金剛心輝シャイニングディオーネ~世界一面倒くさい魔王とヒロインの純愛(?)凌辱バトル~ 作:johnny内藤
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マンションに着くころには、辺りはすでに暗くなっていた。
だが夕食の時刻には間に合った。これなら叔母さんに心配をかけることもないだろう。
そう思いながら、玄関の扉を開けると――
「ただい……」
――パァーーーーンッ!!
「おめでとおぉーーーーーっ!!」
「……はっ?」
とつぜん何かの破裂音が聞こえてきたと思ったら、カラフルな紙テープや紙吹雪が頭に降り注いできた。
リビングで俺を迎えたのは、鳴らし終わって穴が空いたクラッカーを手に、ニコニコ笑う英子叔母さん。テーブルの上には、ケーキやご馳走が並んでいる。
「お帰り、曜。待ってたよぉ~」
「えっと……叔母さん? これは何事……」
「何事って、なに寝ぼけたこと言ってるのさ? 今日はあんたの誕生日じゃない」
「あっ」
そうだった。ドタバタ続きの日々の中ですっかり頭から抜け落ちていたが、叔母さんの言う通り、たしかに今日は俺の誕生日だ。
そして毎年この日になると、叔母さんは妙にテンションを高くして、パーティーを開きたがるのだ……。
「今日は忙しかったから、料理はお店のもので悪いんだけど……その代わり、あんたの好きなのばっかり買ってきたから」
「い、いいよ今さら……もうお誕生日パーティーって歳でもないし」
「なに言ってんの。いくつになろうと、かわいい甥っ子の誕生日を祝わないわけないだろ? ホラホラ、いつまでも突っ立ってないで、主役は座って座って♪」
叔母さんは俺の肩を押し、強引に着席させた。
「それじゃ、改めて……曜、誕生日おめでとう~♪」
「ど、どうも……ありがとう、ございます」
「よーしっ、それじゃあ食べよ食べよ! 料理が終わったら、ケーキにローソク立てるからね?」
「い、いいってそこまでしなくて! だいたい俺、ケーキはそんなに好きじゃないって毎年言って……」
「ダメダメ。誕生日パーティーでアレをやんないなんて、盛り上がらないにもほどがあるでしょ。今日の主役はアンタなんだから、参加者の私を全力で楽しませなさい♪」
「叔母さんが楽しみたいだけかよ! 普通逆だろ! 俺を楽しませろよ! ……いや別に楽しまないけど! 誕生日だからって浮かれるとか、子供のころに卒業したし!」
ギャーギャー騒ぎながらも、叔母さんに勧められるまま料理を口に運ぶ。
……文句は言うものの、やはり俺の好物ばかり揃えてくれたというだけあって、美味いのは美味い。
叔母さんに上手く乗せられたせいだろうか……料理が半分ほどなくなったころには、俺はそれなりに浮かれ気分になってしまっていた。
「よ~し……それじゃあ曜、次はコレいってみよっか?」
そう言いながら、叔母さんがボトルの中の液体を俺のグラスに注ぐ。
「いや、それは……」
「なに言ってんの、あんたももういい歳なんだから……これくらい飲めるようになっておかないでどうすんの?」
グラスの中で甘ったるい匂いを放つ液体……それを強引に手渡され、俺はどうしたものかと困り果ててしまう。
「ホラホラ、思い切っていってごらん? 飲みやすいのを選んであげたからさ」
「わ、わかったって……それじゃ、一口だけ」
多少強引ではあるものの、俺のためにこんな席まで用意してくれたのだ。そんな叔母さんの勧めとあれば、やっぱり断りづらいものがある。
今日はせっかくのパーティーだ。浮かれ気分に任せて、少し試してみよう……俺は意を決して、グラスに口を付けた。
「…………ごくっ」
「…………どう?」
「……意外といける……」
口いっぱいに広がる豊かな甘み。
それでいて苦みは……少し感じるくらい? 叔母さんの言っていた通り、イメージよりもずっと飲みやすいものだった。
「あっはっはっは♪ さっすが曜、もう大人だね~。ささ、そういうことならもっといこう~」
「うわっ!? ちょっ……こぼれるって!」
上機嫌の叔母さんが、俺のグラスにボトルの中身をなみなみと注ぐ。
それをこぼさないように飲み干すと、また次を注がれてそれを飲み……一向にグラスが乾く暇がない。
そんなことを繰り返していくうちに、なんだかフワフワとしたいい気分になってきた。
「……曜? お~い、よう、聞こえてる~?」
美味い料理で腹が膨れてきたというのもあってか……俺はだんだん眠気に勝てなくなってきた。
「ごめん、おばさん……俺、ちょっと寝るかも……」
「――あ、そー。それじゃ、ベッドに連れて行ってあげようか……♡♡♡」
まどろんでいく意識の中で、俺が最後に見たもの。
それはねっとりとした視線を俺に絡め、美味しそうに舌なめずりをする、叔母さんの見たこともない顔だった。
◆
ジュルッ、ジュプジュプ……ピチャッ、ピチャ……ジュパッ――
「………………ぅんん……?」
