金剛心輝シャイニングディオーネ~世界一面倒くさい魔王とヒロインの純愛(?)凌辱バトル~ 作:johnny内藤
「い、慰問って……?」
「フッ……いま想像した通りだ。貴様らが望む卑猥なことや、いやらしいこと……さあ遠慮するな。今夜は特別に、この私がどんな願いでも叶えてやろう」
尊大な物言いをしながら、アメジスティアが一歩前に出る。
……すると同時に、男たちも一歩下がる。
「い、いきなり出てきて、なに言ってんだコイツ……わけわかんねえぞ」
「そんなこと言って、俺たちが油断したところでまとめて殺す気なんだろ……!」
人類の天敵である魔族――
その女の口から飛び出した予想外の言葉を聞いた彼らは、互いに顔を見合わせて困惑するばかりで、誰ひとりとしてアメジスティアの誘いに応じる者はいない。
(クッ、臆病な人間どもめ。この私が奉仕してやるのだと言っているのだから、黙ってチンポを出せばいいものを……!)
そんな彼らを見て、アメジスティアが苛立った。
だがその感情は、おくびにも出すわけにはいかない。
自分はあくまでも無害な存在で、男たちにとって都合のいい性処理道具……今夜に限っては、そう思わせなければいけなかった。
なぜならアメジスティアは、曜とこんな約束をしていたからだ――
◆
「……つ、つまりこの私に、人間どもの慰み者になれ……と?」
「ああ、そう考えてもらっていいんじゃないかな」
――遡ること数時間前。
曜から告げられた信じられない提案に、英子は目を丸くしていた。
「俺たちが戦うときって、姫菱をおびき出すために、ビルや工場なんかをバカスカ壊すけど……世の中には当然、その後始末をさせられる人たちってのがいるわけじゃない?」
「は、はあ。それはまあ……たしかに」
「俺たちのせいで、しなくてもいい苦労をさせられてる……そんな人たちに対して、たまには奉仕活動なんかしてやってもいいんじゃいかなぁって思ってさ」
「奉仕ですか……し、しかし高貴なる魔族の騎士たるこの私が、下等な人間になど――」
「やっぱり嫌? でもそう思うくらいじゃないと、
「く……ッ!?」
曜の言うことはもっともだ。
彼にされることであれば、それがどんなに苦痛を伴うものであったとしても、英子の肉体は快楽として受け取ってしまうだろう。
しかしそれが曜以外の者……それも自らが劣等種族だと蔑み、エナジーを蓄えた
それも、そんな下等生物に対してこちらの方から歩み寄り、奉仕せよと命じるとは――
思考の穴を突いた曜の命令に、英子は言葉を失い考え込んでしまった。
「どうしても嫌ならしなくていよ? 別に俺のほうから『罰を与える』なんて言い出したわけじゃないし」
「――ッ! ま、魔王様、それは……ッ!」
「でも叔母さん、俺に謝りたいんだよね? 理由はわからないし、深掘りする気もないけど」
曜はテーブルに肘をつき、いつもと変わらぬしれっとした顔で、淡々と続ける。
しかしその瞳はどこか冷たい微笑をたたえていて、まるで英子の心の内を見透かし、煽りながら追い詰めているようにも見えた。
「――なのにその相手から『こうしてみたらどうか』って提案されて、それでもグズグズ言ってるなんて……やっぱり反省なんて口だけで、それを口実に、自分が気持ちよくなりたかっただけなんじゃないの?」
「い、いえッ! そのようなことは決して……!」
的確にこちらの退路を塞ぎ、選択肢を削っていくような物言い……。
もはやこれは「提案」などではない。
婉曲な「命令」にも等しいその口ぶりに、英子は焦りの表情を浮かべながら――しかし同時に、魔王らしい風格。冷徹な
そして……。
「かしこまりました。魔王様の御命令とあらば、喜んで……不肖ダークアメジスティア、謹んで罰をお受けします」
英子は曜の前でうやうやしく膝をつき、その「提案」を受け入れたのだった。
――――
(……チィッ、何をしている人間ども! 貴様らが早く
罰として、己が破壊したビルの後始末をしている男たちに奉仕せよ――
その命を果たすためにも、目の前にいる作業員たちには何が何でもこの場にとどまり、性奉仕を受けてもらわなければならない。
にもかかわらず彼らはアメジスティアの出現に戸惑い、浮足立って、今にも逃げ出してしまいそうだ。
魔王への忠誠心を再び示すためにも、この罰だけは何が何でも成し遂げなければ……!
