「只今戻りました」
物の怪の討伐を終えて輝元が帰って来た。
「お帰りなさ~い、あ、な、た。ちゅ♡」
玄関では裸の呂布が投げキッスをして迎えていた。
「呂布、裸でお出迎えですか?」
「うふふ、その方が喜ぶでしょう?」
「ええ、いいと思いますよ」
裸の妻に迎えられて輝元も満更でもなさそうだった。
「そうだわ、貴方・・・」
呂布が輝元に抱き着いて体を擦り付けるように動かして来た。
「丁度いいわね、貴方に食べさせたいマグロがあるの・・・」
「ああ、前に私に言っていましたね・・・」
「そうよ、私は約束を守るタイプだから、貴方の為に用意しておいたのよ。私が持って来たマグロ、食べてくれるわよね?」
「それは是非ともご賞味してみなければ・・・」
「うふふ、じゃあベッドに来て・・・」
呂布と一緒にベッドに来た。
「成程、そう言う事ですか・・・」
「うふふ、程よく肉が乗っている極上のマグロでしょ?」
ベッドの上には、ショートヘアーのスタイルのいい胸の大きい全裸の美女が仰向けで目を閉じていた。
「これが貴女が言っていたマグロですか?」
「そうよ、とても美味しいマグロよ。貴方に食べさせたくて持ってきちゃったわ」
「ですが、いいのでしょうか。私が食べても・・・」
「遠慮しなくていいのよ。据え膳食わぬは男の恥って言うでしょ。私がここまで用意してあげたのだから、食べてもらわなくちゃ・・・」
「分かりました、では・・・」
輝元は制服を脱いで全裸になった。そしてその美女の頬を触って顔を見た。その美女は微動だにせず瞳を閉じて眠っていた。
「そのマグロ、寝ているの。キスをして目覚めさせてあげて・・・」
「そうしないと起きないのですか?」
「そうよ。彼女、キスをしないと起きないの。貴方の、王子様のキスで起こしてあげなさい・・・」
呂布が囁くように言った。
「分かりました、それでは起こしてあげましょう」
輝元はその美女の唇にキスをした。
「ん・・・」
その美女は目を開いた。
「え、きゃ!きゃああ!!!貴方は、誰ですか?!」
目を開いて美女は驚いた顔をして輝元を見ていた。
「目覚めましたか。初めまして、私は毛利輝元、萩学園の頭首です」
「頭首・・・・え?え、え、え?きゃああ!!!」
その美女は全裸になっている事に驚いた。
「あ、あの、呂布様、これは?!」
「ようやく起きたわね、陳宮」
陳宮が驚いている顔を見て呂布はクスクス笑っていた。
「私、呂布様とお茶を飲んで、その時眠気が・・・あの、もしかして・・・」
「うふふ、睡眠薬の効果は覿面ね、陳宮」
「呂布様、これは一体・・・・」
「怖がらないで陳宮。これから貴女は彼の妻になるのよ?」
「え、つ、妻・・・・?」
「そうよ、彼、毛利輝元の妻になるの」
呂布は輝元を指差して陳宮に未来の夫になる人物だと言った。
「で、でも、私は呂布様がいれば・・・」
陳宮は輝元にそっぽを向いて呂布がいればいいと言った。
「そんなつれない事言わないの。私も彼の妻になったんだから、貴女も平等に妻になりましょう」
「ですが、私が慕うのは呂布様だけ、他は・・・」
「もう、いいから素直になりなさい!」
「きゃああ、呂布様!」
呂布は陳宮を押し倒すと、両腕を上げて両手を掴んで拘束した。
「ああ、呂布様、何を・・・?」
驚いている陳宮を尻目に呂布は輝元に言った。
「さあ、貴方。陳宮を、食べてあげて?」
「いいのですか?嫌がっているように見えますが?」
「まさか、素直になれないだけよ。本当は今すぐ貴方に愛して、可愛がってもらいたいの。だから貴方は快楽のままに陳宮を攻めて、可愛がってあげればいいのよ?」
小悪魔が囁くように呂布は言った。自分の妹分を犯すように唆していた。
「分かりました、では・・・」
輝元は陳宮の上に被さり頬を撫でた。
「陳宮、私が貴女をご賞味しますね・・・」
「そんな、私は貴方に、あ、あ、あ、あああ・・・」
陳宮の首筋を舌で舐めながら胸を揉んでいった。首筋を吸ったり舐めていきながら胸を捏ねるように触っていった。