相棒の放浪騎士:氷と炎のパコられふたりたび 作:ハンノーナシ
メイドになってみないかい?【♡】
「家に戻ったは良いものの……依頼は失敗、成功報酬は無しだ……これからどうする」
「もう一度依頼を受ければ良いのさ!冒険者ギルドの依頼は腐るほどあるだろう?簡単な依頼なら直ぐに終わるはずだよ」
ケイシーは簡単そうな依頼をアテにして痛い目を見た張本人である、なんだか複雑そうな表情をしていた。
アレンもよく考えたら痛い目を見たな……という考えに陥ったのか、気まずそうに目を横にして人差し指同士を当てていた。
「とりあえず、ギルドに行くぞ……受付嬢に依頼失敗を報告しないといけない……」
「失敗を報告しに行くって、憂鬱だね……」
とりあえず二人はギルドに向かう事にしたようで、ゴブリンの巣穴から借りていた衣服を折り畳み洗濯物置き場に放り込んだ。
洗濯してからギルドの遺失物届けに置いておくつもりだろう。
───────
「貴方達ふたりが失敗するなんて……意外でした」
「不慮の事故に苛まれてねぇ……ね、ケイシー」
「不慮の事故と言えば……そうなるな」
二人は依頼の失敗を報告した後、依頼掲示板に顔を向ける。
モンスターの討伐やら、納品やらのクエストばかりであまり目を引く物は無かったが……今すぐ金銭や安定した食事が欲しい二人にとっては垂涎モノの依頼を二人は見つけてしまった。
「女性限定、一定期間のメイド募集……衣食住完備!」
「……怪しいな」
「うん、怪しすぎるね……」
二人は汗をかきながらメイド募集の依頼を見つめていた。
領主のメイドとして一定期間働くのみ、という割の良すぎる仕事。
何故冒険者ギルドにこんな依頼があるのか、全くもって二人は検討がつかなかった。
「でも、衣食住が安定しているなら……火に飛び込んでも良いんじゃないかな?」
「……それが全て虚偽だったら、火に飛び込む蛾になるだけだがな……」
「君は少し人を信頼するという意思を持った方が良いよ!ほら、この依頼を受けようじゃないか!」
ケイシーはアレンの能天気っぷりにため息を吐きながら、『仕方がない』と言った表情で依頼紙を掲示板から破り……受付嬢の前に取り出した。
「あ〜……この依頼ですか」
「何か問題でもあるのかい?」
「いやぁ……このペラーって領主の方、女癖がひじょーに……悪いらしいので……」
「女癖が悪い程度なら許容範囲だ……権力を持つ男は必要以上に女を侍らせているのが典型例だからな……」
「なら良いんですが……受諾の印鑑を押したら、この指定の館まで向かって下さいね。私からこの領主さんには連絡しておきますから」
ケイシーはポケットから印鑑を取り出し、受諾を表明する様に印鑑を紙に押し込む。
そしてギルドに背を向け、王都の中枢付近にある館まで歩き始めた。
「メイド……私達家事って出来たかい?」
「した事は……ある。下手ではあるが」
「メイドってのは、身の回りのお世話をする物だろう?流石に家事位は出来ないと即刻クビになるんじゃないかな?」
「……お前が依頼を受けろと言った癖に、今更心配か」
あはは、と言った顔で頬をかくアレン。
じとーっと横目でケイシーはアレンを見つめていた。
暫く歩いていると、豪勢な館が見えてきた。
庭は広く緑に溢れ、多数のメイド達が庭の手入れをしていた。
白を基調としている端正とした雰囲気に二人は少し気分が上がっていた。
メイドの一人が二人に気付きメモ帳を覗く。
そしてはっと気付いた様に二人を出迎えた。
「貴女方がメイド募集の応募者の方ですか?」
「うん、そうだよ……今すぐ行っても良いって言われたからね。もしかしてまだ準備が出来ていないとかだったら、全然待つからね」
「いえ、もう受け入れの準備は出来ております!こちらにどうぞ!」
館の中に案内され、広い室内を見渡す。
赤い大きなカーペットが敷かれ、大きな窓ガラスからは庭が一望して見える。
「こちらが貴女方のメイド服です……あと、これが……」
館のメイドの女性は、メイド服と同時に紐のような物を取り出した。
二人はこの正体について把握出来なかったが、メイドから正体が理解できる発言が飛び出した。
「下着です」
「?」
「……?」
二人はぽか〜んとした顔で目の前の黒い紐を見つめていた。
「この下着、スースーするしあそこは隠せないしで散々なんですが……慣れたら涼しいな〜ってなるだけなので、今は耐えてください……」
「あ、あぁ……」
「理解した……」
メイドに案内され、二人は着替える為にも休憩室に移動する。
やはり気になるのはこの下着だろう、本当に紐にしか見えない。
おまんこを隠すつもりが毛頭あらず、鼠径部を隠すだけで逆に見せびらかす様な形になっている。
履いた二人は何とも言えない表情をしていた。
「メイド服は普通だけど、この下着で相殺されてるね……」
「あまりにも節操が無いな……この制服を選んだ者の感性が伝わってくる……」
二人は急いで下着の上にメイド服を着始めた。
自らのメイド服姿を確かめようと鏡を見る。
「へぇ〜、中々様になってるじゃないか!」
