※この作品はR-18です。

淫らな吸血鬼の宴   作:タナト

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EP04 姫川玲子(人妻)

 

 秋のある日の朝に私、姫川玲子は夫の出張に向けた準備を手伝っていた。いつもは娘の分も含めて、お弁当を作っているが、今日はそれがない。夫は今日から仕事の出張で、中学生の娘は部活の合宿に行き、明後日まで帰らないからだ。

 

「いってらっしゃい。練習頑張ってね」

 

「うん!行ってくるね」

 

最初に娘を送り出す。

 

「大事な商談、まとまるといいですね。ごちそう作って待ってますから♪」

 

「うん、成功するように祈っててくれ。じゃあ、言ってくるよ」

 

「…………」

 

「僕の顔に何かついてる?」

 

黙って夫の貌を覗き込んでいたので不思議に思われたのか、彼が問いかけてくる。

 

「ああ、いいえ。何でもありません……気を付けて行ってらっしゃい」

 

私は少し慌てて、取り繕う。新婚の頃のようにいってきますのキスをしてほしい何度と思ったりしたがさすがにこの歳で頼むことは気恥ずかしかった。

 私は家族を見送った後、朝食の後片付けをして買い出しに出る。

 

「あら、玲子さん。今日もおきれいで羨ましいわぁ」

 

「そんな……奥さんこそ……」

 

ばったり出会った近所の奥様とそんな社交辞令を言い合って、買い物を済ませる。そこから帰ってしまえば今日のするべきことは終わったも同然だ。洗濯物は昨日のうちに済ませてしまっているので、特にやるべき家事はない。

 私は広い家を一人で占領し、何をしようかと考えてみる。掃除でもしようか、そこまで考えてせっかく、羽を伸ばせる日なのだから、自分のための外出をしようと決めた。

 行先は前々から気になっていたカフェだ。私はそこで紅茶と小さいケーキを頼み、一人楽しむ。

 

「う~ん、おいしい♪一人で気ままに楽しむのもたまにはいいわね」

 

そうしながら、自分は本当に幸せだなぁと考える。稼ぎのいい旦那と一緒になれて専業主婦をやらせてもらえている。それはとても恵まれた環境だろうと思うしかし、旦那は家を空けることが多く、帰りも遅いため、上手くスキンシップの時間が取れていない。それを淋しく思ってしまうことも多い。ぜいたくな悩みだと私は自戒する。旦那にパートに出ることを提案してみようかと考えてみる。しかし、旦那の仕事量的には完全に家事の類を私に任せるしかないため、現実的ではないだろう。贅沢だと思いつつも、夫にはもう少し私の淋しさに気をやって欲しいという願望が消えてくれない。私はこの思いを紛らわすために日が暮れてから別の店へ向かった。

夜、着なれたセーターにジーパンという姿で私は行きつけのバーで一人呑んでいた。行きつけの、といってもここに来るのは久しぶりだ。いつもは家事で忙しく、夜に一人で出歩く余裕はない。普段の生活に不満があるわけではない、優しく気遣いの出来るできる旦那と可愛いく賢い娘……きっと端から見たら絵にかいたような幸せな家族に見えるだろう。実際そうだと思っているし不満はない。

ただ、あまりに平穏な生活に日々に停滞感というかつまらなさを感じてしまうことがある。贅沢な願いだと自分でも思う。変わらない満ち足りた生活ほど貴重なものはない。なのに私はどこか渇きを感じてしまっている

 

「んぐっ……ゴクッ、ゴクッ!」

 

私は自己嫌悪の感情を誤魔化すようにっカウンターに置かれた酒を一気に飲み干す。

 

「マスター、もう一杯……」

 

「今日はいつになく飲むね」

 

初老の紳士といったここのマスターが、お代わりを注いでくれる。

アルコールが回って体がふわふわと熱くなってくる。それに合わせて食欲とはまた別の生理的な飢えが浮き上がってくるような気がする。お腹の下あたりからじんわりと上がってくるこれはきっと性欲なのだろう。

 娘が生まれて忙しくなってから、夫と男女の営みをすることはめっきりなくなってしまった。娘が大きくなってから、時間の余裕もでてきたが私には誘うことが気恥ずかしく思え、また今度は夫の仕事が忙しくなったこともあり、ずいぶんと長い間、ご無沙汰になってしまっている。もちろんセックスだけが男女の絆ではないと思っている。父と母であるならなおさらだ。だが、時には学生の頃のように、後先考えずにただ貪るように互いを求めあって快楽に溺れたいと思うことがある。そんな私の願望を反映してか、最近になってまたおっぱいとお尻が大きくなってきている。今着ているジーパンも相当にパツパツだ。   

男性にとって私は魅力的な身体をしているのだろうと思う。現に街を歩いてもそういう視線を感じることは多い。しかし、肝心の夫はそんな私の変化に興奮するどころか、気づきもしてくれない。もう、あの人は自分に女性としての魅力を感じていないのではないか、そんな心配ごとがまた私の頭の中をぐるぐるする。堪らず私はまたグラスを煽る。

 

「マスター、またお願い……」

 

「ほどほどにしておいた方が……」

 

「いいからっ……!」

 

「…………」

 

イヤな考えが消えてくれず、今日はべろべろになるまでのんでやろうと決める。その時……。

 

“カラン”

 

店の扉のベルがなって誰かが入ってくる。

 

「……♡♡♡」

 

何気なく視線を送ったつもりだったが魅入ってしまった。黒いスラックスにタートルネックのニットという暗い服装の彼はカッコよすぎる顔だった。日本人には見えない整った顔のパーツ、艶やかな髪、吸い込まれるような瞳、服装と合わせて昏い魅力にあふれていた。それを見た時初恋の時よりも鮮烈に胸が高鳴った。ドキドキする、全身の細胞が熱くなって彼を求めだす。

 

まるで思春期の生娘のよう……いやと当時以上に異性に動揺させられる。もういい年なのに……年下に見えるその男を見ただけで緊張し、固まってしまう。

 

「お隣いいですか?」

 

「……!!は、はい……♡」

 

彼に見蕩れていた私は完全に上の空だったが、彼に聞かれると反射的に了承してしまった。正直見ているだけで心臓が爆発しそうなのだから正直勘弁してほしかった。

 だがもう全身が彼にもっと近づきたいと叫んでいるのも事実だったもう私はここから動けないだろう。自分の身に余るような異常な状況から逃げたいと思う理性と彼を求める本能が私の中で激しくぶつかる。

 

「こんなきれいな女性と飲めるなんて……今日はツイてる」

 

「……えぇっ♡」

 

きれいだと呼ばれ、また心臓がバクンと鳴る。全身が沸騰しているみたいになって、天秤が本能に思いっきり傾き、私の中が彼でいっぱいになる。

 

「お客さん、彼女、既婚者ですよ。口説くのはやめといたほうが……」

 

「いいじゃないですかマスター、ときどきは私も若くてかっこいい男のことお話したくなることもありますから!」

 

