金剛心輝シャイニングディオーネ~世界一面倒くさい魔王とヒロインの純愛(?)凌辱バトル~ 作:johnny内藤
◆
「…………ぅ……?」
「――フフフッ……あはァ……♡」
その夜も、俺は例の夢を見ていた。
周囲は相変わらずの真っ暗闇……夕べと同じく、蠢く影のようなものでできた空間にいるらしい。
全身を包んでいるのは、柔らかくて水気を帯びた人肌の感触……。
いつの間にか眠りに落ちていた俺が目を開くと、紫色をした肉のベッドに抱きしめられていた。
「んん、ぁ……っ♡ クスッ、そう……いいですよ。もっと力を込めて、手を動かして……ぅんっ、ああぁぁ……♡」
俺は両腕でゆったりと背中をホールドされ、ダークアメジスティアの胸に顔面を埋めているらしい。
深い谷間の匂いを胸いっぱいに吸い込みながら、左右から押し寄せる乳圧を楽しむ……。
両手は左右のおっぱいに沈んでいて、指を動かすたびにムニュムニュと形を変える乳肉の柔らかさを堪能していた。
(なんだこれ……気持ちよすぎる……)
先ほど、英子叔母さんの胸をすぐ近くで感じていたせいだろうか……。
憎んでいるはずの魔族の女で、それを代用するような夢を見るなんて……我がことながら分別がないと、俺は自分で自分に呆れてしまった。
――とにかくこのままではまずい。昨日みたいに流されてしまう……!
前回の経験からそんな危機感を抱いた俺は、アメジスティアの身体から急いで逃れようとする。
「……あンっ♡ クスクスクス……無駄ですよ。淫魔の胸から逃げようだなんて♡」
いくら腕を立てて起きようとしても、片方の大きさが俺の頭ほどもある乳房に手がめり込むばかりで、力が入らない。
身に着けたままのコスチュームは、まるでボディペイントのように胸に張り付いていて、まったく抵抗することなく俺の指を受け入れている。
押せば押すほど、もがけばもがくほど沈んでいくかのような肉の底なし沼。
その誘引力に逆らうことができず、俺は次第に理性を保てなくなっていく……。
「はぁ……ンぁ……フフフッ……そう、その調子です。そうやって素直になって、ご自分の本能に従ってください……♡」
――ツツツツ……♡
「…………っっ!?」
背中に回した腕を動かし、アメジスティアが指先で背筋を撫でてきた。
二の腕に鳥肌が立つような感覚をごまかすように、俺は両胸を指で力いっぱい握り、掌を押し付ける。
――ムニュムニュ、ぐにぐにぐに♡
「あはぁ……っ♡ いいですよ。熱い指が、おっぱいを這い回って……んっぁ……はぁっ……私まで興奮が抑えられなくなってきました♡」
小声でそう囁くと、アメジスティアは背中の拘束を……いや、抱擁を解いた。
そしてコスチュームの胸部分に指をかけると、乳首を覆っていた紐状のそれを、見せつけるように横にずらす。
「さぁ……こちらも上手に弄れますか?」
一瞬プルンと弾み、露わになった乳首……。
胸のサイズに比例するような存在感を醸すソレを目の前に晒されて、反射的に唾を飲み込んでしまう。
「クスクスクス……躊躇う必要はありません。ここは
英子叔母さんと同じ声をした魔族が、吐息のような囁きを耳にかけてくる。
その声はまるで薬が染み込んでいくように頭の中に広がり、脳みそを溶かしていく……。
――ピン、ビンッ♡
「あはァッ♡♡♡」
指先で乳首を弾くと、アメジスティアが一瞬ビクッと身体を反応させた。
「そう、いいですよぉ……おっぱいと一緒に乳首もして……私の胸を、思うままにお使いください……♡」
そして再び俺の背中に腕を回すと、さっきよりも強い力でギュッと抱きしめてくる。
柔らかい乳肉と、人間には決して抵抗できない魔族の腕力……相反する二種類の感触でサンドイッチにされて、なんとも言えない心地よさが……。
(ダメだ……コイツは人間を襲う悪魔で、俺の敵……なのに……!)