「私は騎士として剣を振るうことしか脳がないと思っていたが……こんな可憐な服を着る事になるとはな……」
意外な自らの姿に感嘆を示しながら、お互いの姿を見ていた時。
「ペラー様が起床されました! お二人共、ご挨拶の準備を!」
「あ、あぁ! 今行くよ!」
「……挨拶なんて、考えていなかったな」
そそくさと急ぎ足でメインルームへと向かう二人。
そこには低身長の小太りの髭が特徴的なオッサンが傲慢そうな態度でソファに座っていた。
「お前ら二人が今回募集したメイドか?随分整った顔してるじゃないか……今日の夜伽相手に決定だ」
「よと……ぎ?」
「……女癖が悪いと言ってはいたが、ここまでとは……」
二人はあっけらかんとした表情でペラーを見つめる。
ペリーはそんな二人の態度にイライラしたのか、命令を下し始めた。
「おい、コソコソ喋ってないで俺のちんぽに二人で奉仕しろ。洗い残しを舌で舐め取れ」
メイド達はそんな発言が飛び出しても顔色一つ変えず、さも当たり前の事かのように振舞っていた。
この発言が当たり前の環境に身を置かれているのだろうか。
二人は汗をかきながら、どうしようもないかといった表情でペラーの足元に移動する。
露骨に嫌そうな顔をする事はせず……ゴブリンのせいで性行為にはある程度慣れてしまった二人は、今更人様のちんぽを舐める事は容易い事である。
異種の汚らわしい物に奉仕していたのだから、地位の高い奴の綺麗なちんぽならマシもマシ、と言った感覚になっているのだろう。
「カリに二人でキスしろ……♡そうだ……♡偉いぞ……♡」
命令通りの事をこなす事に慣れている二人は、淡々と命令通りの性行為を行っていく。
しかしながらペラーのちんぽは異様に大きく二人には手に余る程だった。
ゴブリンのちんぽは通常サイズだったがそれの二倍程度はあろうか。
「ちんぽの全体を舐めとれ……♡丁寧に徹底的にだぞ……♡あと、声を出せ……♡相槌程度は打てるだろう……♡」
「理解した……♡」
「わかったよ、ペラー様♡」
二人はゴブリンの時のように段々と乗り気になってきたのか、ペラーの極太ちんぽを長い舌を伸ばし舐め始める。
ペラーのちんぽに時折頬擦りしながら、徹底的にチンカスや汚れを舐め取っていく。
ペラーはその行為にご満悦なのか、顔を上げ深く呼吸を始める。
「ちんぽが温まってきたな……♡そろそろ俺のちんぽを口の中に入れろ、奉仕するくらいなら出来るだろ♡」
「わかった……♡」
「ケイシー、君が先にするかい?♡」
「譲り合うな、俺のちんぽは高級品みたいなもんだぞ……♡奪い合え……♡」
そう言われ、二人は見つめ合うと微かな笑みを浮かべると……。
次の瞬間、パクッとアレンがペラーのちんぽを咥え込んだ。
「……先手を打たれたか」
「んふふ……♡じゅるっ……♡ずろ〜っ♡♡」
ぐぽっ♡ぐっぽぐっぽ♡じゅるるぅ〜っ♡
じゅぞぞ〜っ♡
アレンは端正に整った顔をちんぽで歪ませ、ペラーの極太ちんぽを唾液まみれにしながら奉仕を続ける。
ケイシーはそれを少し羨ましそうな顔をして見つめていた。
そんな自分に気付いたのか、ケイシーは顔を左右に振り……いつもの無表情に戻った。
(何故……私は汚らしい男のモノなんかに奉仕するアレンを羨ましがっているんだ……ゴブリンに何か歪まされたのか……)
自問自答を繰り返している間に、アレンは息継ぎをする為にペラーのちんぽから口を外す。
その隙を見計らい、ケイシーはアレンの口の中から開放されたちんぽを咥え込む。
大胆で豪快な搾精をするアレンとは違い、ゆっくりと丁寧に搾り取る姿は恋人の様な搾精であった。
「ぐぷっ……♡じゅる……♡れろぉ〜……♡ちゅ……♡」
「お前ら、上手いな……♡どっかで娼婦でもやってたのか……?♡」
「私達は剣を扱うしか才能がないと思っていたけれど、こんな才能があったなんてね♡娼婦って言われるのはちょっと心外だけど……ふふ♡」
ゴブリンとの性交で鍛えられたのか、はたまた二人には性行為の才能があったのか……誰にもわからないが、今の目の前の相手を満足させるには十分だった。
「そろそろ、出すぞ♡顔で受け止めるか口の中で受け止めるか決めとけ……♡」
ケイシーはどうやら口の中で全て受け止めると決めた様で、より深くちんぽを口内に詰め込んだ。
そして腰が震えると、白濁液がケイシーの口内に吐精される。
びゅるるっ♡どぷっ……♡どくん……♡
ケイシーは喉を鳴らしてごくごく受け止めると、あ〜と口を開けて全て飲み込んだのを見せ付ける。
「これで良いだろう……?♡」
「あぁ、満足だ♡お前ら……ケイシーとアレンだったか。は夜の夜伽の為に休んでて良いぞ。俺も休む、今日は休みだ……」
「了解です、ペラー様。ケイシー、休憩室に戻ろうか……部屋の案内とかはこの後メイドさん達から受けれるだろうからね」
「あぁ……わかった」
ケイシーとアレンは唾液を袖で拭くというメイドらしくない動作をした後、休憩室へと足を動かす。
メイド達はアレンとケイシーを見て感嘆を含んだ顔を見せていた。
これからの数日間、ケイシーとアレンはペラーにどんな奉仕行為を行うのだろうか。