※この作品はR-18です。

マジカルチンポでスバルがヒロインたちを性的に攻略するだけの異世界性活   作:萎える伸える

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お久しぶりです。GWでようやく描ききれました。数千年ぶりの投稿です。よろしくお願いします。


第一章『フェルト①(貧民街 青姦)』

 

 

 ――強く生きろよ。

 

 

 徽章をくすねた盗人を探して足を踏み入れた貧民街。

 通りすがりの人に『金髪赤目の八重歯っ子に見覚えはないか』と聞き込みをすれば、有益な情報とともに返ってきたのはそんな励ましの言葉だった。

 どうやら盗人の名前は『フェルト』といい、ここらでは有名らしい。

 だが、そんな情報よりも気になるのは、通りすがりの貧民街の人が俺を見る目だ。

 

 

「なぁ、エミリアたん」

 

「ん、どうしたの?」

 

「俺ってばそんなに生きるのに困窮してそうに見える? さっきっから会う人みんなに哀れんだ目と励ましを貰うんだけど!」

 

「……そんなこと、ないと思うわよ?」

 

「その()が答えですよね! そうですよね!? ――ったく、エミリアたんと初めての『異世界デート』だってのに、男側の俺がこんなんじゃ格好がつかねぇなぁ」

 

「もうっ、茶化さないの」

 

 

 頬を膨らませて、「めっ」と可愛いお叱りをくれるエミリアたん、マジEMT。

 前世の記憶を思い出してから、今着てる異世界感満載の服装を恥ずかしがってた姿は最高に萌えた。

 この服を考えた奴はエミリアたんの良さをよく分かってる。

 そう、エミリアたんの良さはその絶滅危惧種のような純粋さと男顔負けな大胆さの合間にある、絶妙な羞恥心にこそあるんだ。

 恥ずかしがって顔を赤く染めているエミリアたんは世界一カワイイ。異論は認めない。

 

 

「スバル、また変なこと考えてるでしょ」

 

「……いや? エミリアたんは可愛いなぁって考えてただけだけど?」

 

「やっぱり変なこと考えてたじゃない! もうっ、ここはあんまり治安がよくないってわかってる? 私と違ってスバルは魔法が使えないんだから、私の傍から離れないこと、わかった?」

 

「くっ、エミリアたんが男前すぎて惚れそう、っとごめんごめん。でも、何か危なそうなことがあったら俺が前に出るよ」

 

 

 いくらエミリアが魔法を使えるといっても、エミリアは女の子で、もっと言うならスバルが大好きな女の子だ。

 なら、男であるスバルがエミリアの後ろでただ隠れて見ていることなんてできない。

 スバルより先にエミリアが傷つくことなんて許容できない。

 たとえエミリアより弱くとも、スバルはエミリアの前に出る。

 

 

「もう……」

 

 

 スバルの固い意志を感じたのか、エミリアは仕方がなさそうに息をついたのだった。

 その声音に少しの喜色もなかったかと問われれば、さしものエミリアも否定できなかった。

 

 

「っと……この先がフェルトって子の寝床か」

 

 

 一目見たあの金髪少女がこんな環境で一人で暮らしていると思うと、『同情するなら金をくれ』を標榜するスバルとしてもそういった感傷を抱かずにはいられない。

 しかし、普段ならともかく今のスバルたちは人のモノをくすねた悪い猫を捕まえに来た立場だ。人の境遇に対してとやかく言っている場合ではない。

 

 

「エミリアたんはたしかその子に徽章を盗まれたんだよな?」

 

「うん……」

 

 

 自身の不覚で大事なものを盗まれたことを自覚し、エミリアはその美しい顔に影を落とした。

 隣に立つ彼女のその横顔を見て、スバルは自身の頬を叩いて気持ちを切り替える。

 エミリアがこれ以上自分を責めないように、努めて明るくスバルは宣言した。

 

 

「安心して大船に乗ったつもりでいてくれ。エミリアたんの大事なものは、俺が必ず取り戻してみせるからさ!」

 

 

 

 

 

◆◇◆

 

 

「はぁ……だから心配だったの。もしかしたら、こういう展開になるんじゃないかって」

 