俺もよく知る、嬉々としながら街を破壊する顔。それとは正反対の、恋人をゆったりと甘えさせるかのような優しい顔……。
その落差に思考をバグらされ、俺の身体から少しずつ力が抜けていく。
「あ……ぁひ、ひぁんっ♡ はぁ、フフフ……お上手ですよ。おっぱい、お好きですものね……ぁは……あ、んあっ♡ クスクスクス……」
乳肉のタプタプ感に夢中になる俺を見て、アメジスティアが愉しそうに笑った。
普段なら子ども扱いされたことに腹のひとつも立てるのだろうが、この状況では、なぜかすんなりそれを受け入れてしまう。
片方の手の指で硬くなってきた乳首をすり潰しつつ、もう片方の手を柔らかい小山に食い込ませ、乳首ごとグニグニと揉み回す。
その感触を楽しんでいるうちに、乳首がさらに大きく、コリコリになってきた。
「………………」
動きを止めた俺は、しばらく黙ってそれを見つめて……やや迷いながらも乳首に舌を伸ばした。
「……はぅんんっっ♡♡♡ ぁはっ……お口で甘えたいのですね? はぁ、んぁ……フフ♡ どうぞ、この淫魔のおっぱいでよろしければ……ぁん……ご存分にお召し上がりください……あ、あはぁぁ……♡」
乳房を手で揉みしだきながら、弾力ある乳首を舌の先で転がす。
「ふぅ、んんっ……んふ……。はぁ、ぁっ、んぁぁぁ……♡」
アメジスティアも感じているのか、紫色の肌に珠のような汗を浮かべている。
それが空気と混ざって甘い香りが立ち昇り、俺の頭をさらに痺れさせる。
「ほら、片方だけに集中しないで……こちらのおっぱいもかわいがっていただけないと、かわいそうです……♡」
アメジスティアが頬にそっと手を当て、反対側の胸に誘導する。今度はなんの躊躇もなく、俺は乳首を口に含んだ。
「……あっ、んんんっ♡」
唇をすぼめてチュウチュウと吸引すると、アメジスティアが全身を震わせて、もどかしそうに腰をくねらせた。
「あ、ぁは、んくっ、はぁぁ……♡ す、素敵です、強い吸いつき……ひぐっ! んんんぁぁ♡ あはっ、そんなに歯を立てては……私のおっぱい、食べられてしまいそう……♡」
アメジスティアは言うことを聞かない子供をあやすように、背中の手をゆっくりと上下させる。
前と後ろから与えられるゾクゾクした刺激に、腹の下で半勃ちになっていたチンコがまっすぐ上を向いた。
俺はさらなる快感を求めて、それを彼女のムッチリとした太ともや下腹部にこすりつける。
「はぁ、はぁ…………? フフフッ、そんなに腰をヘコヘコさせて……入れたいのですか? わかりますよ……男の子ですものね♡」
アメジスティアは落ち着いた様子で、何やら思案するような素振りを見せる。
「……クスクスクス♡ でも、いまはダぁ~~~~メ。どうしてもオチンチンでイキたいなら、こちらにお出しください……♡」
――ギュッ♡
「……っ、ぅぐっ……!?」
アメジスティアは自分の腹と俺の腰の間に手を滑り込ませ、勃起したモノを指で包み込んだ。
強く握ってシゴくわけでもなく、本当にただ添えるだけ……。
そのはずなのに、夕べのフェラチオと同じくらい気持ちがいい。
「ほら……私の手を、オマンコみたいに使ってかまいませんから……ね? いち、に……いち、にぃ……♡」
アメジスティアは少しも動いていないのに、彼女の掛け声に合わせるようにして、俺の腰が勝手に前後する。
柔らかい手のひらに包まれて……指の先にある
