相棒の放浪騎士:氷と炎のパコられふたりたび 作:ハンノーナシ
これがスライム姦って奴かな……?【♡】
「今日も……やる事が……無いな……」
「無いのはギルドに行かないからだろう?君が人付き合いが苦手なのは知ってるけど、依頼くらいは受けれるだろうに……」
仮拠点である王都の民家に住む二人、赤髪の混じった黒髪のポニーテールに赤い瞳、白髪の長い三つ編みに水色の瞳。
お揃いの赤いアイライナーで彩られた二人は元騎士である。
お互い170cm以上の高身長、白髪の女騎士ケイシーがとある理由から除名され、それに続いて相棒であった黒髪の女騎士アレンはそれに憤り騎士団から抜けていった。
二人は本来、圧倒的な力を持つが……自ら魔力を封印し、地道な道を歩んでいる。
ケイシーは無愛想な常に無表情で感情さえ出ない仮面を被ったかのような美貌を持った女騎士。
ケイシーは凍てついた氷の力を孕んでおり、直剣をメインに扱っている。
アレンは言うなれば、八方美人の女騎士。
女性や男性さえ虜にする中性的な美貌を持った所謂『王子様系女子』であった。
アレンは燃え上がる情熱の様な炎の力を孕んでおり、大剣や特大剣、鈍器等の重装とも言える武器を扱う。
二人は冒険者ギルド依頼や個人依頼で生計を稼ぎ、生計を立てている。
「仕方が、ない……」
「やっと足を動かす気になったかい?君は1回足を動かせば止まらないって、私は知っているんだ」
「ギルドに行く……軽く依頼を受けて、日銭を稼ぐだけだ……」
ケイシーは素っ裸の状態でベッドから起き上がり、とぼとぼと下着を着用し始める。
下着はサラシと褌のみの男らしいと言えば男らしい姿であった。
ケイシーは重い装備を好まず、いつも軽装である。
棚から取り出した柔軟でしなやかな革で作られた軽い防具を着込む。
アレンは既に鉄鎧や剣等の装備を着込んでいたようで、準備は整っていた。
「行く……早く終わらせて眠りたい……」
「相変わらず怠惰を貪ってるね、君は。一応、騎士団でも随一の剣の実力はあったのに……やっぱ人当たりって重要だと思わないかい?」
「お前は……人当たりが良すぎる……八方美人だ……」
「人間、それくらいが丁度良いのさ!」
───────
「人が……多い……」
「冒険者ギルドなんだから、当然だろう? あっ、おはよう……サイン? 私の事を知ってくれているのかい? 嬉しいなぁ……勿論承るよ!」
「……」
ケイシーはアレンの『いつもの』が始まった事を呆れた目で見ながら、ギルドの依頼表の一覧を覗いていた。
ゴブリンやオークの討伐や、とある組織への潜入捜査……無造作に依頼が散らばるのが冒険者ギルドだ。
ケイシーが手に取ったのは、スライムの討伐。
ケイシーにとっては、楽に終わりそうだという魂胆だろう。
アレンはその様子を片目で覗き軽く溜息を吐いて笑顔を見せる。
ケイシーは珍しく自主的に受付嬢にスライム討伐依頼を提出し、許諾を得ていた。
「珍しいね、君が私に頼まないなんて……風邪でも引いたかい?」
「私も大人だ……この程度は出来る……君は、過保護だ……」
二人は軽く話し合いながら王都から出ると、草原が目の前に広がる。
森や山々、壮大な自然が広がる。
「しばらく歩いた森の中がスライムの居所なんだろう? 張り切って終わらせようじゃないか」
「あぁ……」
二人はブーツの足音を軽快に鳴らしながら森へと向かう。
その先に、恥辱が待っているとも知らずに。
───────
「ここは随分と木々が深いね……」
「隙を晒したら迷いそうだ……目印位は残しておいた方が良い……」
二人は木々や草を掻き分け、奥地へと向かう。
目標地点はギルド依頼に書かれたスライムの出現場所。
二人は木に軽く目印を付けながら向かっていた。
「ここじゃないかい? スライムの出現場所って言うのは」
「恐らく、ここだろう……少なくとも、ここ以外には検討が付かない」
二人がそう話していると、木々の隙間から何かが現れる。
粘液を纏った水球の様な見た目。
スライムである事は確定だろう、二人はそう思い剣を構える。