私は内心、余計なことをするなという意志の籠った視線をマスターに送る。彼に求められているなら、こんなに嬉しいことはない。それを邪魔しようとするなんて、敵だとすら思ってしまう。私はここで言い寄られたことは一度や二度ではない、そんなときはいつも指輪をアピールしてきっぱりと断っている。そういうことがあるのでマスターが気を利かせて先回りして釘を指してくれたのだろうが今はその気遣いが邪魔だった

 

「…………」

 

マスターは訝しむような表情をしたが、それ以上は何も言わなかった。

 

「そう思っていただけて、嬉しいです」

 

その声は砂糖と蜂蜜を混ぜたもののように甘く麻薬のように私の思考を麻痺させる。本当に彼は人間なのだろうか?そんな疑問すら湧いてくる。しかしその時の私には些細なことだったこれは雄だ。私という雌と番うことができる雄。雌としてこの最上級の雄を絶対に逃してはいけないと生命としての本能が告げている。今更だと思ったが人妻であることを意識させないように彼の視界から左手の指輪を隠す。

 

「お子さんとかいらっしゃるんですか?」

 

「中学生の娘が、難しい年ごろで最近困らされてばっかりですけどね……」

 

そんなことない。あの子は手伝いも積極的にやってくれる本当にいい子だ。困らせるようなことも少ないなのに私はどうしてこんなことを言っているのか。

 

「まだまだ甘えたい年ごろなのかもしれませんね」

 

彼はそう言って柔らかく微笑んでくれた。その笑顔には後光が差すようで、その顔を見れるというだけで天にも昇るような気分だった。

 

「ええ、そうかもしれません……♡♡♡」

 

「普段お仕事とかは何をされているんです?」

 

「幸いなことに専業主婦をやらせてもらってます」

 

「へえ、旦那さん、仕事から帰ったらあなたみたいなきれいな奥さんがおいしい料理とお一緒に待ってるんですねうらやましいなぁ……」

 

「そんな……きれいだなんて」

 

口説き文句だと頭では分かっている。しかし、心はそう考えていないようでうれしくてたまらない、おせじでもいいからもっともっと言ってほしくなる。私は魅力の一つと思っている大きな胸をそれとなく張ったりしてみる。

 

「それに……専業主婦もいい子とばかりではありませんよ……養ってもらっているのは感謝しないといけないんですけど、夫が忙しくして家を空けることも多いので淋しくなっちゃうことがあるんです」

 

どんなことはない、夫は忙しい中でも夫婦の時間を持ってくれるし、娘の行事にも積極的

に参加するようにしてくれている。最高の旦那だと思っている。それなのに私はこんな最低な嘘をついている。すべては隙のある女だと、墜とせる雌だと思ってもらうためだ。いつもなら嘘をついてはいけないとい良心が働くはずだ。ただ今はそんなブレーキは全く働かなかった。

 

「こんないい奥さんを放っておくなんてひどい旦那さんだ」

 

「そう思われるなら、あなたが埋めてくれますか?」

 

奥ゆかしい女であると取り繕おうと思ったが誘われることを待つことすら耐えられなかった。

 

 ※

 

 俺と玲子はホテルの一室にいる。いわゆるお持ち帰りのシュチュエーションだ。獲物を求める吸血鬼と欲求不満の人妻、これから起こることは一つだ。もっとも今夜は吸血鬼であると明かさないことにしているが。数日前から目を付けていたが、ここまで楽に釣れるとは思わなかった。しかし問題は雌としての質だ。

 

「私、若作りしてるけど、もう35のおばさんなの。君ならもっと若くてかわいい子を抱けるでしょ?いやだったりしない?」

 

「年齢なんか関係ないよ。玲子さんとってもきれいで色っぽいから俺すっごく興奮してる」

 

 20代に見える俺との差を気にしているのか、自信なさげにしてる玲子に俺が安っぽい口説き文句をいう。それだけで彼女の表情は蕩け、発情した雌のそれになる。

 

「私がばっちりリードするから、今夜はいっぱい楽しんで♡」

 

そう言って玲子はセーターを脱ぎ、その下のシャツを脱ぐ。その下には黒いハーフカップのブラに包まれた巨大な乳があった。俺の奴隷妻たちの中にもここまでのものを持つモノはなかなかいない。

 

「どう?」

 

玲子は腕で持ち上げてその果実を強調して見せる。

 

「すっごく、おっきくてエロい……」

 

それは世辞ではなく本心からの言葉だ。

 

「やったー♡大きいのが自慢で最近も大きくなってるの♡なのに旦那に放置されてて持て余してる……おっぱいでの奉仕も何でもやってあげるから、その気になったらリクエストしてね♡」

 

言われなくてもそのつもりだった。現役JKの瑠璃などと比べれば劣るかもしれないが、玲子の肌艶は20代に見えるほどに保たれていた。吸血鬼になって若返るのが楽しみだ。だが今は人妻を抱くというこのシュチュと熟れた状態を楽しませてもらうとしよう。

 

「じゃあ、下も脱いじゃうね」

 

彼女はジーパンのホックを外し、下におろす。だらしのないほどに大きな尻肉が外気に晒される。彼女は腰を捻って、それが俺によく見えるようにしてズボンを脱いでいくそのしぐさ一つとってもいじらしくそそられる。尻肉も叩けばいい音と感触が得られるだろう。俺は彼女の啼き声を想像して期待を膨らませる。

 

「ねえ、あなた……も脱いで……♡私だけ脱いでるのは恥ずかしい♡」

 

 女の要望に応えて 、俺も服を脱ぐ。玲子はそれをうっとり眺めているようだった。

 

「たくましい身体♡こんな殿方に抱いてもらえるなんて夢みたい♡」

 

上半身を完全にさらした時点で辛抱たまらなくなった様子の彼女がしなだれかかってくる。吸血鬼の体温のなさは、あらかじめ魔法をかけて欺瞞してある。しかし精神に干渉する魔法の類を掛けていない。話術と振る舞いで女を落とすのもそれはそれで楽しいものだ。だが目の前の女ははっきり言ってちょろい、人外ゆえの魅力というものが自分にはあるという自覚はあるがそれにしたって、手ごたえがない。ここまでちょろいとただのビッチであると疑ってしまう。

この女がこれからどのような変化を見せるか気になる。この女はすぐには吸血鬼にせず、俺の手のひらで踊ってもらうこととしよう。

 

「俺も玲子さんみたいな美人と出来るなんて、夢みたいだよ」

 

俺は相手に合わせて、その背に手を回し抱きしめる。彼女の鼓動がとても早まっていることが分厚い乳肉越しでもわかる。まるで生娘のような興奮ぶりだ。

 

「うれしい♡ねぇ、キスして♡」

 

玲子は潤んだ瞳で熱い息を吐いて俺に強請る。これに応えないのは男ではない。

 

「んちゅ♡はむ♡ふちゅ♡」

 

俺は彼女の唇に自分の口をあてがって触れ合うような柔らかいキスを始める。やがてそれは深く触れ合うものになり、舌を絡めるものになる。

 

「べるちゅ♡んむっ♡んっべ~♡ちゅじゅる♡……は~♡」

 

彼女が息を切らすほどの長いキス一度唇を離して彼女の顔をよく見ると、彼女はそれだけで泣きそうなほどに目を潤ませて、両手を頬に添え、ふーっ♡ふーっ♡と恍惚に浸っていた。

