※この作品はR-18です。

よう実 in Bクラス   作:弱虫さん

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10話 5月1日

 

鈴音と夜まで過ごす。鈴音は俺のシャツを着て下着は着けていない。

 

「ねぇご主人様、このシャツ貰ってもいい、出来ればもう一枚欲しい」

 

「お古だがいいのか」

 

「はい、ご主人様の匂いがついたシャツだからいいの」

 

「一応洗濯はしてあるぞ」

 

「そうだけど」

 

「ご両親は海外でどんな仕事をしている方なの」

 

「そうだな、ホテル経営、レストラン経営、不動産がメインだが、父親は他界し母親1人でこなしているよ」

 

「そう、凄いお母様ね」

 

「そうだな、卒業したら会わせるから」

 

「嬉しい、それまでしっかり英会話と英文書を身に付けるから」

 

「英文書は、小説の原本を読むと良い俺も読んでるぞ」

 

「そうね、そうするわ」

 

「それとだ、学校ではまだ性奴隷の事は秘密だいいな鈴音」

 

「はい」

 

端末を取り鈴音に20万Ptを振込む。鈴音の端末に着信音が鳴った。

 

「今鈴音に20万Ptを振り込んだ、10万は下着やら私服の購入に使い、残りの10万は食材、生活用品の購入費だ、明日から毎日俺の家事を鈴音にやってもらう、そしてこの部屋のCardKeyだ。他の女を抱く時は自室に戻れ」

 

CardKeyを鈴音に渡した。

 

「嬉しい!・・・でもこんな大金」

 

「ああ、鈴音も知ってると思うが、水泳の授業で貰った500万有るから心配するな」

 

「そうだったわ、要らぬ心配だったわね」

 

「他に性奴隷にした女が出来たら家事は分担しろ」

 

「イヤよ、全部わたしがしたい」

 

「争うなと言ったはずだが、まぁ向き不向きもある事だし当分は鈴音に任せる」

 

「ええ」

 

「聞くがDクラスってどんな感じ何だ?」

 

「そうね、煩くて授業も真面目に受けない人が多いわね」

 

「そうか、綾小路は普段どんな感じ何だ?」

 

「綾小路くんを知っているの?」

 

「ああ入学式の日にコンビニのゴミ箱を赤毛が蹴り上げ散乱したゴミを片付けた仲だ」

 

「それは須藤くんね」

 

「確かその場に鈴音もいなかったか?」

 

「居たわ」

 

「其処で綾小路と連絡先を交換したんだよ」

 

「そうなのね、私より先に綾小路くんが」

 

「それで他にはどんなヤツが居る?」

 

「そうね、男子では山内くん池くん、2人は何時も授業中も騒がしくしてゲームか何かをしているは、それと須藤くんは遅刻や居眠りしたりしてる、女子では由比ヶ浜さんが五月蝿いくらい騒がしくしていて誰かが注意すると雪ノ下さんが首を突っ込み擁護して相手を見下して居るわね、それを男子の平田くんと女子の櫛田さんが間に入って止めているわ」

 

「鈴音はどうしている?」

 

「わたしは何もしないわ」

 

「ただ見ているだけじゃなく、観察し考察し起こった原因と解決策を思考してそれを俺に話せ、他人に興味が無いでは俺の秘書は任せられないからな」

 

「やらなくちゃいけない事が沢山あるわね」

 

「出来ないなら他の女を探すぞ」

 

「出来ないなんで一言も言って無い、やるわよ、ご主人様の役に立ちたいから」

 

こうして鈴音は俺の部屋に来て俺の世話を始めた。

 

4月も終わりに近付き、星乃宮が小テストを実施した。コレは中間テストでの伏線、最後の3問は1年で習わない難しい問題で、5/1にSシステムの説明と試験での赤点即退学が言渡される。最後に中間テストでは退学者が出ないと信じてる的な言葉を言って終るはずだ。

 

 

小テストに取組む、ホントに簡単な問題ばかりでコレで85点取れないと情けない限りだぞ。

全解答欄に答えを書き余った時間は机に突っ伏した。

 

そして5月1日を迎える。

朝、鈴音に端末を確認させる。

 

「増えて無い、前日と同じ額しか無いわ」

 

「そうか、やはりDクラスは0だったか」

 

「えっ0って、確か1日にPtは支給されると担任の茶柱先生は言っていたはずだけど」

 

「支給されただろ、0Ptが」

 

「もしかして、こうなる事を知っていたの」

 

「ああ、鈴音から聞いて予想はしていたよ。入学式の日に1年の各担任にSシステムの全容を沈黙する代わりに1000万Ptで誓約書を交わした。話せば退学のオマケ付きでな」

 

「そうだったの」

 

「俺はと、6万か4万も減らされたか」

 

「6万も入ってたの」

 

「ああ、コレは個人の査定がクラスに影響され、各クラス毎に引かれる額は違っている。そして、Aクラスから順に優秀な生徒が配属されDクラスには問題児が多く集められる、ただ勉強が出来るだけではダメだ、協調性やらも重視されるからな」

 

「そうね、わたしは余計だと全て切捨ててきたのね」

 

「なら、ご主人様がAクラスではなく何故、Bクラスなのですか?」

 

「中学の時の素行が問題になったんだろうな」

 

「そんなに悪かったの」

 

「まぁそれなりにな」

 

「そう、今から朝ご飯作るから」

 

裸にシャツを着てキッチンで朝食の準備に取り掛かり出来た朝食を食べて着替える。

 

「鈴音、今日から一緒に登校するか?」

 

「えっ、ホントに!・・いいの?」

 

「ああ、構わない誰かに聞かれたら、俺の女だと答えていいぞ」

 

「嬉しい・・・」

 

鈴音の目から涙がこぼれ落ちた。その涙を指で拭い顎クイで口吻をして一緒に登校した。

 

途中で聞こえるのは、Ptの話しで何処もかしこもその話題だった。

 

下駄箱で上履きに履き替え鈴音と別れ、各クラスへと向かった。教室に入り自席に座る、一之瀬がクラスメイト達からの話しを聞いていた。

 

星乃宮が教室に入ってきた。

 

 

 

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