あなたにもう一度毛布をかけるため(意味深) 作:もしも=ロマンの可能性だよねッ!
身近な人と肉体関係になるのって興奮しませんか?
私はします。めちゃくちゃ滾ります。
それでは続きをどうぞ( ´ ▽ ` )つ
前回のあらすじ、リトルガーデンで皆が奮闘する中活躍はしなかった俺は敵のミキータとヤる事はヤッた。結果、ナミではなく俺が高熱で項垂れた。以上である。
うむ、改めて振り返ってみたがクソ野郎だな。仲間が危険な目に合っている間に何やってんだか。まあ、ナニなんですが。
「今ふざけた事考えなかった?無性に殴りたくなる顔してるんだけど」
「そのようなことあろうはずございません。てか、病人を殴ろうとしないでナミ」
現在高熱で寝込んでいる俺をナミが付きっきりで看病してくれている。ここは男部屋だがまともに看病できる人が彼女しかいないから仕方がない。
他は熱が移らないように極力部屋から出てもらっている。夜は上のキッチン室で寝ているらしく申し訳なく思う。
それはそれとして……。
「ナミー」
「何よ」
「ひま」
「我慢しなさい」
ご覧の通りやる事がないので暇なのだ。
看病してくれるのはありがたいが俺が何か仕事をしようとすると睨みを効かせてくる。病人なんだから大人しくしろってのは分かるが、ずっと寝っぱなしなのもそれはそれでキツイんだよなァ……。
「こんな事ならローグタウンで謎解きパズルでも買っとくんだった」
「後でウソップに作ってもらえば?そういう工作好きでしょアイツ」
「なるほど」
確かにウソップに頼めば簡単なパズルゲームなら作ってくれそうだ。
「よし早速頼みに行こう」
「だから寝てなさいって言ってんでしょうが。ウソップには私が言っておくから」
「アザッス」
ありがたやありがたや。
「…………」
俺が拝んでいるとナミはジッとこちらを見てきてくる。今度は別に睨んでいるわけではないが何か聞きた気な様子だ。
「ねえアルガ」
「何ナミ?」
「ノジコと何かあった?」
「えゔォッファ?」
「なんて??」
イカン、唐突に聞かれてしまい思わず変な声を出してしまった。というかホントに何で?え、もしかしてノジコとの関係バレてる?
「ナミ、はどうっして俺が関係でノジコが何だと?」
「焦り過ぎて文法めちゃくちゃよ」
ダメだ、高熱状態も合間って急過ぎて頭が回らん。まさかナミはそれを織り込んだうえでこんな質問を?確かに今の俺ならポロっとボロをホロてしまうかもしれない。
というか、今でもかなり怪しんでいらっしゃる模様。どうしたものか……。
「ノジコが俺に何か言ってたの?」
「前々から聞こうと思ってたんだけどねー。実は……」
ナミが事の顛末を説明する。
『ナミ、もう行くんだろ。あたしは一緒に行けないからこいつを代わりに連れてってよ』
『わわっ、急に投げないでよ。これ、ノジコがいつも腕に付けてるリング……』
『そ、あたしが送れるものなんてコレぐらいしかないけど』
『ううん、ありがとうノジコ』
『ところでなんだけどさ。あんたの仲間のアルガいるじゃん?』
『え?うん』
『アイツ、多分今後色々と大変だと思うけど……頑張って///』
『何を??』
「……ってな事を言われたのよ。結局何かは最後まではぐらかされたんだけど……あなたは何か分かる?」
「…………」
何と言いますか、ナニと言いますか……。
ノジコさらっと何て事を言い残してくれたんだ。ナミにどう説明すればいいんだよ?「実はアーロンとの決戦以降ずっとハメ倒してました」って素直に言えと?
……駄目だ!「人の姉に何手ェ出してんのよ!」って殴られるのがオチだ!今の状態でそんな怒りの鉄槌を食らえばマジでシャレにならん!
「さ、さあー……俺にはさっぱりー……」
「…………」ジトー…
うわあ、め〜〜〜〜っちゃ怪しんでるゥ……。
「まあ、今聞く事でもないか。この話はまた今度にしましょう」
「今ので納得してくれないと」
「むしろ今までの言動にどう信じろと?」
「ウ"ッ」
信じてもらえませんでした。デスヨネー。
しかし、怪しさ満点の俺よりまずはこの高熱を治すのを最優先にしてくれた。まあ、だからといって有耶無耶にできる感じでもなく……。
「詳しい話は熱が引いてからね」
「俺もう一生このままでいようかな」
近い内に俺とノジコの関係がバレるかもしれないと内心ヒヤヒヤしつつ今はこの高熱と暇な時間と戦うのだった。
「それにしても、ふーん……
……ん、あれ?いつの間にか寝てたのか。てか、なんだか下腹部に刺激を感じる。上体だけ起き上がるとブランケットがやたらと盛り上がっていたので捲りあげると……。
シュッ♡シュッ♡シュッ♡シコシコシコ……♡
「あ、起きた♡」
中から現れたのは俺の逸物を楽しそうに扱く裸のノジコの姿が……。
あ、夢だこれ。
ありえない状況に一瞬で理解してしまった。なんて夢を見るんだ。熱で寝込んでるのにそっちの方は変わらず元気なのね……。
「もー、すごい硬いんだけど溜め過ぎじゃない?」
「ついこの前
「ひょっとして相手はナミ?」
「まさか!手ェ出したら俺が殺される」
「だろうねー、アイツお金が絡むとチョロいけど身は固いし純潔は誰にも奪われちゃいないでしょ」
「あ、えーと、そういえばナミって……」
ノジコがないないと手を振ると、ふとナミの悪友の話を思い出す。そんな俺を見てノジコの動きが固まった。
「え、は?何その反応?まさかナミの奴既に……!?ちょ、ちょっと誰よあたしの可愛い妹に手ェ出した不届き者は!!!」
「ウシシシ、私で〜す♪」
「うォウわっ!?」
だきっ!ふにゅん♡
突然背中に幸せな温もりと柔らかさを感じる。聞き覚えのある声に振り返るとこれまたあり得ない人物が裸姿でいた。
「あんた誰?」
「カリーナさん!」
「アルガ知ってるの?」
「ナミの元同業兼友人のカリーナさん。そんでもってナミの純潔を奪った人です」
「はあああ!?あんたがウチの可愛い妹を汚したのか!!!」
「ありゃ、ナミのお姉さんでしたか。よろしくで〜す♪でも、汚したは人聞きが悪いなァ。あの夜はお互い悪酔いしてて流れでヤッちゃったからどっちからとかないし〜」
悪びれる様子もなくケラケラと笑う態度に更に怒を覚えるノジコ。
「ほらほらお姉さん。今はこっちを楽しみましょ?せっかくアルガが大きくしてるんだしさ〜♪」
「ぐぬぬゥ……それもそうね。この鬱憤あんたで解消するわ」
「ちょっ!?カリーナさん!?ノジコ!?急に目の色が変わっ───あひっ♡」
後ろから抱き着いていたカリーナさんは左手で俺の乳首を弄り右手で敏感な亀頭に触れる。ノジコも正面から寝そべりな方顔を近づける両手でペニスの扱きを再開する。
さっきまで仲がよくなかった二人が俺を責めるという共通の目的を持ち嘘のように息の合った連携を取る。
4つの手がそれぞれ官能的な刺激を生み俺の愚息は先からダラダラと先走りが滲み出る。それを間近で見ていたノジコは半目で笑う。
「アハッ♡もう先っちょが濡れ濡れじゃない。まさかもう
「ンン!このままされ続けると……不味いかもっ……アア♡」
「へェ〜、じゃあさ……んれェ〜♡」
少し口の中をモゴモゴさせると、ノジコは愚息の上から唾液を垂らした。ヌラーっと彼女の唾液が愚息をコーティングすると今度は少し激しめに両手を上下に動かす。
俺の先走りとノジコの唾液が混ざり合いグチョグチョになったせいでさっきよりも音と刺激がいやらしいものへと変わった。
ジュッコジュッコ♡ジュピジュピ♡ベチャァァ♡♡
「アヒィィ♡ノジコォ……♡それ……ヤバ……♡♡」
「ワ〜オ、流石ナミのお姉さんいい腕してる〜。私も負けられないな〜。それじゃ、私も……あんたの弱点を責めたげる♡」
「んひゃ♡ましゃか……!?」
耳傍で囁かれるとその吐息とハスキートーンで全身がゾクゾクと体を震わせる。
そして、俺の弱点と聞き次に来る快感を想像してしまい一瞬逃げようとするも既に相手の舌は耳奥へと誘われていた。
れろォ〜♡ペロペロ♡じゅるる〜♡ジュポジュポ♡
「ンオ"?!オ"♡オ"オ"オ"オ"オ"ッ"♡♥︎♡」
感度が高まってきている状態でこんな激しい耳舐めを……いや、舌を挿入れられこれはもはや耳のセックスと言っても過言じゃなかった。
あまりの快感に思考がぶっ飛び脳が溶ける感覚に陥る。快感しか認識できなくなった俺は上と下の刺激であっという間に……。
「むり♡むりむりもう
ビュルルルルル♡♡ビュック……ビュック……♡
「きゃっ♡も〜、
「ウシシシ、気持ちよさそうな顔しちゃって……♡」
「ハー……♡ハー……♡」
俺の反応を楽しそうに見るふたり。言い返してやりたいが今は息を整えるので精一杯でそんな余裕はなかった。
あかん、テクニックだけで言えばどちらもミキータに劣るが二人でっていうシチュエーションが興奮を何倍にも引き上げている。
いくら夢とはいえ……否、夢だからこそ味わえるこの組み合わせコンビの愛撫は堪らない!
