Pixivリクエストにて、匿名の方より「アキラが隠し持っていたエロ本から、彼の性癖を知ったビビアンが、その本の内容通りに搾るお話をお願いします!」とご依頼いただき、書いた作品です。
 ご依頼いただき、ありがとうございました!!

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『ゼンゼロ』は半年くらい前に始めたのですが、ビビアンは持っていないので色々キャラ崩壊しているかもしれませんが、予めご了承ください。


「パエトーン」秘蔵のエロ本(ソフトマゾ寄り・おっぱい描写多め)を目撃したビビアンが、内容を再現するお話

 「パエトーン」様――。

 

 

 新エリー都にごまんといるプロキシの中で、名実ともに伝説のお方。そしてわたしの生きる理由であり、命と同等に大事な人。

 事実、「パエトーン」様がこの世におられなければ……。あの時、「パエトーン」様がコメントをしてくださらなければ……。わたしは今、こうして――

 

 

「で、では……パエトーン様。始めさせて……いただきますね」

 

 

「あ、あぁ……。頼むよ、ビビアン」

 

 

 こうして――体を大の字にしてベッドに横たわり、まるで子犬のように物欲しげな視線でわたしを見つめる「パエトーン」様を目にすることなど……決してなかったのですから。

 

 

しゅっ……♡ しゅっ、する……♡♡ ぬぎっ♡ スススス――――ッッ♡♡

 

 

「パ、パエトーン……様。その、あまり……見つめないでほしいのです。いくら、パエトーン様のお望みであったとしても……。やはり、わたしの体は――これまでパエトーン様が溜め込まれ続けてきた情欲に釣り合うものでは……ないのです」

 

 

「そんなことはないよ、ビビアン。現に今、目の前で君が衣服を脱いでいる――という事実だけでも僕は、今までにないほどに興奮しているんだ。妹(リン)にさえ秘密にしてきたアレを君に知られてしまった時は正直――この世の終わりかと思ったくらいに落ち込んだけれど、今となっては、ただただ感謝の気持ちしかない」

 

 

「やれやれ……。どうやら興奮のあまり、うまく言葉をまとめることすらできなくなっているみたいだ。――まぁ、つまりはそれくらいに、君のカラダは僕にとって好みだって事だよ。ビビアン」

 

 

 この期に及んでもなお、わたしは自分に自信を持てない……。いえ、場が冷めるような言葉しか、口にする事ができません。しかし「パエトーン」様は、少しもそれを責めようとはされません。

 それどころか、いつもと何も変わらない――まさに、日の光のように優しく、あたたかい言葉をかけてくださいます。

 

 

「パ♡ パエトーン……様♡♡♡」

 

 

 「パエトーン」様よりも先に、コチラが爆発してしまいそうなほどの歓情に全身を震わせながら……。わたしは目を閉じ、この夢のような状況が作られるに至った経緯を思い返します。

 

 

◆ ◆ ◆ ◆

 

 

 あれは、わたしが「パエトーン」様と組織(モッキンバード)としてではなく、個人的に関係を持たせていただくキッカケとなった事件が解決した少し後のことでした。

 

 

 わたしはその日、午前中から「パエトーン」様のご自宅。六分街にあるビデオ屋『Random Play』の2階にある「パエトーン」様のお部屋にお邪魔していました。

 

 

 というのも、この数日前に「パエトーン」様からお誘いをいただいたのですが、その日はどうしても外せないわたし用があり、断腸の思いでお断りしたのです。ですが、お優しい「パエトーン」様は、後日にわたしと過ごす予定を組んでくださったのです。

 

 

「パ、パエトーン様! あ、改めて!! 本日はわたしのために時間を作っていただき、本当にありがとうございますなのです! そして、先日はパエトーン様からの折角のお誘いをお断りしてしまい、誠に申し訳――」

 

 

「ンナ!」

 

 

「って……イ、イアスだけ、なのです??」

 

 

「ンナナ!!」

 

 

 遠足前の子供のように興奮しながらビデオ屋の店内へと入ったわたしを出迎えたのは、「パエトーン」様ではなく、「パエトーン」様が所有されているボンプの中の1体。――通称「イアス」でした。

 

 

「え、えっと! こんな早くからお邪魔してしまい申し訳ないのです! 実はわたし、今日はパエトーン様直々に、パエトーン様のご自宅であるコチラにお招きいただいたのです! そ、それで、あの……パエトーン様はどちらに?」

 

 

「ン~~ナ~~」

 

 

 わたしの質問にイアスは1枚のメモを差し出してきました。それはパエトーン様がわたしに宛てて書かれたものでした。

 

 

「なるほど……。つい1、2時間ほど前に、六分街の住人の方がちょっとした機械トラブルに遭われ、パエトーン様はそれを解決しに向かわれたので、今はご不在――ということですね」

 

 

「ンナンナ!!」

 

 

「なるほど、納得なのです。ふふっ。さすがはパエトーン様なのです」

 

 

 わたしが「パエトーン」様に救われた数年前から少しも変わらない……。ご自分から人の為に動かれる「パエトーン」様にわたしは、改めて――尊敬と敬愛の感情を強くなるのを実感しました。

 

 

 そうと分かればわたしも、客人として甘え続けるわけにはいきません。

 

 

「――ではわたしも、パエトーン様が戻られるまでの間、店番をするのです」

 

 

「ンナッ!! ン~~ナンナ!!」

 

 

 意を決して、わたしが歩を進めようとした……その瞬間――。先程まで大人しかったイアスが、突如目つきを鋭くさせて、わたしの行く道を塞ぎました。

 

 

「急にどうしたのです、イアス。そこをどいて欲し――え? 『わたしは2階で待っていて欲しい』? パエトーン様がそう言われたのですか? 本当に??」

 

 

「ン~~ナッ!!」

 

 

「で、ですが……。いくら、パエトーン様がそう仰られたとしても、わたしは……」

 

 

 既に一度、「パエトーン」様からのお誘いを断っているうえに、さらにまた、「パエトーン」様にお手数をおかけしてしまいかねないという……。そんな、あまりにも厚顔無恥な行動に負い目を感じたわたしは、その「パエトーン」様の言葉にすぐ頷く事ができませんでした。

 ですが「パエトーン」様は、わたしがそう思うであろうことすら予想されていたようで……。

 

 

「ンナ!! ンナナンナ!!」

 

 

「ン……。ナァ……」

 

 

 イアスの後ろからまた2匹。同じく「パエトーン」様が所有されているボンプ――「トワ」と「レム」がわたしの前に現れ、ビデオ屋のカウンターへと続く道を完全に塞ぎました。

 普段から店番をしているトワはともかく、常に眠たげなレムまでも動員しているところに……「パエトーン」様の本気具合がひしひしと伝わってきます。

 

 

「…………はぁ、分かったのです。今日のところはパエトーン様のお言葉に甘えて、わたしは2階で待たせていただくのです」

 

 

「「ンナナーーーッッ♪♪」」

 

 

「ン~~ナァ。ナァ……」

 

 

 わたしの言葉を聞いたイアスとトワが、その場でピョンピョンと嬉しそうに跳ね踊り、やはりどこか眠たげなレムを巻き込んで喜ぶ様子を見届け――わたしは、『Random Play』の2階にある「パエトーン」様の自室にお邪魔しました。

 

 

~ ~ ~

 

 

「うぅ……。やっぱり、どうしても落ち着かないのです……」

 

 

 確かに「パエトーン」様は、新エリー都において生ける伝説と言っても過言ではないほどの超凄腕プロキシです。

 ですがそんな「パエトーン」様のお部屋は……お部屋全体が少し広い事を除けば、ごく一般的な若い殿方のお部屋と大差ありません。

 

 

