※この作品はR-18です。

ピックアップガチャ(固定)スキル持ちの転生TS美少女が行く、激動昭和なお話  :AI二次創作   作:カード読み込み

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リクエストします。

春木競馬場関連、もしくは千賀子の予言めいた言葉に振り回されて疲弊した政治家やその秘書まわりの慰安など、理由・経緯は何でもいいですが、政治家の接待や慰安などで複数の男たちに千賀子が輪姦される話を読んでみたいです。

ノリノリでも、嫌々だったが段々と感じてしまうのでも書きやすい感じでお願いします。


総理がヤバい?しょうがにゃいにゃぁ……・リクエスト

 

 

 

 

 田中は馴染みの料亭「松花堂」の個室で、肩を落としていた。

 料亭は老舗らしく、古くからの木材が香り、静謐な空間に包まれている。

 彼の前に置かれたのは、白飯に味噌汁、焼き魚といった素朴な料理ばかりだった。

 

「……ふぅ」

 

 茶を一口啜り、息を吐く。

 先ほどまでの電話で胃がキュッと締め付けられるような感覚が今も残っている。

「あの娘、一体何者なんだろう」

 

 千賀子のことを思い浮かべる。

 神社の巫女にして、異常なまでに先を見通す力を持つ少女。

 いや、正確には若い女性だ。しかし見た目は幼く見え、どこか神秘的で底知れない。

 

「総理様」

 

 ふと、障子が開き、美しい女将が現れた。

 和服の袖からちらりと覗く白い腕が艶かしい。

「いかがですか?」

 

「ああ、ありがとう。料理も美味いし、ゆっくりさせてもらってるよ」

 

 女将はにこりと微笑み、田中に寄り添うように座った。

「最近お疲れのようでございますね。何かございましたか?」

 

 田中は少し考え、口を開く。

「少々厄介なことに巻き込まれてしまってね」

 

「そうですか……」

 

 

 

 

 障子越しに月光が柔らかく差し込む座敷で、女将は田中の眼前に正座した。

 

 ──彼女の姿が映し出される。

 

 月光に照らされた女将の輪郭は、

 まるで水墨画の一筆書きのようにしなやかだった。

 艶やかな漆黒の髪は絹糸のごとく、後ろでゆるく纏められ、

 わずかにかかる前髪が、切れ長な目に儚げな陰影を与えている。

 肌は玉のごとく白く、月明かりの中でほのかに青みがかって見えた。

 

 着物の襟元から覗く鎖骨のラインは、

 細すぎず太すぎず、絶妙な曲線を描き、

 襦袢の胸元がわずかに緩んでおり、谷間がちらりと見え隠れする。

 その胸元には、汗ばんだような艶がほのかに光り、

 まるで熟れた果実が放つ芳香のように、妖しい艶めきを帯びていた。

 

 彼女が膝をついて座る姿勢がまた官能的だった。

 和服の裾から覗く白い足首は、細くしなやかでありながらも、

 膝から太腿にかけての肉付きは柔らかさを感じさせ、

 着物の隙間から覗く内腿の肌が、月光を反射して艶めかしい。

 腰のあたりは帯で締められており、

 そのせいで腰のくびれがより強調されている。

 

「──では、まずはこちらから」

 女将が囁くと、その声は蜜のように甘く、

 田中の耳元で絡みつくように響いた。

 

 彼女が懐から取り出したのは、

 琥珀色の液体が入った小さな瓶。

 蓋を開けると、甘い香りが漂ってきた。

「──特別な養生にございます」

 

 田中の手を優しく取り、瓶を傾けて液体を注ぐ。

 その指先の感触が、痺れるような心地よさを伴って伝わってきた。

「──さあ、どうぞ」

 

 一口飲むと、舌の上でほんのりとした甘さが広がり、

 喉を通ると同時に、全身に温かな波紋が広がるような感覚が訪れた。

 胃の奥にあった鈍い痛みが溶けていく。

 