「奢れちゃったねェ〜。今キレイにしてあげる……ちゅ♡」
「くあっ♡」
「んちゅ、ちゅぴ♡久しぶりのアルガの……んれォ〜♡レロレロォ〜♡ちゅちゅるる♡」
最初は軽い口づけだったが徐々に興に乗ったのか夢中になってサオについていた白濁の粘液を舐め取っていく。
「くゥゥ……!そ、そんないっぱいされたりゃ〜♡」
ノジコの積極的過ぎるお掃除フェラで既に第二波が近づいてくるのが分かる。まだこの快感を愉しみたい俺は必死で耐えようとするがもう一人の存在がそれを無慈悲に打ち破る。
「お姉さんばかりズルイじゃない。私も……チュッ♡」
「あ"あ"ッ……」
後ろにいたカリーナさんが前へと移動する。そして、ノジコと同じように俺のモノへと舌を這わせる。
「ぺろ、ぺろ♡ん、ふ……ちゅ♡ぺちゃれろえろォ〜♡」
「ヂュルルル♡んん、ちゅぴ♡んふ、んちゅゥゥ♡」
「あひィィ♡まっへまっへ!さっきイッたばはりだはら敏感んんんっっ♡」
俺が止めてと言っても止まる気配はない。それどころか俺の反応を見てふぃたりは更に舌で奉仕を続けていく。
そして、ふたりのWフェラで興奮が最高潮に達した俺は腰をガクガク震わせて───
ビュクク♡♡ビュクビュク♡ビュルルルルル♡
「「ハァン♡出たァ〜♡」」
勢いよく精液が飛びだしふたりの顔や髪、胸を汚していく。その後も小さく震え少量の残り汁が溢れると二度目の射精が止んだ。
「ハア……ハア……すごがった……」
「アルガー?何一人だけ満足気なのよ」
「そうよ、自分だけキモチイイ思いするのはフェアじゃないわ。そろそろ、私達にもしてもらおうじゃない♡」
ふたりはそう言って秘部を間の前に晒す。ノジコは仰向けで股を開きM字開脚、カリーナさんは四つん這いでお尻を突き出す姿勢だ。
俺のを舐めていたせいかどちらも股がグショグショに濡れていた。
「わあ、壮観だ……」
こんな光景を見せられたら血が下半身へと集まっていき更に怒張がビキビキと硬度を高めていく。
「ごめん、もう我慢できない」
「ウシシシ、ヤる気満々〜♡」
「いいわ、きて♡」
ノジコとカリーナさんの恍惚とした笑みを見て理性が振り切った俺はふたりの上に覆いかぶさった。期待していたのかふたりは「キャ♡」と満更でもないように小さく叫ぶ。
そして、この肉欲が収まるまでの間、文字通り、この夢の時間を楽しむのだった。
「う〜ん、むにゃむにゃ……ノジコォ〜、カリーナさァ〜ん……」
「は?」
「わわっ///」
俺が寝込みしばらくすると遂に次の島へと到着した。
そこからは原作と殆ど同じ流れなので割愛させてもらう。ああでも、個人的には原作通りサンジがルフィと一緒にDr.くれはの所まで同行するのに驚いたなー。
そんな訳で、ルフィ達と山に登ったりチョッパーと初対面したりワポルと鉢合わせたり色々あったがワポルはルフィがぶっ飛ばし熱も冷めてきて問題は粗方片付いた。
そう、粗方は……。
「ふあ〜、いつの間にかまた寝てたのか」
目が覚めると窓から月の光が差し込んでいた。少し寝ていたので凝り固まった体を解そうと背伸びする。
「ん〜!久々に熟睡したなァ。体調は……お、体が軽い軽い。もう殆ど治ったな」
「そう、それはよかったわ」
「あ、ナミ」
俺の回復した様子を見て安心したように笑みを溢す。彼女の横に水の入った桶と布を見て寝ている間も看病をしてくれていたんだと察する。
「ずっと診てくれてたんだな。ありがとう」
「お礼を言われる程じゃないわ。でも、どうしてもって言うんなら誠意は受け取ってあげるわよ?」
そういい親指と人差し指を合わせお金を要求してくる。というか、絶対それが目的だろ。
俺が半目で呆れているとナミは笑い飛ばし冗談とあしらった。
「ウソウソ、冗談よ。でも、用があるのは本当よ。ノジコの件、覚えてる?」
「ノジコの……あ」
船内で看病されていた時の会話を思い出す。そうだ、ノジコの件をまだ怪しまれてる状態だった。どう言い訳しよう。
「ま、ある程度は分かっちゃってるんだけどねェ。あんたとノジコの関係」
「へ?」
「寝言で呟いてたわよ」
っ!?寝言だって!?しまった、まさかあの時の夢ナミに聞かれていたのか!だとしたらマズイぞあの夢に出てきたのはノジコだけじゃない。ひょっとして……!
そして、俺の悪い予感は的中した。
「でも、その時にも〜っと気になる名前が出てきたのよねェ〜」
「ひょ!?き、気になる名前って……」
「カリーナ」
「…………」
「夢の中でふたりの名前を何度も何度も……ねえアルガ」
「…………」
見事言い当てられてしまった俺は無言を貫き通すしかできなくなった。しかし、ナミの迫力を前に隠す云々の段階などとうに越えていた事を思い知る。
「吐け、隠してること全部」
「はい……」
もはやこれまでと観念した俺は全てを話した。アーロンを倒した夜にノジコと関係を持ち、ローグタウンではナミと逸れた間にカリーナさんと出会いそのままホテルへGOしてしまった事を。
話した後はどうなったか……言うまでもない。
ボコ!バキッ!ベキッ!バシバシ!ドゴッ!ゴッ!ゴッ!バシボカ!ドスドスドス!ドゴォ!ばきっ!バコーン!ゴスゴス!ぼかっ!バコンッ!バコォン!ドガッ!ドゴッ!バコッ!バキッ!ベキバキ!ボコ!バキッ!ベキッ!バシバシ!ドゴッ!ゴッ!ゴッ!バシボカ!ドスドスドス!ドゴォ!ばきっ!バコーン!ゴスゴス!ぼかっ!バコンッ!バコォン!ドガッ!ドゴッ!バコッ!バキッ!ベキバキ!ドゴォォォン!
