※この作品はR-18です。

妖怪の罠に堕ちる退魔巫女   作:無もなき

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妖怪総大将から渡された符を見つめ策を巡らす二つの影が雷道なずなに迫っていた。


退魔巫女 雷道なずな

小柄な身体に巫女装束を纏い、明るく美しい金髪を紅白のリボンでまとめた退魔巫女の雷道なずなは人里離れた山中にある古く趣ある神社の神主の元を訪れていた。

 

な「すみません協会より依頼を受けこちらに派遣されました退魔巫女の雷道なずなですが、こちらの神主さんはいらっしゃいますか?」

神「はい私がこの神社の神主です。わざわざこの様な遠い所までご足労頂き誠にありがとうございます。」

な「いえいえそれよりも早速ですが依頼についていお伺いしたいのですが。」

神「わかりましたでは中で話をしますのでお上がり下さい。」

そうして中に案内されたなずなはそこで神主に依頼内容を確認する。 

神「では早速なのですがこの神社の裏手を進んだ奥に祠があるのですが2日前に見に行った時に何者かに壊されていて、それ以来微量ながら瘴気を感じる様になりました。」

な「その祠には何が祀られていたとかはわかるのですか?」

神「特に伝承等では何もなく只々山の安全を祈る為に建てられた物かと。」

な「そうですか、わかりました。それではこの後直ぐに私がその祠に向かい周辺を含めて調査してまいります。」

神「ありがとうございます。では祠の近くまで私が案内致します。」

な「宜しくお願いします。」

 

神社の裏手を進み祠の近くまで着いた所で神主と別れるなずな

な「では神主さんはこの辺りで大丈夫ですので。」

神「そうですか、では後は宜しくお願い致します。何かあればいつでも神社の方に戻って来て下さい。私はいつでもおりますのでか」

な「ありがとうございます。それでは行ってきます。」

 

携帯用のポーチと愛用しているやりを携え山道を進むなずなの目の前に無残に壊された祠が現れた。

な「これは予想以上に酷い有様ね。これは人間や動物の力ではあり得ない、やはり妖怪が関係してるみたいね。それにしては神主さんが言ってたみたいに瘴気や妖気の類は余り感じられないわね。あまり強い妖怪ではないようね。」

となずなは分析し周囲を探索する。

少し探索した所でなずなはとある異変に気付いた。

な「この道不自然に足元の植物が潰れている。それがこの奥にずっと続いてる。まさかこの先に妖怪が?」

周囲を警戒しながらその不自然な跡を追う様にしてなずなは森の奥へと進んで行く。

既に携帯の電波も入らない様な山奥にまで来ていたなずなの前に洞穴が現れた。

な「あの洞穴からさっきの微量な瘴気を感じるわね。どうやらこの瘴気の主はあの中に居るみたいね。」

なずなはそう呟くと槍を構え直し洞穴の中へと入って行く。

洞穴の中は意外と広くやや下り坂の様な造りをしていた。その道中瘴気の主が食べた跡であろう小動物の死骸が無数に転がっていた。

更に奥に進むと外から入る光も弱くなり薄暗くなって行く。そんな中なずなが進んでいくと大きく開けた場所に出る。

な「何この空間?自然に出来た物とは明らかに違う何者かの手で整地された後がある。」

なずながそう呟いた瞬間壁に設置されていたであろう松明に火がつき一気に明るくなる。

突然の事に驚きなずなは目を細めてしまう。

な「誰?誰かいるの?」

となずなが声を上げると。

「正解だ」「獲物がかかったか意外と早かったね。」

と突然洞穴の中に二つ声が響き渡る。それと同時に禍々しい瘴気が広がった。

な「急にどうしてこんな瘴気が?」

と瘴気の方に目を向ける。するとそこには赤の身体に牛の頭をした者と青の身体に馬の頭をした妖怪が立っていた。

牛「我の名は牛頭!!」

馬「私の名は馬頭!!」 

其々名乗りを上げるとなずなの方に目を向けた。

な「牛頭に馬頭?あの地獄の番人って伝えられている上級妖怪の?」

驚くなずなに対し

馬「私達を知っているとは光栄ですね。」 

牛「しかし掛かったのはいいが少し貧相すぎないか?」

と其々なずなを煽る様に話しかける。

な「なっ?そんなの関係ないでしょ。」

と少し赤面した顔で特に牛頭の方を睨み付ける。

牛「しかしその顔付きは気にいった。」

と牛頭はニヤつきながらなずなを見る。

な(でもどうしてこんなクラスの妖怪の瘴気が感じられなかったの?まるで急にそこに現れた様に。)

馬「どうやら私達が急に現れたのかを考えているようですね。」

図星を突かれたなずなは馬頭の方に視線を回す。

馬「特別に教えて差し上げましょう。」

と言うと馬頭は1枚の札をなずなに見せつける。

馬「これは我等が総大将が作り出した妖怪の瘴気や気配、妖気といった物を限界まで抑える札でそれを使用したまでです。」

と馬頭は丁寧な口調でなずなに説明する。

な(そんな妖怪が私達と同じ様に札を使い術を使うというの?)

