※この作品はR-18です。

魔王化した初恋の幼馴染と、ついでに世界も救うため(棒読み)、勇者の『聖剣』と彼女の『魔剣』が激しく戦います ※ただしベッドの上で毎晩   作:黒石 直

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第三話 敗北!魔剣の前に勇者、花と散る!

「ねえ?カイがお風呂の文化を知ったのって、どんな場所でなの?」

 

 ベッドで俺の腕の中にいるセシリアが、青い目を輝かせながら聞いてきた。

 

 今日は俺が朝食を作り、セシリアは縫い物や家の掃除をしていた。

 

 俺は狩りで少し獣を間引いたり、魔物の退治をした。

 

 いや、本当は魔物の退治すら必要ない。

 

 俺が結界を張ったり、セシリアが魔王の気迫で村に近寄れないようにすればいいだけだから。

 

 ただ、それが近隣の街に知られると、またいろいろ仕事を押し付けられるから、最低限の結界を貼ってその外で最低限の魔物を狩ったりしている。

 

 別に押し付けられるのが面倒だから嫌だとか、それも本音ではあるけど。

 

 全ての街の結界の面倒を見るとなると休みが無くなるし、なによりそれで食ってる冒険者から生業を奪うことになる。

 

 なのでうちの村だけ最低限に防備を固めて、ほかの村が危険な時には冒険者として魔物退治に参加してる。

 

 そんな感じで仕事をして、帰ってきてセシリアとご飯を食べ、お風呂に入った。

 

 昨夜の勇者と魔王の戦いは、その、激しかったので……一時休戦して、いっしょに寝ようとした時に出た会話だ。

 

「そうだね。火山が多い地域で、火山の火で熱せられた泉があって。その殆どは煮えたぎるような熱さだけど、それが川になって人里まで流れるうちに、あるいは火山からある程度遠い位置の泉では、人が入るのにちょうどいい温度になってるのもあるんだ」

 

「そうなの。でも、よくそんな所に入ろうって思った人がいたわね」

 

 すっかりお風呂が気に入っているセシリアは、興味津々で聞いてくる。

 

「それがその地域の伝承だと、傷を負った動物が入ってたから人間も入ってみたら、なんだか傷が早く治ったから入るようになって。そのうち自然に湧いたお湯だけではなく、自分たちで沸かしたお湯にも入るようなったんだって」

 

「へえ、動物も入るんだ。そんな所、見てみたいなあ」

 

 というわけで、明日山奥の泉にお風呂に行くことになった。

 

 

 

 

 

 とはいえ、どこの温泉に行こうかも迷うわけで。

 

 動物がいて、入ってきて。

 

 割と平和で。人がいない方がいいかな。

 

 それで、温泉が初めてなセシリアのことを考えると、臭くない温泉がいい。

 

 午前中はそんなことを考えながら適当に畑仕事をしてたら、脛を柵にぶつけること三回。

 

 いやまあ、ダメージはないけどさ。真面目にやれと結構怒られた。

 

 そんなこんなで、お昼ご飯をセシリアが準備して、バスケットに入れていた。

 

 そして二人で転送魔法を使う。

 

 

 

「わあ……!」

 

 セシリアが目を輝かせる。

 

 やってきたのは絶海の孤島。

 

 昔なにかの仕事で遭難して、偶然漂着した島だ。

 

 今になって思うと、よく生き残ったと思う。

 

 

 中心が火山で、その周りに森が拡がっていて、砂浜がある。

 

 そしてその砂浜にお湯が湧いており、無数の泉がある。

 

 場所によっては海水と混ざっており、ちょうどいい温度になっているので、それを探すのだ。

 

「丁度いい温度の泉では鳥が水浴びしてるはずだから、それを探してみようか。」

 

 そう言うと、左手でバスケットを持ったセシリアが、右腕を俺の左腕に組んでくる。

 

 

 

 寄り添いながら泉を探し、湯気を見て手を入れてみると、思ったより熱かったりぬるかったりする。

 

 そうこうしてると、かなり大きな泉に、色々な動物が水浴びをしているのを見つけた。

 

「すごーい!本当に動物たちが、温泉に入ってるんだね」

 

 青い瞳を思いっきり輝かせて感動しているセシリアを横目に見ながら、周囲の気配を探る。

 

 うん、魔物の気配は無いようだ。

 