「コイツは……冒険者を金銭や服……武器等を溶かして経済的な被害を与える、と書いてあったな……」
「それと、人間にスライムの子供を産み付けるんだっけ? あはは、そんな目には会いたくないな……」
二人は左右に別れると、スライムを挟み撃ちするかのように動く。
そしてスライムを左右から斬り付けようとしたその時。
上の木が揺れ、二人の頭上からスライムが降ってきた。
落ちて来たスライムは見事と言うべきか否か。
二人の体に的中し、体を包んでいく。
「油断したッ……下級モンスターであるスライムが単独で生き残れる訳が無いよね……知能も中々って事だ……くっ、こうも愚直に引っかかるなんて……」
「……ある程度覚悟はしていたが、こうなるとは……」
二人はスライムの粘液に揉みくちゃにされていく。
服や鎧の隙間からスライムが体に触れ、冷たい粘液と質感が肌を襲う。
二人がどれだけ足掻いてもスライムは離してくれるつもりは無い様だ。
「生温くて、気持ちが悪いね……♡けれど、この込み上げる様な感覚はッ……♡」
「……このスライム……身体感度上昇の媚薬を取り込んでいるのか……通りで、体が疼いてくる訳だ……一体、どんな変態の装備を飲み込んだんだ……♡」
二人の装備は溶かされ、スライムの餌になっていく。
溶かし尽くした後はきっと産み付けの時間だろう。
王都を守る騎士として活躍していた二人の姿とは思えない、下級モンスターの罠にかかり服さえ溶かされている姿。
全裸の姿にされてしまったアレンとケイシーは、仰向けに動かされる。
「はは、産み付けの時間か……♡不幸中の幸い、人間自体を溶かす機能は無いみたいだね……♡……んお゛〜……ッ?♡」
「……最低の気分だ……♡……お゛ぉ〜……♡」
アレンとケイシーの子宮の中にゆっくりと、太く形を変える何かが挿入されていく感覚で二人は身を捩る。
鼻の下を伸ばすかのような声で喘ぎ、舌を出し無様にも快楽で白目を向きかけていた。
「お゛〜ッ……♡子宮の中にッ♡ひぎッ……♡お゛ぉ〜〜ッ?!!♡♡」
「このスライム、子宮口の奥をこじ開けようと……♡ほ゛ぉッ……ッ♡♡」
ビクッ♡ビクッ……♡
二人は快楽で震えながら、スライムの種付けを甘受するしか無い。
四肢を粘液で拘束されながらの種付けに、二人の性癖に新たな物が加わってしまいそうな程の快感。
スライムの触手は子宮口をこじ開け、最奥に卵を産み付ける。
産み付ける度に加わる快感が、二人の脳髄を刺激する。
ケイシーはその凛々しい顔が崩れそうな程に口を尖らせ、快楽に喘ぐ。
アレンはその中性的な顔付きがスライムによって完璧なメスへと堕とされていた。
完全に産み付け終わったのか、スライムは四肢の拘束を外し……二人をM字開脚の様な姿にさせる。
「何処まで私達を辱める気なんだい……ッ♡お゛っ……♡産まれッ……♡お゛ぉ〜……♡」
「……異種の子を産卵する経験なぞ、した事がない……♡んぉ゛〜……♡」
二人のアナルから卵を産み出すかのように水球が産まれ落ちていく。
小さな水球は意志を持ち、そこら中をゆっくりと歩き回る。
二人は何匹もスライムを産み落とし……スライムは満足したのか、そそくさと逃げ去っていった。
「畜生……っ♡あのスライム、絶対に復讐してやるからねっ……♡お゛っ……♡まだ体が、痺れてっ……♡」
「……なんとか武器は溶かされて、いないようだ……ッ♡」
「ははッ……♡服を溶かされた以上、どんな顔して王都に帰れば良いんだろうね……♡最悪の気分だよ、本当に……♡」
二人は乳房と秘部を隠しながら、森から抜けようと歩き始める。
……しかし二人の後ろにモンスターの影があった。
「ケイシー、危険だ! ゴブリンらしき影が、後ろにッ……?!」
ゴブリンに背後から飛びつかれ、口を塞がれるアレン。
「アレン、今助け……っ」
ケイシーはゴブリンに蹴飛ばされ地面に倒れる。
ゴブリンは素早い手捌きで、二人に縄を締める。
「……はは、一難去ってまた一難って奴?」
「洒落にならない冗談は……やめろ……」