 でも、それはあくまでも、一般的な常識。つまりは、わたし以外の方から見た場合のお話でしかないのです。

 

 

 少(・)々(・)、自慢めいたものになってしまいますが……新エリー都の中でも一、二を争うほど「パエトーン」様を愛しているわたしにとって、このお部屋――。いえ、この部屋の存在そのものが、文字通りの楽園であり……同時に、わたしを狂わせる麻薬なのですから。

 

 

「あぁ……ダメ。ダメなのです……ビビアン。これ以上、パエトーン様の手を煩わせるわけにはいかないのですっ!! あぁ、あぁ…………。がっ、我慢……なので、す……っっ♡」

 

 

 今すぐにでも、わたしのすぐ後ろにあるベッドに……。今朝まで「パエトーン」様がお眠りになられていたであろう、きちんと整えられたダブルベッドに飛びつきたい――。

 

 

 そんな、決してあの方に見せられない浅ましさを、完全には抑制できなかった所為でしょうか……わたしの視界は「パエトーン」様の部屋の片隅に、巧妙に隠されたソ(・)レ(・)を見つけてしまったのです。

 

 

「どうしてあんなところに、ビデオテープがあるのでしょう……?」

 

 

 それはとある映画のビデオ(VHS)ケースでした。

 

 

 ――「パエトーン」様のご自宅がビデオ屋である理由は、決してたまたまなどではなく、「パエトーン」様たちのご趣味が映画鑑賞であるためです。さすがに、好きなジャンルはご兄妹で異なりますが……お二人の映画に対する情熱に一切の嘘偽りはありません。

 

 

 それにわたしは、「パエトーン」のお二人を愛しているのはもちろん……。まるで、宝石を前にしたように目を輝かせながら映画の話をされ……時には、口論にまで発展される「素」のお二人のことも、とても大好きなのです。

 

 

 そんな「パエトーン」様のわたし室には当然――数多の映画のビデオが、様々な場所に並べられているため、「パエトーン」様のわたし室に映画のビデオケースがある事自体は、何も不思議なことではありません。

 ですが、わたしの目に留まったそのビデオは、ビデオが並べられている場所とは全く違う場所に……それこそ、まるで部屋の死角に隠すようにポツンと置かれていたのです。

 

 

「珍しい……のです。パエトーン様。――いえ、アキラ様が……映画のビデオを放置したままにされるなんて……」

 

 

 「パエトーン」様――。特に、ご兄妹のお兄様であるアキラ様は、ご自分の部屋だけでなく、妹であるリン様のお部屋の片付けもされるほど几帳面な性格をされているのです。

 そのようなお方が、大好きな映画のビデオを部屋の片隅に放置するなど……わたしにはとても思えませんでした。

 

 

「タイトルは……『ひとの手のあいだに』ですか。聞いたことがないタイトルなのです」

 

 

「パエトーン」様ほどではありませんが、わたしもそれなりに映画を嗜んできました。ですが、その映画ははじめて耳にするもので、わたしはとても興味を惹かれました。

 

 

「少し……気になるのです」

 

 

 またひとつ、「パエトーン」様のことを知れるかもしれない――――。

 

 

 そんな、好奇心とでもいうべき感情につき動かされ……わたしはそのビデオケースを手に取り、中身を開けた――まさにその時です。

 

 

「連絡もなしにいなくなってしまって、本当にすまなかったビビアン。お詫びに今日一日、君につきあ――――」

 

 

 ――――「パエトーン」様が帰ってこられたのです。その時のわたしは……ビデオケースの中に隠されたアキラ様の秘密(エロ本)に……完全に意識を奪られていました。

 

 

◆ ◆ ◆ ◆

 

 

「――アン。ビビアン? しばらく動かなかったけれど……大丈夫かい?」

 

 

「……はっ!! も、申し訳ございませんパエトーン様!!」

 

 

 目を開けると、わたしの視界はパエトーン様のご尊顔で埋め尽くされていました。どうやら、目を閉じたまましばらく何も動かなかったわたしを心配してくださったようです。

 

 

「だ、大丈夫なのです! 少し、予(・)習(・)してきたことを頭の中で確認していただけなのです!!」

 

 

「そ、そうか……安心したよ。僕はてっきり、君が本当は嫌がっているんじゃないかと思ったんだ。自分のミスが原因とはいえ、やっぱり女性にこういう事をさせるのは気が引けるからね」

 

 

「と、とんでもございませんパエトーン様!! 以前から申し上げているようにわたしは……ビビアンは! 貴方様がお望みになるのであれば、どのような行為にも誠心誠意、完璧に応える所存なのです!!!」

 

 

「それに、パエトーン様はあの時――エーテリアスになるしかなかったわたしを、何の含意もなく救ってくださいました!! そのような大恩をほんの一部でもお返しできるこのような機会を、わたしが嫌厭する理由などないのです!!」

 

 

「そ、そう……なのかい?」

 

 

「そうなのです!」

 

 

「分かった……。ならせめて、最後にこれだけは言わせてくれ」

 

 

 そこで一度、言葉を切られた「パエトーン」様は、まるで今からプロキシとしてのお仕事に取り掛かられる時のような、とても真剣な面持ちでわたしを見つめ……その続きを話されました。

 

 

「――ビビアン。君が僕を心の底から慕(おも)ってくれているのはとても嬉しいし、墨は今日一日、君のその感情に思う存分甘えさせてもらう。だけど、無理はしないでくれ。君があの日見たアレは、確かに僕の隠してきた性癖であることは間違いない。けれど僕は、君に辛い思い強いてまで、それを体験するつもりはないからね」

 

 

「もちろん承知しているのです!」

 

 

「うん。それじゃあ改めて……よろしくね。ビビアン」

 

 

「パエトーン」様の言葉に首肯で応えたわたしは、中断していた脱衣を再開し1枚……また1枚と衣服(ドレス)を脱いでいきます。

 

 

しゅっ……♡ しゅっ、る……♡ すっ――すゅるるっ♡♡ ふぁ――さぁ~~~っっ♡

 

 

「んっ。……あ、ほあぁ~♡ ん――はああぁぁ……っっ♡♡」

 

 

 そうして、全てのドレスを脱ぎ終え、下着姿になったわたしを見た「パエトーン」様の口からは……とても大きな感嘆の吐息が漏れ出ていました。

 それはまるで、世界的な名画や彫刻を、生まれて初めて目にした若者のそれなのです。

 

 

 おそらく、今の「パエトーン」様の心情はまさに、そのようなお気持ちでいっぱいなのでしょう。

 なぜなら今――わたしのカラダに向けられている視線は、先ほどとは比べ物にならないほどに力強く……そして、火傷してしまいそうな程に熱いのですから。

 

 

「パ……パエトーン、様? その……できれば視線だけでなく、ご感想も聞かせて欲しい、のですっ♡」

 

 

「えっ? ……あっ! すっ、すまないビビアン! なにぶん、こういう経験は初めてでね。我を忘れそうなほどに見惚れてしまっていたよ。――うん。それで、感想……はね。とても低俗で下品な言い方になってしまうけれど……」

 

 

「――すっごく、エロいよ……ビビアン」

 

 

「……っっ♡♡!! パ、パエトーン様♡♡♡」

 

 

……じゅわ♡♡

 

 

 そのお言葉を聞いた瞬間――わたしの全身で茹だっていた性熱は爆発したかのように燃え上がりました。そしてさらに、子宮の奥が蕩け疼き、不快感さえ覚えるほどの粘ついた淫液が、下着を侵食し……太腿へ滴り落ちていくのを止められません。

 

 

 だというのに……。わたしはさらにそれ以上を――より長く、具体的なお褒めの言葉を、欲しがってしまったのです。

 

 

「パエトーン様……♡ ――その、あの……♡♡♡ わっ、わたし……」

 

