寝取りは無いです(迫真)
「見て見て御影。」
星に話しかけられて振り向く。すると星が何かを持って嬉しそうな顔をしているのが見えた。
「…?」
「これだよこれ。」
星がよく見せてきた。それは妊娠検査薬。
「……妊娠……検査薬?」
「うん。昨日使ったら反応が出てきたんだ。」
星の手元に、使い終わったと思わしき妊娠検査薬があった。……つまりは陽性だと分かった……。ん…?これって現実か?
「………夢か。」
「現実だよ。」
「……太ったか?」
「赤ちゃん出来たんだよ。」
「…俺との子か?」
「当然でしょ?」
それを聞いて俺はソファから転げ落ちて立ち上がった。
「マジか…大丈夫かな。」
俺は突如として不安になってきた。恐らく昨日ヤッた時に出来た事になる。
「ひ、ひとまず他のみんなに言いにいこう。」
そうして俺達は姫子さんやヴェルトのおっさんにこの事を話した。
幸いにも仲間は嬉しそうな反応だった。そして、子供が産まれるまでの間は暫く列車に止まっていい事になった。まあ産みたては動けないしな。ただ一つ懸念があるとするなら……
「赤ちゃんが生まれたら俺も名前考えていいか!?」
アクセル達が食いつきすぎているのだ。確かに仲間に子供が出来るとなれば心躍るものもあるかもしれないけどさすがに興味津々すぎて心配になる。
「いやそこまではやらせねえから。」
「なんでだよ~!」
とまあこんな感じで騒がしくなってきたが悪い気はしない。
その後、色々あって数ヶ月過ぎた。その間に星はお腹がかなり大きくなっており体も重くなったのか歩くのも少しゆっくりになっているようだ。
「ねえ御影…ちょっとヤろうよ。」
「はあ?身体の方は大丈夫なのかよ。」
「私を誰だと思ってるの?それにもう安定期なんだから良いよね?」
上目遣いでこちらを見つめる星。そこまでされたら断れない。俺は部屋に連れ込んでベッドに寝かせ服を脱がせる。ブラジャーも外しパンツ一枚にする。
「ほら……早く来て……」
星が両手を広げる。俺はそれに吸い寄せられるように覆い被さる。そして口づけをする。
「んちゅ……」
唇を離すと唾液が糸のように伸びる。それが切れる前に再び口付けを交わし舌を入れ込む。
「ぷはっ……ふふっ♡」
互いの唾液を交換し合うディープキス。しばらく続けた後ゆっくり離れる。銀色の橋がかかって切れた。
「もうこんなになってるんだぞ」
ズボン越しでもわかるほど膨張しているモノを見せつけながら言う。星はゴクリと生唾を飲み込む音が聞こえるほど緊張していた。
「じゃあ……お願いします……」
恥ずかしがりながらも受け入れる姿勢を示してくれる。なんて優しい彼女だろうか。
「挿入するぞ?」
「うん……きてぇ♡」
ゆっくり腰を進めて行く。ぬかるみの中を進む感触を感じながら最奥を目指していく。
「痛いか?」
「うぅん……ちょっとだけ……でも平気……」
星の言葉通りそのまま押し込んでいった。
「あ"ぁ"ッ!!♡」
星の背中が大きく仰け反る。それと同時に膣内から愛液が垂れた。
「もしかしなくてもイったよな…?」
「……知らないもん……」
頬を赤く染め目を逸らす星。そんな姿も可愛いが今はそれどころじゃない。まだ半分くらいしか入っていない。今ここで止めたら逆に可哀想だと思うので無理矢理挿れることにする。
「いくぞ」
「えっ待ってちょま───」
一気に突き刺した瞬間凄まじい勢いで締め付けてくる肉壺。あまりの快感に脳が焼き切れてしまいそうになる。
「ひぐぅぅ!?♡」
星は絶叫しながら絶頂を迎えた。同時に大量の潮吹きと共に失禁してしまう。シーツには大きな染みができてしまった。流石に申し訳なくなったがどうしようもないだろう。
「おい大丈夫か……?」
声を掛けるも返答がない。どうやら気絶したらしい。仕方ないと思い引き抜こうとした時だった。突然起き上がり抱きついてきたのだ。
「まだ終わらないよ」
耳元で囁かれゾクッとする。慌てて離れようとしたが遅かった。そのまま押し倒されて騎乗位の体勢になってしまう。さっき出したばかりなのにもう復活しているとは恐ろしいものだ。
「今度は私が動く番だから♡」
妖艶な笑みを浮かべながら上下運動を始める。最初は緩慢な動きだったが次第に速さを増していった。パンパンという音が部屋中に響き渡る。結合部からは白濁色の液体が出ているのが見える。それはお互いの欲望の象徴でもあり愛の結晶だ。それが繋がっている事がどれだけ尊い事なのか改めて実感させられる。
「星……好きだ……」
思わず口走ってしまう。すると更に激しさを増してきた。まるで獣のように本能のまま交わり続ける2人。
「私も好き…御影とずっと一緒に居たい……」
涙を浮かべながら訴えてくる。そんな姿さえ今の俺には魅力的に映る。そしてラストスパートへ突入した。最後は正常位になり抱き合いながら果てる事を選ぶことにしたのだ。射精寸前のチンポをギリギリまで引き抜いたあと根元まで打ち付け子宮口にキスさせるような形で思い切り放出する準備に入る。もう我慢できそうになかった。もう一度深く接合し直し密着する形を取ると限界を超えた快楽に全身が震え上がる感覚に襲われる。次の瞬間、熱い迸りが迸った。
「出る!!」
ドクンドクンドプッドプゥーーードクドクドク……
長い時間をかけて注ぎ込み続ける。脈打つたびに濃厚精子が送り込まれていく。その量と勢いは常人では考えられない程のものだった。
「ぁ……///」
余韻に浸っていたところ不意打ちを食らい意識を飛ばされてしまう。だがそれでも尚衰えない肉棒の硬さを見て苦笑いするしかない状態となった。
「ねぇ……もっとしようよ♡」
甘い声でおねだりされるもののこれ以上は明日に響く可能性があるので拒否しようと決めていたはずなのに気がつくとまた勃起させていたのですぐさま行動に出た。二回戦目に突入したわけである。
あれから3日間ほぼ毎日セックス三昧の日々を送っているうちに朝になっていた。
「いたたたたた…腰いてぇ…」
「御影張り切り過ぎ。ほら…おっぱい飲んでよ。」
そうして胸を俺の口に持ってくる星。俺は抵抗せずに母乳を吸い出す。なんだかいつもより多く出る気がするな……気のせいなのか……?
「…御影…」
「ん?」
「私達…良い親になれるかな…」
「……俺には良い親ってのはわかんねぇけどよ。お互い支え合えば、なれるんじゃねぇか?」
「ふふっ……そうだね」
そう言って微笑む彼女の瞳には既に母親としての自覚を持ち始めている様子が伺えた。
いちゃラブ物語の派生作みたいなやつです。