俺たちのボクシング部合宿がモニタリング系AV撮影のターゲットになったらしく、憧れの女子マネージャーがタオル一枚でチ〇ポ洗いミッションに挑みにきた話《サンプル版》 作:電柱保管
サンプル版では、
【オープニング】
【チャプター1】
【チャプター2】
までお読みいただけます。
字面だけだとわかりにくいかもしれないから、「チンポ輪投げ」について簡単に説明しておこう。
普通の輪投げはみなさん、ご存じだろう。的となるポールに輪を投げ入れる、あの遊びだ。縁日などで誰もがいちどは遊んだ経験があるのではないだろうか。
この的となるポールを男の大事な部分、つまりは陰茎に替えたものが、要するに「チンポ輪投げ」である。
もちろん投げる輪のほうも縁日で使うような普通のサイズでは支障があるから、的に適合したものに変更される。よく使われるのはヘアゴムのたぐいだ。直径が五センチメートルくらいとすると、陰茎をポールに見立てるならちょうどいいサイズ感だろう。
つまりこのミッションに必要な道具はチンポとヘアゴムのふたつである。チンポはまあ現地調達できるとして、ヘアゴムは一般的に男湯ではあまり見かけないアイテムだろう。しかし今回にかぎれば、そこは心配ない。
「えっと、たしかこのへんに隠してあるって……あっ、あった」
俺を先に湯船に行かせて洗い場の隅へ向かった結花ちゃんは、ピラミッドのように積まれていた湯桶のひとつをひっくり返して、ヘアゴムを見つけてきた。四、五本くらいが束になったヘアゴムを、結花ちゃんは顔の横に掲げて俺に見せてくる。どれも赤色で余計な飾りがない、シンプルなデザインのものだ。
民宿の男湯にヘアゴムなんて備えつけられているはずもないから、スタッフが準備した小道具と考えて間違いない。ミッションに挑む際はこれを使えばいいといわれていたのだろう。結花ちゃんは不自然なまでに用意のいい状況を特に疑う様子もなく、ヘアゴムの束を手首にひっかけながら湯船に戻ってくる。
足元に気をつけながらこちらへ歩いてくる結花ちゃんは、もうタオルで体を隠していなかった。
(お、おお……!)
湯しずくだけをまとった艶めかしい裸身が、すぐ目の前で惜しげもなく晒されていた。瑞々しい乳房はおろか、湿った陰毛が岩のりのように張りついた恥丘までも丸見えになっている。生まれて初めて目の当たりにする、本物の女体だ。その美しさに俺はおもわず息を呑んだ。
俺のぎらついた視線に結花ちゃんも気づいたのだろう。
「あ……やだ、すごい見てるし」
結花ちゃんは思い出したように腕で胸元をさっと隠した。
「ご、ごめん」
とっさに目をそらそうとしたものの、それでも視線は彼女のほうへ吸い寄せられてしまう。自分の肩を抱くようにして身をひねる姿が妙に色っぽい。あけすけに見せつけられるよりもすこし隠されたくらいのほうが、かえって煽情的に映るものなのだ。
「そっちへ行くね」
結花ちゃんはこぼれそうな乳房を押さえながら湯船に入ってきた。片方の手でこめかみのあたりからこぼれた髪を耳にかけると、俺のほうを向く。
「それじゃあ……、こっちを向いて立ってもらっていい?」
「う、うん」
結花ちゃんにうながされ、俺はすこし躊躇しつつも湯船のなかで立ち上がった。
「すごい、もう大きくなってる。さっきあんなに出したばかりなのに……」
俺の正面で膝立ちになった結花ちゃんが股間の逸物を見てかるく目を見張った。
何を隠そう、彼女の肢体をたっぷり視姦させてもらったおかげで、俺の逸物にはすっかり芯が戻っていたのだ。
「ご、ごめんね。なんか落ち着きないみたいで……」
「ううん、硬くしてくれて、嬉しいよ。これならミッションも大丈夫だよね」
的のポール、つまりは肉棒の準備が整ったと見るや、結花ちゃんはさっそくヘアゴムを一本手首から抜いて口に咥えた。
チンポ輪投げミッション、ついにスタートだ。
「ん、ん……」
結花ちゃんは肉棒に口を近づけ、先端にヘアゴムをひっかけようと細かく顎を上下させる。
さっき説明が漏れてしまったが、このチンポ輪投げミッションのキモは「口だけで」おこなうという部分にある。要するにチャレンジャーは一切手を使わず、口だけを使ってチンポに輪っかを通さなければならないのだ。輪となるヘアゴムを手で持つことはもちろん、的である肉棒をつかむことも禁止とされている。
口に咥えたヘアゴムを陰茎にひっかける。いうは易しだが、これが想像以上に難しいらしい。
「んん……」
案の定、ヘアゴムの輪は肉棒の先端になかなかひっかからない。結花ちゃんも顎をしゃくったり首をひねったりとあれこれ工夫しているのだが、軽くひらひらしているヘアゴムを口だけで自在に扱うのはやはり容易ではないらしい。運よく輪が先端をとらえても、肉棒がわずかに動いただけですぐにはじかれてしまい、しっかりとはまりこんでいかないのだ。
いっぽうの俺はというと、ポールとしての役得を存分に堪能させてもらっていた。
(お、おふぅ……、こ、これはなかなか……!)