 

「大丈夫。心配しないでビビアン。さすがの僕も、さっきの一言だけで君の覚悟と僕に対する気持ちに応えるつもりはないよ」

 

 

 ですが、心優しきパエトーン様は、わたしのそんな浅ましくも恥ずかしいお心をすぐに見抜かれ……わたしが欲した以上のお言葉を雪崩の如くぶつけてこられました。

 

 

「そうだね。まずはやっぱり、見た目……つまりはデザインだね。そのブラ――いや、この場合は『ランジェリー』と言った方が正しいのかな? とにかく、今君が身につけている薄紫色のそれはとても良く似合っているよ。色白な君の素肌とのコントラストも見事だしね」

 

 

「そして何より……カップ全体にあしらわれているアネモネによく似た花の刺繍は、息を忘れてしまいそうなほどに妖艶で……。――ビビアン。僕は今すぐにでも、君と交わりたくてたまらないよ」

 

 

「あの、パエトーン様っ……♡♡♡ そっ、そんなにも……お褒めいただけるなんて……♡ わたし……わたしは……っっ♡♡」

 

 

 「パエトーン」様の言葉は、わたしを今にも気絶させてしまいそうなほどでした。わたしのカラダは、「パエトーン」様からかけられた言葉に呼応するようかのに昂り――血液さえも愛液に変換させてしてしまいそうです。

 

 

 ですが――ですが……っっ!! わたしは、すんでのところで気を保ち、本来の目的を……。あの日――「パエトーン」様の部屋で見てしまった、いかがわしい本の内容の再現へと取り掛かるのです。

 

 

「ふ……ふふっ♡ ふっ♪ パエトーン様ってば……わたしには過剰すぎるほどにお褒めいただきましたけども……結局はブラ。――いいえ、おっぱいの事ばかりなのです♡ そういえば……あの時の本も、女性の胸を使ったものが多かった気がするのです……♡♡」

 

 

「えっ……!!? ち、ちが――!! ぼっ――くは……っ! そっ、その……っっっ」

 

 

 「パエトーン」様はこの瞬間まで、興奮はされつつも、あくまでいつも通りに振る舞われていたのです。しかしさすがの「パエトーン」様も、わたしが最後に付け加えた言葉は予想されていなかったのか……ずっと装い続けていた平静をあっけなく崩され――少々、分かりやすすぎるくらいに動揺されました。

 

 

 こういうところを見ると、やはりこの方はリン様のご兄妹だと実感するのです。

 

 

「それに、パ(・)エ(・)ト(・)ー(・)ン(・)様? かの事件を解決した後も、何度もこうしてお会いし――時には、共にホロウ内へと入りましたが……。そのような時も、時たまわたしのおっぱいに視線を向けられていましたよね?♡」

 

 

「うぐッッ!! ……はぁ。まいったな。そこまで気づかれていたのか」

 

 

「当然なのですっ♪ 他の方ならいざ知らず、わたしがあなた様の動向を見逃すことなど……絶対にあり得ないのです!!♡」

 

 

 わたしの胸を張った宣言に、「パエトーン」様は苦笑いを浮かべながら『そうだったね』と返されました。

 

 

「それで……パエトーン様? 見物するだけで満足……されたのです?♡♡」

 

 

「――ッッ!! ビッ、ビビアン! それって、つまり……」

 

 

ン゛ンッ――。ゴギュ……グッ!!

 

 

 またしても、「パエトーン」様は言葉に詰まられました。――が、今回は、「パエトーン」様の喉仏が大きな音をたてて動いたのを……わたしは見逃さなかったのです。

 

 

「パエトーン様。もう既に、何度もお伝えしているのです。『あなた様が望まれるのであれば、わたしはどのようなことにもお応えしてみせる』――と。それにパエトーン様も先ほど『今日一日、わたしにめいいっぱい甘える』――そう、仰ったではないですか」

 

 

「そ、それは……確かに言ったけども……」

 

 

 やはり、パエトーン様はどこまでもお優しい方なのです。

 

 

 もっとも、この大空のように広く、果てがない優しさをお持ちであるからこそ、わたしは2度も命を救われ……こうして毎日を過ごす事ができているのです。

 そのことには、わたしの一生を捧げてもなお足りないほどの感謝しかありません。

 

 

 ですが――それは決して変えようのない事実ですが……。あ(・)え(・)て(・)、わたしは心を鬼にして「パエトーン」様の……。いえ、アキラ様のお考えを無視した、強硬手段に出るのです。

 

 

ガシッ! グイッ!!! ――もにゅ♡♡ にゅむ♡ ……むぐっ♡ ぐにゅ♡♡ 

 

 

「ちょっ!? ビビアンッ!! 急になにをするんだい?!!」

 

 

「はぁあうぅっっ……!!♡♡♡ んっ……んんっ♡ ゴ……ゴチャゴチャとうるさいのです。パエトーンさ……コホン。――アキラ。『据え膳食わぬはなんとやら』という言葉もあるというのに、この期に及んでまだ紳士振るなど……もはやドン引き――なのです」

 

 

 無理やりとはいえ、長年憧れ続けてきたお方に胸を触られている――。それだけでもわたしは、全身の細胞が歓喜にうち震えているのがわかります。

 欲を言えばこのまま、何十、何百回と果て続けていたい。……のですが、今日の主役はあくまでも「パエトーン」様であり、わたしは「パエトーン」様がご満足されるまで徹底してご奉仕する役目にすぎません。

 

 

 なのでわたしは、今にもどこかへ消え去ってしまいそうな理性をなんとか引き留めつつ、続きを……。

 

 

 あの日――「パエトーン」様のご自室で目撃し、今日に至るまで何度も読み返してきた、数多の作品(エロ本)の中に登場していた、胸の大きい女性キャラ達の言動を参考に「パエトーン」様の興奮をさらに煽り立てるのです。

 

 

「さぁ、アキラ……? 分かったらさっさと、ご自分のやりたいようにするといいのですっ♡ 今さらあなたがどれだけ否定したところで、あなたが根っからのおっぱい好きであることも……♡ そんなあなたの理想に、わたしのおっぱいはとても近いことも……♡♡ もう全部、とっくにバレているのです♡♡♡」

 

 

「その証拠に……ホラ、ここ♡♡ アキラ様の、お……♡ おっ……ちん、ぽ、は……♡♡♡♡ ルミナススクエアの超高層ビルにも並ぶくらいビンビンに――」

 

 

 さながら、安っぽい映画に登場する悪女のように……。わたしは「パエトーン」様の手を自分の胸に握らせたまま、「パエトーン」様へとにじり寄り…………。

 

 

『勃起♡♡♡ しているのです♡♡』

 

 

 生温く、湿った吐息いっぱいに耳元でそう囁いたのです。すると――

 

 

「あっ……♡♡ あ、あぁ……っっ♡♡♡ ビッ――ビビアッッ!!!♡♡」

 

 

 「パエトーン」様は呆気ないほど簡単にベッドの上に押し倒され、わたしの体が上に重なった後でも、ほとんど抵抗をされませんでした。

 

 

「ンっ……♡♡ ンッ、ンゥンン……っ♪♪♡ アキラ様?? 押し倒された早々――バキバキのおちん……ぽを、タイツ越しにわたしの脚に擦りつけるなん、て♡♡ わっ……わたし、危うく先に果ててしまいそ――――ではなくて……。なかなかやるのです。その調子で、わたしにもっと甘える(溺れる)とグーなのです♡」

 

 

「――無論、わたしはその手伝いを惜しまないので、安心するのです♡」

 

 

 そう言ってわたしは……「パエトーン」様のお召し物。わたしの股布と同様――到底無視できない大きさの円形の濡れジミが出来上がっているパンツを脱がし……「パエトーン」様を全裸にさせました。

