とある世界の常識改変 作:ロロノア
「あ、んはぁあ♡」
甘く蕩けた声が浴室に響き渡った。
条理のペニスが唯一の膣を犯し、幾度となく出たり入ったりを繰り返している。
唯一は条理にしがみ付いて自ら腰を動かし、まるで踊るかのように身体を跳ねさせる。
「はあ、はあ、あふぅん♡ あん♡ 条理君、ん、あ、気持ちイイよ、ぁ♡ んん♡ んふぅん♡」
ぐり、ぐり、ぐりとペニスを挿入したマンコをさらに深く押し付ける。
体位は対面座位。
ぎゅっと抱き合いながら、結合した男女の性器が淫らな音を立てている。
「ぁ、お兄様の、が、先生の膣内に、こんな」
本当に目の前で始まったセックスに昴は動転しつつ、その行為から目を離すことができなかった。
唯一の膣が愛液を分泌して出入りするペニスを濡らしているのがよく分かる。
膨張したペニスが唯一の膣奥を突いて猛々しく奮っているのも見て取れる。
激しい男女の交わりは、ネットで見るどの動画よりも生々しい。
熱も臭いも伝わってくるし、聞こえてくるのは唯一の嬌声だ。
(先生の顔、なんて淫ら……それにこんな声を出されるなんて)
普段の唯一からは想像もできない乱れ様だ。
表情も声も昴のよく知る唯一とは似ても似つかない。それでいて、唯一だと分かるから混乱してしまう。いずれにしても条理のペニスを挿入されると、あの唯一ですらこのようになってしまうというのがまざまざと見せつけられて、昴は生唾を飲んだ。
「ふう、んう、あ、奥ぅ、届いてる♡ あは、んあ、あん、気持ちイイ♡ ん、あ、ああん♡」
「唯一ちゃん、加巳野忘れてる?」
「忘れてない♡ ん、ふう♡ あん♡ あん♡ んあ、条理君は、加巳野ちゃんに見られて興奮してるんじゃない?」
「そりゃ、するに決まってる」
「あ、んん♡ はあ、はあ、あん♡ んあ、あ、イイ♡ 今日は、一段と、固い♡」
条理が唯一を突き上げる。
唯一は気持ちよさそうに相好を緩めて悦んだ。
昴の存在を本当は忘れているのではないか。
それくらい唯一はセックスに没頭しているように見える。
対面座位から立ちバックに体位を変える。壁に手を突いた唯一を条理が後ろから突く。
「ふぅん♡」
唯一は甘いうめき声を漏らす。
この体位はある程度条理がイニシアチブを握ることができる。
条理が今まで以上に激しく腰を打ち付ける。それは攻撃的とも思えるくらいで、玉袋が前後に揺れるほどに強く大きく腰を動かしている。
パン、パン、パンと肉を打つ音がする。
それに合わせて唯一が嬌声を上げる。
胸がぶるぶると揺られて、膝が今にも折れてしまいそうだ。
「んぐ……んあ、あん、あん、ああん♡ 激しい、ぃいん♡ んあ、はあ、あは……あん♡ すご、ぃ♡ ん、ふうあ、あああ♡」
唯一は頭を振って快感に悶えた。
「――――ッ」
その様子を見た昴はかつて覗き見た条理と唯一の情事を思い出した。
(あの時と、同じ表情)
たまたま目撃し、物陰から一部始終を見てしまったあの時。
条理と唯一の不適切な関係性は前々から知っていたわけだが、肉体関係の生々しさまでは知識になかった。少女漫画レベルの幻想は木っ端みじんに砕け散り、雄と雌の交わりの本当の世界を知ってしまった。
ちょうど、一年ほど前のことだろうか。
目と記憶に焼き付いた唯一の雌顔を近くで見て、心臓の高鳴りが止められない。
イケナイものを見ている。
それに自分が巻き込まれている。
何もかもに興奮してしまう。
「お゛、あ、あん♡ ひゃあ、あん♡ 奥、奥届いて……ぁ、あ゛、あん♡ すごぃ♡ んいいぃ♡」
唯一は昴がそこにいることなどお構いなしに喘ぎ、快感に身を委ねているようだった。
パン、パン、パンと勢いよく打ち付けられる条理の腰。
ペニスが膣肉を押し広げては、最奥を貫いていく。
繰り返しの抽挿は、唯一の蕩け切った膣内をさらに解してぐずぐずにしてしまう。
「はあ、んは、あ、んぃ♡ あん♡ あん♡ ひゃん♡ ああ、気持ち、イイ♡ もう、イキそう♡」
「唯一ちゃん。俺もイクわ」
「うん、イッて。膣内射精、していいから♡」
「それじゃ、射精するぞ」
「お゛、ああ♡」
唯一が小さく呻く。
条理のペニスが角度をつけてポルチオを突きあげたのだ。
「んひ♡ ひぃい♡ あ、あ、それぇ、ヤバいです♡ そこに射精されたら♡」