 

「もうそんなに興奮してるの?」

 

「え、ええ♡私もキスだけでこんなになるなんて思わなくて……こんなに高ぶるの初めて……♡きっとあなたの気がとっても上手なのね♡」

 

「あなたの俺の相性がいいのかも」

 

「まぁ♡……んちゅ♡べるるる

♡」

 

俺の言葉に感激したのかそれとも赤くなった顔が恥ずかしいのか、玲子はまた唇を押し付けてくる。キスだけでは単調だろう。俺は背中に回した手を背筋を指で撫でながら下す。そして手に収まらないサイズの柔らかいものを優しくつかんだ。

 

「ヒャッ♡……んもう、せっかちさん♡」

 

玲子は艶っぽい声を上げた後、いきなりのことだったので抗議の言葉を掛けてくる。

 

「俺は早く玲子さんを味わいたいけど、あなたは違う?」

 

「ばれてた?あなたにはかなわないわ♡触って……んあ♡そう、もう濡れちゃってるの♡」

 

彼女は俺の右手を取って、自らのショーツへと導く、湿っぽい感触が指に伝わる。キスだけでこれとはそれ以上のことをしたらどうなってしまうのか。

 

「お互い、我慢できないみたいだしベッド……行きましょ♡……んちゅ♡ん~~♡」

 

玲子はまたキスしてくる。腕を互いの身体に絡めて周りながらベッドになだれ込む。彼女にマウントポジションを取られる形になる。

 

「うふふ♡捕まえた♡」

 

彼女は獲物を仕留めた肉食獣のような目をしている。年上の彼女がリードしてくれるようだ。雰囲気に合わせて前戯にいそしむ俺たちだったが、内心では早く行為を次の段階へ進めたいと思っていた。

 

「ズボン越しでこんなに大きく♡苦しそう……早く外に出してあげなきゃ」

 

玲子は俺を見つめながら、スラックスの上から俺の膨張していた分身を撫でてくる。撫でられた瞬間、強く脈動したのが彼女の指にも伝わったことだろう。

 

「張り詰めて苦しそうだからズボンとパンツ一緒に脱がしちゃうわね」

 

玲子は膝立ちの状態になって、俺の股間に顔を寄せて言う。俺が頷くと彼女はホックを外し、パンツの中まで指をかけて、一息におろした。臨戦態勢の俺の肉棒が屹立する。

 

「あっ、え……?」

 

彼女は俺のチンポの偉容に圧倒されているようだ。それを通り越して恐怖すら感じているかもしれない。

 

「こんな大きいなんて……」

 

上からの照明で俺の肉棒の影が彼女のきれいな顔にかかる。動揺を表わすようにその瞳は揺れている。

玲子の旦那がどれほどのものを持っているかは知らないが、俺のモノに遠く及ばないことは確かだ。たいていの女は俺のモノを喰らったが最後、人間の男では感じる事すら出来なくなる。

 彼女も本能でそれを察していることだろう。恐怖で怖気づいてしまうだろうか、それとも……。

 

“にへら”

 

玲子の口角が一気に上がり、これまで以上にだらしない蕩けた笑みを浮かべる。どうやら彼女は後者の貪欲に貪るタイプのようだ。

彼女は信仰の対象であるかのように肉棒を撫でたり、臭いを嗅いだりしながらうっとりとしている。

 

「気に入った?」

 

聞くまでもないことだろうが、俺は聞いてみる。

 

「ええ、とても♡でもどうしましょう……こんなのを挿入れられたらきっと頭がおかしくなって夫なんて興味がなくなっちゃうかも♡」

 

「そうなってくれると嬉しいな」

 

「えっ……♡♡♡」

 

この夜が終わってもまた次がある。そんなことをにおわせる俺の言葉で彼女は喜びをにじませる声を出す。

 

「でもせっかくだから、まずはオマンコの前にそのおっきなおっぱいで俺のコレを扱いてほしいな」

 

俺はそんなリクエストをしてみる。

 

「おっぱいって……パイズリフェラ?」

 

俺が肯定すると彼女は待っててねと言ってブラを脱ぎ始める。背中のホックをほずしただけで抑えられていた肉が解放され、バルンッと広がった。凄まじい質量感だ。

 

「はーい、35歳子持ち人妻の生おっぱいでーす♡」

 

彼女は少しでもこちらの欲を煽ろうとしてくれているのか、商売女のようなセリフとおともにカップ部分を乳房から離す。

 露出した。乳首も乳輪も素晴らしいの一言だった。乳首の色はその熟れぶりを表わす濃い赤、乳輪の大きさも好みのそれですぐにでもむしゃぶりつきたくなる。

 

「最高直ぐに俺のチンポ包んで欲しい」

 

俺の要望は心からのものだった。

 

「嬉しい♡でも……せっかちさん♡ベッドまで待ってね♡精いっぱい扱いて舐めるから」

 

彼女はそう言うと乳房をしたから支えて開き、俺の怒張を挟む。

 

“ムッチィッ♡”

 

もっちりとした柔らかさと、人肌のぬくもりが俺の肉棒をまんべんなく包む。

 

「おっきいからいい位置に先っぽがきて舐めやすいわ」

 

玲子は自分と俺が相性抜群だとアピールしているようだ。

 

「じゃあ、ご奉仕を始めちゃうわね」

 

彼女はそう言って乳房あの両側面に手を添えて圧迫を始める。

 

“ムチュムチュ”

 

もちもちとした肌の擦れる音と共に幸せとしか言いようのない感覚が俺の肉棒を包む。

 

「人妻おっぱいサンドウィッチはどう?」

 

「めちゃくちゃ気持ちいい」

 

言うまでもないが、だからこそ言葉にして伝えることに意味がある。

 

「うふふ、おっぱいの大きさは自慢なの柔らかさもいいでしょ?じゃあ、フェラも始めちゃうわね♡レロ~♡ンチュ~♡」

 

玲子は舌を伸ばし、俺の亀頭に舌を這わせてくる。

 

“ムチュムチュ♡レチュルレチュル♡”

 

絶え間なく股間から脳に上がってくる乳房と舌の温かい快楽。身体の質がいいからか、なかなかのものだった。これからこの女を吸血に気にしてサラに質が上がると思うと堪らない。

 

「慣れてるね、いつも旦那さんにやってあげてるの?」

 

「そう、マンネリ化しないようにテクニックとか気を付けてるの。でも、旦那は淡白な反応しかしてくれなくて……」

 

その言葉はおそらく嘘だ。これを喰らって悩殺されない奴は男ではない。おそらく俺の気を引こうと夫が興味を向けてくれない不幸な女を演じているのだろう。そう言ういじらしさや、欲望に忠実なところは俺の好みだ。何よりそんな『いい女』に執着を向けられている優越感がいいスパイスになっている。

 

「あ、ビクッとして硬くなった♡うまくご奉仕できてるみたいでよかった♡んべ~~♡チュルチュル♡……もっと激しくしちゃうわね……はむ♡んぶじゅる♡んーぶぶぶ♡」

 

玲子は亀頭を舐めるだけのフェラから肉棒を咥える深いイラマチオへと移行する。彼女の口腔内の水気と、熱っぽさがさらに俺の股間を刺激する。

 

「おお……っ!

