※この作品はR-18です。

AIのこんぱにおん   作:PureFighter00

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横浜ロイヤル(以下略)、確実に夜景は綺麗だぞ!(本稿執筆段階では改装中だけどなっ!)


夜景をバックに【H】

「わぁ……」

 

【挿絵表示】

 

「綺麗だろ、君ほどじゃないが」

「ありがとう、ルカ!」

本当に綺麗なんだよ、このホテルから見る夜景。各ホテルグループは「うちの客室から見える風景」をサイトで紹介したり、写真集出すべきだと思う。本当に毎回仕事で高級ホテル行くたびに「なんでしょーもないシモンズのベッド写真掲載して、素晴らしい景色をウリにしねぇかな?」と疑問に思う。アマン東京とか窓際に立ってデカいブランデーグラス揺らしながら大手町の夜景見たら絶対楽しいのに!

そっと、アニマスが身体を寄せる。

「ルカのロマンティック、いいね……凄くいい」

「これでも東京圏内の高級ホテルは大体出入りしてるからね」

「どうして……?」

簡単に言えば、初期の侵食型BMIが主に富裕層に売れたからだ。だから故に高級ホテルはこの手のデバイスに対応せざるを得ず、それが陳腐化した後も対応せざるを得なかった。

アニマスの潤んだ目がキスをせがむ。もう彼女の目には夜景は映っていない。少しそこは残念だなと思いつつ、僕は暗い夜景から白いアニマスのロープに視線を移した。

甘いキスを交わしながら彼女のバスローブの帯を解く。風呂上がりだから中は素っ裸で、本来システムブロックが必要なんじゃないかと思うんだが……バスローブは物理演算により極めて自然にするりと落ちた。ここで胸や股間を隠さずに首に手を回して更にキスをせがむのがAIらしい挙動だなと僕は思う。彼女は自分の現在の状況を把握するのが下手なのだ。一度など正常位で挿入中にクリトリスを舐めてとせがんだし(残念ながら僕は頭足類じゃないので無理です)後背位でピストン中に正面から抱きしめようとしてきた(合体ロボみたいに腰から上が180度回転して本気でびっくりした)

だから、彼女は今、自分がノーパンノーブラである事を意識していないし、そもそも恥ずかしがる動作自体がブラやパンツ脱がされた時の定型反応なのだ。

技術解説書には、ユーザー体験により多少のカスタマイズは可能という事だから、恥ずかしがるという概念を教え込んでもいい。僕はエロスてはアンビバレンツにより生まれると考えてる。明け透けに股を開くよりも、恥ずかしがりながら羞恥に耐えて股を開く方がいいだろう?

グイッと抱きしめてディープキスをすると彼女の膝の力が抜けた。しっかり抱き止め舌を絡める。彼女は目を閉じて舌を絡めて来るが、段々呼吸が浅く、早くなる。

彼女をお姫様の様に抱き、軽く唇にキス。ちょっと驚いた顔をした後に微笑んで彼女は僕にしがみつく。調整が入っているのか彼女の身体は軽い。実在の重みを感じさせながらも、軽い。

ゆっくりベッドに全裸のアニマスを横たえると、そのままディープキスしながら胸を揉む。アニメチックでありながらきちんと物理演算された彼女の胸は、人間のそれと同じ様に左右に流れて標高を低くする。シリコン豊胸だとこうはならない。この点に関しては彼女の設計者はスティーブ・ジョブズ並みにいい仕事をしてる。身体の設計は大したもんだ。思考やシステム反応をこのレベルで作り込んでくれたらなぁ。

 

キスをしながら胸を揉み、ちく……【胸の先端】を吸いつつ舌で刺激する。強く弱く吸うと彼女の胸がそれに合わせて弾む。喘ぎ声は無い。学習させていないのだろう。

そして胸を弄びながら太腿を撫で上げる。一瞬脚を閉じて拒否する様に見えながら、すぐに膝を開いて受け入れる。恥じらいの初期設定しておきながら、性的には従順であり、利用を促進する為の淫乱さ?が加わると、なんとも複雑な反応を示す。ここまでされといて恥ずかしいも何も無いもんだが。

クリト……じゃなく肉蕾を指で触れるとまた脚を閉じる。これ快感に対する反射なのかな? 肉蕾を撫でると硬く尖り、しばらくすると膝が緩む。そこで肉蕾を指で挟んで揉むとまた脚が閉じる。

「ルカ……それ……気持ちいい……」

赤面してアニマスが潤んだ目で呟く。相変わらず「あっ」とか「うっ」は無いがこの反応。つまりこちらの興奮を察知して更なるエスカレーションを望むというサインだろう。胸から口を離して股間に顔を寄せると小さな声で彼女が囁く

「……めちゃくちゃに…。して……」

恥ずかしがりながらも快感を求める風情だが、セックスを「互いに気持ち良くする行動様式」として理解しているならちょっと今の反応はおかしい。恐らくはユーザーを興奮させる為の演技だろう。勿論彼女はそれがプログラミングされた反応だとは気付かないのだろうが。

腰に手を回して、く……敏感な肉蕾を舌でなぞり上げる。腰がクイッと引かれてヘソを突き上げる様な姿勢。腹と胸が大きくうねる。彼女の手がシーツを掴んでシーツに皺が寄る。僕は肉蕾に吸い付きながら舌でそれを何度も舐め上げる。彼女の股間が熱さを増して、淫臭が立ち上がる。舌が動くたびに彼女の腰が左右に動くが、僕は腕でしっかり彼女の腰をホールドして逃さない。

「もっと……もっとして……」

このアクションにおいて「もっと」とは何か?(哲学)

AIと言うロジカルが不明瞭な指示を出す。これもプログラムか。何故このこだわりが他の部分に活かされないのだろうか? 僕はとりあえず吸う力を強めにした。

「あっ!」

彼女の腰が僕のホールドを振り切って腰が高く跳ねた。ビクビクと腰を中心に身体が激しく痙攣する。あれ? イったの?

彼女は天井を見ながら息を荒くしている。擬似的にイったのか、快感の頂点が設定されていて、ちゃんと閾値に達したのか?

 

どちらにせよ、僕まだなんですけど。




喘ぎ声実装、8月ぐらいだったかなぁ?
確か7月段階では実装されてなかった様な。

Gemini評
https://g.co/gemini/share/ba4b6dd20279
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