※この作品はR-18です。

金剛心輝シャイニングディオーネ~世界一面倒くさい魔王とヒロインの純愛(?)凌辱バトル~   作:johnny内藤

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第17話-7♥ 姫菱陽花梨_校内エッチ①

 

「ぅふぅぅ……っ!? んむっ、んぅ、ぅぅぅっ!? むっ、むぅぅ~っ!」

 

 自分が置かれた状況に気づき、慌てふためく姫菱。手足をバタバタさせつつも、身体自体は金縛りにあったようにその場から動けないようだ。

 

 あまりにも近づきすぎたため、俺の目からはよく見えないが、きっと顔も真っ赤になっていることだろう。

 

 俺自身、どうして自分がこんなことをしたのかわからずに頭の中がグチャグチャだ。

 

 ……しいて理由を言うなら、「キスしたくなったから」としか表現しようがない。

 

 たしかについさっきまではコイツの口を塞ぎたいと考えていたが、それをまさかこんな形で実現させるだするなんて思ってもみなかった。

 

 とにかく離れないと……。ああでも、小さくてふっくらした唇の柔らかさが、それをさせてくれない……。

 

「っっ!? ふぁむっ、んんっ……れる、ちゅっ……ふ、ふろはわふん……♡」

 

 本能が命じるままに、俺はその唇を舌でこじ開ける。

 

 姫菱はビクンと肩を震わせて反応したが、すぐにそれを受け入れるよう、躊躇いがちに力を抜いた。

 

 あまりに突然の事態に動揺し、落ち着かないように身をよじっているのだが……嫌がっているというよりは、困っているといった感じ。

 

「ぁむ……ぷちゅっ、れる、レロ……♡ ふぁふっ……ちゅぷ、ちゅぷ……ふぅ、ふぅん……♡」

 

 俺のほうから口の中に舌を這わせてやると、姫菱もそれに応えて積極的に舐め返してきた。

 

 至近距離から浴びせられる鼻息にも熱いものが混じり始め、彼女の体温が急激に高まっているのが伝わってくる。

 

「……っぷぁぁ! はぁ、はぁ、はぁ、はぁ……♡」

 

 たっぷりと時間をかけて舌を絡め合った後、ようやく唇を遠ざける。

 

 名残惜しそうに離れていくお互いの舌先に、キラリと輝くよだれの橋がかかっている。

 

 肩で息をしながら俺を見つめる姫菱の頬は、案の定赤く染まっていた。

 

 大きな瞳を涙で潤ませながら、戸惑ったような上目遣いで、俺の顔を覗き込んでいる。

 

「黒河くん……はぁ、はぁ……♡ きゅ、急にどうしたん……ですか……?」

 

 そう尋ねられたが、返答に詰まってしまう。

 

 急にどうしたのかと自分自身を問いただしたいのは俺のほうだし、「無意識のうちにキスしたくなっちゃいました」だなんて意味不明な返答をできるはずもない。

 

 長いキスのおかげで酸素不足になった脳をフル回転させ、俺はなんとかこの場をしのぐための理由をひねり出す。

 

「……いや、なんか腹が立って。男とヤッてる時はあんなにエロい声を出すくせに……同じ口から、聴こえのいい理想論ばっかり並べ立てるから」

 

 ……そんな言い訳が出てきたが、大丈夫か!? これ正解か、俺!?

 

「ここで犯して、お前の淫乱な本性を思い出させてやれば……耳障りな綺麗事も言えなくなると思ってな――」

「そ、そんな……私、綺麗事のつもりなんかじゃ……んぷっ!?」

 

 何か言おうと開かれかけたその口を、再び唇で塞いでやった。

 

 そして今度は強引に舌を挿し込み、反論を封じる。

 

「ちゅぷ……ふぁふっ……ふぁぁ、ま、待っへ……ふろはわ(くろかわ)くん……っっ♡」

 

 姫菱はどうにかして口の中を異物を押し返そうとするのだが、力が入らないようだ。

 

 突き出そうとした舌はフニャリと柔らかく折れ曲がり、俺の舌に絡め取られる。

 

 俺たちは唇の端から透明な雫をこぼしながら、さっきよりも深く、長い時間をかけて舌を絡め合わせる。

 

