金剛心輝シャイニングディオーネ~世界一面倒くさい魔王とヒロインの純愛(?)凌辱バトル~ 作:johnny内藤
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「はぁ……はぁ……はぁ……んふぅ……ふぁぁ……」
十数分ほども、そうされていただろうか。
ディオーネは、時間と共に火照りを増していく己の身体の変化に、戸惑いを隠せなかった。
(この部屋、暑い……? う、ううん、違う……私の身体が、どんどん
特に、マッサージ師に触れられた箇所――オイルを塗り込まれ、指で圧迫された部分が熱を持ち、ジンジンと疼いている。
しかし苦痛はない。
たしかに多少の痛みはあるのだが、それは足裏のツボを押されているときのような、恍惚感に浸ってしまうような鈍痛だ。むしろ心地よさの方が、圧倒的に勝っている。
……問題は、その心地よさが
まるでオイルを塗られた部分を、長い時間かけてじっくりと愛撫されているような快感――
ディオーネは徐々に短くなっていく呼吸をマッサージ師に悟られぬようにと、努めて平静を装い、気持ちを落ち着かせようとする。
……しかし。
「――汗が出てきたようですね?」
「っっ……!? すっ、すいません……っ!」
淡々と指圧を続けるマッサージ師にピタリとそれを言い当てられ、ディオーネの顔が焦りと羞恥に染まった。
「いえいえ、謝られるようなことではありませんよ。オイルの発汗作用によって、体内の老廃物が外に排出されているだけですから」
「そ、そういうこと……なんですね……はぁ、はぁ。よかっ……ふぅっ♡ んん、くぅっ♡」
マッサージ師の言葉に、一応の納得を示すディオーネ。
しかしうつ伏せになった身体の前面では、硬くなった乳首や、背中以上に熱を持ち始めている股間の割れ目がビニールレザーのベッドに押しつけられ、汗でグチャグチャになっている。
(だ、だめ……これはただのマッサージなんだから、変な気分になっちゃ……! う、うぅ~……恥ずかしいよぉ……)
身体の内側から溢れそうになる火照りをマッサージ師に気づかれぬよう、グッと息を殺す。
「ふぅ……ふぅ……んんぅ……ふぅ……♡♡♡」
そして冷静さを保ちながら、声や動きをどうにか抑えようとするのだが……。
――ぴとっ♡
「……んひぁああああっっ♡♡♡」
マッサージ師の手が内ももに触れた瞬間、身体中に電気が走ったような感覚を覚え、ディオーネは自分でも驚くほどの声を出してしまった。
「せ、先生っ! そこは――」
これまで触られなかった、身体の中心に最も近い部分。
今にも噴き出しそうな熱を溜め込んだその場所に手を伸ばされたディオーネは反射的に顔を上げて、初めて強い拒否反応を示した。
「痛かったですか? ここは股関節のコリを治すツボが集中しているので、マッサージには不可欠な場所なのですが……」
するとマッサージ師はすぐに手を止めて、困ったような口調でそう言った。
「しかし同時に複数の神経が通っている部位でもあるので、いきなり触ったりしたら驚かれるのも無理はありませんね……私の配慮不足でした、申し訳ございません」
「う゛っ……!? い、いえ……私のほうこそ、急に大声出しちゃったりして……すみません……」
マッサージ師の真摯な謝罪を受け、逆に自分が恥ずかしくなってきたディオーネ。
気まずそうに再び目を伏せて、消え入りそうな声でそう返す。
「いかがいたしましょう? もし痛みが我慢できないようでしたら、この部分は飛ばして次の工程に移るというのも――」
「い、いえっ、平気です! いまのも痛かったって言うよりは……なんだか肌が敏感になってて、びっくりしちゃっただけなので……」
ついつい咎めるような口調で叫んでしまった後ろめたさから、ディオーネは自分からマッサージの続きを申し出る。
「あはは、そういうことでしたか。敏感になるのは、お肌の血行がよくなってきたからです。マッサージに慣れていないお客様はみなさんそうなるので、恥ずかしがることはありませんよ」
それを聞いて、ディオーネは密かに安堵のため息をついた。
(よ、よかった~……さっきから身体が熱かったのは、別に私がえっちな気分になってたからじゃないんだ……。先生もすごく真面目そうだし……これなら安心してもいい……んだよね?)