「──お身体の芯から温まりますでしょう?」

 女将の手がそっと田中の頬に触れた。

 その温もりが心地よく、田中は思わず目を閉じた。

「──総理様、ずっとお疲れのご様子」

 

 彼女の声は囁くように耳元で響き、次第に意識がぼんやりとしていく。

「──お疲れの時は、癒しが必要でございますよ」

 女将が立ち上がり、一歩前に進んだ。

 

 その動きと共に、彼女の着物の裾がわずかに揺れ、

 襦袢の裾が捲れ上がり、太腿の付け根まで露わになった。

 その肌は月明かりに照らされて白く輝き、柔らかな肉感が目に焼き付く。

 

 

 

 

 

 田中の視界が女将の美貌に釘付けになる。

 月光に照らされた彼女の顔は、まさに天女の彫刻のようだった。

 

 ──肌は白磁のように滑らかで、頬にはほんのりと桜色が差している。

 潤んだ唇は紅を塗らずとも自然な朱色に染まり、

 その端がわずかに上がる微笑が、官能的な魅力を醸し出す。

 

 眉は細く弧を描き、切れ長な目は深淵を秘めたように奥深い。

 長い睫毛が瞬きの度に影を落とし、瞳には妖しい光が宿っていた。

 

 鼻梁はすっきりと伸び、小さな鼻翼が呼吸に合わせて

 微かに膨らむ様さえ田中の情欲を刺激する。

 

 首筋から鎖骨にかけてのラインは優美な曲線を描き、

 着物の襟元がわずかに緩んでおり、

 胸の谷間がちらりと覗く。

 その谷間はしっとりと湿り気を帯び、

 艶めかしい光沢を放っている。

 

 女将が田中に近づくと、

 ふわりと香る甘い匂いが鼻腔をくすぐった。

 それは香水ではなく、彼女の肌から滲み出る体臭のようなもので、

 男の本能を刺激するフェロモンに満ちていた。

 

「──総理様」

 

 彼女が囁く声は蜜のように甘く、耳元で絡みつくように響く。

 その声が田中の脳髄を震わせ、理性を蝕んでいく。

 

 女将がそっと田中の手を取り、自分の胸元へ導いた。

 和服の布地越しに感じる柔らかな膨らみが、

 指先に吸い付くような感触を伝えてくる。

 

「──さあ、もっとお近くへ」

 

 彼女が誘うように囁き、着物の袖を翻して背を向けた。

 すると、帯が解けかかり、

 襦袢の裾が捲れ上がり、太腿の付け根まで露わになった。

 白く輝く肌が月明かりに照らされ、

 柔らかな肉感が目に焼き付く。

 

 女将がゆっくりと振り返り、

 その豊満な乳房が着物の隙間から覗いた。

 乳首は桜色に染まり、わずかに勃起しているのが見て取れた。

 その光景に、田中の股間は熱く滾り始めた。

 

「──総理様」

 

 女将が再び囁き、今度は直接的に田中の手を取り、

 自分の胸へと押し当てた。

「──もっと、触れてくださいませ」

 

 柔らかく弾力のある感触が手のひらに伝わり、

 田中は思わず息を呑んだ。

 その胸は温かく、しっとりと汗ばんでおり、

 まるで熟れた果実のように芳醇な香りを放っている。

 

 女将が田中の首筋に顔を埋め、熱い吐息を吹きかけた。

「──総理様」

 

 その声は切なげに震え、官能的な誘惑に満ちていた。

 

 

 

 

 

(……この女将、知らないぞ……?)

 意識の片隅でかすかな疑念が湧き上がる。

 いつもなら白髪混じりの初老の主人が顔を出し、柔和な笑みで迎えてくれるものだ。

 だが今、眼前にいるのは若く、驚くほど美しい女性だ。

 白磁の肌、漆黒の髪、切れ長の目。

 そのすべてが千賀子を彷彿とさせる。

(いや……まさか、幻覚か……?)