 風呂に入る動物たちを見ながら、用意してきたお昼ご飯を食べる。

 

 狼の群れが入ってきたり、鳥の群れが入ってきたりと、入れ代わり立ち代わり訪れる動物たちに、セシリアはいちいち目を白黒させ、その度笑顔になっている。

 

「すごい。こんなに沢山の動物が入るんだ」

 

「セシリア、俺達もご飯食べたし、入ってみようか」

 

 その言葉を合図に、二人は服を全て脱ぎ、泉に飛び込んだ。

 

 

 

「すごーい。本当に暖かくて。うちのお風呂と違って、お湯が体に染み込んでいくみたい」

 

「美人になれるお湯ってのも、地方によってはあるからね。本当に効果があるかは分からないけど」

 

「うふふ。じゃあ私ももっと美人になれるかな」

 

「これ以上美人になられると困るな」

 

 そんなことを言いながら、お湯につかり、時にはしゃいでお湯を掛け合ったりする。

 

 暑くなると木陰で裸のまま横になったり、冷たい泉や海にも飛び込んでみたり。

 

 とにかく二人で楽しんでいる。

 

 

 

 色んな動物が泉に入っては出るのを見てると、今度は猿の群れが入ってきた。

 

「すごい、お猿さんもお風呂に入るんだね」

 

「ほんとだ。あっちは毛繕いしてるね。親子かな?」

 

「あっちは………………えっと……」

 

 セシリアが言い淀んだのでそっちを見ると、猿どうしで交尾をしてた。

 

 それも、あれは

 

 

 

「えっと、どっちもおちんちんついてるよね。オス同士でしてるのかな?」

 

「俺も聞いたことがあるというレベルだけど。その、オス同士で交尾して、どっちの立場が上かを競い合う猿がいるって。えっと、あの猿がそうなのかな?」

 

 ドギマギする俺をよそに、セシリアは興味深そうに目を見開いてみていた。

 

「えっと、そうなんだ、セックスしあって、それでどっちが上か競い合うんだ。それって……」

 

 ようやく瞬きをした彼女の青い瞳は、開いた時には赤く輝いていた

 

「私たちと一緒だね」

 

 

 

 

 

 はむっ!んちゅっ!ちゅぽっちゅぽっ!!

 

 動物以外のヒトが俺たちしかいない空間。

 

 お互いにペニスを咥え合う音が響いている。

 

 格を競い合う以上は、互角の条件で勝負をしたい。

 

 言葉で交わした訳では無いが、二人の共通認識だったようだ。

 

 自然にフェラをしあう状況になった。

 

 お互いに相手の感じるところ、裏筋を舌先でなぞり、尿道口を吸いあげ、カリを舐める。

 

 だが、お互いに決め手にかける。

 

 どうしたものか。俺にないまんこを責める訳にはいかない。

 

 このまま勝ちに行くというためには、おしりを責める手もある。

 

 でも、それをするということは、俺もおしりを責められるということだ。

 

 まだおしりの中を責められたことは無い。それをされた時に、自分がどうなるか予想がつかない。

 

 そんな考えを知ってか知らずか、唾液で濡らした指で、俺のおしりのあたりを責めてくる。

 

 

 

 他に選択肢は無いか。

 

 一か八か、セシリアのおしりの中に指を入れた。と同時に、セシリアの指もまた、俺の何も入れたことの無いアナルをこじ開けて侵入してきた。

 

 

 

「うっ!あぁぁぁ!すごい、これっ!」

 

 一昨日、確かにセシリアのおしりの中を責めてイかせた。

 

 その事で互角に戦えるのではと思っていたが、しかし経験値が違いすぎた。

 

 俺が一方的におしりで喘がされ、カノジョのちんぽへの俺の責めが緩くなる。

 

 ここが好機とばかりに、ちんぽと前立腺への刺激を強めてくる。

 

 リズミカルに押す指に、足が震えるほどの快感を与えられる。

 

「やぁっ。だめ、でちゃう。何かでちゃう。」

 

 ちんぽの中ほどまで、何かがせり上ってくる。

 

 その声を聞き、セシリアの責め手がさらに激しくなる。

 

 どんどんその何かが上がってきて、

 

 そして

 

「あっ!あぁぁぁぁぁぁっ!」

 

 セシリアの口の中で、精液でも尿でもない何かが吹き出した。

 

 

 

 

 

