「はぁ~あ……遅いなぁ、先生。まだ来ないんだぁ……」
とある観光地の浜辺にて。人気の少ない海の家でぼんやりと座ったままの少女が、少し深いため息を漏らした。
活気に溢れている海水浴場を眺めながら、手に持ったスマホに目を通す。モモトークに映し出されるメッセージ欄が流れていくたびに、画面向こうにいる青年の事を想いながら返事を待ち続けていた。
この日は想い人である青年とのちょっとしたお出かけ。一緒に遊びたいと願った少女が、生徒からのお願いと言う形で青年を連れ出し、人気のある海水浴場で遊ぶ予定だった。
実際、約束は数週間前から取り付けることは出来たし、今日のために青年の方も予定を空けてくれていた。だからこそ、後はこうして待っているだけ。彼が海に来てくれれば遊ぶだけだった。
それが、いまだに返事が来ない。
「……忙しいんだろうな。でも、先生忙しそうだし……私より優先すること、多いだろうしなぁ……」
一人寂しくぽつんと。何もないテーブルを前にして、寂しそうに、一人だけで佇む。
もう約束の時間はとっくに過ぎている。時間が過ぎているのならば、何らかのメッセージを送ってくれてもいいはずなのに、いまだに既読すらつかない。よほど、忙しい用事があるのだろう。それこそ、実質的な遊びであるミカを後回しにしなければいけないほどに。
寂しさが、胸に居座り始める。二人で一緒に過ごそうと思っていた。予定した物が来ないことに空しさが胸を通り過ぎていく。想い人が来ないこともあるだろうが、今自分がいる場所がソレに相応しい寂しさを抱え込んでいたのも、一つの原因と言えるだろう。
(うぅ~~……ここ、調理場にいるおじさん以外全然いない……ほんと、お客さんがいないんだなぁ……)
がらりとした店内には、客は誰一人としていなかった。活気のある海水浴場から多くの賑わいが届くたびに、裏寂れた店の中と対比になって余計にそう思わされてしまう。
その上、汚らしい、というのが正直な気持ちだった。ぼろぼろのテーブルに椅子、錆びれた床は何日も、何年も清掃を怠っているようで変な染みがそこかしこに見える。この様子では、厨房もそこまできれいではないかもしれないと思わされてしまう。
それでいて、ちらりと…… ミカのほうに視線を向けてくる調理場の男――見るも脂汗をかいた中年の存在が、ミカに何とも言えない感情を噛みしめさせてしまう。
なぜ、このような寂しい『海の家』があるのか。単刀直入に行ってしまえば、ここよりも新しく立てられた店がいくつもあり、そちらの方が海水浴場より近いという店のサービスと立地的な優位性が余所にあるため、清掃も行き届いておらず交通の利便性も全然ないこの店は時代の流れと共に置き去りにされてしまったからである。
そんな経営不振な悲しい店を、表立って繁盛している所だと炎天下で並ぶよりも待ち合わせにしたほうが良いと思ってしまったことが、ミカの失敗だった。
そう振り返りながら、大き目なため息が出そうになった瞬間、モモトークのメッセージ音が鳴った。
一転して喜色の表情が浮かぶミカ。しかし、その表情は、
――ごめんね、ミカ。ちょっと急用が出来ちゃって……
「……うん、しょうがないよね。ええと、「わかったよ☆」……っと」
ほんの少し、残念そうに。
既読がついてからやく数十分、彼女が待ちわびていたメッセージが届いた瞬間、悲しくありながらも彼の事を気遣って返信をしておいた。
再び、深いため息。海に着て一緒に遊ぼう、そう思っていたのに。仕事に忙しくていろんな生徒のために、自分の身を顧みることなく頑張ってくれる彼を休ませてあげようと思って、こうして生徒と同行すると言う形で連れ出そうと思ったらコレなのだから、世の中はうまく回らない。