なんといっても結花ちゃんがヘアゴムを咥えた口を寄せるたび、顔や唇がペニスにちょんちょんと当たるのだ。この淡い刺激が意外にあなどれない。至近距離で顔を動かしているから鼻息もかかって、くすぐったいような快美にゾクゾクと背筋が震えてしまうほどだった。
このチンポ輪投げ、的となる肉棒が萎えてしまうといったん仕切り直しになってしまうのだが、こうも絶え間なく刺激を与えられるのであればその心配はいらないように思える。女の子側が苦戦すればするほど的は長持ちする仕組みとでもいおうか。引きの絵面は一見すると滑稽に映るだろうが、ミッションとしては意外に練られたものなのかもしれない。
ちなみにルール上は遠目から口でヘアゴムを投げてペニスに通してもOKだと思われるが、そんな曲芸を決めた達人コンビは長いシリーズ史上でもおそらく存在しまい。
とにもかくにも、ヘアゴムをひっかける先からはじき返してしまうイジワルなポールに、結花ちゃんもついに業を煮やしたらしい。
「ふもふっ、んほかないへっ」
結花ちゃんが口にヘアゴムを咥えたまま下から俺をねめつけてくる。発音は不明瞭だったが、いわんとしていることは伝わった。
「い、いや、わざと動かしてるわけじゃないんだけど……」
彼女が知らず知らずのうちに与えてくる快刺激に、息子が勝手に反応しているだけなのだ。まあ、それをいったところで余計に怒らせるだけだろうから、これ以上の口答えはしないでおくが。
むしろ声を大にしていいたいのは、俺だって結花ちゃんにぜひミッションを達成してほしいと願っているということだ。そのためなら協力を惜しむつもりはない。
「ほ、ほら、俺が根元のほうを押さえてるから、なんとか頑張って」
俺は陰茎の付け根のあたりに指を添えると、やんちゃな息子の首を結花ちゃんへ差し出した。俺がシリーズの動画を見たかぎりであるが、男性側からのこのくらいのサポートは許容されていたはず。これで頭の揺れが幾分か抑えられるとともに、棒じたいの角度も水平に近くなり、さっきよりもヘアゴムをかけやすくなるはずだ。
「ふ……、やっへみふ」
あいわらず舌足らずな口調で答えると、結花ちゃんは再度ペニスの先端に口を近づけた。
やはり的の位置が低くなったぶん、狙いを定めやすくなったのだろう。
(おっ)
なんと一回目のトライにしてヘアゴムが先端にひっかかった。いままでならここでペニスが跳ねてせっかくかかったヘアゴムをはじき飛ばしてしまっていたわけだが、今度ばかりは俺もやんちゃ坊主をグッと抑え込む。
「ん……」
結花ちゃんのほうも粘りを見せる。すぐ口を離さず、俺のほうへ頭を押し込んで、できるかぎりヘアゴムを奥へ押しやろうと努めた。
すると、どうだろう。
「や、やった……!」
結花ちゃんが口を離しても、ヘアゴムはペニスの先端にひっかかったままになっていた。ヘアゴムは惰性もあってカリ首の手前まで滑り落ちていく。これならばもう息子が駄々をこねてもはじき飛ばされることはあるまい。チンポ輪投げの、第(・)一(・)段(・)階(・)はクリアだ。
……そう、まだ第一段階なのだ。
「よ、よかった。ただ、たぶんだけど……、輪っかを根元まで落としきらないとミッション成功にはならないんじゃないかな……?」
「あ……」
成功を喜んでいた結花ちゃんが、俺の指摘を受けて一転して表情を曇らせた。
やはり俺の推測どおり、ヘアゴムがカリ首を通っただけではミッション成功と見なされないルールのようだ。
「でも、根元まで落とすって……どうやればいいの?」
結花ちゃんは気を取り直してミッションを再開しようとしたものの、この先の手が見えなかったらしい。カリ首のあたりで留まったヘアゴムをすこしのあいだ眺めると、助けを求めるように俺を見上げてきた。いや、どうすれば、といわれても……。
