金剛心輝シャイニングディオーネ~世界一面倒くさい魔王とヒロインの純愛(?)凌辱バトル~ 作:johnny内藤
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「んん……うぅ……っ」
ここに連れてこられたのは、これで三回目だろうか。
さすがに心得たもので、俺は目を慣らしながらゆっくりとまぶたを開く。
案の定、周囲にはまばゆいばかりの真っ白な景色が広がっていた。
(――シ
辺りに変わったものはないようだ。俺が寝かされている白いベッドもいつも通り……だったのだが。
「…………はっ?」
違和感……と言うより、明らかな異常にすぐ気が付いた。
首から下を見おろすような形で、ベッドに横たえられていた俺の身体……それは普段と比べて明らかに手足が短く、胴体も小さくなっていたのだ。
マントが脱がされているのはもちろん、着ている服もいつもとまるで違う。
シンプルな無地のシャツと、太ももを丸出しにした半ズボンを身につけたこの格好は――
「…………マジかアイツ……」
……そう。俺はもう何年も前の、過去の自分の姿に変えられていたのだ。
「――
「うわあぁあああああああっ!?」
そっと肩に手を当て、耳元でささやくように声をかけられた。
姫菱……いや、シャイニングディオーネは、感情の読み取れない冷たい目をジトッと細めて、背後から俺を見つめていた。
「あれでも私、小さくなった時はちょっぴり楽しかったんですよ? 昔に戻ったような街並みで、懐かしい景色に囲まれて……夢とは言え、あの頃の街をもう一度走り回って。……なのにあんな風に裏切られるだなんて、思ってもみませんでした」
「……へ、へぇ、それは悪かったな。わかったよ……謝るから、それでこの件はチャラってことに――」
「なりません」
いつもよりもはるかに高音な、まだ声変わり前の俺の言葉。その図々しい提案は、短い一言であっけなく却下された。
「私だけあんな思いをするなんて、どう考えても不公平です。だからそのお返しに、黒河くんの身体も若返らせてみました……私と同じ、ひどい目に遭ってもらうために」
俺はごくりと息を飲んだ。
これから始まることへの恐怖……というのもあるのだが。それよりも一度かけられた術を自分流にアレンジし、相手に返すディオーネの才能に、呆れと同時に畏怖の念を抱いてしまう。
「小さくなって力を失い、なんの抵抗もできずに弄ばれる怖さ……黒河くんも、少しは味わってみてください!」
「…………っっ!?」
そう言いながら、ディオーネが俺の前に回り込んで迫ってきた。
その目はやはり冷徹で、
コイツのこんな顔を見るのは初めてだ。俺はいまから自分が何をされるのかまったく予想がつかず、グッと目を閉じて次に襲ってくるであろう衝撃に備える……!
…………だが。
――――ぎゅっ♡
「………………は?」
襲ってきたのは衝撃ではなく、何かこう、包み込まれるような感触だった。
恐る恐る目を開けてみると、意外にもそこは真っ暗な空間……いや。暗いというよりも、単純に何かに視界をふさがれていて前が見えないだけなような……?
顔面を覆った柔らかさ。後頭部に感じる二つの手のひら。
……どうやら俺はディオーネに正面から抱きしめられ、その胸に顔を埋められているらしかった。
「…………ひどい目に遭わせるんじゃなかったのか?」
「わ、わかってます! いまはその準備段階なんです!」
さっきまでの冷静な声とは違い、落ち着きのない
準備だなんて言ってる割には、後ろの手は「よしよし」と頭を撫で回すように動いて、俺の顔をさらに強く胸へと押し付けているだけだ。
「フゥ~~~~ッ……すんすん、すん……」
気づいてないと思ってるのだろうか。ディオーネは俺の髪に鼻先を埋めて、くんかくんかとにおいを嗅いでいる。
「……はぁぁ~~~♡」
かと思えば、胸いっぱいに吸い込んだ空気を満足そうに吐き出される。
頭に直接かけられた吐息に髪を揺らされ、なんともくすぐったい。
……さっきまで怖がっていたのがバカらしくなってきた。いまなら逃げることもできるんじゃないか?