思いつめたアメジスティアは、彼らの恐怖心を少しでも和らげ、足止めさせるための策を練る。
そして、咄嗟に浮かんだのは――
「フ、フフッ……安心しろ、殺すつもりなど最初からない。それどころか、この身体を好きにしていいと言っているんだぞ? 人間の女では味わえない極上の快楽……どうだ? その身で感じてみたくはないか……♡」
アメジスティアは手のひらですくい上げるように、片方の乳房をこれ見よがしに鷲掴みにして見せた。
乳首に紐が引っかかっただけのようなコスチュームはそれだけで横にずれてしまい、規格外の大きさと形の良さを兼ね揃えたバストが露わになる。
「おお……っ!」
それを見た男たちは一様にどよめき、目を奪われる。
……しかしそれも一瞬のことだ。
人間の敵である魔族の甘言に乗り、罠にかけられでもしたらたまらない――
噂に聞くホームレスのように、無残な死を迎えるなど絶対にいやだ――
そんな不信感や猜疑の念が、彼らの引きつった表情からありありと見て取れる。
「ほぉら、何をボーッとしている? 触りたくないのか? 貴様らが望むなら、パイズリでもフェラチオでも、なんでもしてやるのに……♡」
自らの乳房をこねくり回しながら、作業員たちに向かって一歩、また一歩とにじり寄るアメジスティア。
我ながら、なんてみっともない姿だろう……などと自己嫌悪を抱きながらも、魔王のために必死のアピールを続ける。
……そして。
「――ひぃっ!?」
運悪く、アメジスティアから見てもっとも手前にいた作業員……その目の前まで近づくと、男は情けない悲鳴を上げた。
「さあ、最初はお前から相手をしてやろうか? フフッ……顔を背けず、私を見ろ。貴様などが一生かけてもお目にかかれないような美の至宝が、目の前にあるのだぞ?」
「あ、あぁぁっ……」
男の頬に両手を添えて、視線を誘導する。
アメジスティアの言う通り男の目には、肉付きがよく円熟した色香を漂わせながらも、それでいて程よく引き締まった理想的な女体が映っていた。
恐れおののきながらも、男はそれを見て「ゴクリ……」と喉を鳴らした。
「おっ……おい、大丈夫か!? 早く逃げろよ!」
「た、頼むよ! そいつを殺さないでやってくれぇ!」
……下等生物は下等生物なりに、一応の仲間意識というものがあるのだろう。
同僚に危害を加えられると思ったのか、周囲の男たちが口々に許しを乞う。
「チッ……」
殺す気などないと言っているのに……なんと臆病で、話の分からない人間どもだろう。
アメジスティアは内心の苛立ちを抑えることができなくなり、ついつい舌打ちをしてしまった。
危害を加えるつもりがあるなら、とっくにやっている。
自分さえその気になれば、彼らをまとめて闇の空間に引きずり込んで、強引な搾精をすることだってできる。
……しかしアメジスティアがそれをしないのは、事前に曜から言い含められた、とある指示があったからだ。
『あ、そうだ……それから、エナジーを使うのは禁止ね。疲れを癒しに行くことが目的なんだから、万が一その人たちを傷つけたりしたら洒落にならないでしょ?』
『あと、人間からエナジーを吸うのもダメ。それだと普通に食事するのと変わらないし……これは叔母さんへの罰なんだから、自分の得になるようなことは一切考えず、100%のご奉仕をしてきてよ』
(――わかっております。すべて魔王様のお言いつけの通りに……!)
