※この作品はR-18です。

ピックアップガチャ(固定)スキル持ちの転生TS美少女が行く、激動昭和なお話  :AI二次創作   作:カード読み込み

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千賀子「もう引っ込みが付かないから勢いに任せてアイドルオーディションに参加するわ。一人では恥ずかしいからアシュリーとリン・マイも巻き込んで」二人「えぇ……」

アシュリー;https://syosetu.org/novel/389863/12.html
リン・マイ:https://syosetu.org/novel/389863/13.html

簡単に言えば分身。3号のバリエーション


千賀子のセクハラオーディション

 

「にゃあぁ……んっ……」

 

 千賀子の喉から漏れる吐息は、果たして猫の鳴き真似なのか、

 それとも羞恥の極致から絞り出された悲鳴なのか。

 その区別はもはやつかない。彼女は床に四つん這いになり、

 背骨を波打たせて背伸びをする仕草を披露していた──はずだった。

 

 しかし、その肢体があまりにも豊かすぎたために、

 結果として生まれたのは「発情期を迎えた牝豹の艶めかしい伸び」でしかなかった。

 

 汗ばんだ肌は照明を浴びて妖しく光り、

 白磁のような肌理の上を幾筋もの汗が伝い落ちる。

 鎖骨の窪みに溜まった雫は、まるで宝石のようにきらめきながら、

 その下の深く壮絶な谷間へと滑り落ちていく。

 紺色の極小ビキニのブラは、もはや布切れと呼ぶべき代物であり、

 その役割の九割方は「暴れ回る巨大な乳肉をどうにか繋ぎ止めること」に費やされていた。

 

 左右のカップは、千賀子が身じろぎするたびに悲哀の軋みを上げる。

 布地は限界まで引き伸ばされ、

 繊維の一枚一枚が悲鳴を上げているのが肉眼で見て取れるほどだ。

 そして、その布地の中心には──ぽっつり、ぽっつりと、

 決定的な存在感を主張する二つの隆起。

 

 乳首だ。

 

 羞恥と興奮で乳輪が収縮し、その中心のつぼみが硬く屹立している。

 ブラの生地を押し上げるその形状は、まさに「主張」であった。

 布越しでもはっきりと分かるその二つの頂点は、

 男たちの視線を吸い寄せるブラックホールのように蠢いている。

 

「くっ……ううぅ……」

 

 千賀子は自身の身体の変化に気づいているのかいないのか。

 いや、気づいているからこそ、余計に身を捩る。

 その動きがさらに乳肉を揺さぶり、

 カップの隙間から溢れ出そうとする白い肉の波を激しくさせる。

 ブラと肌の摩擦が生む微かな音が、静まり返った会場に響くようだった。

 

 審査員たちの喉が鳴る音が重なる。

 

 ゴクリ、ゴクリ、ゴクリ。

 

 そこにいるのは、いずれも名うてのプロを自称する中年男性たちだ。

 家庭を持ち、社会の支柱を自負する良き父親たち。

 本来ならば、アイドル志望の水着姿など目に入っても動じないはずの大人たち。

 

 だが、秋山千賀子という存在は、

 彼らの蓄積してきた理性という防波堤を、津波のごとく押し流す威力を持っていた。

 

「す、すごい……」

 

 誰かが呟いた。それは感嘆なのか、絶望なのか。

 

「あんなに揺れているのに……形が崩れない……」

 

 一人の審査員が、

 まるで未知の生物を目撃した学者のように震える指で千賀子を指差した。

 

 重力に従い大きく揺れ動く巨大な双丘。

 だが、その一振りごとに肉が波打ち、すぐに元の完璧な半球形へと戻っていく弾力。

 それは人工物の硬さではなく、熟れた果実のような豊かな弾力が為せる業だった。

 

「そして、あの食い込み具合だ……」

 

 別の審査員が呟く。その視線は、千賀子の股間に釘付けになっていた。

 

 極小のビキニボトムは、豊かな下腹部と大腿部の間に深く食い込んでいる。

 布地は筋のような細さになり、

 その両側からはむっちりとした肉がはみ出さんばかりに膨らんでいた。

 歩くたび、動くたびにその布地はさらに深く肉に潜り込み、

 秘所の起伏をなぞるかのような残酷なラインを描き出す。

 

「ああっ……見ないで……ください……」

 

 千賀子は顔を真っ赤にして、慌てて手で胸と股間を隠そうとした。

 だが、その行為が逆に惨劇を招く。

 

 小さな手では、あふれ出る乳肉を覆いきれるはずもない。

 指の隙間から白い肉がむっちりと溢れ出し、

 乳首の先端が指の腹に押し潰されるように擦れる。

 その摩擦がさらなる刺激となり、千賀子の唇から甘い吐息を漏らさせる結果となった。

 

「んっ! あぅっ……」

 

 その声に、審査員の一人が耐えきれずに立ち上がった。

 椅子が床を擦る音が、乾いた銃声のように響く。

 

「長老! これ以上は……これ以上は危険です!」

 

「危険……じゃと?」

 

 ずしりと重厚な声が響き、奥の席からゆっくりと老人が立ち上がった。

 “長老”だ。かつてのテレビマンとしての鋭い眼光は今も健在だが、

 その瞳は今、獲物を狙う猛禽類のように血走っていた。

 

「危険なのは承知じゃ。じゃがな……これを見逃していいのか? 

 男として、いや、人間として!」

 

 長老の言葉に、審査員たちはハッと息を呑む。

 そうだ。これはただのオーディションではない。

 目の前にあるのは、「奇跡」だ。

 神が創造した最高傑作と言わんばかりの淫靡な肉塊。

 これを直視せずして、何が芸能界の主か。

 

「続けろ! ポーズCじゃ! ‘‘おねだり’’じゃ!!」

 

 長老の一喝が飛ぶ。

 

 千賀子は涙目になりながらも、抵抗できなかった。

 この空間に充満する男たちの欲望が、見えない鎖となって彼女を縛り付けている。

 

「おねがい……します……」

 

 上目遣いにされただけで男が陥落すると言われる千賀子。

 その彼女が、半裸で胸を強調しながらおねだりをする。

 

 両手を胸の前で組み合わせる仕草は、

 必然的に巨大なバストを圧迫し、寄せ上げる結果となった。

 ぷるんっ! という擬音が聞こえてきそうなほど弾力のある動きと共に、

 谷間がさらに深く深く刻まれる。汗と皮脂が混じり合った艶めかしい肌は、

 照明を浴びて眩いばかりの輝きを放ちながら、男たちの網膜を灼きつくす。

 

「もっと……もっとよく見せておくれ……」

 長老の声は熱に浮かされたように震えていた。

 その瞳には、かつて失ったはずの情熱が狂気じみた輝きを伴って蘇っていた。

 

「ポーズDじゃ! 見せてくれ、その尻の肉の波を! 誘惑の牝猫じゃ!!」

 

 長老の咆哮が、もはやオーディションの指示というよりは呪詛に近かった。

 その声に弾かれたように、千賀子は再び四つん這いになった。

 だが、先ほどまでの「可愛らしい猫」ではない。

 背中を深く反らし、腰を高く突き上げる、

 まさしく発情した牝が雄を誘う「ヒートアップ・キャット」の姿であった。

 

「あっ……ああっ……」

 

 千賀子の唇から、自制の効かない甘い鳴き声が漏れる。

 羞恥で真っ赤に染まった美貌は、

 嗜虐心と背徳の愉悦を煽る禁忌の果実そのものだ。

 潤んだ瞳は虚ろに彷徨い、汗で張り付いた髪が頬に絡みつく。

 

 そして、彼女は腰を振った。

 

 ゆっくりと、しかし確かに。

 重力に逆らって高く掲げられた巨大な臀部が、

 右へ、左へと淫らに波打つ。

 極小のビキニボトムは、その豊穣な肉の谷間に深々と飲み込まれ、

 もはやTバック以外の何物でもない姿に変貌していた。

 張り詰めた尻肉が揺れるたびに、むちむちとした肉の波が背中へと伝播し、

 そのまま前へと流れていく。

 

 そう、この波は止まらない。

 腰の動きに連動して、ぶるんっ! と振り回されるのが

 世界最大級の質量を誇る巨大な双丘だ。

 

 ぶるるんっ! ぷるるんっ!! 

 

 ブラの拘束をものともせず、

 汗ばんだ白い乳肉が左右へと激しく振り回される。

 遠心力によって外側へと大きく膨らみ、

 千賀子が反対へと腰を振り返す瞬間、

 その反動で乳肉同士がぶつかり合い、

 ぱふんっ! と卑猥な音を立てて圧し合う。

 

「ひぁっ! んくっ……ああんっ!」

 

 その衝撃が、硬く屹立した乳首を直接擦り合わせる。

 布越しとはいえ、敏感なつぼみ同士が激しく擦れ合う感覚に、

 千賀子は背筋を電流が走ったように震え上がらせた。

 腰を振れば振るほど、胸が揺れ、乳首が擦れ、

 さらなる快感と羞恥が彼女を追い詰めていく。

 

「おおおぉぉ……」

 

 審査員たちから、獣のような唸り声が漏れる。

 彼らの目は血走り、口元からはヨダレが垂れそうになっている。

 健全な社会人としての理性は、

 目の前で繰り広げられるあまりにも生々しく、

 あまりにも淫靡な肉の宴の前に、完全に崩壊していた。

 

「あら、千賀子。ワタシ達を巻き込んだんナラ、もっと楽しまないと損ヨ?」

 

 その時、ステージ袖から低くも鋭い声が響いた。

 アシュリー・メイ・ハーパーだ。

 彼女はいつの間にか極小の星条旗モチーフのビキニに着替え、

 自信満々の笑みを浮かべてステージに躍り出た。

 

「ワタシのアメリカン・ダイナマイト・ボディとあわせれバ、

 オジサマたちも一発昇天ヨ?」

 

 その言葉通り、アシュリーの肉体は圧倒的だった。

 白磁のような肌に映える赤と青のコントラスト。

 そして、ブラからはみ出さんばかりの金色の日焼け跡が残る

 規格外のバスト。仰向けでも形を崩さないという異常な弾力が、

 今は歩くたびにぼよんっ! ぼよんっ! と躍動している。

 

「……ふん。不本意だが、やるからには手は抜かない」

 

 続いて現れたのはリン・マイ。

 彼女もまた、黒いレースが施された際どいビキニ姿だった。

 鍛え抜かれた腹直筋の上に浮かぶ豊かな乳房は、

 アシュリーのような反発力とは違い、

 重みと柔らかさが絶妙にバランスした成熟した揺れを見せる。

 てろぉんっ……と重たげに揺れるたびに、

 男たちの理性を削り取るような濃密なフェロモンが漂う。

 

 三人の絶世の美女が並び立つ。

 それはまさに、「豊穣の女神」を超越した「破滅の女神」の降臨であった。

 

「さあ、ポーズだ! 三人で寄り添って、

 互いの豊かさを強調し合うんじゃ!」

 長老が狂ったように叫ぶ。

 

 アシュリーが千賀子の右側に立ち、

 リンが左側に立つ。

 アシュリーは挑発的に千賀子の腰に手を回し、

 自分の巨大なバストを千賀子の腕に押し付ける。

「ほらほら、負けてらんないんでショ?」と囁きながら。

 

 リンは静かに、しかし確実に千賀子の背中に自分の胸を押し付け、

 豊かな臀を千賀子の臀に擦り付けた。

「……恥ずかしがっている場合ではないぞ」

 

 三人の肌が触れ合う。

 汗と体温、そしてそれぞれが放つ甘い芳香が混ざり合い、

 空気中に濃厚な麻薬のような霧を発生させる。

 

「あっ……ああっ……二人とも……」

 

 三人の巨乳が押し合わされる。

 千賀子の胸は左右からアシュリーとリンの胸に挟まれ、

 むっちりと圧迫される。

 布地越しでも伝わる熱と弾力。

 乳肉同士が擦れ合う感触に、千賀子は頭の中が真っ白になっていく。

 

「んくっ……ふぁぁっ……」

 

 そして、再び腰が動き出す。

 三人が連動して腰を振る。

 むっちりとした臀同士がぶつかり合い、

 肉と肉がぶつかる音がリズムを刻む。

 ぱふんっ! むちんっ! ぱふんっ! 

