一日に数本のバスしか来ない山奥の村に一人の退魔巫女が訪れる。彼女の名前は新堂勇、綺麗な長い黒髪にスレンダーな身体に上が白に紅の袴を纏い小さなリュックと愛刀を携えてこの村に派遣せれた退魔巫女協会所属の退魔巫女だ。
勇「ふぅ··やっと目的の村に着いたようだな。」
長い時間バスに揺られようやく村に着いた勇は直ぐに村長の家を訪ねる。
勇「失礼する某はこの度依頼を受け退魔巫女協会より派遣された新堂勇と申す。」
長「この度はこの様な辺境な山奥の村にわざわざ足を運んで頂きありがとうございます。」
勇「いや礼には及びませぬ。それよりも依頼された内容を確認されてもらいたいのだが。」
長「わかりました、それでは今回依頼させて頂いた件なのですが先日この村の奥にある山に猟に行った村人が見つけたのですが山の一部が酷く荒れており熊等の動物や悪天候では説明出来ない程滅茶苦茶になっていたと。」
勇「成る程その他に何か変わった事は?」
長「はい、その日を境に山からあらゆる動物がいなくなり、山の植物も採れなくなりこのままでは食べる物も無くなり村人が餓死してしまいます。そこで以前他所の村の神主に聞いた退魔巫女協会に依頼しました。」
勇「承知したでは某がこの後山に入り調査して来よう。」
長「ありがとうございます。これは僅かではありますが食料と湧き水です。」
と村長は勇に竹の皮で包んだと竹筒に入れた水を差し出す。
勇「ご厚意には感謝するが水だけで結構だ家頂戴し早速山奥に行こうと思う。」
長「お気遣いありがとうございます。では山の入り口まで案内致させます。おい勇さんを案内入り口まで案内するのだ。」
と村長が声をかけると奥から村人が一人顔を出した。
村「はいそれでは勇さん案内させて貰います。」
勇「では宜しく頼む。」
村人に案内され入り口にむかう道中、勇は辺りを見回し村人に訪ねる
勇「少し失礼するがこの村はなんというか活気が無いというか人の気配があまり感じられないのだがいつもこうなのか?」
村「確かに元より人口は少ないが山の件があって以来皆塞ぎ込んでしまって家からも出なくなってしまったんです。」
勇「そうかならば某が早急に解決しなければならないな。」
と勇は決意を新たにする。
村「ありがとうございます。それでは入り口に着きましたので宜しくお願い致します。」
勇「うむ某に任されよ。」
と村人と言葉を交わし勇は山へと足を踏み入れていく。
とても山道と呼べぬ様な道を数十分進むと勇は異変に気付く。
勇「これは瘴気···やはりこの件妖怪が関係しているとみて間違いないようだな。」
勇が気付いた異変とは妖怪が出す特有の瘴気と呼ばれる気配だった。
勇「確かに数は多そうだがそこ迄強いという訳ではなさそうだなこれならば某一人で今日中に片付けられそうだ。」
と勇は思い瘴気を濃く感じる方へと足を進めて行く。
その後更に足を30分程進めた時勇の目の前に少し開けた場所が広がる。そこは木々はボロボロに朽ち果て地面は所々ヘドロの様な泥溜まりが出来ていた。
勇「ここが村長が話していた場所か?確かにこの荒れ様は妖怪が原因で間違いないな。」
と勇が周囲を見回し調査しようとしたその時、
「キシャー」
と到底人の声とは思えない奇怪な音が幾つも勇の耳を襲う。
勇は直ぐに音の先に目を向け発する主の姿を確認する。
勇「その醜い姿やはり餓鬼か。」
奇声の主は醜く腹が出た小鬼、餓鬼の群れだった。餓鬼は鋭い爪を立てて勇の方へと向かって行く。
勇「確かに数は多いが某をなめるな。」
と勇は瞬時に構え餓鬼を一匹ずつ切り伏せて行く。十数匹切り捨て餓鬼を全滅させた勇も流石に少し肩で息をしている。
勇「ふぅこれで餓鬼は全て倒したようだな。」
と一息つこうとしたその時勇は自分の背後に迫る飛来物の存在に気付く。
勇「なっこれは矢か?」
と迫る矢を手に持った刀ではたき落とす。その後直ぐに矢を放つ主を目視する。
勇「貴様は骸骨武者か。」
読んで字の如く古い甲冑を纏った骸骨である武者に勇が吠えると物陰から多数の骸骨武者が現れ勇に向かい矢を放つ。