自分が考え付いたことは、決してうまくいかない。変なところで空回りをして、噛み合わない。自分のダメさ加減を噛みしめているようで、3度目の深いため息が零れかけた途端、
――かちゃり……
「……え? かき氷……?」
「やぁお客さん。イチゴ味でよかったかな」
テーブルの上に置かれたのは真っ赤なイチゴ味のシロップとふわふわの氷が絡み合っている美味しそうなかき氷。夏場の熱い時期であるならば、こういった冷たい物はミカも大好きだ。それに、先生が来てから食べようとも思っていたから、うれしくはあった。
だけど、注文はしていない。頼んでもいない物が運ばれてきて、ぽかんとしてしまう。
「え、いや、い、いいよ! その、頼んでもいないのにこんなの」
「ははっ、いいっていいって。お客さん、彼氏くんにでも振られたんだろう?」
思わぬ言葉に図星を突かれながら、ミカの視線がそらされた。
「か、かれしじゃっ!」
「おや、そうかい。だったらねぇ、それはサービスだから。いやぁ、こんな場所を待ち合わせ場所にされるだけでもうれしいからね。だからこれはサービス。ま、次の機会があればいいよ、ねぇ」
ニコリとひとなつっこい男の笑顔に、ミカの表情が緩んだ。脂汗をかいた中年の表情だが、こうしてみると愛嬌を感じさせる。残念だと思いながらも、こうして気を使ってくれる優しい人に会えたのは、いいことだな……と。人からの親切を噛みしめながら、運ばれたかき氷に口をつけた。
※
「いやぁ~~、それにしてもミカちゃんかわいいよねぇ。トリニティの生徒なのかい?」
「は、はい。それで、その……ちょっとした部活の……部長、とかやったりして」
「ほぉ~~~!? すごいなぁ、おじさんが学生だった頃なんて遊んでばっかだったからさぁ! ミカちゃんは真面目なところがあるんだねぇ! すごいよぉ!」
テーブルを挟みながら食事に手を付けて、話に花を咲かせて盛り上がっていく。落ち込んでいた気分はいつの間にか消え去っていて、ミカの口先はくるくると回るように話題が流れ出していった。
楽し気な会話が絶えることなく続いていった。みためはそれこそ汚らしい中年に見えた男も、話してみると名前を教えてあげるくらいには気を許していた。相槌をうつタイミングと聞いてくれる聞き心地の良さが絶妙なのか、すっかりミカは心を許したようにしている。自分の名前を、下の方を呼ばせるくらいには。
「ん~~~、確かにおじさんって遊んでばっかいそうだよねぇ。お仕事中なのにサボってるんだもん☆」
「ははっ、いいのいいの。どうせ誰も来やしないんだしさ。この仕事、元々副業みたいなものなんだよね。だから何年かしたら適当に畳むつもりなんだ」
「えーー? もったいなーい。また来年来るからさぁ、残しといてよー!」
弾む話題が止まることなく続いていく。どこまでも途絶えることのない掛け合いをしていく中、男が手に持ったコップの水を飲み干して、しみじみとミカに語り掛けた。
その視線の意図を、ミカは気づけなかった。
「……にしてもさぁ、もったいないよなぁ。ミカちゃんの彼氏はさぁ。こーーーんなかわいい子なのに無視しちゃうんだよ? おじさんだったらミカちゃんを寂しそうにさせないのになぁ」
「……う、ううん。でもね、先生だって忙しいんだよ。そこは、仕方ないかなぁ」
「そうかなぁ。だってミカちゃんの水着、すっごい可愛らしいよ? それってさぁ……それだけ彼氏くんのこと想って選んできたってことでしょ? ほーーーんともったいないよ……」
