常識と認識操作のスキルで完璧な(性)犯罪者になった俺~このスキルで女達にやりたい放題する~ 作:nene2012
――翌日。
俺は朝になって起床すると、陰茎が勃起していて朝立ちの状態であった。
昨日、芽衣とセックスした事を思い出し性欲がムクムクと湧き上がってくる。
「ああ……今日も女を抱きてぇな!」
今日もどのようにして女達を物色して性交まで持ち込もうか考えていたのである。
ただ、午前中から女漁りをしても良かったのだが平日であるので大半の若い女達は仕事や学業に勤しんでいる時間帯だ。
「とりあえず、午前中はネットで仕事探しでもしておくか……」
顔を洗い朝食を食べると机に向かいPCで求人サイトを見ながら仕事を探すのであった。
「中々、いい条件の仕事は無いなぁ……」
希望する勤務時間や給料、休日日数など検索してみたが、どれも微妙なものばかりである……。
そうしている内に時間が過ぎ昼前になっていた。
「そろそろ昼飯でも食いに行くか……」
そう呟くと俺は支度をして部屋を出て駅まで行く。目的地を何処にしようか考えていると頭の中に環の事が浮かんでくる。
「そう言えば……環のマンション近くに行ってみるか……」
独り言を言いながら俺は目的地に向かう電車に乗る。
暫く電車に乗っていると、環の住んでいるマンション近くの駅に到着したのである。
因みに環のマンションから雫月が住んでいるマンションは歩いて行ける範囲なのだ。
その駅の周辺には飲食店があり、昼時になると周りの会社員達がランチに訪れ賑わっていたのだ。
「今の時間帯は……行列しているな。13時過ぎになるまで時間を潰すか……」
俺はランチの行列が出来ている店を横目に見ながら通り過ぎる。
それから、駅から離れて周辺をブラブラと散策していく事にしたのであった。
「へぇ~、こんなとこに洒落たレストランがあるんだなぁ」
暫く歩いていた先に、お洒落なイタリアン料理店が目に留まった。
その店の外見は煉瓦造りの洋風の建物で大きな窓があり店内の様子がよく見える。
窓から中を覗いて見るとランチタイムを過ぎているので客足は緩やかであった。
すると、窓際に座っている女性に目が留まる。その女性は環であった。
しかも友達らしい同い年ぐらいの女性と一緒に食事をしていたのである。
「環がいるな……しかも友達と一緒だ」
俺は良からぬことを企みながら店の中に入って行く事にする。
そして、店の中に入ると店員が俺に声を掛けてきたのだ。
「いらっしゃいませ! お一人様ですか?」
店員を無視して直接、環が座っている席まで歩いて行く。
すると、環は俺を見るなり驚いて声を上げたのである。
「えっ? なんで……大紀さんがここにいるの!?」
「ああ、たまたま通りかかってね……」
そう言いながら俺は環の隣の席に勝手に座る。すると店員が注文を取りに来たので適当に選んで頼んでおくことにした。
「環……その人は誰……?」
環の友達が怪訝な表情で誰なのか聞いてくる。彼女の目は不審者を見る様な目つきであった。
すると、環が諦めた表情をして紹介してくる。
「ええ……この人は山下さんって言うの……」
「どうも初めまして……僕は山下大紀と言います」
俺はワザとらしく爽やかな笑顔で挨拶をすると、女友達は警戒しながらも愛想笑いをして会釈をするのであった。
彼女をよく見ると目がパッチリした綺麗な顔で髪の長さは短髪にしている。
服装も空色のTシャツでストレッチ素材のパンツを穿いていた。
しかも高身長で引き締まったスレンダーな体型で胸の大きさは普通ぐらいである。
「私は
「そうだったんですか……藤本さんは美人でお綺麗ですね」
さり気なく褒めるが澪は気分を害したのか鋭い目付きをし俺を睨み付けるようにして言う。
「お世辞はいいです……。環……この人とはどんな関係なの?」
「え……えっと……と、友達よ……」
澪の質問に環は狼狽えながら答える。彼女の歯切れの悪い答えに澪は更に疑いの目を俺に向けてきた。
「友達……? 本当にそれだけ? 貴方達……何か怪しいんだけど……」
「う……疑っているの? 大紀さんとは友達以上の関係じゃないから……」
「ふ~ん……そう?」
環は咄嗟に誤魔化したようであったが、それでも澪はまだ納得していない様子であった。
(まあ、無理もないか……怪しい男のままじゃ話が進まねぇな。スキルを使って2人の記憶を操作して俺が昔からの知人であると思わせようか?)
