金剛心輝シャイニングディオーネ~世界一面倒くさい魔王とヒロインの純愛(?)凌辱バトル~ 作:johnny内藤
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『ま、待ってください……そんなおっきいの、入らな……ぅひっ、あっひ……んぃい゛い゛いいいいいいっっ♡♡♡』
助手の男の黒光りする巨根をねじ込まれ、喜悦を含んだ悲鳴を上げるシャイニングディオーネ。
――それを別次元から観測していた魔王が、仮面の下で笑みをこぼした。
「クックク……あの連中、なかなかよく働いてくれるね。あんなどうしようもないクズ共でも、使い道のひとつや二つはあるもんだ」
どうやら今回の凌辱の結果は、彼にとって満足いくものになったらしい。
しかし魔王の傍らに仕え、同じくその光景を眺めていたダークアメジスティアは、どこかもどかしげな浮かない表情を浮かべていた。
「……おそれながら、魔王様。此度の仕置き、少々手ぬるいのでは? もっと徹底的に心を折るような責め苦を味わわせなければ、
いつもなら魔王を全肯定するはずのアメジスティアが、珍しく苦言を呈した。
次元の穴から覗く、ディオーネの痴態――
その姿は絶望や苦悶というよりも、(度が過ぎでいるとは言え)マッサージによって一時的に身も心も快楽に浸りきり、悦びを感じているようにしか見えない。
こんな甘い責め苦では、金剛石の如き意思を持つディオーネの精神を砕くことなどできはしない……そう考えたアメジスティアは、罰を覚悟であえて魔王に進言したのだ。
…………しかし。
「ま、たまにはこういうのもいいんじゃない? 一応、世話になったお礼っていう名目もあるし……今回はスペシャルマッサージでリフレッシュしてもらったってことで」
「………………」
この日は機嫌がよかったのか、魔王はふざけ交じりの軽口を返しただけで、それ以上この件について言及することはなかった。
「悪いんだけど、これが終わったら、またいつもみたいに
「…………かしこまりました」
魔王はとぼけた口調でそう言い、アメジスティアに事後処理を命じた。
彼の声は、いつものリビングで
だがその顔は無表情は仮面に覆われていて、一切の感情を読み取ることができなかった。
そんな魔王の命令を、従順な態度で了承したものの……アメジスティアは同時に、先日交わしたビィとの会話を思い出す。
――魔王様がやってることこそ、魔界への裏切りじゃない?
男たちに凌辱を命じておきながら、まるで敵を気遣うような魔王の言葉。
それにアメジスティアの与り知らぬところでエナジーの扱い方を習熟し、そのことを二人だけの秘密として共有していたかのようなやり取り。
そのことを考えると、アメジスティアの中の棘がゆっくりと動き出し、心に鈍い痛みを与えられるような感覚に見舞われる。
(魔王様……あなたはいったい、誰の味方なのですか……?)
一瞬そんな言葉がよぎったが、すぐに頭を振って自らの不忠を戒める。
しかしアメジスティアに刺さった棘はより深く、確実に彼女の中まで入り込み、篤い忠義の気持ちを切り刻むようにかき回すのだった――