※この作品はR-18です。

同人エロゲの竿役(ふたなり)になっちゃった?!   作:銀✕字 星奈

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 R18と特殊タグの練習を兼ねた見切り発車の駄文の初投稿です。
 とりあえず初Hまで投稿しますが、それ以降はほぼ未定です。

 初Hは四話後です。


チュートリアル(プロローグ)

 大乱⚔性戦(だいらんこうせいせん) ~ Empire of Monsters(エンパイア・オブ・モンスターズ) ~

 

 今日発売されたばかりの『大乱⚔性戦』シリーズ四作目にあたる同人アダルトゲーム。

 過去シリーズはADV(アドベンチャー)・RPG(ロールプレイングゲーム)ばかりだが、今作は異例のTBS(ターン制ストラテジー)となっている。

 

 これまでのシリーズの別視点、敵側視点をテーマにした作品で、プレイヤーは何種類かある魔物種族のリーダーとなって、人類を攫って苗床にして戦力を強化。

 強化した魔物の軍隊で、人類や他の魔物種族を打ち滅ぼし、最終的には世界征服を目指すというゲームらしい(公式ホームページの紹介頁情報)

 

 界隈ではそこそこ名の知れた同人サークルのシリーズ作品らしく、固定ファンも少なくいらしい。

 かく言う俺はストラテジーゲーム好きで、そっち経由でこのシリーズを知ったため、今までこのシリーズ作品に触れたことはなかったが、本作は敵側視点と言うことでストーリー(過去作のネタバレ)要素が少なく、始めるのにはもってこいだと思いブックマークしていた。

 面白ければ過去作の購入も検討しようと思っている。

 

 発売日の今日は、日曜日で休日。特にすることも無いので早速購入しダウンロードした。

 

 

チュートリアル

 

SIDE:主人公?

 

 よくあるオープニングを斜め読みしながら進めていくと、紹介動画で見たゲーム画面とチュートリアルテロップが表示された。

 

『チュートリアルへようこそ。

 ここではゲームの進め方を、仮の配下であるゴブリンたちを使って説明していくよ。

 

 まず画面中央に表示されているのが本拠点の俯瞰マップ。

 

 表示モードを変更すると、本拠点の外にあたる戦略マップに切り替わる。

 

 

 

・・・・・・中略(キーボード&マウスの基本操作説明など)・・・・・・

 

 

 

 次に画面上部のトップバーには勢力の簡易的な情報と、各種資源の保有量などが纏められている。

 トップバーの左から、本拠点の詳細情報の表示/非表示を切り替えるボタン。

 

 その隣が副拠点の一覧の表示/非表示を切り替えるボタン。

 副拠点は戦略マップに建てられる施設。副拠点は各種リソースを提供したり、その周囲の敵味方にバフ、デバフを付与したりする。

 

 その隣の数字が現在の勢力レベル。

 勢力レベルは副拠点やユニットを含めた価値の評価点と、各種実績などの評価点を合算した総合評価で、新研究や新機能のアンロックなどに関わる要素。

 

 その隣の数字が拠点の拡張や、アイテムの生成に使用するMPと、毎ターンの増減量。

 MPはMasoPoint(魔素ポイント)の略で、これが尽きると維持費としてMPを消費する施設が停止する。

 

 その隣の数字が特殊施設や、特殊アイテムの購入に使用するCPと、毎ターンの増減量。

 CPはCoinPoint(通貨ポイント)の略で、地上の人類が使用している通貨。ここれが尽きると内通者や協力者をロストする。またその時点での拠点情報などが漏洩する可能性がある。

 

 その隣の数字が拠点や部隊の維持に欠かせないFPと、毎ターンの増減量。

 FPはFoodPoint(食料ポイント)の略で、これが尽きると全拠点にデバフが付き、更にそのまま数ターン経過すると、脱走者がでたり、反乱が起きたりする。

 またFPは部隊を編成する際に十分な量を持たせる必要があり、部隊のFPが尽きたら補給可能範囲内で補給させる必要がある。なお副拠点は本拠点のFPと共有しており補給の必要はない。