 

 

――――ボロォン!!! ビキ……♡♡ ビキビキ……♡♡♡ ビッッ――キイィ……ッッッ!♡♡♡

 

 

(あっ……♡♡♡ あ、あぁああぁ……っ♡♡♡ こっ……これ、が……♡ パエトーン様の、おちん……ぽ♡♡ す、すご……くっ――♡ 立派……なの、です……っっ♡♡」

 

 

 そうして、ついにその全貌を露わにした「パエトーン」様の勃起おちんぽは、まさに「圧巻」の一言でした。

 

 

 わたしの手とほとんど変わらない長さの幹――。その頂にある亀頭は、既に今にも破裂しそうなほどパンパンに膨らんでおり……その先端からは、透明なお汁が止めどなく溢れ続けています。

 そんな、わたしにとって何よりも貴重な液が伝い落ちていく竿(みち)には、わたしの小指よりもなお太い血管が、バキバキに浮き上がっており……。ただ見ているだけでも子宮が疼きに疼いて……どうしようもありません。

 

 

 そして極めつけは、そんなどこまでも素敵なおちんぽのすぐ下にぶら下がっている玉袋です。それは、一見しただけで、明らかに通常の状態ではないと分かるほど肥大化しているのですが……。

 

 

 ――気がつくとわたしは、その貯蔵庫を手のひらの上に載せていました。

 

 

ずっ……しいぃ~~~っっっ♡♡ ――ずしっ♡♡ のしっ……♡♡

 

 

「ふっ、ふふっ♡ アキラ様のおちんぽ袋。わたしの掌から少しはみ出てしまうほどに膨らんでいるうえに、スゴく重たくて……ずっと持っていると、腕が疲れてしまいそうなのですっ♡♡ それにこれ以上の貯蓄は、却ってアキラ様に害となる危険も考えられます。――なのでそうなる前に、わたしが責任もって処置させていただくのです」

 

 

さ……わっ。に――ぎゅ……♡♡

 

 

 すっかり怒張しきった「パエトーン」様のおちんぽは、わたしが想像していた上に熱く……焼けた鉄棒を握っているかのようでした。ですが……不快感は一切ありません。

 むしろ「パエトーン」様のおちんぽが帯びる興熱と、地鳴りのようにわたしの掌へ伝わる脈動に呼応して、わたしの体内に燻る性熱――。とりわけ、下腹部の最奥部がより激しく、「パエトーン」様を求めるように疼くのです。

 

 

――ぐぐっ♡ しゅ……♡ しゅこ♡♡ こしゅ、こしゅ……ちゅこちゅこ♡♡

 

 

「ぐっ……あァ、ッ♡♡ ビ、ビビアンッ……ッッ!!」

 

 

「ふふっ♡♪ アキラ様――今さらそのような愛くるしい目で静止を求められても遅いのです。今、アキラ様は1秒でもはやく果ててしまいたいこと……♡  そしてなにより、1回の絶頂《そのていど》では決して満足されないこと……♡♡ それらはこのおちんぽの様子を見れば、一目瞭然なのですっ♡♡」

 

 

 そのようなことを口にしながら――わたしは、わたし自身の体内で昂り続ける衝動の赴くまま……「パエトーン」様のおちんぽを握る手指の動きに、早速変化をつけて、「パエトーン」を絶頂へと追い詰めていきます。

 

 

ぎゅっ♡ ぎゅっっ!♡♡♡ にちゅ♡ しこ、しこ……♡♡ ぐちゅっ。ぬちゃ……♡ きゅこきゅこっ♡♡

 

 

 手を上に擦るたびに……「パエトーン」様のおちんぽの先端からずっと漏れ続けている透明の汁を、わたしの五指と「パエトーン」様のおちんぽ――その両方に満遍なく塗り広げ、滑りと感度を高めていきます。

 そしてもちろん……おちんぽ袋を載せている方の手も、このまま動かさずにいていい道理など、どこにもないのです。

 

 

もみっ♡ もむっ♡ むに……こりゅ♡♡ もみもみ……むぐむぐ……♡ ――もむぐっ、こりゅ♡♡♡

 

 

「あっ……♡♡♡ ぐっ、う゛っ……♡♡ ビッ……ビビアンッッ!! そ、それ……ッッ!! そっ、そこ……はッ! ほんっ……と、に――――!♡♡」

 

 

「――♡♡♡ あぁ……♡ あぁ……あぁ!! パエトーン様♡♡♡ パエトーン、様あぁっっ……♡♡ そっ、そのように……♡ おちんぽだけでなく、お体全体を弓なりに曲げられるほど反応されるなん……て♡♡ それほど……わたしのおちんぽ袋解しはお気に召していただけたのですね!! ――ふふっ♡♡ パエトーン様がお望みならば、いつでもやって差し上げるのですっ♡♡♡」

 

 

 ……正直。いくら、過去にマッサージ店でアルバイトをした経験があるとは言っても、殿方――それも、敬愛する「パエトーン」様のおちんぽ袋にもしものことがあっては、わたしはこの先生きていけません。

 ですが、その心配は杞憂だったようで……わたしがもう片方の手で「パエトーン」様のおちんぽ袋を揉みほぐしはじめた直後――「パエトーン」様は打ち揚げられた魚のように全身をしならせ、わたしのご奉仕を感じてくださいました。

 

 

「うっ……! あァっ! も、もうダメだ――ビビアンッ!! 僕、もうっ……ぼくッ!! イッ――――!!!」

 

 

「はい♡ はい……♪♡ どうぞなのです、パエトーン様♡♡ 今まで誰にも内密に……お一人で発散され続けてきた男性(オス)としてのサガ♡ どうぞ遠慮なく、わたしにぶちまけてくださいなのですっ!!♡ おちんぽとおちんぽ袋への刺激はあなた様が絶頂されている最中であろうとも――片時も休まずに続行いたしますので♡ さぁ……♡♡ さァ――――!!!」

 

 

「――イクのです♡ イッてしましまえ……なのですっ♡♡ パエトーン様ぁ~~~~っっっっ♡♡♡」

 

 

ぶっ――――ッッ!!!! びゅるっ♡♡ どっっ……ぶびゅぷぶるるるるる~~~~っっ♡♡♡ 

 

 

 わたしの言葉による追い打ちがトドメとなり、「パエトーン」様のおちんぽからは……まるで堰が切れたように、大量の子種汁が噴き出していきました。

 

 

「あぁあ……♡♡ こ、これが……パエトーン様の――アキラ様のお射精!! す、すごく……力強いのですっ♡♡♡ 吐き出される子種の量も……♡ それを撃ち射すおちんぽの獰猛さも……♡♡ 何もかもが、エーテリアスに匹敵するほど荒々しく……素敵――なのです♡♡」

 

 

 言うまでもないことですが、わたしは殿方が絶頂されるのを目にするのはこれが初めてなのです。――というより、「パエトーン」様以外の殿方のそんな場面の見物など、死んでもお断りなのですが……。

 

 

 とにかく、そのようなわたしでも、今まさに「パエトーン」様が迎えられている絶頂が、一般的なそれを遥かに凌駕していることは、すぐに理解できたのです。

 

 

ぼるるるるるっ……♡♡ ――ぼびゅぶぷぶぶっ……ぶぷっ!!! どぅおぶぅゆるるる……どぶぷぷぷっっ♡♡

 

 

 おちんぽの先端――。一種の病症のように赤々と膨れた亀頭から、消防車の放水の如く放出され続けているパエトーン様のお子胤。それは当然のように、わたしの五指を含む竿……そして、その下にぶら下がるおちんぽ袋をも、白く染め上げしまいます。

 

 

 そんな「パエトーン」様のお子種に染め上げられたわたしの十指の動きは、当然のように鈍重なものとなり……ほんの数センチ動かしただけでも――

 