……………………。
……………。
………。
「フゥー、とりあえずこのくらいにしておくわ。病み上がり相手にあまりやり過ぎるのもマズイしね」
「ご、ごえでやりずぎでい"ないど……?」
「ア"ア"?何か言いたい事でも?人の姉と友人に手を出した不届きもん」
「ひえ、なんでもないでふ……」
これ以上腫れようがないぐらいボコボコに殴られた俺に外の気温にも負けないぐらい冷めきった目で見下すナミ。
うん、手を出したのは俺だし何も言い返せんわ。
「ハア、ノジコの件はこの際ともかく……何でカリーナはあなたを狙ったのよ。しかも媚薬まで使ったって言うじゃない」
「ええと、一緒にいた俺を彼氏と勘違いしてナミと釣り合うか試したとか言ってたぞ」
「カリーナがねェー。……いや、アイツの事だからそれだけじゃないわね。あわよくば自分のモノにしようとしてたに違いないわ。アイツ隙あらば私の物を盗っていこうとする女狐だし」
言われてみれば、一応ナミの身を案じての行動ではあったけどそう言った強かさもあったかもしれない。てか、最初は俺を堕とす気満々だったなそういや。
会わずとも理解し合えるとは、これが悪友同士故の信頼関係か。
「ナミと同じで泥棒同士仲がいいね」
「またブツわよ?」
「すみません」
おかしいな、ナミの拳には覇気はないハズなのにめちゃくちゃ痛いんだよね。後こわい……。
「それで?アルガは二人をどう思っているの?」
「そりゃあ大事な人かな。ノジコとは初めての相手だし、カリーナさんは初めてを貰った相手で……あ、初めての相手はナミか───ほぶっ」
「おい待て」
遅れて失言に気づくがもう遅くナミがものすごい形相で顔を近づけアイアンクローで顔面を掴み上げる。
「は?は?カリーナの奴どこまで話したの?ちょっと黙ってないで答えなさい!」
「アダダダダダ!?答えるから握撃ストップナミ!」
白状パート2、今度はナミとカリーナさんが以前酒の勢いに任せて一夜の過ちを犯して以降時々お互いを慰め合っているとカリーナさんから聞いた事を話す。その際、耳を性感帯に調教された事も。
今度も殴られると思いきや口を震わせ羞恥で体が強張っている。
「な、な、なァ〜……っ!!」
どうやらこればっかりは怒りより羞恥が勝ってしまったようだ。ナミは顔を真っ赤にし顔を両手で覆ってしまう。
「フ、フフ、フフフフフ、よくも……べらっべらと喋ってくれたわ……!ねあんの女狐ェェ……!!」
「ナ、ナミー?一旦落ち着こう」
プルプルと羞恥と怒りが交互に顔に現れちょっとした百面相みたく表情を変える。少し面白く感じるが口に出せば間違いなく命を落としかねないので黙っていよう。
しばらく宥めているとようやく落ち着いたのか恨み言は止み無言になる。
「…………」
「やっと落ち着いてくれたか……ナミ?」
「カリーナとヤッてどうだった?」
「どうとは?」
「私ばっかり恥ずかしい思いをするのは納得がいかないのよ。てな訳であの女狐の恥ずかしエピソードがあれば教えなさい」
「なんて奴だ」
怒る気持ちはわかるがもっとプライバシーと言うものを……いや、俺に拒否権はないし仕方がないな。
内心でスマンとカリーナさんへ謝りつつナミにあの時の性事情を赤裸々に話した。
「えーと、確か最初は媚薬で感度増々になった俺を手コキでイカせまくるまでは向こうのペースだったけどいざ本番になったらクソ雑魚過ぎて即アヘってた」
「ブフッ!クソ雑魚て……くくっ、そういや私がアソコを弱々にしたんだったっけ。そ、それで……?」
「これ以上は無理って言われたから同じ媚薬飲ませて延長させた。そしたら肩に触れただけでイッちゃったんだよなァ」
「ブッハ!肩にw触れただけでww女狐がww」
話す度にカリーナさんの無様さを嬉々として聞き吹き出して笑いこける。
どうしよ、機嫌は良くなったけどそれに反比例してカリーナさんへの罪悪感が半端ねェ。
しかし、変に隠し事をしたらまた制裁の爆裂パンチがとんできそうなので余すことなく話を続ける。そうしていると、最初は愉快に嗤っていたナミだったが次第に生々しいプレイの内容に静かになり始め顔を赤らめる。
そして、最後まで説明をし終えるとベッドに腰を掛け顔を俯かせてモジモジした様子で縮こまっていた。
「へ、へェー……そこまでするんだァ。ふーん……」
「なんか様子が変だけど大丈夫?」
「…………」
とうとう反応もせず黙ってしまうと数秒の沈黙後覗き込むように少しだけ顔を上げて横目に俺を見る。
「なんかさ、ズルくない」
「ズル?」
「そうじゃない、航海っていうのは狭い船での共同生活。皆が悶々と我慢してる中一人だけスッキリするのってどうなのよ……」
「てことはやっぱりナミも我慢してるんだね」
「うぐゥッ……!」
俺の指摘にナミはキッと睨むが今更隠しようもないのでやけくそ気味に白状する。
「え、ええ!ええそうですゥゥ!私にだって人並みの性欲はあるわよ悪い!?これまでは個室だったからよかったけど最近はビビが来てから……」
「ビビが来てから?」
「っっっ!!!あっ、わっ、わーっ、ちょ待って間違えた!今の無し聞かなかったことに!!」
「無理です」
「〜〜〜っ////」
再びの墓穴、どうやらナミは女部屋が一人なのをいいことに隠れて一人だけ済ませていたようだ。ついさっきまで皆が我慢云々言っていたのになんて奴だ。
しかし、それがバレて今までに見ない程に耳まで真っ赤にする。そして、己の自爆に俺も巻き込もうとしてきた。
「そういうあんたはどうなのよ!?」
「俺は基本航海中はシテないぞ。だって男部屋には皆いるしそんな時間そうそうねーよ」
「辛くない?」
「めちゃくちゃ辛い」
「ああ、やっぱそうなんだ」
ナミの自爆のお陰かなんかもう俺までオープンに話している気がするが、中々ない機会だしここは鬱憤も込めて出せるだけ出すとしよう。
「ナミが色々吐露したからこの際俺も言うけど、俺って人一倍性欲強いみたいなんだよな。それこそ皆と会うまでは一人で航海してたから気兼ねなくオナニーもできたし」
「オナッ!?……ふ、ふーん、男もそういうのは大変なのね。でも、男って何かエッチな物がないとできないんでしょ?どうしてたのよ」
「確かにエロ本とかはなかったけど、昔ロb……」
ここでとんでもないことを口走ろうとしていたことに気づき舌にブレーキをかける。
あっぶねえええ!危うくロビンさんとの行為を思い出してシテましたって言うところだった!
「ロ……?」
「何でもないです」
「でも」
「何でもないです」
「そ、そう?」
少し強引だが眼力でこの話題を強制終了させる。少し気になっている様子だったが他にも聞きたいことがあるらしくナミの方から話題を変えてきた。
「ね、ねえアルガ……男女のエッチってやっぱりオナ……一人でするよりも気持ちいいの?」
そんなことをしおらしく聞いてくる。普段のサバサバした性格を見てる分ギャップで来るものがある。控えめに言ってクソ可愛いです。
後オナニーを恥ずかしくて言い渋ってるのもヤバ可愛い。
「んー、快感の度合いは相手にもよるけど感動の差は段違だな」
「何よ感動て……」
「幸せホルモン?いや感情の昂りっていうのかな。そういうのが尋常なく溢れる感じ。俺は気持ちよかったし相手もそうなんじゃない。少なくとも俺がシタ相手は皆放心してたな」
「エグいわね」
そういいつつも半目でチラチラと俺の顔と下を交互に視線を向ける。ナミも年頃の女性だからそういうのが気になるのかな。
ムッツリな娘ってなんだか唆るものがある。
「ね、ねえアルガ、あんた別に二人は恋人じゃないんでしょ」
「え?うんそうだけど」
そう答えるとナミはとんでもないことを口にした。
「そ、なら───今から私ともしなさい」
「……ファ?」
「あ、一回だけよ一回」
なんか突拍子のない話を持ち出され俺は変な声が漏れてしまった。そんな俺を見てもナミの顔は至って真面目なままだった。
「ちょちょちょ!?突然どうした!?今度はナミが熱にやられたか!?」
「誰が熱吹いてるだ。そんなんじゃなくて、あんたの話を聞いてたら思ってたよりも生々しくてこうグワーッと昂ぶってきちゃったというか……」
「ムラムラしてきたと」
「ド直球に言うな!!もっとオブラートに包んで!!!」
自分でも恥ずかしい事を言っている自覚はあるらしく怒りつつも視線を合わせようとしない。いや、できないの間違いか。
「こっちは最近ご無沙汰で色々溜まってんのよ。それなのにこんな話聞かされた私の身にもなって頂戴」
「いや、そもそも話せって言ったのはナm───」
「ア"?」
「なんでもありません」
何でそういう時だけ迫力は変わらないの?
「それに、カリーナは処女を卒業したのに私だけまだという現状は無視できないわ」
「あ、そこ気にするんだ」
「当たり前でしょ。アイツはもう経験者。次あった時にそれを自慢にマウント取ってくる可能性が高い。いや、ほぼ確定だわ。それでもって煽ってくるアイツを想像してみなさい」
『え?ナミってまだ生娘ちゃんのままなの〜?ウシシシ♪ナミ
「───殺意でェ、理性が崩壊するわァァ……!」
ドス黒いオーラ的な何かががナミから溢れ出る。ナミのカリーナさんへの対抗意識が尋常じゃないな。悪友同士とはいえ張り合いが過ぎるだろ。
「俺が言えた立場じゃないけど、そんな事で自分の大事な純潔を散らしていいの?」
「アイツに負け越している事実の方が問題よ。それに、アルガは知らない仲じゃないし。あと同じ相手とシた方がどちらが上がハッキリできるし」
「張り合うためだけに必死過ぎ……」
「うっさいわね、いいでしょ別に。それとも私じゃ不満?」
「いや、そういう訳じゃないけど」
「ならいいわね」
そういいナミは腰掛けていたベッドから乗り上げ距離を縮める。そして、上着を脱ぎ始めた。
「私とヤれるんだから感謝しなさいよ」
「ちょっと堂々としすぎじゃない?」
一度決めたからか手際よく上をはだけされる。恥じらいつつもその脱ぎっぷりに男らしささえ感じてしまう。
下も脱ぎ下着姿で俺と対面する。下着は派手な装飾はなくシンプルなデザイン。色は薄いピンクでナミの白い肌とよく合っていた。
「すごく綺麗だ」
「……まじまじと見てないでアルガも脱ぎなさい」
「ほぶっ」
見惚れていたら痺れを切らしたナミが枕を顔に投げてきた。そこで正気に戻ると俺も服を脱ぎ始める。
お互い下着だけとなりベッドの上で向かい合う。
「「…………」」
どうしよ、流れでここまできたけど急に気恥ずかしくなってきちゃった。
「何で静かになるのよ」
「いや、いざやるぞってなると足踏みしちゃうと言いますか……」
「ハア?あんたそれでよくカリーナやノジコとヤれたわね」
「ノジコの時はいつの間にかそうなってて、カリーナさんの時は襲われたからなー」
ミキータも同様襲われたし……あれ?そう考えると俺から積極的に関係持った相手いなくね?