 

 畢竟、スバルは勘違いしていた。

 エミリアがその表情に影を落としたのは自責によるものではない。もちろん、それはそれとして反省していたが、根本的な原因は他にある。

 それが、目の前の光景だ。

 

 

「オラ! 反省しろ、マセガキ!」

 

「お゛っ♥ オ゛゛っ♥ お゛っ……♥♥ こんなの゛っ♥ ぐっ、腹っこわれ……ん゛お゛おおおぁあああああっ♥♥」

 

 

 貧民街にある小さな寝床にて、年若い男女が獣のようにまぐわっている。

 片や程よく鍛え抜かれた細身の黒髪青年、そして方や前衛的な服装をした金髪少女だ。

 少女――フェルトの胸元ははだけ、申し訳程度に身に着けていたタイツは局部のみが破り去られ、あられもない姿をさらしている。

 いくら最下層の人間の暮らす場所とはいえ、こんな日の落ちてない時間から、それもこんな大声を出してセックスしているやつらを貧民街に住む彼らだって見たことがない。

 壁も何もない雨風凌げるだけのボロ小屋での性行為だ。当然、防音なんて期待できるはずもなく、その凄まじい嬌声は周囲に丸聞こえだった。

 だが、誰もが物見遊山に近づくことはしなかった。何故なら、聞こえてくる声がきゃんきゃん哭くような子犬の喘ぎ(ソレ)ではなく、絶対的強者に一方的に組み敷かれるような、そんなそら恐ろしいものだったからだ。

 

 

「オ゛っ♥ ぃ゛、イ゛グッ♥♥ またっ……♥♥ 待ってくれっ♥♥ お願いだからッ♥♥ ……ぁ゛あっ、このままじゃ、あたしッ、イ゛キ゛死んぢまう゛っ♥♥」

 

 

 余裕のない様子のフェルトは、目尻に涙を溜めてアへ顔をさらしながら懇願する。しかし、彼女のささやかな抵抗に対し、彼女を正常位で組み敷くスバルはまるで意に介さず、彼女の少女膣(オマンコ)にマジカルチンポを叩きつけた。

 

 ――パンッパンッパンッパンッ、と肉を打つ音が貧民街に響き渡る。

 

 この惨状に至るまでを説明するには、実に十分ほど時間をさかのぼる必要があるだろう。

 

 

 

 

 

◆◇◆

 

 

「でっか……♥」

 

 

 金髪紅瞳の少女フェルトの出会い頭の一言がそれだった。

 否、これを出会い頭と表現していいものか。

 厳密にいえば、目が合ってすぐに『チンポの開示』をしたのはナツキ・スバルである。

 それにいち早く反応したのがフェルトだったというわけだ。

 ちなみに、エミリアたんはそんな露出狂の隣で仕方がなさそうに溜息を吐いている。自分もこれにやられた口だから、文句を言うに言えないのである。

 

 

「マジで言ってんのかよ、兄ちゃん。こんなの人間のブツじゃねーだろ……」

 

「それを言うなら、女の子に出会って最初にすることが、その、おちんちんを見せることっていうのがもう、私としてはまっとうな人の振舞いに思えないんだけど……」

 

「そこ! 人を人以下の畜生みたいに言わない! 自覚してるけど、これが一番手っ取り早いんだって! マジで!」

 

 

 スバルの言ってることは滅茶苦茶だが、事実である。

 年頃の娘相手であれば、大抵の問題はスバルがチンポを見せることで事足りる。

 それは必然。スバルの持つマジカルチンポに惹かれない女など、女の風上にも置けないからだ。

 

 

「てか、なんでもうおっ()ててんだよ。アタシみたいな貧民街(ここ)暮らしの貧相な体に興奮するってのか? そんな美人な姉ちゃん隣に置いて、節操ねーな、兄ちゃん」

 

「いや、君だってすっげぇカワイイと思うし、申し訳程度に着けてるその胸当てとか、とっても股間に来る格好してると思うけど……そうじゃなくて! 俺たちは交渉しに来たんだ。君がフェルトって子で間違いないよな?」