 FPが尽きた部隊も拠点同様にデバフが付き、更にそのまま数ターン経過すると、脱走者がでたり、反乱が起きたりする。

 

 その隣の数字が研究開発に使用するRPの毎ターンの生産量。

 RPはResearchPoint(研究ポイント)の略で、新アイテムや新施設のアンロックができる。アンロックできる研究は勢力レベルが上がると増える。

 

 その隣の色の付いた二つの分数が捕虜(ヒロインを除く)の人数。分母が捕虜の総数で、分子が未割り当ての捕虜の人数。左のピンク色の分数が女性の人数で、右の青色の分数が男性の人数。

 捕虜は拠点内にいるだけでMPを生み出すが、同様にいるだけでFPを消費する。

 基本的に序盤は女性しか使い道がないので、男性は捕虜にできない。

 

 その隣の分数が管理許容。分母が管理許容の上限で、分子が現在使用中の管理許容。

 管理許容が上限をオーバーすると拠点や施設、部隊の毎ターン維持コストが倍増する。

 具体的にはオーバーすると1.5倍。

 上限の倍に達すると2.0倍。

 上限の三倍に達すると4.0倍。

 上限の四倍に達すると8.0倍......

 なお上限を増やす方法も存在する。

 

 そして画面上部の右側にあるのが、現在の日時と現在のターン数。

 その下にあるのが次のターンに進めるためのボタン』

 

 

 

 ぱっと見、本格的なストラテジーゲームのような基本リソースの種類が沢山あり、相互に影響しまくるような、慣れるのに時間が掛かるタイプではなく、非常にコンパクトに纏められている印象を受ける。

 まぁメインコンテンツがエロだから、と言うのもあるだろうが。

 

 

 

『次に画面左側の各種コマンドタブを上から順に説明していくよ。

 

● 本拠点開発

 リソースと数ターン掛けて本拠点の拡張、各種施設の設置、管理、または撤去ができる。

 施設は撤去時も数十ターン掛かり設置費用の50%が返却される(小数点以下は繰り上げ)

 

● 副拠点開発

 大量のリソースと数十ターン掛けて、新しい副拠点の設置、設置済みの副拠点の管理、または撤去ができる。

 撤去時も数十ターン掛かり設置費用の25%が返却される(小数点以下は繰り上げ)

 副拠点『遷都準備拠点』を建設し遷都を行うことで、本拠点を移設できる(拡張や施設などは新本拠点に引き継がれない)

 遷都後、元本拠点は特殊な副拠点『古都』に変化する。

 

● キャラ管理

 味方ユニットの管理や、捕らえたヒロインの処遇(意味深)を決定できる。

 またヒロインのアンロック済み回想を閲覧できる。

 

● 部隊管理

 新規部隊の編成、部隊の管理、補充、または部隊の解散ができる。

 部隊毎に指揮上限があり、オーバーすると部隊が弱体化する。指揮上限は指揮官やその補佐に割り当てたキャラの性能、またはアイテムなどで変化する。

 補充は補給可能範囲内にいる自軍部隊の戦力やFPの補充ができる。

 部隊の解散はどこでもできるが補給可能範囲外で行うと、配置したキャラ、装備、アイテム、兵士などを50%の確率でロストしてしまう。

 

● 研究開発

 リソースと時間を消費して、新アイテムや新設備、持続バフなどをアンロックする。

 

● 資材倉庫

 所有しているアイテムの一覧を表示し、使用したり、性能の確認ができる。

 

● 資材生成

 アイテムを生成できる。

 

● 諜報管理

 内通者や協力者を使って、人類の街の状況を調べたり、街で各種工作ができる。

 

● 外交管理

 他勢力と交渉ができる。

 ☒☒ ☒☒ ☒☒☒☒☒ ☒ ☒☒☒ ☒ ☒☒☒☒ ☒☒☒

 ☒☒ ☒☒ ☒☒☒☒☒ ☒ ☒☒ ☒☒☒』

 

 

 