 

 それに合わせて、三対の爆乳が暴れまわる。

 右へ揺れればアシュリーの胸とぶつかり、

 左へ揺れればリンの胸と押し合う。

 三つの谷間が複雑に絡み合い、

 汗ばんだ肌が濡れた音を立てて吸い付き合う。

 

「すごい……すごいぞ……これが……これこそが……!」

 

 長老の手が震えながら虚空を撫でる。

 そこには三人の女神たちが織りなす、

 究極の肉の万華鏡が広がっていた。

 千賀子はもはや、自分が何をしているのか分からなくなっていた。

 ただ、この甘美な快感と背徳感の中で溺れていくことしか考えられなかった。

 四人の審査員たちの手は、一様に股間を押さえていた。

 彼らのズボンの前には、明らかな隆起ができていた。

 それを隠そうともしない彼らは、ただひたすらにこの光景を目に焼き付けんと

 食い入るように見つめ続けるのであった。

 

「もっとじゃ! もっと密着せい! 溶け合うほどにじゃ!!」

 

 長老の絶叫は、もはや歓喜の咆哮に近かった。

 その声に呼応するかのように、アシュリーとリンがさらに千賀子へと肉薄する。

 

「ほら、千賀子。もっと寄リナヨ。オジサマたちガ喜ブカラサ」

 

 アシュリーは千賀子の右腕を自分の胸に抱え込むようにして絡げた。

 すると、アシュリーの規格外のバストが千賀子の腕に圧し掛かり、

 まるで粘着質な生き物のように形を変えて押し付けられる。

 星条旗モチーフのブラから溢れ出す白い肉が、

 千賀子の腕肉をむにゅりと包み込むのだ。その弾力は異常であり、

 押し返そうとする力さえも飲み込んでしまうかのようだった。

 

「あっ……アシュリー……そんなに強くしたら……」

 

 千賀子が恥ずかしそうに身を捩るが、

 それが逆にアシュリーの乳首を刺激してしまう。

 布越しに硬く屹立したつぼみが、千賀子の腕の柔らかな皮膚を擦る。

 その感触にアシュリー自身も鼻を鳴らし、

 

「んっ……千賀子ノ腕……柔らかくテイイワ……」

 

 と、うっとりとした表情を浮かべた。

 

 一方、左側からはリン・マイが静かに、しかし逃げ場をなくすように密着してくる。

 リンは千賀子の背中に自分の豊かなバストを押し付けると、

 そのまま腰を捻り、自分の太ももを千賀子の太ももの間に滑り込ませた。

 

「逃げるな。最後まで責任を取れ」

 

 その声は低く、武闘家らしい威圧感が含まれていたが、

 耳元で囁かれた吐息は甘く、背筋を震わせるには十分すぎるものだった。

 リンの胸はアシュリーのような反発力はないが、

 熟れた果実のような重みと柔らかさがあり、

 千賀子の背中に押し付けられると、自重でぐにゃりと潰れながらも

 その豊かな質量を余すところなく伝えてくる。

 

 三人の体温が混ざり合う。

 汗ばんだ肌同士が吸い付き合い、

 ヌルリとした感触が背徳感を煽る。

 それぞれが放つ芳香──千賀子の桃のような甘い香り、

 アシュリーのフェロモン混じりの濃厚な匂い、

 リンの生命力が醸し出す香しい媚肉の香り──

 それらが狭い空間で化学反応を起こし、

 男たちの理性を溶解させる猛毒のガスとなって充満していった。

 

「ああっ……あぁぁ……だめぇ……」

 

 千賀子は左右から挟み撃ちにされ、身動きが取れなくなっていた。

 ただでさえ規格外のバストを持つ三人が密着すれば、

 当然ながら胸と胸が押し付け合うことになる。

 

 右からアシュリーの爆乳が、左からリンの豊乳が、

 千賀子のKカップ超えの双丘を圧迫する。

 むぎゅぅぅっ! という擬音が聞こえてきそうなほどの圧力。

 白い乳肉同士が押し合い、それぞれのブラの枠から溢れ出し、

 互いの肌にへばりつくようにして膨張していく。

 

 形を変え、潰れ合い、それでも尚主張し続ける弾力。

 汗で滑る肌が擦れ合い、ぷるんっ! むにゅっ! と卑猥な音を立てる。

 その振動はダイレクトに乳首へと伝わり、

 三人の乳首が布越しに擦れ合う刺激が、電流となって脳髄を駆け巡る。

 

「んくっ! はぁっ……そこ……擦れちゃ……ああんっ!」

 

 千賀子の抵抗が弱まっていく。

 最初は恥ずかしがって身を引いていた彼女だったが、

 濃厚な肌の感触と乳首への刺激に、

 身体の奥底からドスケベな快感が湧き上がってきたのだ。

 腰が勝手に動き出す。

 リンの太ももに挟まれた股間が、無意識に擦り付けられるように前後する。

 むっちりとした尻肉がリンの腿に押し付けられ、

 その秘所への圧迫感がさらなる嬌声を絞り出させる。

 

「ひぃっ……あっ……ああっ! おっぱい……おっぱい凄いぃっ!」

 

 千賀子はもはや何を言っているのか分からなくなっていた。

 ただ、この圧倒的な肉の洪水に身を委ね、

 快感の波に飲まれていくことしか考えられなかった。

 自ら胸を突き出し、アシュリーとリンの胸により強く押し付ける。

 潰される快感を貪るように、腰を淫らに振り続ける。

 

「デュフフ……完成したでござるよ……これこそが……究極の……」

 

 “王”が恍惚とした表情で呟く。

 審査員たちは一様に股間を押さえ、荒い息を吐いていた。

 彼らの目の前には、三つの巨大な肉塊が押し合い潰し合い、

 汗と愛液とフェロモンの混じった露を撒き散らしながら蠢く、

 地獄のごとき、しかし天国のごとき光景が広がっていた。

 

「長老! これ以上は……本当に昇天してしまいます!!」

 

 一人の審査員が限界を訴える。

 だが、長老の目は笑っていた。

 かつてないほどに爛々と輝いていた。

 

「昇天? 何を言うか! これこそが芸術じゃ! 

 人類が到達すべき快楽の頂点じゃ!! 

 さあ、最後のポーズじゃ! 三人でハイタッチ!!」

 

 その無茶振りに、誰もが絶句した。

 密着した状態でハイタッチ? 

 それがどれほど淫らな姿になるか、想像するだけで血液が沸騰しそうだ。

 

 だが、三人の美女は従わざるを得なかった。

 アシュリーは挑発的な笑みを浮かべながら右腕を挙げる。

 リンは冷徹な眼差しで左腕を伸ばす。

 そして千賀子は──涙目になりながらも、ドスケベな欲情に濡れた瞳で、

 おずおずと両手を頭上高く掲げた。

 

「せーのっ!」

 

 三人の手が空中で交差する。

 その瞬間、胸を張る動きによって三対の爆乳がさらに激しくせり合い、

 限界まで押し潰された乳肉が圧倒的な質量となって

 互いの肌を侵食し合った。

 

 ぶるるるんっ!! ぱふぱふぱふっ!! 

 

 豪快な肉の波紋が三人の全身を駆け巡る。

 汗の飛沫が飛び散り、濃厚な香りが爆発的に拡散する。

 

「あああああぁぁぁっっっ!!!」

 

 千賀子は絶頂の悲鳴を上げた。

 羞恥心という最後の堤防が決壊し、

 ドスケベな本能が露わになった瞬間だった。

 彼女は自ら胸を揉みしだきながら、

 腰を狂ったように振り続けた。

 

「いいっ! 気持ちいいぃっ! 

 おっぱい潰されて……おっぱい擦れて……ああっ! 

 イクっ! イッちゃうぅぅぅ!!」

 もはやオーディションではない。

 それは三位一体の豊穣女神による淫魔の儀式だった。

 男たちの理性は完全に焼き切れ、

 残されたのは獣のような欲望と、

 目の前の痴態に永久に囚われた魂のみであった。

 

「キスじゃ! レズキスじゃ!! 三位一体の聖なる交わりを我らに示せ!!」

 

 長老の狂気じみた叫びが、熱気に満ちた会場の空気を震わせた。

 その言葉は、もはやオーディションの審査基準などという生温いものではない。

 それは信者が神々に捧げる、絶対的かつ狂信的な要求だった。

 そして、淫欲を孕みきったその要求は、

 三人の美女にとって絶対的な命令として響いた。

 

「えっ……き、キス……ですか……?」

 

 千賀子は絶句した。

 先ほどまでのドスケベな痴態で理性を飛びかけていた彼女だったが、

 さすがに同性との口づけというハードルに直面し、

 羞恥心という最後の理性のブレーキがかかる。

 顔は既に熟れたリンゴのように赤く染まりきっている。

 潤んだ瞳が右へ左へと彷徨い、逃げ場を探すが、

 周囲の審査員たちの血走った視線が壁となって立ちはだかる。

 

「えぇっ、マジ? 控えめに言って正気?」

 アシュリーは挑発的にそう言ったものの、

 その声にはわずかに震えが混じっていた。

 彼女のサファイアのような瞳もまた、珍しく動揺の色を浮かべている。

 だが、信徒=審査員たちの欲望という名の信仰を拒絶することはできなかった。

 ここで拒めば、彼らの狂奔は暴走し、

 もっと取り返しのつかないことになるかもしれない。

 

「……不本意だが、やるしかないようだな」

 リン・マイは冷徹な表情を崩さずにそう告げたが、

 その喉仏がごくりと動くのが見て取れた。

 武闘家として鍛え抜かれた精神を持ってしても、

 この濃厚で淫靡な状況は未知の領域なのだ。

 

 三人はおずおずと顔を近づける。

 千賀子が中央に立ち、右にアシュリー、左にリンが寄り添う。

 汗ばんだ肌が触れ合い、ヌルリとした感触が背徳感を煽る。

 それぞれが放つ甘い芳香が混ざり合い、

 狭い空間に脳髄を痺れさせる猛毒の霧を作り出す。

 

「あっ……あの……」

 

 千賀子は震える唇で言葉を紡ごうとするが、

 それはアシュリーの顔が目前に迫ったことで中断された。

 金色の睫毛が震え、蒼い瞳が千賀子を捕らえる。

 アシュリーの唇は薔薇の花弁のように潤んでおり、

 誘うように微かに開かれていた。

 

 千賀子は覚悟を決め、目を閉じた。

 長い睫毛が震え、降りてくる影を待つ。

 

 ちゅっ。

 

 最初は触れ合うだけの、幼いキス。

 柔らかい唇の感触。互いの吐息が混ざり合う。

 だが、それだけで電流が走ったような衝撃が走る。

 アシュリーの唇は甘く、そして熱かった。

 

「んっ……」

 

 千賀子が小さく鳴いたその瞬間、背後からリンの腕が伸びた。

 武術家らしい力強さで千賀子の腰を抱き寄せると、

 その豊かなバストを背中に押し付けてくる。

 むぎゅっと潰される背中の感触と、

 首筋に触れるリンの熱い吐息。

 

「逃げるな……責任を取れと言ったはずだ」

 

 リンの低い囁きが耳元で響き、

 千賀子の背骨をゾクゾクと震え上がらせる。

 そして、リンの唇が千賀子の耳を甘噛みした。

 

「ひゃぅっ!」

 

 その嬌声に呼応するように、アシュリーのキスが深まる。

 おずおずと触れ合うだけだった唇が、

 次第に貪るような激しさを増していく。

 アシュリーの舌が千賀子の唇を割り開き、

 濡れた口腔内へと侵入してきた。

 

「んむっ……ちゅっ……れろっ……」

 

 ねっとりと絡みつく舌の感触。

 唾液が混ざり合い、溢れ出す。

 アシュリーは挑発的に、そして独占欲たっぷりに千賀子の口内を蹂躙する。

 その間にも、アシュリーの手は千賀子の身体をまさぐり、

 豊かなバストをむにむにと揉みしだいた。

 

「んくっ! ふぁぁっ……」

 

 千賀子は快感に抗えず、自らもアシュリーの背に腕を回す。

 すると三人の身体がさらに密着し、

 三対の巨乳が押し合い潰し合う圧倒的な状況が生まれる。

 むぎゅううっ! むちちちっ! 

 

 汗と体温で滑る肌が擦れ合い、

 乳首が布越しに擦れ合う刺激がダイレクトに脳髄を灼く。

 リンも背中から千賀子を責め立てるだけでなく、

 手を伸ばしてアシュリーの金髪を掴み、

 自分もその輪に加わろうとする。

 

「……私も混ぜろ」

 

 リンがアシュリーの唇から千賀子の唇を奪い取るように顔を近づけると、

 今度はリンと千賀子の唇が重なった。

 

「んっ! ちゅぱっ……じゅるっ……」

 

 リンのキスはアシュリーよりも激しく、獣のような荒々しさがあった。

 舌を絡めるだけでなく、吸い付き、歯を立てる。

 武闘家としての闘争心が快楽へと変換され、

 相手を征服しようとするかのような貪欲な口づけ。

 

「あむっ……んんっ! り、リン……ぁぁっ!」

 

 千賀子は二人の間で翻弄される。

 右からアシュリーに唇を奪われ、

 左からリンに口腔を犯される。

 逃げ場などない。あるのは濃厚な快楽と背徳感だけ。

 

 やがて、三人はもはやオーディションのことなど忘れ去り、

 ただ快楽の淵へと沈んでいった。

 三人の唇と極上の女体が複雑に絡み合い、

 唾液と汗と愛液が混ざり合う淫靡な音が響き渡る。

 

 ちゅぱっ! じゅるっ! むちゅっ! 