 一度イってしまえば、あとはセシリアに体を一方的に蹂躙されるだけだった。

 

 セシリアはちんぽではなく、初めて中でイったおしりを中心に責めてくる。

 

 指で前立腺を責め、ちんぽとおしりの間に舌を這わせ、かと思うとおりしの穴を舐めて舌を入れ、そして再度指を入れる時、2本に増えていた。

 

「んひぃ!うぅぅぅっ!」

 

 もう俺は喘ぎながら足を震わせて、時々訪れる高まった快感に全身をけいれんさせるしか無かった。

 

 セシリアの狙いは明白だった。

 

 いや、俺ももう、頭も体もそれを望んでる。

 

 思えば初めてした時、俺よりも大きくて硬いセシリアのちんぽを女として口で受けいれた時、あの時にはもう覚悟は出来ていた。

 

 そうしてセシリアは、俺がセシリアの中に入れる時にそうするように、足首を掴んで持ち上げ、足を開き、その中に体を入れた。

 

 

 

 おしりに男性器が当てられる。

 

 ああ、俺はセシリアの女になるんだ。

 

 恐怖と期待から目を瞑るが、しかしセシリアに動きはない。

 

 恐る恐る目を開くと、セシリアの赤い瞳は、妖艶な光を称えながら俺を見下ろしてた。

 

「カイ、あなたはどうして欲しいの?黙っていてはわからないわ?ねえ、ちゃんと自分の口で、どうして欲しいかいって」

 

 

 

 恥ずかしくて答えられない俺を急かすこともせず、動かずじっと俺の瞳を見てくる。

 

 ああ、口に出さないとセシリアの女にして貰えない。

 

「俺のおしりに、セシリアのおちんちん、入れてくださ」「違うでしょ」

 

 勇気を出して口にした言葉を、彼女は即座に否定する。

 

「あなたはこれからより格上の男に抱かれる女の子なの。俺じゃなくて私、おしりじゃなくておまんこでしょ?」

 

 優しく俺に教えるように言うセシリア。

 

 

 

「わ……わた……」

 

 その一言がどうしても出てこない。

 

 自分の一言で一線を超えてしまうという恐怖が、既に負けを認めているのにそれを口に出すという恥ずかしさが、最後の一声を邪魔する。

 

 セシリアは動かない。怖くて恥ずかしいけど、でももう、頭も体もセシリアに抱かれることを求めてるんだ。

 

「わっ……私の」

 

 私と言う一人称を口にした瞬間、何かが自分の中で決壊したのを感じた。

 

 もう、して欲しいことを言うことに抵抗は無い。

 

 自ら四つん這いになって足を開き、腰を突き出し、おしりを開いて、そして口を開いた。

 

「私のおまんこ、セシリアのおっきなちんぽで犯してください」 

 

 

 

 

 

「おほぉぉ、しゅごぃぃぃぃぃ」

 

 セシリアのちんぽが私のおまんこに出入りする音が、じゅぽじゅぽと響く。

 

 セシリアのちんぽが時に強く、時に優しく、緩急を付けながら私のおまんこの中の気持ちいいところを的確に突いてくる。

 

「んあぁぁぁっ!」

 

 おしりを中心に快感が全身に広がり、背中と内ももが痙攣する。

 

 ああ、これが女の子としてイカされるという事なんだ。

 

 体位を変えて、正常位になり、私を抱きしめながら腰を動かす。

 

 と同時に、唇を重ねて、舌で私の口内をやさしく刺激してくる。

 

 ああ、うれしい。女の子として、大好きな男の子のモノにされてる。

 

 私、愛されてる。

 

 さらに体位を変え、今度は騎乗位になる。

 

「ねえ、カイもおまんこで御奉仕してよ」

 

 下からなのに、男らしく見下ろして命令されると逆らえない。

 

 私は震える体に力を入れ、おしりを締めて何とかセシリアのちんぽをしごきあげる。

 

 でも、セシリアは不満だったのか、すぐに私のおまんこのなかの前立腺を一突きした。

 

「ひあっ!!!」

 

「もう力入らないみたいね?カイに任せてても気持ちよくなれないから、やっぱり私が責めるね?」

 

 そう言って二度三度と、前立腺をつかれると、私は呆気なく射精してしまった。

 

 精液は強く飛び、セシリアのお腹や胸、更には顔にまでかかる。

 

 

 

