※この作品はR-18です。

よう実 in Bクラス   作:弱虫さん

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35話 新たな生活拠点

 

星乃宮が教室を出る、うしろから出て呼び止めた。

 

「知恵ちゃん」

 

「ん、何かな九条くん。あんまり騒ぎを起こさないで欲しいんだけど、どうしたの」

 

「俺達の寮の5階と6階ってどうして使われて無いの?」

 

「そっか君達が使ってる寮がそうだったんだね」

 

「何かいわく付き」

 

「ああ、違うよ。この学校が創設された同時、まだ職員専用の寮が無かったのね。5階と6階が職員専用の部屋だったのよ」

 

「へぇそんな過去がね、じゃあ部屋は大っきいの?」

 

「そうね、3LDKと5LDKが有るよ」

 

「ねぇその部屋Pt払うから借りられない」

 

「多分大丈夫よ。それでどっちにするの?」

 

「そうだな、大っきい方にする」

 

「15万かな」

 

「じゃあ来年の3月まで9ヶ月分、135万前払いで、今から送るけど、何時から入れる」

 

端末を操作して星乃宮に135万を送った。

 

「うん、確認したよ。多分、もう一度クリーニング入るから二三日したら入れるはずよ。準備出来たら教えるね」

 

「有難う知恵ちゃん、宜しくね」

 

教室に戻って授業を受ける。休み時間の度に白波が一之瀬に詰め寄る。それにうんざりとしている一之瀬。見るに見かねて小橋が割って入るが聞く耳を持たない白波は尚も一之瀬に絡み続けて等々、一之瀬が声を荒げていた。

 

一之瀬

「ねぇ千尋ちゃんいい加減にして、さっきから言ってる様にわたしは自分の意思で奴隷になったんだから、解放だとかクズだとか言わないでくれるかな」

 

白波

「・・・帆波ちゃん」

 

と泣きながら走って教室を出て行った。

 

(これで、白波の無人島でのリーダーは無いな、逆に裏切る可能性も出てきたな。龍園はアニメの通り0Ptを行い、Aクラスと契約を交わすのか、さて、俺はどうするかな)

 

思案しながら昼飯を食べていた。

 

「九条、少しいいか」

 

神崎と小橋がやってきた、

 

「何か用か」

 

神崎

「今朝の件だが、一之瀬達が言う通り自分から申出たのか」

 

「ああ、その通りだ」

 

小橋

「休み時間でも、帆波ちゃんも言ってましたが、ホントなのですね。神崎くん、悪いですが九条くんと2人きりにしてもらえますか」

 

神崎

「・・・分かった」

 

小橋だけ残った。

 

「聞いても宜しいですか?」

 

「なに」

 

小声になり聞いてきた。

 

「その、セックスしたんですよね」

 

「勿論したが、興味有るのか小橋は」

 

「はい、帆波ちゃん、麻子ちゃん、ユキちゃんから少し聞きました。兎に角凄く気持ちいいと」

 

「そうか、それで小橋は興味を持ったと」

 

「はい、凄く興味有ります。今度是非一度わたしともしてくれませんか?」

 

「小橋、経験は?」

 

「勿論、ありません。ダメですか?」

 

「でも、いいのか、初めてが俺なんかで」

 

「はい、逆に九条くんの方が良いのかもしれません。下手な方が最初ですと、今後、行為自体出来なくなりそうですから」

 

「なる程、そう言う考え方もあるな。俺で良ければ協力させてくれ」

 

「はい、宜しくお願いします。出来れば週末がいいのですが構いませんか」

 

「ああ、空けとく」

 

「では、連絡先の交換しますね、それと週末、宜しくお願いします」

 

週末に小橋とセックスの予定が入った。

 

 

そして翌日。星乃宮《部屋の準備が整ったよ。部屋は6階、603号室。管理室でCardKeyを受け取ってね》とメッセージが入った。

 

そして、寮に戻り管理室でCardKeyを受取る。CardKeyを9枚追加しPtを払った。

 

 

エレベーターに乗り、普段押せない6のボタンを押すと点灯する。

部屋の前でCardKeyを機械に翳すとドアが解錠され部屋の中に入る。

クリーニングが終わっていて、綺麗になっていた。家具は備え付けで電化製品も新品に替えてあった。

 

寝室のベッドもダブルと大きい、浴室も生徒用の部屋のよりも大きい。

後、部屋が4つリビング、ダイニング、広々としていた。

 

そして、前の部屋に戻ると鈴音と帆波が既に部屋にいた。

 

そして、他の千秋、波瑠加、恵も呼び出す。

全員が揃いエレベーターで6階に上り部屋のドアを開け中に入る。

 

恵

「凄く広い」

 

千秋

「凄くない」

 

波瑠加

「ねぇ部屋数は」

 

鈴音

「広い部屋ね」

 

帆波

「どうしたの、この部屋」

 

「間取りは5LDKで、星乃宮から月15万Ptで借りた。もう既に来年3月まで支払いは済ませてある。それと、この部屋のCardKeyだ無くすなよ」

 

其々に渡す。

 

千秋

「この部屋に住んでもいい?」

 

波瑠加

「良いね」

 

恵

「みんなで一緒に住めるよね」

 

鈴音

「わたしは住むわよ」

 

帆波

「わたしも住みます」

 

「許可して無いが」

 

鈴音

「ダメなのかしら」

 

「まぁいっか。お前らの好きにしろ」

 

千秋

「前の部屋はどうするの?」

 

「そのまま、使う」

 

恵

「そっか、そうだよね」

 

鈴音

「1人1部屋ってわけにはいかないわね。ベッドも少し小さいかしら」

 

千秋

「だよね」

 

と女同士で話しが盛り上がっていた。

 

 

話合いの結果、ベッドはキングサイズを購入し、新たに衣装タンス、タンスを買い揃えてと要望される。食器も新調、鍋、フライパン 、調理家電も追加するみたいだ。

 

100万Ptを鈴音に渡し、自分達が住み易くしろと言うと全員がやったーと喜んでいた。

 

引越や荷物の移動なんやかんやで小橋との約束の週末を迎えた。

 

 

 

 

 

 

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