「手は使っちゃダメだから……、ヘアゴムを口で咥えて下に引っ張るとか?」
「咥えて、引っ張る……」
結花ちゃんは難しい顔で俺の言葉を反芻すると、ふたたび陰茎に顔を近づけてきた。体ごと傾けて下から迫り、肉竿にかかるヘアゴムの端をパン食い競走よろしく口に咥える。
「んっ、ふっ、んふ……」
亀頭のエラが張った部分にひっかかったヘアゴムをずり下ろそうと、結花ちゃんは小刻みに顔を動かす。
重みのないヘアゴムはあいかわらず思いどおりに動いてくれなかったが、結花ちゃんの頑張りはおもわぬ副作用を生んでいた。
(ほっ、ほぉう……、こ、これは……!)
彼女がヘアゴムを口で引っ張るものだから、さっき以上に唇が肉幹に触れるのだ。
これはいわば、チンコにキスをされているに等しい。チンキスってやつだ。
瑞々しい唇で肉竿をチュッチュされるのはくすぐったいような気持ちよさがあった。見た目にもいかにもご奉仕されている感が強く、とても煽情的だ。
正直、動画でチンポ輪投げを見ていたときは「女の子に逸物を舐めさせるわけでもなし、何やってんだ?」ともどかしさも感じていたのだが、受けるほうにこんな悦びがあったとは。まさに百聞は一見にしかず。「チンポ輪投げの棒役」なんてちょっと間抜けな感じもしていたが、なんでもやってみるものである。
いっぽう、挑戦者の側は呑気な感想を抱く余裕もないらしい。
「あんっ……ダメ。全然動かない……」
ヘアゴムは何度引っ張っても頑として動かず、結花ちゃんはいったん肉竿から口を離した。
口だけでチンポに輪っかを通す、という一見シンプルな作業だが、実際にやってみると想像以上に難しいようだ。
「だ、大丈夫? 結花ちゃん」
「こんなにうまくいかないなんて……。ねえ、慎也君のおちんちんが大きすぎるってことはない?」
結花ちゃんが不満げな目つきで俺をうかがってきた。あまりにヘアゴムが動かないため、その原因が逸物のサイズにあるのではと疑ったらしい。
「えぇ……。それは……わからないけど」
これは……肯定も否定もしにくい問いかけだ。巨根でごめんねと答えるとなんか嫌味ったらしいし、人並みじゃない? とはぐらかしてもそれはそれで不興を買いそうだ。俺のモノは勃起したら十五、六センチメートルくらいだと思うけど、他人とくらべたことがないのでよくわからないというのが正直なところである……。
それにサイズよりもむしろ、ペニスの形状そのものに問題がある気もする。男子諸君にはなんとなくわかってもらえると思うが、勃起したペニスって意外に真ん中あたりが太くなっている。だからヘアゴムも途中でひっかかり、ちょっとやそっと引っ張っただけでは根元まで落ちていかないのだ。
こうしたペニスの特徴をふまえれば、考えうる作戦はひとつしかない。
「引っ張るよりも、上から押し込んだほうがいいんじゃないかな……?」
おずおずと上申すると、結花ちゃんから怪訝そうな視線が返ってきた。
「押し込むって、どうやって?」
「ええと……、チンチンをパクッて咥えるようにすればできるかと……」
結花ちゃんは無言になると、じとりと俺をねめつけてきた。そんな目で見られたら、俺も冷や汗をかくよね……。
断っておくが、決してやましい気持ちがあってチンポを咥えろなどと強要しているわけではない。かつて鑑賞したシリーズ動画で、最終的にそうやって女の子がミッションを成功させていたことを思い出したまでだ。
ここはひるまず真剣な目で訴える。信じてくれ、結花ちゃん。ここはチンポを咥えてもらうのがきっと最善手のはずなんだ……!
