※この作品はR-18です。

滝川雛一益、浮気する   作:停滞線々

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桃色目録
雛、巻き込む


「「「「かんぱ~い」」」」

 

剣丞くん、和奏、犬子、雛の四人で杯を上げる。

本能寺決戦が終わり、祝言を上げてしばらく、剣丞くんを誘って四人で飲もうという事になった。

 

「三人ともお疲れ様、四人で飲むのは何時ぶりかなぁ」

「確か京都に行く前じゃないか?」

「剣丞さま、いつも忙しいからー」

「そうだぞー、いっつも女の子と一緒だしねー」

「ごめんごめん、せっかく宿に来たんだしまずは食事を楽しもう」

「あー剣丞、ごまかしたー」

「食事といっても持ち込みだけどねー」

「わんわん!いただきまーす!」

 

貴重な機会という事で今日はわざわざ城下に宿をとっている。

ただ宿といっても連れ込み宿、ちょっと裕福な商人が逢引きに使う離れの建物だ。多少騒いでも迷惑にならず、手続きも使いに任せて宿の人間と顔を合わさない、こっそり致すための宿である。

 

「おっ、これ美味いな」

「ほんとだなっ、また今度買いに行くか」

「剣丞さま、こっちも美味しいですよー」

「うんうん、でも食べ過ぎるとおなかぽっこりしちゃうよー」

「うっ、雛そんなこと言うなよー」

「まぁまぁ、美味しいものはいっぱい食べないと」

 

会話を楽しみながら食事がすすんでいく。

 

「ほら剣丞くん、杯が乾いてるよー」

「おー……、ありがとー……」

「和奏と犬子もどーぞー」

「まだのめるぞー……」

「あれー……雛ちゃん分身してるー……?」

 

そして酔いが回ってくる頃、

 

「あー……、なんかふわふわするなー……」

「可愛い雛ちゃんのお酌だからねー……♪」

「かわいー……かわいー……」

「……ずるいぞひなー……」

「わんこもー……けんすけさまのー……」

 

明らかに雛以外の三人の意識が朦朧としていた。

 

「んー……ぐぅ……」

「すぴー……うへー……」

「ふにゅー……わふぅー……」

「……みんな寝ちゃったー?」

 

寝るにしても不自然、幸せそうにぼんやりとしている。

 

「うーん、念のためもうちょっと飲ませとこっかー」

 

そう言って、三人の口に杯から酒を流し込んだ。

 

「これくらい飲ませとけば大丈夫かなー♪」

 

三人をそのままに、雛は外に出て行く。

 

そして暫くしてから男を連れて戻ってきた。

男は部屋の様子を見て、

 

「その、お三方は大丈夫なので?」

「うん、大丈夫ー。甲賀の秘薬は安心安全だからねー♪」

「これは、どのようなお薬を」

「えっとねー、お酒と合わせるとぼんやりしてー、いい気持ちになる薬―」

「睡眠薬ではないのですね」

「うーん、なんかいい夢見たなーってなる感じ、記憶はあんまり残らないはずー」

 

男は本当に大丈夫な薬なのだろうかと思っている。

 

「まぁまぁ、完全に寝てるより、ちょっとは反応がある方がいいでしょー♪」

「……悪いお方ですな」

「旦那様のためだしー、それにおすそ分けしてあげよっかなって♪」

「ほんとによろしいのですか」

「いいんじゃない?二人も絶対気持ち良いし、起きたら剣丞くんとしたことになってると思うよ」

「……でしたらまあ」

 

雛一筋といえど可愛い女子とすることが嫌なわけもなく、他人の女を奪うことへの興奮は隠しようがない。雛も嫉妬や罪悪感があるかと思えば、友人とおそろいになるが嬉しいのか楽しそうだ。

 

ひとまず男は考えるのをやめる。

 

「だが」

「きゃっ」

「まずはその男の前でお前を抱いてやろう」

「んふっ❤わるいひとー❤」

「お前ほどではない」

 

そのまま雛を褥に押し倒す。

服を脱ぐ手間も惜しみ、下着をずらし一物をあてがう。

 

「剣丞くんごめんねー❤今から浮気しちゃうよー❤止めなくていいのー❤」

「浮気だと」

「ひゃっ❤ごめんなしゃい❤本気でしゅ❤本気で種付けしましゅ❤」

「よし」

 

すでにびしょ濡れのほとに亀頭をあてがい一気に押し込む。

 

「ひゃあ❤これこれ❤剣丞くんには真似できない逞しさ❤やぁあん❤」

「そんなに違うか」

「違う違う❤全然違うの❤おっきくてー❤かっこよくてー❤好きー❤好きーってなるー❤そいつのはちっさくてきらーい❤体もおっきくて❤むふー❤すきー❤そっちは細っこくてざんねーん❤きらいー❤あはぁ❤またおっきくなったー❤」

 

