※この作品はR-18です。

カンスト勇者のやり直しハーレム無双~異世界帰りの俺、今度はアニメの推しヒロイン達を全員幸せにします~   作:のびすけ。

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愛の洪水、結合へのプレリュード

1.涙の告白と、ただ一つの願い

 

【佐天涙子の視点】

 

びく、びく、と、まだ身体が小さく痙攣している。

さっきの、嵐みたいな絶頂の余韻。

 

脳みそが蕩けて、ふわふわとした雲の上にいるみたい。

指一本動かすのも億劫で、私はただ、シーツの上にぐったりと身体を横たえていた。

 

そんな私を、海斗くんは、責めるでもなく、ただ優しく見守ってくれている。

汗で額に張り付いた私の髪を、そっと指で梳いてくれた。

 

「…すごかったね。気持ちよかった?」

「…うん…」

 

声が、掠れてうまく出ない。

でも、気持ちよかったなんて言葉じゃ、全然足りないくらい、すごかった。

海斗くんは、一度ベッドから降りると、すぐに戻ってきた。

その手には、お水の入ったグラスが二つ。

 

「少し、飲もうか」

 

彼は、私の身体を優しく抱き起こすと、グラスを私の唇にそっと当ててくれた。

こくり、と冷たいお水が喉を通ると、少しだけ、ぼんやりしていた意識がはっきりしてくる。

 

二人で並んでベッドに腰掛け、しばらくの間、どちらからともなく、窓の外の夜景を眺めていた。

気まずいとか、そういうのじゃなくて、ただ、この幸せな時間を噛みしめているような、穏やかな沈黙。

 

その沈黙を破ったのは、私の方だった。

 

「…海斗くん」

「ん?」

「あたし…今日、初めてだったんだ。…ううん、キスも、男の子と手をつなぐのも、全部、海斗くんが初めて」

 

ぽつり、ぽつりと、自分の気持ちが溢れ出す。

 

「最初は、すっごく怖かった。でも、それ以上に、海斗くんに触ってもらえるのが、すごく嬉しくて…。さっき、海斗くんの指でめちゃくちゃにされちゃった時、あたし、あたしじゃないみたいに、変な声いっぱい出しちゃって…。恥ずかしいけど…でも、すっごく、気持ちよかったの」

 

彼は、黙って私の言葉を聞いてくれている。

 

「だからね、お願いがあるの」

 

私は、彼の大きな手を、自分の両手でぎゅっと握りしめた。

 

「あたしの全部、海斗くんに捧げたい。心も、身体も、ぜんぶ、海斗くんのものにしてほしいんです」

 

そして、もう一つ。ずっと、言いたかったこと。

 

「だから…あたしのこと、『涙子』って、名前で呼んでほしいな…♡?」

 

上目遣いで、精一杯の勇気を振り絞ってお願いする。

すると彼は、今までで一番優しい顔で微笑んで、私の手を、彼の唇へと持っていった。

 

「…うん。涙子」

 

名前を呼ばれた。

ただ、それだけなのに。

私の心は、幸せで、張り裂けそうだった。

 

2.舌が拓く、未知の泉

 

「涙子」

「…ん♡」

 

もう一度、名前を呼ばれて、唇が重なる。

さっきまでの情熱的なキスとは違う、お互いの気持ちを確かめ合うような、深く、そして慈しむようなキス。

 

私は、彼の腕の中に抱かれたまま、ゆっくりとベッドに横たえられた。

キスは、唇から首筋へ。

 

「んっ♡…」

 

耳たぶを甘噛みされて、びくっと身体が跳ねる。

彼の唇は、私の身体を旅するように、下へ、下へと降りていく。脇の下の、くすぐったくて敏感な場所を舌で舐められて、「ひゃぅっ!」と変な声が出ちゃった。

 

そして、さっきまで何度も愛でられた、私の胸へ。

硬くなった乳首を、ちゅ、と音を立てて吸われる。

 

「あ、あんっ…♡!ふ、ぁ…♡!」

 

お腹、おへそ、そして、太ももの内側へ。

彼の唇が触れるたびに、私の身体は正直に震え、甘い声を上げた。

そして、ついに彼は、私の両足を大きく広げ、その中心にある、私の、一番恥ずかしい場所に、顔を埋めた。

 

