若手兵士カッペは、副官のラリーとともに湯の張った浴槽を天幕の中へ運んだ。
(う、うわっ……フィーネちゃんエロ……)
カッペの視線が、全裸で床に両手を付いているフィーネの後ろ姿へ釘付けになる。
「そこに置いて立ち去れ」
低い声で命じると、カッペとラリーは体をビクつかせてその場を去ろうとした。
「ああ、カッペは残れ。フィーネを綺麗にしろ」
「えっ、あ、はいっ!」
間抜けな笑顔を浮かべるカッペの横で、ラリーが悔しそうに眉をしかめた。
「しっかりフィーネの腹を支えて、立たせておけ」
エコンドの命令に、カッペは「はい!」と喜び勇んで答えた。
フィーネは苦しげな吐息を漏らし、今にも倒れてしまいそうだ。
そんな
(はあぁぁっ、フィーネちゃんの体、柔らけぇ……)
昨日のように全裸で浴槽の中に立ったカッペは、昨日よりも火照って温かいフィーネの背中を、胸板や腹をこすりつけて堪能していた。
ギンギンに勃起した股間も、どさくさに紛れて柔らかい尻に押し付ける。
(うおっ、うおぉぉっ、チンコがフィーネちゃんの、お、お尻に当たって、気持ちいいっ)
「やることは昨日と同じだ。射精はするなよ。これ以上フィーネの体を汚すことは許さん」
「は、はいっ……!」
とりあえずカッペは片手で木桶を持ち、フィーネを抱き締めながらお湯をすくい、肩から掛けていった。
「んっ……」
お湯の温もりのせいか、彼女がか細い声を漏らす。
(はぁ……声、可愛いなぁ)
何度かお湯を掛け、背中や尻に付着したヌルヌルを洗い流すと、石鹸を取って手のひらで泡立てる。
(しっかし、こんなに弱々しくなっちゃって、フィーネちゃん……いったいどんなことされたんだ。さっきの
鞭で打たれ涙を散らすフィーネの姿を思い浮かべ、カッペの肉棒がさらに硬くなる。
昨夜は寝ないで自慰を繰り返し、今朝も天幕から漏れてくるフィーネの喘ぎ声をオカズに自慰に
もう当分勃たないかと思っていたのに、こうして彼女の裸体を目にし、体をくっつけると嘘みたいに性欲が復活している。
「へへ……じゃあフィーネちゃん、おっぱい、洗うね」
耳元に息を吹きかけながらささやくと、彼女が「んッ」と反応した。
「ぇ……あっ、いやっ……さわら、ないで」
「はは、そんなこと言わないでよフィーネちゃん、これも命令なんだ」
ニヤニヤと笑いながら、カッペが泡のついた手で乳房を揉む。
「あんっ、いやぁ……」
(ふあぁっ、すげぇ色っぽい声……フィーネちゃんが俺の手で感じて、気持ちよくなってるんだっ……!)
「はぁ、はぁ、フィーネちゃん、硬くなってるここも洗ってあげるね」
いやらしく言いながら、ピンと立っている乳首を指でこする。
その瞬間フィーネが体を震わせ、腰を引いた。
(うはぁっ、柔らかいお尻にチンコの先が埋まってっ……やばい、出ちゃいそう)
「んぅっ……おねが、乳首、やめっ……」
「今度はここも、お、おっぱいの谷間も綺麗にしてあげるよフィーネちゃん」
乳房の狭間に手のひらをヌルリと滑り込ませる。柔らかい美乳がカッペの腕で左右に押しのけられた。
心地のいい乳圧の中で腕を上下させると、それに合わせて二つのおっぱいが揺れ、先端の蕾がいろいろなほうを向く。
(あああ、幸せだっ、胸の谷間ってこんなにあったかくて気持ちいいんだ……フィーネちゃんのおっぱい、ふわふわ動いて可愛い……もっと、もっとこうやって、もみくちゃにして……!)
