淫臭村フィールドワーク〜ムチムチドスケベ欲求不満おんなばかりの田舎村を調査する〜 作:ユリイカ
村の女たちに種付けをしながら、耀が辿り着いたのは長い石段の先に佇む屋敷だ。勝手知ったる庭のような気軽さで敷居を跨ぎ、屋敷の中へと入っていく。
「笙子さん、こんにちは」
玄関から奥に向かって声をかけると、すぐに軽い足音が近づいてきた。
「耀君! 遅かったじゃないですか」
濡れ羽色の艶やかな黒髪を流した、たおやかな和装の美熟女。桃花村の村長、笙子は年齢を感じさせない涼やかな美貌で、しかし拗ねたように唇を尖らせていた。
「ごめんごめん。ちょっと"散歩"に時間がかかっちゃって」
耀が道中で何をしてきたのか、彼女が知らぬはずもない。しかし、それを明言して責めるのは掟を犯すことになる。だから彼女は態度で示す。
「耀君は私の旦那様でもあるんですから。忘れないでくださいよ」
「むぐっ。わ、分かってるよ、笙子」
真っ直ぐに躊躇なく耀の胸元へと飛び込む笙子。色鮮やかに桃の花が描かれた明るい色合いの和服を装った彼女は、当初の印象とはずいぶんと見違えてみえる。
自分よりも年下の女性たちに嫉妬する可愛らしい美熟女の吐息を感じて、耀の気持ちも昂っていく。
「笙子」
「んっ。ちゅぅ♡」
名前を呼べば、彼女も素直に唇を寄せる。お互いに噛み合うような激しいキスをしながら、舌を複雑に絡める。唾液が垂れるのも構わず、玄関先でしゃぶり合う。
二人の炎は間も無く、秋の枯野に落とされたように激しく燃え広がった。
「あんっ、んん♡ 耀君、やっぱりおっぱい好きよね♡」
「結美さんの爆乳もいいけど、笙子の美乳も最高だよ」
「もう、都合のいいことを――はうんっ♡」
キスをしながら胸元に手を差し込めば、美熟女の柔らかな果実が震える。指が沈む柔らかさと程よい張りを両立させた奇跡の美乳に、耀は夢中になっていた。
「ああん、そんな……せめて部屋に……っ♡」
「待ち遠しそうにしてたのは笙子の方だろ。乳首もこんなに硬くなってるし」
「あんっ♡ い、言わないで♡ んひぅっ、クニクニしない、でぇえっ♡」
玄関の床に尻餅を突いて倒れる笙子に覆い被さりながら、耀は彼女の胸を揉みしだく。結美や玲奈ほどとはいかないまでも、手のひらから溢れるほどにボリュームのある純白の果実だ。少し色の濃い乳輪を執拗に指先でなぞると、笙子は乙女のように身を捩って恥じらった。
「ほら、笙子と会いたくて、こんなになってるんだ」
「ああっ、大きい……♡ こんなにキスマーク付けて、わ、私の旦那様なのにぃ」
耀がズボンを下げる。人様の玄関先で晒された男根は、ビキビキと太い血管が浮き上がり、凶悪な鈍器のようだ。
笙子はうっとりとそれを見たあと、マーキングのようにべっとりと付けられた複数の口紅の痕に眉を寄せる。彼が村の女性たちと婚姻を結んだことは承知した上で、女としての笙子はそれを許せなかった。
「んじゅぷっ、れろぉお♡ ぶちゅりゅっ♡」
「ああっ、そんないきなり。凄い顔だよ、笙子」
「んじゅぽっ、じゅぽっ♡ ぐぷぽぉ♡」
痕跡を全て舐め取り抹殺するように、笙子は強烈なバキュームフェラで肉棹をねぶる。唾液と舌で禊ぎをするようだ。頬を凹ませ、口腔を密着させながら顔ごとジュポジュポと動かす様は、貞淑で冷然とした村長の姿からははるかに逸脱している。
上目遣いで睨んでくる年上の女性に、耀の興奮はさらに高まる。
「笙子、ごめん。射精すよっ!」
「んぐっ!?♡ んぶぷぅっ♡」
その瓜実顔を掴み、腰を押し込む。耀は喉奥のぷにぷにした感触を切先に感じながら、堪らず白い欲望をぶちまけた。
笙子の口腔は狭く、喉は締まっている。たちまち白濁は溢れ、口の隙間や鼻の穴から淫らに溢れる。
