金剛心輝シャイニングディオーネ~世界一面倒くさい魔王とヒロインの純愛(?)凌辱バトル~ 作:johnny内藤
(じょ、助手って、この人が……?)
乳首や性器を露わにしていることも忘れて、ディオーネはうつろな目でその男を見つめた。
身につけているユニフォームはマッサージ師と同じなようだが、大きく張った腕周りや胸の筋肉が、衣服を内側からパンパンに押し上げている。
肌は浅黒く日焼けしていて、頭髪は短く丸めたスポーツ刈り。線が細くて誠実そうな印象があるマッサージ師とは逆で、いかにも
――二人がかりで施術を行うなんて聞いていない。
そんな言葉が一瞬頭をよぎったものの、すでに正常な判断能力を奪われているディオーネは、戸惑いこそすれそれを口に出すことができず、流されるままに助手の登場を受け入れてしまう。
「よろしくお願いします! んじゃ、こっちにもオイル塗っていきますからね~」
「はぁ、はっ……え、え? ちょ、ちょっと待っ……」
――むにゅうぅぅっ♡
「んぁっ……あふぁああぁぁぁぁっっ♡♡♡」
ディオーネの頭側に立った助手は、彼女の胸の上部……鎖骨の下に位置する乳房のつけ根に、オイルでたっぷりと濡らした両手を押し付けてきた。
一人目のマッサージ師と違い、最初から強めにオイルを塗り込むような無骨な手つき……。
しかし数十分にも渡る寸止めマッサージで鋭敏になっているディオーネの肉体は、その痛みすらも心地よい快感として捉えてしまう。
「ほら、優しくしてさしあげて。お客様、かなり敏感になってるみたいだから」
「おっと、すいません店長。え~っと……これくらいなら痛くないですか、お客さん?」
――むにっ……♡ ぐにゅ……♡
「あひっ、ぁ、あ、あっ……んく……っ♡ は、はい……痛くはないんですけど……そのぉ……ひはっ、んぁ、ん、んひぁぁっ♡♡♡」
ディオーネの意思とは無関係に、助手の動きに合わせて、顎がのけ反るようにピクピクと動いてしまう。
太い指で胸をまさぐられ、ヌルヌルの手のひらを押し付けられる――
しかしいきなりおっぱいを揉んでくるわけでもなく、助手もマッサージ師と同様、力強くも繊細な手つきで胸の筋肉をほぐしているだけだ。
……それがなんとももどかしい。この大きな手のひらで乳房を鷲掴みにされたら、どんな感覚がするんだろう……そんな妄想で頭がいっぱいになり、ディオーネはますます興奮が抑えられなくなっていく。
「お客様……脚は軽く開いたまま、楽にしていてくださいね? そのように強く閉じてしまわれては、手が動かせなくなりますので」
「は、はひっ……すいま……ぁひぁっ、ああ゛あぁぁぁっ♡♡♡ そ、それ……グリグリ、すごい……っっ♡」
マッサージ師がさらにオイルを追加して、太ももから内ももにかけてまんべんなく塗りたくる。
脚の筋肉を揉まれるたびに、股間の中心に向かって激しい快感の波が押し寄せる……ディオーネはそれを一片も逃すまいと、無意識のうちに太ももをピンと伸ばし、つま先をギュッと丸めてしまう。
「はふ、んんぁぁ……んひぁぁ……あっ、あぁあぁぁぁ……っっ♡♡♡」
男たちのされるがままになりながら、ディオーネの口から自然と喘ぎ声が漏れる。
(だ、だめぇ……上半身と下半身同時に、こんなに気持ちよくされたら……がまんできなくなっちゃうよぉ……♡)
普段の何十倍も過敏になった性感帯にオイルをすり込み、強張った筋肉をほぐされる……。
そんな身も心もとろけるような快感にどっぷり浸かり、ディオーネの思考能力はますます低下してしまう。
「店長、そろそろ……」
「ああ、そうだな」
ディオーネの上で、彼らが何やらアイコンタクトを交わす。
「はぁ、はぁ……? そ、そろそろって……ひぃっ!? あ、ひぁ、あっあぁぁ……♡」
すると二人の腕がより
(こ、これ、とうとう触られちゃうの……? 今までずぅっと放っておかれた乳首とか……お、おまんことか……!?)