 

に゛っ……♡♡ に゛ぐっ♡ ぐぢゅ……ぢぐっ♡♡ ぬ゛ゅぐ♡♡ ――べっ…………ちょちょ♡ ぶぢゅ、ぎぢゅ……ぶっじゅ♡♡ にちゅあぁ~~~っ♡♡♡

 

 

 ――と、礼節を知らない野卑者が立てる咀嚼音……よりも数倍、下品で耳障りな水音を響かせてしまうのです。

 

 

「あぁ――パエトーン様♡♡ パエトーン、さ……まぁ♡♡♡」

 

 

 ですがそれも、今のわたしにとっては、どれだけ高名な弦奏楽団の生演奏よりも崇高で、心安らぐ快音でしかないのです。

 

 

 ――なぜなら、「パエトーン」様がわたしを汚されれば汚されるほど……。それ即ち、「パエトーン」様がわたしをそういう目で見てくださっている――という、何よりの証なのですから♡♡

 

 

◆ ◆ ◆ ◆

 

 

「……んっ♡♡ ちゅぴぃ♡♡ ちゅる……っ、ぷぅ♡ ぷ……ちょるっ♡♡ ぺちょ、ぴぃゆっ……ちゅる、ちょぷっ♡♡」

 

 

 「パエトーン」様の吐精が落ち着いてからの数分間――。わたしは「パエトーン」様のおちんぽに残ったお子種を、自らの口で取り除いていました。

 確か……「パエトーン」様の秘蔵の本では、この行為には『お掃除フェラ』……という名前がついていたのです。

 

 

「ビ、ビビア……ンっ♡ ――も、もういいよ。ありがとう。これ以上は、君が逆に――」

 

 

 おそらく――わたしが「お掃除フェラ」をする前から頃合いを見計らっていたのでしょう。「パエトーン」様が口を開かれ、その毛布のような暖かいお声を架けられました。

 ですが……。

 

 

「んっ♡ ちゅ……ぷわあぁ♡♡ ――嘘はいけないのですよ、アキラ。確かにあなた様のおちんぽは綺麗になりましたが……それでもまだ、全然硬いままなのですっ♡♡」

 

 

 そう。確かに、お掃除フェラで「パエトーン」様のおちんぽは、ほんの僅かな拭き残りもないほどに綺麗になりました。ですが、「パエトーン」様のそれは、依然として雄々しく強張ったままなのです。

 

 

「そ、それは……。ビビア……ン、君が、その……」

 

 

「……っっ♡♡♡」

 

 

 わたしの言葉に「パエトーン」様は否定の言葉をひとつも述べられずに、ただ顔を背けられました。しかし、「パエトーン」様のエメラルドブルー色の瞳はわたしの顔――の少し下に、チラチラと向けられているのです。

 

 

 ――やはり、一度射精しているという事実は、肉体的にも、精神的にも……とても大きいのです。

 

 

「ふふっ。ごめんなさいなのです、アキラ♡ 今のは少し、演技がすぎたのですっ♡ ――大丈夫。大丈夫なのです。お遊びはこれくらいにして……そろそろ、お(・)楽(・)し(・)み(・)の出番なのです……♡♡」

 

 

 わたしはその言葉とともに「パエトーン」様のおちんぽから口を離し、自分の胸を両腕で挟み持ち、一度だけ上下に動かしました。すると――

 

 

――――ゴグッ!! ……ッッッ♡♡

 

 

 まるで、コップ1杯分の水を一気飲みしたかのような……とても――とても大きな嚥下音が、「パエトーン」様の方から聞こえてきました。

 

 

「……ハッ!!? ――ちっ、違うんだビビアン! い、今のは、その……。別に……」

 

 

 どうやら、その音は「パエトーン」様ご自身も無意識に鳴らしていたものだったらしく……わたしの反応から、自分がまたひとつ恥を重ねてしまったことに気づかれた「パエトーン」様は、必死に弁解の言葉を並べられます。ですが……♡

 

 

 「パエトーン」様のお顔が浮かべられている表情は、「パエトーン」様秘蔵の本に出てきた男性キャラ達もかくや――というほど羞恥に満ち溢れ、頬から耳の先、首元に至るまで……。どこもかしこもが、今にも火を吹き出しそうなほど真っ赤に染まっているのです。

 

 

「いくら待ちぼうけをされたとはいっても、流石に興奮し過ぎなのです。……まったく♡♡ そのまま暴れられて、万が一怪我でもしたら興醒めどころの話ではないのです。……っ♡♡ という訳ですので、アキラ――あなたは先ほどのように、大人しくしているのですよ?」

 

 

 まさに、その辺の公園で元気いっぱいに遊んでいる幼い少年のように初心な「パエトーン」様のお姿に、今にも鼻血を噴き出して悶え死にそうになるのを必死に堪えながら……。

 わたしは教材に出てきた攻め役の女性――その口調や言動を本格的に真似て、射精で少し収まったであろう「パエトーン」様の興奮を、再燃させていきます。

 

 

「ビッ……。ビビ、ア――♡♡」

 

 

 それまでとは180度異なるわたしの態度に「パエトーン」様は一瞬、恐れ慄いたように言葉を発せられました。ですが、すぐにこちらの真意を看破なされ、腕に浮かび上がっていた青筋も、すぐに消えてなくなりました。

 

 

「そうそう……♡ 今さら、どんな抵抗をしたところで、時すでに遅いのです。それじゃ早速――始めるとするのです♡♡」

 

 

 これみよがしにため息を交えつつ……。あくまでも、『立場はわたしの方が上』と――言外に語りながら、わたしは両の腕を背に回し、ブラのホックを外していくのです。

 無論。その間も――「パエトーン」様のレーザー光のように力強い熱視線は絶えることなく、わたしのFカップおっぱいに向けられていました。

 

 

カチッ。パチッ――。ファ……サァァ……ッッ♡♡

 

 

「ふぅ。無事に外せたのです。でも……全体が微妙に湿っていて、手触りが少し気持ち悪いのです♡ これもきっと、アキラのせいなのです……♡♡」

 

 

 ブラに触れていない「パエトーン」様には、わたしの言葉の真偽は分かりません。しかし……。

 

 

ふりっ♡ ふりふり……♡♡ ふらふら……ゆらゆら……♡♡♡ ――――パサッ♡♡♡

 

 

「……ッッ!!! ビッ――ビア……ン、……ッッッ♡♡♡」

 

 

 わたしが軽く、手に持つブラを左右に揺らすと「パエトーン」様はすぐさま、面白いくらい速くそれに食いつき……とても苦しそうに眉間にシワを寄せ、今日だけで何度聞いたかもわからない――詰まり声でわたしの名前を呼ばれます。

 

 

(「パエトーン」様の本を読んでいたときは、相手の男性の反応を見た女性たちの唆るような反応が理解できなかったのですが……なるほど。ようやく納得がいったのです)

 

 

 他の方々には決して見せられないお顔で、わたしの手の動く方に追従する「パエトーン」様に対する愉しさ。そして、常日頃――これと似た感情を得ているであるわたしの相棒に対する嫉妬……。

 このふたつの感情を抱きながら、わたしはしばらく手にしていたブラをベッドの端に捨て落としました。

 

 

「――アキラ。なんですか、今の態度は? 落ちこむにしても、わかりやすすぎるのです……♡ ついさっきまで、お菓子を前にした子供のように興奮していたのに。よもや……あなたは女性の生乳よりも、それを包む道具の方を好むへ・ん・た・い……♡♡ なのです?」

 

 

 気持ち少し過剰めに語気を強めて「パエトーン」様の注意を引き戻し……そのまま、自分の乳房を両手で優しく、労るように……そっと触れます。

 

 

