※この作品はR-18です。

あなたにもう一度毛布をかけるため(意味深)   作:もしも=ロマンの可能性だよねッ!

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どうも皆さんもしロマです!
思ったよりR-18版を希望する声が多かったので思い切って書いてみました!初めての試みなので温かい目で見守ってくれると嬉しいです。
それでは続きをどうぞ!


1話 おじロリではなくおねショタならセーフ?挿れなきゃセーフ?いいえ、犯罪です。

 精通、それは男児が性的に成熟していく過程で生まれて初めて経験する射精のことである。

 

 男子は思春期以降、性的成熟に伴い、精液が精巣、精管、前立腺、精嚢などで生産されるようになり、射精が可能になる。

 

 転生前の世界では早くても9、10歳から精通する男子がほとんどであり当時の俺もそれぐらいに経験した事から「男10過ぎれば皆18」という言葉を生み出した。

 

 そんな俺が……否、転生した瞬間から思春期を迎えている男が赤子から人生をリスタートするとどうなるのか。

 

 …………んなもん余裕で幼少期から精通するに決まってんだろ。

 

 なぜ唐突にこんな話をしたのかと言うと───

 

「スゥー…スゥー…」ギュッ♡

「……ッ!〜〜ッ!!」ビクンッ!!

 

 ふにゅん♡

 

 まだ幼さが残るボーイフェイな俺の顔に当たる幸せな感触が脳をドロドロに支配されてしまっているからである。ドキドキしっぱなしの俺とは反対に心地よく幸せそうに眠っているティーンズロビンさんは決して抱き締めた俺を放さない。

 

 ロビンさんの吐息と静かな波の音、その波の揺れと共に抱き締める俺の顔に伝わるたわわな揺れ。それを堪の……ン"ン"ッ!感じている俺はただただ心の中でこう叫ぶ。

 

 

 生殺しが過ぎるってっっっ!!!!!

 

 

 翌日の早朝、俺はロビンさんが起きる前に汚れた洗濯物を洗うのだった。

 

 

 

 

 チュンチュンと小鳥の鳴く早朝の時間帯。まあ、ここは海の上なのでそんな鳴き声は聞こえないんだけど。

 

 今日も今日とて起こさぬよう慎重にロビンさんの腕から脱出した俺は洗濯物を洗っていた。

 

「またやっちまった……」

 

 洗い終えた洗濯物である自身のパンツとカモフラージュで洗った他の服を干すと深いため息を吐く。いい歳した男(体は子供)が情けない。これで何度目だろうか。

 

 ロビンさんを船に乗せた日、俺は内心子供の様に大いにはしゃいでしまった。何せタイガーさんに続きふたり目の原作キャラであるロビンさんと一緒に航海をする事になったのだから。

 

 それも若かりし頃のティーンズロビンさん。大人な魅力を醸し出す原作ロビンさんとはまた違い、可愛らしい少女のロビンさんにも魅了されてしまい思わず頬が緩んでいた。

 

 そんな女性と狭い船で一緒に生活を続けている内にとんでもない苦悩が襲って来た。

 

 それは───ロビンさんがエロい。

 

 たまに飛んでくる海の水しぶきにかかり若干服が透けて見えてしまうロビンさんの姿。日差しで汗を流し髪を掻き上げながらお水を飲む仕草。そして、船にひとつしかないベッドで一緒に寝る状況。

 

 全部が全部、エロく思えてしまって仕方が無い。

 

 その結果、今世での初勃起からの精通。あまりにも酷すぎる。一緒に航海をする相手に情欲を湧いてしまうなんて。

 

 元々、産まれた瞬間から思春期だった俺だが奴隷生活のせいもありそう言った浮足立った気持ちになる機会はなかった。

 

 なので、こういった刺激的な展開に慣れていなかった俺に免疫などあるハズもなく……。

 

「うっ!はあはあ……。最低だ、俺って……」

 

 洗濯を終え未だに元気な愚息をロビンさんが起きる前に処理した俺はシンジ君モーブで賢者となる。そして、同時に罪悪感に苛まれる。

 

 精神年齢で言えばいい歳したおじさんなのにも拘らず未成年の少女をオカズに抜いてしまっている自分に嘆息する。

 