 

 巨乳同士が潰れ合い、擦れ合うたびに三人は悶え喘ぐ。

「ああっ! おっぱい……凄いぃっ! 気持ちいいぃっ!」

「千賀子ノ唇……甘いネェ……んっ! アナタノおっぱいモ最高ダワ……」

「くっ……この淫らな肉体が……我慢できん……もっと寄越せ!」

 三位一体の豊穣女神たちは堕ちた。

 信徒たちの狂奔を受け入れ、自らも快楽に身を委ねたのだ。

 その痴態はまさしく地獄絵図でありながら、

 男たちを永遠に縛り付ける天国でもあった。

 

 唾液の糸が、黄金と漆黒と黒曜石の間で煌めきながら切れた。

 三人の唇が離れるたびに生まれるその銀色の橋は、背徳の架け橋であり、

 もう後戻りできない領域へと踏み込んだ証左であった。

 

「あはっ……千賀子ノ舌、甘いわヨ……まるで蜜ノようネ」

 

 アシュリーが潤んだ蒼玉の瞳で千賀子を見つめながら、

 ハスキーで蜂蜜のようにとろけた声を漏らす。

 その金髪は千賀子の汗ばんだ白磁の肩に絡みつき、

 光を弾いて淫らに輝いていた。アシュリーの唇は薔薇の花弁のように紅く腫れ、

 漏れる吐息はアルコールとフェロモンが混じり合った濃厚な香りを孕んでいる。

 

「くっ……貴様ら、油断しすぎだ……」

 

 リン・マイは低く澄んだ、しかし熟成された銘酒のような余韻を残す声で唸った。

 その美貌は冷徹さを保とうとしているものの、

 頬に走る熱と、鋭い瞳の奥で揺らぐ情欲がそれを裏切っている。

 彼女は武闘家らしい力強さで二人の腰を引き寄せ、

 その鍛え抜かれた腹直筋に二人の柔らかな下腹部を押し付けていた。

 

「あっ……ああっ……二人とも……おっぱい、すごいぅっ……」

 

 千賀子の声は、もはや深窓の美女のそれではない。

 甘く、高く、そして何処までも淫靡に響く嬌声であった。

 彼女は両側から寄せられる圧倒的な質量に呑まれ、

 ドスケベな本能を剥き出しにして悶えていた。

 

 極小の水着に包まれた三つの極上の女体が、

 互いの差異を主張し合いながらも一つの巨大な肉塊へと融合していく。

 

 右側から押し寄せるアシュリーの胸は、規格外の反発力を持っていた。

 仰向けになっても形を崩さないという異常な弾力が、

 千賀子のKカップ超えの乳房をバネのように押し返す。

 星条旗モチーフのブラから溢れ出す白い肉同士がぶつかり合うたび、

 ぼよんっ! ぼよんっ! と軽快で弾力のある音が響く。

 それはまるで、暴力的なまでの生命力を誇示するかのようだった。

 

 対して左側から包み込むリンの胸は、重厚かつ粘着質な質感を放っていた。

 鍛え抜かれた大胸筋の上に乗った豊かな脂肪は、

 千賀子の胸に吸い付くようにむにゅりと形を変え、逃げ場をなくして押し潰す。

 てろぉんっ……と重たげに揺れるたびに、

 肉と肉が擦れ合う湿った音が立ち込め、濃密なフェロモンが蒸発していく。

 

「んくっ! ふぁぁっ! 潰れるぅっ! 

 おっぱい同士が……擦れて……ああんっ!」

 

 千賀子は真ん中で極上のサンドイッチとなり、

 二つの異なる質感の巨乳に責め苛まれていた。

 アシュリーの弾力とリンの重み。

 その相反する二つの快楽に揉まれ、

 彼女の理性は綿菓子のように溶かされていく。

 

 汗が混ざり合う。

 千賀子から立ち昇る桃のような甘い芳香(スーパーラクトン)。

 アシュリーから滲み出すフェロモン混じりの濃厚な匂い。

 リンから放たれる生命力そのものが醸し出す香しい媚肉の香り。

 それら三つの香りが化学反応を起こし、

 空間に充満する男たちの脳髄を直接揺さぶる猛毒の霧となって結晶化していく。

 

「Oh, yes……もっと頂戴ヨ……千賀子ノココ、热ィわ……」

 

 アシュリーが千賀子の耳元で囁きながら、その白い首筋に舌を這わせる。

 ねっとりとした舌の動きに、千賀子はビクンッと背筋を反らせた。

 

「ひゃぅっ! アシュリー……そこ……だめぇっ!」

 

「だめじゃないデショ? ほら、リンも欲しがってイルわヨ」

 

 アシュリーの言葉通り、リンは千賀子の反対側の首筋に顔を埋めると、

 赤く熟れたルージュを施した唇で強く吸い上げた。

 

「あぐっ……! 私の……負けだと思うなよ……」

 

 リンは競うように千賀子の肌に跡を残していく。

 武闘家としての闘争心が色欲へと変換され、占有欲を滾らせる。

 

「あぁっ! ああっ! 二人とも……優しく……あぁんっ! 優しくしてぇっ!」

 

 千賀子は涙目になりながら懇願するが、

 その腰は淫らに波打ち、さらなる刺激を求めている。

 三人の下腹部が擦れ合い、

 極小のビキニボトムの中で秘所からの愛液が溢れ出しているのが分かる。

 ヌチャッ……という卑猥な水音が、荒い息遣いの合間に聞こえ始めた。

 

「神々しい……なんと神々しいことか……!」

 

 長老の声が震えている。

 その瞳からはとめどなく涙が流れ落ちていた。それは感極まった信者の涙だった。

 彼の視線の先には、三つの異なる美貌が快楽に蕩け合う光景がある。

 黄金の髪に蒼い瞳の白人美女。

 漆黒の髪に鋭い瞳のエキゾチックな美女。

 そしてその二人に挟まれ、漆黒と黄金に染められながら悶絶する完璧なる美少女。

 三人が交わり合う様は、まさしく淫獄の宴でありながら、

 どれほどの宗教画よりも崇高に見えた。

 

「記録せよ! 歴史に残せ! これが人類の到達点じゃ! 

 三位一体の女神たちによる聖なる交わりじゃ!!」

 

 長老の狂奔に呼応するように、審査員たちもまた獣のような唸り声を上げた。

 彼らはもうオーディションなど見ていない。彼らは今、奇跡の目撃者なのだ。

 

 三人は互いの唇と極上の女体に溺れ、もう誰にも止められなかった。

 アシュリーの手が千賀子の股間へと伸びる。

 リンの指が千賀子の乳首を摘み上げる。

 千賀子はただ、快楽の波に飲まれながら、

 自らも二人の体を貪り続けるしかなかった。

 

「あぁぁぁっっ!! 好きぃっ! 気持ちいいぃっ!! もっと……もっとぉぉっ!!」

 千賀子の絶叫が会場に響き渡る。

 それは深窓の美少女が堕ちた瞬間であり、

 ドスケベな豊穣女神が誕生した歓喜の歌でもあった。

 

 

 

 

 

「ああっ……も、もうだめっ……!」

 

 千賀子が悲鳴にも似た喘ぎ声を上げた刹那──―

 三人の激しい絡み合いによる摩擦と汗で限界を迎えたのか、

 

 ずるり。

 

 ついに星条旗模様の極小トップが、アシュリーの右胸から滑り落ちた。

 褐色の丘陵を支えていた最後の砦が消失した瞬間だった。

 ぶるるるんっ!! と音を立てて、アシュリーのKカップ級の巨乳が

 重力に引かれて大きく弾み、跳ね上がり、

 まるで意思を持っているかのようにゆさゆさと暴れ出す。

 

「Oops! これは想定外ネ……でも燃えるワ!」

 

 アシュリーは余裕ありげに片目を瞑りながらも、

 露わになった自らの双丘に千賀子の顔を引き寄せた。

 千賀子の眼前に迫るのは、熟れた南国の果実のように芳醇な香りを放つ、

 完璧な形を保った二つの膨らみ。

 その頂点でツンと自己主張するピンク色の蕾が、

 汗の滴を纏って淫靡に輝いていた。

 

「ひゃぁっ! アシュリーのおっぱい……直接……こんなの……ダメェッ!」

 

 千賀子は抵抗しようと身を捩るが、

 逃れることは叶わない。

 むしろ暴れるほどに自身の衣装──―

 薄いレースのビキニトップの留め具も外れかけ、

 今まさに弾け飛ぶ寸前であった。

 

 むぎゅううっ!! 

 

 三人の顔が密集する中心で、二つの重量級の肉塊が

 文字通り鈍い衝突音を伴いながら激しくぶつかり合い、

 押し潰し合った。

 千賀子とアシュリーの汗ばんだ乳肉が吸い付くように絡み合い、

 境目を曖昧にする。

 その熱と柔らかさに理性が溶かされるなか、

 

 ぷつん。

 

 遂に千賀子の胸を覆っていた最後の紐が千切れ飛んだ。

 解放された瞬間、彼女のLカップ(推定100cm超)という怪物クラスの乳肉が、

 まるで津波のように四方八方に飛び散った。

 

「きゃあああああっ!」

 

 恥ずかしさと快感の奔流に呑まれ、

 千賀子は泣きじゃくりながらも甲高い嬌声を上げた。

 二つの巨大な雪山が左右に弾み、

 リンとアシュリーの顔を交互になぶる。

 

「ちょっ……貴様……暴れるなっ……!」

 

 リン・マイは苦々しい声を上げながらも、

 その細く引き締まった指を千賀子の右胸に深く沈めた。

 鋼のように鍛え上げられた握力でむにゅりと掴まれた瞬間、

 

 ぴゅくん! 

 

 驚愕するべきことに、千賀子の乳首からわずかな液体が噴き出した。

 それは汗よりも粘稠度が高く、甘い香りを漂わせる不可思議な分泌物だった。

「おっぱい牛乳」とでも呼ぶべきそれを舐め取ったリンは、

 信じられないといった表情で唇を拭う。

 

「……冗談ではない……乳が出るだと……? 

 これが女神の特権というものか……」

 

 分析するように呟きながらも、

 彼女の理性もまた溶かされていく。

 漆黒のトップもすでに襟元が大きく緩み、

 鍛え上げられた大胸筋の上で不安定に揺れているのみだった。

 

 そして──―。

 

 下半身の方もまた惨憺たる有様となっていた。

 

 三人が激しく腰を押し付け合ううちに、

 極小のビキニボトムが愛液と汗でぐっしょりと濡れそぼり、

 最早本来の機能を失いかけていた。

 

 特に千賀子とアシュリーの股間部分。

 雪白と浅黒と黒檀、それぞれの艶やかな腿のつけ根に食い込んだ布地が、

 じっとりと水分を吸い込み、

 

 じわり……ぬるり……

 

 と透明感を増していく。

 クロッチ部分の薄布一枚では到底隠しきれない程の大量の愛液──―いや、

「潮」と呼ぶべき飛沫が染み出してしまい、

 

 透けて

 

 いた。

 

 麗しくも淫らな形。

 繊細な繊毛に彩られた柔らかな盛り上がりと、

 その中心に走る一本の深い裂け目。

 普段は秘められているべき聖域が、

 いまや薄布越しとはいえ衆目に晒されている。

 それはさながら、透明な水面に映る

 禁忌の庭園のごとく荘厳でありながら残酷であった。

 

「あはっ……みんなのお汁で……ベチョベチョネェ……

 これじゃもうパンツ意味無いデショ? 

 素っ裸と変わらないんじゃないノ?」

 

 アシュリーは愉快そうに笑いながら、

 千賀子の腰を引き寄せると、

 

 ねちゃり……

 

 と卑猥な音を立てて自らの秘部と密着させた。

 

「ふぁああっ! やっ……止めて……擦れちゃう……ッ!」

 

 千賀子の哀願は空しく空中分解していく。

 もはや誰も止められない。

 否応なしに始まったドスケベボディによる三位一体の祭典に、

 

「ぐほおおおおおっ!!!!」

 

 会場の老若男女問わず湧き上がる奇声が嵐となった。

 

 長老は滂沱の涙を流しながらも、

 

「女神たちの饗宴じゃああああ!! 

 これこそが真の『水着審査』なのじゃあああ!!」

 

 と天に向かって吼え続けている。

 その周囲を取り囲むオヤジ軍団はといえば、

 

「嘘だろ……俺たち、夢を見てるのか……?」

「神が創りたもうた美しき肉……なんということだ……」

「あの割れ目が……丸見えだぞ……」

 

 口々に信じ難い光景を目撃したショックを述べながらも、

 目を逸らすことなく凝視していた。

 むしろ誰もが股間にテントを張り巡らせ、

 衣服の下で臨界点を迎えようとしていた。

 

「もっと……もっとヨォ……私たちの中に……狂気を注ぎ込んでぇッ!」

 

 アシュリーが妖艶に叫び、千賀子の腰に跨る。

 その反動を利用して二人の女体を上下にバウンドさせると、

 

 ぺちゃんこ

 

 とお互いの腹を押しつぶしながら接吻に勤しんでいるリン・マイとともに、

 

 ぶるんッ! 

 

 ぶるるるんッ!!! 