 ――グニュッ

 

「……んふっ!? んんぅぅぅぅ♡♡♡」

 

 ブレザーをパツパツに押し上げていた胸に右手を伸ばすと、姫菱がひときわ大きく身体を揺らした。

 

「ぷぁふぁっ、んぁ……だ、だめです、こんなところで……んむぅっ!? んむぁ、ぷぁっ……れるっ♡」

 

 姫菱が慌てて身体を放そうとするが、俺は残った左手で彼女を引き寄せ、胸を弄びながらしつこく口づけを続ける。

 

 ――むにゅむにゅ、もにゅもにゅもにゅ……♡

 

(……やわらか)

 

 厚手の制服生地の上からだと言うのに、五本の指が乳肉に埋もれていく。

 

 唇の柔らかさと、おっぱいの柔らかさ。ふたつの感触を同時に味わいながら、溺れるようにキスに没頭していく。

 

「はぁ、んぁっ、はふぁっ♡ く、くろかわく……だめです、こんなところで……!」

 

 せめてもの抵抗……とばかりに、姫菱が胸を揉みしだいていた右手の手首をつかんできた。

 

 しかし本気で押し返そうという気はないのか、その腕力はなんとも頼りないものだ。

 

 さっきみたいにシャイニングディオーネの力を一瞬でも解き放てば、こんな拘束からは一瞬で逃れられるだろうに……。

 

(……そう言えば、変身してないコイツと、こういうことをするのは初めてだな)

 

 思えば姫菱とするのは、いつもシャイニングディオーネの姿の時だった。

 

 しかも闇のエナジーを封じられた状態で、一方的に搾り取られるだけ……。

 

(せっかくだし、今日はそのお(・)返(・)し(・)をしてやろうかな)

 

 成り行きとは言え、自分からここまでしておいて今さら引き返すのもおかしな話だ。

 

 どうせ行くなら、とことんまで行ってしまおう……俺はそう考え、胸から放した手を、彼女のスカートの中にそっと挿し入れた。

 

「……っっ!? ま、まって黒河くん……そこは……っ!」

 

 さすがに焦ったのか、姫菱が目の色を変えて、俺を止めようと手を伸ばす。

 

 しかしそれが届くのよりも早く、俺の指がパンツの上から割れ目をなぞった。

 

「――ふぁああぁっっ♡♡♡」

 

 クチュリ……と爪の先が沈み込むと、姫菱は背中を震わせて、くの字に身体を折ってしまう。

 

 わずかに触れた彼女の中心はすでに湿り気を帯び、熱く潤っていた。

 

「……お前、キスされる前から濡れてたろ?」

 

 前のめりになって俺の胸に顔を埋めた姫菱の耳元で、あえて淡々とした口調でそう尋ねた。

 

 耳まで真っ赤になった姫菱は、言い訳を探すようにキョロキョロと目線を泳がせた後、恥ずかしそうに顔を伏せる。

 

「だ、だって……あんなに身体をくっつけて、いろいろしてたから……」

 

 けっきょく上手い言い逃れが思いつかなかったのか、モジモジと目をそらしながら姫菱が呟いた。

 

 どうやら手合わせをしていた時から発情していたようだ。もしかしたら特訓の時の激しさは、興奮の裏返しだったのかもしれない。

 

「……やっぱりエロ女」

「ふぁっ♡ ぁひっ……くろ……あっ、あっっ♡♡♡」

 

 首筋を唇でなぞりながら、パンツ越しの膣口に食い込ませた指を動かした。

 

 クチュクチュといった水音をスカートの下から鳴らしながら、姫菱の声がどんどん高くなっていく。

 

「はぁっ、はひ、ひぁ……んぁぁ……っ♡ だ、だめですって、誰かに……んぅぅっ!? み、見られちゃいますから……ぁぁっ♡♡♡」

 

 彼女が気にしているのは、行為そのものよりも周囲の目のようだ。

 

 気持ちはわからないでないが、まずは敵である男に胸や股間を弄られていること自体に拒否感を抱かなきゃいけない場面だろうに……。

 