「ヤリまくりと思ったけどとんだチキンね。不能?」
「誰が不能だ、これ見ても同じこと言えるか」
「とゥオほッ!?」
ナミの煽りに少しムッときてしまいやり返しに下へ指を差した。ナミは視線を下げ指を差した所にあるテントを見て奇怪な声をあげる。
途端に狼狽えあわふたする彼女。天井に顔を向け視界から外すもチラチラと視界は愚息へと戻っていく。
「わっ///え?は、え……///突然大きくなったわよ?さっきまでそんな盛り上がってなかったじゃない」
「ナミのそんな姿見せられたらこうもなるよ。可愛いし」
「急に褒めないでよ。そっか、私でおおきく……///」
可愛いなんて言われ慣れているだろうにナミはどことなく嬉しそうにはにかむ。アカン、さっきから心臓がうるさすぎる。
だからといって今更歯止めが利くわけでもない。ナミは初めてらしいから俺からリードしないと。
「んっ///」
更に距離を縮め肩に手を置く。ただそれだけの行為でも昂ぶってきたのかナミは艶めかしい声を出す。そして、肩から頬に手を添えると瞳を閉じて顔を上げた。唇を差し出すように。
ヤるんだな!?今……!ここで!
お互いの同意も得た。ナミは俺から来るのを待っている。後は俺が一歩勇気を出すだけ。これまで散々「やっちまった……」と後悔する事もあったが今回は違う。
俺はこれから自分の意思で、ナミを抱く!
「ん……」
「んっ!ん、ふゥ……ッ」
俺とナミの唇が重なる。経験の差だろうか落ち着きのある俺に対しナミはピクッと反応し体を震わせる。
恐らくナミにとって大事なファーストキスなので最初は軽いキスで済ませる。しかし、それだと俺が少し物足りないので決して唇を離さずじっくりとキス楽しんだ。
「ん///ちゅ、ンゥ?……ッ…………ンン///」
あまりに長いことキスを続けているからかさっきまで慌てていたナミは次第に大人しくなりお互いの体温を唇で体感する。
一分ほど経過しようやく離れると茹でダコのように真っ赤にした顔のナミが睨んでくる。
「長くない……?」
「でも嫌じゃなかったでしょ」
「……///」コクリ…
無言になりつつも小さく頷くナミ。恥ずかしいのか顔はうつむかせて表情を見せないようにしている。何その反応可愛すぎません?
ナミの反応に俺の心臓は昂りを増す。堪らずに俺は彼女の唇を欲した。
「嫌じゃないって事で……」
「わっ、また……んっ」
俯かせた顔を強引に上げて再びキスをする。まだ少し緊張している様なのでここで抱き寄せた。下着同士でのハグなので密着度が上がりより体温を感じられる。
室内とはいえここは冬島、下着姿だとやはり少し冷えていたので暖を取るにも心地良い体温だった。
このままキスが続くとナミも心地よくなってきたのか目がトロンと緩んだ顔になる。次第にキスしようと緊張からか変に力が入っていた唇が緩み口が開く。
「ン……?んむっ!?ちょアルッ、んちゅ……ふあっ///」
そこへすかさず舌を挿れた。突然口内に異物が混入し驚いたナミだったがそれが何か察すると自然と受け入れる。
それどころか、自分からも舌を絡ませてきた。
「んっ、ちゅ///ちゅる、れ〜♡んちゅぴ♡ちゅう♡」
最初は恥ずかしがっていたが、段々ノリ気になってきたのか首に手を回し俺の口内を余すことなく舐め回してくる。
ただ、初めてだからか所々辿々しいがそれも含めてナミのキスは愛くるしい。ああもう、可愛いなこいつ!
「ふゥっ"!?ン♡ちゅるる♡れろ♡ンフゥ……♡♡」
抱き締める力を強めて俺も舌を一層深く入れ込む。いきなり強引なキスに変わり再びナミは驚くがそれも数秒の間だけだった。
「んあ♡ンフゥ♡れろれェ〜♡ちゅぴ♡ぷあっ♡んむ♡〜〜♡♡」
ナミの目は焦点が合っていない。まだ覚えたてのキスでここまで激しくされてしまい未知の快感に呑まれているのだ。
キスでここまでならないだろって?そんなことはない。唇や舌、そして口の中の粘膜や歯茎は神経が集中しているから盛り上がっている状態だと性感帯に等しい敏感さとなる。そこへディープキスをくらえば思考は回らなくなるのは必然!
『※これには個人差があるため諸説あります。ですが、舌は気持ちい刺激、奥の歯茎の裏はゾクゾクとした快感を得られますので気になる方は相手にお願いしお試しください。(byもしロマ)』
一頻りキスを楽しむと次のステップへと移行する。ナミは意識が朦朧としているため俺が下着を脱がしにかかる。
背中のブラのホックをプチっと外し肩の紐を腕を通してブラを取る。スルスルと重力に従っていくと今まで隠れていたナミの綺麗な桜色の突起が露わとなった。
「これが、ナミの……」
「ふあ?あれェ……私いつのまに……ひゃん♡」
姉や悪友にも負けないたわわな双丘に自然と手が伸びてしまう。柔らかな感触に感動しつつもガッツかず初めは優しく撫で回した。
ふにふにと柔らかさを確認するような軽い触り方だが、それでも今の彼女には快感を覚える愛撫に等しかった。
「ふゥ♡ンンッ♡アル、ガァ……むねェッ♡」
「うん、ナミのすごく柔らかいよ。ずっと触っていたくなる」
「ふァァァァッッ♡♡♡」
胸をソフトタッチで焦らした後、ぷっくり膨らんだ胸の突起を少し摘み耳元で囁く。耳が弱いナミには予想通り効果はてきめんで全身をビクンビクン♡と大きく震わせた。
あれ、今のって……。
「ひょっとして……イッちゃった?」
「〜〜〜ッ///」
我に返るとさっきまでの自分の痴態っぷりに顔が真っ赤に染まる。それを見られたくないのか肩にあごを乗せギューっと抱き締める。
確かにこれなら顔は見られないけど……。
「ナミ、気持ちは分かるけどそれやると柔らかい感触がダイレクトに……」
「っ!?」
対面座位みたいになってしまったが今はブラもない状況。つまり、今まで以上にナミの胸を強く感じてしまう。そのせいで……。
「あんたは硬くなってるわね」
「当たり前だ」
お互い下腹部に着けている唯一の下着。そこでは俺の剛直が布越しにナミの下腹部を押し付けていた。
「硬すぎ、どんだけ私とヤりたいのよ」
「それはお互い様だ───ろほォン♡」
突然耳に艶めかしい感触が襲い体がのけぞってしまう。コイツ、俺の耳が傍にあるのをいい事に仕返し耳舐めをしてきやがった!?
「へェ〜、ホントにアルガも耳弱いのね〜。いいこと知っちゃった♡はむ♡」
「ふあっ♡」
攻守交代、とでもいうように今度はナミが責めてきた。見様見真似で俺の舌の動きを再現するように耳を執拗に舐め回す。
「ぺろ♡ペロペロ♡れ〜♡ちゅ♡ちゅぴ♡」
「ふおっ♡ア"ッ♡オ"〜ッ♡……ッ!?」
ナミの舌技に喘ぎ悶えていると下腹部がスースーし視線を下げると下着をズラされ元気ビンビンな剛直が露わになっていた。
快感で気が逸れていた間に下着を脱がしただと!?これは、さっき俺がやったブラ外しの応用!まさか、ナミもこの技術を持っていたのか!?
