金剛心輝シャイニングディオーネ~世界一面倒くさい魔王とヒロインの純愛(?)凌辱バトル~ 作:johnny内藤
「はぁっ……はぁっ……はぁっ……♪」
息切れすらも楽しそうに、陽花梨が小さな足を走らせる。
家までの距離は、あとほんの数十メートルだ。
目の前の角を曲がれば、あの頃の我が家が見えてくる。そんなところまで差しかかった――その時だった。
――キキィーッ! ガチャッ!!
「……ふぇっ?」
陽花梨のすぐ横でワンボックスカーが急停車したかと思ったら、とつぜんドアが開かれた。
「…………むぐぅっ!?」
――バタンッ!
何が起きたかを理解する暇もなく……陽花梨はそこから飛び出してきた複数の手によって、車の中に引きずり込まれてしまった。
………………
「はっ……ははっ! やった! 成功だよ成功!」
「誰にも見られてねえよな? よしっ、さっさと車出せっ、車!」
停車したときと同じスリップ音を響かせて、陽花梨を乗せた車が猛スピードで発車した。
背もたれが倒れて広々としている座席には、陽花梨を捕まえた男が二人。それに運転手を務める一人を加えて、車内には計三人の男がいる。
シートの上に転がされた陽花梨は、自分が置かれた状況も、彼らが話していることの意味も分からずに、ただただポカンと口を開けていた。
「あ、あのぉ~、どなたでしょうか……? わたしにどんなご用が……」
ゆっくりと身体を起こしながら、陽花梨は控えめな口調で尋ねてみた。
「ヘヘッ、わかんねえのか? お嬢ちゃんには、今からドライブに付き合ってもらうぜ」
「キミって、この辺りに住んでるお金持ちの家の子だよね? お兄ちゃんたち、ちょっとお金に困っててさ……今からキミのお母さんに連絡して、お小遣いをもらえないかな~って思って……アハハッ」
悪びれる様子もなく、ニヤニヤしている男たち。
考える力が弱くなっている今の陽花梨の頭でも、彼らが何のために自分を車に乗せたのかは簡単に察しがついた。
「つ……つまりあなたたちの目的は、身代金目当てのゆうかいですね!?」
「ほー? 難しい言葉知ってんじゃん、お嬢ちゃん」
男たちは陽花梨を小馬鹿にするように、にやついた表情を崩そうとはしない。
「な、なんとか思いとどまってもらえませんか? こんな悪いことをしたら、あなたたちのママだって悲しみますっ!」
「しっかりした子だなぁ……よっぽど親御さんの教育が行き届いてるのかな」
「いやぁ、テレビか何かの受け売りだろ。本当に賢かったら、あんな不用心なマヌケ面で
「ま……まぬっ……!?」
陽花梨の言うことに真面目に取り合わず、軽口を叩き合っている男たち。
正義のヒロインとして最低限の説得を試みた陽花梨は、卑劣な男たちに向かって静かに口を開いた。
「……そうですか、わかってもらえなくて残念です。だったらしかたありません……かわいそうですが、ちょっとだけ痛い目にあってもらいます!」
「へえ~、お嬢ちゃんみたいな子がどうやって?」
「決まっています、こうするんです! ダイヤモンドパワー……クリービング!」
そして陽花梨は腕だけでポーズを取り、胸に宿った聖なるエナジーを集中させる!
――しかし。
「………………」
「………………」
「………………」
……車内に漂う、寒々しい雰囲気。
陽花梨はここに至って、ある重大なことを忘れていたことを思い出した。
(あ、あぁーーーーっ、そうだった! 聖輝石……このころはまだママが持ってるはず……っ!?)