「ここ好きだもんね」
「うん、好き♡ そこに射精してください♡」
「言われなくても、ちゃんとぶっかけてあげるからな」
唯一の両手を引っ張って、条理はペニスを突き入れる。
唯一が望む通りに、彼女の膣奥へ亀頭を押し付ける。
捻じ込まれたペニスがポルチオに達し、そのまま直進を続ける。ポルチオを押し潰すように圧迫されるのが、唯一の一番の好みだ。例え前戯がなく強引に事を始めても、これ一つで唯一は容易に堕ちる。そのような身体になってしまった。頭が真っ白になって快感を求める本能だけが加速する。そういうスイッチが、ここにあるのだ。
条理は自分の射精のタイミングに合わせて唯一のポルチオを潰した。一気に精液を吐き出し、唯一の膣奥を真っ白に染め上げる。
「んおぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお♡」
唯一は舌を突き出して、搾り出すような呻き声を上げた。
膣肉が痙攣して、ペニスにしがみ付いてくる。
それが気持ちよくて、さらに追加で精液を浴びせかけた。
条理を射精させた達成感と中出しの快感で唯一の頭は沸騰しそうになった。
「おふ、あ……んあ……イイ、ふあ……あ、イ、ッたぁ♡ はあ、はあ、あー、イイ。はあ、最高、すぎます♡ あはぁ♡」
満足げに唯一は笑った。
それから唯一はバスタブに腰かけた条理の股の上に座りなおす。ペニスは挿入されたままなので、いわゆる背面座位だ。股を大きく開いた姿勢は、昴に繋がっている個所を見せつけるものだった。
「はあ、はあ、はあ、加巳野ちゃん、ほら見てください。これが、条理君の中出しです♡」
「ぁ……ぁ……」
昴は目を見張って、それを凝視した。
目を離すことができない。
唯一のマンコにそそり立つ条理のペニスがしっかりと挿入されている。
それが脈を打つようにどくどくと跳ねて、何かを唯一の膣内に送り込んでいる。
「これが男女の交わりですよ」
唯一の声が甘ったるく聞こえる。
今は教師でも研究者でもなく、ただの女、ただの雌だ。声音からしてそうだ。条理の精液を注がれて、情欲に溺れた女のそれである。
「ん、はあ……」
ずるりとペニスがマンコから抜かれた。
唯一の膣穴から白い粘液がこぼれ出てくる。
酷い臭いだ。
それでも、昴は顔を反らせない。
それが条理の精液であると本能が理解している。
「次は、加巳野ちゃんの番ですよ」
「わ、たくしの……」
「ええ、そうです。そのために、ここに来たんですからね」
唯一が昴の手を引いて立ち上がらせた。
「じゃあ、条理君。加巳野ちゃんも可愛がってあげて」
そう言いながら唯一は条理の首筋を舐めた。
ぞくりとして、ペニスが勃起してしまう。
「あ、あの、わたくしは初めてですので」
「分かってる。ちゃんと優しくしてやるから」
と、条理は言うが、本当に優しくしてもらえるかまったく信憑性がない。少なくとも、ついさっきまで唯一を激しく責め立てていた男の言葉である。
「ああ、それとこれ」
唯一が取り出したのはコンドームの袋だ。
「加巳野ちゃんにはちゃんとつけないとね」
「え……?」
昴は驚いたような表情で唯一を見る。
昴の反応を気にもせず、唯一はコンドームを袋から取り出して、口に咥えたかと思うと、条理のペニスにしゃぶりついた。
「ん――――んむ、ん……んん」
もごもごと口を動かした後で唯一は口からペニスを出した。
綺麗にしっかりとコンドームがペニスに装着されている。
「口で着けるの上手になったね」
「もう何回してると思ってるんですか」
唯一とは基本的にナマセックスをしているから、コンドームを着ける機会はあまりない。だが、プレイの一環として着用することはある。
条理の能力を使えば避妊は簡単だ。中出しを何度繰り返しても孕ませないことはできる。だからこそ、コンドームは本当に玩具として使うという認識にしかならない。
一方で、中出しされる側からすれば、やはりコンドームは安心感にはつながる。避妊するかしないかは条理の気分次第だ。条理が孕ませようと思えば孕ませられる以上、条理とナマハメセックスは相応の覚悟は必要であり、そうでなくても避妊しないというのはリスクだ。それを受け入れるかどうか。条理がナマハメするかしないかで、女としての立ち位置が決まる。そんな錯覚すら覚えてしまう。