 

「そ、そうだけど、可愛いとか! バカなこと言ってんじゃねーぞ兄ちゃん!? てか、その恰好のまま交渉始めんのかよ、やべーな!! 真面目に交渉する気あんのか!?」

 

 

 フェルトは口ではキレているが、その視線はチンポに一直線だ。

 スバルのマジカルチンポに興味を持っている証拠だ。

 これだけチンポに夢中なら交渉中も思考を乱されて、交渉を有利に進められるだろう。

 最低な考えだが、スバルは使えるものはなんでも使う主義だ。それが自慢のマジカルチンポともなれば当然使わない手はない。

 

 

「勿論、俺はいたって真面目だ。真面目に不真面目解決ゾロリってな。悪いが、このまま交渉を続けさせてもらうぜ」

 

「くっ……アンタらが求めてんのはコレだろ?」

 

 

 そう言ってフェルトが取り出したのは、豪華な装飾が施され、中心に赤く光り輝く宝石が埋め込まれた三角形の徽章だ。

 数時間前に盗んだばかりなのだ。盗まれた当の本人がいるんじゃ考えるまでもない。目的はこの徽章だろう。

 

 

「交渉だなんて言ってるけど、筋通ってんのはそっちだろ。無理やり奪おうとは思わねーのか?」

 

「そうしたらすばしっこいお前は一目散に逃げるだろ。そんなお前をまた捕まえるのはさすがにしんどい。だから、交渉だ。俺はお前に物々交換を申し出る」

 

「はっ、なるほどな。ま、確かに? この距離ならアタシが逃げるには十分ってわけか。よくわかってんじゃねーか、兄ちゃん。で? 対価に何を差し出すつもりだよ。 ……まさか、そのチンポとか言い出すんじゃねーだろうな?? そしたら冗談抜きにナイフで切り落としてやるからな」

 

「いや、ナイフごときじゃ俺のマジカルチンポは傷一つ付かねーぞ」

 

「バケモンじゃねーか!!」

 

「じゃなくて、交換するのは、これだ。」

 

 

 そう言ってスバルがポケットから取り出したのは銀色のやつ、ならぬ携帯電話だ。

 交渉材料として携帯を取り出したスバルの服をエミリアが引く。

 

 

「……スバル、本当にいいの? この携帯、元の世界のものじゃない」

 

「いいんだ、エミリアたん」

 

 

 どちらにせよ、この世界には充電器がないし、なんなら電気があるかも怪しいくらいだ。

 なら、携帯電話はこの世界では骨董品に毛が生えた程度の価値しかないはずだ。

 だったらせめて、エミリアの為に役立てるべきだ。

 それに、元の世界のものを残すなら、こんな買ったばかりの携帯よりも――この使い古したジャージの方が、ずっと意味がある気がする。

 だから、

 

 

「取り引きだ、フェルト。俺が賭けるのはこの世界に一つしかない――”ミーティア”だ」

 

 

 ミーティア――それは魔法器とも呼ばれる、出土不明の遺物だ。

 道中にエミリアから聞いた通りならば、スバルが持ち込んだ携帯電話もまたミーティアと言えるだろう。

 ただし、使うのに必要なエネルギーがマナではなく電気という、この世界では欠陥品もいいところだが。

 

 

「ミーティア? それが?」

 

「そうだ。ミーティアともなれば、たとえ使えない機能でも好事家(こうずか)たちが喜んで金を払うだろ?」

 

「ふーん、嘘じゃねーみたいだな。口とアソコがでかいだけの男じゃなさそうで安心したぜ。けどよ、それならこの宝石を拵えたご立派な徽章の方が、よっぽど好事家とやらに高く売れんじゃねーか?」

 

「ぐ、痛いとこを突きやがる」

 

「はっ、心の声ダダ漏れてんぞ、兄ちゃん。交渉とか向いてねーんじゃねーの」

 

 

 交渉なんて産まれてこの方まともにした覚えはない。せいぜいが両親にお小遣いの値上げ交渉をしたくらいだろう。それも成功した覚えはないが……。

 どうやらナツキスバルには本当に交渉の才というものはなかったようだ。

 それも仕方がないだろう。

 なにせ彼が持つ才能とは、唯一絶対にして比類なき武器――”マジカルチンポ”だけなのだから。

 