……そう。この時代、陽花梨は変身するためのキーアイテムであるブローチを、まだ母から譲り受けていなかったのだ。
いくら体内に素晴らしいエナジーを秘めていても、聖輝石の補助なしでそれを発現できるほどの技量は、当時の陽花梨には備わっていない。
つまり今の彼女は普通の少女となんら変わりなく、男たちの力にはまったくかなわない……そのことに気づき、陽花梨はすっかり困り果ててしまった。
「プッ……アッハッハッハ! なんだそりゃ、なんにも起こんねーじゃねえか!」
「今のって、シャイニングディオーネが変身する時の決めゼリフだよね? やっぱり女の子だし、ああいう人に憧れてるのかな」
「ちっ、ちがくて……っ! わたしが本物のシャイニングディオーネで……っ!」
必死でアピールするものの、彼らはまったく信じてくれない。
「ね、ねえっ、おねがいです! 信じてくださいっ! し~ん~じ~て~く~だ~さ~い~よぅ~っ!!」
陽花梨はなんとかわかってもらおうと、男たちにすがりつくように身体をこすり付け、シートの上で地団太を踏む。
「………………」
すると座席にいる男たちの片割れ――比較的穏やかな口調の男が、何やらジトッとした視線を陽花梨に向けた。
「そ……そうだなぁ、信じてあげてもいいんだけど……お嬢ちゃん、お名前は?」
「…………ふぇ?」
そう聞かれ、陽花梨は一瞬戸惑った。
(ど、どうしよう、この人たちって
見た目こそ小さくなってはいるが、中身は年齢を重ねて教養や常識を培ってきた学生だ。
犯罪者に情報を与えるわけにはいかない……と、陽花梨はまだギリギリ働いている頭をフル回転させて考える。
「だ、大丈夫! お兄ちゃん、キミとお友達になるために名前を知っておきたいだけだから!」
「……お友達?」
「そうそう。いつまでも
「おいおい……お前なに勝手なこと言ってんだ?」
陽花梨と話している男に、隣にいたもうひとりが不可解そうな視線を投げる。
一方、陽花梨はと言うと……。
(ほ、本当かなぁ、お友達になりたいなんて……? だってこの人たち、わたしをゆうかいした悪い人たちで……。あっ、でも仲良しになったら帰してくれるとも言ったよね? う~ん、う~ん……? ってことは、もしかしてこの人たちって……いい人、なのかも……?)
中身は大人だとは言え、超が付くほどのお人好しで、人の善性をとことん信じている陽花梨だ。男の身勝手な言い分に、早くも心が動きかけていた。
「う、うん、じゃあいいですよ? お名前、教えてあげます……えっと、初めまして。わたし、姫菱陽花梨っていいます」
そして陽花梨は乱れたワンピースを手で整え、彼らに向かってペコリと頭を下げた。
「あ、あはは……ご丁寧にどうも。そっか、ヒカリちゃんって言うんだ……ヒカリちゃんは、ちゃんとご挨拶ができて偉いね?」
――ナデナデ
「え? えへへ……だ、だってママが、初めて会った人にはこう言いなさいって……♪」
頭を撫でられて悪い気はせず、陽花梨は照れくさそうにはにかんだ。
「じゃあ、おうちに帰してくれますか?」
「ま、まあまあ、慌てないでよ。ヒカリちゃん、まだお兄ちゃんと友達になったばっかりだろ? すぐ帰るなんて言わないで、もうちょっとだけ遊んでいこうよ」
「ふぇ? ま、まあ……ちょっとだけなら」
男の顔がやけに汗ばみ、陽花梨との距離が徐々に縮まっている。
……が、無警戒な陽花梨はそのことにまったく気が付かない。
「それで、なにをして遊ぶんですか?」
「そ、それはね……こうだよっ!」
そう言って陽花梨の身体を持ち上げるかのように、男が下から両手を突き上げた。
「……ふぇっ?」
――むにょんっ♡
「……??? ……ひゃっ……きゃぁあああああっっ!?」
一瞬、自分が何をされたのか理解できなかった陽花梨。
しかしすぐに胸を触られていることに気づき、あらん限りの悲鳴を上げた。
「お、おい、お前ら後ろで何してんだよ!? もう少しでぶつけちまうところだっただろうが!」
とつぜんの叫び声に驚いた運転手の怒号が、狭い車内に響き渡る。
だが胸を触っている男はそれを無視して、指を動かし始めた。
――もにゅもにゅ♡ ぐにゅぐにゅぐにゅ♡
「ゃ……やっ、んっ……ん、んぁっ、やぁっ、やめてくださぁい……!」
会ったばかりの大人に胸を揉まれる気色悪さと恥ずかしさに、陽花梨が男の腕をつかんで抵抗する。
しかし非力な今の身体では、その手を払いのけることすらできない。
「お、おおおぉぉっ……やっぱり! さ、さっき身体をこすり付けられた時にも思ったんだけど……ヒカリちゃん、おっぱいおっきいよね?」
「……っっ!? あ、ぅぅぅ……」
