※この作品はR-18です。

ぴっちりスーツ装備TS美少女特殊チームのダンジョン攻略任務!――ただしエロピンチ即堕ち♡   作:えぴっくにごつ

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ダンジョン攻略完了!しかし……?

・中央の紋様陣を選ぶ。

 

 

 シュンたちは、中央の紋様陣を選んで次の階層へと降りることとした。

 シュンの直感が、それがダンジョン攻略へリーチを掛けられる選択だと告げたのだ。

 

 

 ――階層を降り、その先での戦いは苛烈なものとなった。

 一筋縄ではいかない強力なモンスターが、進むシュンたちに度々襲来。

 

「右、一体!」

「左ダウン!」

 

「カバー頼む!」

「任せてっ!」

 

 しかし、シュンたち四人は巧みな連携で戦い。

 強力な敵を討ち倒して行き、階層を攻略し。ダンジョンを奥へと進めて行った。

 

 そして――

 

 

 階層の最深部、最奥の大きな空間。そこにあったのは――コア。

 このダンジョンの稼働の力の源であろう。禍々しくも一種の美麗さまでもを感じてしまう、巨大な結晶状のコア。

 

 そしてそれは、幾重もの防御装置に護られた堅牢な要塞のそれを成していた。

 

「左のネストを破壊っ!」

「弾倉をくれ!右はあそこが最後だっ!」

「これでラスト、確実に決めてっ!」

 

 しかし、四人は果敢に戦い。

 そのコアを護るための防御態勢を相手取り。絶やさぬ苛烈な火力で倒し退け。

 

「……!最終防御、ダウン確認!」

 

 各防御装置の無力化から、ついにコアを護る防御膜の消失を。シュンはその目で見止める。

 

「頼む!」

「お願い!」

「シュン!」

 

 そして、一斉に発し寄越された仲間たちの声を背に受け。

 

「――!」

 

 タクティカルライフルを突き出し構えて向け――シュンは、撃った。

 

 撃ち込まれた特殊加工の銃弾は、防御膜を失ったコアのど真ん中に撃ち込まれ。

 一瞬の間の後――コアはその内より亀裂を生じ、そして瞬く間にその拡大を見せ。

 

 ――崩壊。

 

 コアは、まるで水風船でも弾けたかのように。その内から膨大な水が弾けて四散するかの如き、崩壊の様を見せ。

 同時に、内包していた何らかのエネルギーが決壊から流出したのだろう。

 異質な、身を揺るがす様な衝撃派を周辺に伝播させ。

 

 そして――それを最後に沈黙した。

 

「……破壊……確認……!」

 

 しばらくの沈黙の後。ここまでの戦いの喧騒から打って変わり、静けさの支配したこの広い空間内で。

 少しの状況観察の後に、シュンはそう確かめるように口にする。

 

「……マジか……ヨシっ!」

「ぃ……やったぁぁっ!」

 

 そして、コアの撃破を確かなものと確認し。

 背後で、クイレークにフィユンが歓喜の声を上げた。

 

「シュン!」

 

 フィユンがクイレークに飛びつき抱き着き。それをクイレークが受け止める光景を背景に。

 アイレは相棒たるシュンの元へ。普段は仏頂面が目立つその顔に、しかし珍しく微かな笑みを浮かべて駆け寄って来る。

 

「これで……全部かな……?」

「あぁ……」

 

 そして紡ぎ尋ねて来たアイレに、シュンは静かにまずは声を返し。

 

「任務、完了だ……!」

 

 そして、ここに来てようやく。シュン自身も確かな手ごたえから、コアの撃破無力化を確信。

 アイレを見つめ返し、その旨を確とする言葉を伝え紡いだ。

 

「はは、やったね……っ」

「見事だったぞ、シュン!」

「バッチリ決まったよねっ!」

 

 そして、仲間たちはシュンの周りに集まって来て。それぞれ賞賛や、囃し立てる声を掛けてくる。

 

「あぁ、これで……」

 

 シュンも、それにくすぐったいものを覚えつつも。やり遂げた任務を誇らしく思い、笑みを作って返そうとした。

 

 ――ズクン♡

 

「っぁ!?♡」

「ふぁっ!?♡」

「っくぁ!?♡」

「っひゃ!?♡」

 

 しかしその刹那。四人の『下腹部』にほぼ同時に。

 姦しく盛り上がる四人に、しかし割り込み知らしめるように。強烈で、そして甘い刺激が走り襲った。

 

「っ……!?♡え……ぁ……っ!?」

 

 そしてシュンたち四人がそれぞれ、驚愕しつつも頬の赤らんだ顔で、己の下腹部を見れば。

 それぞれの下腹部、股間の上の腹には。

 ストライクスーツの下に、しかし生地越しにもはっきりと浮かび出る。蛍光ピンクの妖しい何らかの紋様が、刻まれ宿っているのが見えた。

 

 それは、コアが崩壊の間際の最後に残した呪縛。

 『淫紋』であった……――

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