 ダメだとわかってはいるが、性に目覚めたばかりの男の体とはあまりにも敏感で一度ムラっと来ればガマンなどできなくなってしまう。

 

 だから、ロビンが寝て起きるまでの時間帯で密かに抜くのが日課になってしまった。

 

「そろそろロビンも起きて来る時間だし朝食の準備を始めるか」

 

 こうして、今日も俺とロビンさんの一日が始まる。

 

 

 

 

 

 彼との航海が始まり早数カ月が経過した。

 

 子供とは言え一人で航海をしていたのならある程度の見聞はある筈、なら私の正体に気付く可能性もある。

 

 元々、長居する予定はなく一時的に身を寄せる程度にするつもりだったのだが、この少年との時間は意外にも居心地の良いものだった。

 

 何より、バケモノと言われ続けてきた私の能力を見ても怖がらない彼に対し心が熱くなるのを感じた。

 

 最初こそ相手を見定める為に気付かれないよう警戒して過ごしていたが……。

 

 一緒に話し合い、一緒に食事をし、一緒に笑う。

 

 そんな一緒に過ごす日々を送っていると胸の中の黒ずんだ物が晴れていく気がした。何故こんな気持ちになるのか分からなかったがある日ふと思い出す。

 

 それらは全て、幼い頃私が望んでいたものだった事を。

 

 クローバー博士やサウロとの日々も好きだったが今みたいにずっと一緒にいて楽しかった思い出はない。だからだろうか、今この瞬間がとてもかけがえのないものに感じるのは。

 

 いつの間にか警戒なんてしなくなり今では仲良くベッドで一緒に寝ている。前までの私だったらこんな事は絶対しなかった。

 

 子供の頃、大人達はただ賞金目当てで私を狙っていたが、身体が成長するに連れ男からそう言った狙いを持つ輩も現れた。

 

 鼻の下を伸ばしイヤらしい目つきで私を見る。とても不愉快だった。でも、そろそろ生きていく為には割り切らないと行けないのかもしれない。

 

 私ももうすぐ16、何でもしないとこの世界では生きていけない。

 

 そう、考えていた所に彼と出会えたのは幸運だったのかもしれないと改めてアルガに微笑みかける。

 

 アルガはまだ子供だからそう言った意味でも安心はできる。だけど、たまに彼が顔を赤らめて視線を逸らすことがある。

 

 この時はまだその理由に気付かなかったがある日の夜……。

 

「ん、んん……あら、まだ暗いのに目が覚めちゃった」

 

 窓から星や月光が照らされる時間に起きてしまった私は上体を起き上がられるとあることに気付く。

 

「アルガがいない。まだ起きてるのかしら?」

 

 彼を探す為に部屋を出ると外の空気で頭も冴えてきた。すると、少し耳を澄ませば彼の声が聞こえてくる。

 

「うっ、クゥ……あっ!」

「……?何か特訓でもしているのかしら?」

 

 声の聞こえる方へ進むと船の甲板で一人、座って何かをしている?不思議に思い近付くと名前を呼ばれ動きを止める。

 

「ああっ、ロビンさ、んっ」

 

 え?私の名前?気付かれている様子でもないし、いったいどうしたのかしら?

 

 興味心で顔を覗かせるとそこには───

 

「もうダメ射精()る───へあ?」

 

 アルガが自身の膨張した大事な所を激しく上下に扱き先端からびゅる……っと白い液体を勢いよく吹き出していた。

 

「……え?は、え……??」

 

 この瞬間、ふたりの時は止まるが、彼の男の象徴だけは未だビュク!ビュク!っと脈打って動いていた。

 

 熱を帯びた瞳から一気に冷めきった瞳となり同じように顔も真っ青になる。理解が追いつかずそのままの姿勢で数秒が経過すると今度はみるみると顔を真っ赤にさせた。

 

「───……っ、〜〜っ!!?!?」

 

 顔を赤らめ明らかに恥じらい涙目になる彼の姿を見て私は───

 

 

─── ゾ ク ゥ ッ ♡

 

 

 私の中に眠る何かが、目覚める音がした。

 

 

 

 

 月明かりが綺麗な夜、海の真ん中では今……。

 

「ロビンさん、今までありがとうさよなら」

「ちょっと待ちなさい!?急に身投げしようとしないで!あなたも能力者でしょ!?」

「ヤァーダァー!!はーなーしーてー!!!」

 

 笑顔で涙を流し海に飛び込もうとする俺をロビンさんが全力で止めようとしていた。

 

 やだ!!ムリ!!!あんな所を見られてとてもじゃないが恥ずか死待った無しだよ!!