曜との約束を思い出し、アメジスティアはイライラを胸の奥にしまいこんだ。
そして目の前の男に改めて向き直り、彼を決して傷つけないよう優しくその手を取り、自分の胸へと誘導した。
「ほら、触ってみろ……」
「お、おぉ……っ!?」
「――んッ♡」
五本の指が、豊かな乳肉に埋もれていく。
まだ緊張と恐怖でガチガチに硬くなっているものの、男は手のひらいっぱいに押し付けられた乳房の柔らかさを感じ取り、感動したようなうめき声を漏らした。
「そら、そら……ッ♪ な、なぁ、怖くはないだろう? 何も噛みついたりはしないから……ぁはッ♡ 私のおっぱい、心行くまで堪能していいのだぞ……♡」
「はぁ、はぁっ……お、おっぱい……!」
男は呼吸を荒くし、ゆっくりとだが自分からも指を動かし始めた。
目の前に立つ魔族の女に、本当に敵意がないことがわかったのだろうか――次第に動きからは硬さが消えて、空いた乳房にもう片方の手を伸ばし始めた。
「んっ、ぁ……はぁ……♡ そうだ、上手だぞぉ……♡」
「はっ、はっ、はっ……」
「お、おい……」
「なあ、そんなことして平気なのかよ!?」
様子が変わってきた仲間の背中に、他の作業員たちが叫びかける。
「あ、ああっ、すげえ柔らかくて……つ、強く揉んでみても、怒ったりはしねえみたいだぞ……?」
男は上目遣いで様子を伺うが、アメジスティアは変わらず穏やかな笑みを浮かべながら、されるがままになっている。
――アメジスティアに害意がないことを悟り、調子に乗り始めたのだろうか。
時間が経つごとに男の指使いは大胆になっていき、谷間に突っ込んでしまいそうなくらい胸元に顔面を近づかせ、手の中でグニャグニャと形を変える乳房を凝視している。
「へ、へへっ、すっげぇ……こんな爆乳揉んだの、生まれて初めてだ……」
「んッ、ぁっは……ふ、フフッ、そうだろう? 貴様は運のいいヤツだ……この私が、ただの人間に身体を好きにさせることなど、普通ならあり得ないのだからな……ぁ、んぁぁッ♡」
長年の肉体労働によって鍛えられた指で、乱暴に乳首をつままれた。
その粗暴で繊細さなど欠片もない指の動きに、アメジスティアの声が思わず弾んでしまう。
「ん、んん……♡ だから一生の思い出に、心行くまで触るといい……ぁは、んふっ……♡ こ、こんな機会は、もう二度と……ん……?」
胸を揉んでいる男のズボンが、いつの間にかモッコリと膨らんでいる。
その変化を目ざとく見つけて、アメジスティアがクスリと笑みをこぼした。
「フッ……なんだ、先ほどまではあんなに怖がっていたくせに……♡」
「――おぅふっ!?」
アメジスティアは片方の手で器用にベルトを外すと、そのまま男のズボンに腕を突っ込んだ。
そして硬くなっている陰茎を握ると、パンツの中で前後にシゴき始める。
「ほう……大きさは中々のものだな? 太い血管が浮いていて、心臓のようにドクドクしていて……んっ、んふ……」
「あ、
「フフッ……最近は仕事ばかりで、オナニーもろくにできていないのだな。キンタマの中で熟成されたザーメンの匂いが、ズボンの下から伝わってくるぞ?」
「ぅおおっ……! おっ、お、おおっ!?」
「よしよし……貴様らが忙しいのは、我らが街を壊すせいだからな。責任を取って、今日はお前が満足するまで気持ちよぉ~くヌキヌキしてやろう……♡」
亀頭の先から漏れてきた先走りをすくい、ペニスに塗り付ける。
ヌルヌルになった指でエラを弾くようにして、アメジスティアが手コキの速度を上げていく。
エナジーの使用を禁じられている――つまり魔族としての力を封印されているにも等しいアメジスティアだったが、彼女にはまだ、淫魔として培ってきたテクニックが残っていた。
この手練手管があれば、この程度の人間たちを快楽に誘うなどたやすいこと……。
目の前の男を卑猥な言葉で酔わせ、甘やかしながらも、アメジスティアは冷静に算段をつけていた。
「ほら、ほら……♡ どうした、お手てが留守になっているぞ……? せっかくこの私が胸を貸しているのだ……チンポと手のひら、どちらでも存分に楽しむといい……♡」
「あ、ああっ……姐さんっ!」
むしゃぶりつくように、男が巨大な谷間に鼻っ面を埋めた。
そして両手をメチャクチャに動かしながら、顔面でも乳房の柔らかさを堪能する。
ズボンの中でパンパンに張ったペニスは小刻みに痙攣し、今にも爆発してしまいそうだ。
「んぁっ……んくっ、フフ……ぁはッ♡ いいぞ、出せ……出してしまえッ♡」
「おおぉ……っく、ああぁーーーーっ!?」
最後のトドメとばかりに、アメジスティアが耳元でささやいた。
そして男が背中を震わせた、次の瞬間……。
――ビューーーッ! びゅくっ、ブビュルル! ビュッ、ビュ~~~!