「……わかった。やってみる」
俺の熱意が伝わったのか、結花ちゃんはあきらめたようなため息をつきつつも、うなずいてくれた。
結花ちゃんは俺の真正面に向き直ると、一筋縄ではいかない怒張とふたたび相対する。先走りの汁がにじむ先端は文字どおり彼女の目と鼻の先だ。
(お、おおっ……!)
まさに肉棒を咥えこもうとしている彼女を見下ろし、俺は期待に胸を高鳴らせた。
しかし結花ちゃんは唇が先端に触れる直前でためらうように動きをとめ、上目遣いに俺をうかがってくる。
「おちんちんを口で、とか……、私、こういうの、したことないんだからね」
「え?」
唐突な台詞に俺はおもわずきょとんとした顔を返してしまった。
だが耳まで真っ赤に染めた結花ちゃんの表情は真剣だ。簡単にペニスをしゃぶるような女だと思われては心外だ、ということなのか。ヘアゴムを通すためとはいえチンポにキスまでしておいていまさらな気もするが、そこは乙女心というやつなのだろう。
(でも結花ちゃん、フェラチオの経験はなかったのか……)
最初から男性器にそこまで抵抗感を示していなかったので処女ではないんだろうなと思っていたが、かといって経験豊富というわけでもないのかもしれない。なんにせよ彼女がはじめて咥える男根が自分のものだと思うと、それだけで興奮が増しそうだった。
……って、いかん、いかん。これ以上ポールを太くしたら余計にチンポ輪投げの難度を上げてしまう。いたずらに結花ちゃんの邪魔をするのは、むろん俺の本意ではない。
「なんていうか……、無理はしないでね? 本当に嫌なら、べつの方法を考えてみるし……」
「うん……ありがとう。でも、私もこれしかないと思うから、頑張ってみる」
結花ちゃんは気持ちを整えるためかいちど瞼を伏せた。胸に手を置いてゆっくりと息を吐いてから、あらためて逸物と向きあう。そしておずおずと口を開くと、今度こそ瑞々しい唇を亀頭にかぶせてきた。
「は、はうっ!」
生温かな粘膜が牡肉に触れた刹那、俺はたまらず喉をひきらせてしまった。男のシンボルを本当に女の子に咥えられた衝撃が、脳天を一気に貫く。
「んんっ」
結花ちゃんは先端を甘く咥えたまま、困ったように俺を見上げてきた。彼女も男のモノを初めて口に入れ、この先どうすればいいか戸惑っているのだろう。
「ご、ごめん。だ、大丈夫だから、続けて……」
俺は興奮に息も絶え絶えになりながら続行を懇願する。ここで中断などされたらそれこそ蛇の生殺しだ。
「んっ……」
結花ちゃんは目線で了解の意を返すと、俺の腿に両手を置いた。そうして態勢を安定させてから、肉棒を咥えた口をゆっくりと前へ押しやっていく。
「うっ、じ、上手だよ、結花ちゃん……!」
「ん、ふぅ、ん……」
結花ちゃんはかすかに鼻息を漏らしながら顔を前に進め、とうとう亀頭をすべて口内におさめた。思った以上に逸物が大きかったのか、硬く閉じた瞼の端にうっすらと涙が浮かんでいた。
だがこれはまだスタートにすぎない。
「ん……!」
結花ちゃんは苦しげに眉根を寄せながらも、亀頭のさらに奥にあるヘアゴムを唇でとらえた。このヘアゴムを口だけを使って根元まで押し込まなければ、ミッションクリアとはならないのだ。
「んぅ、んぅ、んっ!」
間合いをはかるように何度か鼻息を漏らしたあと、結花ちゃんは一気に口を押し進めた。
唾液たっぷりの口腔粘膜が肉幹を滑る。
(くぅっ!)
