※この作品はR-18です。

滝川雛一益、浮気する   作:停滞線々

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雛、ぶっかけられる

あれから十日ほど過ぎた。

 

その間、男と顔を合わすことはなく、

織田家の家臣として変わらない日々を過ごしている。

 

強いて言えば自慰の回数が増えたかもしれないが、きっと気のせいだろう。

 

剣丞くんが駿府の方に行ってるのが悪い。たぶん。

 

 

滝川衆は地域の見廻りと情報収集、賊や鬼の討伐などが主な仕事。

他には戦に備えての訓練をしたり、忍びの修業をする者もいたりする。

領地経営の事務作業なんかは、得意な人間が担当だ。

 

私はさらに忍者らしく薬の調合や道具の開発なんかもしたりする。

雛も結構忙しいんだぞー。もっと褒めろー。

 

 

 

 

そして今日は壬月さまと三若での合同訓練である。

やだなー。今日は庇ってくれる人もいないしなー。

怒られそうになら和奏に押し付けちゃおー。

 

演習内容は壬月様対三若での同数の兵での模擬合戦。

壬月様か本陣の旗を倒せば雛たちの勝ちで、

三若が全員退場か、部隊が壊走したら雛たちの負け。

 

作戦は和奏と犬子が正面からぶつかって、雛が側面から崩すという単純なもの。

壬月様が出てきたら、三人の誰かが引きつけて他二人で旗を倒しに行く。

壬月様は三人で掛かっても無理ー。

 

「じゃあ、正面は和奏と犬子に任せてー、雛たちは側面に回り込むよー。」

 

訓練開始直前、滝川衆に声をかける。

 

「なるべく怪我はしないようにー。

でも壬月様が来たらー、突っ込んで倒された方が怪我しにくいかもー、おぉー」

 

「「「お、おー」」」

 

みんな顔が引きつってるー。

 

「頑張ったら、壬月様からご褒美あるからー、たぶん」

 

「「「お、おー」」」

 

やる気そこそこな滝川衆をぐるっと見回すと、男と目が合った。

滝川衆の中でもやはり一番大きく目立つので、最初から気づいてはいたが、

なんとなーく目を逸らしていたのに、目が合ってしまった。

 

「えっと……、頑張った人には雛からもご褒美を上げよー」

 

「「「おー」」」

 

なぜか思わずそんなことを言ってしまった。

 

『ドーンッ』『ドーンッ』『ドーンッ』

 

そこで訓練開始の太鼓が大きく三回鳴らされる。

雛は顔を隠すように振り向きながら、

 

「えー、それじゃー滝川衆、前進ー」

 

気の抜けた号令を掛けるのだった。

 

 

 

 

「はー、疲れたー」

 

壬月様と三若の食事会という名の反省会。

ありがたくも9割のお叱りと1割のお褒めをいただき、滞りなく解散、和奏、犬子とも別れたところであった。

 

滝川屋敷に帰ろうと一人、夕暮れの道を歩いていると、前方より幾人かの滝川衆と思しき男たちが歩いてくる。

 

その中でもひと際大きい一人がこちらに気づいた。

 

「こ、これは滝川様、お疲れ様です」

「お疲れー。みんなはこれからお出かけー?」

 

他の男どももこちらに向き直り、

 

「へ、へえ、滝川様」

「今日の手当てで、こいつを良い所に連れてってやろうかと」

「いやぁ、柴田様に一撃入れるたぁすげぇってなもんで」

「ありゃぁたまたま、ちょっと服にかすったくらいのもんで……」

 

男は居心地が悪そうにしている。

 

「壬月様も褒めてたよー、いい気迫だったーって。

残り物だけど、いいお酒預かったから後であげるねー」

「ありがとうございます」

「あっ、でも呑みに行くなら今あげよっか?」

 

そう言うと男たちはちょっと気まずそうに、

 

「ああ、いえ、今日はそっちではなくてですね」

「いやなに、こいつがまだ経験がないっていうもんで」

「ちょっ、滝川様に変な事言わんでください!」

「あー、すまんすまん」

「そういう訳で、俺らそろそろ行きますんで」

 

そう言って去っていこうとする男達。

しかし、男は

 

「あ、いや、滝川様、もうそろそろ暗くなってきますんで、屋敷までお送りいたします。」

「うん?一人で大丈夫だよー?」

「いえ、滝川様を一人でお帰しするわけには」

「そう?」

 