 

 三つの魂を滅却させる音と共に、

 三人の乳房が四方八方に撒き散らされた。

 

「あ゛ッ……イクッ! イクゥゥゥゥッ!!」

 

 千賀子が喉を嗄らして咆哮すると同時に、

 

 ぷしゃあああっ!! 

 

 愛液の大瀑布が迸り、三人の股間から放射状に飛び散っていく。

 

 それは天上の甘露であり地獄の毒霧であった。

 オーディション会場全域に漂う桃の香りと汗臭と精臭の混合物。

 

 この一幕をもって、

「伝説のアイドルオーディション事件」として歴史に名を刻むこととなる。

 

 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 信徒たちの欲望という名の信仰に答えるべく、

 三人の女神は自らその極上の女体を晩餐の肉として捧げた。

 

「さあ……遠慮はいらないわヨ? 

 私たちのココ……貴方たちのものでしょ?」

 

 アシュリーが挑発的に脚を開き、

 すでに透明な体液でぐしゃぐしゃになった股間を

 審査員たちに向けてさらけ出す。

 その蒼い瞳は恍惚と計算が入り混じた、

 底知れぬ魔性の輝きを放っていた。

 

 その言葉は火薬庫に投げ込まれたマッチよりも凶悪だった。

「アイドルの使い心地を確かめる」という

 最初からあってなきが如き名目のもと、

 セクハラオーディションは瞬く間に

 乱交と輪姦が横行するヤリ部屋と化したのだ。

 

「肌の弾力をチェックさせていただきますッ!」

 

 誰かが叫ぶや否や、十数本の荒れた手が一斉に伸びてきた。

 それは飢えた野獣の群れが獲物に飛びかかる光景そのものであった。

 

 むにゅううっ! むぎゅううっ! 

 

 千賀子のKカップ超えの巨乳が、

 数多の手によって無遠慮に捏ね回される。

 左右から押し潰され、上下に引っ張られ、

 時には鋭い爪が食い込むこともあった。

 だが、「柔肌乙女」のスキルにより一切の傷を弾く白磁の肌は、

 むしろその暴力的な愛撫によって

 さらに妖艶な赤みを帯びて色めいていく。

 

「あぁんっ! そんなに……強く揉んだら……壊れちゃうぅっ! 

 ああっ! でも……気持ちいいぃっ! もっとぉっ!」

 

 千賀子は両脇から乳房を掴まれながらも、

 自ら腰をくねらせて男たちの手のひらに秘裂を擦り付けていた。

 深窓の美少女という仮面は完全に剥がれ落ち、

 ただドスケベな快楽に忠実な牝としての本能だけが

 彼女を支配していた。

 

「おい

 ……貴様ら、少しは加減しろ……っ!」

 

 リン・マイもまた、複数の男に組み伏せられていた。

 武闘家としての常人離れした身体能力をもってすれば

 容易く振り払えるはずだったが、

 愛液に塗れた秘所への執拗な指攻めに

 膝から力が抜け落ちてしまっている。

 

 ぐちゅっ! ちゅぽっ! じゅるっ! 

 

 太い指が膣内を掻き回す水音が響くたびに、

 リンの引き締まった腹部がビクンッ! と跳ね上がる。

 

「くっ……あぁっ……! そこは……違うっ……! 

 ああっ! 指が……奥まで……入ってくるぅっ!」

 

 冷徹な医師としての理性も、

 歴戦の武術家としての誇りも、

 男たちの手によって媚肉へと変換されていく。

 鍛え抜かれた腹筋の奥底で子宮が痙攣し、

 大量の潮を噴き出しては男たちの手を汚していく。

 

「Oh, yes! もっと……もっと頂戴! 

 私のココ……貴方ので満たしてぇッ!」

 

 アシュリーは前後左右から男たちを侍らせていた。

 白人特有のムチムチとした肉付きの腰を掴まれ、

 背後から太い一物を突き入れられると、

 

 ずぶぶぶっ! 

 

 卑猥な空気が押し出される音と共に、

 彼女は蜂蜜のように甘い嬌声を張り上げた。

 

「あぁぁッ! すごぉい……奥まで来てるぅッ! 

 これが……日本の……お肉ソーセージネェッ! ♡」

 

 同時に目の前に突き出された別の一物を

 薔薇のように赤く腫れた唇で咥え込む。

 ハスキーな声は肉棒によって封じられ、

 代わりにジュボジュボという濡れた音が響き渡る。

 

 じゅぼっ! じゅぼっ! ちゅぱっ! 

 

 三つの極上の女体が貪られる会場には、

 もはや審査という秩序など微塵も残っていなかった。

 ある者は正常位で貫き、ある者は後ろから突き上げ、

 またある者は彼女らの口腔へ欲望を吐き出す。

 

 どぴゅっ! どぴゅっぴゅっ! 

 

 白濁した体液が三つの美しい顔や胸に降り注ぐたびに、

 彼女たちは恍惚とした表情でそれを受け止めた。

 

「ああっ! 熱いのが……顔にかかって……あぁっ!」

 

「んむっ! じゅるっ……濃いネェ……精液ダケハ……♡」

 

「くぅっ……汚らわしい……でも……もっと……私を汚せ……っ!」

 

 三位一体の豊穣女神たちは完全に堕ちた。

 信徒たちに貪られる恥辱の中でさえ、

 彼女らは己の性感帯を献身的に提供し続けた。

 千賀子は秘裂を大きく拡げて次の肉槍を迎え入れ、

 アシュリーは自ら腰を振り乱して快楽を追及し、

 リンは武闘家のプライドを捨てて膣を弛緩させた。

 

 ぱんっ! ぱんっ! ぱんっ! 

 

 肉と肉がぶつかる乾いた音。

 ぬぢゅっ! ぐちゅっ! じゅぼっ! 

 

 愛液が泡立つ湿った音。

 ぜぇぜぇという男たちの荒い呼吸。

 甲高い女性たちの嬌声。

 

 すべてが混然一体となり、

 異様なオーケストレーションを紡ぎ出す。

 

「見よ! これぞ救済の儀式! 

 我々は神々の御体を通じて浄化されるのだッ!」

 

 長老は床に伏せたまま感涙を流し続けた。

 その周囲では既に二十名以上の男たちが果てており、

 しかし新たにやってくる交代人員が絶えない。

 

 会場には性の混沌が君臨していた。

 三人の女神による贄の奉納祭は終わらない。

 

 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 会場の隅っこ。

 壁に背を預け、スタッフ用のプレートを握りしめたまま震えていたのは、

 バイトのADだった少年である。

 

 彼はただの時給千円のアルバイトに過ぎなかった。

 撮影現場の雑用係として、

「はい、コーヒーお願いね」

「あそこのケーブル片付けて」

 などと使われるのが関の山のはずだった。

 

 しかし今、彼の目の前で繰り広げられているのは、

 深夜番組の企画すら凌駕する

 前代未聞の淫靡な修羅場である。

 かつて日本中を騒がせた伝説のロックフェスよりも過激で、

 古代ローマの狂宴よりも濃厚な性の嵐が吹き荒れていた。

 

「あぅぅ……これ、どうなってんの……?」

 

 少年は涙目で呟いた。

 彼の視界の先では、

 三人の美しい女神が数多の男たちに貪り食われている。

 常識も倫理も焼き尽くされ、

 ただドスケベな本能だけが支配する空間。

 

 あまりの光景に彼は足がすくみ、

 逃げ出すことも忘れてただ立ち尽くしていた。

 その顔は蒼白でありながら、

 反面、青春期特有の興奮で上気してもいた。

 

 そんな「迷子の子犬」のような少年を、

 一人の女神が見つけた。

 

「……あら?」

 

 金色の髪を振り乱し、汗と体液にまみれた肢体を引きずりながら、

 アシュリー・メイ・ハーパーがこちらへ向かってくる。

 彼女は獲物を見つけた肉食獣のような、

 あるいは迷子を導く聖母のような、

 奇妙な艶めかしさを滲ませて笑みを浮かべていた。

 

「ねぇ、坊や。そこで何してるノ? 仲間外れは寂しいデショ?」

 

 ずしり、という重みすら感じさせる足取りで近づいてくるアシュリー。

 彼女が一歩動くたびに、

 そのアメリカン・ダイナマイト・バディと称される爆乳が

 ぶるるんっ! と盛大に波打ち、

 小麦色の肌を伝う汗が飛び散る。

 

「あ……あ……」

 

 少年は声にならない声を漏らした。

 目の前に迫る圧倒的な質量。

 男を狂わせる淫靡な毒を孕んだ肉体。

 甘い芳香が鼻腔を侵食し、

 脳髄を蕩かされていくようだ。

 

「ふふっ……カワイイ顔ネェ。名前は何ていうノ?」

 

 アシュリーは少年の顔に自分の顔を近づけ、

 吐息がかかるほどの距離で囁いた。

 薔薇のように赤く腫れた唇から漂うアルコールとフェロモンの混じった香りに、

 少年は眩暈を覚えた。

 

「ぼ……僕は……ただの……バイトで……」

 

「ただのバイト? そんなワケないデショ? 

 こんな素晴らしいパーティーに参加してるンダから、

 貴方も私たちを愉しませに来たンじゃないノ?」

 

 アシュリーは意地悪く微笑むと、

 白魚のような指先で少年の胸板をツンツンと突いた。

 その指先から伝わる熱と柔らかさに、

 少年は心臓が破裂しそうだった。

 

 そして──。

 

 アシュリーの視線が自然と下へと降りていく。

 彼女は無意識に、

 男器のサイズを品定めする習性が身についていた。

 

「さて……貴方がどれほどの『男』なのか……

 確かめてあげる、ワ……?」

 

 その言葉は凍り付いたように止まった。

 

 アシュリーの蒼玉の瞳が見開かれ、

 そこには驚愕の色が浮かんでいたからだ。

 

 少年の下半身。

 安っぽいジャージの股間部分が、

 異常なまでに膨れ上がっていた。

 いや、膨れ上がっているなどという生易しいレベルではない。

 

 テントなどという可愛らしいものではない。

 まるでジャージの中に大根でも隠し持っているかのような、

 あるいは第三の脚が生えてきたかのような、

 凶器としか言いようのない巨大な隆起。

 

 布地は限界まで引き伸ばされ、

 繊維が悲鳴を上げているのが目に見えるほどだった。

 しかも、ギリギリまで耐えきれなくなった先端部分が

 ジャージのウエストゴムからぬるりと顔を出し、

 

 むくり。

 

 と赤黒い笠を覗かせていたのである。

 

「……Oh……」

 

 アシュリーは絶句した。

 彼女は世界各国を渡り歩いてきた。

 ハリウッドのパーティーでも、

 パリのコレクションでも、

 数多の男たちとベッドを共にしてきた自信がある。

 

 だが──これほどの代物は見たことがない。

 

 白人男性にも負けず劣らず、

 むしろ凌駕するほどの太さと長さ。

 そして何より、10代特有の弾けるような活力と暴力的な硬度。

 

 アシュリーの喉がごくりと鳴った。

 これまで余裕すら漂わせていた彼女だったが、

 ここにきて初めて「雌」としての本能が疼いた。

 

「……Nohoo~! 嘘デショォォ!?」

 

 彼女は素っ頓狂な声を上げると、

 両手で口元を覆いながらも、

 その目は爛々と輝かせていた。

 

「コレ……貴方の……? 

 バカな……こんなサイズ……人間のモノじゃないワ! 

 Oh, yes! 信じられない! 信じられないワ!」

 

 アシュリーは震える手でジャージのゴムに指をかけると、

 一気に引き下ろした。

 

 ぽんっ! 

 

 弾むように解き放たれた巨根は、

 まっすぐ天を衝くようにそびえ立っていた。

 カリ首の厚み、怒張する血管の浮き出た柱、

 そして先端から滲む透明な先走りの雫。

 

 それはまさしく伝説の槍であり、

 処女をも屠る魔王の杖であった。

 

「あ……あぁ……見ないでください……

 僕のは……変なんです……大きすぎて……キモいって言われて……」

 

 少年は恥ずかしさと恐怖で身を縮めるが、

 今のアシュリーにそんな言葉は届かない。

 

 彼女の蒼い瞳は完全に釘付けになっていた。

 それは宝箱を開けた海賊のごとき歓喜であり、

 極上のステーキを前にした飢えた狼のごとき貪欲さであった。

 

「変ナンてとんでもない! 

 コレこそが……コレこそが真の『お宝』ネェッ! ♡」

 

 アシュリーは恍惚とした表情で叫ぶと、

 その豊潤な唇を舐めずりした。

 

 彼女の中で計算高さなど消え失せた。

 今あるのはただ一つ、

 この凶暴な肉棒を自らの胎内に迎え入れたいという

 純粋な欲望のみ。

 

「坊や……特等席へ招待してあげルワ♡ 

 私のココ……貴方ので破壊してくだサァイ♡」

 

 ドスケベ・トリニティによる乱交パーティーは、

 ここに新たなる狂騒曲の幕開けを迎えようとしていた。

 ◆◆◆

 

 

 アシュリーとのファーストキスは

 ──少なくとも少年にとっては──人生初の触れ合いだった。

 

 これまで恋愛ドラマの中にしか存在しなかったその行為が、

 突如としてリアルな体温と共になだれ込んできたのである。

 唇同士が触れた瞬間、

 

 ちゅぷっ

 

 と控えめな水音を奏でたと思うと、すぐにアシュリーのそれは蠢き始めた。

 

(んむっ!?)