男にそう言われ、陽花梨は顔を真っ赤にして目をそらしてしまった。
……そう。母である純玲の血を引き、自身も抜群のスタイルに成長した
そんな彼女は当時から、周囲の友達と比べてもはるかに発育がよく、それこそが
白いワンピースを大きく押し上げている悩みの種を揉み込まれ、陽花梨は首を振って懇願する。
「はぁっ、はぁ……んぁっ、ぅ、あぅぅ……ひっ、はんっ……や、やぁぁ……はなしてくださぁぁい……」
男性の手で鷲掴みにされてなお、肉が余りそうなロリ巨乳……それを両手で堪能し、男は興奮を抑えきれないといった様子で鼻息を荒くしていた。
「だ、大丈夫大丈夫! 痛くないでしょ? お兄ちゃん、ヒカリちゃんのおっぱいをちょっと触りたいだけだから……もう少し静かにしていてくれる?」
「し、しっ……しずかにって、言われてもぉ……ひぁ……んぁっ、はぁ、はぁ……やぁ、は、はずかしいよぉぉ……」
恐怖と戸惑いで足がすくみ、陽花梨は動くことすらままならない。両目に涙を溜めて、ただやめてほしいと訴え続ける。
「あ、あっ、やぁぁっ……な、なんで……なんでこんなことするんですか……? お、お友達になりたいって……ひんっ! い、言ってたのにぃ……」
「ハァ、ハァ……え? そ、そうだよ。ヒカリちゃんとお兄ちゃんはお友達だよね? だからほら……ヒカリちゃんのおっぱいで遊んでるんだよ」
「んゃっ、ああぁぁぁ……っ! こ、こんなの遊びじゃ……ふぁっ、んぁぁぁぁぁっ!?」
男がようやく手を放したと思ったら、今度は両手の人差し指を立てて、それをおっぱいの頂点に突き立ててきた。
正面から迫った二本の指が、まだブラジャーも付けていない乳肉にズブブブ……とめり込んでいく。
まだまだ発展途上な乳輪ごと、乳首をおっぱいの中に押し込まれ……陽花梨はビクビクと肩を震わせてしまった。
「ふぅ、ふぁ……や、やだ……もうやだよぉ……こんなの、お友達じゃないぃぃ……」
両目の涙がこぼれ出し、陽花梨は泣き言を漏らした。
……すると男が目を細め、冷たい声でささやき始める。
「……ふーん。ヒカリちゃんは、お兄ちゃんのお友達になってくれないんだ? だったらおうちに帰してあげるって話はナシだよね?」
「ふぇっ……!? そ、それはっ……」
「だって、仲良くできたら帰してあげるっていうのが約束だったよね? それともヒカリちゃんは、約束も守れない悪い子なのかな?」
「はぁ、はぁっ……そ、それはぁ……」
意識が次第に混濁してきて、現在と過去の境目が曖昧になっている陽花梨は、男がどれだけ無茶苦茶なことを言っているかにすら気づけない。
今はとにかくこの場を無事に収め、母が待つ自宅に帰してほしい……ただただそれだけを願いながら、男の言葉におずおずとうなずく。
「わ……わかり、ましたぁ……。わたし、お兄さんと仲良しになりますから……お、おっぱいで、遊んでください……」
そして腕を下げ、触りやすいように男の目の前に胸を突き出した。
「は、はははっ……いい子だよヒカリちゃん。いっぱい仲良くなろうね」
「ハッ……何やってんだか、このロリコンがよぉ」
先ほどから黙ってその様子を眺めていたもう一人の男が、呆れたようにそう言った。
「い、いや、だってこの身体にこんな凶悪なおっぱいが付いてたらさぁ……興味を引かれちゃうのが男ってもんだろ?」
「知るか、バカ。俺にはそんな趣味ねーっつーの」
「……本当か? だったらヒカリちゃんのおっぱい……俺が独占しちゃうけど?」
――ぐにゅっ♡
「ひぁああああんっ!」
不意に両手で揉まれ、陽花梨は驚きのあまりのけ反ってしまった。
その敏感な反応……そして艶のある喘ぎ声に、冷めた目をしていた男も次第に興味を抱いてきたようだ。
「……まあまあまあ。別に触らねえとも言ってねえだろ?」
「ふふっ、なんだよそれ。触りたいなら素直になればいいのに……俺みたいにさ」
シートの上を這いずって近づいてきた相方のために、男が陽花梨の右に移動した。
そして粗野な口調の男が左側に。陽花梨は両サイドから手を伸ばされ、二人同時に胸を揉まれる。
――むにむに……ギュムッ!
「ひんっ……ふぁああああああんっ!?」
「おおっ!? マジだコレ……本当に、その辺の女顔負けの巨乳だな」
「おい、もっと優しく揉んでやれよ。ヒカリちゃん痛がってるだろ?」
――もみゅもみゅ……♡ ぎゅっぎゅっ!
「ふぅんっ! んふぁ……ふぅっ、ふぅ、んぅ、ぅぅんんん……っ!」
左右の胸に与えられる、それぞれ違った力加減。
陽花梨は曲げた人差し指を唇で咥えて、自然に漏れそうになる悲鳴をなんとか押しとどめる。
(だ、だめぇ……こんなことされたらだめなのにぃ……っっ!)