そう思って、脱出を試みてみたのだが……。
――ギュウ~~~ッ♡
(うわっ!? なんだこの馬鹿力……)
無意識なのかそうでないのかは定かではないが……絶対に俺を放すまいと、ディオーネがさらにキツく両腕を締めつけてきた。
小さくなったうえにエナジーも失っている今の肉体では、どうあがいても彼女の拘束を振りほどくなんてことはできそうもない。
諦めた俺はしばらくのあいだ、ただただ黙ってディオーネのされるがままになっていた。
この状況、何か覚えがある……。
そうだ。いつだったかにネットで見たことがある、大切なおもちゃを抱え込んで、決して放そうとしない犬の動画だ。
「う、うぅっ……!」
そしてそんな彼女が、唐突にうめき声を上げたかと思ったら――
「あぁ~~~ん、ダメだよぉ! こんなかわいい黒河くんに、ひどいことなんてできないっ!」
「じゃあなんのためにこんな作戦を……」
俺を抱きしめてとうとう本音を漏らしたディオーネの嘆きに、思わず呆れ果ててしまった。
「何もする気がないなら、本当にもう帰してくれないか? ……お前の思い出を利用してあんなことしたのは、普通に謝るからさ」
「あぁっ、もう少しだけ……って、違います! ダ、ダメですからね、ぜったい帰してあげません! 黒河くんは悪いことをしたんですから、しかるべきお仕置きはもらわないと!」
「……だから何するの」
「それは、いま考えている最中です!」
そう言って俺をさらに強く抱き寄せて、スリスリと頬ずりまで始めてしまったディオーネ。
……コイツ、お仕置きの内容なんて確実に考えてない。
「えへへへ……♡ すぅ~~~っ……くんくんくん♡ はぁ~~~……くろかわくん……♡」
(……あーもう。早く終わってくれ、このアホらしい時間)
俺は死んだ目をして、ある意味どんなお仕置きよりもキツいスリスリ攻撃にひたすら耐え続ける……。
(……それにしても)
チラリと目を開けて、俺を抱きしめるディオーネの顔を盗み見た。
いつもは俺の方が背が高いが、こんな目線から彼女を見上げるのは、まあ新鮮ではある。
普段からスタイルがいいと思っていたその肉体も、こうも俺の身体が縮んだ状態では、ボリュームが何割も増したように感じられる。
手足はスラッと長いくせに、太ももはほどよく肉がのってムチムチ。さらにはさっきから顔中に押し当てられている、柔らかい胸が――
「…………っ」
そのことを意識したとたん、半ズボンの下で身体の一部が反応してしまった。俺はそれを隠すため、前かがみになって内ももをモジモジとこすり合わせる。
「…………あれっ?」
そんな俺の変化に気づいたのか、ディオーネがようやくにおいを嗅ぐのをやめて顔を上げた。
「どうしたの、太ももスリスリして……? おしっこに行きたいんですか?」
「あ、いや……その……」
「……うん? ポケットの中に何か入ってましたか? エナジーでこの服を創ったときには、何もなかったはずなんですけど……ちょっとお姉ちゃんに見せてもらえますか?」
「だ、誰がお姉ちゃんで……! お、おいバカッ、やめろ!」
不思議そうに首をかしげて、ディオーネがズボンをまさぐってきた。
俺は必死で抵抗するが、力でかなうはずもなく――
「…………あっ」
「ん……っく……っ!」
……どうやらズボンの中で形を変えていた
隠しておきたかった身体の変化を見つけられてしまい、俺は股間をおさえてうつむいた。
耳が先っぽまで熱くなっているのは気のせいじゃないだろう。俺の顔はいま、屈辱と羞恥で真っ赤に染まっているはずだ。
「……ふふっ。今日のお仕置きが決まりました……♪」
ディオーネは小悪魔のように笑い、顔を近づけてきた。
「かわいいおズボン、ヌギヌギさせてあげますね~……♡」
「バ、バカっ! やめろって……!」
――ジジィ~~~ッ
ファスナーを下ろして、半ズボンをひざまでずり下げられる。
ズボンの中のパンツは……ああ、なんてことだ。この当時、たしかに俺がはいていたブリーフ……まさかこんなところまで正確に再現しているなんて。
途中何度か硬いモノにつっかかりながらも、ディオーネは俺を抱いたまま片手で器用にパンツを下ろしていく。
その中から出てきたもの……それは硬く勃起して天を仰いだ、中指ほどのサイズの俺のチンコだった。
「~~~~~……っ!」
「……??? ふふっ、そんなに震えるほど恥ずかしがらなくてもいいんですよ? 男の子なら自然な反応ですから」
「は、恥ずかしいだろ普通! いつもと違ってこんなに小さくて、か、皮だって……!」
俺は手足をジタバタさせて、再び脱出を試みる。
しかしそんなささやかな抵抗は、完全に
「大きさなんて気にしなくていいんですよ? 元気におっきできて、すごくかわいいです……ほらっ♪」
――ピンッ♡
ディオーネは爪の先をかすらせるように、チンコの表面を弾いた。
しかしそんな軽い刺激を与えられた俺のモノは、次の瞬間――
「……っっ!? だ、だめぇ……っ!」
「…………へっ?」
俺は背中を丸めて、脚をガクガクと痙攣させた。
……そして。
――びゅるるるる~~~~~~っっ♡
「あ……ぅあぁああぁぁ~~~っ!?」
「…………っ!?」
包皮の下の尿道口から飛び出した、ドロッとした液体。
それは量こそ少ないものの、ものすごい勢いで上に向かって噴き出して、ディオーネの頭に降りかかっていった。
おでこから鼻先にかけて、彼女の顔を斜めに横切った白いライン。
まるで何年も溜め込んでいたかのような濃度の粘液で顔面を汚し、ディオーネは目を丸くして呆けていた。
「はぁっ……はぁっ……はぁっ……はぁっ……♡」
俺はと言えば、すさまじい快感で姿勢を保っていることすらできず、ディオーネの胸にしがみついていた。
まるで精通をもう一度体験したかのような、衝撃的な気持ちよさ……。
同時に、たったあれだけのことで射精させられてしまったことの恥ずかしさで、まともに顔を上げていられない。
しばしのあいだシャイニングディオーネの空間に、俺の荒っぽい呼吸音だけが響いていた……。