ちらりと向けられた男の視線が、ミカの体の方に向けられていく。その口先から出てきた物が、ミカが身に纏っている水着に向けられていると分かった瞬間、ミカの表情が複雑な形を描いた。
アンバランスな、光景。ミカが寂れた海の家にいるならば、そう思わせるほどに彼女は際立っていた。
流れるような桃色の髪色に可愛らしく整った顔立ち。ぱっちりとした瞳にすっくりとした鼻立ちと薄い唇。そんな平均以上の魅力的な外見に加えて、余分な脂肪を身に着けていない引き締まった肉体と豊かにみのりをつけている、たっぷんっ♡♡と吊り下げられているおっぱいに、むっちり♡としたお尻を彼女のイメージにぴったりなホワイトカラーのフリルのついたビキニによって可愛らしく包まれている。
少女らしい愛らしさと女としての魅惑的な組み合わせ。それが、汚らしい寂れた海の家にいるのだから不思議な光景だ。若々しい体をじっくりと見たことのない男にとっては、珍しいモノに見えたに違いない。
「っ……♡♡ ぁ、そ、そんなっ……♡ ぁ、あははっ……♡ ちょっと、照れちゃうかも……♡」
誉め言葉を受け止めさせられて、思わぬ処からくるモノにミカの頬が赤らめた。
その言葉は、まさに想い人の青年にこそ言ってほしかった言葉であり、それを楽しみにしていたからこその今日だった。この日のために水着を選び、彼の好みをリサーチした上でのものだったのに、それらがいきなりキャンセルされて叶わなくなってしまった。
それを、叶えてくれた。目の前にいるおじさんが、叶えてくれた……♡♡ ミカの頬が、急速に熱を持ち始める。
……しゅるりと、ミカの肩に手が置かれていく。
「……ほんとかわいいよねぇ。うわっ、肩ほっそっ……肌も白い……っ。まるで『お姫様』みたいだよミカちゃん……♡」
「ちょ、ちょっとぉ……。だ、だめだってば……ね、おじさん。も、やめよっ……ちょっと、近いよぉ……」
細く白い肩に手が置かれていく。厚くギトギトの脂っこい手の平が、冷たい風に晒されていたミカの肌に熱を当てていく。
厚い手の平が、その感触を伝えてきた。確かな男としての存在感とその気持ち。言葉にしなくとも伝わってくる意図がミカの肌に触れてくる。
急速に熱くなる頬が、拒む言葉を述べながらも強く押しのけることをしようとしない。する気も起きさせない。撫でる手つきで触れられながら、ぼやっとした瞳で男の手をじっくりと眺めていくまま、
――もにゅぅぅぅぅっ゛♡♡
「っん、ひぃっ♡♡!? ぁ、おじさっ♡♡ ちょ、な、なんで水着の上からっ♡♡ おっぱい、もんでっ……♡♡!」
――もにゅっ♡ もにゅっ……♡ もにゅっ♡ もにゅっ……♡♡ もにゅぅ~~~~っ……♡♡
「んっ゛♡ ん、ちょっ……♡♡ ぁ、う、うしろからっ……♡ もみもみしちゃっ、だめっ……♡ だめ、だってばぁっ……♡♡ ぁ、だ、んゃぁっ……♡ ぁ、だめぇっ……♡♡」
「ん、っわっ……♡♡ やわらかっ……♡♡ ほら、見てよミカちゃん♡ 水着の上からじーっくりおっぱいをたぷたぷぅ~って……♡♡ おっぱいの形がもにゅもにゅ変わってるでしょ♡」
「ちょっ……♡♡ っとぉっ……♡ ぁ、ぁああっ……♡ じっくり、見せつけないでっ……♡ おっぱい、いじめないでっ……♡」
椅子に座ったままのミカの背後へと回り込み、流れるように滑り落ちてきた油まみれの手の平がミカの乳房へと。フリルのビキニによって包まれた白色の双丘は、下劣な指の動きによって思うがままに鷲掴まれてしまった。