牛「そんな御託はもうどうでも良い、待ちに待った退魔巫女ださっさとやっちまうぞ馬頭。」

馬「やれやれ仕方ありませんね。では退魔巫女のお嬢さん運がよければ助かるかも知れませんがお相手願います。」

な「そう言われなくても退魔巫女の私がお前達を見逃すとでも思ってるの?さぁ来なさい。」

となずなは槍を構え二人に煽り返す。

な(とは言え相手は上級妖怪が二体こっちが流石に不利。だったら答えは···)

と考えてなずなはまず牛頭の顔にむけて懐から取り出した符を放つ。

な「火炎の符!!」

と声を出すと牛頭の顔に火の玉が放たれ命中した。

牛「ぎゃあぁぁ」

と牛頭は叫び声を上げる。

その直後一足飛びで馬頭の方へ向かい槍で突こうとする。

馬「先に強そうな方の視界を塞ぎ弱そうな方を片付けて1対1に持ち込むといった所ですか。···なめるな。」

と馬頭が優しそうな口調から急変し荒々し声を上げる。それと同時に手にしていた刺股をなずなの方にむけ一瞬のうちになずなの胸を捕らえた。

な「な···に?かはっ···」

胸を圧迫された事によりなずなの呼吸はする事が出来なくなり動きを止めてしまう。

馬「お前は二つ間違いを犯した、一つは俺実力を甘く見積った事、そしてもう一つはどうせやるなら最大火力で牛頭を仕留めるべきだった事だ。」

一人称まで変化した馬頭に胸ぐらを捕まれたなずなは牛頭の方に目を向ける。

牛「あっちぃな···ぎぃやぁぁぁぁ。もう楽になれると思うな。」

なずなが目を向けた時には明らかに全身の筋肉が隆起し激昂した馬頭の姿があった。あまりの変わり様になずなは恐怖を感じでしまい顔が青ざめてしまう。

牛「おい馬頭その女こっちに寄越せ!!」

馬「やれやれ俺の方もなめられてキレているんだがな!!」

二体の妖怪はなずなの事を玩具を取り合う様に口論する。

しかし口論もすぐに終わり馬頭が牛頭の方になずなを放り投げる。

な「きゃあ。」

地面に投げられた衝撃でなずなは思わず声を上げてしまう。そんななずなに牛頭は

牛「おい女今からお前の最大限で攻撃して来い。その間俺は手を出さない。馬頭お前を手を出すな」 

馬「はいはい解りましたよ。」

そう言い放つと牛頭は手に棍棒を持ってはいるが構えを解いて仁王立ちしている。

な(何考えてるの?こんな無防備な構えなら流石の私の力でも貫ける筈。これならチャンスはある。)

と思うとなずなは立ち上がり呼吸を整え集中力を高め次の一撃に力を込める。そして

な「石砕衝撃!!」

と掛け声と共に渾身の一撃を牛頭の心臓めがけて放つ。

しかしその刃は牛頭の胸に届くが傷付ける事なく止まってしまう。

な「そんな···嘘···私の一撃が···」

渾身の一撃が全く効かなかった事に絶望したなずなに対し

牛「こんなものか話にならんな。」

と牛頭は槍の柄を掴みそのまま振り上げて降ろしなずなを地面叩き付ける。

な「かはっ···こほっ···」

むせるなずなを尻目に牛頭は槍の柄を両手持ち二つに折ってしまう。砕け行く愛槍を目にしたなずなは目を見開き

な「そんな···私の槍が···」

涙を流し動揺するなずなに

牛「お前に壊れた武器を心配している余裕はない。」

馬「はずですよ。」

といつの間にか近くに来ていた馬頭も更になずなとの距離を縮めて行く。そして先に近くにいた牛頭がなずなの襟元に手を掛け力を込めると。

ビリィィビリビリィィと音を立てて特注の巫女装束は簡単に破れてしまう。あっという間に上半身は胸を守るサラシのみになってしまう。そのサラシも簡単に剥かれて隠そうとするも後から来た馬頭に肩から押さえられ隠す事が出来なくなり赤面し終には泣き叫んでしまう。

な「嫌ぁぁやめて··やめて··やめて···」

と泣き叫ぶなずなを他所に牛頭は

牛「やはり上は貧相だな。まぁいいこのまま下のほうも剥いてしまうか。」

と牛頭は袴に手をかけようとする。避けようと動こうとなずなの手に数枚の符が当たる。先程服が破られた時に落ちた符があったのだ。

な(これならもしかしたら···やるしかないわね。)

一瞬で気を取り戻したなずなは符を素早く握り

な「火炎の符、雷の符、豪風の符!!!」

と3種類の符の名を叫ぶ下級とは言え近接で放たれた牛頭と馬頭は視界を奪われてしまう。

牛·馬「くっしまった。」

体が自由になった一瞬の隙になずなは駆け出した。

豪風の符で広間の明かりを消し暗闇に乗じて逃げる算段だ。

な(この間にせめて森の中で隠れる様にしないと。)

