「マサル、リンゴを切ってきたよ~♪」
アストルフォがカットしたリンゴを持ってやって来た。
「アストルフォ、リンゴをまた切ってくれたんだ」
「うん、マサルの事を守ってあげてるからね。食事でも尽くしてあげるよ」
「ありがとう、アストルフォ」
「じゃあ、僕が切ったリンゴ、食べて♪」
アストルフォが期待に満ちた顔をしてマサルにリンゴを食べるよう勧めた。マサルはカットされたリンゴを手に取った。
「ねえ、マサル。そのリンゴ、どんな形になってるか、分かる?」
「え?」
アストルフォに言われてマサルが見ると、変わった形に切られていた。
「これって、ウサギ?」
「そうだよ、普通に出すのもあれだから、ウサギの形に切ってみたの」
「そうなんだ」
「たまにはゆとりを持たないとね。と言う訳で、恋人が愛を込めて切ったリンゴを食べて下さい♡」
アストルフォがドキドキしてマサルにリンゴを食べるように言った。
「ああ、じゃあ頂くよ」
マサルはアストルフォが切ったリンゴをかじってその味を楽しんだ。
「美味しいよ」
「やったあ!」
マサルに美味しいと言われてアストルフォはジャンプして喜んだ。ジャンプした事でスカートが捲れて縞パンが見えた。
(お、アストルフォのパンツが見れた。いいねえ・・・)
アストルフォの縞パンを見てマサルは嬉しさを感じながらリンゴを食べていった。
「あれえ、マサル?僕のパンツ、見ちゃった?」
アストルフォが悪戯っぽく笑ってマサルに言った。
「あ、ああ、アストルフォのパンツ、見たよ。眼福だったな・・・」
「もう、マサルのエッチ♡でも、そんなマサルも大好きだよ・・・ちゅ♡」
アストルフォはマサルの唇にキスをして微笑んだ。
「アストルフォ・・・」
「マサル、あん・・・」
アストルフォを抱き締めると、舌を絡ませるディープキスをしていった。マサルが舌を動かすと、アストルフォも舌を動かしてマサルの舌と絡ませていった。
「アストルフォ・・・」
アストルフォの舌を自分の舌と絡ませていき、巻き付け合っていった。
「マサル、好き、好き、マサル・・・」
「アストルフォ、俺も好きだよ・・・」
アストルフォの華奢な体を抱き締めながらキスをしていった。すると、草むらから何かが出て来た。
「は!何?!」
アストルフォの体を離すと、アストルフォは剣を構えた。草むらから一匹のニャースが出て来た。
「アローラの、ニャース・・・?」
マサルはそのニャースがアローラのニャースだと気付いた。
「アストルフォ、敵意は無いよ」
「そうみたいだね、ごめんね」
マサルが言うとアストルフォは剣を収めてニャースに謝った。アローラニャースはリンゴを欲しそうにしていた。
「リンゴ欲しいの?」
アストルフォが言うとアローラニャースは頷いた。
「うふふ、どうぞ」
アストルフォが一切れのリンゴを差し出すとアローラニャースは受け取って味わった。リンゴを食べ終えると、アローラニャースはマサル達に手招きをした。
「どうしたんだ?」
「付いてこいって言ってるんじゃないかな?」
アストルフォが付いてくるように言ってるのではと言った。
「そうかも、じゃあ行ってみようか」
「うん、行こう」
マサル達が歩き出すとアローラニャースは先を進んでいった。ニャースの跡を付いていき、マサル達はある里に辿り着いた。
「ここは、ニャースの住処かな?」
「マサル、大変な事が起きてるみたい・・・!」
アストルフォが言うと、ワルビアルとワルビルの群れがアローラニャースを襲っていた。
「助けてほしいの?」
アストルフォが言うと、アローラニャースは頷いた。
「分かった、僕達が助けてあげる。マサル、行こう!」
「ああ、分かった!」
アストルフォが剣を構えるとワルビアル達に向かっていった。マサルもヨーテリーとアローライシツブテを連れて進んでいった。
「さあ、この正義のセーラー服ナイトが相手になるよ!」
アストルフォがウィンクして剣を構えてワルビアルと対峙した。
「マサル、子分は任せた!」
「ああ、分かった!」
マサルはヨーテリーとアローライシツブテに指示を出してワルビル達に向かわせた。
「たあ!」
アストルフォが剣を振るうと、ワルビアルはかわしてかいりきで攻撃して来た。
「はあ!」
アストルフォはバック転してかわして回転切りをしてワルビアルを攻撃した。ワルビアルがかみくだくで襲い掛かるとジャンプしてかわして連続蹴りをして攻撃してワルビアルを転ばせた。
「ヨーテリー、イシツブテ、行くぞ!」
マサルも二体のワルビル達と戦っていた。一体のワルビルがかみつくで攻撃してるとヨーテリーはかわしてとっしんをして攻撃した。
もう一体のワルビルががんせきふうじを飛ばして来た。
「かわせ!」
マサルの指示でアローライシツブテはかわすと、いわくだきをしてワルビルを攻撃した。