途端、手の中に広がってくる若々しくも瑞々しいおっぱいの感触。ふんわりとしたマシュマロのようなさわり心地に、たっぷりと揉みこめば指を跳ね返してくる柔らかさ。どれだけ揉みこんでも形は元に戻り、そのたびに飽きることなくミカのおっぱいを自分の手の中でもにゅっ゛♡ もにゅっ゛♡ もにゅぅぅ~~~っ゛♡♡ と。
「く、ふぅぅぅぅ~~~~っ゛♡♡ ぁ、ダメっ゛♡ だめ、なのぉっ゛……♡ お、おっぱいっ゛♡ ひゃ、めてってばぁ~~~っ゛……♡♡」
「んん~~っ♡ でもさぁ、ミカちゃんだって寂しかったんでしょ……♡ ほら、おじさんいーっぱい埋め合わせしてあげるからさ。彼氏くんの代わりに……」
――もにゅぅぅぅ~~~~っ゛♡♡ かりかりかりかりっ……♡ かりっ、こりこりっ♡ もにゅっ゛♡♡
「んひぃぃいんっ゛♡♡ ぁ、だ、ぁああっ゛♡ おっぱい、もぎゅって、しながらっ……♡♡ ちくびっ♡ だめ、だめぇっ♡♡」
「ほら、ミカちゃんのおっぱいは好きにしてぇ♡ って言ってるよ♡ ほら、言って♡ 言って♡ イヤらしくてえっちな体、おじさんが好きにしてって言って♡」
――っちゅぅぅっ♡ ちゅっ、ぢゅるるるっ゛♡ っちゅぅぅっ……♡♡
「ぁ、はぁぁっ゛っ゛♡ み、みみっ♡ ほっぺっ♡ ちゅぅ、しな、ぃれっ♡♡ あたま、ひびくぅっ……♡♡ っもみ、ながら……っ♡ ひぁぁあっ♡♡」
熱く汗を垂れ流す中年が、自分の体液を振りまく様にしていく中、絡みつかれていくミカの体。少女の曲線美に寄生しながらも、その魅惑的な肉感をたっぷりと味わいつくそうと執拗に体を擦り続けていく。
手の中にもっちりと掴み上げたおっぱいを捉え乍ら、指先を立てて乳房に沈めて乳頭を探り当てていく。鋭敏な先端を水着越しにほじくり返された途端、甘ったるい嬌声が寂れた海の家に響いた。
もちもちのおっぱいを揉みしだかれながら、乳頭を穿り出されるみたいにこりこりこりっ♡♡とくすぐられていく。その一方で、赤らめた顔を蒸気している所に舐り始めてくる中年男の熱い舌先。べっっっっったりと糸を引いた銀糸がミカの頬にへばりつき、嫌悪と隣り合わせの甘い痺れがミカの背筋をゾクリと撫でた。
熱く絡み合わせてくる情熱的な密着。あまりの強烈なアピールに、思わされてしまう。先生だって、こんなことは。
「ほら、ね。いって♡ おじさんと一緒に過ごそうよ……ねぇ……♡」
※
――ぬっぢゅっ゛……♡ ぬっぢゅっ……♡♡ ぬっぢゅっ……♡♡♡
「はぁ゛~~~~~~っ……♡♡ さいっこぉっ……♡♡ いまからミカちゃんが守ってきた処女穴……♡ おじさんがいーーーっぱい食い散らかしちゃうからね♡」
海の家の奥にある控室。畳張りの部屋の上には、宿泊用の古ぼけた敷布団があった。その上で、仰向けになったミカに男は自身の体を重ねていた。
ニタついた笑みを浮かべながら秘部に押し付けている逸物をそのままに、腰をグラインドさせて滑りを試しあっていく。眼前にある厚い肉穴を前にして我慢が出来ないのか唾液の如く我慢汁をたらたらとミカの肉ひだに零していった。
擦り付けられている。その肉棒の熱さの存在感に、ミカも男と同じくらいに参り切っていた。あまりの存在感、あまりにも強すぎる情欲の塊。これを押し込まれてしまえばひとたまりもない。
脳裏に過るのは、意中の人。想い人の青年。自分の事を指し示してくれた彼への裏切りが過り、熱に浮かされていたミカの頭がわずかながらも冷静さを取り戻させた。
「っ……ぁ、ぁうぅ……♡ あ、あのっ……♡♡ ま、まってっ!! やっぱ、やっぱり――」
――ぬ、っぢゅんっ゛♡♡ ずぢゅぢゅぢゅっ゛♡♡♡!!