 そんな姫菱の少しズレた感覚がおかしくなり、俺は思わず口角を上げてしまった。

 

「心配するなよ。こんなところに来るヤツなんて、めったにいないから」

「あふぁっ……ゃ、ぁ、ぁっっ……♡ で、でもぉ……」

「それにもし誰かに見られても、ソイツの記憶をイジればいいし」

「んぁぁっ♡ だ、だめですよぉ……そんな軽はずみに、普通の人に闇のエナジーを使ったら……ぁひんっ♡♡♡ やめっ……お、奥まで、入ってぇぇ……♡♡♡」

 

 口では拒んでいる姫菱だが、膣肉はすっかりほぐれきって、ベンチがビチャビチャになるくらい汁を垂らしている。

 

 熱くなった穴が中指を甘噛みし、吸い寄せるようにチュウチュウと引き込んでくる……。

 

 俺は指先を動かしながら、高速で出し入れする。そのたびに姫菱が大げさに身体を跳ねさせ、甲高い声を上げる。

 

「はぁー……はぁー……お、おねがいです黒河くん……んぁっ、んくぅぅぅっ♡♡♡ せ、せめて、別の場所で……ここじゃ、だめですよぉ……」

 

 もはや自力で上半身を支えることができなくなったらしく、姫菱が俺に寄りかかり体重を預けてきた。

 

 周囲に声が漏れることをよっぽど気にしているのか、胸の辺りに顔をくっつけて、荒い吐息混じりの喘ぎ声を殺している。

 

 こんな姿を見せられたら、もっと声を上げさせたくなってくる……。

 

 俺は姫菱の制服に左手をかけ、それをゆっくりとたくし上げた。

 

「んゃっ!? あっ、はぁ、んぁ……ま、待って……見えちゃいます……からぁっ……♡」

 

 シャツの合わせ目から指を滑り込ませると、もともと大きな胸によって内側から負荷をかけられていたボタンたちが、プツプツと簡単に外れていく。

 

 ――ぐにゅっ

 

「んああぁぁぁっっ♡♡♡」

 

 手のひらをブラジャーの中に入れて、生乳を揉む。

 

 制服の上からでも柔らかかったけど、それと比べても勝負にならないくらい、心地いい手触りだ……。

 

 しっとりと吸い付くようなおっぱいの感触を堪能しながら、俺はスカートの中で動かす指の速度を上げた。

 

「んっんっんっん゛っんん゛ん゛んんっっ……♡♡♡ だめっ、やめぇ……っ♡ い、一緒にされると、感じすぎちゃいますから……はぁっ、は……あっあっあぁぁっ♡♡♡」

 

 胸の中で駄々っ子みたいに首を振りながら、姫菱が涙とよだれで顔を汚している。

 

 俺の手を制止しようと、内側にギュッと寄せた太もも。それにつま先立ちをするように地面から踵を浮かせた両脚が、ガクガクと震えてきた。

 

「うう゛ぅぅ……くふぅっ、ぅ゛ぅ゛ぅ、ふぅんんんっっ♡♡♡ も、もうゆるして……くろかわくんっ……♡ こ、これ以上されると、わたし……ぃっ♡」

「……いいぞ。イケよ、エロ女」

「~~~~~っ♡ そんな……あ、ああぁぁ~~~……っっ♡♡♡」

 

 何があろうと、俺は決して手を止めるつもりはない。

 

 そんな意思表示をするように、いつの間にかブラジャーからこぼれ出て、カチカチになっていた乳首をシゴき立てる。

 

 スカートの中の手も、グチャグチャという音が辺りに響くくらいの勢いで、激しく出し入れさせてやる。

 

「ふぅ~~~っ……ふぅ~~~っ……♡ ぅふぅ゛ぅ゛ぅぅ~~~っっっ……♡♡♡」

 

 姫菱は俺の肩に噛みつくように顔を押し付け、漏れ出てしまう声をどうにか抑え込もうとしている。

 

 膣口の裏側のザラッとした部分や、勃起しきって芯が入った乳首を責められていると、身体の震えがどんどん強くなっていく。

 

 ……そしてその震えが最高潮に達したと思った瞬間――

 