 

 田中が我に返る間もなく、女将は巧みな手つきで田中の浴衣の帯を解き、

 固く膨張した男根を露わにした。

「──ああ、総理様のモノは……なんと逞しい」

 うっとりと呟きながら、女将は指先で優しく撫で上げる。

 その細くしなやかな指が竿を這う感触だけで、

 田中は腰が砕けそうになった。

 

「──私の胸で……どうか癒されてくださいませ」

 女将は自らの着物をはだけさせ、豊満な乳房を曝け出した。

 月光に照らされた白い乳房は、まるで雪原に咲く花のように美しく、

 先端の桜色の乳首がぷっくりと立ち上がっている。

 田中は夢中でその膨らみに顔を埋め、乳首に舌を這わせた。

「──んっ……!」

 甘い吐息が漏れ、女将の身体が僅かに震える。

 乳房の柔らかさと温もり、そして微かな汗の匂いが、

 田中の獣欲をさらに掻き立てた。

 

「──ここも……お辛そうですね」

 女将は片手で田中の陰嚢を揉みしだきながら、

 もう片方の手を男根へと伸ばした。

 先端から溢れる透明な液を指に絡め、

 亀頭を包み込むように擦り上げる。

「──ああっ!」

 

 田中は思わず呻き声を上げ、腰を突き上げた。

 その反応を見て、女将はさらに大胆な行動に出る。

 聳え立つ双峰が形作る魅惑の谷間で田中のモノを咥えこんだのだ。

 

 白い肉の壁に挟まれた男根は、灼熱の快感に包まれた。

 乳房の温かさと柔らかさ、そして女将の舌先が

 時折亀頭を舐める刺激が、田中の脳髄を焼くように襲う。

 

「──はぁっ……どうです、総理様……私の胸は……」

 女将が問いかける声は甘く蕩けていた。

 田中は答える代わりに、荒い呼吸を繰り返しながら、

 その快感に溺れた。

 だが同時に、先ほどから頭の片隅にある奇妙な違和感が膨れ上がっていく。

(……おかしい……こんな店に、こんな女将がいただろうか……?)

 

 田中は薄く瞼を開き、眼前の美女の顔を凝視した。

 月明かりに浮かび上がるその美貌は、確かに千賀子に似ている。

 切れ長の目、整った鼻梁、そして艶やかな唇。

 だが、どこか決定的に違う。

 その眼差しは千賀子の持つ無邪気さとは程遠い、

 深い闇を湛えたものだった。

 

「──ふふ……気づきましたか?」

 突然、女将が不敵な笑みを浮かべた。

 その声色も、先ほどまでの甘い囁きとは異なり、

 低く冷たい響きを帯びていた。

「──あなたは、私を誰と勘違いしているのでしょう?」

 

「な……何を言っている……?」

 田中は混乱した声で問いかける。

 その間にも、女将の手は彼のモノを巧みに愛撫し続け、

 快感は収まるどころか増していく。

 

 女将は妖艶に微笑むと、そっと田中の耳元に口を寄せた。

 吐息が首筋をくすぐり、背筋にゾクゾクとしたものが走る。

「──私は、あなたが求めるものを全て与えることができる女」

 そう囁きながら、彼女は田中の下腹部へと手を滑らせた。

「──心も、身体も……そして、力さえも」

 

 女将の指が、男根の根本を強く握り締める。

 その圧迫感が、田中の欲望をさらに煽った。

 同時に、彼女のもう片方の手が自身の秘所へと伸びる。

 着物の裾を割り開き、露わになった白い太ももの奥、

 茂みに覆われた秘密の入り口が月光に晒された。

 

「──さあ、総理様……あなたの悩みも、欲望も……全て私に委ねてくださいませ」

 女将は淫らに微笑みながら、その蜜口を自らの指で拡げて見せた。

 そこはすでに充分に潤い、光を受けて妖しく濡れ光っていた。

 

 田中の喉がゴクリと鳴った。

 疑念はまだ消えていない。

 しかし、目の前にある極上の肢体と、

 圧倒的なまでの誘惑が理性を溶かしていく。

 