強い快感が脳天まで突き抜け、俺はたまらず悶絶した。膝が崩れそうになったが、なんとか湯船の底に足を踏ん張って衝撃に耐える。
いっぽうでヘアゴムのほうはほとんど動いておらず、いまだ太幹の途中に留まったままだった。
「んん……」
結花ちゃんも失敗に気づいたのか、ペニスを咥えたまま落胆の吐息を漏らした。哀しげな視線が俺を見上げる。
「し、舌も使って、ちょっとずつ奥へ押していく感じで……」
「ん……」
俺のアドバイスを聴き入れたのだろう、結花ちゃんは視線を正面に戻すと、おもむろに肉幹に舌を這わせてきた。幹とヘアゴムのわずかに隙間に舌先をねじこみ、また顔を前へ動かす。
「んんっ」
舌でひっかかりをつくったからか、今度はヘアゴムが動く気配があった。
「ああ、いいよ、結花ちゃん……!」
「んっ!」
おもわず漏れた俺のあえぎに勢いづけられたのか、結花ちゃんはより大胆に口を使いはじめる。
「ふくっ! んっ、ふぅんっ!」
結花ちゃんはキツツキみたいに頭を振って、唇を肉幹に小刻みに往復させる。
頬と耳を紅潮させながら肉棒にしゃぶりつくそのさまが淫ら極まりない。
(ぐあぁっ……、こ、これはやばいって……!)
むろん結花ちゃんは一心不乱に輪投げをしているだけなのだが、ジュポジュポと音をたてながら肉棒にむしゃぶりつくその行為は客観的に見ればフェラチオそのものだ。しかも手を使わず口だけでペニスをしゃぶる、いわゆるノーハンドフェラというやつである。制限があるぶん通常のフェラより慣れないと難度が高いとされており、実際エラのあたりにちょっと歯が当たったりもしているのだが、不快というほどではない。むしろピリッとした刺激がいいアクセントになっている面もあった。
肉茎を絶え間なく刺激され、愉悦もどんどん膨らんでくる。
「くっんんんんっ! ゆ、結花ちゃん!」
快感の嵐にのまれそうになり、俺はたまらず拳を握った。
「んっ! んん、んっ!」
いっぽうで結花ちゃんは一気に勝負を決めようというのか、いっそう激しく口を動かしはじめる。
「ふうぅぅぅんっ!」
裏筋に舌を押し当て、太幹の表面に唇を強く密着させると、結花ちゃんはグッと顔を前へ押し出した。
「んはっ!」
男のもっとも敏感な部分をこんなふうに熱い口腔粘膜でなぶりたおされては、たまったものではない。限界まで張り詰めた剛直が彼女の喉奥まで飲み込まれた瞬間、俺の我慢はあっさりと限界に達した。
「で、出る!」
快楽のメーターが一気に振り切れたせいで、発射を告げるだけでやっとだった。
「んっ!」
白き欲望が口内で爆ぜると、結花ちゃんはびくりと身をこわばらせた。ぴたりと動きがとまり、俺の太腿をつかむ指にすこし力が込められる。彼女も射精をまったく予期していなかったのだろう。
「ぐぅ……っ、あ、く……っ」
身じろぎすらできない結花ちゃんの口の中で、牡肉はなおも脈動を繰り返した。唾液たっぷりの口腔粘膜に包まれながら欲望を放つ快感はすさまじく、俺は腰を抜かさないよう耐えるだけで精一杯だった。
「く、うう……」
足の指の先まで痺れさせるような快感がおさまり、ようやく彼女からの口から肉棒を引き抜く。たっぷり数十秒は放出しただろうか。
「ふ、んん……!」
解放された結花ちゃんは口をかたく閉ざしたまま焦ったように周りを見回すと、ざぶざぶと湯をかきわけて湯船のふちへ向かった。そして湯船の外に首を出すやいなや、両手の上に白い粘液をドロリと吐き出した。
粘り気に悪戦苦闘しながらも精液をすべて吐き出せたらしい結花ちゃんが、俺のほうへ振り向く。
「もう……、びっくりした。口のなか、ドロドロだよ」
俺をじとりと見るその目には、若干とはいえ非難の色がこもっていた。本気で怒っているわけではなさそうだが、予告なしの口内発射はさすがにやりすぎだったらしい。
「ご、ごめん、急に気持ちよくなっちゃって……。で、でも、ほら! 輪投げ、これで成功したんじゃない?」
「あ……」