「驚いちゃった?こう見えてカリーナのアソコを調教した実績があるんだから。下着を脱がすテクは私もあるのよ」
処女だと侮っていた。まさかナミにこんな芸当ができると───
「はうわっ♡」
「ん、ホント熱いし硬いわねコレ。それに……厭らしい♡」
興味津々にペニスをニギニギする。初めて触る感触に少し愉しげな顔で下を覗き込む。
「今度はっ、私がっ、イカせてあ・げ・る♡」
「ぐっ!んんっ」
シュシュシュ、とナミがペニスをしごき始める。カリーナ程のテクはないが初めてにしては上手く俺も声を漏らしてしまう。
気持ちよさそうにする俺を見て気を良くしたナミはカリーナについて聞いてくる。
「カリーナとは前戯で何回イッたの?」
「手と胸で一回ずつ……くあっ♡」
「へ〜じゃあまずはこのまま手でしてあげる♡」
シコシコ♡じゅ♡じゅこじゅこ♡ズッチュズッチュ♡……れろォン♡
「あひィィィィッ♡♡」
「あはっ♡勿論、耳も一緒にね♡んれろ〜♡」
「アオ"ッ♡」
下も上も快感が止め処なく溢れ出る。血もどんどん下腹部に集中していき硬度を増していく。そろそろ
「ナ、ミィィ♡やばっ、もう
「いいわよ。
「ン"ン"ン"ン"ン"ッ♡♡♡」
止めるどころが手の動きを加速させ射精感を煽る。そして、トドメに耳に歯を立てた。散々舐められ敏感になっていた俺はそれが決定打となり……。
びゅるるる〜♡♡ビューッ♡ビュー♡びゅくびゅく♡
「きゃっ♡射精(で)たァ♡これが男の……アルガの……♡」
「はあ♡はあ♡」
息を荒げる俺の横で初めてイカせた達成感に恍惚となるナミ。自身にかかった精液をまじまじと見つめる。
「手がベトベトになっちゃった。すっごい量……男は皆これぐらい
「どうだろ?比べたことないから分からないけど多い方だと思うよ。カリーナさんも言ってたし」
「ふーん」
好奇心からか手を顔に近づけニオイを嗅ぐ。
「うーん、クサいってよく聞くけどそうでもないのね。全くしない訳じゃないけど想像以上に薄い……」
「最初はね。しばらく時間が経つとニオイが強くなるから手を洗お……何してんの?」
近くの布巾に手を伸ばそうとしたら徐ろにナミは自分の胸に塗りたくっていた。
「次はパイズリでしょ。なら有効活用しようかなって」
「ホントに初めて?発想が上級者なんだけど?」
なんと俺の出した精液を潤滑油代わりにしようとしていた。初めての人がする行為じゃねェ……。
「それじゃ早速……ん♡」
「ふおっ」
ぬぷっ♡にゅぷぷ〜……♡
まだ落ち着きのない剛直をナミは胸の谷間へと迎え入れた。
「わっ、手の時より熱い……動くわね♡」
ペニスを挟み上下に動かし出す。たぱん、たぱん、と単調でぎこちない動きだが……あのナミが俺のを挟んでパイズリしている事実、その光景が何よりのスパイスとなり興奮を掻きたたせた。
「ん、しょっと……むゥ、難しいわね」
「それでも十分キモチイイよ」
「んん……子ども扱いしないでくれない?」
一生懸命胸を動かすナミをつい褒めたくなってしまい頭を撫でる。しかし、お気に召さなかったようだ。
でも、彼女の髪が想像以上にサラサラで撫で心地が良かったから言い訳じみた言い回しで誤魔化す。
「子ども扱いなんてしないよ。純粋に嬉しかったから褒めようとしただけ。嫌なら自重するけど」
「ハア、好きにしたら」
「ありがとうナミ!」
シャア!懇願するのではなく敢えて一歩引く事で相手から了承を得る事に成功!うへへ撫でまくるぞー。
女性の髪ってこんなに撫で心地がいいのか。髪フェチになりそう。
「何か邪な気配を感じる……」
「今の状況そのものが邪では?」
「そうもそうね」
納得すると再び胸を動かす事に集中する。しかし、ここで俺は眉を寄せた。
ナミも頑張ってるしキモチイイとは確かだけど……少し物足りないな。これでは射精(だ)すには厳しいかも。
「アルガ難しい顔してるけど……もしかして気持ちよくない?ごめん私はじめてでよくわかってなくて……」シュン…
「…………」
不安気な表情で俺の様子を窺う。どうしよ、ナミには悪いけどその顔めちゃくちゃ唆る。嗜虐心なんて俺にはないと思っていたが成程、これはクるわ。
「あ、硬くなった」
硬くなったことでキモチイイと伝わりパアッと明るくなる。だが、今度は別の問題が発生した。
「でも滑りが悪くなってきたわね」
「あー、精液ってすぐ乾くから」
一応パイズリの刺激でペニスの先からカウパーは出ているが微量であまり滑りの補助にはなっていなかった。
「これじゃイカせられない。どうすればいいの?」
「こういう時はオイルとかローションを使うのがメジャーだけど……そう都合よくないしなー」
「他にないの?私……もっとアルガを気持ちよくさせたいのっ///」
不意にそんな献身的な言葉を聞き思わずキュンときてしまう。それに、潤んだ瞳で訴える様に見つめるナミを見て俺は……。
「カリーナに負けるから?」
「チッ、バレたか」
ちょっと見ましたか皆さん。舌打ちしましたよこの娘。
いくら雰囲気に呑まれているとはいえ流石にナミらしからぬ言動に不信を感じたが案の定だった。女ってこわいなー。女性不信になりそう。
「でも、気持ちよくさせたいのはほんとよ?だから何か方法があれば教えてくれないかしら」
「えー、まああるにはあるけど……」
「じゃあ教えて!」
未経験者にはハードルが高そうだが言うだけ言ってみるか。
「舐めてぬめりを戻したり」
「へ?」
「それかヨダレを垂らすだけでもいいぞ。要は滑りを良くすればいいからな」
「あ!あのちょ、ちょーっと待ってくれる?」
代替案を出すとナミは目が点になり一瞬体を強張らせ話を遮った。
「え?な、舐めるの?コレを……?おしっこが出る所よ?それにヨダレって汚いじゃない!?」
「ああうんだから無理にとは言わないよ。流石に初めてで舐めるのはハードルが高いもん」
「…………」
プルプルと震え動きが止まる。少し無言になると小さく口が開いた。
「アルガ、一つ確認なんだけど……カリーナもコレを舐めたの?」
「あー、どうだったかな。後半うろ覚えだけど確か綺麗にするとか言ってやってたような……」
最初の前戯は手コキパイズリでそれ以降はひたすらヤりまくったからなァ。媚薬のせいで理性が飛んでからの記憶が曖昧だ。
「……そう、わかった」
「わかったって何を───うひゃ♡」
悪友への対抗心からか小さく呟くと意を決したナミは唇を俺のペニスの先端に触れた。
「ちゅ、ちゅ、ちゅ……ちゅゥゥ♡」
最初は恐る恐るといった感じだったが、慣れてきたのか軽いキスから長いキスへと変わる。そして、唇から小さな舌がペロッと出ると竿の部分を下から上へと舐め上げた。
「んちゅ♡れェ〜ろォ〜……♡」
「ふっ、く!ナミ、それいい……っ」
「チュッ♡」
俺が褒めると喜びをキスで表現する。亀頭部分は入念なキスを、竿の部分は舌で舐めるなどを使い分けとても初めてとは思えないフェラを披露する。
それによりペニス全体にナミの唾液が塗りたくられ滑りがよくなっていく。そうなれば当然快感も増し射精感も上がっていく。
「それじゃ、こっちでもまた動かすとするわ、ねっ♡」
「はうっ♡そんな、舐めながら……なんてェ♡」
「男ってほんとおっぱいが好きよねー、ちゅる♡」
滑りでパイズリの勢いが戻る。それどころかフェラチオによる同時攻め。下腹部に熱いものがこみ上げてくるのが分かった。
「あっ♡あっ♡ナミ、もう
「じゅぷじゅぷ♡いいは♡ペロペロ♡
「ぐっ♡はああああああ♡♡」
びゅるくく♡♡♡びゅるびゅる♡ビュピッ♡
「ふぐっ!?ンン、んく……ん、ン〜……ごくん♡」
え、今ナミ俺のを……?