 ああ、セシリアに顔射しちゃった。

 

 顔射って、相手の女の子が自分のものだって、マーキングする為にするものなのに。

 

 それすらも自分の意思ではなく、女の子としてさせられちゃった。

 

 そして、私の心の中に僅かに残っていた男の子の部分が、完全に崩れ去った。

 

 

 

「ああ、しゅごいぃぃ。セシリア様の固くて太いちんぽ、私のまんこをおかしてりゅぅぅ!」

 

 ちんぽが出入りして、まんこの入口もまんこの中も、悦びと快感で満ち溢れてる。

 

 セシリア様の手が、私のクリトリスに伸びて、触れてくれる。

 

「ああああっ!らめえ!包茎クリトリスむかれて直接触られたら、あああああああっ!」

 

「カイ、おまんこもクリトリスも気持ちいい?」

 

「はいぃぃ。気持ちいいでしゅぅっ。男だったのに彼女の方が立派なちんぽで、ちんぽ使うの上手で、優しくて、おほぉぉぉ」

 

 もう、首筋を指先でなぞられただけでイッちゃう

 

「屈辱的なのに、でも愛する人が本当に立派な男性なのがうれしいでしゅっ!そんな男性に女として選んでもらえてうれしいでしゅっ!あなたの妻になります!専用まんこになります!旦那様専用ちんぽしごき穴としておそばに置いてくださいっ!あぁぁぁぁぁぁっっ!!」

 

 またイっちゃった私に、旦那様は耳元でやさしく囁いてくれた

 

「カイのおまんこに中だしするね?私の子供、孕んでくれる?」

 

「はい、孕みましゅ!孕ませてください!私のまんこにいっぱい種付けしてくだしゃい」

 

 そして、おまんこのなかに暖かいものが広がるのを感じた。

 

 あぁ、旦那様の愛を私の体で受け止めちゃった。

 

 

 

 余韻に震える私を、旦那様は更に突いてきた。

 

「だめっ!?旦那様、これ以上したら、わたし死んじゃう」

 

「私が我慢できないから。死なないで耐えてね?」

 

 そう言ってニコリと笑った旦那様に、その後どれだけ犯されたのか。

 

 自分では分からないけど、ただ気絶すらできずに悲鳴をひたすら上げ続けたのは確かだ。

 

 

 

 

 

 ぐったりと倒れ込んで、もう指一本動かせない。

 

 おしりの穴が、旦那様のちんぽの形にぽっかり開いて、閉まらないのがわかる。

 

 でも、旦那様のおちんぽを充分に満足させてあげられなかった。

 

 お詫びをしないと。

 

「だんなしゃまぁ。だんなしゃまのちんぽで、なんども天国にイッちゃいましひゃぁ。でも、これ以上は本当に死んじゃいましゅ。どうか、お許しくだしゃい」

 

 泣き言を言う私に、旦那様は満足そうな笑みを浮かべる。

 

 そして

 

「いいよ、許してあげる。カイが私のものだって、ちゃんと理解してくれたみたいだし。もうあなたは私の持ち物だから、マーキングしちゃうね」

 

 そういって、仰向けで倒れる私の顔を跨いで立ち、女性器を開いて、勢いよくおしっこを出した。

 

 

 

 

 

 恥ずかしくて顔を見れない。

 

 温泉で、いつもとは逆に、俺がセシリアの膝の上に座って抱きついている。

 

 ああ、遂におしりでしたんだ。

 

 彼女の彼女になっちゃったんだ。

 

 いつかすると思ってたけど、でも、こんなにすごくいいと思わなかった。

 

 セシリアはご機嫌そうに、鼻歌を歌いながら、俺の髪を撫でる。

 

 だけど、

 

「あっ……」

 

「どうしたの?セシリア」

 

「あ、あのね。今は魔王の力にとらわれたり、暴走したりしてないはずなんだけど。その、カイを女の子として抱ける魔王が羨ましいなあって思ったら、えっと……おちんちんが生えてきちゃった」

 

 そう言われ、下腹部に固いものが当たる。だがセシリアの瞳は青いままだ。

 

「あのね、魔王に囚われてない私のまま、精神に男性の混ざってない女性の私のまま、私もカイの旦那様になりたいんだけど。その、いいかな?」

 

 上目遣いでおねだりするセシリアのその言葉を聞いて、私のおまんこが、物欲しそうにヒクヒクと動いた。

 

