萩の館、テーブルクロスが置かれた一室で司馬懿、曹仁、呂布、関羽がトランプのババ抜きをしていた。輝元の指示で上位にはご褒美があり、下位には罰ゲームがあった。それを賭けたゲームをしていた。
「はい、あたしの勝ち!」
進めていくと曹仁が先に1位になった。
「何、こんな下位の闘士に・・・!」
「まだ分からないわよ・・・」
曹仁が勝った事に関羽は悔しさを滲ませ、呂布は何とか勝とうとしていた。そうしてゲームを勧めていくと、
「私は抜けさせてもらうぞ」
司馬懿が2位に収まった。そして残ったのは関羽と呂布になり、
「ふう、ビリは避けられたな・・・」
「く、あたしがビリだなんて・・・」
関羽が3位となり、呂布が4位となった。
「ゲームは終わりましたね」
ババ抜きが終わった所で輝元がやって来た。
「輝元!」
曹仁が嬉しそうに輝元に抱き着いた。
「あたし勝ったよ、ご褒美くれるよね?」
「ええ、約束は破りませんよ」
輝元は笑顔で曹仁に約束した。
「もちろん、私にもくれるだろう?」
司馬懿も輝元の肩に抱き着いてねだって来た。
「もちろん、司馬懿にもあげますよ」
「輝元、私は・・・!」
「貴方、あたしも頑張り賞で・・・!」
関羽と呂布が縋るようにねだって来た。
「残念ですが、下位の者には罰ゲームがある決まりでしてね。関羽、呂布、貴女達には罰ゲームを受けてもらいましょう」
「な、私は最下位じゃないぞ!」
「ですが、下位に位置する順位ですよね?呂布と一緒に受けてもらいますよ」
関羽は抗議したが輝元は呂布と同じように罰ゲームを受けてもらうと言った。
「く、そんな・・・」
「貴方、あたし達に何をするつもりなの?」
関羽は悔しさを滲ませ、呂布は不安そうに輝元を見ていた。
「こう言う事ですよ・・・」
輝元は涼しく笑って二人にある物を着せた。
「ふふ、勝者の飲むお茶は格別に美味いな・・・」
萩の館の大きな庭で輝元達はティータイムを楽しんでいた。司馬懿は紅茶を飲んでゲームに勝った余韻に浸っていた。
「曹仁、私の作ったケーキを食べさせてあげますね」
「わあ、ありがとう!」
輝元は自分の作ったケーキを曹仁に食べさせた。そうしていると、関羽と呂布がやって来た。
「お、お待たせしました。ご主人様・・・」
「ご主人様、紅茶を入れますね・・・」
関羽と呂布はメイド服の衣装でやって来たが、どこか動きがぎこちなかった。二人の乳首、膣、アナルにはローターが仕込まれていて振動を立てていたからだ。輝元達がスイッチを持っていて、いつでも動かせるようになっていた。
「ご主人様、紅茶を注ぎますね・・・」
関羽が輝元に紅茶を入れようとした。
「ふふ・・・」
司馬懿は薄く笑うと、スイッチを押した。
「あ、ひゃああ!動かしちゃダメえ!ああ!」
関羽は悲鳴を上げてしまった。バランスを崩して紅茶を輝元のズボンにこぼしてしまった。
「ああ、ごめんなさい、ご主人様・・・」
関羽は涙を流して輝元に謝ったが輝元は冷たい眼差しを浮かべていた。
「関羽、こんな粗相をするとは思いませんでしたよ?」
「ごめんなさい、だって、司馬懿がスイッチを押すから・・・」
「司馬懿、そんな事をしたのですか?」
輝元が聞いたが司馬懿は素知らぬ顔をしていた。
「まさか、私がそんな事をする訳ないだろう。こいつの不注意がいけないんだ」
「関羽、司馬懿に責任をなすり付けるとはいけませんね」
「そんな、輝元・・・」
「罰を受けてもらいますよ」
輝元に言われて関羽はその衣装を着て来た。それは前よりもスカートが短く、胸の谷間が見えているメイド衣装だった。
「あああ、こんな恰好に・・・」
「ダメね、関羽は。あたしならちゃんと・・・」
呂布が紅茶を注ごうとしたが、曹仁がスイッチを押した。
「きゃああ、動いちゃダメえ!」
呂布が感じた声を上げて紅茶を曹仁の足にこぼしてしまった。
「熱い!輝元、こいつが粗相したの!お仕置して!」
曹仁が輝元に泣きついて来た。
「呂布、貴女までこんな失敗をするとは・・・」
「そ、それはこの下級闘士が・・・」
「曹仁は何もしていませんよ。全く、貴女達は責任逃れをしていけませんね・・・」
輝元は溜息を吐くと関羽と呂布に指示を出した。
「お粗相をした二人にはペナルティを受けてもらいますよ・・・」
「ペナルティ・・・?」
関羽と呂布が不安そうな顔をしていた。そしてそれに着替えて戻って来た。
「あああ、恥ずかしい、こんな恰好・・・」
「あん、スカートがギリギリになっちゃってるわ・・・」
関羽と呂布が着ているのは股がギリギリ見える位に短いスカートと、胸元は乳首が半分見える所までになった露出度の高いメイド衣装だった。
「関羽、呂布、ケーキはまだですか?」
「あ、はい、お持ちしました・・・」
「今、運びますね・・・」
関羽と呂布が恥ずかしそうにしながらケーキを持った。輝元は悪戯心に火が付いてスイッチを押した。
「きゃああ、ダメええ!!!」
「あああ、そんなあ!!!」
関羽と呂布は感じてしまい、ケーキを落としてしまった。ケーキは関羽と呂布の体にかかってクリームが付いてしまった。
「あああ、輝元・・・・」
「ごめんなさい、ご主人様・・・」
「関羽、呂布、まるでデコレーションケーキみたいですね。しかし、貴女達はまともに運べないとは・・・」
輝元が見張っていた吉川広家に指示を出した。
「広家、関羽と呂布に罰を」
「分かった」
「何を、きゃああ!」
「ああ、いやあ!!!」
広家が関羽と呂布の両手を拘束して鍵を首の後ろにかけた。
「輝元、これは?」
「貴方、何するの?」
「貴女達には外に出てもらいましょうか?そこで鍵を取ってもらいなさい」
「そんな、そんな恥ずかしい事・・・!」
「そうよ、こんな恰好で外になんて・・・!」
「では、ずっとこのままですよ?」
輝元が冷たい眼差しを浮かべて関羽と呂布に言った。
「わ、分かった・・・」
「貴方、酷い事をするのね・・・」
関羽と呂布は館を出て外してくれる相手を探しに行った。時刻は夜を迎えていた。
「輝元・・・♡」
「私達の事、忘れていないよな?」
曹仁と司馬懿が輝元に甘えるように抱き着いていた。
「ええ、もちろん。ちゃんと可愛がってあげますよ」
「嬉しい、輝元、大好き♡」
「そうこなくっちゃな・・・♡」
曹仁と司馬懿が輝元の頬にキスをした。二人を連れて寝室のベッドに向かった。