「んごっ、お゛っ♡」
凄まじく顔面を穢されながらも、笙子は唇を窄めて離れない。それどころか自ら喉奥へと男根を迎え、より密着する。
「ぐっ、喉が締まって、絞られる……っ!」
「んごきゅっ♡ んぎゅっ♡」
喉を鳴らしながら、ゼリーのように濃厚な体液を飲み下す笙子。彼女は目をとろんとさせて、悦楽に浸っている。
長く続いた射精が終わり、深く差し込まれた男根がずるりと抜ける。
「――はぁっ! はぁ、はぁ♡ 窒息しそうだったわ♡ 喉が全部詰まって……素敵♡」
酸欠になって少し朦朧としかけたところに快楽が刻み込まれた笙子は、イマラチオを嫌がるどころか自ら望んでいる節すら覗き見える。口元に溢れた精液まで指で拭い舌で舐め取っている。
「ねえ、耀君。お部屋に行きましょう♡」
笙子はしゅるりと服を脱ぎ、廊下の隅に投げ捨てる。抑えるものがなにもなくなり、むわっと甘く濃い淫臭が広がった。彼女の薄い陰毛に覆われた局部は、すでに夫を迎える準備を整えている。均整の取れた美しい肉体で、彼を誘惑している。
手を引かれるまま向かった先には、畳敷の部屋。すでに布団が敷かれ、何をするためにあるのかは火を見るよりも明らかだ。
「はあっ、耀君♡ お願い、私のおまんこにも、種付けザーメン恵んでちょうだい♡」
一歩部屋に入った途端、笙子は最後の理性すら手放す。普段ならば絶対に口にしないような淫らな言葉を放ち、布団の上で仰向けになる。しなやかな両脚を自ら広げ、秘められた蜜口を指で押し開く。桃色の花弁が花開き、ひくひくと物欲しそうに震えていた。
「笙子さん、すっかりエッチになっちゃいましたね」
そんな淫らな姿を見るだけで、耀も昂る。
膝を突き、彼女の秘裂に肉棒の切先を当てがいながら零す。笙子は潤んだ目を向けて必死な声で返した。
「だ、だって……耀君、他の
「そんなわけないじゃないか!」
一瞬弱気を見せる美熟女に、耀は本気で叫ぶ。彼女のほっそりとしながらもなめらかな肉体に覆い被さり、全身を堪能する。気高く振る舞っていた和装美女があられもない姿を晒し、己を求めていることに、深い愛おしさを感じていた。
その思いを証明し、刻みつけるかのように、彼は丹念に彼女の身体をほぐしていく。
「笙子さんの胸もお尻も、お腹も、腰も、指も、足も。全部俺のものだ。誰かに渡すつもりはないし、手放すつもりもない。これからも一生、俺だけのものなんだ」
「ああっ、耀君♡ 嬉しい……。そうよ、私は全部あなたのもの。どこでも自由に使っていいの♡」
その心さえも、耀は独占したい。
彼女が前夫のことを忘れるほどに、自分を想ってほしい。
湧き上がる黒い衝動をそのまま情欲にかえて、彼は腰を沈めた。
「はぁううっ♡ お、大きいおちんぽ、挿入ってきてるぅんっ♡」
耀の背中に爪を立てるように抱きしめて、笙子がビクビクと震える。
昨夜は一晩中玲奈と交わり、朝から起き抜けに結美と乱れ、ここまでの道中でも村人たちに種付けしてきた。それでもなお、彼は衰えることなく、むしろ硬さと太さを増したようにすら思える。その興奮を直に粘膜で感じることで、笙子は深い充足を得るのだ。
「これ、すきぃ♡ 耀君のこと、大好きなのっ♡」
知性の光は消え失せ、彼女は本心だけを吐き散らす。
彼がどう思おうが、もはや笙子の心を満たすのは彼だけだ。膣肉は彼を迎えるためだけに形を整えてしまった。かずのこ状の肉壁が男性を愛撫し、締め付ける。全身で、男性の逞しい存在を感じていた。
「笙子、気持ちいいよ」
「わ、私も♡ 耀君のおちんぽで気持ちいいとこ突かれて、あんっ♡ もう、んんっ♡ はうっ♡ すぐ、イっちゃうのぉおっ♡」