先ほどから強い快感を求め続けていたディオーネは、二人の動きに危機感を抱きつつも、さらなる刺激を与えられるのかとついつい期待してしまう。
……しかし。
――サワサワ、サワサワ……
「くひぃ……っ♡ んくっ……あぁ、う、ぅぅ……んっっ♡♡♡」
彼らの手はスレスレで止まり、肝心な部分には届かない。
――自分がこれだけ歯がゆい思いをしているというのに、マッサージ師と助手は相変わらず淡々とマッサージを続けている。
そんなフラストレーションでいっぱいになったディオーネは、何かの間違いで気持ちいい部分に指が当たるのを期待するかのように、無意識ながらに胴体や腰をカクカクと揺らてしまう。
「……お客様」
「はぁ、はぁっ……は、はいっ……!?」
「動かないでくださいと、お伝えしたはずですが……?」
「ぁ……そ、そうですよね、ごめんなさ……んくっ……っ! はぁ、はひぁ、はぁぁ……っ♡」
はしたない動きを注意されて、ディオーネの顔が羞恥に染まった。
もしかしたら自分の考えを見透かされて、それを咎められたのかもしれない……。
しかし「恥ずかしくてたまらない」といった後悔や反省以上に、長時間にわたって
呼吸はさらに熱く荒々しさを増し、きつく食いしばった歯の間から漏れたよだれが、唇の端から溢れてしまう。
「はぁ、はぁっ……あ、あ……っ♡」
マッサージ師のしなやかな指が割れ目の頂点に近づき、ディオーネは期待で目を輝かせる。
――クニクニ……ムニ……♡
「う、ぅぐぅぅぅっ♡♡♡」
しかしその指はクリトリスを弾くことなく、穴の周りの柔肉をなぞっただけだ。
「ふぅ~……ふぅ~……んぅ……??? ぁ……ぁぁ……♡」
オイルをすくった助手の指が、乳首を押し潰そうとするかのように迫ってくる。
(こ……今度こそ……!)
――スリスリ、くにゅっ……♡
「はぐっ……ふぅ、う゛ぅぅぅ……っっ♡」
しかしオイルまみれの指先は乳輪の周りをわずかにかすめただけで、その周りの肉の上に着地してしまった。
「はぁ~……はぁ~……はぁぁ~~~~……♡♡♡」
男たちの手で何度も期待させられ、それを何度も裏切られる。
そんな無間地獄のような焦燥感に晒され続け、ディオーネの欲望を抑えつけていた自制心の糸が、徐々に焼き切られようとしていく……。
(だ、だめっ……これ以上気持ちよくなりたいなんて思っちゃ……だって私はお母さんから力を引き継いだ正義のヒロインで、この人たちは護るべき街の人たちなわけで……え、えっちなことをする相手なんかじゃ……!)
強い理性によって心を保ち、己を見失わないよう努めるディオーネ。緊張のせいか体温が上がり、呼吸はますます大きくなっていく。
……が、そのおかげで口や鼻から侵入してきた甘い香りが、胸を、頭を、彼女の思考をピンクに染めていく。
痺れるようなアロマの成分が脳に染み込んでいき、ディオーネは頑なな心を溶かされていくような錯覚を覚えてしまう……。
(で……でも、これってマッサージ……なんだよね? だったら遠慮することなんて……って、なに考えるの私! いくらマッサージだからって、初めて会った男の人たちにこれ以上身体を触らせるなんて、許していいわけ……!)