 

 しかも、ただ自慰行為を見られただけじゃなくいっっっちばん恥ずかしいイク瞬間を……あ、ああ……!

 

「ごめんなさいごめんなさい!ホンッッットにごめんなさい!産まれてきてごめんなさい!この命をもって責任を取りますのでどうか!」

「落ち着いて私は大丈夫だから!確かに驚いてはしまったけれど……あ、コラまた飛び込もうとしない!”六輪咲き(セイスフルール),,!!」

 

 それからしばらく飛び込んでは阻止の繰り返しの末ようやく落ち着いた俺達は改めて向かい合った。

 

「…………」

「…………」

 

 き、気不味い!気不味すぎる!!オカズにしていた本人を前になんて言えば良いんだよ。居た堪れねえよ。

 

 もう死ぬしかないじゃない!(マミ風)

 

「あの……」

「ひゃいスミマセン!」

 

 沈黙が続く中ロビンさんから切り出すが思わず謝ってしまった。 

 

「そんなに謝らなくていいわ。アルガも男の子だもの。そう言った気持ちになるのは仕方が無いわ」

「ロビンさん」

「でも、ひとつ確認なのだけど……あなた、私の名前を呼んでいなかったかしら?」

「はぐあっ!!」

 

 うわあああああああああああああ!!!!やっぱ聞かれてたあああああ!!!!

 

「あの!それはそのえーっと!」

「隠さなくていいわ。言ったでしょ?確認だって」

「確、認……?」

「ええ」

 

 今までずっと頭を床に擦り付ける勢いで下げていたがここでようやく頭を上げロビンさんの顔を見る。

 

 そこには軽蔑や侮蔑などと言った目はしていなく、むしろ少しくすりと微笑んでいた。

 

 熱を帯びた瞳で。

 

「ずっと謝っているけれど、私は別に怒ってなんかいないわ。ただ私のせいであんな事をしていたのなら───手伝ってあげましょうか?」

「……?…………??………………???」

 

 ロビンさんの言葉に理解が追いつかずその時、俺の脳裏には宇宙が広がった。

 

 何て言った?テツダッテアゲ……?鉄打っ手?てつだって…………手伝ってっっっっっ!!?

 

「ウヘァッ!!?ロビンさんナニを!?」

「フフ、今日は見たことない顔をいっぱい見せてくれるわね。可愛いわ……ホントに♪」

 

 そう言い身を乗り出し顔を近づけてくるロビンさん。鼻と鼻がくっつきそうな程至近距離で見つめてくる彼女の顔はどこか熱を帯びていた。

 

 何だがいつもと違う様子に思わず戸惑ってしまい完全に彼女のペースに乗せられてしまう。

 

「私ね、今少し変なのよ。あなたのその顔を見ていたら───堪らなくなっちゃう」

「あひんっ!」

 

 耳の傍で囁かれてしまいビクン!と身体が反応してしまう。すると、ようやく収まっていた我が愚息に血がみるみる集結していき───

 

「あ♡」

 

 それに気付いたロビンさんは見つめ舌を舐めた。

 

 

 

 

 シュッシュッと何かを扱く音が聞こえる。その音は次第に水音も加わりじゅく♡じゅぴ♡と官能的なものへと変わっていく。

 

「あっ、ロビンさっ!待っ……あひっ♡」

「待つ?何故かしら?こんなに気持ちよさそうなのに♪」

 

 ちゅぴ、くちゅぐちゅ、ジュッジュッ!

 

「んあっ!あ、はうゥゥゥ♡」

 

 何だこれ?何だこれ?自分でするのと全然違う!