思いっきり口内射精を決めてしまう。勢いよく出した精液でナミは一瞬むせたが吐き出すことはせず最後まで溢さず口の中へと飲み干してしまった。
「うげェ、苦いィ……」
「当たり前だ。にしてもまさか飲むなんて思わなかったぞ」
「私だってここまでするつもりはなかったわよ。でも、気持ちよさそうにするアルガの顔を見てたら何かそうしたくなって……///」
「ナミありがとう、すっげー嬉しい」
どうやら本心から出た言葉だったらしく気恥ずかしくなってか視線を逸らした。
「でも、まさかパイズリフェラをするとはな。カリーナさんともここまではしなかったぞ」
「へ?してないの!?」
悪友への対抗心で始めたフェラだったが勢いでパイズリの組み合わせコンボまでしたのに相手がしていないことを知りヤリ損と嘆息する。
しかし、少し考えてから前向きな言葉が出てきた。
「でも、それってつまり私の方がリードしたって事よね……ヨシ!」
「負けず嫌いだなァ……」
「当たり前じゃない。あの、それでなんだけど……」
勝ち誇った顔から一転再び顔を赤らめ言いづらそうに口が止まる。言いたいことは分かる。カリーナに対抗して手コキとパイズリをしたんだ。
なら、次はいよいよ……。
「ナミ」
「んっ、アルガ……」
彼女の頬に手を添え顔を合わせる。これから行われる本番を想像してか瞳は潤み顔が火照っていた。
流石にここからは俺がリードしてやらないとな。
「こわい?」
「少し……だけどそれ以上に、アルガとシたいって気持ちの方が強いかも」
「そっか」
冗談ではなく本気の熱意を感じる。だが、それはカリーナさんへの対抗心から出るものだけではなかった。ナミは本気で俺と……。
なら、俺もその熱意に応えてやりたい。
「きゃっ」
体勢を変えナミをベッドに押し倒す。俺が覆い被さった状態になるとナミは俺を見上げる。
「目を閉じて」
「うん……」
キュッと目を閉じた彼女の顔はまだ緊張していた。少しでも緊張を解すために顔を近づけ唇を奪う。
「ん///ふゥ……ちゅ♡んむっ♡れろ……♡」
当たり前のように唇を合わせた後は口を開きお互いの舌を絡ませる。ディープキスを気に入ってくれたのかナミの顔から緊張が薄れていった。
そして、彼女の身につけていた最後の砦だったショーツに指をかける。
「っ!?……///チュル、ちゅぱ♡」
脱がされる事を悟ったナミは俺に身を委ねる。そして、スルルと肌を優しく擦るような摩擦音を残しナミは生まれたままの姿へとなった。
「ちゅ♡……ぷあっ。えへへ、脱がされちゃった///」
「さっきも言ったけどすごい綺麗だよナミ。俺も脱ぐね」
そういいズラされ隠すべき部分が全く隠せていなかったパンツを一気に脱ぎ捨てる。これでお互い防御力ゼロの全裸になる。
下着姿でもスゴかったが……やっぱり裸の方が興奮度が違う。
ナミの裸体をずっと見ていたい気持ちはあったが相手は初めて。ジロジロ見られるのはまだ慣れないだろうと気を遣い部屋の照明のランプを消した。
「これなら恥ずかしさも多少は和らぐんじゃない?」
「ええ、ありがと……」
灯りが消え月明かりだけが部屋を照らす。さっきよりも見え難くなったが窓から差し込む月明かりは不思議と今まで以上にナミを幻想的に写してくれる。
辛抱堪らすこのままいざ本番!……といきたいが俺は一度ベッドから降りて自身のズボンに手を伸ばす。そしてポッケから一枚の包を取り出した。
「それって、ゴム?よく持ってたわね」
「うん、以前ナマでする危険性を熱弁されてね。だから護身用に」
「へー、まあエチケットは大事よね」
ナミもナマでするよりゴムの方が安心と思い深くは追求されなかった。よかった、ここで誰に言われたのとか聞かれたら誤魔化すの苦労しそうだったし。
流石につい先日まで戦っていた
「これで……よし」
包を外し俺の逸物に装着するとベッドに戻り仰向けになるナミに覆い被さった。そして、これまでの行為で濡れていた彼女の秘部に先端を宛てがい最後にもう一度確認を取る。
「ホントにいいんだな?」
「ええ、来て……///」
彼女の合意を得た俺はゆっくりと、腰を沈めた。
ズブ♡ズズ……にゅぷぷ♡
「ひぎっ、ア、ア"アァァ"ア"〜♡」
敏感になった肉棒を、肉壁がぎゅっと引き締め精液を搾り取ろうとしてくる。蠢くその感触に脳味噌がショートしそうになり、歯を食いしばる。
濡れた膣口に亀頭を押し当てると、ほとんど抵抗もなく俺のモノが呑み込まれナミの膣内を掻き分けて行く。彼女は初めての感覚に身を悶え背筋を伸ばす。
当然、快感に悶えているのは彼女だけではない。ミチミチィ…♡と逸物が媚肉に締め付けられる感覚に俺もまた身を震わせていた。
「キツ……締めつけて離さないって言ってるみたいだ」
「恥ずかし事言わないでっ!んっ♡はっ、ァン♡そっち、だってェ……おっきく、なりすぎっ」
文句を言いつつも嫌がる素振りはない。それどころかもっと来てと目で訴えかける。それに応えるべく痛がらない程度にゆっくりと奥へ突き挿れる。
「やっ、んんんんんん♡♡」
ずぷぷぷ〜♡と肉棒がナミの膣穴へとみるみる挿入っていく。やがて、お互いの腰と腰がぶつかり合うと俺のモノは全て収まった。
「はあはあ、全部……挿入ったよ」
「うん、うん♡わかる……アルガの感じる♡熱いのが奥まで伝わってェ……♡」
その切なげな瞳で見つめられると、胸がドキドキしてきて肉棒へと血が巡っていく。それにより、むくっと膣内でまた肥大化するとその僅かな刺激で更にギュウギュウと締めつけてくる。
「ふっ♡くう♡ア"ァァ……♡」
すごい感じてくれてるのは見ててわかるけど初めては痛みとかもあるだろうし動いて大丈夫か心配になる。
「そろそろ動くけど痛くない?」
「大、丈夫っ♡てか、私も我慢……でき、ない♡アルガの……お、お……///」
ナミは言い出しかけるが、渋って口籠る。それでも、肉欲には勝てず羞恥にまみれた顔で思いの丈を伝えた。
「おちんちんで……気持ちよくして///」
「───っ!!!!」
ナミの100点満点、否10000点満点な懇願に俺の理性は吹っ飛んだ。
可愛すぎるだろ!!!
「きゃん!?ちょ、ちょっとアル、ガァァ♡それ、強いィィ♡」
辛抱堪らなくなった俺は腰に力を入れてスライドさせる。すると、ナミはびっくりしたように甲高く鳴いた。
軽く膣肉を擦っただけで全身がピクピクと反応し背筋が浮いてブリッジを作る。
「アン♡ンンッ♡やだっ、なかでこすれへっ♡じんじんしゅる……はじめへなのに、そんなァ♡」
「くゥ、ナミの膣内、ほんとにすごい……っ」
前後に動く度、ナミの中の細かなヒダがびっしりと吸い付いてくる。それでいて弾力もあり程良い圧迫で少し擦れるだけで物凄い甘美感が襲いかかる。
お陰でいつにもなく尿道から熱いものが込み上げてくる。
ぱんっ♡ぱんっ♡ぱちゅ♡ぱちゅん♡じゅぽ♡ジュッポ♡パンパン♡
「だめよだめっ♡これだめだっへェェッ♡あっ♡感じへる♡んっ♡アルガのおひんひんで私悦んじゃっへう♡初めてなのにィィ♡♡」
奥へ打ち付ける度に喘ぎ声が漏れ身をくねらせる。普段強気なあのナミが今ベッドの下で俺のを挿れられてあられもない姿でよがっている。
一読者だった俺には現実味のない光景。しかし、その吐息が、体温が、結合部から伝わる快感が否応にもこれは現実だと突きつけてくる。
それが堪らなく、興奮を駆り立てる。
「ハァハァ、やっぱ奥は弱いんだな。子宮口を押すとどんどん締めつけが強くなるっ」
「はあん♡だ、だってェ♡ひとりの時、はァァ♡こんなに届かなかっただも、んンッ♡」
成程、血が出てないのを見るに処女膜程度の深さまではオナニーでしていたが奥まではシていなかったわけか。
それにしても、ついさっきまで怒っていたあの恐い顔がここまで乱れるなんて……。
「ナミ、最高に可愛いよ」
「っ♡やらァ♡今ぜったい変な顔になっへる♡蕩けてるはら見ないへェッ♡♡」