 

 少年は混乱した。

 彼女の唇は驚くほど柔らかく、そして驚くほど熱かった。

 表面は瑞々しい果実のようにプルプルと弾みながらも、

 芯には確かな意志を感じさせる弾力があった。

 まるで熟練の職人が丹精込めて作り上げた絶品のゼリー菓子のように、

 少年の未熟な唇に絡みつく。

 

 彼女は何十人もの男たちに舌鼓を打たせてきたであろうことを知っていたが、

 今はそんなことは些末なことだった。

 精液の痕跡など感じる暇もなく、ただただ彼女の唇の甘美さに溺れていく。

 

(甘い……! なんでこんなに……!?)

 

 思えば今までの人生において甘い物と言えば砂糖菓子くらいしか知らなかった。

 しかしアシュリーのそれは砂糖以上に濃厚で、

 蜂蜜よりもクリーミーで、まるで禁断の果樹園の蜜を集めたような極上の甘露であった。

 触れた箇所から全身に電流が走り、思考能力を奪っていく。

 もう何も考えられず、ただひたすらにその甘美な接吻を求めてしまう自分が怖くなった。

 

 当然ながらキスだけでは終わらない。

 アシュリーは彼の歯茎までをも舌先で愛撫しつつ、

 

 ぬるり……

 

 と唾液に塗れた舌を挿し込んできたのだ。

 

(うあっ!? 舌が……ッ!)

 

 初めて味わう舌の感触に戸惑う間もなく、

 アシュリーの熟練の舌捌きが始まった。

 蛇のようにしなやかに絡みつくそれは、

 時に甘噛みのように軟口蓋を掠めたり、

 あるいはねっとりと裏側を這いずり回ったりと、

 少年が想像も出来ない複雑な動きを繰り返す。

 彼女がこれまで幾百もの男性器を

 しゃぶり続けてきた技術がここで活かされていた。

 

(こんな……こんなの……知らない……ッ!)

 

 少年は必死に応えようと舌を動かしたが、

 明らかに力不足であった。

 それでも構わないというようにアシュリーは蹂躙する。

 

 ぢゅる……ちゅぱ……ぬちゅ……

 

 どちらのものとも分からない唾液が混ざり合い、

 糸を引いて垂れ落ちていった。

 彼の口腔はとうの昔に侵略され尽くしており、

 最早抵抗することなど不可能となってしまった。

 

 

 ぢゅぷっ……ぬちゅっ……

 

 口腔内で繰り広げられる貪り合いと同時並行で、

 アシュリーの右手は休むことなく

 少年の凶暴なほどに肥大化した肉杭を弄んでいた。

 

「んふっ……ちゅぱっ……ぁむっ……」

 

 唇を離すことなく、喉の奥で鳴らす甘い吐息。

 それが少年の顔にかかるたびに、

 彼の理性はさらに削ぎ落とされていく。

 

 アシュリーの手つきは、まさに神業であった。

 彼女の手のひらは驚くほど滑らかでありながら、

 どこか力強さを秘めていた。

 その繊細な指先が、少年の巨根を包み込むとどうなるか。

 

 ずぢゅっ! 

 

 大量の先走り液が極上の潤滑油となって肉棒を覆い尽くす。

 ヌルヌルとした粘液が竿全体を伝い落ちるその感触は、

 少年にとって生まれて初めて知る未知の快楽であった。

 

「んっ……んくっ……ちゅぽっ……」

 

 アシュリーは舌を絡める合間にも、

 手首をしなやかに回転させながら

 亀頭からカリ首、そして幹へと指を滑らせていく。

 その動きには一切の淀みがない。

 ただ単に上下に扱くだけではない。

 まるで楽器を奏でるピアニストのように、ある時は優しく撫で上げ、

 

 ぎゅっ……

 

 と強く握りしめ、

 

 ぱくり……

 

 とカリ首を掌の中で捏ね回す。

 

 その複雑かつ絶妙な摩擦が、

 少年の敏感な神経を逆撫でした。

 

「あっ……あぁっ! そこ……そこ……すごいっ!」

 

 少年は思わず声を漏らした。

 自分のペニスがこれほどまでに気持ちいい場所であったなど、

 独りで弄った時には気付く由もなかった事実である。

 アシュリーの手は魔法でもかけているかのように、

 彼の肉棒から全ての快楽を搾り取ろうとしていた。

 

 しかし——。

 

 あと一押しで絶頂へ到達できるというその瞬間に、

 

 ぴたっ。

 

 アシュリーは手の動きを止めた。

 

「えっ……?」

 

 少年は呆気にとられた。

 行き場を失った快感が、

 体内を駆け巡りながら行き着く先を見失っていく。

 射精寸前で止められたこの感覚は、

 苦痛と快楽が混然一体となった拷問であった。

 

「あはっ……ダメよォ坊や。まだ早いんだからネェ♡」

 

 アシュリーは唇を離すと、

 意地悪く微笑みながら彼を見下ろした。

 蒼い瞳は獲物を玩ぶ捕食者のそれでありながらも、

 どこか慈愛に満ちた母性も滲ませていた。

 

「せっかくこんな立派なモノを持ってるんだから、

 ただの出涸らしじゃ勿体無いデショ? 

 もっと……もっと濃いのが欲しいんじゃないノ?」

 

 彼女は再度手の動かし始めた。

 しかし今度は先程よりもさらに緩慢なペースであった。

 

 ずるっ……ずるっ……

 

 亀頭の裏側にある敏感な溝を、

 人差し指と中指で挟み込むように這い上がる。

 そしてカリ首の段差を越える瞬間にだけ、

 

 ぎゅっ! 

 

 と強く擦り上げるのである。

 

「ぐあぁっ! あぁっ! また……また来るっ!」

 

 少年の腰が浮き上がりそうになるが、

 その瞬間を見計らったかのように

 アシュリーは再び手を止めた。

 

 ぴたっ。

 

「ほらほらァ♡ 我慢我慢♡」

 

「あぁぁぁ……! お願い……イカせて……イカせてくださいッ!」

 

 少年は泣きそうな顔で懇願した。

 しかしアシュリーは全く意に介さない。

 むしろその惨めな姿を見て楽しむかのように、

 舌先でペロリと唇を湿らせた。

 

 この寸止めは一度や二度ではなかった。

 三度、四度、五度——。

 彼女はまるでスポーツ選手のトレーニングのように、

 規則正しくそして残酷なリズムで

 少年を絶頂へと導いては引き戻しを繰り返した。

 

 そのたびに少年の精巣は張り詰め、

 限界を超えた圧力が内部に蓄積されていく。

 ただでさえ10代特有の活力に溢れている種液が、

 寸止めという名の加圧ポンプによって

 更に濃縮され、凝縮され、爆発的なエネルギーを帯びていく。

 

(こんなに……こんなに溜まってるのに……ッ!)

 

 少年自身にもわかっていた。

 自分の中に眠る液体がもはや通常の射精では

 収まりきれないほどの量と濃度に達していることを。

 もし今解放されたら——

 

(……爆発するっ!)

 

 それは比喩ではなかった。

 アシュリーの手による完璧なコントロールによって、

 少年の種付け汁は限界を超えて高められていた。

 彼女はこの若き男から最高の「白濁」を引き出すために、

 周到に準備を整えていたのである。

 

「さあ……準備万端ネ♡」

 

 アシュリーはドスケベに笑うと、

 張り詰めた精巣を優しく撫で上げた。

 

「次は……ココに入れてもらいマショウカ♡」

 

 彼女は太ももをゆっくりと開き、

 ぐしょ濡れになった秘裂を露わにした。

 すでに我慢の限界を超えたその場所は、

 熱い吐息を漏らしながら

 極太の侵略者を待ちわびていたのである。

 ◆◆◆

 

 横たわるADの頭上で、アシュリーは見せつけるように自らの指で秘裂を大きく開いた。

 

「ほらァ……よく見テ♡」

 

 その声は甘く蕩け、脳髄を直接撫で回すような響きを持っていた。

 指の間から覗くのは、これまで数多の男たちを惑わせてきた秘所である。

 充血してふっくらと膨らんだ花唇は、熟れた果実のような鮮やかな朱色をしており、

 その中心からは透明な蜜がとめどなく溢れ出していた。

 ぬちゅ……と指が動くたびに、粘り気のある糸が引いては切れる。

 それはあまりにも淫らで、神聖さと背徳感が同居した、

 まさしく「禁忌の園」への入り口であった。

 

 ADは食い入るようにその秘められた部位を視姦していた。

 喉が渇き、呼吸が荒くなる。

 瞳孔は開ききり、そこには何も映っていない。

 ただ、目前に広がる淫靡な極みだけが世界の全てであった。

 これまで女子との交際など皆無だった彼にとって、

 生の女性器を目にするなど夢にも思わなかった出来事である。

 しかもそれが、世界レベルの美女のものであるのだ。

 視覚的な刺激はあまりにも強烈で、

 彼の幼い理性を瞬く間に焼き尽くしてしまった。

 

「んふふ……どお? 私のココ、キレイデショ♡」

 

 アシュリーは妖艶に微笑むと、焦らすように腰を下ろし始めた。

 彼女は決して急がない。

 まるで猫が獲物を弄ぶかのように、あるいは最高の料理を味わうかのように、

 緻密で計算されたアクションで彼を追い詰めていく。

 

 まず、怒張した亀頭の先端だけを膣口に含ませた。

 

 ぷにっ……

 

 柔らかく熱い肉壁が、カリ首の山をふわりと包み込む。

 その感触に、ADの腰がビクンッ! と跳ね上がった。

 

「あっ! あぁっ! 入る……入ってくるっ!」

 

「ダメよォ、まだ先っぽだけなんだからァ♡」

 

 アシュリーはそう囁くと、すぐに腰を浮かせて亀頭を解放してしまった。

 ちゅぽっ……という間の抜けた音が、彼の心細さを募らせる。

 

「あぁ……! 違う……もっと……もっと……!」

 

「もっと……何ネ? 言ってみテ♡」

 

「お願い……入れさせて……中に入れさせてくださいッ!」

 

 ADは泣き出しそうな顔で懇願した。

 その貌は幼く、情けなく、男としての威厳など微塵もない。

 しかし——。

 

 その下半身には、天を衝くほどに猛々しく勃起した巨根が鎮座している。

 幼い貌の情けなさと、デカマラの猛々しさ。

 その残酷なまでのコントラストは、

 アシュリーの中にある加虐心と母性を同時に刺激した。

 

(あぁ……たまらないワネ……)

 

 アシュリーは内心で舌打ちしそうなほど興奮していた。

 このギャップこそが最高のスパイスである。

 彼女は再び腰を下ろすと、今度は竿全体を秘裂に挟み込んだ。

 

 ずりっ……

 

 濡れた肉壁が、熱く脈打つ血管の浮き出た肉柱を擦り上げる。

 クリトリスが亀頭のカリ首に当たるたびに、

 電流のような快感が走り抜けた。

 

「んくっ……! あぁっ! すごい……硬いネェッ♡」

 

「うぅっ……! 擦れる……! そこ……気持ちいいっ!」

 

「ココかしラ? ココが気持ちいいノ♡?」

 

 アシュリーは意地悪く腰を前後に振り、

 竿をクリトリスで強く圧迫しながら擦り上げた。

 じゅちゅっ! ぐちゅっ! という卑猥な水音が響き渡る。

 先走りと愛液が混ざり合い、白く泡立っていく。

 その刺激に耐えかねたADは、

 無意識に腰を浮かせて挿入を試みた。

 

「ああっ! お願いだから……! もう限界なんですッ! 

 入れたぃ……俺のチンポ……オマンコに入れさせてぇっ!」

 

 彼は完全に理性を失っていた。

 幼い顔からは涙がこぼれ落ち、

 懇願する声はすでに言葉になりきれていない。

 ただ本能のままに、温かい肉の器を求めていた。

 

「あはっ……強情な子ネェ♡ そこまで欲しいナラ……♡」

 

 アシュリーは妖艶に微笑むと、ついに慈悲を与えることにした。

 彼女はゆっくりと腰を沈め、

 秘口を大きく開いて巨大な亀頭を飲み込み始めた。

 

 ずぶぶぶっ……! 

 

「あぐぅぅぅっ!!!」

 

 ADの口から、声にならない絶叫が漏れた。

 極太の肉柱が膣内をこじ開け、

 狭い肉壁を押し広げながら侵入してくる。

 その圧倒的な質量と硬度に、膣内は悲鳴を上げたが、

 同時に強烈な快感が全身を駆け巡った。

 

(すごい……! これが……これがセックス……!?)