剣丞への悪口に男の優越感が満たされ、雛もそれに興奮していく。

意識があるのかないのか、剣丞は伏したままだ。

 

「そんなことばかり言って、そいつに悪いと思わないのか」

「あはっ❤だってー❤ほんとのことだしー❤剣丞の粗ちーん❤たんしょー❤女はべらすくせに取られても気づかないお馬鹿さーん❤きっと私以外も浮気してるんじゃないかなー❤あいつだけじゃ満足できないでしょー❤久遠様とかがやってたら面白いよねー❤詩乃ちゃんとか上手くやってそーだし❤あっ❤おごっ❤おっ❤おっ❤」

「言い過ぎだぞ」

「ごめんなさーい❤」

「言うならそこの男だけにしておけ」

「ふふっご主人様もひどーい❤でもねー❤そいつとはちょっとしかしてないからー❤ほとんど忘れちゃった❤雛のからだもー❤こころもー❤おまんこもー❤ぜーんぶご主人様の物だからー❤もっとどちゅどちゅ❤いじめてっ❤くだしゃい❤」

「もちろんだ、全部忘れさせてやる」

「きゃっ❤大好きー❤愛してます❤」

 

どちゅっ、どぢゅっ、ずにゅっ、ぐりゅっ

 

「ふんっ、今日は跡がつかえてるからな、さっさと出すぞ」

「あんっ❤告白したのにっ❤ひどーい❤あっ❤おっ❤そんなとこもっ❤しゅきっ❤あっ❤あっ❤」

 

ごつごつと奥を重点的に責められる。

すっかり開発されたそこを突かれると、雛はあっさり上りつめる。

 

「いいっ❤いいのっ❤そこっ❤あっ❤しゅきっ❤しゅきっ❤いくっ❤きくっ❤ふぎゅぅぅ❤うぅ❤しゅきぃい❤しゅきっ❤あっ❤おっ❤おっきいの❤おっきいのきゅる❤」

「いけっ」

「びゃ❤でてるっ❤またいくっ❤いきゅっ❤おっ❤お゛っ❤おごっ❤ふひっ❤ひゅう❤こひゅっ❤あ゛あ゛ぁ❤おへっ❤お゛っ❤お゛ごっ❤」

 

雛は汚い逝き声をあげた。

体は射精に反応して失神絶頂をするように調教されており、目の奥がばちばち弾ける快感の中毒になってしまっていた。

 

「……❤……っ❤やっば❤これ❤すっごい❤……ねぇっ❤旦那しゃまはっ❤よかったですか❤飽きてませんか❤もっと❤もっとがんばりましゅから❤しゅてないでくだしゃい❤」

「捨てはせぬから安心して尽せ」

「はいっ❤はい❤すきでしゅ❤ありがとうございましゅ❤お掃除します❤このあとも楽しんでくだしゃい❤」

 

慣れたもので手早く竿を磨き上げる。

乱れた服をすべて脱ぎ床(とこ)を整え、未だ酩酊している三人を見やった。

 

三人が三人とも床に転がりむにゃむにゃ言っている。

 

「それじゃあー、どっちからいきますかー♪」

 

これから親友を生贄に差し出すというのに楽しげな姿は立派な悪女である。

浮気の背徳に堕ちたとき、おかしくなっていたのかもしれない。

そして染まり切った男にもまた、据え膳を下げさせる理由がなかった。

 

「どっちでもいいが、前田殿からいただこうか」

「りょうかーい、でも和奏ってよんでいいとよー」

「では和奏から試すか」

「……んあっ……?」

 

和奏を抱き上げて運んでくる。

 

「はーい、脱ぎ脱ぎしましょうねー」

「んっ……んぁ……?」

 

忍びの技術か素早く服が剥ぎ取られ、生まれたままの姿で転がされる。

反応はするが意識の戻る様子はない。

 

「ごかいちょー、うんうん、あんまり使ってなさそーだねー」

 

和奏も友人の手でおまんこの奥まで知らぬ男に晒されているとは思うまい。

目の前の状況に男の象徴はいきり立っていた。

 

「じゃあ和奏ちん、ご主人様にごあいさつー♪」

「……んあ?……んん……ふにゅ」

「薬がきいて無理かー、じゃあ旦那様、和奏ちんと仲良くしてあげてー」

 

くちっ

 

男が覆いかぶさり竿の先端を膣口に押し付ける。

そこはまだ狭く濡れておらず、しばらく刺激を続ける。

 

くちゅっ、ちゅ、くちゅ

 

「……あっ、……んっ、……あんっ」

「乳首が立ってきたねー、やらしー」

 

雛が横から和奏の先っぽをいじくりまわす。

それに合わせて下の方も濡れてきていた。

 

「そろそろ先ぐらいは入りそうだな」

 

にゅぽん

 

「あっ、ふぁっ」

 

和奏の体が震える。

入口が亀頭を咥えるように波打ち、ぬるぬるした液体が分泌される。

 