 

 未だ嘗て味わったことの無い快感に俺は何も出来ずただ喘ぐだけだった。何でこうなってしまったのか、今ではどうでもよく思えてしまう。

 

 あの時、迫って来るロビンさんの目はまるで獣のようだったが、同時に妖艶な魅力を感じてしまいズボンとパンツを脱がされても抵抗出来なかった。

 

 そのままあれよあれよとロビンさんに抱き寄せられその白くきめ細かな指で俺の大きくなった所を愛撫し続けている。

 

「初めてだから最初は不安だったけどその様子じゃ杞憂だったわね」

「ふあっ!ロビン、さん……気持ちよすぎる!うますぎ……ほんとに初めてっ!?」

「あら、女性にそんな事を聞くなんて失礼じゃない?男のを見るのだって初めてよ♡」

 

 俺の発言に気を触ったのか片手で棒をにぎにぎしもう片方の手で先端をこねくり回しイジメてくる。敏感な先端をそんな風に扱われて感じないワケもなく頭が真っ白になる。

 

「まあ、本でそういった知識も得たのはあるわね。私が今握っているコレの名前……おちんちん♡」

「ン"ン"ッ!」

 

 耳傍でロビンさんの口から卑猥な言葉を囁かれ大きく身体が反応してしまう。

 

「ペニス、肉棒、おちんぽ……色んな呼び方だって知ってるわ。今の反応からして……おちんちん、コレが一番よさそうね。元気に跳ねちゃって可愛い♡」

 

 くすりと笑う彼女に俺はドキッとしてしまう。

 

 そして、それと同時に情けなくも思ってしまう。身体は確かに子供だが心は今のロビンよりもずっと年上なのだ。

 

 なのにそんな威厳など見せる事は愚か、あろうことか未成年の女性の手でいいように扱われてしまっている。

 

 悔しい……!でも感じちゃう……!

 

 止め処なく溢れ出る快感に俺は思わず近くにあったモノにしがみつく。だが、ロビンさんに抱き寄せられている状況で掴めるものと言えばもう限られていた。

 

 ふみゅん♡

 

「あっ……///」

「へっ、あ!ごめん俺っ!」

「いいのよ♡」

 

 しがみついたのはロビンさんの胸。彼女の艶めかしい喘ぎ声に俺は咄嗟に手を離し謝罪をするが、これがトリガーとなったのかまた雰囲気が変わる。

 

「男の子はみんな好きなのよね。私のでよければ───好きにしていいわよ♡」

 

 シュル……ぷるん♡

 

「っ!?う、アァ……」

 

 ロビンさんも上着を脱ぎ上半身が露わになる。

 

 うっっっっっっっわ…………。

 

 目の前の双丘に目を奪われる。見るだけでわかる程柔らかそうな膨らみの先端には桜色の突起物。視覚の暴力に俺はゴクリと生唾を飲み込んだ。

 

 熱が籠もっていたのか汗をかき湿り気のある身体を月明かりが照らし幻想的な光景に見えた。ぷるん、と揺れるそのおっぱいは芸術的なまでに美しく、エロい。

 

 初めて見る女性の生のおっぱいに目が離せないでいると……。

 

「ほら、遠慮しないで……んっ♡」

「んぶゥっ!?」

 

 俺の顔に胸を押し付け顔いっぱいに幸せが広がる。その幸せは俺の下腹部を更に膨張させるには十分すぎた。

 

「ホントに好きなのね。さらに元気になったわ……あんっ♡」

「んん!ちゅ……ちゅる」

 

 ちょちょちょ!?コレってまさかァ……!!

 

「さあ、好きなだけ触って吸いなさい♡」

 

 授乳手コキと言うやつなのではァアアア!!?

 

 体感的にも視覚的にも官能な幸せがダイレクトに脳を揺らし思考がままならなくなってきた。

 

「余程よかったのかしら。あなたのここ……先からどんどん溢れてきたわよ♪」

 

 じゅくじゅく♡ずっぢゅずっぢゅずっぢゅ♡

 

 ここへ来て更に扱く勢いを上げる。既に快感で頭がいっぱいだった俺はもはやこの快感に身を委ね口押しつけられた乳首を吸いつくしかなかった。

 

「んぶ!んちゅ……ちゅ、んぐ♡」

「ん///赤ちゃんみたいで……あっ♡可愛いわァ♡」

 