「ま、待ってくれビビアン。僕は決して、そんなつも――」

 

 

「んっ♡ ふぅ……っ♡♡ ――どうやら、それはわたしの早とちりのようなのです。アキラ? あなたのせいで、わたしのおっぱい……お風呂上がりたてのようにアッツアツになってしまっているのですっ……♡」

 

 

 「パエトーン」様はまだなにか言いたげのご様子でした。……がしかし、わたしの言葉の途中で、続きを話される気を完全に失われたのか……わたしの台詞が終わった後でも、先ほどの言葉の続きは聞こえてこなかったのです。

 

 

「さて……っと。 ほら、アキラ。何を呆けているので――。 って……あ~あ♡♡ わたしに指摘される前から両脚を大きく開けているなんて……♡♡ アキラはホント……どうしようもないくらい素直じゃないのです♡」

 

 

「う……っ♡」

 

 

 わたしのその言葉で気を取り戻された「パエトーン」様は、ほんの僅か――潰れたカエルのように広げていた両脚を閉じようとされました。ですが当然――そんなのはわたしが許さないのです。

 

 

「誰が『閉じていい』と言ったのです? これ以上、余計な手を煩わせないで欲しいのです。――パイズリ。されたくはないのですか?」

 

 

「ッッ……!!! っ……は、あぁ……♡♡」

 

 

 『パイズリ』――。おそらく、「パエトーン」様が今日――最も聞きたいと切望された言葉を、わたしが口にした瞬間。

 

 

――――グンッッッ!!!! ――ビクビクゥ!! ビククゥ……ッ!!♡♡

 

 

 「パエトーン」様のおちんぽ……というよりもはや、下半身全体が、先ほどの射精時を上回りそうな程の勢いで、一気に跳ね上がりました。

「パエトーン」様がお持ちだったあの本にも同様の描写がありましたが……そのどれも、今跳ね上がった「パエトーン」様の高さには遠く及ばないのです……♡♡

 

 

「やれやれなのです♡ まだ『パイズリ』と言葉にしただけでこの様子では、先が思いやられるのです。――まぁ、悪い気はしないので、このまま最後までやってあげるのですっ♡」

 

 

 そうしてわたしは「パエトーン」様の脚を跨ぐことでその間に入り、正座をするついでに両手で「パエトーン」様の脚を引きずり……「パエトーン」様の鼠径部――即ち、おちんぽを無理やり胸の前に持ってきます。

 

 

「んっ、しょ……っとぉ。――ふぅ。それにしても……さっきあれだけお射精させたのに、たった数センチ運ぶだけでも一苦労なのは変わらないのです……♡♡♡」

 

 

 無事、「パエトーン」様の臀部を膝上にのせ終えたわたしは、ワザとすぐにパイズリには移らずに――

 

 

のしっ……たぷっ♡ ふに……っ♡♡ ――どたぷ……っっ♡

 

 

 「パエトーン」様のおちんぽを挟むように、左右のおっぱいを「パエトーン」様の股関節に置き、手をブラブラと振ってみせたのです。

 狙いは当然「パエトーン」様を焦らし……「パエトーン」様の性欲を今以上に焚きつけるためなのですが……効果は言うまでもなく抜群だったのです。

 

 

「……っ、ぐっ……♡♡ 僕の、脚に……ビビアンの、おっぱ……♡♡♡ い、が――ッッ!!♡」

 

 

 「パエトーン」様が発せられるお声は相変わらず震えていました。ですがそれは、快楽というよりも、「驚愕」や「衝撃」によるもの……のように見えたのです。

 

 

 わたしも、今日に向けての予習をするまで知らなかったことなのですが……。一般的に、わたしと同じFカップのおっぱいの重さは片方で約1キロあるそうです。つまり、今「パエトーン」様のお体には合計で2キロ――。2リットルペットボトル1本分の重量がのしかかっているのです。

 

 

 当たり前ですが、普段の「パエトーン」様ならば、その程度の重量に苦悶の声をあげることなど断じてありえないことでしょう。……ですが、目の前の「パエトーン」様は、誰がどう見ても眉を顰めておられます。

 それはつまり、「パエトーン」様にとって女性。――いえ、わたしの「おっぱい」とは、実数値以上の何かを感じさせる程のものだった……ということの証左に他ならないのです。

 

 

 そしてなにより……「パエトーン」様に生涯を捧げる事を、何年も前に決めているわたしにとって……。そのような飛び跳ねてしまいそうになるほど嬉しい事を……こうも間近で、こうもありありと見せつけられては……♡♡

 

 

「――もぅ、演技とかそんなの関係なく、昂奮が続きすぎておかしくなるのです……♡♡♡」

 

 

じゅっ……わあぁ…………っっ♡♡♡ じゅぶっ……♡♡ じゅる……ぢゅくじゅっ♡♡ ――プシャアァァ!!!

 

 

「――!! ビ、ビビアン……♡ 今、ひょっとして……」

 

 

「……っっ♡♡♡ はあっ。はあ……っ、あぁ……♡♡ ――ふふっ。とうとう、気づかれてしまったのです……♡♡ それとも、とっくに気づいていて、あえて口にしなかっただけ……ですか?? まぁどっちでも構わないのです」

 

 

「だってすぐに、そんなこと気にしていられなくなるほど、パイズリで気持ちよくしてあげるのですから――――ねっ!!!」

 

 

 足裏付近に飛び散った水滴の源について、「パエトーン」様がそれ以上詮索なされないように……。わたしは、罪人の首めがけて振り下ろされるギロチンのように「パエトーン」様の勃起おちんぽを一気に挟み包(こ)みます。

 

 

ぎゅっ――むむむぐぐぐううぅぅ~~~っっっ♡♡♡♡ ぬるっ……たぷっ♡♡ ぐぅ……ちっ、ちいぃ~~っっ♡♡♡ 

 

 

「ビッ――ビビッッ!!! ア゛ハッ♡ あ゛あ゛ぁ~~……ッッ♡♡ ――ゔゔゔゔぅぅ~~~っ♡♡♡」

 

 

 もはや「怒号」とでもいうべき雄叫びを、腹の底から張り上げられました。

 

 

「ワオ。すごい声なのですっ♡ 獣族のシリオンを怒らせても、そこまで野性味あふれる咆哮はあげないと思うのです。……きっと♡♡」

 

 

 まさしく、一日千秋の思いで待ち望み続けた「パイズリ」の感触に「パエトーン」様は、これまでとは比べ物にならないほど大きな反応をされました。

 

 

 いつも新品同然に整えられているベッドシーツをしわくちゃに握りしめながら天を仰ぎ、顎筋が浮かぶほどに力強く叫ぶ「パエトーン」様。

 

 

 そんな雄々しい「パエトーン」様のお姿に、わたしの「パエトーン」様をお慕いする気持ちはさらに高まり……。そして同時に、おちんぽを挟まれただけでこんなにも弱々しいお姿をされる「パエトーン」様が――

 

 

「ふふっ♪ 今のアキラ、なんだかとても可愛いのです♡ おっぱいに包まれただけで、そんな風になるなんて……まるで赤ん坊なのです♡♡」

 

 

 これまで「パエトーン」様に対しては、1度だって抱いたことのない、嗜虐心にも似た感情。

 

 

 それは「パエトーン」様のおちんぽをおっぱいで挟んだ時から、わたしの心の奥底で少しずつ大きくなっていたのですが……。今の「パエトーン」様の反応で、完全に抑えられなくなってしいました♡

 

 

「ゔっ、ぐっ……♡ はうぅ~~ゥッ……!! ゔ、うぅ……っっ♡♡ ――ビ、ビビア……ン??」

 

 

 なんとか狭乳の快感に打ち勝った「パエトーン」様でしたが、わたしの顔を目にされた瞬間、どこか怯えたような表情をされました。

 