俺が自分の股間を指さすと、それにつられて結花ちゃんも視線を下げた。射精直後にもかかわらず芯を保ったまま天をつく剛直の根元には、はたして赤いヘアゴムがきっちりとはまりこんでいた。結花ちゃんの会心の一撃が功を奏し、ヘアゴムがとうとう根元まで押し込まれたのだ。
「お、おめでとう! ミッション成功だよ」
俺はヘアゴムが通った逸物を誇示するかのごとく腰を突き出しつつ、拍手までしてわざとらしく騒ぎたてた。むろんこれはどこかでモニタリングしているであろうスタッフへのアピールであって、身勝手な口内射精をごまかす意図などみじんもない。
きっとこの映像が使われる際は、「ミッションクリア!」とかなんとか派手なテロップが画面に表示されるはずだ。
「う、うん、それはよかったけど、これ、どうしよう……?」
しかし結花ちゃんは空騒ぎする俺をよそに、自分の手元へと目を落とした。
「あ……」
小皿のように広げた彼女の手のひらには、さっき吐き出されたスペルマが乗ったままだった。結花ちゃんは唾液とまざりあってとろろみたいになっているスペルマと俺の顔を困ったように見くらべる。
「お湯を汚しちゃったら大変だし……」
結花ちゃんがさっきあわてて湯船のふちまで急いだのは、どうやら口内の不浄を湯に落とさないためだったようだ。
とっさに手の上に吐き出してしまったのだろうが、たしかに両手がふさがったままでは処理もしにくかろう。
「ご、ごめん、流すね」
俺はあわてて両手で湯をすくい、彼女の手のひらにかけてあげた。何度かじゃぶじゃぶとやると、手のひらを覆い尽くしていた白濁も綺麗に洗い落とされた。
「二回目でもこんなにたくさん……。すごいね、男の子って」
洗い場の排水溝へ流れていくザーメンを見送りながら、結花ちゃんは感慨深げにつぶやいた。
水流に運ばれる白濁汁は、たしかに一回目とくらべても遜色ないくらいに大量だ。
「なんか……ごめんね。俺ばっかり気持ちよくしてもらって……」
この期に及んで恐縮する俺がおかしかったのか、結花ちゃんはクスリと笑いをこぼした。
「ううん、いいよ。協力してもらったのは私のほうだし。でも……」
立ちあがって俺と向かいあった彼女が、すっと視線を下方に落とした。
「おちんちん、まだ小さくなってないよ? 困っちゃったね」
「あ……」
結花ちゃんにつられて股間に目を落とすと、そこには一向に衰える気配のない逸物が堂々とそびえたっていた。二度目の大量射精直後だというのに、逸物は縮こまるどころかその容積をさらに増しているようにさえ思える。
「ご、ごめん……」
さすがにみっともなくて、俺は股間を手で隠した。二度も自分勝手に射精しておいて、なおも懲りずにおっ勃てているなんて、いくらなんでもがっつきすぎだ。
結花ちゃんもあきれているのではないか――そう思ったのだが。
「続き……しよっか?」
「え……?」
結花ちゃんは俺に顔を寄せて耳元でささやいたかと思うと、股間を隠した俺の手を払い、そそりたつ逸物を指先でさすりあげた。
「うっ……、つ、続きって、ミッションは……?」
俺は股間に広がった甘い快感に声を詰まらせつつ、湯船のふちに捨て置かれたミッション用紙へ目をやった。しかしどう数えてみても、短冊状の用紙は二枚しかない。
「うん、スタッフさんからやってほしいっていわれたミッションは、さっきのふたつだけだよ。でも、もっと賞金が欲しかったら追加でミッションをしてもいいよ、ともいわれてるの。だからね……」
結花ちゃんは俺の戸惑いを見透かしたかのようにいうと、すこしだけ身を引いた。勃起したペニスに手を添えたまま、上目遣いで俺を見つめる。
「次のミッションは、慎也君が考えて? 私、なんでもするから……」
指先で逸物をいじりながらうっとりと俺を見上げる彼女の瞳には、隠しきれない期待の色がにじんでいた。
サンプル版は以上となります。
DLsite販売ページでは【チャプター3】以降の内容紹介もございますので、ぜひご覧ください。
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