一歩も動けないのは事実だった。
「トーウヤくんっ」
「あ、フウロさん・・・」
「何してるの?一緒に泳ごうよー」
フウロさんが俺に向けて身を乗り出してくる。そんなことされたら俺の目線上にフウロさんの爆乳が直接飛び込んできてしまう。俺はさらに身を縮こませるしかなかった。
「そうよトウヤ」
「貸し切り状態なんですもの。泳がないと勿体ないわよ」
カミツレさんとシロナさんもやってきた。眼前が肌色一色に染まる。どこに目をやろうと、胸の谷間や鼠径部やらくびれたウエストやらが視界に入ってしまう。もうこれ思春期男子には拷問と言っていいのではないか。
「ほら早くー。一緒に遊ぼう?」
「ああ待って!ふ、フウロさん!!」
フウロさんに引っ張り上げられ、俺はつい立ち上がってしまった。
「あ」
「あ・・・」
「あらあら」
その結果、俺の海パンから立ち上がる大事なもののシルエットをばっちり見られてしまった。
興奮しきった結果、薄い海パンでは隠せないくらいガチガチに固まって形がまるわかりになっている。
「すいません・・・」
俺はもう泣きたくなっていた。こんなのセクハラでチャンピオンと言えど逮捕される。しかも恋人と他の美女がいる前でだ。情けないったらありゃしない。
「あはは~そういうことか~」
「まあ、トウヤも男だもんね」
「思春期って良いわね~」
フウロさん達は目を細めて笑ってくる。
何やら愉悦だけでなく、ピンク色のオーラを幻視してしまう・・・。
危険を感じて後ずさりする。でももう遅かった。
「だ~め。逃げちゃ」
「はうっ」
「フフッ、結構筋肉あるよね。トウヤ君の体、大好き」
フウロさんが俺の胸部をツツーッと指でなぞってくる。こそばゆさと気持ちよさを感じてあそこが一層硬度を増した。
「結構いい体してるわね。旅してるからかしら?」
「ひうっ。か、カミツレさん・・・っ」
いつの間にか後ろに回り込んでいたカミツレさんが俺の腹筋に手を這わす。滑らかなカミツレさんの手は少しひんやりしていて気持ち良かった。
「若いからかしら?きっと物凄く元気なんでしょうね」
「ひっ」
シロナさんが俺の体を舐めるように見据えてくる。クイタランに捕食される寸前のアイアントの気持ちを理解した気になった。
「私たちの体見て楽しんだんだから・・・」
3人とも、目が紫色に爛々と光っていた。
「私たちもトウヤ君で楽しませてね♡」
俺はこれから、食べられる。
思わず逃げようとした瞬間、俺はフウロさんにがっちりホールドされた。
「トウヤ君、私の恋人」
「ふ、フウロさん・・・」
「いつも控えめだよね。でもそんなところも大好き」
そして俺はフウロさんにキスされた。
それもいつも夜にやるような、口内中を舐めつくすディープなキス。
さらに胸部にはフウロさんの薄い水着一枚隔てた爆乳がむぎゅうと潰れる。
そのうえムチムチした脚部も絡めてきて、上、真ん中、下と全身でフウロさんを感じてしまっていた。
このままじゃまずい。出ちゃう。
絶頂に駆けのぼろうとした瞬間、フウロさんは俺から唇を離した。
白い唾液の糸がツツーと引く。
俺はのぼせ上ったかのように頭がボーッとしていた。
「私も忘れないで」
今度はカミツレさんに頭を掴まれる。
「こんなことしたらスキャンダルね。でもしょうがないわ。あなたの体がエッチすぎるのが悪いんだから」
そうして今度はカミツレさんにディープキスされた。
フウロさんより小さな細い舌で、俺の舌裏や歯茎の裏を器用になぞってくる。
まるで舌が糸に括られたマリオネットのようになる。自分の思った通りに動かせない。
そして胸部に感じるのは、フウロさんよりかは控えめな胸。
でも感触はムニュッと柔らかく心地いい。それに直接押し当てられてるから、その美乳の整った形が分かってしまう。モデルとして大成するわけを今まざまざと体で教え込まされていた。
今度こそ昇天すると思った瞬間、唇が離された。
もう少しでイケたのに、と思う暇もなく今度はシロナさんに体を抑え込まれた。
「あなたのこと、前から興味があるの」
目の前にあるのは、成熟しきった大人の体。
「イッシュを救った英雄。それ以前に私好みの可愛い子」
例によってシロナさんにディープキスされた。
どこで仕込まれたのか、巧みな舌技を喰らい俺の口内の操縦権は俺から離れた。
まるで自分の体ではないように、舌が言うことを聞かない。