他の男達を見ると早く行きたそうにしている。

男を連れていくというのもあるが、自分たちも楽しみたいのだろう。

 

「うーん、じゃあお願い。他の皆は行っていいよ」

「ありがとうごぜぇやす、では」

 

そう言ってそそくさと去って行ってしまった。

 

「君は行かなくてよかったの―?」

「いえ、助かりました。」

「ふーん?まあ暗くなってきたし、帰ろっかー。」

 

そうして二人で歩き出す。

 

「君って、経験ないのー?」

「ごふっ、いきなり何をおっしゃって……」

「いや、さっきの人たちがそう言ってたからー」

「……はい、そうです」

「そっかー」

 

なんとなく悪い気はしなかった。

 

「その、某のはとても大きいので、怖がらせてしまうのではないかと」

「えー、雛には見せてきたのに―」

「それはその、必死でして……怖かったでしょうか」

「うーん……怖いというかー……立派ーって感じー」

「それならばよいのですが」

 

なんとなく落ち着かない雰囲気になる。

 

しばらく無言で歩く。

場の空気を変えようと、

 

「そうだー、せっかくお酒もらったしいっしょに飲むー?」

 

そう思ってもいない、ような思っていたような事を言った。

 

「……よ、よろしいのですか」

 

男からの熱を感じる。

 

「飲むだけだよー、飲むだけー。変なことは期待しないように」

「も、もちろんです、共に飲めるだけ、いえ、今のように話ができるだけでも光栄にございます」

「また、堅苦しいなー。じゃあ、半刻くらいしたら武器庫側の裏口に集合ー。場所わかるー?」

「はい、存じております」

「じゃあ準備しとくから、また後でねー」

 

いつの間にか屋敷の近くに来ていたので、一度解散になった。

 

 

 

 

屋敷に戻ると小姓におつまみと体を拭くお湯を頼む。

 

「今日は、蔵の方で作業するから、仕事終わったら先に休んでいいからねー」

 

滝川家には母屋以外に薬の調合や武具・忍具の整備を行う離れがある。

美濃に移った際に、もとからあった蔵を改装した二階建で、

一階部分は入り口側の土間と、奥の板敷きの房に区切られている。

 

奥は薬や秘密道具を保管する場所だが、

ごろごろしたりもするので余計なものも置いてある。

今日はそちらで飲むつもりだ。

 

「まぁこんな、こそこそしなくてもいいんだけどさー」

 

そうつぶやきながら、体を拭く。

訓練で汚れているので念入りに拭いておく。

 

「これでばっちりかなー」

 

着替えを身につけ、準備したおつまみとお酒を持って蔵に向かった。

 

 

 

 

裏口の閂を外し、外を窺うと、男はすでにそこに来ていた。

今日は月が明るいので、相手の顔まで見える。

 

「入って入ってー」

「はっ、失礼いたします」

「固いなー、もう遅いし静かにねー」

「申し訳ありません」

「まぁいいけどねー、とりあえず今日は蔵で飲むよー、すぐそこー」

「蔵でございますか?」

「そうそう、作業場みたいなとこー。母屋だと話し声が響いちゃうかもだし」

「なるほど」

「ここだから入ってー、扉は閉めてねー」

 

土間を抜け奥に入っていく。

板の間には行燈が灯され、酒とつまみが置かれていた。

二人は向かい合いながら座る。

 

「お注ぎいたします」

「ありがとー、お返し―。じゃあ今日は訓練お疲れー」

「ありがとうございます」

 

乾杯して、盃に口をつける。

 

「おー、美味しいねー、さすが壬月様だー」

「これはなんとも美味ですな」

「君へのご褒美だから、どんどん飲んでいいよ―」

「かたじけなく」

 

今日の訓練の話から、城下の噂、織田家中の話など、

二転三転、話題を変えながら酒が進んでいく。

 

酒が進めば、口も軽くなる。

 

「滝川様は、近頃は新田様とはいかがでしょうか」

「んー、んんー、剣丞くんは今は駿府だしねー」

「左様でしたか」

「君こそなんかないのー?ご立派なのにー」

「某はあー、その、やはり滝川様が」

「もー、だめだよー」

「慕うだけでも構いませんので」

「もー」

 

真面目な顔で見つめられると、なんとも照れくさい。

視線をずらすと、ふと男の股間が目に入ってしまう。

 

「ねー?君のおちんちんって、いつもあれくらい大きいのー?」

 