まだ浅いストロークにもかかわらず、笙子はビリビリと脳を痺れさせる。洗濯したばかりの布団に新たなシミが広がるのも気付かず、足で耀に絡みつく。
絶対に離さない。離してなるものか。
己の年齢に危機感を抱く美熟女の浅ましい性欲を感じて、耀は溺れていく。抽送を本格的に加速して、絶頂を迎えたばかりの女をさらに限界まで攻めていく。
「おおんっ♡ あぅっんっ♡ はあんっ♡ だめ、いぐっ♡ またいっちゃうのっ♡」
「何回でもイっていいよ。溢れるくらい種付けしてやる!」
「嬉しいっ♡ 耀君の赤ちゃん、欲しいのっ♡」
汗を滲ませ髪を広げる笙子に体重を乗せて、押しつぶすような気持ちで腰を振る。ギシギシと屋敷全体が揺れるほど激しく、男女は絡み合う。
甘い桃の香りがたちこめ、興奮はさらに昂ぶる。
耀は燃えるような想いを彼女にぶつけていた。
「んんっ♡ お、あつっ、んぉおおおっ♡」
子宮口すら突破するほど深く刺し穿ち、笙子の一番奥で解放する。口淫の時とは比べ物にならないほどに大量の精液を注ぎ込みながら、耀は笙子を抱きしめる。
「待っててね、笙子。――すぐに戻ってくるから」
「ううっ、寂しいわ……。すぐに、戻ってきてね」
耀が村を出る日が近づいていた。大学で卒論を仕上げなければならない。耀本人はもはやどうでもいいとすら思っていたが、他ならぬ笙子がそれを良しとしなかった。
曰く、谷倉家の婿となる者ならば相応の箔もなければならない、と。
仕事はどうするのかと聞けば、そんなことはしなくていいと即答するあたり、彼女の判断も多少謎なところはあるのだが。
とにかく、耀は桃花村を出なければならない。
「ふふっ、そんなに心配そうな顔をしないで」
耀の不安を間近で察知して、笙子は年上の余裕を湛えた笑みを浮かべる。
「私たちのお腹のなかには、あなたの証があるの。むしろ村の外でしっかり英気を養ってきてもらわないと、その後大変ですよ」
「それは……覚悟しないとな」
もはや村の女性たち全てが家族なのだ。今更、逃れようと思っても逃れられるものではない。連綿と続く桃花の血筋が、耀を絡めて離さない。
「私、子供は十人はほしいの」
「え」
花のように可憐な笑みで、平然ととんでもないことを言い出す美熟女。思わず目を丸くする彼と繋がったまま、笙子はぎゅっと膣肉を締め上げた。
「大丈夫。桃花の女は丈夫で活力もあるから、高齢出産も平気よ」
耀が言いたいことはそこではない。すでに十人以上の子供は確定しているようなものなのだ。それを更に上乗せするとなると、その"奉納"だけでも大変なことになる。
「昨日、玲奈ちゃんと五回はしてたわよね。結美さんとは三回? 道中には何人?」
「しょ、笙子さん?」
「村を出る前に、ちゃんと私を満足させてくださいね、旦那様♡」
思わず縮み上がる耀を、笙子は天然の名器で強制的に復活させる。
桃花の血筋。それが最も濃いのは谷倉家であることを、彼女はまざまざと思い出させる。
「ああんっ♡ 耀君のおちんぽ、もっとちょうだい♡」
笙子は騎乗位に体位を変えて、耀の上で尻肉と美乳を弾ませる。底なしの性欲に呑まれ、むせかえるような淫臭に包まれながら、耀は今後の過酷な運命を悟るのだった。
『淫臭村フィールドワーク〜ムチムチドスケベ淫乱女ばかりの田舎村を調査する〜』これにて完結です。お付き合いいただきありがとうございました。
次回作は『性処理係が導入されたのに、誰も使ってないらしい。〜しかたないのでクラスの女子はみんな俺が孕ませます。〜』です。こちらもぜひよろしくお願いします。
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