 

 ――どうやら、顔に出てしまっていたようなのです。

 

 

「たっ……。たのし、そう……だね。ビビアン」

 

 

「当たり前なのです♡ この世で誰よりも尊い「パエトーン」様が、わたしの手やおっぱいでこんなにも感じてくださるなんて……♡♡♡ もうわたし――自分でも感情の整理がつかないのですっ♡♡!!!」

 

 

 嬉しさのあまり、演技ではなく素で答えてしまいましたが……その言葉に嘘偽りはありません。

 

 

「ですので「パエトーン」様! このまま最後まで、わたしに全てお任せくださいなのです!! わたし自身はもちろん、「パエトーン」様にも決して忘れられない……完璧な「パイズリ」ご奉仕をお約束するのです♡♡♡」

 

 

「そうか……わかったよ。それじゃ改めて、よろしく頼んだよ――ビビアン」

 

 

「はいなのですっ!!」

 

 

~ ~ ~

 

 

「ではアキラ……いえ、「パエトーン」様! ――早速、本格的に「パイズリ」をさせていただくのですっ♡♡」

 

 

「ああ。ところで、もう演技はしてくれないのかい?」

 

 

「……その。「パエトーン」様がお持ちの本に登場されていた女性はあのような方が多かったのは、重々分かっているのです。ですが……やはり、その……。やはり私は「パエトーン」様には、ありのままの私を……見て、ほしいのですっ♡♡ ――パッ、パイ……♡ 「パイズリ」……のようなことであれば、なおさら……♡」

 

 

 私が口にした願いは、これまでの流れ――その全てを覆しかねないものでした。ですが「パエトーン」様は、すぐにOKの返事をしてくださいました。

 

 

「そうだね。本当に今さらだけど、やっぱり僕も、「いつものビビアン」にしてもらった方が興奮できそうだ」

 

 

 「パエトーン」様はそう仰ると、全身から全ての力を抜かれ……文字通り、身体の支配権を全てわたしに預けてくださいました。

 

 

「あ……♡」

 

 

 本当にどこまでも広く、優しい「パエトーン」様の心に、今にも蕩けてしまいそうになリながら……。それでも、わたしは――

 

 

んっ……んちゅ♡ ちぅ、ちゅる……♡♡ ――んれぇ~~~っっ……♡♡♡ 

 

 

 「パエトーン」様のおちんぽが埋まっている自分のおっぱいの谷間に向かって、大量の涎をたらしていきました。

 

 

「――ッッッ!!! び、ビビアン……♡ それ、は…………っっ♡♡」

 

 

 当然、「パエトーン」様は目を見開くほどに驚かれました。

 しかし、「パエトーン」様の本当の感情を、最も強く伝えてきたのは顔ではなく、おちんぽ――。

 

 

 より正確には、わたしのおっぱいと膝に挟まれている、「パエトーン」様の腰でした。

 

 

「ふふっ♡ 唾液がかけられた瞬間……「パエトーン」様の腰にわたしのおっぱいが、持ち上げられてしまったのですっ♡」

 

 

 既にたらした唾液によって滑りが増したおかげで、わたしのおっぱいの中にある「パエトーン」様のおちんぽの状態が、手に取るようにわかるのです。

 

 

びくっ、びくびくっ……♡♡ びくっ――ぶるるるるっっ♡♡♡ ぷるっ♡ ぷるる……びくっ♡♡

 

 

 「パエトーン」様のおちんぽは、わたしの「パエトーン」様への愛がたっぷり詰まったFカップおっぱいに揉まれ……まるで生まれたての子鹿のように震えています。

 それはまさしく、歓喜に打ち震えるといった具合で、「パエトーン」様が現在進行で感じられている衝撃と感激が、そのままわたしのおっぱいを通じてヒシヒシと伝わってきます。

 

 

ん~~~~んんっ…………。んるぇ~~~……っっっ♡♡ ――ひゅじゅるるっ……♡♡♡ 

 

 

「い、いかがですか「パエトーン」様♡ おちんぽの先端から根本まで……余す所なく、わたしのおっぱいで包み終えたのですが……♡♡」

 

 

「あ、あ……ぁ、ッッ!! うっ……♡♡ ふっ……クッ……ふううぅぅ~~~っっっ……♡♡♡ ――ふっ、ふうぅ~~……ッッ♡♡」

 

 

 もはや、「パエトーン」様に数秒前までの余裕はどこにもなく……産気づいた妊婦さながらに顔を歪め、荒々しくも浅い呼吸を繰り返しているだけなのです。

 

 

 わたしはすぐに、それが「パエトーン」様の絶頂が近いことを示すサインなのだと察しました。しかし、その考えに行き着いた途端――先ほど表出した嗜虐心が悪さを働いてしまったのです……♡

 

 

──にゅっっ……♡ …………るうぅ~~~っっっ♡♡

 

 

 わたしは、ワザと何も言わず――「パエトーン」様のおちんぽをみっちり抱擁しているおっぱいをそっと握り……ゆっくりと動かしていきました。

 

 

「なっ……ビビアン!!? どうして急――――に、いい゛ぃ゛ッッ……♡♡♡ う゛あう……っ♡ あっ♡♡ ぐっ……ふっ♡ あぅ、っぐ……っっ♡♡」

 

 

 なんの予告もなく、おっぱいを動かしはじめたわたしを「パエトーン」様は、信じられないものを見るような眼差しで見つめられます。

 ですがわたしは、「パエトーン」様がその実――不意打ちにとても弱いことを既に学んでいるため、おっぱいを止めずに、「パエトーン」様の疑問にお答えするのです。

 

 

「申し訳ありません「パエトーン」様。ですが、無理をする必要はどこにもないのです♡ 「パエトーン」様がすでに限界ギリギリなことにはわたし、おちんぽを挟んだ時から気づいているのですっ♡ なのでこのまま、わたしのおっぱいの中で……イッてほしいのです♡♡」

 

 

「ッッ~~♡♡♡ ビッ……ビビアンッッ!!! いっっ♡♡ ……まの、セリフ、は……♡ あまりにも、卑怯だ……。 あ゛……ぅ゛っ♡  び゛ッ、ビアンの胸……♡♡ まるで何かの生きものみたいに……ひっつい、て……ゔっ♡♡♡  ぉお……っ、ああぁ゛~~~~……っっっ♡♡♡」

 

 

 とうとう「パエトーン」様の口から、わたしのおっぱいの中で揉みくちゃにされているおちんぽの様子が語られ始めました。

 それはつまり、「パエトーン」様おちんぽの感度がそれほどまでに高くなっていて、お体も既に射精の準備を終えようとしている……ということなのです♡

 

 

「あぁ♡ あぁ……♡ パエトーン様♡♡ もう、お射精されるのですのですね? わたしに……わたしのおっぱいの中に♡♡ 「パエトーン」様のお子種♡ おせーし♡♡ おちんぽ汁がっ♡♡♡ あのエッチな本の中の描写のように……♡♡ わたしのおっぱいでは留めきれないほどに……っっ!!♡♡♡!!!」

 

 

ずちゅ、にゅとんっ♡ にゅるぷぷぷ……ばちゅん♡ むちゅ♡ ……にゅぐ、ぐりゅ……どちゅるんっ♡♡♡

 

 

「あ゛あッ……ッッッ!!!♡♡ イクッ!!♡ もう、我慢……できそうにないッ!! ビビアンの「パイズリ」ッッ……本当に、すごッ♡♡ ぅうっ♡ ダメ……だッ!! 口を開けただけでも……力が抜け、て……♡ も……漏れ、るッ――――♡♡♡」

 

 