「──お願いします……私を、総理様の力で貫いて……」

 女将は懇願するように囁き、その豊満な乳房を再び田中に押し付けた。

 甘い香りが再び鼻腔をくすぐり、田中の最後の抵抗を打ち砕く。

 もはや彼に、この誘惑を拒む選択肢は残されていなかった。

 

(……構わない……これが幻であろうと、悪夢であろうと……)

(……今はただ、この快楽に身を任せてしまえばいい……)

 

 田中は覚悟を決めると、女将の細い腰を両手で掴んだ。

 そして、硬く屹立した男根を、その濡れそぼった蜜口へと押し当てた。

 先端が入口に触れた瞬間、女将の身体が小さく跳ねる。

 

「──あっ……!」

 

 甘い喘ぎが響く中、田中は一気に腰を突き入れた。

 柔らかな粘膜が男根を包み込み、熱い蜜が絡みつく。

 その圧倒的な快感に、田中は歓喜の声を漏らした。

「──ああっ……これは……!」

 

 女将の内部は信じられないほどに心地よかった。

 まるで生き物のように蠢く襞が、田中のモノを貪るように締め上げる。

 その締め付けに逆らうように腰を引くと、

 今度は内壁が名残惜しむように絡みついてくる。

 

「──んっ……総理様……もっと……もっと激しく……」

 女将が求めるように囁く。

 その言葉に後押しされるように、田中は腰の動きを速めた。

 パンッ、パンッと肌がぶつかる音が響き、結合部からは愛液が溢れ出る。

 

「──はぁっ……総理様のモノが……私の中で暴れております……」

 女将は恍惚とした表情で呟き、自ら腰を振り始めた。

 その動きに合わせて、乳房が激しく揺れ動く。

 田中はその光景に目を奪われつつ、更なる快楽を求めた。

 腰の動きを大きくし、時には浅く、時には深く、

 様々な角度から女将を攻め立てる。

 

「──ああっ……そこです……そこ……もっとぉ……!」

 女将の声がどんどん大きくなり、その肢体が弓なりに反り返る。

 頂点が近いことを示すように、内部の締め付けが一層強くなった。

 

 田中もまた限界を迎えようとしていた。

 女将の内部で膨張した男根が脈打ち、熱い精を吐き出すべく準備を整える。

 

「──くっ……出るぞ……!」

 田中は最後の力を振り絞り、最奥部へと突き入れた。

 次の瞬間、溜め込まれた欲望が爆発した。

 ドクン、ドクンと脈打つたびに、白濁した液体が女将の内部へと注ぎ込まれていく。

 

「──あああっ……!」

 女将もまた絶頂を迎え、その身体が激しく痙攣した。

 内部が一際強く収縮し、最後の一滴まで搾り取ろうとするかのように男根を締め上げる。

 

 射精が終わっても、二人はしばらくそのままの姿勢で繋がっていた。

 荒い呼吸だけが部屋に響き、静寂の中に互いの鼓動が重なる。

 

 やがて、田中がゆっくりと腰を引くと、

 ズルリと音を立てて男根が抜け落ちた。

 同時に、白濁した液体が女将の秘所から溢れ出し、

 畳に滴り落ちる。

 

「──素晴らしいお時間でした、総理様」

 女将は艶やかに微笑みながら、身を起こした。

 その表情には満足の色が浮かんでいる。

「──これで、あなたのお悩みも晴れましょう」

 

 田中は言葉を失い、ただ女将を見つめるしかなかった。

(……この女は何者なのだ?)