 

その気持ちよさたるや、俺が声を漏らしてしまうほどだった……。逸材だ、間違いのない逸材だ。絶対にものにしてやる。その堕ちる過程すら味わい尽くしてくれる。

 

そんな俺の決意を反映した肉棒がその太さを増す。

 

「ふぁ、ふほくなっは……♡ほうふんしへるのね♡」

 

玲子は俺のモノを口にくわえながら器用にしゃべっている。その口の中の変化も快楽を高めるいいスパイスだ。本当にこの雌には俺の性奴隷の才能がある。

 

「んべろ♡ぶぶぶぶ、ずるる♡」

 

玲子はさらに舌を激しく動かして、左右の乳房も互い違いに左右に動かして扱きにスパートをかける。俺のモノは彼女の意志の通り射精に近づいていく。

 

「らすろれ♡らひれ♡へんふらひれ♡」

 

彼女は上目遣いで吐精を促す。

 

「ずぷぷ♡ずるるる♡」

 

彼女は口をすぼめて精液を吸い出す。その無様ともいえる顔が俺にとどめを刺す。

 

「うぅ……射精る!」

 

“ドピュルードプドプズブブブ~”

 

重ったるい射精音が彼女尾体内を駆け巡っていることだろう。俺は最高の解放感に身をゆだねながらそんなことを思う。そんな時間が数十秒にわたって続く、普通の男なら考えられない持続時間。これでは受け止める雌も大変だろう。

 

「……んぐっ♡んごっ……んっく~~~~♡」

 

人間の男だけを相手にしてきた女には信じられないほどの量と濃さの子種汁が玲子の口内を一気に満たす。彼女は一瞬、それに動揺するが、本能でその子種が極上のものだと気付き、戯れのフェラと言えど一滴も逃すまいと喉を必死に動かし体内に迎える。

 

「んくっ♡んくっ♡…………んっぐ♡はーーーっ♡」

 

長い射精にふさわしく、呑み込むのにもそれなりの時間がかかるが、玲子は時々俺のザーメンを味わうように咀嚼しながらそれをやり通した。

 

「はーっ、はーっ」

 

 彼女はザーメンから入力されるの情報量の多さにしばらく言葉が出せないようだ。お優しい俺はそれを微笑んで見守ることにする。

 

「……なんて量、なんて濃さ、なんて苦さ、なんて臭い……なんて美味しさ♡」

 

耐性のないものなら卒倒してしまうほどの雄性のそれを玲子は美味いと評した。それこそ彼女が俺のメス奴隷としての才覚をもっていることの証左だ。愛いやつだと俺はしみじみ感じる。

 

「ねぇ、あなた、今まで何人の女の子を手籠めに……」

 

「さぁ、もう覚えてないね……ただ、今夜は間違いなく玲子だけの男だよ」

 

「……♡♡♡ならせいいっぱい可愛がって……♡」

 

薄っぺらい口説き文句も、脳の蕩けた女にはクリティカルのようだ。

 

「喜んで……」

 

「うわん♡」

 

俺は玲子と上下を入れ替わる。それは精神的な上下関係をも表わしている。これから玲子はその意思にかかわらず、徹底的に蹂躙される。この女は肉オナホにされるのだ。

 

「私、どうなっちゃうの……♡」

 

その恐怖に震えるこの中には期待の色がにじんでいる。

その声に俺はただ、口角を上げて答える。

 

“バシンッ……ズププププンッ!”

 

「お゛っ!え゛?あ゛あああぁぁぁ♡♡♡」

 

俺は玲子のショーツを破り捨て、有無を言わせず怒張を問答無用で最奥へ突っ込む。怪我しない程度には濡れていたので問題ないはずだ

しかし、玲子は目を見開いて絶叫するほどに、衝撃を感じたようだ。

 

「かはっ♡あ……♡こんなの知らない!オチンポ知らない!やめて!抜いて……!こんなので突かれたら、わらひ壊れて……」

 

涙を流して制止てくる。俺はそれに答えて一度肉棒を引き抜こうとする。ゆっくり、ねっとりと、と膣内に俺の形を教え込むようにしながら。

 

「お゛っほ……♡中で擦れるだけで、こんなに……あ♡」

 

未知の快楽に動揺しおびえている様子の玲子だったが……亀頭が膣内から抜ける直前、

 

「まって、ダメ抜かないで……♡」

 

「なんだ?抜いて欲しいんじゃないのか?」

 

俺は玲子の雌の本性を引き出そうと煽る。

 

「そ、そうなんだけど、このチンポ旦那のよりずっとあ多くて太くて長くて怖いの……でもどうしようもなく犯して欲しくて自分でも何考えているか分からないの……」

 

なるほど今彼女の中では、恐怖と快楽への期待で葛藤しているようだ。そのままでは苦しいだろうから、少しサポートしてやることにする。

 

「玲子……俺を受け入れてくれるなら、天国を見せてやる……俺を信じろ……」

 

俺が耳元で囁いてやると、玲子は顔を赤くして

 

「分かった。私を犯して、無茶苦茶にして、気持ちよくして♡」

 

“ドジュンッ!”

 

「お゛っぼ♡♡♡」

 

俺は玲子の願いに亀頭を子宮口に叩きつけることで答える。今回はあくまで人間として抱いてやる。人妻不倫セックスというシュチュエーションを楽しみつくしてやる。そしてそれだけでも玲子にとっては信じられないほどの快楽だろう。もう、旦那のそれでは感じることすらできなくなるだろう。それほどに俺が強い雄だと推し声込んでやる。誰にこびへつらい、愛情を注ぐべきか……。

 

“ズチュン♡ズチュン♡”

 

「あっひ♡きもじよすぎる♡私がぐちゃぐちゃに潰されて、なくなっちゃう♡ん゛あ゛~~~♡♡♡」

 

「そうだ!死ね!死んで俺専用に生まれ変われ!」

 

そんな願いを込めて腰を振る。

 

“バシュン♡バチュン♡”

 

あふれ出る愛液で湿っぽい音の混ざったピストン音が部屋中に響く。

 

「おっぼ♡あ゛っぐ……♡ぎもぢよすぎで、何も考えられ……っ♡あだま、チンポになるっ♡」

 

どうだ!俺と俺のチンポに染まれ、俺に与えられる快楽だけが生きる全てになれ!俺はそんな邪悪な欲望のままに玲子を犯す。主導権も一瞬たりとも渡してやらない。息をつく間も与えず蹂躙する。

最初は正常位、抱きしめあって触覚を嗅覚を資格を味覚を俺だけで満たす。快楽の魔力に脳を焼かれている彼女は俺の背に縋りついてくる。爪を立てて引っかかれてる痛みからすら、優越感を感じる。美女を抱くというのはやはりいい、他人の女を俺色に染め上げるのもまた格別だ。

 

「チンポ擦れてっ♡熱いっ♡気持ちひいのどんどん膨らんでっ♡堪んないィ♡♡♡」

 

「あぁ、俺も気持ちいいぞ玲子のマンコは名器だ!」

 

俺たちは性器をぶつけ合いながら、快楽を分かち合う。

 

「うれひぃ♡人妻マンコ味わい尽くしひて♡」

 

「ああ!俺の辛抱がきかん!射精すぞ、一発目だ!」

 

 俺のチンポが膨張したからか、彼女の膣内が狭く感じる。

 

“ズププッ!ドプププンッ!”