酒のせいであろう、思ったことをそのまま口にする。

 

「……ぶふっ……けほっ……ごほっ……、あの時ほどではないと思いますが、それなりには」

 

男は咽ながら答える、酒をこぼしてしまったようだ。

 

「ごめんねー、大丈夫ー?」

「こちらこそ、申し訳なく」

「袴濡れたならー、土間で適当に乾かしといていいよー?暑くなってきたから、すぐ乾くと思うしー」

「そうでございますな。然らば、失礼いたします」

 

男が席を外し、しばらくして小袖姿で戻ってくる。

 

「おかえりー」

 

男の方に振り向くと、

 

「……おー、やっぱり目立つねー」

「ご容赦いただければ」

 

男が胡坐で座ると着物の前が開き、ちょうど灯りの加減で下が見える。

 

「……っ」

 

今日は下帯を着けていないようで、男根が見えている。

前のように反り立ってはいなくとも十分に大きく、嗅いだにおいを思い出してしまう。

 

「いかがなされましたか?」

 

わざと見せているのかと一瞬疑ったが、男の方は気づいていないようだ。

 

「ううん、別にー、何の話だったっけー」

「あー、その……某の一物の話だったかと」

「……あ、あー、そうだったー」

 

視線が男の股間に向いてしまう。

 

「……今もそのー、大きい感じー?」

「いえ、その、今は並くらいかと」

「そっかー、並かー、へー」

「……」

 

男が何かに気づいたような素振りを見せると、

股間ががむくむくと大きくなっているように感じる。

 

「……なんか、大きくなってきてないー」

「いえ、その……申し訳なく、なにか見られているように感じまして」

「見られると大きくなるのー?へー……♪」

 

この間にもますます大きくなり、着物の裾から飛び出ている。

また、あの雄臭がこちらまで届いているように感じる。

 

「すけべだー。おっきくしてどーしたのー……♪」

 

いたずら心か揶揄うような事を言ってしまう。

もしくは、何かを期待してしまっているのかもしれない。

まぁ、きっとお酒のせいだ。

 

「……滝川様、お願いいたします。どうか、此度も見抜きをさせていただければと。」

 

男はまた、変わらず真剣な眼差しでこちらに訴えてくる。

 

「……♪、うーん、しょうがないなー、お酒の席のことだからねー」

 

そっと杯を置き、わきに寄せてから男の方を向いた。

 

 

 

 

シュッ、シュッ、シュッ、シュッ

 

雛の顔の前で男の巨根が存在感を放ちしごかれている。

雛の上着はすでにはだけられており、乳房が灯りに照らされている。

 

「滝川様、滝川様は、今宵も、実に、お美しく」

「んふー、ありがとー」

 

お酒のせいか、二度目だからか、まだお互いに余裕がある。

 

「本当に大きいよねー……においもすごいー」

「申し訳ございませぬ、水で拭きはしましたが訓練もありました故」

「いいよー、くさいけど嫌じゃないしー……すぅー」

 

深呼吸をしてみると、鼻の奥まで雄の匂いが広がり脳の奥がじんわりする。

 

「んん、あはー」

 

びくっ

 

息を吐きだすと肉棒が震える。

 

「んふっ……♪……ふぅーーー」

 

びくっびくっ

 

男の竿が先ほどよりもさらに大きく震える。

 

「気持ちいいのー?」

 

雛が上目使いで男の顔を窺うと、堪えるような恥ずかしそうな顔をしている。

 

「……はい、実に心地よく、すぐにでも出そうなほど」

「えー、まだ我慢しないとー♪ふーふー」

 

いたずらをするようにさらに息を吹きかける。

 

「……んんむ」

「こっちはどうかなー、ふふーーー」

 

そう言って、玉袋にむけて強く息をふきかけると、

 

「ぐっ」

 

鈴口からは先走りがにじみ、男の全身が堪えるように震える。

 

「こっちも気持ちいいんだー、ふーふーふー」

「た、滝川様……」

「ふふふっ……袋も大きいよね―、だからあんなに沢山出せるのかなー?ふー」

 

お酒と雄臭に酔い、男を文字通り手玉に取ることに、興奮を感じている気がする。

 

「申し訳ございません、もう、我慢が……」

「えー、ほんとにもう出していいの―♪もう満足しちゃったのー?」

「……いえ、まだまだいけまする」

「がんばれー♪ふー」

 

雛は楽しそうに息を吹きかける。

 

