淫臭村フィールドワーク〜ムチムチドスケベ欲求不満おんなばかりの田舎村を調査する〜 作:ユリイカ
――ジュリュ、ジュリュル……。レォ……。
全身を暖かな温度で包まれ、穏やかな快感に満たされる。そんな極楽のなか、耀はわずかな違和感を抱いた。自分が今どこにいて、何をしているのか。一瞬分からなくなる。
――チュルゥ、ペチュ。ジュロロ……。
艶かしい、濡れた感触がある。全身を、いやどこか敏感なところを優しく包み込んでいる。
徐々に意識が覚醒していく。ゆっくりと瞼をあければ、すっかり日の落ちた夜天が飛び込んできた。頬を涼しい風が撫で、急速に眠気が吹き飛んだ。
日没後は湯に浸かるべからず。笙子から示された掟の一つを、破ってしまった。慣れない長旅の疲労が温泉で現れ、湯船のなかで寝落ちてしまったのだ。
慌てて体を起こそうとした耀は、そこでようやく気付く。下半身をまさぐる柔らかい肉感に。そして、己の股間に吸い付くなにかに。
「んっ、ちぅ♡ じゅるるっ♡ んれろお♡」
「うわっ!? ゆ、結美さん!? どうしてここに、というか、何して――!?」
温泉の縁に引き上げられ、足だけを湯に浸して仰向けに倒れていた耀の股間に、生まれたままの姿で柔肉を曝け出した結美が蹲っていた。彼女は丸みを帯びた体をぎゅっと彼に密着させ、あろうことかその肉厚な唇で彼の男根を食んでいた。
曖昧な意識のなかで感じていた柔らかく温かな熱は温泉の湯ではなく、唾液あふれる結美の口腔のそれだったのだ。
すっかり意識もはっきりして顔を上げる耀を、結美が上目遣いで見やる。清楚な顔立ちを淫らに歪め、頬骨が浮くようなバキュームで吸い付いていた。
「んじゅろぉおお♡」
「うぐっ、結美さん、それ……ヤバい!」
本人に見つかり、取り乱すどころかむしろ積極性を増している。結美は淫靡な音を鳴らして口腔を密着させる。さらに肉厚な舌がべろべろと舐めまわし、耀は一気に快楽を注ぎ込まれた。
穏やかで優しい雰囲気の女将が、全裸になってフェラチオをしている。未だに夢を見ているのかと疑うが、いきりたった男根と、そのカリ裏を削るような舌先の感触は本物だ。
耀の意識が曖昧な間にもたっぷりと口淫はなされていたのか、彼の愚息はすでに決壊寸前だった。はち切れんばかりに亀頭が膨らみ、温泉で血行が良くなったこともあってか、どくどくと脈打つ血流さえ感じる。
結美は汗ばんだ額に前髪を貼り付け、肢体を濡らしたまま動く。じゅっぽじゅっぽと水音を鳴らして頭を前後に動かし、ダイナミックなストロークで追い詰めていく。
「んふー♡ んぶぅーー♡」
口どころか、喉の奧まで飲み込まれていた。結美自身も息苦しいはずだが、彼女は恍惚として動きを加速させていく。鼻が膨らみ、下品な鼻息と共に鼻水を垂らしていた。
真っ直ぐに熱い視線を向けられながら、容赦のない口淫が畳み掛けられる。
耀はもはや、抗うことなどできるはずもなかった。
「だ、だめだっ! 結美さん、射精るっ!」
「んんっ♡」
迫り上がる熱流が、鈴口からほとばしる。それは直接、美熟女の柔らかな口内へと注がれ、彼女は唇をぎゅっとすぼませて受け止めた。丹念に舐めまわされ、昂ぶりに昂った感情の極致を解き放ち、耀は凄まじい快感に身を浸す。これまでの人生で味わったことがないほどの、凄まじい快感だ。
何度も何度も、断続的に射精は続き、濃厚なゼリーのような白濁液がついに女将の口から溢れる。ぼとりと落ちたそれを、彼女は愛おしげに指先で拭い、口元へ。
「んじゅっ♡ ――はぁ、耀さんの若いザーメン。とっても濃厚で匂いもキツくて、頭の奥まで痺れるわ♡」
「はぁ、はぁ……。結美さん、なんで……」
のぼせたような虚脱感に襲われながら、息も絶え絶えに問う。耀のそんな姿を、結美は心底愛おしそうに見つめた。ざぱりと波を立たせながら立ち上がる。すこし垂れた腹肉も柔らかそうな媚肉の肢体だった。逆三角を濃い縮れ毛の茂みが覆い、むわっと濃い香気が周囲に漂う。温泉の湯とは質感の違う、とろりとしたもので濡れていた。
結美は昼間とは違う、艶然とした笑みでぺろりと唇を舐める。口元についた陰毛は、耀のものだ。
「日没後の温泉に入っていたんだもの。耀さんが悪いのよ?」
耀はどきりとした。