 

「あ゛あああぁっ!お゛っほおぉぉぉ~~~♡♡♡」

 

「ふふっ!ははははっ!」

 

子宮口に亀頭を押し付け、子種を放出する。人間と吸血鬼では子をなせない。だからこれは完全に快楽のための戯れだ。だからこそ生まれるのは純粋な快楽。吸血鬼である妻たちの膣内に出す方が、快楽の総量は大きいがこれはこれで違った趣がある。

 玲子の方も人間の男からは得られない快楽を感じていることだろう。俺の方を持ち上げるほどに身体を跳ねさせている。目を白黒させ何が起こっているのかすら、分かっていなさそうだ。

 

「これ……本当にしぇっくしゅ……?旦那とするのと全然違う……♡」

 

長い射精夜快楽が抜けきらぬままに、玲子は声を出す。これでもうかの女は人間との交わりで満たされることはない、永遠に。

 

「まだ終わってないぞ」

 

「え?」

 

“グリンッ“

 

俺は抜かないままに、玲子の身体を回しバックでまた犯し始める。その夜は様々な体位で射精が二桁に届くまで犯しぬいた。後半はほとんど意識のない玲子を犯す形になり、それはレイプといって差し支えないものだろう。しかしその苦痛よりも苛烈すぎるが大きすぎるはずだ。もう彼女は元のような貞淑な妻には戻れない、俺が楔を打ち込んでしまった。後はゆっくりとその小さなひび割れから、彼女という人間が崩壊していくのを見物させてもらうとしよう。

 

 ※

 

 次の日、私はお昼ごろに家のベッドで目覚めた。身体は奇麗で何事もなかったかのようだ。あれは、夢だったのだろうか?だが、ただの夢というには煮えたぎるハンマーでたたかれたような快楽は単なる淫らな夢だとは思えないものだった。その快楽の家族が返ってくるのは明日、まだ好きにできる時間はある。私の足は勝手にあのバーに向かっていた。マスターは昨日、私は一人で飲んで一人で帰っていったという話をしていた。一緒に呑んだ男などいなかったと。

 そんなはずはない、あの時私を包んだ幸福は、焼けつくような情熱は幻ではなかった。幻であるなど受け入れられるわけがない。どんな手段を使っても、あの快楽に触れたい。そんな欲望が私を苛むようになった。結局名前を聞くこともなかった男の影を、追い続ける日々が始まる。

 次の日も、家族が家に帰ってきて気が付くまで、ぼーっとしてしまい何の家事も手についていなかった。もちろん、夫や娘に心配されてしまい、その時は気を引き締めなおした。

 しかし、それからの日々は正直言って地獄だった。ふとした瞬間にフラッシュバックする記憶。あの時の快楽が脳裏に焼き付いてしまっており、子宮と雌としての本能が疼いたそれはもはや物理的な痛みすら感じさせた。とても耐えられるものではない。しかし、どんなに家族の隙を見て自慰に耽っても、まったく解消されなかった。

 その不調はしっかりと表に出てしまいだした。

 

「あっ!」

 

“ガッシャ―ン‼”

 

「お母さん大丈夫!?」

 

食器なんかを落としたりするに飽き足らず。

 

「玲子、頼んどいたあれ、用意してくれたかい?」

 

「ああっ!ごめんなさい!ド忘れしてました……」

 

頼まれごとを忘れてしまったり散々だった。暇を見つけては街へ繰り出しあのバーに立ち寄ってあの男の影を探した。しかし、見つからない。だが、あきらめることもできない。ついには暇がなくても家を抜け出し、街を彷徨うようになった。

 そんなことをしてしまっていたので夫からの心配は怒りに変化し始めていた。

 

「おまえ、ここのところおかしいぞ……何か悩み事があるなら言いなさい」

 

そんなふうに問い詰められてしまうようになった。もちろん、本当などいえるわけもない。代わりに私は……。

 

「ねえ……あなた、私を抱いて?」

 

「ど、どうしたんだ、急に……」

 

「いいから……お願いよ……」

 

私が上目遣いで懇願したので、夫は折れてくれた。ともすれば浮気のアリバイ作りをしようとしていると思われかねないことだったが、これまで良妻賢母として尽くしてきたことが功を奏したのか、そこまで疑われることはついになかった。

 

 ※

 

「あんっ、あんっ」

 

その日の夜、私は夫婦のベッドの上で、わざとらしい喘ぎを出す。それは正常位で交わる夫に対するアピールのためじゃない。私が感じていると、私自身が思い込むためだ。しかし、演技は演技にしかならなかった。

 

彼との交わりは、夢のようにおぼろ気なモノでもあるが、それと比べて夫の肉棒もテクニックもとるに足らないものであった。性感のかけらのようなモノも感じることができない、怪我しない程度の愛液を分泌するので精いっぱいだった。

 

「はーっ、はーっ!すごいよ玲子!久しぶりだけどこんな気持ちいいの久しぶりだ。何かあったの」

 

「え?ああ、実は……その……ずっと寂しくて……きっと、あなたを求めてたのよ……」

 

私は取り繕う言葉を言う。違う、求めていたものは、こんなものじゃない。もっと苛烈で私の命ごと削るようなピストンで、濁流の快楽をもたらすもの。こんな綿棒で突かれるようなモノじゃない。

 

「そうか、ごめんな。淋しい思いさせて……これからはもっと頻繁に応えるようにするから……僕も忘れてしまっていた、セックスがこんなに気持ちいいなんて」

 

何を一人で気持ちよくなっているのだろう?と私は白けてしまう。私は全くと言っていいほど感じていないというのに。だがそれも仕方ないのかもしれない。私の膣内はあの人に開発され、雌としての性能を引き上げってもらった。仕事にかまけて番と向き合いもしなかった軟弱なオスとは物が違う。

 夫は一人で登り詰めていき、ピクリともしない膣内を何度も行き来して、射精に近づいていく。

 

「玲子ぉ!出すぞぉ!」

 

「……あ、ああイックー!」

 

私は射精に合わせて、上品な生き声を何とかひねり出す。あの人としていた時は、もっと下品で本能てきな絶叫が嫌でも腹から出ていたというのに。

 

「ふーっ、気持ちよかった。最高だよ玲子……」

 

「そう、よかったわ……」

 

私は、満足げな夫の顔を見て苛立ちすら覚えてしまう。私は微塵も満足できていないのに……。

 

「ねえ、あなたお掃除してあげる♪」

 

「え?」

 

私は、ごろんと回って私の横に仰向けに寝た夫の上に乗った。頭の中に沸いた疑問を払しょくするため、精液の味を確かめようと思ったのだ。

 

「……いくわね、はむちゅるる」

 

「待つんだ玲子、ああぁ~」

 