「あぁっ……やだ、いやぁっ……!」
カッペは両手でフィーネの乳房を揉みしだいていた。胸元のいたるところに泡を塗りたくりながら、柔らかい乳肉を集めたり広げたりする。
下乳をすくい上げるようにして揉み、おっぱいに塗った泡を一カ所に集めるように先端の乳首をきゅっとつまむ。
その瞬間、フィーネの顎が上向いた。
◇
「あッんっ、あぁぁっ……ッ」
粘着質で気色の悪い愛撫に、フィーネは涙まじりの声を上げた。
嫌悪感でたまらないのに、性感に抗えず淫らな声を発してしまう。
(この人の手つき、気持ちわるい……やだ、硬いの、お尻にこすりつけて……やだ、やだっ……はやく終わって)
「へへへ……ここ、特にヌルヌルしてるね。うんと洗ってあげないと」
お腹を撫でていた手が、するりと股ぐらへ滑り込んできた。
「あんッ、やあぁっ……そこ、ああぁんっ……ッ」
カッペがフィーネの秘所でクチュクチュと泡を立たせる。
昨日よりも洗い方がいやらしい。泡で隠れているのをいいことに中指を割れ目に食い込ませ、かき回すように動かしている。
度重なる絶頂で敏感になった膣への愛撫に、フィーネは悩ましげな悲鳴を上げるしかなかった。
カッペを押し返そうにも、意外に筋肉質な体はビクともしない。
それどころか抵抗しようとすればするほど、硬いものをお尻に押し付けてくる。
「はぁ、どう? フィーネちゃん……俺に洗われるの、気持ちいい?」
そのおぞましい声色に、フィーネは下唇を噛んで顔を逸らす。
きっとこの人も同じだ。嫌がれば嫌がるほど、楽しそうにもっと酷いことをしてくる。
そう直感し、ぐっと声を我慢した。
「指、入れていい?」
カッペが、エコンドには聞こえないほどの小声でささやいてくる。
「い、いやッ……!」
フィーネが拒絶の声を上げた瞬間、「そこまでだ」と低い声が響いた。
カッペの手がビクッと震えて止まる。
ベッドに腰掛けたエコンドが、猛禽類のような目でカッペを睨みつけていた。
「は、はいっ、もう終わりにしますっ」
カッペが慌てふためきながら、木桶でお湯をすくおうとする。
「そのままでいい。お前はテントに戻れ」
「え? あ、いえすいませんっ、出ます!」
自身も泡まみれになりながら、カッペは全裸のまま天幕から出て行った。
◇
エコンドはちっと舌打ちをしながら、浴槽に一人残されたフィーネを睨む。
彼女は泡にまみれた体の大事なところを、太ももや腕で隠してうつむいていた。
「続きは俺がしてやる」
立ち上がると、フィーネが自分をかき抱くように体を縮こませた。
「自分で、洗えます」
「ほう……」
エコンドは、なおも抵抗の意思を見せる彼女に感心しながらゆっくりと歩み寄る。
これからまた激しく抱かれることは予想がついているだろうに、少しでもその行為から逃れたいのだろう。
そんな少女を、エコンドは不思議といじらしく感じた。
浴槽の縁まで近づくと、フィーネが半歩下がる。
パシャと湯面が波立つ。
「ではお前の体で、俺を洗うとしよう」
エコンドは
パンツを下ろして全裸になると、うつむいていたフィーネが目を閉じるのが見えた。
勃起した男の裸をもうこれ以上視界に入れたくないのだろう。
浴槽をまたぎ、お湯の中に足を踏み入れる。
小さい
そんな些細な抵抗にニヤリと口角を上げながら、エコンドはフィーネの後頭部を掴み、無理やりに顔を上向かせた。
「ぁっ……」
驚いて半開きになった唇に、無理やりキスをする。
「んむッ、んっ……ちゅ、っぁ、んやぁっ、あッんぅっ……んッ、んんんっ」
唇を開かせて舌を挿し込み、逃げ惑う小さい舌を絡め取る。
唾液と一緒に吸い上げながら、硬直する舌をれろれろと舐め回してまた吸引する。フィーネが抵抗の意思を弱めるまで、執拗にそれを繰り返す。
「んッ、ぁ、ぇぁ……ぇ、んれぇ、ん……ちゅぅ、ぇ……ぁ」
じゅろじゅろと口内をかき乱しながら、彼女の呼吸を奪うほどに息をつかせないディープキスを続ける。
胸板を力無く叩いていた彼女の手が、震えて下がっていく。
エコンドはやっとフィーネの唇を解放すると、小さい体をぎゅうと抱き締めた。
絞るように強く締めると彼女の口から空気が漏れる。
泡でヌルヌルとした柔肌が体の前面に密着して気持ちがいい。火照ったフィーネの温もりが心地いい。
エコンドは夢中でフィーネに体をこすりつけた。
「はな、してっ……」
彼女がなおも、弱々しい声で抵抗を口にする。