 最後がモザイクになっていて読めない以外は、特に変なところもなく良くあるストラテジーゲームのメニューだと思った。

 まぁモザイクのところはレベルを上げるか研究開発を進めるなりすれば、いずれ解放されるという感じだろう。

 

 その後も暫くの間チュートリアルは続いた。

 

 

 

♡ ♥ ♡ ♥ ♡

 

 

 

 ようやくチュートリアルが終わって、このゲームのタイトル画面を拝むことができた。

 時間もまだまだ余裕あるし、早速ニューゲームのボタンをクリックする。

 

『種族を選択してください。なおゲーム中に変更することはできません』

 

 このゲームのメインコンテンツであるHCGはヒロインごとに異なるのは勿論のこと、ここで選ぶ種族でも変わる。

 ここでゴブリンを選択すれば、ヒロインと交わる竿役がゴブリンに、オークを選択すれば竿役がオークになる。

 ゲーム中は種族を変更できないが、既に別ゲームで開放済みの回想はキャラ管理タブからいつでも見れる仕様なので安心。まぁ全てのHCGを開放するには何度もプレイする必要があるが。

 

 ここは悩むところかもしれないが、紹介動画を見たときから決めている。

 

 

 

【寄生種】サキュバス

 難易度:★★★★☆

 主人公ユニット:【特殊】サキュバス・女王(クイーンレグナント)

 種族性別:女性(両性具有) *2

 筋力:★★☆☆☆ *3

 魔力:★★★★☆ *4

 物防:★★☆☆☆ *5

 魔防:★★★☆☆ *6

 移動:★★★★☆ *7

 知力:★★★☆☆ *8

 諜報:★★★★★ *9

 性力:★★★☆☆ *10

 生育:★★☆☆☆ *11

 

 

 種族特性:吸精

 

 種族特性、吸精の効果は以下の通り。

○ 男性の精液から僅かなFPを生産する固有施設『搾精所』をアンロック。

○『苗床所』がMPを消費しなくなる。

○『苗床所』がFPを生産するようになる。

○ 最初から男性を捕虜にできる。

 

 

 

 魔力・移動・諜報が高い代わりに筋力・物防・生育が低い。

 戦力としては強くもなく弱くもないといった具合。特に諜報が高く、知力もそこそこ高いので内政をしながら、コソコソと裏工作で敵を弱らせて、後半の研究開発や、それで解放される施設、アイテム、効果で一気に巻き返しを狙うプレイスタイルになるだろう。

 流石にこのステータスのサキュバスで速攻を仕掛けるつもりはないので、これで問題はない。

 

 問題なのは生育が低いことだろう。

 他のゲームではあまり見かけないこの生育と言うステータスは、兵士回復速度や、上級ユニットの排出速度に関わる。

 そしてこのゲームは事前情報によると、序盤は特に数が必要なため、生育の低い種族はかなり難易度が高いと紹介されていたし、目安とは言え実際難易度は星4と高めだ。

 

 だがあえてサキュバス(ふたなり)を選ぶ。

 

 理由は俺がマゾとかそういうのではなく、単純にHCGにキモイゴブリンとかオークが写っているのが嫌だからだ。

 

 スライムなど比較的にキモ差が低い種族とも迷ったが、どうせなら百合が見たいという訳である。

 ふたなり×女は百合じゃないとか、いろいろ意見があるのは承知しているが、俺的には見た目が良ければそれでいいので何も問題はない。

 なお種族特性の吸精の固有施設『搾精所』は、建ててみないと分からないが、微妙そうだし使う必要性は低いだろうから、見なかったことにする。

 

 

 

『勢力の本拠点タイプを選択してください。なおゲーム中に変更することはできません』

 

 洞窟(自然)タイプ

 洞窟(人工)タイプ

 亜空間(都市)タイプ

 亜空間(迷宮)タイプ

 浮遊タイプ

 

 の五種類だが、ここは無難に『亜空間(都市)』タイプでいいだろう。サキュバスの高い知力とのシナジーも期待できるし。

 あとは選んだタイプによって施設の見た目が変わるそうだ。

 紹介動画では洞窟(人工)でプレイしてる映像ばかりだったので他のタイプが気になったのだ。

 同様に浮遊タイプも気になるが拡張コスト超高が気になるので次回以降に回そう。

 