顔を見られたくないのかそっぽ向き掴んでいたシーツで顔を隠す。すると、横向きになったことで目の前には当然ナミの耳が……。
「…………」
恥ずかしさで耳まで真っ赤になっているのを見た俺は徐ろに顔を近づけた。
「……ぺろ」
「はっっ♡にゃあああああああ♡♥︎♡♥︎」
プシュッ♡♡シャ〜♡ビクッ♡ビクン♡
俺と同じで耳が弱いのを思い出した俺は好奇心で軽くナミの耳に下を這わせてみた。すると、想像以上に敏感になっていた彼女は限界を迎えた。
「ふーっ♡ふーっ♡」
「まさか耳を一舐めしただけでイクとは思わなかった」
絶頂による想定外の締めつけで危うく俺までイッてしまうところだったぞ。
「うー……///むー!むー!」
ナミも呆気なくイッてしまったのが堪らなく恥ずかしくなったのか頭上に置かれていた枕で顔を覆い唸ってしまう。
いちいち反応が可愛いなコイツ。
「アルガのせいよ。あんたが散々私の体を好き勝手にするもんだから全身が敏感になっちゃったんじゃない!」
「そっか、俺のせいか……ごめん」
「あ、いや、別に何もそこまで思い詰めなくて───も"ゥ"♡♥︎??!」
しゅんと落ち込む俺をナミが慰めようと枕から顔を出した……タイミングを見計らい未だ挿入中の肉棒をズプッ♡と一突きする。
最初、彼女は何が起こったのか分からない様子で混乱する。突然の強烈な快感に襲われ目の焦点の合わず舌が少しだけ開いた口から垂れ出ている。
「あえ……?アル……にゃんで……?」
「だって俺まだ射精してないし。だから───もう少し付き合って」
「へ、つきあ……オ"ゥ"♡♥︎」
止まっていた腰をズンズンと振り始める。すると、歯を食いしばり快感を堪らえようと必死になる。
「んあっ♡こら、いきなりィィ♡だめだってェ♡もォン"♡」
「でもココさっきよりすごい濡れてる。キモチイイんでしょ?顔にも出てる」
「……っっっ///」
俺がそう言うと自身の顔がどうなっているのかを察し再び枕に手を伸ばす。しかし、彼女の手よりも先に俺が枕を掴みベッドから投げ捨てた。
「隠さないでいいじゃん。もっと今のナミの顔を見たいなー」
「や、らァァァ♡♡見にゃいでェ♡かわいくない顔なっへる♡ぜったい変な顔なっへるゥゥ♡♡」
枕を取り上げられても抵抗しようと横を向きシーツを掴んで顔を隠す。それが、悪手だとも気づかずに。
「それはダメだよ。そんなことしたら……また耳がお留守だよ?」
ぺろ♡はむ♡
「ふぎゅ♡♡♡ンンああああああああっっ♡♥︎♡♥︎」
ビクビクビクゥゥッ♡と体を仰け反り痙攣する。シーツで顔を隠してもわかる。ナミの顔は乱れているはずだ。
だって、さっきからナミの膣内がこれ以上ないってぐらい俺の逸物を締めつけていたから。
「くっ、流石にそろそろ限界だ。ナミ!このまま射精すからもう少し頑張って!はむ、ぺちゃ♡」
「ン"ア"ア"ア"ッ♡♡だっはら耳ィィ舐めゆの止めなはいィィっっ♡♥︎♡」
「それはムリ。ぺろぺろ」
「ありゅがァァァァァァッッッ♡♥︎♡♥︎♡(怒)」
俺も今まで以上に強く腰を振り続ける。更に耳も舐めナミの感度も上昇させ一緒にイク準備を整える。
なんか怒ってるっぽいけど気の所為だよね?だってこんなに濡れてるし。うん続けよう。
ぱんぱんぱんぱん♡ぺろぺちゃ♡えろれろ♡ズッチュズッチュ♡ぱちゅんっ♡
「あっ♡あっ♡ひぎっ♡アル♡ガァ♡も、もうだめ♡アルガのが深いところ何度もズンズンしてェェ♡イク♡イクイクイクゥゥ♡♡」
快感で意識が飛びそうになるナミだが、腰を打ちつけた新たな快感が飛びかける意識を引き留める。そんな永久機関が完成してしまうが体の限界がやってきたのかお互い下腹部に熱いものが込み上げてきた。
「ナミ!ナミ!俺も、イキそう!このまま射精すぞ!」
「うん♡だすのね♡ナカでおおきくなってる♡だしてっ♡アルガの熱いせーえき♡いっぱいだしてェェ♡♡」
お互い興奮が最高潮に登った時、俺は舐めていた耳の穴に舌を挿れ込んだ。瞬間、ゾクゾク♡と全身を震わせ膣内で俺の逸物を強く締めつけた。
「ふにゃああああああああああッ♡♥︎♡♥︎♡」
ドピュルルルルル♡♡びゅーっ♡ビュクビュク♡びゅるる♡
プシャーーーッ♡♡♡ピュシュ♡ぴゅ〜ぴゅ〜♡
同時に絶頂を迎える。お互いに並々ならぬ興奮が重なり射精後は気絶したかと思うほど思考が真っ白になった。
盛大に射精した後も俺のモノは脈を打ちナミもまた小さくひと噴きする。彼女は言いようのない脱力感に掴んでいたシーツから手を離すとガクガクと体を震わせる。
よほど膣奥が敏感になったのか、それとも耳奥への舌挿れが効いたのか。はたまたその両方か。
その淫らなイキ姿に見惚れながら、俺は最後の一滴まで絞り出すとゆっくり腰を引いた。
ズズ、ズルル〜……じゅぽん♡
「はうっ♡」
「うわ、すげー出てる」
グショグショになった秘裂から肉棒を引き抜くと先には欲望の詰まった白濁液がゴムに溜まっていた。
ゴムを外し漏れないように装着部辺りを結ぶと息を切らしたナミがまじまじと視線を向けている。
「ハアハア……すごい量ね……」
「うん、ナミの膣内がすごく気持ちよかったからいっぱい出たよ」
「それはよかったんだけど……」
ナミは視線を俺へと戻す。詳しくは俺の下腹部を。
「まだおっきいままなんだけど」
「うーん、ここの所ずっと寝たっきりだったから精力が有り余ってるんだよね」
とはいえ、ナミに三回射精させてくれたしこれ以上は負担かかるだろうしなー。
「あー、し、仕方ないわねェ……ご、ごほん」
思い悩んでいるとナミはそっぽ向き咳払いすると少し間を置いて向こうから提案を持ちかけた。
「アルガがど〜〜してもって言うのなら……またシテあげても……いいわよ///」
「え、マジ?」
「ただし!サービスタイムはさっきので終了したから!これ以上はお金払ってもらうから!」
「仲間同士で援交かい」
「嫌ならここで終わりにするわよ?いいの!?」
何やら勢いで押し切ろうとしてくるナミ。プルプルと震える姿は恥ずかしさからだと思ったが、それだけではないことに気づく。
内股で座り手で股を抑えている所を見るにナミもホントはヤりたいのか。でも、自分からは誘いづらいからこうやって俺の口から言質を取りたいわけね。
可愛いなー。
「な、何よ!そんなニヤニヤしちゃって!」
「いや、素直じゃないなーと思って」
「ハア!?意味わかんな───きゃっ!?」
不機嫌になったナミを宥めようと隣に座り肩を抱く。まだ火照りが残っていてほんのり朱い顔が、しっとりとした吐息が、俺を引き寄せる。
「これはかなりの大金を絞られそうだな」
「もう、また突然……ん」
俺の一言で行為続行と受け取ったナミは瞳を閉じ唇を突き出した。俺も同じくし唇を重ねる。
そこからは口数が減り代わりに喘ぎ声など欲望を満たさんとする声ばかりが反響する。
「あっ♡後ろからなんてっ……♡はげしっ♡んあ♡」
「ありゅが♡もう何回め……なのよ♡こっち、はァ♡もうヘトヘトッ♡なん、だけどォ……♡」
「ひぎっ♡しょれらめェ♡おひり掴んで持ちあげにゃいでェ〜♡ふにゃっっ♡♥︎また耳なめェェ♡♡♡」
「へ?耳がダメならキス?うん、いいわよしましょ♡したい♡ん、ちゅ♡えヘヘ、アルガとキスするの好きかも♡すごく安心する……ちゅる♡んれォぺちゃ♡」
「あっ♡あっ♡はっ♡アン♡にゃん♡んにゃあああ♡もっとォ♡きてェェ♡」
バックに対面立位、ベッドで再び正常位など様々な体位でナミに肉欲をぶつける。
俺の快感を我慢する声とナミの甘い声だけが部屋に響く。途中から意識が朦朧とし理性が崩れてきたのか性への歯止めが利かなくなっていた。
その証拠に普段のナミからは絶対に聞かないような言葉が飛び交う。しかし、その甘い一時は突如として亀裂が入った。
それは俺がナミを持ち上げ今度は対面座位で膣内を突き上げていると……。
───トト、ドタドタ!!……ドタドタバタッ!!