 

 

 

 

「あっ。気持ちいい。私、セシリアに愛されてる」

 

 セシリアの大きなペニスが、私のおまんこを出たり入ったりしている。

 

 魔王の時のような、屈服させるためにひたすら快楽を与える突き方ではなく、優しく感じさせてくる動かし方。

 

 下腹部をパンパンと私のおしりに打ち付けながら、セシリアは優しく微笑む。

 

「カイ、すごく気持ちよさそう。こんなに私で喜んでくれて嬉しい」

 

 そう言って、私を抱きしめて、キスしてくれる。

 

 舌を絡めながら気持ちいいところを突かれて、全身をセシリアに包み込まれるような温かさを感じる。

 

「ああ、やっぱり私、セシリアが好き。どうしようもなく好き。一生私の旦那様でいて」

 

「うん、私もカイが大好き。一生あなたの妻で、旦那様だよ」

 

 そう言って、頬に、瞼に、額に、首筋に、そして乳首にキスを落としてくる。

 

「ああ、気持ちいいの。優しくて」

 

「うん、初めての時、あなたがすごく優しくしてくれたから。私もずっと優しく愛したかったの」

 

「あっ!でも、セシリアの方が私よりずっとおちんちんでおまんこ突くの上手なのを見せつけてきて、意地悪されてる」

 

 そう冗談を言う私に、セシリアは頬を軽く膨らませた

 

「あっ、そんな意地悪言うんだー?そんな悪い子には、えいっ!えいっ!」

 

「あっ!?だめ!そこ、感じるところ!ああっ!」

 

 魔王の時のように、感じるところを強く責めてくる。あまりの快感に、思わず仰け反ってしまう。

 

「らめっ、そんな意地悪されちゃったら、わたしもう……」

 

「ほんとにダメなの?おちんちんビクビクして喜んでるのに?ちゃんと正直に言わないと、もっと意地悪しちゃうよ?」

 

「ああ……そんな。セシリアに気持ちいいところ突かれて、私もうイッちゃいます。イかせてください」

 

「うん。私のかわいいカイちゃん。一緒にイこうね?」

 

 絶頂して全身に快感が広がる中、おまんこの中にセシリアの暖かい精液を注がれるのを感じた。

 

 

 

 もうすっかり日も傾き、星がひとつふたつと見え始めている。

 

 俺達はまだ砂浜の温泉に浸かっている。

 

 というか、俺はセシリアのおっぱいを赤ちゃんのように吸い、そしてセシリアは俺のおちんちんを扱いている。

 

「セシリア。はずかしいよ、こんなの」

 

「だーめ。今日は私が勝ったんだから、私の言うこと聞いてくださーい」

 

「普通勝ったら、こんなふうに甘えさせないと思うんだけど」

 

「だって、カイが私のものなんだって感じて、いっぱい愛してあげられて、愛しさが溢れそうなんだもん」

 

 そういいながらも、セシリアの手は俺の敏感なところを的確に責めてくる。

 

「あっ、そこ」

 

「ほら、赤ちゃん。おっぱい飲むお口がお留守になってまちゅよ」

 

 そう言って、おっぱいを吸う動作に戻される。

 

 恥ずかしいけど、でもこんなに幸せそうなセシリアを見るのは初めてかもしれない。

 

 魔王化した彼女と俺の間に無事に子供が生まれるのか、そもそも魔王化は彼女にどんな影響を与えるのか、正直まだ分からない事ばかりだけど。

 

 でも、子供が産まれたら間違いなく彼女は良い母親になるのだろう。

 

「明日は俺、負けないからね?セシリアのこと、いっぱい愛して泣かせて、負けを認めさせてあげる」

 

「うふふ、私、女の子としてカイに負けて壊されるの、大好きよ。でも」

 

 セシリアの右目だけが赤く光る

 

「あなたを負けさせて壊す楽しみも知っちゃった。だから、私も負けないわよ」

 

 言い終わった時には、彼女の右目はまた青に戻っていた。

 

 

 

 ああ、俺は勇者だ。魔王にこれ以上負ける訳には行かない。

 

 これ以上負ける気も無い。

 

 この呪縛から、セシリアを必ず救い出してみせる。

 

 でも

 

「あっ、待って、セシリア、出ちゃう!あっ……」

 

 魔王ではないセシリアには、一生勝てる気がしないな。

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