 まるで母性に目覚めた女性のようにロビンさんはおっぱいに吸い付く俺の頭を撫でる。いつもの俺なら未成年の女性に頭を撫でられるぐらいは微笑ましいと思う程度だったが、今は言いようのない多幸感に包まれている。

 

 ああ、この幸せがずっと続いて欲しいとさえ思えてきた。だが、限界というのは必ずやって来るもので……。

 

「ちゅ……ぷはっ。ロ、ビン……さん!もうダメ!イキそう!」

 

 おっぱいから顔を離し俺はもう絶頂寸前だと伝えるとロビンさんは目に嗜虐心を宿し更に扱くペースを上げた。

 

「そう、ならラストスパートね♡」

「はえ?それってどう言う───ンオ"ッ!♡」

 

 クチュクチュクチュクチュ♡ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ♡ズッチャズチャズチュ♡ジュッジュッジュッジュ♡ジュコジュコジュコジュコ♡

 

「あ、はああああああ♡も、ムリィ!イ、イクイクイクイクゥ……♡」

「いいわよ!好きなだけ───射精()して♡」

 

 ロビンさんの囁きが最後の一押しとなりペニスから白い液体が止め処なく噴き出した。

 

 びゅるるるるるるる♡ビュク……ビュク……♡

 

「頭が……チカチカするゥ……」

「すごい勢い……これが……♡」

 

 ペニスが大きく震えると、反射的な動作なのかロビンさんの手の力も強まっていた。

 

 そうして、彼女の滑らかな手にしっかり包まれて俺のおちんちんは何度も大きい脈動を繰り返した。

 

 ロビンさんは自然と手の力を抜くと、自身の手についた精液を眺める。

 

「これが、精液……ほんとに白い」

「はあはあ……ロビンさん……」

 

右手で頬に飛び散った白濁の塊を掬い、その粘度を確かめるように指でこねくり回す。自分から出てきた物をまじまじと見られていると考えると気恥ずかしさを覚える。

 

「ん、味はよくないけど……嫌いじゃないかも♡」

「ちょっ!!?」

 

 ロビンさんが手についた精液をペロッと舐めてしまい思わず声が上がる。

 

 ロビンさんが……俺のを……!

 

 刺激的な光景に収まりかけていた俺の情欲が再び騒ぎ出し……ムクリ。

 

「あら、元気な子ね。───もう一度するかしら?」

「…………」

 

 …………コク。

 

 そんな理性を破壊させるような誘いに抗えるハズもなく、俺は羞恥で視線を逸らしつつ無言で頷いた。

 

 

 

 

 あれから何回射精()したのかは憶えていない。ただイキ過ぎて意識が遠退いた事は憶えている。

 

「あれ、もう朝……?」

 

 いつもならば朝日が出始める時間帯に起きる俺だったが、窓を覗くと既にかなり昇っていた太陽が見えていた。

 

「そっか、いつの間にか気を失って───うひゃん♡」

 

 目覚めたばかりの身体に突然快感が襲い背筋が伸びる。慌てて毛布をめくると……。

 

 ちゅる、ぺろっチュ、れろれろ……チュパ♡

 

「ちゅ、ペロッ……あら、起きたの?おはよう♡」

「何、で……俺の、をォ……ォ!?」

 

 ロビンさんが俺の屹立するモノを舐めていた。

 

「先に目が覚めたから普段見れないあなたの寝顔を眺めていたらココがまた大きくなっていたのよ。だからスッキリさせてあげようかと……ちゅ♡」

「あひん♡ちょ!待って……んん!今、寝起きで……敏感、だか……らァ♡」

 

 俺の静止も聞かずロビンさんはその柔らかい舌と唇で俺の朝勃ちを刺激し続ける。キスの雨と思えば不意の舌攻め。

 

 起きたばかりの俺には強過ぎる刺激にあっという間にぐつぐつと熱いものが先端へと上がっていく。

 

 もう射精()る!そう思った時……朝勃ちから刺激が止んだ。

 

「え……何で……」

「何でって、あなたが言ったのよ?「待って」って」

「あっ」

 

 先程の自身の発言を思い出し後悔の念が生まれる。ロビンさんは口の代わりに手で朝勃ちを扱くがさっきまでの様な刺激は来ない。

 

 あえて弱めた握り方で動きも遅い。射精したいのに射精せないもどかしさに脳がバグりそうになる。

 