「くく、そうでなくてはな」
エコンドは一度フィーネを拘束から解放すると、二の腕を掴んで後ろを向かせた。
そうしてから再び抱きつき、さっきカッペが好き勝手に弄んでいた乳房を揉む。
「んっ、うぅッ……!」
「感じているのか? 男を悦ばせる、たまらん乳だ」
ぎゅうぎゅうと揉み潰し、指を押し返してくるような弾力を楽しむ。
痛みと快感に眉を寄せるフィーネに、股間が怒張していく。
カッペがいじっていた股ぐらにも手を這わせ、割れ目を指で押し広げる。
「濡れて糸が引いているな。そんなに指を入れて欲しかったのか?」
「い、やっ……いや、です……」
フィーネの言葉を無視して濡れそぼった膣に指を挿入する。狭い膣内をほぐすようにかき混ぜると、彼女はビクンと背中を反らせて上を向いた。
「やぁっ、あッ、あぁぁんっ——ッッ」
「イったか……くく、お前は反応がよく、中の具合もいい。この体でもっと俺を楽しませろ」
エコンドはフィーネの
ぐっと腰を押し出し、後背位で肉棒を挿入する。
「んうぅッ……あぁッ、またっ……んっ、いやっ、あッ、うごか、ないでっ……」
「あっ、はぁッ、んんっ……も、やだっ、やだよっ……エラ」
助けを求めるようにフィーネが女騎士の名前を呼んだ。
「言っただろう、エラの命はお前の態度次第だと。素直に俺の性奴隷になるならエラを助けてやる」
腰を小刻みに動かしながらフィーネの耳をれろんと舐める。
「あぁんッ……んっくッ、あぁぁっ……ッ」
「いい声で鳴くじゃないか。もっと聞かせろ」
ズチュズチュと腰の振りを強くしていく。フィーネの弱いところを探すように、ペニスで膣内のあちこちを
「あぅっあぁッ……それ、だめっ……ひぁっ、やぁッ、ああぁぁあっ——ッッ」
同時に膣奥がきゅうっと収縮してエコンドの肉棒を吸い上げてくる。
「ぐ、奥で吸い付いてきおって……そろそろ出すぞ、お前の子宮に俺の子種汁をたっぷり注いでやる」
「や……やだっ、いやっ、もう、出さない、でっ……」
精巣がグツグツと煮えたぎり、雄の本能がこの女を孕ませろと急かしてくる。
エコンドはぐぐっと股間を押し込み、深い抽送を始めた。
ズチュズチュと愛液に満ちた膣内を掘削する音が響く。
「ハァ、出るっ、出すぞフィーネ、孕め——」
ズンと根本まで突き入れた瞬間、エコンドの鈴口が決壊した。
「ぐおっ、おおおぉぉぉっ……!」
ビュルルッ、ビュルルルッと
「んあぁッ、いやっ……ああぁぁぁんっ——ッッ」
絶叫のようなフィーネの嬌声が響き渡った。
ぎゅうっと膣肉が射精中のペニスを圧迫してきて、エコンドも情けない声を上げてしまう。意識が飛んでしまいそうなほどの快感だ。
ぐっぐっと精液を流し込んでいると、フィーネの体からふっと力が抜けた。前のめりになり足腰も力を失っている。
エコンドは膣内で肉棒を脈打たせながら、彼女の腹に手を回して支えた。
くたりとフィーネの体がくの字に曲がり、腕がだらんと垂れ下がる。エコンドが腕で持ち上げたことで足先も湯の中で浮いていた。あまりの性感で気を失ってしまったらしい。
前髪からはポタポタと水滴が落ち、湯面に波紋を作っている。
流し終えていない泡が、フィーネの火照った体をつたってゆっくり落ちていく。
「……起きたら、もっと種を注いでやる」
エコンドは、いまだ繋がったままの膣奥へと精をひり出しながら、恍惚とする快楽に浸っていた。
フィーネを捕らえ、慰み者にし始めてからまだ二日目。
これからどれほどの時間、彼女を独占し、犯し、腹奥に精を注げるだろうか。
焦燥感に似た情動に突き動かされたエコンドは、再びフィーネに腰を振り始めた——。
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第一章 捕らわれた絶世の美少女(一日目)
第二章 朝から慰み者にされる聖女(二日目)
第三章 奴隷服を着せられ兵士たちを癒す聖女(七日目)
第四章 凌辱の残り香——副官視点(十四日目)
第五章 司令官に淫具責めされる聖女(十四日目)
第六章 視察に訪れた姫との入浴(十四日目)
第七章 副官にまさぐられながら尋問を受ける聖女(十四日目)
第八章 皇帝に触手責めされる聖女(十四日目)
第九章 司令官の執着セックスでイき果てる聖女(十四日目)
【挿絵表示】
本作を気に入っていただけましたら、ぜひ読んでいただけたら嬉しいです…!