そう自分に言い聞かせながら、内ももを這いまわる手の動きを感じる。
「ん……ふ……ん、んん……♡」
下腹部の奥で膨れていく疼きは、まだ消える気配がない。
しかし善良なマッサージ師を信じる彼女は、その手の動きの邪魔にならないよう気遣いながら、再び身体から力を抜いていく……。
――――
「はっ……♡ はっ……♡ はっ……♡ んっ、く……はぁ、はっ……♡」
先ほどのやり取りから、数分が経過した。
内ももだけにとどまらず、ほとんど丸出しの尻たぶ……さらには上半身の重さで潰れて身体の横にはみ出した乳肉にも丹念にオイルをすり込まれ、ディオーネのなまめかしい肉体は一段と感度を増していた。
広範囲に塗り広げられたオイルは、垂れ流しの汗と混ざり合って揮発し、より甘くなった香りを部屋中に充満させている。
時が経つにつれ呼吸が荒くなっていくディオーネは、その香気を鼻や口から存分に吸いこみ、頭がクラクラするほどの陶酔感に浸っている。
全身に感じていた熱さは、火照りの域をとうに過ぎ、明確な
もしかしたら汗に交じって、恥ずかしい蜜が漏れ出しているかもしれない……。
それほどまでに股間が煮えたぎっていることを自覚しながらも、ディオーネは羞恥心から強く主張することができず、男の手のされるがままになっていることしかできなかった。
「ふぅ……ふぅ……ふぅ……ぁひぁ……あっ、あ……♡」
マッサージ師は先ほどから無言で手を動かしている。
しかし本当は股間のことをすでに知っていて、自分に気をつかって黙っているだけなのかも……?
そんな風に勘ぐってしまい、焦りと共にますますディオーネの熱が高まっていく。
「はっ……はっ……ぁ、ん……んんんんんっっ♡♡♡」
――ヌチャッ……♡ グイッ、グイッ……
(ま、また内もも……しかも今度は、さっきよりもおまんこに近いところで……!? や、やぁぁ……水着がオイルじゃないヌルヌルで濡れてるの、バレちゃうよぉ……)
ふっくらと厚みのある
(だ、だめ……気をしっかり持ってないと……自分から先生の手に、押しつけにいっちゃいそうで……)
マッサージの快感と、深く吸いこんだ芳香による脳の痺れ……。
理性を蝕む誘惑に涙をこぼしそうになりながら、ディオーネは必死に自分と戦っていた。
――いっそこのままアソコも弄ってくれれば、すっきりできるのに……。
そんな考えが一瞬よぎったが、ディオーネは即座にそれを否定し、頭の中から振り払う。
(わ、私ってば、なに考えてるの!? 先生は、普通にマッサージをしてくれているだけなのに……!)
金剛石の如き強固な意志と精神力で、ディオーネが自分を律する。
しかしそんな思いとは裏腹に、肉体は秒刻みで感度を増し、激しい疼きに苛まれていく。
虚ろになってきた理性を総動員しても、快感でビクつきそうになる身体を抑制するのが精いっぱいだ。
「ふー……♡ ふー……♡ ふぅーっ……♡」
軽い眩暈すら覚え始めたディオーネは、背中を大きく上下させて深呼吸を繰り返す。
「自分に起きている異変が気づかれるんじゃ……?」などといった心配は、もはや二の次だ。
……しかしこれだけあからさまな動きをしているにもかかわらず、背後にいるマッサージ師は何も言及しないまま、相変わらず
ディオーネは狂おしいほどのムラムラを抱えながら、この拷問にも等しい快楽マッサージが終わるのをひたすら待ちづける……。
――――
「ふぐぅっ……♡ ふっ、ふっ、ふ……うぅ゛う゛ぅぅぅ……お゛っ、お゛……お゛ふぅ……っ♡♡♡」
そこからさらに数分が経過した。
ディオーネは乱れた髪を直そうともせず、枕に顔を押し付けて低い声でうめき声を発している。
もう何十分もの間、気が変になってしまいそうなほどの
わずかな布地に包まれただけの股間も、汗と愛液の区別がつかないほど濡れてしまっている。
(ま……まだ終わらないの……? このままじゃ私、本当に――)
大きな瞳から涙を流しながら、ヘコヘコと上下しそうになる腰を気力で押しとどめるディオーネ。
……そんな彼女の耳に、マッサージ師の信じられない言葉が飛び込んできた。
「さて、と……これで背中側は終わりです。今度は身体の正面をマッサージしていきましょうか」
「はっ、は……ふ、ふぇ……? え、えぇえええええええっっ!?」
その提案に一瞬我に返り、ディオーネは驚愕の声を上げた。
「しょ、正面って……本気ですか!? だって、私っ……せ、背中だけで終わるのかと思ったから……!」
「いいえ? このコースは、全身をマッサージすることが前提ですから。お身体のあらゆる部分に磨きをかけて、お客様をさらに美しくしてさしあげます」
百点満点の笑顔を顔面に貼り付けて、マッサージ師がこともなげに言ってのけた。
しかし心の準備ができていないうえに、身体の前面はとても
さすがに正面を向くのが躊躇われたディオーネは、その誘いを丁重に断ろうとしたのだが――