「はぁ、はぁ、はぁ……♡♡♡」
(だ、だけど先生は本当に親身になってくれてるし……助手の人も、見た目と違ってなんだか真面目みたいだし……むしろ変に疑った私のほうが失礼って言うか……? そ、そもそもこれは特別なコースだって言ってたし……普段からこういうことをしてるわけじゃないんだよね? このえっちな水着だって、大事なところのギリギリまで触るマッサージだって、今日だけのこと……特別なことだと思えば、何の問題も……そう、ぜんぜん問題ない……よね? そう、これは特別……特別なマッサージだから……)
とろけきった頭の中で、自分だけが納得できる答えを無理やりひねり出し――ディオーネはついに
「はっ……はっ……はっ……す、すいま……せん……っ」
「――はい? どうされましたか?」
切羽詰まったようなディオーネの声に、マッサージ師がキョトンとした目で頭を上げた。
「その……も、もっと奥まで触ってもらうことって……で、できますか……?」
「えぇと……奥、と言うと?」
「っっ……! そ、それは、その……」
汗で濡れた頬を真っ赤に色づかせながら、ディオーネが消え入りそうな声で呟く。
「も……もっと、きもちいいところ……を……」
「気持ちいい? …………あぁ~」
その呟きを聞いたマッサージ師は、何かを察したかのように頷いた。
そして数秒ほど助手と顔を見合わせた後、困ったような苦笑いを浮かべてディオーネを見つめる。
「……申し訳ございません、お客様。当店は、そういったサービスをするお店ではなくてですね……」
「っっっ!?!?!? そそそそっ、そうですよね! あ、あのあのあのっ、無理ならいいんですっ、もちろん! あああぁ! わ、私ってばなんてこと……」
マッサージ師の言葉に、羞恥心が爆発した。
自分からこんな常識外れのお願いをした上に、それを丁重に断られて……今まで味わったことのない恥ずかしさに泣きそうになりながら、ディオーネは平謝りに謝る。
――すると。
「謝らなくてはいけないのはこちらのほうです。お客様がそうまでおっしゃるほど辛かったのに、気づきもせずに一方的にマッサージを続けてしまって……」
「えっ!? い、いえっ、そんなこと……強く言えなかった私にも責任が……!」
「……ですがわかりました。日頃から街を護るために戦ってくださっているディオーネ様のためです。特別サービスとして、普通のお客様にかけるよりも、少々強めのマッサージを行わせていただきますので――」
「…………はぇっ?」
両目を糸のように細めたマッサージ師が、こっそりと耳打ちをするように告げてきた。
「強めのマッサージとは……?」と、鈍った頭を必死に回転させて、その言葉の意味を考えていると……。
――グイッ!! カリカリカリッ!!
「んひぃ゛っ!? きゃひぃいいいいいっっ♡♡♡」
あまりに突然の刺激に、ディオーネが引き絞るような嬌声を上げた。
マッサージ師と助手……示し合わせたかのように、二人の指がいきなり局部に触れてきたのだ。
「ひゃひぃっ♡ ぁやっ……ひゃ、あひぁ、ああぁぁっ♡ あっあっ、ああ゛あ゛ぁぁぁっっ♡♡♡」
ついさっきまでは、どれだけ待ち焦がれても決して触ってもらえなかった乳首や割れ目……。
そんな性感帯中の性感帯を薄い水着ごとつままれ、こねられ、引っかかれ、ディオーネは狂ったように身悶えした。
「お客様、少し落ち着いていただけると。いま大変デリケートな部分を
「はっ、はいぃぃぃっ、ごめんなさぃぃっ♡♡♡ い……言われたとおりにしますからぁ♡ やっ、やめないでくださいぃぃっ♡♡♡」
男たちの指がピタリと止まってしまい、ディオーネは慌てて全身を強張らせた。
そしてジッと息を整えること数秒……ディオーネの動きが停止したことを確認した二人が、指の動きを再開させる。
「っっぎ……ぃっ♡ ふぅ~……ふぅ~……おっ、お、お、お゛ぉぉ……っっ♡♡♡」