目の前で唯一が中出しされたところを目の当たりにした昴は、条理が自分にはコンドームをつけるということに多少なりとも不本意な気持ちはあった。
当然のようにそのままの流れでナマですることになると思っていたからだ。
条理のペニスをそのまま受け入れて、犯されるのだと期待してしまっていたから、肩透かしを食らったような気持ちになった。
「あ……お、お兄様……」
壁に手を突いた昴は前傾姿勢になって尻を突き出す姿勢を取る。
唯一が昴の尻を撫でた。
「加巳野ちゃんもおマンコが濡れ濡れですよ。わたしと条理君のセックスを見て、相当興奮しちゃってたんですね」
「そ、そんな、違います。こんな異常な状況ですから、反応するのは仕方のないことですから」
「嘘言っても無駄ですよ。わたしには分かりますから」
生物学も生理学も唯一は高いレベルで習得しているので、女の生理的反応など手に取るように分かる。何より、条理を求める女の反応なのだから、自分自身がモデルケースになる。昴のそれが、条理のペニスに反応していることは火を見るよりも明らかだ。
「はい、条理君。もう準備万端ですよ」
「な、あ、ぁ」
昴のマンコを唯一が広げて見せる。
確かに、ピンク色の綺麗な媚肉がペニスの挿入を待ちわびているのが見て取れる。
そこは濡れててらてらと光り、今にも愛液の涎を垂らしそうになっている。
「加巳野、実はけっこうエロいな」
「お、お兄様!」
「気張ってないと立ってられなくなるぞ」
条理は昴の尻にペニスを擦り付ける。
そして、口を広げたマンコにペニスを押し込んだ。
「まッ、んぐ! あ、んひぃ!?」
ぐりぐりと膣肉をこじ開けて、ペニスは進んでいく。
「まだ奥は硬いな」
処女なのだから仕方がない。
新鮮な感触を楽しみながら、昴の膣肉を解していく。
小刻みに腰を前後に揺らして、少しずつ前に進む。トンネル工事のようだ。焦ることなく、昴の反応を見ながら進めていく。
「ふぁ、ん、あが……う、んん。ぃ、あッ、あッ、んぐ、ぅ、ふぅ、うう」
昴は歯を食いしばって挿入の圧迫かに耐える。
唯一のようなセックス慣れした熟練のマンコとは別物に青い果実そのものな昴のマンコ。
「う、んぐ、ぅうう、それ以上……は、ダメです、お兄様、ぁ、待ってください、本当に、ぃ゛、あ゛、ああッ!?」
ブツ、と何かがちぎれたような気配。
刺すような痛みに心臓が飛び出そうになる。
だが、それもすぐに消えた。痛みは一瞬、それからはじんわりとした熱と快感が伝わってくる。
「はあ、あ、わたくしの処女……」
「加巳野、気ぃ抜くなよ」
「ふぁッ、あッ、ぐ、ぅ、あ、ああああああああ!」
いよいよ、条理は本格的な挿入を開始する。
未使用マンコを優しく解きほぐし、処女膜を破った痛みを消して昴を内側から溶かすかのように腰を動かし始める。
昴の膣肉はまだ緊張している。
破瓜の痛みもあるだろうから初めは優しく、ゆっくりと、大きなストロークで慣らしていく。
「んあ……あ、ん、んぐ……ぁ……ん……はあ、んああ♡」
ぐりぐり、と奥深く捩じるようにペニスを押し込む。
じっくりと揉み解した膣内に圧力をかけていく。
「はあ、はあ、あぁ、ん、はあん♡」
「加巳野ちゃん、感じてきた?」
「分かり、ません、こん、な……あ、待って、変な、感じが、ぁ、ぁ、んぁ♡」
「条理君は上手ですもんね。女の子の身体を隅々まで理解してる。もう、加巳野ちゃんのイイところも見つけられたんじゃないですか?」
にやにやしながら唯一が言う。
この状況を唯一は楽しんでいる。
昴は唯一のお気に入りの教え子なので、少しばかり特別なのかもしれない。
「膣内が馴染んできたな。動きやすくなってきた」
条理は腰の動きを少しずつ早めていく。
昴の身体がセックスに慣れ始めた。
昴の膣は本能的にペニスを締め付けている。痛みはすでに消えて、ペニスが前後する度に襲ってくるのは、今まで感じたことのない快感だ。
オナニーでも入口付近しか弄らない。
(これが、本物の男性器。本当のセックス。お兄様のおちんちん♡ すごい、こんなにわたくしの膣内を掻き回して、奥まで来ているのがはっきりと自覚できてしまう♡)