私が見た時にはすでに萎えかけていたそれを、何とか咥え、ジュルジュルと吸い取る。

 薄い上に、量も少ない、味自体も脳天に突き上げる香りのあった彼のもとは比べるべくもない。なぜこれで、娘を孕めたのか理解できない。さらに私が刺激してやってるにもかかわらず、完全に萎えていく。

 

「ん~~おいしいわあなた、できればもっと……」

 

「…………」

 

私が望みをかけて、二回戦を申し込んだ時には、夫は疲れて眠っていた。

 

「ダメね……」

 

無意識に漏れた言葉は誰に向けたものだったか、私にも分からなかった。

 

 このオスは、彼に見染めてもらった雌である私には釣り合わない。

 

 ※

 

 私は、夜の街を当てもなく彷徨う。もちろん、あの男を求めてだ。何日もこうしてあの男を探しているが、見つからない。妻としての役割も、母としての責務も、放棄している。スマホには無数の着信が入っているが、無視している。

 もう良い人でいることも、貞淑な妻でいることも、優しい母であることももうどうでも良い。既存の道徳や幸せにはもう微塵も価値を感じない。私にはアレが必要だ。あの男が与えてくれる寵愛と、快楽が必要だ。たった一夜の出来事で幻想のようなモノなのに、その確信が消えてくれなかった。

 自分の欲望と飢餓感はドンドン膨らんでいく。このままでは何か人間ではない怪物になってしまいそうだ。自分が、低俗で汚らしいものになっていくのが自覚できたが、もう止められない。それはしぐさや人相にも出ているのか街行く人混みが私を避けていく。その奇異の視線も私には気にならなかった。

 

もしあれが、もう得られないのなら死んでしまいたい。

 

「…………!?」

 

彼の臭いを、気配を感じた気がした。血のような独特な臭い。

 

「あ、ああ……♡」

 

私はそれに釣られるように走っていく。

 

「……あそこだ!」

 

あの路地だと感が伝えてくる。夢でも幻でもない、彼は確かにそこにいる。

 

「……!?」

 

路地の前に立ってその奥を覗き見た時、予想だにしない光景が広がっていた。

 確かに彼がいる。あの時と同じ黒いコートを着た。見惚れるほどに美しい彼。しかし、一人ではない。彼の腕の中には若い女性がいる。彼はその首筋に咬みついているようだ。口をつける場所からは、血が滴っている。

 

「あ、あなたは……」

 

「あ、ああ♡」

 

その若い女性は美人に見える。私より若い女が、彼に抱かれている。私にとって重要なのはその事実だけだった。ずるい、私もそこがいいのに……。

 

「やあ、玲子……久しぶりだね。気味から会いに来てくれて嬉しいよ」

 

彼は口を女の首から離し、こちらを見て声をかけてくれる。それだけで胸が熱くなるのを感じた。

 

「……ん、どうした?この状況について聞かないのか?」

 

彼は、女を離す。倒れた女は異空間のような場所に消えていく。どこに行ったかなどどうでも良い。彼の胸が開いたことが、重要だ。

私は本能のまま彼の胸に抱き着く。彼はそれを優しく受け止めてくれた。

 

「あなたが何者かなんてどうでもいいの♡何なら血を根こそぎ吸い尽くして殺してくれてもいいから、だから……その前に愛して、抱いて、犯して……あの日の快楽をもう一度、私にぃ……」

 

私は今きっとひどく浅ましい顔をしていることだろう。彼に嫌われたくないが、焦がれたものが目の前にあって、我慢が全く効かない。

 

「いい顔になったな、玲子」

 

「……え?」

 

彼は顔をしかめるでもなくただ私の顔に手を添えて、愛でるように撫でてくれた。

 

「俺好みの欲望をむき出しにした顔だ」

 

その声と手の感触から愛を感じ、私の飢えがほんの少し和らぐ。だが少し満たされたからこそ欲望が後から後から湧いてくる。

 

「ねぇ……抱いて……」

 

「そうしてやるには一つ条件がある」

 

彼は牙を見せつけるように、にぃと笑う。

 

「何?何でもするわ……」

 

「我が血を受け入れ、吸血鬼となり俺とともに永遠に闇に生きる。性奴隷妻になってもらう」

 

「永遠に?」

 

全てにおいて魅力的な提案だった。愛する人生きる永遠を得る。現実的に考えればありえない話だったが、私はもう彼を全肯定する盲目的な雌になっている。疑問すら湧いてこない。彼がそういうなら黒でも白になる。

 性奴隷妻、その言葉も私には魅惑の響きを持っていた。ひたすら、性のはけ口にされるという、『寵愛』を受けることができる。そんな素敵すぎる日々が、ずっと続いていく。それはリスクというにはご褒美すぎる条件だ。まともな頭をしていたなら、裏があると思うだろう。だがそんな知能は私にはない。甘い幻想だけを見て私の脳はバラ色になる。

 

「なる!なるから!そのためなら何でもするから!だから……」

 

何を差し出せばいい。財産か、人権か、尊厳か……?何でもいい、私がこの人の妻でいられるなら、あらゆる罪に浴す覚悟がある。

 

「そうだな……まず、家族を捨ててもらおう」

 

彼の視線が私の左手薬指に送られるのが分かった。

 

「……っ!……ん!ん!」

 

それに気づいた私は言われる前に指輪を外し、地面に堕とし何度も何度も踏みつけた。

地団駄を踏む子供のように、何度も何度も息を切らしながら満身の力を込めて踏みつけた。

 

「おい、何もそんなにムキにならなくてもいい」

 

彼は私の肩を掴んで私を落ち着かせてくれる。

 

「だって、だって、あなたの妻になれるのに、他のオスの番だったことがあるなんて、あなた以外の遺伝子を受け入れて子供を産んだなんて……そんな、そんな過去、受け入れられない。私はあなただけに乱れる貞淑な妻でいたいのに、他人の肉棒を受け入れた事実が消えてくれないの!」

 

数日前、いやほんの数時間前までは、人生で一番大切なモノだったはずの家族。それがこれから吸血鬼としての生を得られるかもしれない今となっては、身を抉っても消したい過去になった。

 何度指輪を踏みつけても、穢れた過去は消えてくれない。私は未来永劫、彼だけを知る雌にはなれない。

 

「大丈夫だ、玲子。これから俺だけを愛するなら、俺は気にしない。それにお前はこれから人間として死んで、吸血鬼として新たな存在に生まれ変わる。そうなれば、過去など何の意味も持たない」

 

ああ、なんて慈悲深い方だろう。こんな穢れた私を受け入れて愛してくれる。この人の腕の中に入られるなら今朽ち果てても構わない。そんな幸福な気分だ。

 

「俺の血を受け入れ、他人の命を貪って快楽を得る魔道を行く覚悟はできたか?」

 

「はいっ!どこまでもご一緒にさせてください。愛しい人♡」

 

「ふふ、愛いやつだ。俺の名はドレイヴォック・マリキアス・ヴォルデンハイムお前の魂に刻んでおけよ」

 

彼は私の首筋に口をつけ、そのまま咬みついた。

 

「ああ♡」

 