 「パエトーン」様の踏ん張るお力が、みるみる消失していくのとは反比例に……。わたしのおっぱいの中で「パエトーン」様のおちんちんの先端――いわゆる「亀頭」と呼ばれる部分が、わたしのおっぱいを押しのけるほどに膨らみ始めました。

 

 

 そして、さらに……もうひとつ。

 

 

「どうぞっ♡ どうぞ、パエトーン様!! いつでも、お好きなだけ……射精してくださいなのですっ♡♡ そのまま、風船のように膨らんだおちんぽでわたしのおっぱいを押しのけ……♡ 両のお御足も、背丈が変わるほどに伸ばされたまま……♡♡」

 

 

「わたしのおっぱいに、本気の「種付け」――してくださいませっ♡♡♡♡!!!!!」

 

 

 あの日。「パエトーン」様がお持ちだった本の中で、最も開きグセがついていた作品に描かれていた台詞と全く同じ言葉を口にした瞬間――

 

 

「っ♡♡♡ っ、うぁ……ッ♡♡♡ ……あっ♡ ふっ――ゔゔうおお゛ぉ゛ぉ゛ォ゛ォォッッ……♡♡♡」

 

 

──びゅぐっ、びゅぶぶぶぶぶっ♡♡ どぶッ! ぶぅ~~ぶぷぷぶぶ……ッッ!! びゅるぶぶぶぶ~~~~っっっ♡♡♡

 

 

 「パエトーン」様のおちんぽは爆発し、これまでおくびにも出してこられなかった欲望の総てを、わたしのおっぱいにぶちまけられました。

 

 

「あ……っ、あぁ……♡♡♡ すごい♡ スゴイのです……パエトーン様♡♡ これが、パエトーン様の――いえ、アキラ様の……本気のお射精。なの、ですねぇ……っ♡♡」

 

 

 今度のお射精はその量も、濃さも、おちんぽの脈動も……。何もかもが、手コキの時のそれを遥かに凌駕していました。

 

 

どくっ!!! どっ…………ぐんん゛ん゛んんッッ!!!♡♡ ぼるびゅびゅびゅ~~~~っっっ……♡♡♡ ――どぐっぶぅ♡♡ どっ……♡♡ ぼぅぐ……びゅ♡ ぶぶぶっっ……ッ♡♡

 

 

 超巨大エーテリアスの足音に勝るとも劣らない脈動と共に、わたしのおっぱい――ひいては、心臓を刺し貫く勢いで放たれるアキラ様のおちんぽ汁。

 ラードのように濃厚で、ズッシリ重いアキラ様のザーメンは、わたしのFカップおっぱいの中を瞬く間に埋め尽くしました。

 

 

 が……。それでもまだ――――

 

 

「んっ♡ きゃっ……あぁん♪♡♡ アキラ様のおちんぽ汁……♡ 勢いがすごすぎて……顔も手も、すっかりベトベトに穢されてしまったのです♡♡ わたしの拙い「パイズリ」でもこんなに喜んでいただると知ってしまっては……♡♡ わたし――」

 

 

「もっともっと、パイズリの腕を磨いて、あなたにご奉仕したくなってしまうのです……♡♡」

 

 

 ――そう。なんとなく口走った……その時なのです。

 

 

「はぁ……♡ はあ、はぁ……はあ……。――っっ♡♡」

 

 

「んっ……あぁん♡♡」

 

 

 ようやっと吐精が静まり、徐々に軟化し始めていたはずのアキラ様おちんぽが……。電流でも流されたかのように、わたしのおっぱいの中で――

 

 

――ピクン♡♡ ぷるっ……♡ ぷぴゅるるる……るるっ♡♡♡

 

 

 ――と、これまたなんとも分かりやすく、息を吹き返されたのです。

 

 

 どうやら、アキラ様の「パイズリ」に対する情熱に付き合うのは、ホロウ探索以上に大変なことのようなのです……♡♡

 

 

「……♡♡ ――という訳なのでアキラ様。わたしがより完璧な「パイズリ」をできるようになるため……。今後も練(・)習(・)にお付き合いいただきたいのです……♡♡♡」

 

 

 その言葉に続けてわたしは、乳中のおちんぽが動いたことには触れずに、上半身を曲げ、余す所なくアキラ様の種汁で汚れきったわたしのおっぱい……。そしてその白濁の海から、ぴょこっと顔を出しているアキラ様のおちんぽに顔を近づけ、手コキを終えた時と同様に「お掃除フェラ」を始めるのです。

 

 

んぶぅっ♡♡ じゅぷるっ♡ ちゅる……ぴぃゆぅ♡ あむ……んっ♡♡ ちゅぱぁ♡♡

 

 

 しかし、今回の「お掃除フェラ」は、以前よりもさらに丁寧に……。そして、わたしの「パエトーン」様に対する、万感の想いを込めて……。

 

 

ちゅるっ♡ じゅっぱぁっ♡♡ ちゅる、じゅっ♡ んむ……♡ ちゅうううぅぅううぅ~~~っっっ……♡♡ ちうちう……♡ ちろちろ♡♡ 

 

 

 亀頭の表面はもちろん、竿との段差やその裏側に至るまで……。重箱の隅をつつくように、入念に舐め取っていきます。その後は亀頭全体を咥えこみ、尿道の奥につっかえたままの精子を吸い取り……最後は舌先を尖らせて、尿道と亀頭の間に残ったカスも全部こそぎ落としていきます。

 

 

「ちゅる……ちぅ♡ ちう、んむ……♡ じゅっ、じゅうぅぅ~~……っっ♡♡♡ ちゅりゅ……ぽっ♡♡♡ ――よろしいでしょうか……アキラ様♡♡」

 

 

 数秒が永遠にさえ感じられるほどの幸福感の中――2回目の「お掃除フェラ」を終えたわたしは、そのまま顔をあげてアキラ様に伺いを立てます。

 

 

 その一連の動作はまるで、卑しい娼婦そのもので……普段のわたしならまず蛇蝎のごとく嫌悪する行動なのです。ですが……何故か今のわたしは、この下賤で下劣極まりない動作を、とても誇らしく思えたのです。

 

 

「そりゃあ、僕は嬉しいけど……。本当に……いいのかい? ビビアン。先に言っておくけれど、この先――どんな変態的行動を要求するのか……。僕自身にも全く予想がつかないんだよ?」

 

 

「むしろ、望むところ――なのです!! 現に、あの時の本には描かれていた、まだしていない「パイズリ」はいっぱいあるのですからっ♡♡ それに、その……♡♡」

 

 

『回数を重ねれば重ねた分だけ、「パイズリ」の技巧だけでなく、わたしのおっぱい♡ 今はまだ、Fカップ。90センチのおっぱいも……♡ いつか……本当に――あの濃っっゆうぅぅ~~~いおちんぽ汁を孕んで……。正真正銘アキラ様専用の特大おっぱいおまんこになるかもしれないのですか・ら♡♡♡』

 

 

「――――ッッッ!!♡!♡♡!!!?!!!??!」

 

 

「いやっ♡ ちょっ、と……アキラ様! そんな、いきなり……♡ ――♡♡♡」

 

 

 結局。わたしが最後にした願いにアキラ様は、言葉ではなく、行動で返答をくださったのです。

 

 

――ずりゅんっ♡ ばちゅ♡ どちゅ!! ぐぢゅ♡♡ ぬ゛ぢゅっ♡ ぶっちゅっ、どぢゅ♡♡ もみむぐゅう~~~~……っっっ♡♡ ――だっ…………っぱんッッ!!!♡♡

 

 

 そうして、アキラ様が満足された頃には――わたしの全身は、アキラ様のおちんぽ汁に塗り潰されてしまったのです……♡♡




執筆依頼は現在、下記サイトで受け付けております!私に書いて欲しいシチュ等がございましたら、お気軽にどうぞ!!
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