 

 それは独りで得られる快楽とは次元が違っていた。

 生暖かい粘膜が包み込み、

 締め付け、吸い付いてくる感覚。

 脳が沸騰し、視界が白く染まっていく。

 

「んほぉぉぉっ♡ すごいワぁぁぁっ♡♡」

 

 アシュリーもまた絶叫した。

 彼女の膣内もまた、この異常なサイズに歓喜していた。

 限界まで広げられた膣口は引き攣りながらも巨根を飲み込み、

 子宮口を打ち砕かれんばかりの勢いで突き上げられていく。

 

 ずぶっ! ずぶっ! 

 

「Oh, yes! 入ってくるぅぅっ♡ 子宮まで来てるぅぅっ♡♡」

 

 アシュリーは夢中で腰を振った。

 豊満なバストを激しく揺らしながら、

 快感の波に乗って騎乗位でピストン運動を繰り返す。

 ぱんっ! ぱんっ! ぱんっ! 

 肉と肉がぶつかる乾いた音が部屋中に響き渡った。

 

 童貞喪失——。

 それはあまりにも激しく、そして甘美な儀式であった。

 ◆◆◆

 

 騎乗位で腰を振るアシュリーは、もはや別の生き物へと変貌していた。

 彼女の理性の堤防はとっくに決壊しており、

 ただひたすらに快楽の奔流に身を委ねていた。

 

 ぱんっ! ぱんっ! ぱんっ! ぱんっ! 

 

 肉と肉が激突する鋭い音が、部屋の空気を震わせる。

 アシュリーは自らの体重を利用し、

 全体重をかけて少年の股間へと落ちていく。

 そのたびに彼女の爆乳は——。

 

 ぶるるんっ! ゆさゆさっ! ぱふんっ! 

 

 まるで暴れ狂う猛獣のように激しく跳ね回った。

 重力に逆らうほどの張りを持つ二つの巨大な球体は、

 上下左右へと不規則に揺れ動き、

 そのあまりの質量と速度に肌が赤く充血していく。

 乳首は硬く尖り、天を衝くように屹立していた。

 

「あぁぁっ♡ すごいっ♡ 奥まで来てるぅぅっ♡♡」

 

 アシュリーは首をのけぞらせ、

 蜂蜜のような甘い嬌声を撒き散らす。

 彼女の膣内では、常識を超えた事態が起きていた。

 少年の異常なまでに肥大化した肉柱は、

 彼女の熟れた膣壁さえも押し広げて侵入してくる。

 そのうねりを上げるカリ首が、

 最も敏感なスポットを執拗に擦り上げるたびに、

 背筋を駆け上がる快感に脳が溶かされそうになった。

 

 ずちゅっ! じゅぷっ! ぐちゅっ! 

 

 結合部からは大量の愛液が溢れ出し、

 白く泡立ってはシーツに広がっていく。

 アシュリーの膣肉は、この凶暴な侵入者を逃すまいと

 必死に絡みつき、締め上げ、吸い付いた。

 それはまるで貪欲な蛇が獲物を締め殺そうとするかのように、

 あるいは飢えた幼児が母乳を求めるかのように、

 執拗で粘着質な愛撫であった。

 

「くっ……うぅっ……! もう……もうダメぇっ!」

 

 少年は限界だった。

 アシュリーの手による寸止めプレイで

 限界まで高められていた種付け汁は、

 もはや出口を待つだけでなく自ら出口をこじ開けようとしていた。

 脈打つ肉棒の先端からは灼熱のマグマが噴き出さんとしていた。

 

「あぐっ! あぁっ! 出る……出ちゃうっ! 出ますっ!」

 

「んほぉぉっ♡♡ 出してェェッ♡♡ いっぱい出してェェッ♡♡」

 

 アシュリーの絶叫に呼応するように、

 少年の肉棒が大きく震えた次の瞬間——

 

 どぴゅるるるるるるるるるるっ!! 

 

 蓄積されていた特濃の種付け汁が、

 壊れたダムのように一気に噴き出した。

 

「あ゛ぁぁぁぁっ!!」

 

 少年は絶叫した。

 これまでに味わったことのない強烈な放出感。

 限界を超えて凝縮された精液は、

 尿道を逆流するほどの圧力を持って膣内へと注ぎ込まれていく。

 

 どぷっ! どぷっ! びゅるっ! 

 

「Oh, yes! ♡ 熱いっ♡ 濃いぃぃっ♡♡」

 

 アシュリーは背中を反らし、

 歓喜の声を上げながらその熱量を受け止めた。

 子宮口に直接叩きつけられる精液の波。

 そのあまりの濃さと熱さに、彼女は何度も絶頂を迎えた。

 

 しかし——。

 

 驚くべきことに、少年の肉棒は萎えるどころか、

 射精の勢いでさらに硬度を増していた。

 特濃の精液を吐き出した後にもかかわらず、

 その巨大なカリ首は子宮口をこじ開けたまま居座り、

 むしろさらに奥へと侵略を開始したのである。

 

「んほぉぉっ♡♡ まだ……まだ硬いネェッ♡♡

 萎えるどころか……さらに元気になってるぅぅっ♡♡」

 

 アシュリーは狂喜した。

 童貞特有の回復力——いや、これはもはや異常である。

 常識を超えた連戦能力。

 彼女の膣内は歓喜のあまり痙攣し、

 極上の膣襞がさらに強く肉棒に絡みついた。

 

「あはっ♡ 素晴らしいワァッ♡ こんなチンポ……初めてェッ♡♡」

 

 彼女は再び腰を振り始めた。

 今度は先程よりも激しく、狂おしく。

 暴発したばかりの精液と愛液が混ざり合い、

 ぐちゅぐちゅといかがわしい音を立てながら飛び散る。

 

 ずぶっ! ずぶっ! ずぶぶぶっ! 

 

「さあ……まだまだ足りないワァッ♡♡

 私のココ……貴方ので全部壊してェェッ♡♡」

 

 ドスケベ・トリニティの一人は、

 この規格外の童貞チンポに完全に支配されながらも、

 その快感に溺れていくことを選んだのである。

 

 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 童貞というのは、時に驚異的な学習能力を発揮する生き物である。

 特に、相手が世界レベルの絶世の美女であり、

 己の身体が規格外の凶器を携えている場合はなおさらだ。

 

「んほぉぉっ♡♡ すごいィィッ♡♡ 奥に……奥に当たってるぅぅっ♡♡」

 

 騎乗位で跨るアシュリーが、

 蜂蜜よりも甘く、しかし毒よりも猛烈な嬌声を上げるたびに、

 少年の脳内には新たな回路が構築されていった。

 

(あそこだ……あそこを突くと、すごく締まる……!)

 

 彼は本能的に理解していた。

 目の前で乱れ狂う金髪爆乳美女の「イキ ツボ」を、

 自分の身体が知覚し始めているという事実に。

 いまだかつて女と寝たことなどないはずの彼が、

 まるで歴戦の女殺しのように、

 この極上の女体を支配する術を会得しつつあった。

 

 少年は跨るアシュリーの腰の動きに合わせて、

 下から緻密なピストン運動を開始した。

 ただ漫然と突き上げるのではない。

 アシュリーが喘いだ角度、締め付けた場所を記憶し、

 そこへ向かってカリ首を正確に叩きつけるのである。

 

 ずぶっ! ずぶっ! ずぶぶっ! 

 

「あぁぁっ! ♡ そこっ! ♡ そこぉぉっ! ♡♡

 当たってるぅぅっ♡♡ 子宮ん中にかき回されてるぅぅっ♡♡」

 

 暴れ狂うアシュリーの爆乳は、もはや制御不能であった。

 左右に振り回され、上下に激しく跳ね回る二つの巨大な球体は、

 見ている者を圧倒するほどの質量と弾力を持っていた。

 その余りにも扇情的な光景に、少年はついに手を伸ばした。

 

 むにゅうううっ! 

 

「あはぁぁっ♡♡」

 

 少年の両手が、アシュリーの爆乳を鷲掴みにした瞬間、

 彼女は感電したかのように身体を震わせた。

 指が乳肉に深々と食い込み、白磁のような肌が指の間から溢れ出す。

 そのあまりの柔らかさに、少年は無意識のうちに指に力を込めた。

 

 むぎゅっ! むにゅっ! 

 

「んくぅぅっ♡♡ おっぱい……おっぱい掴まれてるぅぅっ♡♡

 強いっ♡ もっと強く捏ねてぇぇっ♡♡」

 

 アシュリーは歓喜の声を上げながら、

 自ら胸を少年の手に押し付けるように身をよじった。

 彼女の乳房は、ただ揉まれるだけでは飽き足らない。

 その豊満な肉の山を、まるでパン生地のように捏ね回され、

 形を変えられ、支配されることに至上の快楽を覚えていた。

 

 少年はさらに大胆になった。

 掌の中で硬く尖った乳首を親指で押し潰すように転がし、

 反対の手で乳房全体を円を描くように揉みしだく。

 そのテクニックは、もはや童貞のそれではなかった。

 アシュリーの反応を見ながら試行錯誤するうちに、

 彼の手は独自の「女殺し」の型を編み出しつつあったのである。

 

 そして——決定的な一撃が放たれた。

 

 ずどおおおぉぉっ!! 

 

 少年はアシュリーの腰をガッチリと掴むと、

 渾身の力で下から突き上げた。

 その角度は、これまでの試行錯誤の中で見つけ出した

 最も深く、最も脆いポイントを狙い撃っていた。

 

 亀頭が、子宮口という禁断の扉を真正面から叩いたのである。

 

「んほぉぉぉぉっ!!!! ♡♡♡」

 

 アシュリーの口から、悲鳴とも歓喜ともつかない絶叫がほとばしった。

 硬く閉ざされていたはずの子宮口が、

 この異常なサイズと硬度を持つカリ首によってこじ開けられた。

 抵抗むなしく陥落したその場所は、

 快感の波を脳内に直接送り込み続けた。

 

「入ってるぅぅっ♡♡ 子宮ん中に……入ってきてるぅぅっ♡♡♡」

 

 アシュリーは白目を剥き、舌をだらりと覗かせながら、

 狂ったように腰を振り続けた。

 すでに彼女の中では「アシュリー」という自我が薄れつつあり、

 ただ快楽に貪り食われるメスとしての本能だけが残っていた。

 

 どぷっ! どぷっ! どぷっぷぷぅぅっ!! 

 

 すでに一度暴発していたにもかかわらず、

 少年の肉棒はさらに濃厚な精液を絞り出し始めた。

 子宮口という最奥を陥落させられたアシュリーの子宮は、

 その熱い白濁を直接浴びることとなった。

 

「あ゛ぁぁぁぁっ!!!! ♡♡♡」

 

 アシュリーは背中を极限まで反らせ、

 全身を痙攣させながら絶頂の頂点へと達した。

 彼女の膣壁は狂ったように収縮し、

 少年の肉棒を搾り取ろうと凄まじい圧力をかけた。

 女殺しの才を開花させた童貞と、

 その才に完全に屈服させられた絶世の美女。

 そのコントラストはあまりにも淫靡で、そして圧倒的であった。

 

 

 子宮口という最奥の扉を強引にこじ開けられ、

 その蹂躙の衝撃が脳髄を焼き尽くしたその瞬間——

 アシュリーの理性は、熱々ガチガチな肉の杭によって完全に貫かれていた。

 

「あ゛ぁぁぁっ!! ♡♡♡ 奥っ! 子宮ん中にぅぅっ♡♡♡」

 

 金髪を振り乱し、蒼い瞳を焦点を失わせながら、

 かつては世界的売れっ子ファッションモデルとして君臨した美女が

 獣のような絶叫を上げる。その白磁のような肌は汗と愛液でぬめり光り、

 背反するはずの神聖さと淫靡さが奇跡的な調和をもって混ざり合っていた。

 

 彼女の膣内は、もはやただの器官ではなかった。

 灼熱のマグマが渦巻く熔鉱炉であり、

 侵入してきた異物を逃さまいと蠢く生きた肉の檻であった。

 膣内の肉ヒダ一枚一枚が意思を持っているかのように、

 その熱々ガチガチなデカマラにぐにゅぅうう~~♥♥♥ と纏わりつき、

 ぬりゅぬりゅっ♥ ずりゅぅううっ♥ と締め付けて撫で上げる。

 それは決して拒絶の締め付けではなく、

 より深く、より濃厚な快楽を搾り取ろうとする貪欲な愛撫であった。

 

 お湯が溜まっているのかと勘違いするほどに熱々な膣内は、

 しかしチンポがふやける……などという軟弱な事態には陥らない。

 むしろその熔鉱炉のような熱気は、少年の肉棒を鉄のように鍛え上げ、

 更に硬く、更に凶悪に激昂させる触媒となっていた。

 

「んほぉぉっ♡♡ おっきいっ♡♡ 硬いぃぃっ♡♡ 

 子宮んとこガンガン叩いてるぅぅっ♡♡♡」

 

 生ハメ騎乗位でイキ狂うアシュリーは、余りにもチンポにクる美貌だった。

 普段の彼女は男を見下ろし、玩ぶことに悦びを見出すサディストである。

 しかし今はどうだ。童貞のくせに女殺しの才を開花させた若き征服者の下で、

 自ら腰を振り、その凶悪な肉棒を貪るただのメスと成り果てている。

 

 その事実が、アシュリーの羞恥心を逆撫でし、さらなる快楽へと突き落とした。

 プライドという名の痙攣と、本能という名の歓喜が背中合わせに踊る。

 

 ずぶっ! ずぶぶっ! ずちゅうううっ!! 