そう思いながら彼女達の目を見詰め暗示に掛かるよう喋るのであった。
「覚えてる……僕も同じ大学の先輩だよ。それで偶然、再会したから君達に声を掛けてみたんだよ」
そう説明すると澪は困惑しながら考え込んでいる。環にも暗示が掛かり彼女も思案顔になっていた。
「えっ? 山下さんて先輩だったけ……?」
「大紀さんが私達の先輩……そうだったかしら?」
澪は困惑しながら呟き環も首を傾げる。2人、特に澪は俺に対してまだ疑いの目を向けていたが段々と暗示に掛かってきているようだ。
そんな彼女達を見て俺はニヤリとすると、さらに強く念じながら話すのであった……。
「そうさ……僕達は同じ大学の先輩後輩だったじゃないか」
「そ……そうだったね……」
環は思い出したかのように呟くと、今度は澪に向かって言う。
「大学で……君達の面倒を見てきたよね……」
澪に向かって呟くと彼女は急に納得したような表情になり、うんうんと頷くのであった。
「そうだった! 私と山下さんは大学の先輩と後輩の関係だったんだ!」
そう言いながら思い出すかのような仕草をする。そして、俺の方を向いて微笑むのだった。
「すみません……ちょっと忘却してました」
「いや、気にしなくてもいいよ。それより君達と久しぶりに色々話をしたいんだけど、時間は大丈夫かな?」
「うん、大丈夫です。ねぇ……澪?」
「う……うん! 私も大丈夫……今日は有休だから」
2人共、笑顔で了承してくれたので俺達はランチを食べながら談笑するのであった。
それから俺の注文した料理が運ばれてきたので食べ始める。その間も俺は彼女達に質問していくと2人は丁寧に答えてくれる。
「へぇ~、澪はスポーツメーカーで働いているのか……」
「ええ、そうです。広報の仕事でして……ブランドの顔ですので信頼を築く仕事です」
そう言ってニッコリと微笑むのであった。すると、彼女は思い出したかのように環に向かって話しだす。
「そう言えば、環は結婚してから新婚生活はどう?」
「それがねぇ~…………夫とはあまり会話もなく、お互い冷めた関係なの……」
「へえ~そうなんだ……それは大変だね。深刻になったら離婚の危機じゃないか?」
(この前、マンションに行った時に旦那と感じた違和感は其のせいか……)
俺が肯定しながら冗談交じりに言うと、環は顔を引き攣らせ無理やり笑いながら答える。
「大紀さんったら何言ってるんですか……離婚なんてしませんよぉ」
「それで、夜の生活はどう……?」
澪も会話に加わりながらセンシティブな質問をしてくると、環は少し間を置いて答えづらそうな表情をした。
そして、俺達の顔を見回してから口を開くのである。
「と……時々しか、してくれないんだ……」
「えっ? マジで……?」
俺はワザと驚いた表情をして彼女に聞き返すと恥ずかしそうにコクリと頷くのであった。
(じゃあ、環も欲求不満で俺の求めに拒否しなかったという事か……)
そう思い少しニヤついてしまったが、話を合わせるように相槌を打つ。
「そうか~……環は新婚なのに、もうセックスレスかぁ……」
澪も頷きながら同意し話しだす。
今日初めて会った俺に性の話を普通にするのだから、澪もスキルで洗脳できているのであろう。
「……夫婦生活って、そんな物なのかな?」
環は俺と澪の顔を見回しながら言うのであった。
「澪は……彼氏とはどうなの?」
彼女から質問され澪は暫く考えて答える。
「う~ん……私も時々かな。彼氏も仕事忙しいし……時間が合えばって感じ……」
「ふ~ん……そうかぁ……」
俺は思案しながら相槌を打つと、ふと何かを閃いたかのように提案するのであった。
「なあっ! 今から3人でセックスしないか? 2人とも欲求不満なんだろ?」
冗談半分で言うが澪と環は呆然として固まってしまう。
「えっ……?」
「大紀さん……こんなとこでセックスって言うのは……」
環は困惑して呟き澪も、こんな公共の場でセックスなんてとドン引きしていたのであった……。