 

「それに、これを欲しがってる依頼人は、こいつに聖金貨10枚っていうとんでもない額を払うってんだ。兄ちゃんのミーティアにそれだけの価値があんのか?」

 

 

 ゆえに、自信満々に交渉をするフェルトに対し、スバルが取れる手は驚くほど少ない。というより、一つしかない。

 

 

「――フェルト」

 

「な、なんだよ、急にそんなツラして。やる気か?」

 

 

 ふざけた様子から一転、真剣な様子に変わったスバルに、フェルトが警戒心を露わにする。だが、どんなに真剣な雰囲気を醸し出しても下半身を露出させたままでは台無しだ。

 それでも、スバルは腰を九十度に折り曲げて頼み込む。

 

 

「これで手を打ってくれ、頼む」

 

「……それの価値が分からない以上、交渉は成立しねーな。ま、最低限の価値は認めてやるよ。でもな、言っただろ。この徽章――これを盗めって依頼した奴は、目ん玉が飛び出るような金を出すって話だ。それと価値の分からないミーティアじゃあ、アタシの天秤は依頼人に傾く」

 

 

 仁義を重んじるフェルトだが、交渉の相手は他ならぬ盗まれた当人だ。もとより、その取引は仁義にもとる。ならば、フェルトが目指すべきはただ一つ。彼女自身の目的を果たすための最善である。

 

 

「ずいぶんとアコギな商売だな……」

 

「生きる手段の問題さ。そうでもしなきゃ、体でも売るしかねーからな」

 

 

 そう、フェルトは自分を安く見せるように、わざとらしく体を広げて言った。

 自虐めいた口ぶりだが、その肢体は、スバルからすれば到底そう評せるものではない。むしろ、目を奪われる。喉が鳴る。思わず理性を失いかねないほどに、彼女の体は魅力的だった。

 するとフェルトは、そんなスバルの反応を見透かしたように、いたずらげに口端を吊り上げた。

 冗談めかした声音。けれど、冗談だけでは済まない熱を孕ませて、彼女はとある提案を持ちかけた。

 

 

「ま、普段ならたとえクソに塗れても御免だけどよ……アンタになら考えてやってもいいぜ? 兄ちゃんが、こんな貧民街のガキ捕まえなきゃ欲の一つも満たせねーような男なら、な」

 

 

 ビキッ、と血管が浮き出る音がした。

 頭? ――否や、股間である。

 

 

「はっ?」

 

 

 フェルトは、その反応に困惑した。

 ただでさえ大きいと思っていたブツが、さらに硬く、凶悪に変貌していく。そのあまりの変化に、フェルトは素っ頓狂な声を漏らした。

 その一瞬が、隙になった。

 シュバッ、と。

 普段とはまるで違う俊敏な動きで背後へ回り込んだスバルが、フェルトの両脇に腕を通し、その身動きを封じたのだ。

 

 

「携帯一つで穏便に手を打ってやろうと思ってたが、やめた」

 

 

 こんな道理に合わない交渉を行ったのは、実のところ、スバルの心情ゆえだった。同情心といってもいい。

 だが、ことここに至って、スバルの中にあった確かな同情心は跡形もなく消え去った。というよりも、その上をいく欲求によって意識が書き換わったのだ。

 そうつまり、目の前の雌ガキを徹底的に犯し、教育し、理解(わか)らせてやりたいという欲求に。

 

 

「そんなに言うなら買ってやる。お代はミーティアでいいよな?」

 

「なっ、離せ! このっ!」

 

「いいや離さない。こんな破廉恥な恰好で往来を歩き回りやがって! 誘ってるようなもんだろ!」

 

 言いながらスバルは、フェルトの脆い服を力任せに千切り、破り、胸と下腹を隠す布を剝ぎ取った。

 

「くっ……」

 

 