 

「あぁっ♡ あぁっ♡ イグっ♡ またイグぅぅっ♡♡ 

 私の……私のオマンコぉぉっ♡♡♡」

 自分の身体でありながら、もはや自分のものではない。

 腰から下は少年のデカマラに支配され、意思を持った膣肉が独断で快楽を貪る。

 アイドルオーディションという場違いな極みにおいて行われるこの生殖行為は、

 二人の肉体を泥沼のように深く、

 そして甘美な快楽の淵へと引きずり込んでいくのであった。

 

 ADの中で、何かがプツリと切れた。

 

 アシュリーの極上の膣肉に咥え込まれた瞬間、彼の脳裏を占めたのは

「長く楽しもう」という理性的な考えではなかった。むしろ逆だ。

 このあまりにも凄まじい快楽の波に飲み込まれ、

 今すぐ全力でピストン運動を行わなければ、

 自分自身が爆発してしまいそうだったのだ。

 

 セックスがすぐに終わってしまっても構わない。

 早漏だなんて笑われても構わない。

 ただ今この瞬間、本能の赴くままに腰を振りたかった。

 

 その衝動を我慢することなどできず、する必要もなかった。

 

「あ゛ぁぁぁぁっ!! ♡♡」

 

 ADはアシュリーの腰を豊かな尻肉に痕が付くほど指を埋めて固定すると、

 まるで獣が獲物に喰らいつくかのように、

 猛スピードで腰を上下に動かし始めた。

 

 どぢゅっ! どぢゅっ! どぢゅどぢゅどぢゅっっ!! ♥♥♥

 

 常識外れの極太チンポが、

 すでにぐしょ濡れに膨潤した肉壺を,

 身体ごと子宮をかち上げる勢いで激しく貫いていく。

 そのあまりの速度と重量に、アシュリーの華奢な身体は

 彼の腰の上で激しくバウンドした。

 

「んほぉぉぉっ♡♡♡ すごぉぃっ♡♡♡

 子宮っ♡♡ 子宮ん中かち上げられてるぅぅっ♡♡♡」

 

 仰け反る白い喉元、乱舞する黄金の髪、

 そして激しい衝撃で波打つ二つの巨大な乳房。

 それら全てが、少年の猛烈なピストン運動によって

 無慈悲に揺さぶられている。

 

 ぐちゅぐちゅっ! じゅぷじゅぷっ! 

 

 結合部からは、もはや汁飛沫が飛び散る勢いで

 愛液と先走りが混ざり合った白濁液が撒き散らされた。

 ADはただひたすらに腰を振り続ける。

 深く考える余裕などない。

 ただ、目の前の極上の女体を犯し、

 その奥深くにある禁断の扉を破壊することだけが全てだった。

 

 どぢゅぅううっ! ごぢゅぃぃっ! ずぢゅぅううっ!! 

 

「あぁっ♡ あぁっ♡ イグっ♡♡ 壊れるっ♡♡

 おマンコっ♡♡ おマンコ壊れちゃうぅぅっ♡♡♡」

 

 アシュリーの口から次々と嬌声が溢れ出す。

 かつて世界中の男たちを魅了し、

 その気高さで君臨していたトップモデルのプライドなど、

 この猛烈な打ち付けの前では塵芥に等しかった。

 彼女はただのメスとして、

 自分の身体を支配する若きオスに完全に屈服していた。

 

(すごい……! すごいぃぃッ! ♡♡)

 

 アシュリーの膣内もまた、この暴力的なピストンに歓喜していた。

 極太の肉柱が出入りするたびに、

 膣壁の肉ヒダが剥ぎ取られそうなほど擦り上げられ、

 子宮口という最も敏感な場所をカリ首が執拗に殴りつける。

 そのたびに脳髄がショートし、

 白濁した快楽が視界を埋め尽くしていく。

 

 少年の腰は止まらない。

 むしろ加速していく。

「終わってしまってもいい」という捨て身の覚悟が、

 彼の肉体に限界を超えた出力をもたらしていた。

 

 

 ADの猛烈ピストンは、もはや人間の生殖行動というよりは、

 打撃兵器による肉体の破壊活動に近かった。

 下から突き上げられるたびに、アシュリーの口からは

 言葉にならないケモノ声がほとばしった。

 

「あぉぉっ! ♡ ぐぁぉっ! ♡♡ おぉぉぉっ♡♡♡」

 

 洗練されたファッションモデルの面影などどこにもない。

 汗に濡れたブロンドが鞭のようにしなり、

 蒼い瞳は快楽に溶解して虚ろに見開かれている。

 

 そして何より凄まじいのは、その衝撃によって

 激しく弾む超重量級のデカパイであった。

 重力という法則を嘲笑うかのように暴れ回る二つの肉塊は、

 ぶるるるっ♥ ばるんっ♥ どたぷんっ♥ ばる~~んっ♥♥

 と、卑猥で下品で頭の悪い擬音が聞こえてくるような迫力で

 縦横無尽に飛び跳ねた。その質量と弾力は、

 見ている者に眩暈を催させるほどの圧倒的な存在感を放っている。

 

 しかし、このドスケベ・トリニティの一角たる女が、

 ただ一方的に犯され続けるわけがない。

 ADの猛ピストンに負けじと、アシュリー自身も腰を動かし始めたのだ。

 彼女は自らの体重を乗せ、

 ムチムチぷるぷるなデカ尻をADの腰に叩き付ける勢いで、

 騎乗位の主導権を握り直そうとする。

 

 ぱんっ! ぱんぱんっ! ぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんっっ♥♥♥! 

 

 肉と肉が激突する乾いた音が、部屋の空気を劈く。

 互いの腰がぶつかり合うたびに、

 安産型の巨尻がぶるっ♥ ぶるんっ♥ ばるッ♥♥ とさざ波を起こす。

 男の二の腕のように逞しいムチムチ太ももにも、

 衝撃の波紋がびくびくっと走り、

 極上の肉づきが生み出す動的な美しさと淫靡さを際立たせた。

 

「んほぉぉっ♡♡ すごいぃぃっ♡♡ おチンポぉぉっ♡♡♡

 私の……私のオマンコ壊しちゃってぇぇっ♡♡♡」

 上下からの激しい挟み撃ちに遭った膣内は、

 もはや嵐の中の小舟のように翻弄されていた。

 ADの剛直な肉柱が子宮口を殴打するたびに、

 アシュリーは全身を痙攣させ、絶頂の階段を転げ落ちていく。

 アイドルオーディションなどという文明的な営みは、

 遥か彼方に吹き飛んでしまったようだった。

 ここにあるのは、オスとメスが本能のままに交わり合う、

 泥沼のような、そして甘美な快楽の坩堝のみであった。

 

 

 白磁のごとき肌からは、もはや湯水のように汗が噴き出していた。

 それはただの生理現象ではない。

 ベトベトになるほど濃厚な雌フェロモンをたっぷりと含有した、

 男の理性を焼き尽くす劇薬のような汗である。黄金の髪が頬に張り付き、

 汗の雫が豊かな乳房の谷間を伝い落ちて床に太い染みを作っていく。

 その匂いは審査会場中に充満し、酸素そのものを淫靡な毒へと変えていた。

 

 その汗まみれの肉体を下から突き上げるのは、

 ADの鉄のように硬く熱を帯びた肉棒である。

 

 ごぢゅんっ! ♥ どぢゅんっ! ♥♥

 

 粗暴なまでの剛直さを持つ亀頭が、

 最奥の子宮口という禁断の扉を容赦なく打ち叩く。

 毎打撃ごとに、アシュリーの脳髄に白い閃光が走り抜け、

 全身が電流に貫かれたように跳ね上がった。

 

 そして、その激しい衝撃がついに肉体の奥底にあるスイッチを押し込んだ。

 彼女の下腹部、あるいはその更深くに刻まれた見えざる『淫紋』が妖しく脈動し、

 その作用によって子宮は悲鳴にも似た渇望を抱く。

 

 排卵——。

 新たな命の器となる卵子が落下し、

 熱い精液を待ち望んで子宮全体が震え上がったのだ。

 ただ快楽を貪るだけの器から、

 積極的に種付けを求める雌の胎内へと変貌したその空洞は、

 猛烈な吸引力をもって男の体液を要求していた。

 

「あぁっ♡♡ 来てっ♡♡ 精液っ♡♡ 

 赤ちゃんの種っ♡♡ いっぱい注いでぇぇっ♡♡♡」

 

 その子宮からの渇望指令を受けたかのように、

 すでに極限まで充血して収縮を繰り返していたキツキツマンコが更なる変化を遂げた。

 

 むぎゅぅうう~~っ! ♥♥

 

 無数の肉ヒダが意思を持って蠢き、

 内側から侵入者を包み込む膣壁がより一層強く、

 二度と逃がすまいとする執念深さでチンポを抱きしめた。

 それは単なる締め付けではない。奥底に溜まった白濁液を一滴残らず吸い出し、

 自らの子宮へと送り届けようとする搾精マシーンのような貪欲な蠕動運動であった。

 

「うぉぉっ……! すごいぃ……締め付けが……!」

「出すっ! また出すぞぉぉっ!」

 ADは限界だった。

 この極上の膣壁による責め苛みに、

 これ以上耐え続けることなど不可能に等しかった。

 彼はアシュリーの豊かな腰を強引に引き寄せ、

 最奥へと叩きつけるように腰を突き出した。

 子宮口をこじ開け、その奥の聖域へ直接熱いマグマを注ぎ込むために。

 ドスケベ・トリニティの女体と、女殺しの才に目覚めた童貞の生殖行為は、

 互いの本能がぶつかり合う最終局面へと突入していた。

 

 

 ADの若い肉体が弓なりに反り返った瞬間、

 

 ──―どぶりゅうぅぅぅううぅぅっっっ!! 

 

 煮えたぎるマグマのような濃厚ザーメンが、

 子宮口をこじ開けた亀頭の先端から、直接子宮内部へと吐き出された。

 

「んほぉぉぉっ♡♡ キタ──っ!! ♡♡ 赤ちゃんの部屋っ!! ♡♡

 熱いザーメンがぁっ♡♡ いっぱぁ~~~~いぃぃぃっ♡♡♡」

 

 熱々ドロドロな孕ませ汁が子宮壁を撫で回し、

 狭苦しい袋の中に雪崩れ込むその衝撃に、

 アシュリーは獣じみた嬌声を迸らせながら、

 ブリッジを描くように仰け反った。

 

 ぷしゃぁああっ♥♥♥

 

 同時に下腹部から弾けた大量の透明な液体が、

 洪水のように迸り出てADの引き締まった腹筋へと降り注ぐ。

 アクメの歓喜によって分泌された、官能の証である潮であった。

 その熱い雨は彼の肌を火照らせ、さらなる興奮を呼び覚ます。

 

 子宮内部では──。

 人類史に燦然と輝くであろう優秀な遺伝情報を濃縮した世界的セレブの卵子。

 それに向かって群がるように迫ってくるのは、

 たった今生まれたばかりの、名も無い貧乏バイトの新鮮な精子たち。

 対局的な出自を持つ彼らの邂逅は避けられない必然だった。

 

 じゅぽんっ……

 

 最初の一匹が卵膜を突き破った。

 途端に堰を切ったように精子の大群が押し寄せ、

 卵子を取り囲み始める。

 

 ねちょっ……

 ぬめっ……

 とろり……

 

 男と女の性が溶け合い混ざり合う湿った音が、

 子宮という秘密の神殿で奏でられる。

 それぞれのDNAが螺旋状の糸となって絡み合い、

 新しい生命の設計図へと編み上げられてゆく。

 金髪碧眼のハイクラスな美貌か。

 あるいは規格外のバイトの膂力か。

 誰にも予測できない可能性が、 混沌の中で芽吹こうとしていた。

 

「あぁ……♡♡ 感じるぅ……♡♡ あなたの子種が……♡♡

 私の卵子と結びつくのを……♡♡」

 

 アシュリーは朦朧とする意識の中で、

 自らのお臍の辺りに指先を這わせた。

 そこには確かに新しい生命が誕生しようとしている鼓動があった。

 その鼓動こそが、最高潮に達した性の饗宴における究極の福音であった。

 

 オーディション会場である清廉な空間にあって

 これは明らかに場違いな淫獄であった。

 スポットライトの下で展開されているのは、

 夢を売る偶像の審査ではなく、ただ繁殖という根源的行為であった。

 それでも、誰も止めることは出来ない。

 男は獣のように腰を押しつけ続け、

 女は喜悦の涙と涎と愛液とを垂れ流し続ける。

 まるで世界が終わった後の最後の享楽であるかのように。

 