 疑問が再び頭をもたげる。

 しかし、先ほどの圧倒的な快感と満足感が、

 その疑念を霞ませてしまう。

 

「──お忘れにならないでくださいませ」

 女将は優雅に立ち上がり、乱れた着物を整えながら言った。

「──あなたが必要とする時、私はいつでもここにおります」

 

 そう言い残し、女将は月明かりの射す廊下へと消えていった。

 後に残されたのは、乱れた布団と、噎せ返るような性の匂いだけだった。

 

 田中は呆然と天井を見上げた。

(……夢か……? いや、それにしては鮮明すぎる……)

 股間に残る未だ醒めやらぬ快感の余韻が、

 それが現実であったことを証明している。

 

 翌朝、料亭の主人が何事もなかったかのように朝食を運んできた。

 昨日の出来事を尋ねようとしても、

 そんな女将などいないと首を傾げるだけだった。

 しかし、田中の胸には確かな確信があった。

 あの美しい女将は、確かに存在する。

 そして、彼女こそが、これから訪れるであろう

 新たな時代の鍵を握っているのではないか。

 そんな予感が、官能の残り香と共に胸の奥で燻っていた。

 

 

 

 腹のあたりをさするが、昨晩まであった鉛のような重さも、

 キリキリとした鋭い痛みも、綺麗さっぱり消え去っていた。

 それどころか、

 体の奥底から無尽蔵とも思えるエネルギーが湧き上がってくるのを感じる。

 長年、政界の荒波に揉まれてきた彼だが、これほどまでに体が軽く感じられたのは、

 初当選直後の、希望に満ち溢れていた時期以来かもしれなかった。

 

 執務室で机に向かう田中角英総理。

 背筋はシャンと伸び、目には鋭い光が宿っている。

 かつては疲労の色が濃かった目元も、今では澄んだ輝きを取り戻している。

 ペンを握る手には力が込められ、書類に走る文字は力強く、迷いがない。

 

「総理、本日のご予定ですが……」

 恐る恐る声をかけた秘書官に対し、田中は顔を上げた。

 その顔には、普段の穏やかな笑みとは違う、自信に満ちた笑みが浮かんでいる。

「ああ、わかっている。まず午前の内閣改造人事の最終調整、

 それから昼にはアメリカ大使との会談、午後は経済対策の打ち合わせだったな」

 淀みなく答え、手元の書類に目を落とす。

 数日前までなら、これら全てをこなすのに苦労し、

 場合によっては延期も検討されたであろう過密スケジュールだ。

 

「は、はい。その通りでございますが……」

 秘書官は目を丸くした。

 総理の顔色があまりにも良すぎる。

 いや、良いどころか、輝いていると言っても過言ではない。

 ここ数週間、連日のように千賀子からの予言で胃を痛め、

 時折脂汗を滲ませていた人間とは思えなかった。

 

 田中は再び書類に視線を戻し、ペンを走らせる。

 その手つきは以前とは比べ物にならないほど機敏で、決断に迷いがない。

 一つ一つの案件に対して、明確な方針と指示を矢継ぎ早に下していく。

 まるで霧が晴れたかのように、思考はクリアだった。

 千賀子から示された未来の災厄、迫り来る政治的危機。

 それらを回避するために、取るべき最適解が次々と思い浮かぶ。

 

(あの女将の言葉は真実だったのか……)

 ふと、昨夜の出来事が脳裏をよぎる。

 あの妖艶な美女の正体は分からない。

 しかし、彼女が授けたであろうこの活力と冴えわたる頭脳は、紛れもない現実だ。

 彼女を悲しませることはできない。

 彼女の愛するこの日本を、未来を、必ず守り抜かねばならない。

 

 田中はペンを置き、窓の外に目をやった。

 冬の冷たい空気が満ちた庭園には、枯れ木が寒風に枝を揺らしている。

 だが、その奥には、確かな春の訪れを感じさせる新芽が眠っているはずだ。

 今の自分もそうだ。

 この活力を持って、来るべき嵐に備え、乗り越えてみせる。

 それが、自分にできる唯一の恩返しだ。

 

 彼の瞳には、揺るぎない決意の炎が灯っていた。

「……よし、行くか」

 静かに呟くと、田中は椅子から立ち上がり、

 次の公務へと向かうべく扉へと歩き出した。

 その足取りは軽く、背筋は凛と伸びている。

 今日も、そして明日も、彼は休むことなく、

 日本の舵取りのために全力を尽くすだろう。

 国民と、そしてあの少女のために。




最近、長すぎたしこのくらいがちょうどいいのか?
でも、切りどきがわからん……
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