 あらわになった可愛らしい桃色の乳首に、フェルトは羞恥を堪えるように低く唸る。

 そうして、スバルの羽交い絞めから抜け出そうと身を捩る。だが、どうにも逃れられる気配はない。――否、逃れられないのではない。

 フェルトは自身の中にある女としての本能から、この状況から抜け出すことを拒んでいたのだ。

 それは必然。

 これだけのブツ。これだけのイチモツ。

 その熱と存在感を前にして、味わわずに逃げるなど、フェルトをして不可能だった。

 

 

「でかすぎんだろ……」

 

 

 フェルトの股の間から覗くチンポは、当然のように彼女の腹へ届くほどの大きさだった。

 怒髪天を衝くように猛り勃つチンポの先からは、メスガキの牝穴を前にして我慢できないとばかりにだくだくと匂い立つ先走りが溢れ出していた。

 

 

「今からこれがお前の中に入るんだぜ」

 

「む、無理無理、無理だっての! き、徽章! 盗んだやつなら返すから、な!? だから――」

 

「問答無用、だ!」

 

 

 ――ドチュン!

 一本の剣が、小さな少女の処女穴を貫いた。

 

 

お゛っ♥♥ ぉ……お……?♥♥」

 

 

 その一撃に、フェルトの表情から色が抜け落ちた。

 素っ頓狂な顔、というにはあまりに呆けていて、怯えとも驚きともつかない顔だった。

 視界が明滅するような衝撃に、理屈も、状況も、抵抗の仕方さえも、頭の中からごっそり抜け落ちている。ただ、腹の奥を貫くような衝撃と、遅れて押し寄せる熱と、信じがたいほどの存在感だけが、彼女の意識を乱暴に塗り潰していた。

 声を出すことも、先ほどのように悪態をつくことも、逃げ出すことさえ忘れて、フェルトはただ、その圧倒的な感覚に呑まれていた。

 

 

「これ、やばっ♥ お腹、こわれ……」

 

 

 フェルトの子供腹がぽっこり妊婦のように膨らんでいた。スバルの極太凶悪チンポを受け入れるには、彼女の器はいささか小さかったのだ。

 だが、問題ない。スバルのもつ凶悪無比なマジカルチンポは、例え相手が()()だろうと女の奥底に眠る本能を無慈悲に暴き立て、抗う間もなく絶頂の園へと導くだろう。

 スバルは処女など関係ないとばかりに、最初の一突きでフェルトの最奥まで攻め穿ってしまった。

 

 

「ぅ、ぐっ……♥♥ ……へっ……こ、こんなもんかよ、っ♥♥ はっ、大したことねーな! びびって損したぜ……こんなもんなら、いくらでも耐えられ――んお゛ッ♥♥」

 

「このっ、ナマイキなメスガキがっ! 理解らせてやる! おらっ! おらっ!」

 

 

 当然、セックスとはピストン一回で終わるものではない。

 フェルトは背後から両手首を掴まれて、上体だけ前に倒される体勢で容赦なく腰を叩きつけられていた。所謂(いわゆる)、立ちバックである。

 ドチュン♥ ドチュン♥と繰り返すほどに、滑りは滑らかに、フェルトの膣内はスバルのチンポに順応していく。

 処女かつお子様マンコだったフェルトの膣内が、スバルのビッグマグナムに合わせて拡張し、体の負担を軽減するために潤滑油を分泌して膣内の滑りを良くする。

 だが、それは一方で、滑りを得たチンポのピストンを加速させ、更なる快感を与えられるという諸刃の剣でもある。

 今はフェルトの弱点を探る段階。ただし、一度見つかってしまえば、フェルトの体がマジカルチンポに陥落するのも時間の問題だろう。

 

 

「はぁ、はぁ……♥ やるじゃねーか、兄ちゃん……! んっ♥ けどな、あたしだってやられっぱなしで終わるほど、ヤワじゃねーんだよっ! これで、どうだ!♥」

 

 

 フェルトは身を捩り、背後から押さえ込まれる体勢から一転、どうにかスバルの方へと体を向けた。そして、勢いのままスバルの唇に、自分の唇を重ねた。

 だが、絶えず腰を揺さぶられて余裕のないフェルトの口づけは、啄むような、ひどく拙いものに留まる。

 それでも、反撃は反撃だ。

 そんな子供じみた可愛らしい抵抗が、かえってスバルの熱を煽り立て、チンポをイラつかせる。

 