「んはぁぁぁぁぁーーーーっ゛♡♡゛!!! お、っぐ、ぁあああっ゛♡♡ ンやぁぁぁ゛~~~~~っ゛♡♡」
一瞬にして、消え去っていった。強引なまでに押し込んでくる様は、強姦と何ら変わりない位に力強く、この一瞬のみで想い人の存在をミカの脳裏から消し去ってしまった。
たった一回の挿入によって達せられる雄々しさ、逞しさ。腹の中で感じられる存在感は、膣壁を一瞬にしてゴリ擦るほどの悦楽で焼き付けてくる。
腕を掴まれて挿入されて。逃げることもできないほどに杭を打ち込まれたミカの体は、もはや逃されることは決してない。
「おっほぉぉぉっ……♡♡ ミカちゃんのナカきっつきつっ……♡♡ ちょっ、これキツすぎるから慣らしていかなきゃだね……♡ う、うごくねっ♡」
「りゃ、りゃめぇぇ……♡ りゃめ、うごか、にゃいれっ――」
――どっぢゅどっぢゅっ゛♡♡ ぬぢゅっ゛♡ ぬぢゅっ゛♡ ぬっぢゅぬっぢゅぬっぢゅっ゛♡
「んんぃぃっ゛♡♡ んやぁあっ゛♡ んにゃっ゛♡ は、はげひっ゛♡ はげひ、いよぉぉぉっ゛♡♡ あ、ああ゛ーーーーーーーっ゛♡♡」
ミカの体を下敷きにさせたまま、肉ダルマも同然の男が弾かれるように少女の上で腰を跳ね始めた。
ぐぢゅりぐぢゅりと押し込んだ切っ先をぐりぐりと押し付けながら、鋭敏な肉壁をカリ太のエラでごっそりとひっかき上げていく。少女の身でありながらそんな経験があるはずもなく、雄々しい逸物によって剛直の形を教え込まれる強引さにミカの蜜穴と口先から甘い絶叫が響き渡った。
彼女の体を抱きしめるみたいに、体を前のめりにさせて腰だけを使って何とか動かしていく。跳ねる下半身の動きが性体験を味わっていない未踏の肉ひだに、薄汚い中年チンポで踏み荒らし、男の欲望と都合のままにミカのナカに証を刻んだ。
「っくぅぅぅ~~~~っ♡♡ 現役JKのナマまんこうっまっ♡♡♡ 腰、とまんねぇ~~~~っ♡♡ こんな美人な生徒ほったらかしにするなんて、もったいないよねぇミカちゃんっ♡♡」
「ん、んひゃぁぁっ゛♡ しょ、しょんなっ゛♡ ち、ちがっ♡ せ、せんせ、はっ♡ わ、わたしのこと、まも、ろうとしてぇっ゛♡♡」
――ぬぢゅぢゅぢゅっ゛……♡♡ ばっぢゅんっ゛♡♡♡!!
「んひっぃぃぃぃんっ゛♡♡ ぁ、こひぃっ゛♡ ちゅよく、ピストン、しな、んにゃぁぁぁあっ゛♡♡」
「ミカちゃんはやさしいね♡ そんなしょっぼい奴を庇う、なんてさっ♡ そんな奴の事、忘れられるようにいっぱいえっちしてあげるね♡♡」
ごりごりとナカを押し広げるようにして、中年チンポをより深く深くミカの中へと刻み込んでいった。
激しいまでのストロークをいったん緩めながら、先ほどまで擦り上げていた膣壁の粒ひだを丁寧に引っ掻いていく。絶え間ない刺激よりも、強弱をつけた腰の動きで快感を噛みしめさせるためだった。
スローペースの腰使いに、一気に快感の奔流に飲み込ませるのではなく、実感させられるミカ。先ほどのような激しい電流のごとき悦楽が止まり、中年男と視線を合わせられるくらいに思考が形を取り戻し始めた。
――にゅちっ♡ にゅちっ゛♡ にゅちっ♡♡ にゅちにゅちっ゛♡♡
「ん、んんふぁぁぁっ……♡♡ ん、やぁあっ……♡ こ、腰のうごき、ねちっこいよぉっ……♡♡ ぁ、んひゃぁぁぁ~~~~~っ゛♡♡」