「「っっ!!?」」
突然、遠くから何かが走ってくる足音が聞こえた。思わず動きが止まりお互いに見開いた目で見つめ合う。
誰かが来たと直感で理解した俺達は急いで脱ぎ散らかした服に視線を向けるが盛り上がってしまったがためにあちこちに散らかっていた。
マズイ急いで着替えなくては……と思った時───
「クソッ!まだ追ってくるのかよしつけえぞ!?おれは海賊にはならねェって!!あ、ここってアイツの部屋か。おーい、熱は引いて───」
「「〜〜っっ!!!!」」
ガチャ、とドアノブが傾く。もうダメだと思っているとまた違う足音が近づいできた。
「お〜い待てよトナカイ〜!一緒に海賊やろうぜーー!!!」
「ギャアアア!?もう追いついてきやがった〜!!」
「待てってトナカイ〜〜!!!」
「コラァアアア!!いい加減城内で暴れるのは止めないか!!……?っ!……ニヤリ。串刺しにしてやるよォ!!」
「「ギャアアアアア!!?」」
ルフィがチョッパーを追いかけその二人をドクトリーヌが追いかけていった。まるで嵐のように去っていき一先ずは助かった。
「「…………ホッ」」
俺達はもう大丈夫と安堵する。しかし、ここで俺はあることに気付いた。
ぎゅむ♡ぎゅぎゅぎゅ……♡ギュゥゥゥゥ〜♡♡
今日一番の締めつけで俺の逸物を包み込んでいた。正直これはヤバい我慢が……あっ!
どっぴゅ♡♡ドピュピュ♡びゅるるるる♡♡
「ふあっ♡♡ちょアルガ急に出さにゃいでェ〜♡」
「しょうがないだろ。ナミがめちゃくちゃ締めてくるんだよ。もしかして今バレそうになって興奮したのか?」
「はっ!?はあ〜!?そんな訳……ないでしょ///」
必死に否定しようにも未だに強く締め上げてくる蜜肉が言葉なく肯定しナミは顔を逸らした。
「〜〜っ///はいもうおしまい!あれだけヤッたんだからもう十分でしょ!さっさと着替えないと皆にバレるわよ!!」
「うん、俺もそうしたいんだけど……」
「なんでまだ元気なのよォォ……」
すみません。ウチの愚息がすみません。
「で、でも後一回すればもう落ち着くからさ(多分)。ダメ、かな……?」
「うっ、そんなに頼み込んでも……だめよ……///」
おっ、その割には押せばまだイケそうだぞ?
「ええー、どうしても?」
「だいたいゴムはどうするのよ。あれだけヤッたんだからもう残ってないんじゃない?」
「うぐっ」
痛い所を突かれた。実は俺が持っていたコンドームは今使ったので最後だった。そもそもこんな所でするとは思わなかったのでエチケットとして最低限の量しか持っていなかった。
うーん、どうするか。……って、あ!?
「ナミ!?ドアが開く!」
「ええっ!?何で……ってまさかさっきドアノブが傾いたから!?」
チョッパーが開きかけていたドアがキィィ…と、ゆっくり開いてしまう。幸い、誰もいないので急いで閉め直せば済むがその時に廊下に何かが置かれている事に気付いた。
「なんだ?部屋の前に何か……oh」
「えっ、何それ……って、これ……は……」
廊下に置かれていた物をサッと回収しドアを閉める。そして改めて回収した物を見て俺らは言葉を失った。
それは、アフターピルと一枚の紙。紙にはこう記されていた。
『人生ハッピーに楽しみな。ヒーッヒッヒ♪』
「「バレてたァァああああ!!!」」
ルフィたちを追いかけていたあの一瞬で俺達の様子を察知しこんな物を置いていったのか!?嘘だろどんな早業だよ!?
「ウウ……もうあの人に顔を合わせられない……」
「俺もかなり恥ずかしい……が」
ここはドクトリーヌの優しさを素直に受け取ろう。
「コレでゴムなしでできるな」
「羞恥より性欲が勝ってんじゃないわよこの猿!!」
だってまだ満足してないんだもん。
「自覚はある。だけど、この後安心して航海するためにもここでナミとスッキリさせておきたい。ナミも溜まってたんだろ?」
「それはァ、そうだけどォ……」
「じゃあいいだろ」
「あっ///やァ……♡」
優しく抱き締め頬に手を添える。そのままスス…、上に上がり耳を軽く撫でる。ピクン、と反応したナミの顔には火照りが戻る。
少しの間優しく耳を弄りもう片方の耳の傍でお願いと囁く。その度に体が小さく跳ね快感に悶える。
「……これで最後だからね///」
「ありがとう、最高だよ」
「んむっ///……ちゅ♡チュウ♡ちゅる……れろ♡」
押しに弱いナミは最後には折れてしまい深いキスを始める。そして、これまではゴム越しの交わりだったが今からナマで始める事となった。
ナマでの行為はゴム越しの時とは明らかに違い多幸感が凄かった。それを一回だけ……なんて我慢できるはずもなく。
「ちょ♡アルガッ♡最後だっへ……♡ふぎゅ♡♡」
「も"ォォォォ♡♥︎♡♥︎(怒)ダメらって♡言ってゆのにィィ♡♥︎」
「みみィィ♡♥︎♡♥︎♡しょこしゅきィィ♡♡もっとイジメへェ〜……♡♡♡」
「ありゅが〜♡♡ありゅがとギュってしゅるのしゅき〜♡♥︎」
「んにゃ♡っ♡……ッ♡〜〜♡♡───♡♡♡♡♡」
……………………。
………………。
…………。
やっちまった……。
最後だと言いつつ結局連戦してしまった。それもこれもヤればヤる程ナミの反応が可愛くなっていくのが悪いと思う。
途中途中でにゃんにゃん猫みたいな喘ぎ声を出すのは反則でしょ。可愛さの兵器かよ。
……という言い訳は当然通るハズもなく……。
「ヤりすぎだっての!!!」
「ゴパァ!?ず、ずみ"まべん"……!」
行為を終えた俺はナミにどつかれてしまう。うん、予想してたけど、めちゃ痛い……。
一通り殴り終えたナミは未だ冷めぬ怒りの目で勘定を始める。
「とりあえず50万ベリーで手を打ちましょう」
「えっ!そんなとんの!?」
「当たり前でしょ!私の大事な初めてを奪うだけに飽き足らずその後に何回ヤッた事か。ダメだって言ってんのにぱんぱんと!それもナマで……!」
「あー、それもそうだね」
わなわなと手を震わせるナミ。確かに俺もやり過ぎたのは認める。なので素直に代金を支払った。
「はい、これで許して」
「うん?」
何故か支払いを求めてきたナミが不思議そうに俺を見る。どうしたんだ?
「船に戻ってからのつもりだったのにそんなポンと……アルガってひょっとしてお金持ち?」
「まあ、一人で航海してた頃は賞金稼ぎで生計立ててたし貯えはそこそこあるけど」
こう見えて"
「因みにお幾ら持ってるか聞いても?」
「ええーと、今は財布にはこれぐらいで……後船には……」
「───ッ!!!」
俺の懐事情を聞いたナミは目の色を変えた。そして、行為を始めた時のような恍惚とした顔で擦り寄る。
「アルガ♡実は私前から貴方のこと素敵だな〜って……♡」
「ナミ目ベリーになってる」
「……チッ」
ちょっと聞きました?舌打ちしやがりましたよこいつ。
「でも、これからも抜いてほしい時は言ってね。サービスしちゃうから♡」
「あーうん、その時は頼む」
ホント現金だなー。でも、俺も性事情に関してはかなり深刻だからナミがいてくれるとすごく助かるかも。
それに……お金を渡してエッチするのもこれはこれで背徳感があって悪くなかった。援交が好きな人の気持ちが分かった気がする。
「うるせェ!!!いこう!!!」
と、ここで聞き覚えのある名言が聞こえてきた。窓を覗くと外でルフィがチョッパーを仲間に迎えようとしている。それが嬉しくてチョッパーも号泣していた。
もうそこまで来てたのか。
「あの子泣いてる。でも、嫌そうじゃないわね」
「相変わらずルフィは強引だな。でも、チョッパーが仲間になってくれると俺も嬉しい」
だけど、一つだけ不満を言うとしたら……。
この名場面、ちゃんと見届けたかったなァ。
少し後悔もしながらこの後の流れを思い出し二人して急いで服を着替える。
「多分そろそろ島を出る気がする。俺達も急ごう」
「え、こんな真夜中から?まあ、服は着替えるけど」
着替え終えると皆の所へと向かうと部屋を出た。その時にナミが肩を叩く。
「ねえアルガ」
「ん?何ナm───んんっ!?」
チュッ♡
「へへーん、散々好き勝手した仕返しよ。でも、気持ちよかったわ。またヤりましょ♡」
手を上下に振りながらペロッと舌を出し小悪魔の様に笑うと先に小走りで行ってしまう。俺はその場に立ち尽くし月夜に照らされる彼女の顔を見て不覚にも俺の胸は高鳴ってしまった。
「全く、姉妹揃って……そっくりだよ」
そうして俺達もこの部屋を後にしたのだった。
「……………ヒャー///」
俺達のいた部屋の向かいのドアが少し開いていた事に気付かずに……。
次回、おや?ビビの様子が……。