と考えながら手元の僅かな携帯の明かりを頼りに出口に向かって駆けていった。

そうして出口が見えた時なずなは絶望してしまった。

な「そんな瘴気がこんなに何で?」

出口の先には人面樹や大蜘蛛など下級とは言えあまりにも数が多かったのだ。

馬「何を言っているさっき符の説明をしただろ。この付近の妖怪にも同じ符を使っていたんだよ。」

といつの間にか追い付いていた馬頭の声が後から響く。

牛「もう容赦しねぇ覚悟しろ。」

と牛頭を叫ぶ。

絶望したなずなは力が抜けその場にへたり込んでしまう。

そんななずなを牛頭は掴み再び放り投げる。

牛「さぁもうさっきみたいな小細工は使えねえぞ。それでも良いなら好きに抵抗してみな。」

と牛頭が近づく。既に逃げるのに走っていた為体力もなく碌な抵抗も出来ないなずなの袴に手をかける。

そのまま下着毎袴を引き千切り、なずなは隠す物のない生まれたままの姿になった。そしてなずなを仰向きに寝かせた牛頭は

牛「面倒くせぇ前戯はなしだ」

と叫びそそり立った肉棒を一気になずなの穴に突き刺す。

な「嫌ぁぁやめて··痛い··痛い痛い」

一気に貫かれたなずなは泣き叫ぶが牛頭には関係なく腰を激しく動かし乱暴に出し入れして行く。その動きに呼応してグチュグチュと卑猥な音を立ててなずなの股は愛液と血液で瞬く間に汚れて行く。

牛「やはりお前初めてだったのか。このまま俺の子を孕んで貰うぞ。」

牛頭がそう言うと一気に肉棒を最奥まで押し込む。その衝撃でなずなの膣中に精液が大量に放たれてしまう。

な「あぁぁ···膣に出されたの···嫌ぁぁぁ」

流石のなずなも目が虚ろになり放心してしまう。

 

その後牛頭は何度か中に出した後馬頭に向かい

牛「すまねぇ待たしちまったな、それに壊しちまったみたいだ。」

そう言う牛頭に馬頭は

馬「相変わらず加減を知りませんねぇ牛頭はまぁまだ大丈夫みたいですので私が今度は使わせてもらいますよ。」

なずなの事を玩具を扱う様に馬頭は言い近づく。そのまま筒に入れた水をなずなの身体にかけ土埃や精液を洗い流す。すると直ぐになずなの身体に異変が訪れる。

な「あっあっあっ···な··な··に··こ··れ?」

なずなの全身が突然痙攣し身体が熱を帯びて行く。

馬「今お前にかけた水は我等の瘴気を大量に混ぜてある。人間のお前には強力な媚薬をかけられた様なものだ。」

な「そ···ん··な···」

すると馬頭はなずなの髪を掴み起こして今度はうつむせに寝かせた。

馬「私はこちらの穴を使わせてもらいますよ。」

と言うと馬頭も一気になずなの尻の穴に肉棒を突き刺した。

な「ああぁぁぁぁそっちは違···う····」

息も絶え絶えに言うなずなに対し馬頭は

馬「私はコチラでも満足出来ますのでお構いなく。」

と元の優しい口調にもどした馬頭は言うと激しく出し入れした。

な「あっ···あっ···あっ···あっ嫌ぁ嫌ぁ」

喘ぐなずなに

馬「その声とてもそそりますねぇ。では一気に行きますよ。」

と言うと馬頭の肉棒からも精液が放たれる。

な「あっ···あっ····あはははぁ····」

時間差があるとは言え短時間に妖怪から前と後を犯させたなずなは遂に壊れてしまったのだ。

馬「今度こそ壊れましたか···」

牛「しゃあねえなぁこっからは只々孕ませるだけの作業になっちまうな。」

言う言い終えると二体の妖怪は下だけでなく口や胸を使い徹底的になずなを犯して行く。

そんな中薄れ行く意識の中でなずなは

な「いつまで続くの?」

と口にし落ちて行った。

 

どれ位の時間が過ぎだろうか牛頭馬頭に犯され尽くされたなずなは全裸のままで人面樹の蔓に吊るされ大蜘蛛が人面樹と共に犯している。

それを酒のあてにするかの様に牛頭と馬頭は見上げながら

牛「しかし俺等の総大将が作った符意外と使える物だったな。」

馬「そのおかげであの退魔巫女を誘い込む事が出来て逃げ場を塞ぐことが出来たのですから。」

牛「そうだな。それは確かにやりやすかったな。」

馬「これ渡された他の妖怪は上手く使えるのでしょうか?」

牛「さぁな。もう俺等には関係ない事だな。ハッハッ。」

と夜も更けた森に妖怪の笑い声が響くのであった。

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