ゴリゴリと膣奥を抉られるのが分かった。
自分の身体の中に太いペニスが入ってくる感覚。
知識としては知っていたが、実際に体験してみると想像よりもずっと「すごい」。
体内に異物が押し込まれて出入りするというのは、おそらくはセックス以外で経験することはないだろう。しかも気持ちよくなるためだけに行う行為である。自分の指では決して届かない場所までしっかりと制圧されているのがよく分かってしまう。
「はぁ――――あ、んふ、はあ……あ、あん♡ あ、ああ!」
昴の声が高くなって、蕩けてきた。
浴室に響き渡る女の嬌声に条理は気を良くする。
昴の身体の反応は上々だ。
ペニスを押しても引いてもビクビクといい反応を返してくれる。
「あ――――あ、あ……んあ、あ……あん♡ あ、あ、はあ……あく……んん♡ あ、イク……あ、上がって、来る、ぅ♡」
ギチ、ギチ、と膣肉がペニスを締める力が強くなっている。
昴の絶頂が近い証だ。
不随意の痙攣は、軽イキしていることを表し、徐々にそれは強度を増している。
「ふぁ、はあ……あん、はあ……あ、ああ♡ お兄さま、あ、待って、ください、おかしい、身体が、あ、はあ、はあ、ああん♡」
「イキそう?」
「んん……あ、あ、はあ……あ、イク、あ、はい、すみま、せん、もう、わたくし、立てな、ぃ」
「ダメだぞ昴、足に力入れて踏ん張れ」
「んん♡ ぁ、あッ、あッ、んぐ……ぅ……イク、イキ、ます……んあ♡ お、お兄さま、ぁ♡」
条理は昴を突き上げる。
抉りこむように斜め下から上に腰を押し上げてペニスでポルチオを押し上げた。
「んおッ♡ ぁ、ひゃあああ♡」
驚いた昴は抑制的だった声を荒げてしまう。
不意打ちのような快感が喉を突いて唇から零れ出す。
「あ……あ……あん♡ あ、ああ♡ んあ……あ、ひゃあ、あ、あ、お兄、様、待って、本当に、あ、声、出てしまいます、ぁあ♡ あ、あああ♡」
「加巳野、このまま締め付けろ、我慢しなくていいからな」
「んん♡ あ、ダメ、です、こんな……あ、あん♡ イイ、イク、ぅう♡ ん、はあ、はあ、ああん♡ ふあ、あ、上がってくる♡ 上がってきます♡ もう、無理、あ、はあ――――あ、ああッ!!」
昴がひときわ甲高く喘いだ。
「う、く、出すッ」
同時に条理も性欲を開放する。
昴の膣内で精液を放出する。
ずぶり、と膣内にペニスをめり込ませての射精だ。最高に気持ちがイイ。コンドームを着けていても、この快感は堪らないし病みつきになる。
昴もゴム越しに射精の熱を感じていた。
「はあ、あ……ん……お兄様の射精……今、しているんですね? ……はあ、わたくしの膣内で、ビクビクしてるのが、分かりますよ」
はあはあと荒く吐息を漏らしながら、昴は囁くように言った。
条理が優しくしていたからということもあるが、初めての割には余裕がある。
「んん……」
ペニスを引き抜く。
コンドームの先に溜まった精液は大量で、風船のよう先端が膨らんでいる。満足のいく射精だったことが分かる。
「条理君、射精したね」
唯一が面白そうにペニスを眺める。
「加巳野ちゃんの成果」
唯一はコンドームを外してたぷたぷと精液が詰まったそれを昴に見せた。
「み、見せなくていいです」
「まだ初心ですね」
クスクスと唯一が笑う。
「それでは、最後のレッスン。お掃除フェラ」
「あ……」
唯一は精液で汚れたペニスを口に入れた。
「んぶ……じゅる……んふ……ん……じゅる♡ んぐ……じゅる♡ じゅるる♡」
「唯一ちゃん、また射精しそう」
「いいれすよ、好きに射精しちゃってくださいね……ん、む、んふぅう♡」
喉奥までペニスを押し込んで、苦しそうにしながらも唯一はペニスをしゃぶる。
頭を激しく振って精液を吸い上げている。
それはお掃除フェラというにはあまりにも情熱的だ。
唯一の口内に条理が精液を吐き出すのは時間の問題だった。
繰り返す射精で敏感になったペニスに唯一の舌と唇と口内粘膜が襲い掛かる。
賢者モードとは無縁の条理は、すぐにでも射精する体制を整えることができる。
「ん、れろ……れろれろ……むう、んぶ、じゅるるるるるる♡」
夢見心地のまま条理は唯一の口内に精を放出する。
徹底的に吸い出される快感、女の口を犯す喜びに浸りながら射精を継続するのだった。