そして胸にモニュンと潰れる巨乳。脚に絡められるしなやかな美脚。そして体中を包む大人の女性の匂い。
こんな状態、こうかばつぐんというレベルじゃなかった。
「んん~~~~~~~っっっ!!!!!」
俺は股間から大量に噴出してしまった。海パンから白くてネバネバした液体が漏れ出る。
「んふっ、んぅ・・・」
シロナさんはそれでも放してくれない。俺が射精したのを知りさらにその体に俺を埋め込んで来る。
どれくらい出してただろう。すっかり出し切った俺はようやくシロナさんから解放された。
「ぁ・・・ぁ・・・・・」
俺は立っていられず、砂浜にドシャアッと仰向けに倒れ込んだ。
(ベロが・・・溶ける・・・・・)
うまく言葉を発せられないほど、口内が痺れてしまっていた。
「むーっ、トウヤ君っ」
フウロさんが嫉妬で顔をむくれさせていた。恋人が他の女性にイカせられたらそうなるのも無理はない。
「一人で気持ちよくなってずるい」
「私たちまだ満足してないから」
「もっと楽しませて・・・ね?」
俺の視界に三人の美女の顔が入る。その瞳の奥はどこまでも深く、飲み込まれそうだった。
「それじゃ、失礼して」
目と鼻の先にカミツレさんの美尻が迫り、ムギュウと顔面に押し付けられた。
「んんんっ」
うめき声すらうまく洩らせないほど圧迫される。海水で濡れている感触と、カミツレさんのお尻の柔らかさがダイレクトに伝わってくる。
「じゃ私たちはこっちね」
「こんなに元気になっちゃって」
フウロさんとシロナさんは俺の海パンをずらし、俺の息子を外界に露わにしていた。ピンッとお空のお月様に向かって息子がそり経つ。
「フフッ、そぉ~ら」
「よいしょっと」
俺の息子がヌチャアと何かに包まれる。柔らかく、温かい悦楽。
すぐに何か気付いた。それは二人の乳房だった。
ただの脂肪の塊というのには気持ち良すぎるその感覚。
俺のちんちんは歓喜に震え暴れまくっていた。
「あははっ、元気だね」
「良い匂い・・・興奮してきたわ」
二人は俺が興奮しているのに気づき、胸を動かし始める。
ずにゅりずにゅりと俺のちんこが二人の暴乳で扱かれる。
その度にフウロさんとシロナさんも興奮しているのか、体温が上がり動きも激しくなる。
さらには顔面に乗っているカミツレさんの動きも激しくなり、俺の口や鼻にその秘部を擦りつけてくる。
そうすると俺の鼻腔にダイレクトに女の臭いが入って来て、脳をピンク色に染めあげ搔きむしる。
俺は上からも下からも凄まじい法悦を流し込まれた。
「はっはっトウヤッ」
「いいのよ」
「いって・・・ね?」
俺の中の何かがバキバキに砕け散る音がした。
ドビュルルルルッ ビュルルルビャアアアアアアアアッッッッッ
人間が出すとは思えないほどの量の白濁液が俺の筒から放出された。
唾液も脳汁も血液も、体中の全ての水分が精液に変換されているようだった。
(ああーーーっ出るぅーーーーー)
「凄い量ね・・・」
(止まらないぃーーーーーーーーー)
「すごく熱い・・・マグマみたい・・・・・」
(イクぅーーーーーーーーーーー)
「ものすごく濃いね。全然垂れ落ちないよ」
一体何時間放出していただろう。
フウロさん達と砂浜は俺の体液で真っ白に染まっていた。
「あーあ、白い砂浜がもっと白くなっちゃった」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
俺はただ呆然と、何も言わず夜空のお星さまとお月さまを見上げるだけだった。
もう小指一本すらぴくりとも動かせない。
完全に「ひんし」の状態だった。
今日の月はいつもより大きく、綺麗に見えた。
「ねえ、これどうします?」
「もう戦闘不能って状態だけど」
「でもトウヤ君はいつもこれから頑張ってくれるんですよ。だから大丈夫です」
「そう、だったら・・・」
帰ってもっと楽しみましょう
「・・・・・・・・・・・・・・・」
俺は抵抗もできず、フウロさん達に抱え込まれ別荘へと運ばれた。
その夜、別荘の灯りが消えることはなかった。
「ねえ見た?今の・・・」
「私もあんな風に鳴かせてみたい・・・・・」
付近を泳いでいたビキニのお姉さんたちは、さきの光景に興奮しきっていた。
その後夏が終わり、実家に帰省した現チャンピオンは出会う人全員に驚愕されるほど痩せ切っていたという。