「む、ふふっ……♡ ミカちゃん、がっ……♡ とっても、かわい、らしいからぁっ……♡ おじさん、いっぱいっ……♡ らぶらぶな、えっちがしたくなっちゃったからさぁ♡」
「ぁ、そんなっ……♡ か、かわいいなんて、いわないれぇっ……♡ も、だめ、ぬいっ゛……♡ んんんっ゛♡ むぢゅっ゛♡ ぶっ、むぢゅぅっ♡ き、きしゅ、キスは、りゃめ……♡ むぅ゛~~~~~っ♡♡」
――ぶぢゅぅぅっ……♡ ぶぢゅっ゛♡ むぢゅっ゛♡ むぢゅっ゛♡ っぢゅぅぅ~~~っ゛♡
「っっ……っぷあぁっ……♡ ほら、ミカちゃん♡ そんなうるさいお口は閉じちゃおうね♡ ほら、もう一回……♡」
「ん、はぁぁっ……♡ しょんな、りゃめっ……♡ ま、まだせんせぇとも、してないのっ……♡ んぁあむっ……♡ っむぅ゛~~~~っ゛♡♡」
緩い腰の動きで浅く掘られながら、折り重なってくる男の唇にファーストキスを奪われていく。
分厚く粘っこく、脂ぎってギトギトの口内。まるで糸を引いた納豆の如く唾液の銀糸まみれの唇が、薄く鮮やかなミカに熱い口づけを強要してしまう。
しつこく、ねちっこく、どこまでも身勝手な唇の動きに蹂躙されてしまうミカの唇。汚らしいキスの音がぢゅるぢゅるぢゅるっ゛♡♡と嫌な音を響かせ続けていく。本能のままに食らいつくような口先の動きに、惚けた瞳がだんだんと少女の意識にすら届き始めて。
(ッッ゛~~~~~っ゛♡♡ キス、きもち、いいよぉ……♡♡ し、したいっ……♡ もっと、したい、したい……♡ した――)
――ぴぴっ……
ぴたりと、ミカと男の口付けが止まった。
モモトークからの着信音。敷布団の傍で置かれていた、ミカのバッグから鳴らされていたモノ。
ミカの手が、スマホに伸びた。画面に表示された物が、例の想い人の名前で、
『ミカ。何とか予定を空けられることになったんだけど……その、まだ海に残っているかな。大丈夫だったらそこにいくけど』
……ミカの指先が動いて、
『ごめんね! 今帰りの電車にいるんだ! 海に行くのはまた今度にしようね!』
さらりと流れるようにタップされていく。メッセージを送り終わったのか、後生大事に持っていたはずのスマホが部屋の適当なところに投げ捨てられた。
「――おじさん、おねがぁいっ♡♡ もっと、もっとちゅーしてぇ……♡♡」
――ぬぢゅっ゛♡♡ どぢゅっ♡ どぢゅっ゛♡♡ どぢゅっ゛♡♡ どぢゅっ゛♡♡
――むぢゅぅぅぅっ゛♡ ぶぢゅっ゛♡ ぢゅるるるるっ゛♡ ぢゅっ゛♡ ぢゅぅぅっ゛♡
「ん、むふぁぁっ♡ む、ぢゅぅっ……♡ ぷあっ……♡ おじさんっ……♡ きもひっ♡ きもひ、いいよぉっ♡」
「ミカちゃんっ……♡ ミカちゃん、ミカちゃんっ……♡♡! かわいいねぇ、ほんと、かわいいねぇっ……!! おじさん、すっかりミカちゃんに夢中だよぉ♡♡」
静寂は一瞬でしかなく、再び淫靡に染まった空気が室内を満たしていった。淫猥な蜜音が二人の結合部から奏でられ、汚らしくも脂ぎった汗を振りまきながら少女を下敷きにいして雌穴をがりがりと潰し上げていった。
一人占めにしていく悦楽と背徳感を抱えながら、恋人のように厚く唇を重ねる甘い甘い心地よさも噛みしめていく。古ぼけた敷布団に汗を染み込ませながら、濡ればむ互いの体を擦り付け合うように幾度も、幾度も、快感の熱を互いに送り合っていった。