 

『勢力名とプレイヤー名を入力してください。なおゲーム中に変更可能です』

 

フリガナ 
 勢 力 名│               

 

フリガナ 
プレイヤー名                

 

 ふむ。

 プレイヤー名はよく使ってる、昔に母親に訊いた俺が女だった場合に付ける予定だった名前でいいとして、勢力名か。

 

 まぁ名前をちょっともじって後ろに帝国ってつければいいか、どうせ後から変更できるし。

 

 いや、いきなり帝国を名乗るのも変か?

 

フリガナ ユーリリョウ
 勢 力 名 ユーリ領           

 

フリガナ ユウリ            
プレイヤー名 ユウリ      

 

 ま、とりあえずこれでいいや。

 

 じゃぁゲームスタートっと。

 

『以下の通りでよろしいでしょうか』

 

 おっとまだあったか。

 

 というか確認画面が表示されるの珍しいな。

 本格的なストラテジーゲームでロードに時間が掛かるならともかく、そこまで重くなさそうなこのエロゲなら間違えてもすぐにやり直しできるだろうに、まぁそういう仕様のゲームもあるかな。

 

 それじゃぁ改めてスタートっと。

 

 

 その瞬間、急に視界がぼやける。

 

『それでは行ってらっしゃいませ』

 

 まるでお酒を飲んだ時のような感じに近い眠気が、急に。

 

 随分重く感じる右腕を上げ目を軽く擦ってみるも、ピントが合うことはなく。

 

『ご武運を――』

 

 右腕を下した拍子にマウスにあたったのか、それともオートになっていたのかは分からないが表示されている文字数が変わった気がしたが、意識を保てたのはそこまでだった。

 

 

 

難易度:★★★★★

種族性別:男性 or 女性

筋力:★★☆☆☆

魔力:★★☆☆☆

物防:★★☆☆☆

魔防:★★☆☆☆

移動:★★☆☆☆

知力:★★★★☆

諜報:★★★☆☆

性力:★☆☆☆☆

生育:★☆☆☆☆

*2:
普段は女性の見た目だが男性器を生やすことができる。

*3:
その種族の特殊個体や上位個体を除く、一般的な筋力。

*4:
その種族の特殊個体や上位個体を除く、一般的な魔力。

*5:
物理防御の略。

その種族の特殊個体や上位個体を除く、一般的な物理攻撃に対する素の防御力。

*6:
魔法防御の略。

その種族の特殊個体や上位個体を除く、一般的な魔法干渉に対する素の防御力。

*7:
その種族の特殊個体や上位個体を除く、一般的な移動速度。

*8:
その種族の特殊個体や上位個体を除く、一般的な知力。

*9:
その種族の特殊個体や上位個体を除く、一般的な諜報能力。

*10:
その種族の特殊個体や上位個体を除く、一般的な性力の強さ。

男性なら相手を妊娠させる能力の強さ、女性なら異種族の妊娠を回避する能力の強さ、両性具有の場合はその両方。

基本的に男性側の性力が、女性側の性力以上であれば妊娠する可能性があり、女性側より圧倒的であれば強制的に妊娠させることが可能。

逆に女性側の性力が、男性側の性力より強いと妊娠しない。

ただし他種族を苗床にする種族は、両性具有であっても同族を妊娠させるのは難しい。

*11:
その種族の特殊個体や上位個体を除く、一般的な生育期間。

相手を妊娠させて、生まれてきた子が戦力になるまでの期間が短いほど生育が高い

拡張コスト:低

施設コスト:低

MP生産量:並

RP生産量:低

拡張コスト:低

施設コスト:並

MP生産量:並

RP生産量:並

拡張コスト:高

施設コスト:高

MP生産量:高

RP生産量:高

拡張コスト:高

施設コスト:並

MP生産量:低

RP生産量:超高

拡張コスト:超高

施設コスト:並

MP生産量:高

RP生産量:高




 架空原作でもアンチ・ヘイトタグは必要なのだろうか?
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