誰が聞いても感じていることが分かる声が私の口から漏れる。甘い痛みだ。そんな言葉が浮かんだのはこれが初めてだった。

 

“チューチュー、ジュルジュル♡”

 

彼が血を吸引するたびに、波のような快楽が全身を巡る。本当にこのまま吸い殺されるのもいいかもしれない。この幸福の中で死ねるなら、それはそれで至高の終焉だ。

 だが私には分かる。強欲な彼はそんなことは許さない。彼は私の魂と心を彼の中に捉えて離さないだろう。私から、死も終わりという概念を奪うのだ。私はもう彼から逃れることはできない。そんな確信が、言いようのない安堵をもたらす。ここに来るために私は生まれてきた。

 

 ※

 

 次に目が覚めた時、私は大きなベッドの上にいた。周りは暗いようなそれでいてモノがはっきり見えるようなそんな光が、ベッドの周りを照らしていた。

 私はふと、指で首筋をなぞる。そこには確かにマーキングの感触があった。彼の所有物である証。これまでのことも、夢ではないのだ。

 

「玲子さま、結婚式の準備は整っております。身を清め、こちらに着替えてご出席ください」

 

闇の中から進み出たメイド姿の美女がこちらに話しかけてくる。その目は紅く、牙も見える。きっと私の愛すべき棒姉妹だと分かった。その腕の中には何やら黒い衣装があった。

 

「結婚式♡」

 

 その言葉に胸を高鳴らせたのはいついらいだろうか、いつかどこかのゴミと結婚式のまねごとをしてしまったことがあるが、これから開かれる式はその何億倍も素敵なモノだろう。しっかり準備していかなくては。

 

言われた通り、シャワーで身を清めた後、用意された衣装に袖を通す。それはウェンディングドレスだった。しかし、それは普通のウェディングドレスではなかった。

 それは純黒の布とレースで構成されたものだ。布地の大きさも普通のそれではない。胸の部分は乳頭から胴を覆う帯のようで前面には言い訳のようにレースの飾りがつけられている。スカート部分は後ろの方は長い豪勢なものだが、全面は大きく開き、辛うじて恥部を隠すレベルの細いショーツが丸見えだった。黒いラバーのブーツと長手袋をつけ衣装は完成だ。

姉妹にメイクはいいのかと聞いたが、あなたの美しさは彼の血で完成するのだと教えてくれた。楽しみにその時を待つとしよう。

 これですべての準備は整った。

 

 ※

 

 俺は黒と赤で装飾された教会で花嫁を待っていた。そして多くの性奴隷妻たちに見守られながら、新たな眷属になる雌が現われる。

 

奇麗だ。俺は素直にそう思った。玲子は肌をあらんばかりに露出しているが、その肌は30代半ば値は思えないほどに張りと輝きに満ちており、見苦しさのかけらもなくこちらを誘惑してくる。むしろ先日抱いた時よりも輝きを増しているようだ。

彼女は彼女の姉となる一人の雌に付き添われ、俺の隣にやってくる。

 

「それでは、新たなる主の僕よ。主に生も死も、魂までも捧げる覚悟があるのなら、このナイフを取りなさい」

 

神父役を引き受けてくれる奴隷妻の一人が、台に置かれたナイフを玲子に見せる。彼女は何をすべきなのっか察したようだがだからこそ怖がっているように思えた。

 

「我らの道は血濡れの道。お前も妻として共に罪に濡れて欲しい」

 

俺はそう言って手首を差し出しす。震えていた彼女は妻という言葉に反応し覚悟を決めたようだ。ナイフを手に取って、こちらの手首に当ててくる。

 

「……っ!」

 

玲子は少しナイフを動かし、私の手首も切って見せる。その程度では痛みすら感じない。俺は落ち着いて手首を口に近づけてやる。

 

「ちゅ♡はむちゅるチュルチュル♡」

 

玲子はキスをするように傷口に口を付けて、血を啜る。

 

「……っ♡」

 

直ぐに変化が起こる。彼女は何かにとりつかれたように身体を強張らせて、悶えだす。さすがに死と新生の瞬間は苦しいだろう。俺は優しく玲子を抱きしめてやる。

 

「……♡」

 

彼女もそれを感じているのか、苦しみながらも俺の身体に縋るように抱きしめてくる。

 

「もうすぐ……もうすぐだ……」

 

俺は新たな妻の誕生を、妊婦の腹を撫でているような気持ちで撫でながら待つ。

 

「はっ!」

 

やがて彼女は背を反らせ、地のような紅に染まった瞳を見開く。

 

「ハッピーバースデイ。吸血鬼、玲子。気分はどうだ?」

 

目を覚ました彼女は恍惚に満ちた表情をして言った。

 

「最高です。闇が……輝いて見えるようで……でも……」

 

「分かっている。腹が減っているのだろう?」

 

俺は頑張った良い子に俺の血というご褒美をくれてやる。

 

「ありがとうございますう♡いただきます♡んちゅ、じゅるじゅる♡」

 

俺の血という最後のピースが嵌り、彼女の蒼白になってしまった肌が若い頃の、いやかつて以上の輝きとハリを得ていく。

 

胸や、臀部のふくらみもより存在感が増していく。人間だった頃も抜群の揉み心地だったのだから、今は至高の領域に至っているはずだ。貪り倒すのが今から楽しみだ。

 

“パチパチパチパチ”

 

「おめでとうございます」

 

「一緒に奉仕に励みましょう」

 

聴衆である他の奴隷たちから、新たな同士の誕生を祝う拍手と言葉が届く。

 

「……♡」

 

それらを受けて玲子は、心底幸せそうな笑顔を見せた。

 

「まだ儀式は続くぞ」

 

俺は玲子に淫紋を刻み込む工程に移行する。別になくてもこの女はもう俺から逃げられないがこの女は特にマーキングされることを喜ぶタイプだと理解していたのでみんなの前でやってやることにした。

 

俺はすでに治りかけていた傷の名残から指に血を付け、玲子の滑らかな腹にハートのマークを描く。

 

「あんっ♡」

 

その指の感触だけで感じているようで、彼女は官能に満ちた声を出す。いい傾向だ。

 

「この紋様を刻めば、お前は俺の許可がなくては感じる事すら出来なくなる」

 

「これで私は、あなた専用の貞淑な雌になれるのですね」

 

彼女は涙を流して喜ぶ。あれだけ気にするなと言ったのに、玲子はまだ他人のものだった過去と快楽で流される形で俺に乗り換えたことを引け目に感じているのだ。彼女は恐れているのだろう。また大きな快楽が現われたら、そちらになびいてしまい、真に愛する人をも裏切ってしまうのではないかと。それを察してやれる俺は淫紋という首輪を付けてやることで安心させる。

 彼女は誰がどう足搔こうと永遠に俺専用の雌穴だ。

 

「もう一つ贈り物がある」

 

俺が魔法で出現させたのは俺の血を混ぜて作った赤黒い指輪だった。

 

「ああ♡なんて素敵なの♡あの偽物よりもずっとずっと……」

 

俺が優しく左手薬指に嵌めてやると玲子はまた涙を流して満面の笑みを見せてくれた。

 