……そう思うものの、いま彼らの機嫌を損ねたらどうなるかわからない。
もしかしたら、本当に家に帰してもらえなくなるかも……。
不安になった陽花梨は、彼らの気が済むまでひたすら耐える道を選んだ。
「しかしこんなデカパイをぶら下げたガキが、その辺の道端で捕まるなんてな……時代は進んでるってことか?」
「いやいや、この子が特別なだけでしょ。普通はこんなに大きいわけないし……ねーヒカリちゃん?」
「そっ、それはぁ……んくっ、ふぅぅぅっ!?」
自分にとってコンプレックスの塊であるおっぱいを嬲られて、なんと答えたらいいのかわからなくなってしまう。
やめてほしいが、強く主張することもできない。そんなジレンマを抱えて、陽花梨がモジモジと脚をこすり合わせていると……。
「おい、脱がせてみようぜ」
「おっ、いいねぇ」
「ふぁっ!?」
自分が関わらないところで勝手に話を進められ、陽花梨が愕然とした。
「ま、待ってください! ぬぐのはっ……見られるのは、はずかしいからぁっ!」
「いいからいいから。ホラ、手ぇどけろって」
「ヒカリちゃん、ジッとしててね? こうすれば、お兄ちゃんたちもっと仲良くできるから……」
まったく抵抗できないまま、スルスルと肩紐を外されて……ワンピースの胸部分をはだけられ、陽花梨は彼らの前で無防備な乳房を晒してしまった。
「す、すっごい……これがヒカリちゃんの生パイ……」
「乳首も乳輪もちゃんとでっかく育ってて……こんなエロ乳、ガキに付いてたらダメなヤツだろ?」
「ひっ、ひんっ……やぁぁ……みないでぇ……」
今まで家族やお医者さん以外の人には見られたこともない、生のおっぱい。
それを至近距離から見つめられ、陽花梨はブルブルと震えてしまう。
その震えは胸にも伝わり、夏だと言うのに鳥肌が立ち、緊張で乳首が硬くなっていく……。
「ヒカリちゃん……じゃあ触るね?」
「……ひんっ! ひゃ……ぁぁああああああんっっ!?」
――たぷっ、たぷんっ♡
裸になったおっぱいに指を埋められ、とうとう我慢できなくなった陽花梨が大声を上げてしまった。
「おいおい……お前らばっかり楽しそうなことしてんなぁ? 少しは運転してるこっちの身にもなってみろよ?」
「わ、わかってるって。あとで好きなだけ触ればいいだろう?」
「そうそう、すげーぞこの生乳。服の上から揉むとは比べモンにならねー柔らかさで……ツルツルでモチモチした肌が、指に吸いついてきて……」
「あっ、ひぁ、んぁぁ……っ! やんっ、あっ……んくっ、んぁああああっ!」
強い力で揉みしだかれ、見たこともないくらいに変形しているおっぱい。
こんなことをされているのに、痛みはほとんどない。感じているのは、乳肉をグニャグニャと揉み潰されている感覚と、胸の奥で疼いている不思議な熱さだけ……。
今まで味わったことのない感覚に翻弄され、陽花梨は踊るように小さな身体をくねらせる。
「おーおー、生意気にこっちもデッカくして……」
「ぁひっ……!? ひぁああああああああっ!?」
胸の先から電気が走り、陽花梨がひときわ大きな声を上げた。
男たちの指が、硬くなっていた乳首をつまんだのだ。
片方はすり潰すようにコリコリとこすられ、片方は爪の先で弾くようにピンピンされ……。
両胸と乳首を同時に責められて、姿勢を保つことすら困難になってしまった陽花梨が前のめりになる。
「おっとと……どうした、エロ乳押し付けてきて? 吸ってほしいのか?」
「そ、そう? ヒカリちゃんの方からお願いされたら仕方ないなぁ……」
「はっ、はっ……ふぇ……? わ、わたし、そんなこと言ってな……んきゃああぁぁぁっ!?」
彼らの唇が、左右の乳首に吸いついた。
「ひっ、ひっ、ひぁっ、らめっ……! くっ、くすぐった……ひぃんんっ♡♡♡」
舌で乳首を転がされ、甘く歯を立てられ、乳輪ごと吸い上げられる。
そのどれもが新鮮すぎる感覚で、意志とは関係なく反応してしまう自分の身体に、陽花梨は戸惑うばかりだ。
(な、なんでぇ……なんでおじちゃんたち大人なのに、おっぱいチューチューしてるの……?
エアコンが効いているにもかかわらず、性の熱気が充満している夏の車内。
陽花梨の頭はますますとろけていき、もはや自分が現代に生きる学生だということも忘れかけていた。