「ここまで来たらもう一息ですよ。あと少し我慢するだけで、意中の男性の心をつかむことができますから……」
「い、いちゅうの……? ぁっ……ふ、ふぁ……♡♡♡」
背後から耳元でささやかれ、脳裏に再び
――どくん♡ どくん♡
瞬間、心臓が幸せな脈動を始め、ディオーネは自分でも気づかぬうちにマッサージ師の言葉にうなづいていた。
「そ、そういうことなら……ごくっ。はい……おねがいします……」
震える肘をベッドにつき、ゆっくりと上半身を起こす。
(だ、大丈夫……服だって着てるし、大事なところはぜんぶ隠れてるから……。前を向いても、先生からは何も見えないはずだから……)
マッサージ師への信頼。そして、あんな小さな水着ではあるが、自分が着衣状態であること。
そんな小さな心の寄り心を頼りに、ディオーネがノロノロと仰向けになった。
……だが。
「…………っっ!? ぁっ……あ……!!」
視界に飛び込んできた自分の姿を見て驚愕した。
硬くなった乳首はピンと上を向き、水着の薄い布地を押し上げて完全に形が浮き上がっている。
同様に股間の中心では、芯が入ってカチカチになったクリトリスが激しく自己主張している。
しかもこの水着は、そうとう薄い素材でできているようだ。
汗で濡れた生地はスケスケになっていて、胸も割れ目もまったく隠せていない。
予想よりもはるかに凄まじいことになっていた自分の痴態に動揺し、ディオーネは口をパクパクと動かすことしかできない。
「――結構です。それでは始めますね?」
「ま、待っ……ぃひっ、んぁああああああっ♡♡♡」
――トロォ~~~……ッ♡
しかしマッサージ師はそのことには何も言及せず、呼吸に合わせて大きく上下している下腹部……ちょうどディオーネの子宮がある辺りに、素知らぬ顔でオイルを垂らしてきた。
冷たいはずのオイルが、ディオーネに焼け付くような熱と快楽を感じさせる。
「はぁっ♡ はぁっ♡ ……ん、くぅっっ……ふっ、うぅ゛ぅぅぅ……っ♡♡♡」
触られてもいない膣穴がヒクヒクと蠢き、トロリとした粘り気のある液体をこぼして小さな水着をさらに濡らす。
それを真上から見下ろしているマッサージ師が、この惨状に気づいていないということはないだろう。
――だけど、恥ずかしい姿の自分に気をつかい、見て見ぬふりをしてくれているのかもしれない。
――もしかしたら、客のこういう姿には見慣れているのかもしれない。
目の前の男をすっかり信頼しきっているディオーネは、自分にとって都合のいい解釈を選び、その善性を信じて身を任せしまう……。
「やっぱり、こちら側は特に溜まっているようですねぇ……。わかりますか? こう、お腹から脚の付け根にかけて、リンパの流れが滞っているのが」
「きひっ……!? ひっ、ぃひ……ひぁああああああんっっ♡♡♡」
言いながらマッサージ師の手が、脇腹、鼠径部を経て、おなか全体に力強くオイルを塗り広げる。
「大丈夫ですからね~。汗も声も、出せば出すだけ気持ちよくなれますから……ほら、力を抜いてリラックス、リラックス」
「はっ、はひっ……はいっ! ぁ、んぁっ……♡ あ、あの先生……これって本当に、ただのマッサージなんですよね……?」
「ええ、もちろんです。他のお客様も、みなさん普通に受けていますよ」
「そっ、そうですよね……はぁ、んぁ、あぁぁ……っ♡ ご、ごめんなさい、変なこと聞い……んう゛ぅぅ!? ひぐっ……そこ、そこぉっ♡♡♡」
股間に両手を挿し入れたマッサージ師が、内ももに親指を押し付けて、下から上へグイグイと指圧を繰り返す。
もう数センチも手をずらせば、ぐじゅぐじゅに潤った割れ目に親指の腹が食い込む……はずなのだが、彼は決してその部分には触れず、性器の周りにだけオイルをすり込んでいく。
(だ、だめ、おかしくなりそう……いま触ってもらったら、すっごく気持ちよくなれそうのに……)
朦朧とし始めたディオーネの脳内に、普段の彼女であれば絶対に思わないであろう言葉がよぎってしまう。
「あ、あっ、あっ、あひぁっ……♡ はーっ……はぁー♡ ……ひんっ!? ひっ、はひ、ひ……ひっ、んぐぅ゛うぅぅぅ……♡♡♡」
ジワジワと押し寄せる快楽の波に翻弄されて、ディオーネの唇の端からついによだれの筋がこぼれた。
しかしマッサージ師はそれにかまう素振りも見せず、下半身への刺激を続けている。
気持ちよすぎるのに、決して絶頂には至らせてもらえない寸止めマッサージ……。
あまりのもどかしさに、気が狂いそうになっているディオーネ――するとそんな彼女に向けて、さらに耳を疑うような言葉が投げかけられた。
「さて、と……それでは、ここからは助手をつけさせていただきますね」
「はぁっ、はぁ……は……へ、へぇっ?」
――ガチャッ
マッサージ師がにこやかに告げると、施術室の扉が開いて大柄な男が入ってきた。