 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 場面は変わり、審査会場の薄暗がりにて。

 

 そこに佇む女傑の名はリン・マイ。

 ベトナムの密林で無免許医と武術家の二つの貌を使い分ける彼女は、

 今この場においても変わることなく凜とした姿を晒していた。

 漆黒の髪は夜の湖面のように静謐な艶を湛え、

 切れ長の涼しげな瞳は冴え渡る刃の如く周囲を見据える。

 造形神の最高傑作とも謳われる端正な顔立ちは、

 如何なる男の煩悩をも一刀両断にする冷たさを孕んでいるはずだった。

 

 しかし、皮肉なことにその清冽な美貌と凛とした雰囲気こそが、

 脂ぎった中年たちの征服欲を激しく煽る結果となっていた。

 高潔な女を屈服させる──その背徳的な快感に、

 審査員たちの理性はとっくに蒸発していた。

 

「では、リン・マイさんの適性検査を開始します」

 

 進行役の号令など形骸化したその空間で、

 オーディションという名の輪姦が幕を開けた。

 

「んっ……!」

 

 最初に襲いかかったのは、汗とタバコの臭いが染み付いた太い腕だった。

 あっという間に水着姿の彼女は男たちの海に飲み込まれ、

 無数の手によってその肢体が弄ばれ始める。

 

「離せ……! 離さぬか……!」

 

 武術家としての矜持が咆哮するが、数的劣勢は絶望的だ。

 左右の手は強引に男たちの肉棒を掴まされ、

 熱く脈打つ血管の不気味な躍動を掌に強制認識させられる。

 拒絶しようと指を解けば、さらに強い力で握り込まれ、

 前後する皮をむき出しにしてシゴき上げられる。

 

「ぐっ……んぅっ……!」

 

 そして口元には、待ち構えていたかのように凶悪な太さの亀頭がねじ込まれた。

 口内の隅々まで男の臭いで満たされ、

 舌を押し潰すほどの質量に呼吸すら奪われていく。

 彼女が普段、小僧どもを叱責するために使う瑞々しい唇は、

 今はただの排出口として無慈悲に犯されていた。

 

 それだけではない。

 重力に逆らうように豊かに隆起した爆乳は、

 無数の手によって無遠慮に揉みしだかれ、

 白磁の肌に赤い指痕が幾重にも刻まれていく。

 鍛え抜かれた腹筋の上をぬめる舌が這い回り、

 安産型のヒップは容赦なく鷲掴みにされた。

 

「あぐっ……んぐっ……ぅぅっ……!」

 

 秘部にも太い指が侵入し、

 すでに濡れそぼった肉壁を野蛮にかき回す。

 武術で鍛えた膣圧すらもってしても、

 多勢に無勢の執拗な責めには抗えない。

 次々と与えられる異物感と快感に、

 彼女の内部は否応なく淫らな反応を返してしまった。

 

 限界だった。

 冷徹な医者としての仮面も、不敵な武術家としての矜持も、

 この肉の檻の中では塵芥に等しかった。

 

「んぐっ……! んむっ……! ん──っ!!」

 

 口に含んだ肉棒の隙間から、

 今まで決して発することのなかった悲哀の叫びが漏れる。

 それは懇願だった。

 

(もっと……優しく……)

(頼む……もっと優しくしてくれ……)

 

 脳内に響く弱音。

 普段なら一笑に付すような情けない言葉が、

 今は彼女の全てを支配していた。

 

 しかし、その哀願が届くはずもなかった。

 彼女の目に浮かんだ生理的な涙と、

 苦悶に歪んだ美貌が逆に男たちを煽り立てるだけである。

 高潔な女が己らの肉欲の前に涙する──その光景こそが、

 彼らが求めていた至上の喜びなのだから。

 アイドルオーディションという冠を掲げながら、

 その実態は集団的凌辱の宴に成り果てていた。

 そしてその惨状は、まだ終わる気配すらない。

 男たちの欲望は底なし沼のように深く、

 彼女の肉体を貪り尽くすまでその炎が衰えることはないのだ。

 

 

 

「んぐっ……! んぐぅっ……!」

 

 口を埋め尽くす肉棒が容赦なく前後するたび、

 彼女の細い喉仏が苦し気に上下した。

 その動きを見て取った男はさらに体重を乗せ、太い亀頭で喉奥の柔肉を抉る。

 息ができなくなる寸前の苦しみと酸欠による恍惚が、

 リン・マイの意識を斑模様に染めていく。

 

「おいおい、歯ァ立てんなよ」

 別の男が嗜虐的な笑みを浮かべて彼女の耳元に囁きかける。

 次の瞬間にはその口腔へと無遠慮に指を突っ込み、

 閉じようとする歯列を開かせる。

 その拍子に唾液が泡立ち、白く汚れた泡とともに喉から零れ落ちていった。

 

「んんーっ!!」

 

 悲鳴なのか怒号なのか判別できない呻き声と共に彼女の身体がのたうつ。

 けれども拘束は緩むどころかますます強固になり、

 四方八方から延びてくる手が彼女の艶めかしい四肢をまさぐり続ける。

 特に武術で培われた均整の取れた骨盤周りや、

 鍛えられたことで生まれた鎚の跡のある

 しなやかな大腿部といった部分は狙い撃ちにされた。

 

「なんだこの弾力……! まるで本革みてェじゃねえか!」

 中年のひとりがそう呟きながら股座の秘裂に指先を滑り込ませる。

 既にそこは濃密すぎる愛液で溺れかけており、

 ひと掬いしただけでも淫靡な蜜の橋がかかりそうなほどであった。

 

「あっ……んぅっ……! だめぇ……そこはぁっ……!」

 

 ようやく男たちの隙を突いて解放された口から漏れるのは、

 かつての彼女であれば考えられない甘い吐息だった。

 剣戟さながらに冴え渡っていた声帯が今はただ潤んだ泣き声を紡ぎだす。

 しかもその声色には被虐的な悦びさえ滲んでいるように聴こえてしまう。

 

(違う……私が……こんな声を出すはずがない……)

 脳内で否定する理性の声など最早何の抑止力にもならなかった。

 無数の指が蛇のように蠢きながら肉襞を探り当てると、

 それらは待ってましたと言わんばかりに激しく収縮しはじめたのである。

 そしてひときわ大きく腫れ上がった突起へと爪先が食い込むやいなや──

 

「んぁぁああっ!? だめぇ……! イっちゃううぅぅっ!!!」

 

 甲高い嬌声と共に腰砕けとなったリン・マイの裸身が床へと崩れ落ちる。

 しかしそこは休憩地点などではなく、男たちにとっては更なる餌場に他ならない。

 即座に数人が組み伏せると

 剥き出しになった尻丘を目掛けて勃起した牡棒を宛がった。

 

「今度こそ最後まで責任持って受け止めろよなァ!」

 

 激しく腰を打ち付ける音と湿った摩擦音が狭い部屋中に轟く。

 彼女自身の意志とは関係なく女陰は浅ましく男を迎え入れてしまい、

 それを嬉々として咀嚼するように締め上げた。

 その反応すらもまた男たちにとっては恰好の獲物となり得る。

 

「すげぇぜこいつ! 医者は伊達じゃねぇわ! 指導とかいらんだろうよ!」

 誰かが茶化すように言い放つや否や次々と白濁した欲望が体内へと吐き出されていく。

 夥しい量の精液が肉筒を通過していく衝撃を受けて

 リン・マイは再び絶頂を迎えたようだった。

「あ……ああっ……出されちゃってる……! 中に全部ぅ……んぁぁっ!」

 痙攣する膣肉と同時に放出される尿道水気が水滴となって飛び散っていく。

 

 

 男たちの欲望は底なし沼のように深く、そして容赦がなかった。

 

 リン・マイの哀願など、彼らの耳には届かない。

 いや、届いていたとしても、その涙に濡れた清冽な美貌と、

 苦悶に歪みながらも微かに震える唇が、

 彼らの嗜虐心に油を注ぐ結果にしかならなかっただろう。

 

「ほら、優しくしてほしいんだろ? だったらもっと気持ちよく啼いてみせろよ」

 

 耳元で囁かれた卑猥な言葉と共に、

 彼女の豊かな乳房が無遠慮に鷲掴みにされた。

 武術で鍛え抜かれたとはいえ、その肉付きは驚くほど柔らかく、

 男の手の中で形を変えながら卑猥に弾む。

 

「んぁっ……! あぐぅっ……!」

 

 口を塞いでいた肉棒が抜かれ、

 代わりに別の男が背後からその華奢な腰を掴み上げた。

 秘部はすでに数多の指と舌によって完全に武装解除され、

 熱を帯びてひくひくと蠢いている。

 

「いい眺めだぜ……ベトナムの虎なんて聞いてたが、

 ただの発情した牝猫じゃねえか」

 

 下品な笑い声と共に、

 先ほどまでADの精液を搾り取っていたアシュリーとはまた違う、

 中年特有のねっとりとした肉棒が彼女の秘裂に押し当てられた。

 

「いやっ……! 来るな……! 入ってくるなぁっ……!」

 

 武術家としての最後の抵抗が声となって迸るが、

 身体はすでに快楽という名の毒に侵されきっていた。

 太い亀頭が濡れそぼった肉壁をこじ開け、

 ズブズブと奥へと沈み込んでいく感触に、

 彼女の背筋に甘い痺れが走り抜ける。

 

「あぁぁぁっ……! ♥♥」

 

 拒絶の声はいつの間にか甘い嬌声へとすり替わり、

 冷徹な仮面は完全に剥がれ落ちていた。

 前から、後ろから、上から下から。

 無数の手と唇と肉棒に貪り食われる惨状は、

 もはやオーディションなどという生ぬるいものではなく、

 古代ローマの密儀にも似た集団的凌辱の祭典であった。

 

 そして、その祭典のもう一人の主役は──。

 

「ちょっとぉ、そんなにジロジロ見ないでよぉ……♥」

 

 ステージの上で、スポットライトを一身に浴びながら、

 秋山千賀子は無自覚な毒を振りまいていた。

 

 彼女は引っ込みがつかなくなって参加したこのオーディションで、

 図太さとも無神経さともつかない驚異的な適応力を見せていた。

「深窓の美少女」という触れ込み通りの場違いな清楚さを纏いながらも、

 そのSSR級の柔肌と規格外の爆乳を持つ肉体は、

 水着という布切れ一枚で覆われているだけで、

 周囲の男たちの理性を蒸発させるには十分すぎる火力を秘めている。

 

「ねぇ、審査員さん? 私のスタイル、どうかしら?」

 

 彼女は悪気なくポーズを取る。

 その瞬間、Kカップの巨乳がブラジャーからこぼれ落ちそうになりながら揺れ、

 奇跡的なバランスで保たれたその曲線美に、

 審査員の喉がゴクリと鳴る音が会場に響き渡った。

 

(うへぇ……おっさんたち目ェ血走ってるし……?)

 

 内心では凡人娘のままである千賀子は、

 周囲の異様な熱気にドン引きしながらも、

「やるからにはやったるで!」という根性で踏ん張っていた。

 だが、その図太さが逆に彼女を危険な領域へと誘う。

 

「千賀子さん、こちらへどうぞ。密着度のチェックです」

 

 ニヤニヤと笑う審査員の一人が手招きする。

 そこにはすでに数人の男たちが待ち構えており、

 その視線は明らかにアイドルを品定めする者のそれではなかった。

 

「え? 密着度? なんだそれ……ま、いっか!」

 

 深く考えずに近づいた彼女を待っていたのは、

 リン・マイと同様の肉の檻であった。

 

「わっ! ちょっとなによコレ!?」

「いいからいいから、業界の慣習だよ」

「えぇ~……変なの……」

 

 嫌がるそぶりを見せながらも、強引に体を触らせる彼女。

 その無防備さと、触れられた肌の信じられないほどの柔らかさに、

 男たちの欲望は瞬く間に臨界点を突破した。

 

「おおっ……! なんだこの肌……! 絹かよ……!」

「胸も……信じられない弾力だ……!」

 

 千賀子の爆乳が無数の手によって揉みしだかれ、

 白磁のような肌には汗と男の指紋が重なっていく。

 彼女自身は「きゃっ! そこはダメぇ!」と悲鳴を上げつつも、

 その声にはどこか楽しんでいるような響きすら含まれていた。

 

 そしてその様子を、会場の最奥から見守る老人がいた。

 

 長老──芸能界の主であり、かつては名うてのテレビマンだった男。

 彼の濁った瞳に、長く忘れていた情熱の炎が宿っていた。

 

「……凄い。これほどの器量よしが三人同時に……」

 

 リン・マイの凛とした悲劇性。

 アシュリーの妖艶な狂騒。

 千賀子の神聖なる無垢。

 

 三つの異なる色香が交差するこの空間は、

 間違いなく彼が長年探し求めていた理想郷であった。

 

「ゆくゆくは日本を代表するスターに……いや、

 世界を股にかける伝説になるだろう」

 

 老人は震える手で杖を握りしめながら、

 その背徳的で甘美な地獄絵図を肴にして盃を傾けるのであった。

 

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