勇「何なのだ急に小奴らは先程迄まるで気配など感じなかったぞ。」
と考えている間にも無数の矢が勇を襲う。
勇「ちっ深く考える暇はないか仕方ない。」
と言うと勇は懐に手を入れ札を取り出す。
勇「いけ轟雷の符!!」
と符に念を込めると突如周囲に雷雲が現れ瞬時に勇の周りに雷が降り注ぐ。
大半の矢は処理できたがそれでも落としきれなかった矢が勇の身体をかすめる。その隙に骸骨武者達は次の矢を構え放とうとする。
勇「されるかぁ··轟雷の符!!」
と再び轟雷の符使用し今度は骸骨武者を一掃する。
勇「はぁ···はぁ···やったか?」
と勇は先程より息を切らしながら周囲を確認する。威力が激しい轟雷の符を連続して使用した為、精神力を多く消耗した勇は息が切れてしまったのだ。
骸骨武者の気配が無くなった事を確認し村長に貰った水を勇は口にし一息着いた。
一息着いたのも束の間勇は巨大な瘴気を感じとった。
勇「何だこの禍々しい程の瘴気はこんな気滅多に感じる物ではないぞ。」
と流石の勇にも焦りが見え冷や汗をかく。するとその時物陰から声が聞こえる。
「ひょっ、ひょっ、ひょっ。妖怪への対処流石は退魔巫女といった所かのう。」
と声がした方に勇は顔をむけ、
勇「其処にいるのは誰だ?」
と声を発すると先程の声の主は姿を現す。
勇「その姿···お前はぬらりひょんか?」
と焦りが見える表情で勇は声の主に問う。
ぬ「ひょっ、ひょっ、ひょっ、その通り儂の名はぬらりひょんじゃ。」
と答えるぬらりひょん。
その背格好は人間の老人と同じ位だが特徴的なのは後ろに長く伸びた頭と蛸の足をした姿は妖怪の総大将と呼ばれるぬらりひょんだったのだ。
勇「お前の様な瘴気があれば直ぐにでも気付く筈···一体何をした?」
ぬ「なぁーに簡単な事じゃさっきお主が使った様に儂らも気を抑える符を作りそれを使用しただけじゃ。知能の低い妖怪でも合図で符を剥がす事位は出来るしのぉ。」
その言葉に勇の顔は青ざめる。
勇「そんな馬鹿な妖怪が某達と同じ様に符を作り使用するだとそんな事あり得るはずがない。」
あまりの出来事に驚きを隠せない勇にぬらりひょんはこう返す。
ぬ「ひょっ、ひょっ、ひょっ、お主が先程餓鬼に向かって吠えていた様がお主の方が妖怪をなめていた様じゃな。」
と言われた事に図星を突かれた勇は少し後退する。
ぬ「それよりもお主そろそろ自分の身体に異変を感じんか?」
勇「な···に··?」
と返事したと同時に勇は自分の身体の異変に気付く。
いつの間にか動悸は激しくなり、呼吸は段々と荒くなり体温は高くなり全身汗まみれ視界がボヤけるり。しかし一番ひどいのは子宮周りがうずく事だった。
勇「これは某の身体はどうなってしまったのだ?」
と段々と回らなくなる頭を使い考える。
ぬ「ひょっ、ひょっ、ひょっ、原因を教えてやるとするかの。
それはさっきお主が口にした水が原因じゃよ。」
勇「何この水は村で貰った水じゃいつの間に仕掛けをした?」
ぬ「いつから?最初からじゃよ。儂が村長を脅し儂らの瘴気を混ぜた水をお主に渡す様に仕向けただけじゃ。」
勇「そんな···その様な工作しなければならぬのかこの卑怯者。」
と勇は不調になる自分の身体を鼓舞し怒声をぬらりひょんに放つ。
ぬ「なんとでも言えば良い儂らも退魔巫女の存在を煩わしく思っていたので一策興じただけの事。そんな事より今は自分の身を案じた方が良いぞ。のぉお前達。」
そのぬらりひょんの言葉を皮切りに物陰から多くの餓鬼と骸骨武者が姿を現す。その者達の足元には剥がれ落ちた符が散らかっていた。
勇「な?」
突然現れた無数の妖怪に目を丸くし驚く勇を尻目にぬらりひょんは声をかける。
ぬ「さぁお主が何処までもつか楽しませて貰うとするかの。いけお前達。」
合図と共にまずは餓鬼の群れが再び勇を襲う
勇「くっ···なんとかこの場を切り抜けねば。」
と震える手で刀を構え先程と同じ様に餓鬼に対峙する勇だが先程よりも切れ味がなく餓鬼の爪が少しずつ勇の服や身体に傷をつけて行く。
勇「痛っ···と言ってる暇はないか。」