――あれからどれくらい眠っていたんだろう。
股間の気持ちよさと水音に目を開けると、周囲は例の影の空間だった。
俺は黒いベッドの上で、お守り代わりのネックレスだけを残して全裸になっている。
そして股間に顔を埋めて、硬くなったモノを丹念に舐めしゃぶっているのは――
「……ダーク、アメジスティア……っ!」
「じゅぷっ、ちゅぷちゅぷ……チュポンッ♡ あら……お目覚めですか?」
アメジスティアは口からチンコを引き抜き、顔をこちらに向ける。その間も、手で刺激し続けるのを忘れない。
「くそっ、またこの夢……しかもよりによって、こんな日に……」
さっきまで叔母さんと楽しく過ごしていた誕生日パーティー。
その夜に、叔母さんと同じ顔した魔族の夢を見てしまうなんて……と、俺は嘆きの声を上げた。しかし――
「ふぅん、夢……ですか?」
何がおかしいのか、アメジスティアはクスクス笑いながら、むっくりと身体を起こす。
「いいえ、これは紛うことなき現実……このダークアメジスティアの
「……は? じゃ、じゃあ――」
「ええ。今まで貴方が見た
アメジスティアが、俺の頬にそっと指先を伝わせる。
俺はそれを払いのけようとするが、まだ頭がぼんやりしていて、身体が言うことを聞かない。
「なんで……どうして俺にこんなことを……!」
抵抗の意志を示すため、目だけは必死に彼女を睨む。
――するとその口から返ってきたのは、思いもよらない言葉だった。
「それは、貴方に目覚めていただくためです……魔王様」
「………………は?」
……いまコイツは何て言ったのだろう?
たしか魔王だとか聞こえたような気がしたけど……さっぱり意味が分からない。
「ははっ……? だったら勘違いか、せいぜい人違いだ。せっかくアンタの世界とやらに連れてきてもらったところ悪いんだけど、早いとこ帰して――」
「いいえ、勘違いではありません。黒河曜様……貴方こそ間違いなく、我々魔族の王。魔王オブジディア様の生まれ変わりなのです」
言いながらアメジスティアが、俺の身体に覆いかぶさってくる。
紐のようなコスチュームから大きな乳房がこぼれ、俺の目の前に突きつけられる。
……叔母さんと同じサイズの爆乳に思わず目を奪われるが、俺は必死に手足を動かして脱出を試みる。
しかしガッシリとつかまれた手首はビクともせず、下半身も膝でロックされている。フワフワとして自由がきかない身体では、その力に抗うことはできない。
「クスクス、可愛らしい抵抗……♡ ですが残念。まだ人間の力しか持たない貴方では、淫魔の私にすらかなうはずはありません」
無理やり押さえつけているくせに、アメジスティアが俺を見る目は、恋人か我が子を慈しむそれと同じだった。
「魔王様……これがわかりますか?」
おもむろに、アメジスティアが指の間に挟んだ何かを見せてきた。
やや大きめなビー玉ほどのサイズの丸い石……いや、宝石か。
すべての光を吸収するほど真っ黒なそれが、どういうわけか輝いているようにも見える。
……待てよ? あの石、俺のネックレスについているのとそっくりみたいだけど――
「これは私の
そういうとアメジスティアは舌を伸ばし――
「あぁぁ……んっ……♪」
その石をゴクリと飲み込んだ。
……次の瞬間。
「――――っっ!? あ……ああぁぁぁぁ……っ♡♡♡」
彼女はビクンと身体を震わせ、エクスタシーに達したかのように背中を反らせた。
長い髪が闇の空間に舞い……不覚にも、なんて綺麗なんだ――と思ってしまった。
「ハァ、ハァ……ァハッ……♡ 失礼いたしました……魔王様の許可もなく、ひとりでイッてしまうところでした……♡」
アメジスティアはそう言うと俺の腰をまたいで膝立ちになり、えぐめのハイレグ水着のようになっている股間の布地を横にずらした。
そこはすでにヌラヌラと濡れていて……彼女の肌を濃くした色の膣肉が、いやらしい光沢を帯びて俺を誘っている。
「今からココを使って、溜めに溜めたエナジーをお注ぎします。極上の快楽と共に、お受け取りください……♡」
「ま……待てって! 俺は……っ」
「クスクスクス……そのお姿では、まだ女は未経験ですものね。十年もの間、大切にお育てした甲斐があったというものです」
「十年……ッッ!? じゃあやっぱり……アンタ――」
アメジスティアはそれには答えず、指でアソコを開き、濡れた穴に亀頭をあてがった。
――くちゅっ♡
「…………ッぐっっ!?」
水音と共に、チンコから身体の先端に電気が走ったような感覚……。
俺は思わず腰を引きそうになったが、ベッドに全身を押し付けられた状態ではそれもかなわない。
「不肖、このダークアメジスティアが、魔王様の筆おろしを務めさせていただきます……クスクスクス♡」
アメジスティアは微笑みながら俺の耳元に口を寄せ――
「最高の誕生日プレゼントをあげるからね……曜♡」
英子叔母さんと同じ声でささやいて、一気に腰を落としてきた。