 

「このッ! なら、こうしてやる! チュッ、レロレロレロ」

 

「んっ♥♥ ん――っ♥♥ んっ、んあ……♥♥ んぅ~~~ッ♥」

 

 

 フェルトの反撃を受けて立ったスバルは、ならばとばかりに反撃へ反撃を重ねた。

 彼女の舌を自身の舌で絡め取り、そのまま強引に主導権を奪い返す。

 余裕のないフェルトの口づけが、啄むような拙いものだったのに対し、スバルのそれは違った。深く、余裕をもって踏み込み、彼女の口内を隅々まで暴いていく。

 それは、経験のないフェルトでは到底太刀打ちできない、まったく未知の世界だった。

 

 

「ぷはっ……休ませてなんてやらねーぞ、おらッ!」

 

「あっ♥ あっ♥ あっ♥ く、そっ……♥♥ 負けたくねー、のに……もうっ♥♥」

 

「イけ!! イっちまえ、フェルト!!」

 

「いくっ……ぁ……イグぅぅぅぅううう~~~♥♥」

 

 

 フェルトの全身がぶるりと打ち震え、その脈動がスバルのチンポを心地よく締め上げた。

 まだ余裕を残していたスバルだったが、その反応を逃すつもりはなかった。

 ここぞとばかりにタイミングを合わせ、身を震わせるフェルトをさらに追い立てるように、奥深くへぐりぐりと押し付ける。

 そして、そのまま彼は溜め込んでいた白い汚濁を一気に解き放った。

 

 

「ぐっ、アッツい……♥♥ この、ド変態が……アタシの中に好き勝手ぶちまけやがって……!♥♥」

 

「ふー……悪くなかったぜ。やっぱり俺の目に狂いはなかったな! お前のココはエミリアに負けず劣らずの名器だった」

 

「嬉しくねーよ、バーカ! 気持ち悪ぃんだよ!」

 

「それは私も、あんまり嬉しくないかも……というか、うん、すごーく気持ち悪い」

 

「ぐはっ! エミリアたんの純粋な罵倒がチンポに刺さるッ!」

 

「刺さるなら心に刺さっとけ! ってか、ここまでふざけたことしといてまだ減らず口叩く気かよ! アタシの初めてまで奪っといて、知らんぷりなんかしたら承知しねーかんな!」

 

 

 行為が一段落つくと、フェルトは腰砕けになった体を支えきれず、その場にへたり込んだ。ぺたりと地面に腰を下ろし、荒い息を吐く彼女の秘所からは、だくだくと白い液体が溢れ出していた。

 そんな有様になってなお、威勢よく吠える彼女は強かだった。そして、やはりひどく魅力的でもあった。世の中、一期一会とはいえ、彼女との関係がこの一度きりで終わるのはあまりにも惜しい。

 そこでスバルは名案を思いついた。

 ゆえに、フェルトの耳元へと顔を寄せてこっそりと耳打ちした。

 

 

「なぁ、フェルト。俺の【恋人(セフレ)】にならねぇか?」

 

「いっぺん、死ね」

 

「んー、どっかで会ったことあるような気がするんだよなぁ」

 

「ほんと懲りねーな! 口説くにしたってもうちっとマシな言葉にしろよな、兄ちゃん!」

 

「いや、これはマジに。何処だったっけなぁ」

 

 

 スバルが考えているのは、この世界でのことではない。元の世界、地球でのことだ。

 スバルは馬鹿ではない。

 エミリアという、スバルの人生におけるヒロインと同じ存在がこの世界にもいた。ならば、もしかすると他の子たち(セフレ)もまた、この世界にいるのではないか――そう考えるのは、自然な流れだった。

 

 であれば、これほど魅力的な女の子が、元の世界にいなかったとも限らない。もしそうなら、スバルが彼女に手を出していない方が、むしろ不自然だ。

 最低だって?