「か、海斗くん!?そ、そこは…!」

「涙子の全部、僕のものにしていいんだろう?」

 

悪戯っぽく笑って、彼は、私の秘裂に、そっと舌を這わせた。

 

「―――――ひゃあああああっ!?」

 

指とは、全然違う。

熱くて、湿っていて、ぬるぬると動く、生き物みたいな感触。

驚きと、羞恥と、そして、今まで感じたことのない種類の快感で、私の頭は完全にパニックになった。

 

彼の舌は、固く閉ざされた私の入り口を、優しく舐め、少しずつ、その扉をこじ開けていく。

ちゅぷ、じゅる…と、いやらしい水音が、足の間から聞こえてくる。

やがて、彼の舌先が、ちろり、と、私の狭い入り口の中に、少しだけ入ってきた。

 

「んぎぃいいいっ!!あ、あっ、だめ、だめぇ!そんなとこ、なめちゃ、やぁあああっ!!」

 

身を捩って逃げようとするけど、彼の大きな手で、腰をがっしりと掴まれていて、動けない。

舌は、私の内部を、探るように、でも優しく、全体を愛撫していく。

そして、ついに、彼の舌は、私の、一番敏感な蕾へと、たどり着いた。

 

「あっ、あっ、そこ、は…!」

 

さっき、指で触られただけで、何度も絶頂してしまった場所。

そこを、今度は、舌で、執拗に、ねっとりと、攻め立てられる。

れろれろれろ、ちゅ、じゅ、ちゅる…

 

「あああああんっ!んっ、んくぅううっ!!」

 

もう、だめ。

快感のメーターが、振り切れる。

脳みそが、快感でぐちゃぐちゃになって、溶けちゃう。

 

「また、きちゃう!なにか、変なの、きちゃうからぁあああっ!!」

 

私が絶叫したのと、彼の舌の動きが、最高潮に達したのは、ほぼ同時だった。

びくんっ!と、私の下腹部が大きく痙攣する。

そして、次の瞬間。

 

しゅたたたたっ…!ぴゅっ…!

 

「―――いやあああああああああああああっっっ!!!」

 

私の身体の奥から、熱い液体が、噴水みたいに、勢いよく噴き出した。

それが、彼の顔にかかってしまったのが、蕩けた思考の中でも、はっきりとわかった。

 

「あ、あ…ご、ごめ…なさ…」

 

痙攣しながら、恥ずかしさと申し訳なさで、涙声で謝る。

潮吹き。漫画とかで見たことはあったけど、まさか、自分の身体から、こんなものが出るなんて…。

もう、お嫁にいけない…。

 

3.指が教える、本当の奥の気持ちよさ

 

息を整えていると、海斗くんは、少しも怒る様子なんてなく、むしろ、すごく嬉しそうに微笑んでいた。

 

「涙子の、いっぱい出たね。すごく美味しかったよ」

「〜〜〜っ!!」

 

そんなことを言われて、私の顔は、もう爆発しそうだった。

彼が、私の足の間から顔を離し、今度は、指を、びしょびしょに濡れた私の入り口へと持ってくる。

 

「ひっ♡…」

 

さっき、潮を吹いたばかりなのに、そこはもう、次の快感を求めるように、とくとくと蜜を溢れさせていた。

 

「まだ、中は狭いからね。僕の指で、もっと気持ちよくなれるように、ほぐしてあげる」

 

彼の、中指の先が、私の膣口に、きゅ、と押し当てられる。

少しだけ、ちりっとした痛み。

 

でも、それ以上に、何か大きなものが入ってくる、未知の感覚に、身体が震えた。

ゆっくり、ゆっくりと、彼の指が、私の身体の中に入ってくる。

 

「んっ…く、ぅ…!」

 

ぬるり、と、指の第一関節までが入った。

中は、きゅうきゅうに締まっていて、すごく狭い。

 

彼は、無理やり押し込むことはせず、入れたり、出したり、中で指をくるくると回したりして、私の身体が、指に慣れるのを、優しく待ってくれた。

そして、ついに、ずぷり、と音を立てて、彼の中指が、一本、完全に私の奥まで挿入された。

 

「あああんっ!は、はいった、ぁ…♡!」

 

初めて、自分の身体の中に、自分以外のものが入ってきた。

その、なんとも言えない、不思議な感覚。

 