無理矢理心を落ち着かせて対応しようとする勇に矢が飛来する。
勇「くっ小奴らもいたかならば。」
と轟雷の符を手にした勇だがその手に餓鬼が群がり終には符を落としてしまう。
勇「しまった。」
と叫ぶ勇の刀を持つ方の手に餓鬼が群がり刀も取り上げられてしまう。
勇「なっ···。こうなったら。」
と素手で餓鬼を払おうとする丸腰の勇だが無情にも骸骨武者の放つ矢と餓鬼が襲い掛かる。
勇「やめろ···やめろ····やめないか。」
と叫ぶも虚しく袴を矢で地面に縫われ身動き取れなくなった勇に妖怪達が近づいて行く。
勇「来るな···来るな···来るなぁ。」
と再び叫ぶも知能の低い妖怪には効果がなかった。
そのまま地面に押し倒された勇に群がる餓鬼や骸骨武者は勇の泥まみれになった巫女装束をまるで紙を破るかのように引き裂いて行く。
勇「嫌···やめろ···離せ···」
と叫ぶ勇の声も段々と小さくなって行く。そして勇は瞬く間にほぼ生まれたままの姿にされてしまい胸や秘所は剥き出しにされ残った衣服も服としての役割りを果たさずただの布が肌についている状態になっている。
そんな勇の口に妖怪の生殖器が近づく。
勇「やめろ···来るな···そんな汚らわしい物を近づけるな···やめ··ごぽっ···。」
と勇の言葉を遮る様に生殖器が口を塞ぐ。
勇(汚い、臭い、気持ち悪い。)
声を出せなくなった勇はあらゆる不快な感情を思う。
口に気を取られている間に今度は別の妖怪が勇の胸を揉んで行く。
勇(痛い···痛い···やめろ···)
と心の中で懇願するが妖怪にそんな優しさはなく只々感情のままに爪を立てて勇の身体などお構いなしに揉んで行く。
そして今度は勇の胸で生殖器を挟みしごいて行く。
勇(まさか···何を考えている····やめろ··やめてくれ。)
との思いも虚しく行為は続いて行く。そして勇は口を犯す物と胸を犯す物の異変に気付き更に顔を青くさせる。
勇(離せ···離せ····離してくれ。)
と思った矢先に其々の生殖器から精液が放たれる。
勇(嫌ぁぁぁぁ)
胸の間から放たれた精液や口から溢れた精液が勇の顔や黒髪を汚していく。
全ての妖怪に口や胸を犯された勇は息も絶え絶えに放心状態で虚ろな瞳で空を見あげていた。そんな勇にぬらりひょんが近付いて行き周りの妖怪を離れさせる。
ぬ「ひょっ、ひょっ、ひょっ···さてではこれから本番と行こうかのぉ。」
と話すぬらりひょんの言葉の意味をなんとか理解した勇は涙を流しながら、
勇「やめろ···それだけはやめてくれ。」
と憎き妖怪の総大将に懇願し逃げようとするが既に犯されて体力のない勇に逃げれる訳もなく再びぬらりひょんが近づく。
ぬ「理解したようじゃのお主はこれから儂らの子供を宿す苗床になってもらうぞ。では行くぞ。」
そう言うとぬらりひょんは自分の蛸の足で勇の四肢を拘束し強引に身体を引き寄せそのまま一気に生殖器で勇の股間を貫く。
勇「嫌ぁぁ痛い痛い痛い。やめろやめてくれ。」
一気に貫かれた事に流石の勇も涙を流し声を荒らげ叫んでしまう。
ぬ「ほぉお主の膣中(なか)かなりの名器の様じゃな。気持ちが良いぞ。」
と興奮するぬらりひょんの動きが激しくなる。それと連動する様に勇の股間からは勇の血液に愛液が溢れて来る。その後すぐに
ぬ「出るぞ出るぞ。」
勇「嫌ぁぁぁぁやめて膣中に出すな···出すなぁ。」
と叫ぶも勢い良く出されてしまう····。
勇「あっあっあっ····嫌···いゃ···」
既に数時間あるいは数十時間勇は妖怪の群に犯され続けていた。
全裸にされた身体や顔に髪は美しかった時の見る影も無く土埃や精液にまみれ綺麗な所など探せない程に汚されていた。もうまともに話す事も出来なくなり口からは喘ぎ声か溢れた精液しか出ない様になっていた。
このまま助けが来るのが先か妖怪の子を産むのが先かその様な事も勇は考えられずに只々妖怪に代わる代わる犯されいるだけだった。
ぬ「これでまず退魔巫女一人壊した。次はどうしようかのう。」
そんな勇を横目にぬらりひょんは次の策を考えるのであった