 ああ、そうだな。どんだけ今更だ、という話である。

 スバルのセフレは、レム、ラム、エミリア、ベアトリスだけではなかったのかって?

 まさか。

 スバルほどの性豪をもってして、ハーレムが四人で収まるわけもない。スバルの持つマジカルチンポに限界はないのだ。

 

 エミリアの知らない、よそで作った秘密の恋人たちがいる。

 しかし、スバルはその一人一人を覚えていた。顔も、声も、肌の感触も、交わした言葉も。

 だが、性格や口調でフェルトに似た子がいた覚えはない。

 名前だってそうだ。フェルトなどという名の女の子に、心当たりはなかった。

 ならば、彼女はこの世界にしかいない子なのかもしれない。

 そう考えるのが妥当だ。

 妥当、なのだが――。

 それでもなお、スバルはフェルトに見覚えがあった。

 

 

「もういいだろ、人の顔ジロジロ見やがって。付いてこいよ、アンタの持ってるミーティアの価値を見極めてくれそうな爺さんを知ってんだよ。もし、そのミーティアがアタシの価値に見合わないような代物だったら……ヒデー目に遭わせっかんな」

 

「うーん、思い出せない。あ、」

 

「あん? 今度はなんだ、よ……? ……なんのつもりだよ、兄ちゃん」

 

 

 スバルは、もう終わったものだと油断しているフェルトを、背後からそっと抱きしめた。

 抱きしめて、そのまま、まだ腰に力の入りきらない彼女をゆっくりと地面へ導いた。フェルトは眉をひそめて、警戒と困惑の混じった目でスバルを睨んだ。

 

 

「スバル? どうしたの?」

 

「いや、もう一回ヤれば思い出せるかと思って」

 

「な、は? 話聞いてたか、兄ちゃん! もう終わりだっての! 終・わ・り!」

 

「残念だけど、俺の息子はまだ満足してないみたいなんだよな」

 

「し、知るかよ! いい加減にっ……あっ」

 

 

 そこまで言って、フェルトの声が不自然に途切れた。

 ヌチャッと粘性のある淫靡な音が鳴ったからだ。

 強がった言葉とは裏腹に、彼女の体はひどく正直だった。さっきまでの熱を忘れられないとでも言うように、息が浅くなり、睨む目元にわずかな迷いが滲む。

 

 

「本当に終わっていいのか? お前だってまだ物足りないんじゃねーのか?」

 

「そ、んなわけ……ねーだろ……」

 

「語気弱まってんぞ」

 

「……一回だけ、だかんな」

 

「それ最初に言うやつじゃね?」

 

「うっせ。さっさとしろよ……」

 

「じゃ、お言葉に甘えて」

 

 

 それから、二人は体力の続くお互いを貪り尽くし、その獣じみた声を貧民街中に轟かせ続けた。そうして、スバルが最後の悪ふざけとばかりに、必殺【NATSUKIスプラッシュ八連射!!】をお見舞いしたところで、二人の行為はようやく幕を下ろしたのだった。

 

 

 

 

 

◆◇◆

 

 

「あっ♥ わかった! 認めるっ、認めるからぁ……♥ ぁ……また、中に……♥」

「あっつい……♥」

「もう、やめ……♥ ぁっ♥」

「ぁっ♥♥ あっ♥♥ そこっ♥♥ イイ感じっ♥♥ やば、イクっ♥♥ いくぅッ♥♥」

「ぁ……まだ、すんのか……♥」

「来いよ、兄ちゃんが満足するまで付き合ってやる♥」

 

 フェルトはスバルに理解らせられた。

 




フェルトの真名がフェルトじゃないって話。
元の世界の仮称フェルトちゃんはもっとお上品だったのかもしれない。
きっとお上品にオホっていたに違いないのです。近所の兄ちゃんの恋人(セフレ)――フィルオーレちゃんです。
記憶こそ戻ってないけど、兄ちゃん好き好き大好きな気持ちは受け継がれてます。

※誤字、というか一部修正前と修正後が両方残っちゃってるミスがあったので修正しました。 2026/5/8

TSラインハルトをヒロインにするのはアリ?

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