「ココ、すごく苦しそうだけれど……本当にこのまま止めてしまっていいの?」

「そ、それはっ……!」 

「じゃあ、どうすればいいのか……ちゃんと答えて」

 

 しゅ……しゅ……っと明らかに加減した手コキに歯痒さを覚えた俺はとうとう口にしてしまった。

 

「イ……イカせて、っ」

「はい、よく出来ました。しっかり答えたご褒美よ……はむ♡」

 

 パクッ♡

 

「ア"ア"ッ"!」

 

 口を開き俺の朝勃ちを迎え入れた。勃起とはいえ子供の身体なのでそう大きくなく根元まで一気に咥えられた。

 

 昨晩の手コキとはまた違う快感。口内の唾液がぬめりと俺の朝勃ちを包み込み思わず声が漏れる。

 

 何よりロビンさんが俺のを加えていると言う事実、その光景を目の当たりにし脳の思考機能が著しく低下する。

 

「我慢しないでね?」

 

 ちゅぷちゅぷ♡ぐぽぐぽっ、チュルル、れろれるれろ、じゅるるるるるるるるる♡

 

「あひィィイイイイ♡口の中で舐め回すの……ズルイィ……!」

 

 それにそんなに吸い付かれたら……!

 

「くひのなはでふるへてる。……ひひわ、出ひへ♡」

 

 朝イチでこんな快感を味わい我慢などできるハズもなく、申し訳ないと思いつつも俺はロビンさんの口の中に性の欲望をぶちまけてしまった。

 

 びゅるるるるる♡ビュ、ビュル……ビュクク♡

 

「はっ……あっ、はーっ、はーっ」

 

 また射精()してしまった。それも口の中なんて……!

 

「んん!……濃いわ。昨日あんなに出したのに♡」

「ごめん、すぐ拭くもの持ってくるから……エエッ!」

 

 口の中の精液を出すためにハンカチを持ってこようと立ち上がりと……ロビンさんはコクンと喉を鳴らした。

 

 は?今飲んだ?ロビンさんが?俺のを……っ!?

 

「何をそんなに驚いてるの?昨日も言ったじゃない。嫌いじゃないって♪」

「い、言ってたけど!汚いよ!?」

「平気よ、あなたのだもの」

「〜〜っ!もう!!」

 

 ロビンさんの言葉にドキッとしてしまい何も言い返せなくなる。そんな俺の反応にロビンさんはホントに不思議そうな顔で首を傾げる。

 

「それに、これって飲むものじゃないの?本では飲んでいたわよ?」

「ちょっとその本について詳しく話を聞こうか?」

 

 どうやらロビンさんにはもう少しちゃんとした保健の勉強が必要だと思った。

 

 とりあえず、ロビンさんの口奉仕も終わり冷静さを取り戻した俺は登る朝日を見つめこう思った。

 

 

 やっちまった……。

 

 

 それも未成年の女性相手に。転生前だったら間違いなく事案です。改めてナニやってんだよ俺のバカ野郎……。

 

「アルガ?何か思い詰めてるの?」

「いや、成人もしていない女性相手にこんな事をしてしまって改めて罪悪感が……」

「そんな事、いいアルガ聞きなさい。まず、襲ったのはあなたじゃなくて私。それと年齢だって私の方がお姉さんなのよ。だからあなたが罪の意識を感じる必要はないの。それに……」

 

 ロビンさんは自信あり気に胸を張って答えた。

 

「まだ一線を越えていないからセーフよ」

「アウトだよ?」

 

 それどころかアウト越えて犯罪ッスよ。

 

 だけど、一度性の快感を覚えた俺達は何だかんだで理由をつけては夜な夜な楽しむのだった。せめてもの抵抗としてお互い挿入れるのは踏みとどまってはいたがな。

 

 それから、しばらく月日が流れると新聞で"東の海(イーストブルー)"で革命軍全滅、軍隊長であるジニーが連れ去られた事を知り密かにロビンさんとの別れを考えるのだった。

 

 この時、記事の裏面にロビンさんについて書かれており、それに気付いたロビンさんの顔が蒼白になっていたのを俺はまだ知らない。




次回、東の海(イーストブルー)編、アルガDT卒業。
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