熱い吐息を互いの口から移しあって、厚い口づけをするように噛み合わせて。ネバつく銀糸を互いの口から作り上げるほどに密着させていたのを現すように、「ぶはぁっ♡♡」と離れた両者の口は、それほどまでに淫らで汚らしいほどに倒錯していた。
「ふふっ♡ 彼氏くんの事はいいのかなぁ♡ おじさんのことを選んでくれたのかな♡」
「ん、うんっ……♡ も、いいの……♡♡ かわいいって言ってくれた、おじさんのほうが……いいのぉっ♡」
――ちゅっ……♡ っぢゅぅぅぅっ……ちゅっ♡ っちゅっ♡ ちゅぅぅ~~~~っ♡♡
「ん、ふぁむっ……♡ ちゅっ、っちゅぅ~~~~っ……♡ キス、きもちいいよぉっ……♡ おじさん、おちんぽのいきおい、すご、ひょぉぉ……♡♡」
「くっ……♡ かわいらしすぎるっ……♡ じゃ、じゃあミカちゃんっ……♡ おじさんの、彼女になってくれ……! いいよねっ、ミカちゃんっ、ミカちゃんっ゛……!!」
理性を振り切り本能のままに腰を振り上げながら、何度も彼女のナカを掘り続けていく。年齢的にもミカほどの娘がいてもおかしくない男が、分部不相応にも現役女子高生を恋人にしたいとのたまいながら交尾中の告白である。
すでに中年男の準備は出来上がっていた。彼女の蜜穴の中でじっくりと絞られるように閉じ込められて、悦楽を味わいつくした逸物が白濁の子種を生成し終えている。見るに耐えない汚らしい、脂ぎった中年オヤジのスペルマが、現役女子高生でありトリニティのトップ組織に身を置いていた少女の卵子に狙いを定めているのだ。
あまりにも悍ましい事実。しかし、愛情と愛欲にたっぷりと濡れたミカの心が、執拗なまでに汗ばむ体でもって求めてくる中年男の言葉に胸をときめかせないはずもなかった。
「ッ゛♡♡ う、うんっ♡ なるっ、おじさんの、恋人になるっ゛♡♡ して、してくだひゃいっ゛♡♡ ちゅーしてっ゛♡ 恋人同士の、ちゅーししてぇっ゛♡♡」
「ぅぅっ……! このっ、かわいすぎするっ……! なれっ、恋人になってミカちゃんっ! ミカちゃんっ゛♡♡♡!!」
――ぼびゅるるるるるるるるるるっ゛♡♡ びゅぐぐぐぐぐぐっ゛♡♡ ぶっびゅぅ~~~~~~~っ゛♡♡♡
「ンんゃぁぁ゛~~~~~~~~っ゛♡♡ んぁあ゛♡♡ ぁ、で、でひゃ、ったぁぁ゛~~~~~っ゛……♡♡」
熱き迸りが、彼女のナカを満たしていく。どろどろに想い子種の量が、彼女の蜜穴を白く汚し尽くし、子を宿すための卵から逃げ場を奪い取る。
そうして、出して出して出し尽くしても。なおも結合部から溢れてくる。長年溜め込まれてきた、ネバついて濃ゆいやや黄ばんだ子種たちが。
――びゅぐっ゛……♡♡ びゅくりっ……♡ びゅぐっ゛……♡ びゅぐんっ゛……♡♡
「ッッッ゛~~~~っ……♡♡ み、ミカちゃんっ……♡♡ お、おじさんの、恋人に、なってねっ……♡♡」
「は、はひっ……♡ なる、なりますっ♡ わたし、おじさんのこいびと、んむ、っぢゅぅぅっ……♡ も、りゃめ、りゃめだよぉ……♡ ちゃんと、告白させて……♡ キスは、あとに、しひぇ……んむ、ちゅぅぅ……♡♡」
吐精の余韻に浸ることもなく、薄汚い親父が甘えてくる。口づけを強要されても、怒ることなく受け入れるミカ。喜ばしそうな表情を浮かべながら、傍で投げ捨てられたスマホに視線を向けることは2度となかった。