ペニスが弾けたように脈打ち、アメジスティアの手の中に大量の精液が放たれた。
「おっおっ……!? ぁがっ……ヤ、ヤベっ、まだ出て……と、止まらねえっ!」
「ククッ……すごい勢いだなぁ? たっぷり溜め込んだ特濃ザーメン……顔面をパイズリされながら、ズボンの中で無駄打ちする気分はどうだ……?」
まだ射精中にもかかわらず、アメジスティアがゴシゴシと手を動かし、次から次へと精液をシゴき出していく……。
――男がようやく最後の一滴を撃ち出したころには、アメジスティアの手は黄ばんだ精液でドロドロに汚れてしまっていた。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ……」
「フッ……よくもまあ、こんなに出したものだ。濃さもすごくて……まるで餅のようではないか」
胸にもたれた男を支えながら、アメジスティアがズボンから手を引き抜いた。
そして指から垂れ下がった精液を見つめて、ゴクリと喉を鳴らす。
(クッ、もったいない……これほど濃厚な精液であれば、さぞかし大量のエナジーが含まれているだろうに……)
だがここでエナジーを吸っては、曜との約束が守れない。
ならばせめて味だけでも……そう思い、アメジスティアは迎え舌で精液をすくい取る――
「…………ッ!? んぉッ……ふ……!?」
その瞬間、子宮に電流を流されたかのような衝撃がアメジスティアを襲った。
エナジーの詰まった精液が舌に広がる味や、喉を通っていく感触――今までのように、エナジーを吸収する「食事」としての性交では感じたことのない味わいだ。
(摂食を伴わない精液の味が、これほどのものとは……!? クッ……い、胃袋が燃えるようだ……!)
アメジスティアの内面に存在する、エナジーを感知するための研ぎ澄まされたセンサー。
本来であれば人間以上の優れた能力であるはずなのだが、なまじそんなものがあるせいで、いまの彼女は蛇の生殺し状態に陥っている。
腹の中でたしかにエナジーの存在を感じるのに、それを取り込むことは許されない――そのもどかしさに、アメジスティアは初めて焦りの表情を浮かべた。
残りの男たちは、軽く見渡しただけでもざっと十余名――これだけの人数に精液を浴びせられたら、どうなってしまうのだろうか。
自らに課せられた罰の重さを改めて思い知ったアメジスティアの頬を、冷たい汗が伝い落ちる。
(…………だが、私は……ッ!)
――そう。彼女は魔王の前に跪き、喜んで罰を受けると誓ったのだ。
いまになってその約束すら翻すようでは、自分は曜のもとへ還る資格すら本当に失ってしまうだろう。
必ずや命令を全うし、魔王への忠誠心を確かなものとする――
そんな決意のもと、アメジスティアは気を引き締め直して、キッと顔を上げた。
……しかし、それがよくなかったのだろう。
仲間が性奉仕を受けている姿に釣られて、徐々に二人を取り囲む輪を小さくしていた作業員たち……そんな彼らが再び萎縮して、足を止めてしまったようだ。
(まずい……このままでは使命を果たすことなど……!)
焦ったアメジスティアは、男たちの恐怖を和らげて、性欲をかき立てる方法を求めて思考を巡らせた。
エナジーを使うことは許されない。そのうえで、彼らに積極的に自分を求めさせるにはどうしたら……。
……そして数秒ほど考え、アメジスティアが導き出した結論。
それは――
「ほ、ほら、見て見て~ん♡ 私のココ、ザーメンがもっと欲しくてこんなにビショビショになっているんだ♡ だ、だからお前たちも怖がっていないで、私にオチンポを恵んでくれないか? れろれろれろ~っ……♡♡♡」
――すべてのプライドをかなぐり捨てて、太ももを大きく開いて陰部を見せつけ……指で作ったリングに舌を伸ばして、フェラチオをするような素振りで男たちに媚びることだった。