「ぐっ……出すなら……滝川様の……」

「雛のー?」

「滝川様の、膣に……注ぎ込む心持で……」

「……んんっ!」

 

男は堪えるのに必死で、思っていたことをそのまま口に出したのであろう。

不意打ちの言葉に胸が熱くなる。

 

「……ふーん?膣に出したいんだー」

「はっ、いえっ、そのっ……それは、はい……」

 

男は口走った言葉に気づき慌てるが、ままよと肯定する。

 

「うーん、さすがにそれはだめー」

「……わかっております」

「だめだけどー、頑張って我慢してるしー……♪うん、ちょっと寝ころんでみよっかー♪」

 

雛は、いたずらな笑顔でそう言った。

 

 

「ふふーん♪」

 

雛は男を跨ぐように立っている。

男の肩幅が広く少しガニ股気味で、下からはちょうど太ももから顔まで見上げる形になる。

雛のはだけた胸はそのまま、男は暴発しないようにゆっくりと竿をしごいている。

 

「んっ……ふふふっ……♪」

 

雛は男を見下ろしながら、着物の裾を持ち上げていく。

 

「視線が、やーらしー……♪」

 

そのまま下着、おへそまでが眼前にさらされる。

どうしようもなく興奮する。

男の手も自然と速くなっている。

 

「滝川様、なんと淫らな……」

「うれしいー?」

「はい、夢のような……」

 

見られている。

下着越しとはいえ、大事なところが剣丞くん以外の男の目に晒されている。

得も言われぬ背徳感が雛を狂わせる。

 

「あんっ」

 

濡れてきているのが分かった。

そもそもずっと興奮しているのだ、余裕などなかった。

 

「ああ、滝川様の下着が……」

「ふあっ!」

 

男にもばれている、そう思った瞬間、腰が跳ねる。

見られて濡らすなんて雛の方が変態かも、考えると腰を前後にゆすってしまう。

 

「見ないで……」

「……いえ、見ております。下着の染みまで、見えております」

「ふあぁん!……だって、擦れちゃってるから……」

 

陰核が固くなり、布地で刺激されている。

 

「んっ」

 

着物の裾を咥えて、下着に手をかける。

陰核を刺激しないように太ももまで下げた。

 

「おお……見えそうに……」

 

男がさらに息を荒げている。

 

「見えてないー?雛の大事なところ見えちゃってないー?」

「隙間から見えそうで、大事なところは……んん……」

 

男からは下着が邪魔になって、はっきりとは見えていないと思う。

 

「ほんとに……雛のおまんこ見えちゃってないよね?」

 

雛は腰を落としよりがに股になって、腰を揺する。

 

「み、見えておりませぬ……おりませぬが……滝川様のおめこを思い描いてしごいておりますれば」

「あんっ……いいよ……思いながら出していいよー……♪」

 

二人の呼吸が激しくなっていく。

 

「滝川様の、滝川様の膣に、挿入を……」

「ひゃうぅ……おっきいのが……入って……」

 

本当に挿入するわけでもない、しかし二人は同じ状況を想像しながら腰を振る。

 

「きつくて……気持ちいです……」

「拡げられてる……んんっ……もっと……」

 

雛は指で膣口を広げ、腰を揺する。

 

「奥まで……奥まで入れさせていただきます」

「あはっ、凄い……♪初めての場所まで来てる……♪おっきい……♪」

 

男は雛の最奥を目指して肉竿をしごき上げる。

 

二人の興奮が混ざり、そして限界が訪れた。

 

「滝川様の、膣に、出ます!奥に、ぶっかけます!」

「い、いいよっ……出してっ……!雛にいっぱい、かけてっ……!」

 

プシャッ

 

同時に達する。

 

汁が雛の尻と背中にかかり、潮が下着を濡らし男の顔にもかかる。

雛は堪えきれず男の身体に倒れこみ、精液を顔に浴びることになった。

 

「……♪おいし……♪」

 

唇についた白濁を無意識に舐めとり、恍惚とつぶやく。

 

「あぁ、滝川様、大丈夫ですか」

 

男は倒れこんだ雛に慌てるが、

 

「大丈夫ー……まだ、おっきー……♪」

 

思わずおちんちんに手を伸ばす。

 

「うおっ……そ、それは……」

「むふー、びくってなったー……♪ふーふー」

 

玉袋に息を吹きかけると、男根はまた立ち上がり、固さを取り戻す。

 