掟を守らなければ、百花舞奉納には参加できない。だがそれとは別に、個々の掟に違反した場合にどうなるかは知らなかった。
「桃香村のお風呂は、日没後は女性のものになるの。そこにあるものはなんでも自由に使える。例えば、大事なお客様でも♡」
結美の瞳に妖しい光が宿っていた。彼女の視線は、耀の股間に注がれている。
そこで初めて、彼は己の身体の異変に気が付いた。長く付き合ってきた己の愚息が、見違えるほど大きく雄々しく屹立しているのだ。一度、結美の口腔に吐精したにもかかわらず、まだ満足できぬと震えている。浮き上がった血管が脈うち、亀頭は赤く憤怒していた。
「一目見た時から、期待してたの。若い男の子が村に来るなんて、初めてのことだったから」
「結美さん。ま、待ってください。俺は――」
「この温泉の効能は血行の促進と、精力増強よ。耀さんもまだ、満足できていないでしょう? 一回射精したのに、まだこんなにカチカチ♡」
たぷん、と規格外の果実がふたつ柔らかに震える。ぷっくりと膨らんだ濃い桃色の乳首から、目が離せない。
覆い被さるように密着する結美の肉感に、耀は抵抗できなかった。
「大丈夫、笙子さんには内緒だから♡ 二人きりの時だけ、こうしておもてなししてあげる。だからほら、こっちへ♡」
張り詰めた亀頭が、濡れた茂みに触れる。淫らに大股を開いて跨った結美が、大きな尻を下ろしていく。茂みの奥に、蜜のしたたる花弁が見えた。純朴な結美の顔とは裏腹に、貪欲に男を求めて蠢く陰唇だ。それはじゅぶり、と彼を飲み込んだ。
腰が降りる。無数のヒダが一斉に耀に吸い付いた。
「うああっ! 結美さん、これ、気持ちいいっ!」
「んんっ♡ はぁ、あっ♡ 私もよ、耀さん♡ こんなに大きいオチンポ、初めてなのぉ♡ んんっ♡ 好き♡ 耀さんのオチンポに堕とされちゃうっ♡」
ビリビリと感電したような動きで、結美は柔肉を震わせた。足に力が入らなくなったのか、重たい尻肉がだぷんっと落ちてくる。それがまた一気に女壺を穿つこととなり、彼女はのどぶえを震わせた。
耀もまた、上から降ってくる豊かな乳房に顔面が埋まり、幸福な窒息に襲われていた。熟れた女の汗ばんだ匂いがゼロ距離で流れ込み、脳を直接麻痺させる。彼は無意識に手を伸ばし、結美の柔らかな乳肉を揉みしだいていた。指が沈むほどにふやけた爆乳を、本能のままに刺激する。
「はぁあんっ♡ ああっ、耀さんっ♡ おっぱい虐めないで♡ お゛っ♡ オチンチン、もっと大きくぅうっ♡」
熱く包み込む膣肉がぎゅっと窄まり、それが新たな快感となって耀を突き動かす。お互いを高め合う相乗効果が、快楽の渦を加速させる。
「ああっ、耀さん! 突いてっ♡ おもいきり突き上げてっ♡」
「ぐぅ、結美さんっ! こんな淫乱女だったなんて……。このっ!」
「んぉおああっ♡ ん゛っ♡ んほぉおおっ♡」
初対面の男の元へと忍びより、自ら襲う。まさか結美がそんな乱れた本性を隠していたとは露ほども思っていなかった。耀はそのショックを埋めるように、腰を突き上げる。肉槍の鋒が彼女の柔らかく敏感なところを削り、雌獣の嬌声が響いた。
耀は吹っ切れ、容赦なく腰を叩きつける。そのたび、だぷんったぷんっ、と薄桃色に赤みを帯びた女肉が揺れて快楽に震える。
結美の膣内は、外見からの印象に違わない。ぎゅっと男根を包み込んで、膣口を窄めて捕まえる。動きに合わせて柔軟に肉襞が揺れ、丹念に舐る。耀はあっという間に、再びの絶頂を迎えようとしていた。
「う、結美さん! 射精る――っ!」
「射精してぇ♡ 私のオマンコの中に、全部射精してぇっ♡」
膣外へ向かおうとする耀を、結美は全身を押し付けて阻む。彼の腰に跨ったままたわわな乳房をぎゅっと押し付け、圧迫する。
全身を襲う女臭が、耀の理性を溶かし切った。
湧き上がる白濁の快楽が、熟女将の蕩けた胎へと解き放たれた。
「いくっ♡ 男の子に膣内射精されていぐぅうっ♡」
耀の射精と同時に、結美も大きな絶頂に達する。
下腹が震え、視界が明滅するほどの刺激と快感。その濁流に身を委ね、彼女は淫らに声を発する。
「ああっ、すごいのぉ♡ 耀さん……素敵だわ♡」
年上の美女がとろんとした目つきで、しなだれかかる。
耀は彼女の肉体を抱きしめる。結美の艶肉に溺れてゆく。