「ふむふむ……こちらもすごく凝っているようですね。中まで芯が入ってカチカチになっているので、丁寧に揉みほぐさせていただきます」
「ひぐぅぅ……っ!? ひゃ、ひゃいっ……おねがいひま……ぁひあっ、ああぁぁぁっっ♡♡♡」
肥大化して真上に突き出したクリトリスを、親指と人さし指の腹でひねられる。
剥き出しになった弱点を責められ、ディオーネが再び身をよじりそうになってしまうが……。
「ほらお客さん、こっちも感じてくださいね」
「ひぃい゛いいいっっ、あひっ、んあ゛あ゛あああああっっ♡♡♡ おっ、おっぱいとアソコ、一緒にされたら……あ、あぁああぁぁぁぁっ♡♡♡」
力強い手でおさえつけるように乳房を揉みしだき、助手がディオーネの動きを封じる。
同時に左右の乳首の側面を爪の先でカリカリと撫でられ、指先で練り上げるようにすり潰されて……今まで塞き止めていた濁流が一気に押し寄せてきたような快感がディオーネを襲う。
「すごいですね……ねっとりした穴が私の指をギュウギュウ締め付けているんですが、中から分泌液が次から次へと出てくるおかげで少しも痛くありません。防水性のベッドでよかった……普通のベッドだったら今ごろビショビショに濡れて、使い物にならなくなっているところでしたよ?」
「はぁっ、はぁっ♡ ごっ、ごめんな……ごめんなさいっっ♡ はぁ、んぁぁ……おお゛お゛ぉぉ……っ♡♡♡ だ、だって先生たちに触られてるところが気持ちよすぎて……んい゛ぃぃぃっっ♡ お、おつゆが勝手に溢れちゃうんですぅぅ♡♡♡」
「いえいえ、どうぞお気にならずに。悪いリンパが出ているだけですからね~」
「う゛ぅっ……ひぃいいぃぃぃぃぃぃっっ♡♡♡」
マッサージ師はあくまで優しくささやきかけながらも、両手の指先を巧みに操り、ディオーネのGスポットやクリトリスを内から外から間断なく刺激する。
さんざん焦らされて昂っていた部分を
(こっ……この人、すごく上手い……っ! だめ……だめっ……黒河くんじゃないのに、このまま続けられたら私……がまんできなくて……!」
ぐしょ濡れの膣穴をかき回されながら、ディオーネは先日の校舎裏で、曜の手によって同じ行為をされたことを思い出す。
彼の吐息と肌の温もりを感じ、気分が高揚して自然に上り詰めたあの時とは違い、生理的なスイッチを押されて無理やり絶頂へと追い込まれる感覚……。
その暴力的なまでの快楽に抗えず、ディオーネは背中をのけぞらせて全身を激しく痙攣させた。
「ひっ……ひぐっ……も、もうらめ、れす……っ♡ いっ、ぐ……イクっ、イクっ……イギま……あ゛、ああ゛あ゛ぁぁぁぁっっ♡♡♡」
――ガクガクガクッ! ビクンッ、ビクンッ!
股間からおしっこのような潮をまき散らし、ついにディオーネの肉体が緊張から解き放たれた。
息が上がり、身体から力が抜けていく……しかしマッサージ師は手の動きを緩めることなく、そのままのテンポで膣内を弄り続けている。
「はひっ、あ、あ゛、ああ゛ぁぁ♡ ま、待っへ、先生……イッてるぅ! わらひ、もうイッてますからぁ♡♡♡」
「はい、その調子ですよ。もっともっと感じて、悪いリンパを出しきってしまいましょうね~」
「そ、そんなぁ……あひぃ゛ぃぃっ♡ ひぁ、あっあ゛っあぁぁ♡ んおぉぉ……おっ、おほぉ、おお゛ぉぉ♡♡♡」
「ほらほらお客さん、今度はこっちに集中して。乳首もガッチガチに硬くなっちゃってますから、念入りにこねくり回して、ほぐしてあげないと」
「きひぃぃぃぃっ!? らめっ、らめらめらめぇ♡ イ、イキながら乳首コリコリされたら……わけわかんなくなって、私またっ……んあぁああぁぁ~~~~♡♡♡」
男たちの手によって、ディオーネは幾度となく絶頂を強制させられる。
――辺りに漂っているのは、甘く妖しいアロマの香り。
そこへ彼女自身から発せられた汗と愛液の匂いが混ざり、部屋の中は異様とも言える熱気に包まれていく。