相棒の放浪騎士:氷と炎のパコられふたりたび 作:ハンノーナシ
アレンとヴィズはもぞもぞとベッドから動くと、ケイシーとケイドが共に寝ているベッドに移動する。
メギラスに関しては物思いに耽っていると戦いの疲れで椅子で寝てしまった様で、明日の腰が心配になるな……とアレンは真っピンクの脳内で少しの理性を見せていた。
「ケイドくん、ごめんね……♡でも、これは私達のせいで寂しくなっちゃった君の為だからね……♡」
「じゃあ、早速……行くよ?♡」
ヴィズはあの時の様に掌に桃色のオーラを纏わせると、ケイドの頭に優しく手を置く。
んふ〜♡と満足気な笑みを浮かべる二人だったが……しかし、効力が現れる気配がない。
力を抑えすぎたのかな?ともう一度試すが、またもやケイドに効力が出る姿はない。
「大丈夫かな……?」
「ちょっと、強くしてみよっか……!」
少しだけ、力を強くする。
その言葉は、今まで力の調整等した事がない神にとっては……不可能に近い言葉であった。
それが理解出来るのは、一瞬だろう。
掌が桃色に光ると、部屋全体を眩しく照らす。
その光でメギラスとケイシーとケイドは飛び起きてしまった様で『なんだ?!』と言った顔で二人を見つめていた。
「何何〜……?!これって、魅了の光……?良かった、状態異常耐性が高い体質で……敵襲?」
「何をしているんだ、アレン、ヴィズ……!……何だ、体が熱い……♡」
「またも阿呆な事をやりおったか……ふぅーっ……♡何か、もどかしい感覚がっ……♡」
部屋中を包んだ光は、どうやらケイド本人には効かず。
その代わり寝ていた二人に能力を発揮した様だ。
そして魅了を使った本人とアレンまで。
ケイド以外の女四人は全員、発情と魅了の魔法にかかっていた。
「え〜……?な、なんで全員こっち見るの〜……?鼻息荒いけど、大丈夫……?ちょ、ちょっと待って……ぬ、脱がさないで〜……っ♡」
ケイドは必死に逃げようと後退るが、俊足のスピードでケイドの腕の両方にメギラスとケイシーが現れる。
「観念してね〜♡ケイドく〜ん♡」
「うふふ♡アタシがすっきりさせてあげるからね……♡」
「ケイド……♡弱いお姉ちゃんを、許してくれ……♡」
「やはり今見ると、貴様は愛い童じゃ♡我が良くしてやろう……♡」
メギラスはケイドの頭部に移動すると、膝枕でケイドを拘束する。
アレン、ケイシー、ヴィズの三人はケイドの服を着々と脱がして行く。
四人とも発情し切っているのか、目がとろんとして……目の中にハートが浮かんでいた。
「目を覚ましてって〜……!♡姉さん、こういう時は姉さんが気を取り戻してくれるは……?!♡んむっ……♡」
ちゅ♡ちゅ♡ちゅ♡
ケイシーはケイドの唇に自分の唇を重ねると、優しく啄む様なキスを繰り返す。
頬を優しく持ち、家族の愛情と女としての劣情を含んだキスをケイドにぶつける。
そのキスのせいで勃起してしまったケイドのちんぽを二人は見逃さず、二人で優しく触り始めた。
メギラスは膝枕を辞めると、ケイドとケイシーのキス姿を見ながら、ケイドに対して妖艶な笑みを浮かべていた、
「ケイドくんのおちんちん、可愛いねぇ〜……♡」
「粗末でも無く、大き過ぎず……丁度良いね♡」
二人はケイドのちんぽに口付けをすると、優しく下から上へと舐め始める。
ケイドのちんぽは二人の唾液まみれになっていく。
我慢汁が溢れる度、カリをれろれろと舐め回し我慢汁をちゅっちゅ♡と吸い取っていく。
ちゅ♡れぇろぉ〜……♡ちゅぷっ♡ちゅ♡れぇ〜……♡
「どれ、我も傍観者ではいられんの……♡ケイド、貴様の耳を借りるぞ……♡」
メギラスはケイドの耳元にふーっ♡と息を吹きかけると……ケイドはびくんっ♡と体が反応する。
どうやら耳が弱いようで、メギラスが舌を耳に触れさせるとすぐ様体を跳ねさせる。
