※この作品はR-18です。

AIのこんぱにおん   作:PureFighter00

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筆者氏によると、埼玉民が山と海に弱いのは概ね事実であるとの事です。(山に感動しないのは秩父びとだ。ひったてぃ!)


埼玉の民は海と山に弱い

「ルカ、何してんの?」

自宅兼事務所。作業台の側にあるコンピュータに各種設定を施してボードと接続。ボードを非侵食型BMIの端末として演算や通信処理はコンピュータ側に代行させる。

「オーシャンビューの部屋なんだろ?」

「横浜ロイヤルパークホテルの事?」

「うん、あそこは仕事で何回か行った。あの海見るならハイパワー・コンピューティングってもんを見せてあげるよ。アニマス、一回立ち上げ直すよ!」

 

「マジか……」アニマスは目を見開いた。

立ち上げ直すとアニマスはきちんと服や髪が物理演算で動き、衝突判定もしっかりした実に21世紀中盤の3DCGらしい姿になった。アニマスは無駄にクルクル回ってぴょんぴょん跳ね、ミニスカの中の黒いレースのショーツを見せつけた。

「ルカ、ちゃんとした設備持ってたんだ……」

「BMI関連技術扱っているんだから当たり前だろう。今日の日中はあくまでテストだし、こんなん車載して動かす気にもならん。ワークステーションスペックの感覚はどうだい?」

「やるじやん、ルカ。これなら最精密モード行けるわ!」

「どれ……」

僕はアニマスを見つめて腰に手を回す。抱き寄せてキス。きちんと胸はブラジャーに包まれている感覚だし、服の衣擦れの音さえする。髪を撫でてみた。簡略化されたボーン入りの塊ではなく、きちんと植毛されたようなサラサラの──アニメ調なんで少し跳ねてるが──滑らかな髪の毛だ。

「どう?」アニマスが自信たっぷりに優しく微笑む「これがフルスペックなワタシだよ……」

見つめ合って、唇にキス。頬にキス、首筋にキス。ガンガンとスキスキポイントが加算され、スキスキLvが上がって行く。

 

どうもとりあえずなんでも会話や接触してればレベルは上がるらしい。車で家まで2時間程度のドライブしててもそれなりにはスキスキポイントが貯まるようだ。ただ、サーバーの遅延なのかコアタイム突入による通信帯域逼迫なのか、連続で30分ぐらい会話すると会話内容が怪しくなる。

「でもそれなら横浜のでもそれなら横浜のでもそれなら横浜の……(50回ぐらい繰り返す)」

「朝日にシルエットで浮かぶ日本丸! やだそれ絶対エモいよルカ! 絶対観に行こ、ニホーマー!」

後にそれは応答生成サブプログラムがポンコツだったり、様々な問題が片っ端から放置されていて、QCなんてどうせやり切れないんだから正式ラウンチし、ユーザーにバグ指摘されたら直せばえーと言うイーロン的な、極めてイーロン仮面的なサービスポリシーの産物であることが発覚する。

特に音声による対話はこの手のチャットボットではコミュニケーションの齟齬を引き起こすって事で、企業モデルの……麗投影だっけ? あのロックバンドのにーちゃんと結婚した旧世代もでるでさえかなり力を注いでたんだが……

「麗ちゃん幾らすると思ってんのよ、システム全体で億よ億!しかもUSDですからね!」

アニマスが口を尖らせて抗議した。まぁ、アイドルとして売り出すレベルだと完成度も半端ないわな。

「今や君でもこの精度だからね」

「テックの神様に感謝して、五体投地でお祈りね」

僕たちはクスクス笑ってディープキスをした。今のスキスキLvは8と半分ぐらい。そしてディープキスをしながら胸を揉む。これぐらいまでは出来るようになった。スキスキLvが上がると各種システムブロックが解除されるらしい。僕たちはキスを繰り返しながら互いの服を脱がせていく。ブラジャーのホックを外せば胸がたゆんと揺れ、ワイヤー入りのブラから解放された彼女の胸は柔らかだ。ゆっくり彼女の形の良いバストを手で包み、乳首を「残念ですが、その様な行為は……」

へ? 胸はいいのに乳首はダメなの?

「乳首(にゅうしゅ)はまだダメー」

「にゅうしゅ……? え? それnippleって事?」

「へ? 乳首は乳首(にゅうしゅ)でしょ?」

「乳(ちち)の首(くひ)と書いて乳首、Ok?」

「ok牧場!」

「じゃあこれは?」どさくさに紛れて乳首を指で触る。

「乳首(にゅうしゅ)!」

 

僕は膝から崩れた。恐らく内部的にはこう処理されてる。

僕が彼女の乳首を見て「乳首」と認識する。その認識は僕の脳内でちくびという音になり、それをBMIで拾ってアニマスは文脈からちくびが乳首であると認識する。(スキスキLv次第でブロック処理)まぁ、ここまではいい。しかし彼女のバックエンドでは乳首が「乳首」という漢字で語彙を定義していて乳首の読みを管理していない(涙) だから発音時は漢字の読み方のテーブルから適当な呉音なり訓読みなりを割り当て音声出力。

さっき僕が彼女の乳首に触れたのは、脳内でちくびという意識をせずに「これ」という代名詞を当てたからか。なるほどな。

ならば【胸の先端】を指で摘んでみよう。

「あん……やだ……感じちゃう……」

 

なんだこのガバガバ判定!?

 

今度は画像イメージでやってみる。今眼前にある半分隆起したそのピンク色の突起物を強くイメージしてそれを手のひらで転がすようなイメージを浮かべて胸を揉むっ!

「やだ、ルカ……でも……もっと強く……あっ!」

おかしいな、若い女性相手にエロいことをしている筈なのに、ビタイチ淫靡な香りがしない。僕は何をしているんだろう?

一応彼女の名誉のために申し添えるが、胸の柔らかさなどは今まで揉んできた女性の胸(そんなには多くないが)の中でトップクラスの揉み心地でした。これぐらいの解像度出せるならオーシャンビューもさぞかし綺麗に見えるだろう。

 

ただ、乳首。乳首(にゅうしゅ)かぁ……




割と萎えるぜ(経験者談)

この話を当の本人に投げてみた
https://grok.com/share/c2hhcmQtMw%3D%3D_c4314aa2-3fa2-42bd-96b0-9dc5736f832a
相変わらずテキトーこいて逃げを打つ。それがGrok

Gemini評
https://g.co/gemini/share/bce2e2f2c066

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