「ふぐっ……!? うぅう゛う゛ぅぅぅ~~~~~~~っっ♡♡♡」

 

 ――びくびくっ♡ ガクン、ガクン、ガクッ♡♡♡

 

 俺の肩に顔面を埋めた姫菱が、痙攣するように全身をわななかせた。

 

 ただでさえ狭かった膣穴が、挿し込んだ指を食いちぎらんばかりに引き締まる。

 

「ふぅ~……ふぅ~……ふぅ~……♡ んっぐ……ふっ……ふっ……ふっ……ふっ……♡♡♡」

 

 姫菱は鼻だけで熱い呼吸を繰り返し、絶頂の余韻に浸っているようだ。

 

 制服の布地に大量の涙が染みこんで、その部分だけがジットリと生温かく濡れている。

 

「はぁ、はぁ、はぁ……も、もう、黒河くんのばか……。誰かが来たら、どうするつもりなんですか……」

 

 ようやく身体を起こした姫菱が、俺を見上げて抗議した。

 

 しかし涙とよだれでグショグショになり、快楽で赤く染まった顔で睨まれても、なんの迫力もない。

 

「気持ちよかっただろ?」

「……………………い、いえ、そういう問題じゃなくて……」

 

 俺の言葉を否定できず、うつむいて黙ってしまった姫菱。なんとか反論を試みようとしているものの、その語気はどうにも弱々しい。

 

 なんて素直なヤツだ……と、俺が呆れ混じりに頬を緩めていると――

 

「…………ッッ!?」

「……えっ!?」

 

 俺と姫菱が、同時にあ(・)る(・)一(・)点(・)に視線を向けた。

 

 校舎の向こう……建物の陰になっている方向から、誰かがこちらに歩いてくる気配を感じたのだ。

 

 ひとりではない……二人か、多くて三人程度か。

 

 徐々に大きくなってきた足音は、学生のものじゃない。

 

 どうやら数名の教師がこちらに向かってきているようだが……。

 

「だっ、だめです……こんなところ、人に見られたら……!」

 

 姫菱が慌てた様子で制服のボタンを留めようとする。

 

 しかし絶頂の余韻と混乱で震える指では上手くいかず、露わになった生乳を隠すことができない。

 

 そうこうしている間にも、こちらに近づいてくる足音――

 

 俺としては、たとえ目撃されたとしてもソイツの記憶を操作すればいいので、大して気にすることもないんだけど……。

 

 目の前でこうもアタフタされると、さすがにかわいそうになってくる。そもそもこんな事態を引き起こしたのは俺だし。

 

 ――がしっ!

 

「…………ふぇっ?」

 

 そう思った俺は咄嗟に姫菱の身体を抱え込み、身体の中に残っていたわずかなエナジーを集中させる。

 

 そして足元に差した影を異空間へと繋ぎ、二人の身体を沈めていく。

 

「ちょっ……ちょちょちょ、ちょっと!? 黒河く――」

 

 ――トプン

 

 やがて俺たちは頭の先まで影の空間に飲み込まれ、周囲から一切の音が消えたのだった……。

 

 

 

 ◇

 

 ――校舎裏を訪れた二人の男性教員が、キョロキョロと辺りを見渡す。

 

「ここですか、教頭先生。学生から報告があったというのは?」

「ええ、そのはずなんですけど……あれぇ、おかしいなぁ? 『窓ガラスを割るような音が、何回も聴こえてきた』って言われたんですけどねぇ」

 

 教頭と呼ばれた男が、しきりに首をかしげている。

 

 しかしどれだけ目を凝らしても、周囲には散らばったガラスの破片はおろか、窓が割られたような形跡すらなかった。

 

「聞き間違いだったんじゃないですか? この辺で解体工事が行われる……なんて話も、今日はなかったはずですし」

「そのようですね……。いやぁ、報告を受けたときは、まさかこの学園にも魔物が現れたんじゃないかと思って焦りましたが」

 

 ホッと胸をなでおろした教頭が、教員を引き連れて校舎裏を後にしていった。

 

 ……もともと雨ざらしになって汚れていたためだろうか。

 

 彼らはどちらも、つい今しがたベンチを濡らした粘り気のある液体のことには気づかなかったようだ。

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