「はむっ……んちゅる♡んん~~~♡」

 

玲子は俺から唇を奪われる。相互同意で成立するはずの誓いのキスを俺の欲望で塗りつぶしてやる。玲子自身は少し驚きながらも自分というものを蹂躙されていることに喜びを感じているよぅだ。

 

“キーン”

 

 甲高い音が鳴り響いて、淫紋の初期段階が玲子のへそ周りに刻まれる。別に淫紋などやろうと思えば一瞬で刻めるが、過程を楽しむことこそ愛するということだろう。

 

「続いて、初夜貫通式を始めます。みなさん、新郎新婦の愛の営みを暖かく見守りましょう」

 

俺は神父役がそう言ったタイミングでより深いキスを始める。

 

「んぶ♡ぶじゅる♡んっべ~♡」

 

“ドタプンッ♡モニュ♡モニュ♡”

 

「んむ~~~♡」

 

俺はキスを続けながら、玲子の爆乳に右手を伸ばし、ブラの上から強く揉みこむ。玲子は身体を跳ねさせて、反応を見せるがキスで口を塞がれているため、うめき声を出すしかない。

 

“ムチッ♡モニュモニュ♡”

 

腰に回していた左手は、身体を撫でるように降ろしてから、スカートの中に入れて、デカ尻を鷲づかみにする。三点責めで、玲子の生まれたてで敏感な身体は、すぐに発情して股から愛液を滴らせるようになる。

 

「覚悟はいいか、玲子」

 

俺はショーツ部分をずらし答えの分かりきっている質問をする。

 

「はい、旦那様の極太オチンポ様で出来立ての吸血鬼オマンコどろどろに蕩けさせて旦那様から離れられないようにしてください♡」

 

“ズップン゛♡”

 

「お゛っぼ~~~♡♡♡」

 

式場中に聴こえるようなおもったるい、挿入音と絶叫のような喘ぎ声が響き、延々と反響する。玲子は辛うじて腕を俺の首に回したまま背を反らせ、びくびくと痙攣している。足も完全に浮いているので自分の体重の圧力がもろに快感に変わっているのだろう。

一発目から分かる、この穴は最高だ。若々しい膣内でありながら経験豊富な大人の熟れた部分のいいところはちゃんと覚えている。

 時間をかけて落とした甲斐があると思える膣内だと、亀頭を子宮口まで一気に入れた俺は思う。

 

「わ~~~♡」

 

「あんなの食らったら私もトンじゃう♡」

 

見物人たちも羨ましさを隠せない声を上げ、俺たちの気分を盛り上げるのに一役買ってくる。

 

“ジュチュン♡ジュチュン♡”

 

「お゛っぼ♡おっご♡」

 

俺は対面立位で玲子の子宮口を突き上げる。楽器のようにリズミカルな喘ぎ声が響く、そのたびに金玉が愛液でびしょびしょに濡れていくのを感じる。

 

「ふっ!ふっ!さぁ、落ちろ!俺にっ!」

 

「あ゛ああぁ♡ぎも゛ぢぃ♡ごワレ゛……いっぐぅ♡」

 

ああ、俺の厭らしく、美しい性奴隷妻がまた一人増えた。満たされる征服欲と優越感でとてもいい気分だ。

 

“ジュップン♡ニュプン♡”

 

俺と玲子の出す音で、式場が淫靡な空気で満たされる。まるで空間全体が感じているようだった。俺はその空域に逆に当てられて頂点へと駆け上がっていくようだった。その疾走感をヒダと擦れるチンポから感じる。

 

「初夜一発目を喰らえ!」

 

“ブッピュン、ドププププンッ”

 

「あ゛ばあああぁ、おほぉぉぉ~~~♡」

 

もはや声を失った玲子の子宮を、子宮口にぶち当たった衝撃で吐き出された俺のザーメンが満たしていく。すぐに満杯になった袋は、勢いが衰えない子種を受け止めるために広がっていく。それは膣そのものも例外ではなく、抽送の度に管は俺から快楽を最大限受け取れる太さに最適化されていく。それは淫紋の方も例外ではなく最初の簡単な印から精緻で複雑なものへと進化する。性奴隷としての成長を視覚的に示しているようだった。

 今後も成長が期待できる穴だ。この状況も面白いのでもっと活用しよう。

 

“ジュポンッ”

 

「アヘェ……♡」

 

俺はいったん完全に脱力した玲子の穴からチンポを抜き、マンコから精液を噴き出している姿を無理やり立たせることで聴衆に見せつける。残念なことは玲子は完全に意識を飛ばしていてその羞恥を感じていないことだ。

 

“ジャラァ……ビリィ”

 

俺は魔法で天井から鎖を出現させ、玲子の腕を拘束し、尻を突き出す彼女を吊り下げる形にする。そして後ろから犯しやすいようにドレスの後ろの方を破る。そして……

 

“ズプププッ!”

 

「え゛?あ゛あ゛あああぁぁぁ♡♡♡」

 

 突然の挿入で、覚醒した玲子に俺は容赦のない強烈なピストンを見舞う。

 

「あ゛!やめっ♡♡♡ぜん゛んぶみられて、りゅ~~~♡♡♡」

 

たくさんの棒姉妹が食い入るように自分の痴態を見ていることに気づき、玲子は羞恥と快楽で頭の中をぐちゃぐちゃにする。それを反映して膣内も絞まったり弛んだりするので挿れている側は最高だ。

 

“パンッパンッパンッ!”

 

 デカ尻と俺の股間が衝突していい音が鳴る。

 

“パンッ!パンッ!”

 

「ひぃんっ♡あひぃ♡♡♡」

 

手で叩いてみてもいい音と声がする。

 

「叩かれて感じたのか?変態め……」

 

「ひゃいぃん♡わた、わたひぃは♡だんなひゃまにされたことならなんでもかんじひゃう変態奴隷妻れすぅ♡何なりとお使いくだひゃいぃ~~~♡お゛っぼ~~~♡」

 

感じながらも媚びることを忘れないのは良い心がけだ。ご褒美をやらねば。

 

「新婚二発目だ!みんなにアへ顔をみせてやれっ!」

 

“ブピュブッピュン!”

 

 すでに満杯の胎内に、激濃ザーメンを叩きこんだ。

 

「イッグゥウウウウ~~~♡い゛ぎ、い゛ぎしぬ゛~~~♡♡♡」

 

注ぎ込んだそばから、接合部から精液が漏れ出す状態で、玲子は頭をオーバーフローさせている。光る淫紋と眷属の中でも有数の大きさの乳房が“ドタプンッ”と揺れる様子をみんなに見せつける。

 

「はぶ~~~♡」

 

長い射精の後、完全に堕ちた玲子に耳打ちし、最後の遊びをする。

 

「わらしは、だんなしゃまのちゅーじつなせいどれいじゅまのれいれす♡みなひゃん奉仕のごしなんよろひくおねがいひまふ♡」

 

“パチパチパチパチ”

 

玲子はアへ顔ダブルピースで自己紹介をする。他の妻たちは新たなる棒姉妹を改めての拍手で歓迎する。この様子を写真に収めてあの家族に送ってやろう。

 




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