三次創作ですが、評価お願いします。
この世界はワンピースの世界だと気づいたのは10歳ぐらいの時だった。
俺には前世の記憶があった。しがない普通の社会人だったがマニアックな趣味「露出趣味」
があった。
そして、今世は女になっていたのだ。ずっと女性の露出系の作品を愛読していたのでとてもうれしかった。
新聞を調べると多分44巻で出てきた事件の内容が書かれていたので原作開始の10年以上前だと分かった。
俺はワンピースの漫画を読みながら二つの願望を抱いていた。
それは戦闘欲と露出欲を満たすこと。
ワンピースのバトルシーンはとても自分んの少年心をくすぐり、登場する女性陣のプロポーションの美しさには性欲をかき乱された。
前世では野外露出でも人に見つからないようコソコソとひと気の無い場所で露出していたが、ここがワンピースの世界だと気づいたからには話が変わってくる。
なぜならば海賊の跋扈するこの海では強さこそが正義だからだ。
つまり今から修行をして並大抵のことでは負けないくらいの強さを手に入れる事ができれば、堂々と全裸を晒すことができる。
もし海軍に捕まっても、それは賞金稼ぎとしての戦闘中に賞金首に服を破壊された。という事にすれば良いし、汚職海軍でなければ解放してくれるはずだ。海軍をも跳ね除ける強さを手に入れることができれば海賊になっちゃってもいいしね。
それからの五年間は修行に明け暮れた。
鬼〇の刃の修行法や範〇刃牙のイメージトレーニングなどを一年中欠かさず続け、実戦経験を積むため近くの山賊や犯罪者の賞金首を倒しては海軍に突き出して金を手に入れた。
ちなみに服装も露出しやすいようにした。
上は乳首だけ隠せるぐらい小さいマイクロビキニの上にダルダルのデカいジャケット。下は武器をつるすためのベルトと横長の布だけのノーパンにした。ちなみに靴は履かずに裸足である。武器はナマクラの刀二本とピストル一丁にした。
人前ではジャケットで前を占めつつ布を腰巻にしたが犯罪者相手だとビキニも腰布も外してノーパンノーブラで戦った。
そんなこんなで五年の月日が過ぎ俺は今日、念願の大冒険に出かける。
五年間死ぬ物狂いで鍛えたおかげで肉体は筋肉質だがボンキュッボンのセクシーボディになっていた。
五年間で倒して賞金首の金を使って一人用の船を買って必要なものを詰め込んで今船出の時だった。
もっとも、両親は記憶が戻る一年ほど前に流行り病で死んで近くの街からある程度の支援を受けてはいたが、この五年間は基本必要な物資を買い込む時にかかわるぐらいだった。
振り返ると今まで暮らしていた家が見えた。前世の記憶が戻ってもこの世界で俺を大切に育ててくれた家族との思い出が確かに残っている家。
『ここが俺のゼロだ。こっからゼロから始めよう。俺の俺自身が望んだ物語を。』
「さぁ、運命様上等だ!!!」
俺は前を向き振り返らずに船を出した。この広い広い海で待っている果てしない冒険に向かって。