「あんっ♡ ……今度は全身で甘えていただけるのですね? んぁ……光栄です、どうぞ満足ゆくまで……んん、ふぅっ、ぁは……♡ ここにはあなたを傷つける者など、誰もいないのですから……」
自らの下腹部に抱き寄せるように、アメジスティアはそっと俺の腰に片手を回した。
「ハァ、ハァ、ハァ……っっ!」
「フフフ……あなたはいつも独りでがんばっていますね……んぁ、はぁ、ぁはぁっ♡」
――ゴシゴシ、ゴシュゴシュッ
息が荒くなるたびに、腰の動きが早くなる。
それにつられるように乳首を吸う力も強めると、アメジスティアが放つ甘い香りが、いっそう濃くなっていく。
「あなたを助けてくれない街の大人や、役立たずの正義の味方……っ……んぁぁ……そんな者のことなど忘れて……ぁ、ぁふぁ……あは……♡ いまはただ、快楽に身を任せてください……♡」
――ゴシュゴシュ、ゴシュゴシュ……クチュッ……グチュグチュ、グチュグチュッ!
チンコを包む指に先走り汁が絡み、乾いた音が次第に水気を含んだエロい音に変わっていく。
一見俺の自由にさせているようだが、アメジスティアは五本の指を巧みに使い、的確に刺激を送ってくる。
それがあまりに気持ちよすぎて、俺はとうとう射精感を抑えらなくなってきた。
「クスッ……もう出そうなのですか? ええ、いいですとも。お口と手でおっぱいを味わいながら……この淫魔の手に、そのまま中出しキメてください……♡」
「…………っっ!? うぅ゛ぅ゛ぅぅっ……!」
「ほら……ビュービュー……♡ ビュービュー、ビュー……♡」
――ビュクンッ!! ビュルルル、ドピュッ! ドプ、ドプッ……トプ、トプ、トプ……
俺は最後に思いっきり腰を突き出し、亀頭を彼女の腹に押し付けて果ててしまった。
張りのある腹筋を覆った、柔らかな脂肪の層。その上に溜まった白いプールにチンコを浸しながら、俺は次々に送り出される精液を吐き出していく……。
「ふぅ……ふぅ……ふぅ……ウフフフ♡ 気持ちよくイケたようで、何よりです……おっぱいも、充分楽しんでいただけましたか?」
爆乳に顔を埋めたまま脱力する俺の頭を、アメジスティアが優しく撫でる。
「ァハ……♪ ゼリーのようにプルプルしたザーメンが、こんなにたくさん……」
精液まみれの手を引き抜いた彼女は、その手を自分の口元にやり、アゴを反らせて迎え舌をする。
「れぇ~……ビチャ、ちゅるっ、じゅるるっ♡ んくっ……れる、じゅぷ……っはぁぁ……♪」
それを綺麗に舐め取ると、俺の両頬に手を添えて、自分の顔に向けさせる。
歓喜の色でにじんだその目は、愛しい我が子を見つめるような慈愛に満ちていた。
「もうすぐです……もうすぐその日がやって来ます……闇のエナジーがこの街に満ちて、あなたが目を覚ます日が……」
「……? おれ、が……なに……???」
「クスクスクス……♪ 時が来ればわかることです。その日まで、もう少しだけおやすみなさいませ……大事な大事な、私の――」
その言葉を最後まで言い終える直前……夕べと同じように、アメジスティアは周囲の影に同化して姿を消した。
(……めをさます? おれが……? なんで……なにを……)
彼女が残した言葉を頭の中で反芻する……しかし夢の中で夢見心地になっている脳では、もはや思考の処理が追い付かない。
フワフワと心地よい疲労感の只中にいる俺は、黒い雲のようなベッドに身を沈め、そのまま気絶するように眠るのだった――