顔を赤くして、快楽を流し込まれるケイドは一切休める気配が無い。
ケイシーはキスに満足したのか口を離すと、ケイドの小さな乳首に狙いを定め……しゅりしゅり♡と外縁をなぞり出す。
ケイドの乳首はどうやら開発済みの様だ。
きっと、一人旅の道中で何者かに開発されたのだろう。
「敏感……♡私と同じだ……お揃い、だな♡」
「くぅっ♡ふぅっ♡辞めて……よ……♡ほぉっ?!♡」
乳首をぎゅっ♡と摘まれ思わず声が出てしまう。
摘まれたかと思った次の瞬間には、かりかりかり♡と爪で優しくかりかりと乳首を刺激される。
片方の乳首をケイシーは口の中に含み、舌で優しく転がし始めた。
「出るっ……!出ちゃうから〜……!♡お゛っ……♡」
ぴゅるる♡どくん♡ぴゅーっ♡びゅる♡
「一発目、おめでとう♡でも……アタシ達は満足してないから、ね?♡」
「最後まで……付き合って貰うぞ、ケイド……♡」
「だれか……助けて〜……♡」
ケイドの膣内射精は私が先にと言わんばかりに、ケイシーはアレンとヴィズを退かし、ケイドに跨ると……自らの腟内にぬぷぷ♡と挿入していく。
そして、激しく腰を動かし……抽挿を加速させていく。
腟内の刺激はケイドには甘く大きな物であり。
ケイドは射精したばかりのちんぽに大きな刺激が与えられ、腰を震わせ続けていた。
ケイシーは騎乗位を続ける最中もケイドの乳首を責め続けており、舐めたり指で優しくなぞったりを繰り返す。
「のう、ケイド……♡ほうら、唇を差し出せ……♡」
ケイドの抵抗の言葉が発されないように、皆が積極的に口を塞ぐ。
アレンとヴィズ、メギラスが交代制でケイドの唇を奪っていた。
「む〜……♡む〜……っ♡」
びくびく♡と腰が震え……ケイシーの腟内に精液が吐き出される。
ケイシーはそれを満足そうに受け止めると、ケイドの腰から降りる。
自らのおまんこをくぱぁ♡と広げ、流れる精液を眺め始めた。
「それじゃあ、次は私達の番かな?♡」
「堪忍するんだよ♡ケイド♡」
「我は最後でも良いぞ♡一番最後のデザートにしておきたいからのう……♡」
「ゼヒューッ……!ゼヒューッ……!」
もう出ない、とも言えないまま……搾精は続く。
魔法で無理に絶倫にされかけたせいで、絶妙に行けるのか行けないのか微妙な塩梅になっていた。
出なくなってしまった時も、お尻の穴や乳首を責められ……男だと言うのに潮を吹かせられる。
こうして夜は過ぎ去って、魅了魔法は解けていく。
魅了魔法が解けて、息も絶え絶えのケイドが腕を組みながら四人を見つめていた。
「姉さんとメギラスさんは良いよ〜……?けどね、戦犯だよ、アレンさん、ヴィズさ〜ん……?」
「大変、反省しているよ……」
「唆したのはアタシだから、アタシが主犯格って奴かな〜?あはは〜……」
ケイドとケイシーとメギラスはスナギツネの様な顔で二人を見つめていた。
ケイドは溜息を吐くと、手を下げ……この話をお開きにする事にした。
「まぁ、良いよ〜……こう言った無理矢理される事には慣れちゃったし……」
その発言を聞いたケイシーは、不安げにケイドを見つめる。
どんな経験をしたんだ……?と聞きたい様だったが。
それはきっと本人には辛い経験であろう、と聞くのを辞めたようだった。
「じゃ、じゃあ……今日は奢りで、この村の名産品とか食べさせてあげるよ……うん……」
「アタシお金持ってないからな〜……アタシ、任せたよ!」
「……腹が詰まるまで食ってやる、覚悟しろ……」
「我はそこまで腹は減っておらんが……そこまで貴様が言うなら、許してやろう」
五人は服を着替えると、アレンはふんすふんすと財布を見つめ始める。
財布の中身を見て、一瞬灰のような色になって気がしたが……流石に気のせいだろう。