身体の奥を、直接いじられているみたいで、もどかしくて、でも、すごく気持ちいい。

指は、私の中を確かめるように、浅いところ、深いところ、上の壁、下の壁、と、あらゆる場所を撫でてくる。

 

「気持ちいい…?涙子」

「うん…きもち、い…です…っ♡」

 

私が、とろとろの頭でそう答えると、彼は、「じゃあ、もっと気持ちいいところ、教えてあげる」と言って、人差し指を、もう一本、私の入り口に添えた。

 

「え、あ、に、二本も…!む、むりだよぉ…!」

「大丈夫。涙子の中は、もうこんなに濡れてるから」

 

ぐ、と、少しだけ力を込められて、私の狭い入り口が、さらに押し広げられる。

そして、ついに、二本の指が、私の奥へと侵入した。

さっきよりも、もっと、中がいっぱいに満たされる感覚。

 

そして、彼の二本の指は、中の、少し上の壁にある、ちょっとだけザラザラした場所を、ぐりっ、と押した。

 

「―――んぎゃあああああああああああああああああっっっ!!!」

 

そこは、Gスポットなんて、私は知らなかった。

でも、そこを刺激された瞬間、今までの快感とは、全く質の違う、脳天をハンマーで殴られたみたいな、強烈すぎる快感が、私の全身を貫いた。

言葉なんて、出てこない。

ただ、絶叫するだけ。すぐに、私は、またアクメを迎えていた。

 

4.本番への序曲

 

「はぁっ、はぁっ、はぁっ…」

 

もう、何度目か分からない絶頂。

痙攣する私を、海斗くんは優しく抱きしめて、介抱してくれた。

身体は、もうへとへと。でも、心は、どんどん満たされていく。

 

「涙子、すごいね。僕の指だけで、こんなに感じてくれるなんて」

 

私が、ぐったりと彼の胸に身体を預けていると、彼が、私の手を、自分の足の間へと持っていった。

そこに、触れたもの。

 

「…ひっ!」

 

熱くて、硬くて、すごく、大きい。

ごつごつとした筋が浮き出ていて、先端からは、少しだけ、とろりとした液体が滲み出ている。

それが、彼の、男の子のシンボルなんだって、すぐにわかった。

 

「これから、これが、涙子の中に入るんだよ」

 

どくん、どくん、と、私の手の中で、それは、まるで生き物みたいに脈打っていた。

こんなに、大きくて、熱いものが、本当に、私の中に入るの…?

期待と、少しの不安が、私の胸の中で渦巻く。

 

「…すごい。おっきい、です…。でも…こ、これがあたしの中に、全部、入るのかな…?ちょっと、こわい、かも…」

 

素直な気持ちを、彼に伝えた。

すると彼は、私の手を、彼自身のモノを握ったまま、優しく言った。

 

「大丈夫だよ。優しく、ゆっくりするからね。涙子が、もっともっと、気持ちよくなれるように、僕が全部してあげる」

 

その言葉に、私の不安は、すっと消えていった。

海斗くんが、ベッドの上に跨るような体勢になる。

そして、私の両足を、彼が、その大きな手で、ゆっくりと持ち上げた。

 

両足が、大きく、Mの字に広げられる。

私の、全てが、彼の前に、無防備に晒される。

 

これから、ついに、本当に、一つになるんだ…。

期待と、少しの緊張で、心臓が、早鐘を打っていた。

 

彼の、熱く膨れ上がった先端が、私の、愛液でぬるぬるになった入り口に、ぴた、と当てがわれる。

 

「…んっ!」

 

それだけで、また、びくっと身体が震えて、快感が溢れ出しそうになる。

彼は、すぐには挿れてこなかった。

私の入り口の周りを、彼の先端で、くるくると、円を描くようになぞったり、秘裂に沿って、上下に、ゆっくりとこすりつけたりしてくる。

 

「あ、あんっ…!ん、ふぅ…!い、いじわる…っ♡!」

 

じらされて、じらされて、もう、我慢の限界。

早く、彼の全てを、私の中に、受け入れたい。

私は、涙で潤んだ瞳で、彼を見上げて、懇願していた。

 

「かいと、くん…もう、だめ…はやく、あたしの中に、いれて…っ♡」

 

私の、初めてのセックスが、今、始まろうとしていた。

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