「いっぱい出したのに、まだ出せちゃうのー……男らしいねー……♪」

 

剣丞くんとは二回戦はなかった気がするなー。

まぁ剣丞くんは一人だけを相手にするわけじゃないけどー、むー。

益体もないことを思いながら、ゆるゆると竿をしごく。

 

「滝川様、そのようにされますとまた……」

「まだまだいけそー?」

「……はい、滝川様にならいくらでも出せそうです」

「ふーん、じゃあ、全部出しちゃうー?」

「よろしいのですか」

「ご褒美ご褒美ー……とりあえず、一回立とっかー」

 

もはやなんのご褒美か謎だが、二人ひとまず立ち上がる。

 

お互い汁まみれだが、それも気にせず向かい合い、見つめ合うと、

ちょうど男の股間が雛のおへそくらいの位置になる。

 

「ちょっと高いから膝立ちになれるー?」

「はっ」

 

男が膝立ちになると、反り立った男根の先がちょうど雛の股間の辺りにくる。

 

「好きなとこに出していいよ……♪」

「はっ……はっ……」

 

いたずらな瞳と瑞々しい唇、小ぶりながら主張するおっぱい、

たくし上げられた服と、柔らかそうなお腹、

太ももまでおろされた下着と、閉じてはいるが少し潤んだおまんこ。

 

行燈の灯りの中で視線が動く。

見られているところが熱くなり、全身に快感が伝わっいく。

 

男の粗野ながら悪くない顔、熱い胸板、逞しい男根、

雄の匂いに包まれながら腰をへこへこと振ってしまう。

 

立場が下の相手に恥ずかしいとこを見られている。

なぜかその状況にも興奮してしまう。

 

「ねぇ……どこに……出したいのー……♪」

 

主導権は自分、ご褒美をあげてるだけ、そのていで問いかける。

もっとも他人が見れば、半裸で無様に腰をくねらす様は、強雄に媚びる雌に見えたかもしれない。

 

「おまんこに、外から孕ませるほどに」

「あはっ……もう……」

 

右手の指をおまんこに添える。

 

男は竿の先を膣口に向ける。

 

「雛の穴っぼこー……狙われちゃってるー……♪」

 

穴をひろげ、腰を突き出す。股と亀頭の間は5寸もない。

 

「そろそろ、出します……」

「はやくっ……雛ももう……」

「いきます……!」

 

雛の中心を目がけ、二度目の射精が襲いかかる。

 

「んにゃぁ!いきゅっ!んんっー!」

 

膣全体を覆い隠すように白濁液がぶっかけられ、少し遅れて雛も達する。

腰をかくつかせて、快感が全身を駆け巡る。

立っていられず、お尻から仰向けに倒れこんだ。

 

「すっごい……ほんとに孕まされちゃいそう……♪」

 

雛は寝ころんだまま下腹部の重さを堪能し、男を見上げる。

 

「はぁ……うそー……まだ出せるのー……」

 

白濁にまみれ倒れこんだ雛を見下ろす、その興奮で肉竿は再び臨戦態勢となっている。

 

「全部出してって……言ったからね……♪

 

雛は腰抜けて立てないから……上から……好きにぶっかけて……♪」

 

「はっ……全てを雛様に……出させていただきます」

 

雛にまたがり雛の全身を見ながら、巨根をしごき上げる。

 

男が上で、雛が下。汁にまみれ、でかまら様を戴いている。

その状況で幾度も男は雛を汚し、同じ数だけ雛も気を遣るのだった。

 

 

 

 

「ふー、体中ぐちょぐちょだよー」

「も、申し訳ございませぬ」

「後で水浴びしないとー、冬だったら風邪ひきそうー」

 

男が出し尽くしたあと、何とか身だしなみを整え裏口に送っている。

 

「……んっ」

「お身体は大丈夫でしょうか」

「大丈夫ー……下着がぬるぬるで気になっただけ―。

ふふっ……君のがそのままだからほんとに孕んじゃうかもねー」

「……某は……それでもかまい 」

「それはだめだよー……大丈夫……まだ指一本ふれてないからねー……」

「……」

 

確かに男からは触れていない。だがそれは、本当に、大丈夫なのだろうか。

 

「じゃあ、またねー……風邪ひかないようにー」

「……はっ、滝川様もお気をつけて」

 

男を見送り蔵に戻る。

行燈の灯を消し、服も着替えずに横たわる。

その後しばらくの間、くぐもった声が蔵の中に響いていた。

 

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