「和奏ちん、おめでとー。和奏ちんの膣(なか)はどんな感じー?」

「悪くないな、まだ頭だけだが、よくうねっている」

「……雛よりもー?」

「いちいち妬くな」

「むー」

 

雛はちょっと不満そうに和奏の胸を乱暴に揉みしだく。

男は気にせず、腰を少しずつ動かし始めた。

 

「あっ、あー」

「和奏ちん、よだれ垂れてるよー」

 

中をほぐしながらゆっくり奥へと進む。

和奏はぼんやりとされるがまま、しかし体は確実に反応していく。

男の巨根を受け入れるために、さらにひだが脈打ち愛液を出す。

 

「和奏ちんどうー?きもちいー?」

「……んあっ?」

「どうかなー?きもちいいー?」

「……?……?」

「和奏ちん、いつもよりお馬鹿さんになってるー」

「ふぁっ?」

 

酒と薬でおかしくなっている上に、下腹部からくる快感に脳が侵されている。

まともな受け答えなどできるはずもない。

 

「仕方ないからこのまま快楽漬けにしてあげよー」

「前後不覚の女を手籠めにするのは思ったより悪くないな」

「でしょー、雛を褒めて―」

「ああ、よくやった」

「うへぇ❤ちゅー❤」

 

和奏の上でいちゃつきながら抽挿を続ける。

友達を、身分が上の女を粗雑に扱いながら愛を囁く。

異常な状況にさらに昂ぶっていく。

 

堪えられなくなった雛は自分で慰め始めた。

 

「ねぇご主人様❤雛も触ってぇ❤」

「駄目だ、そこで見ておけ」

「ずるいー❤ずるいよー❤和奏ちん❤ずるいー❤」

「あっ、あっ、あっ、あっ」

 

激しくないとはいえ挿入されっぱなし。

和奏も限界が近い。

 

ぐりゅっ

 

「うひっ」

「おっ、いい所に入ったようだな」

「おっ、いぎっ、お゛っ」

「はぁっ❤はぁー❤ほしいー❤ほしいよぉ❤」

「このまま出すぞ」

 

どちゅっ、どちゅっ、どちゅっ、どちゅっ

 

「お゛っ、お゛っ、お゛っ、お゛っ」

「んっ❤あっ❤はっ❤」

 

射精するための動きに変え、同じ場所ばかりを突いていく。

雛も自身の乳首と豆をこねくり回し、合わせようとしている。

 

「雛、お前はまだだ」

「ひうっ❤なんで❤あんっ❤いきたいでしゅっ❤」

「駄目だ、今は我慢しろ」

「ううっ❤」

「よし、先にこいつを」

 

ごぢゅん

 

「ああっ……んんっ……ふっ……お゛っ」

 

ぶちゅっ、どぷっ、じゅるっ、ごにゅっ

 

奥に押し付けるように射精をする。

和奏は意識朦朧のまま絶頂し、よだれを垂れ流しながら腰を震わせる。

雛はそれを羨まし気に見ている。

 

男は一旦竿を抜き、和奏の向きを変えた。

 

「つぎはひなに❤ひなにいれてくだしゃい❤」

「まだだ、こいつの体にしっかりと教え込む」

「なんで❤こっちの方が❤きもち」

 

ばしっ

雛の頬が張られる。

 

「うひっ❤ごめんなしゃい❤ちょうしのりました❤ゆるしてくだしゃい❤」

「さっさとこっちを手伝え」

「……おっ、あひっ」

 

男は今度は後ろから和奏に挿入する。

雛は和奏の頭側に移動すると、髪をつかみ持ち上げ今されたように頬を張った。

 

「……あへっ?」

「和奏ちんどう?ちょっとはめがさめたー?」

「……んっ、なっ、あっ、あっ」

「ちょっとはましになったかなー、いまの状況わかるー?」

「んっ、おっ、おちんちん、はいって」

「そうそう、きもちいいー?」

「きもちいい、なんか、すごっ」

「すごいよねー、おっきいよねー」

「おっきい、まえより、おっき」

「きもちいよねー、きもちいいきもちいいー」

「あっ、きもちいい、もっと、あぁっ」

「うんうん、きもちぃならお礼いわないとー」

「お、おれっ、おれいっ?」

「ご主人様ありがとーって、気持ちよくしてくれてありがとー、ほらっ」

「ご、ごしゅ?」

「そうだよー、ご主人様。旦那様おちんちんありがとーって」

「あっ、おっ、ご、ごしゅぢんしゃま、あ、ありがとぅごじゃいま、お゛っ」

「ご主人様も喜んでるー、ほらおまんこぎゅー」

「ぎゅ、ぎゅー……ぎゅ……むりぃ……きもちよすぎてぅ」

「和奏ちんはしょうがないなぁ、ほら、じゃあ、おちんぽ様の形おぼえて」

「んんっ、ふぎゅ、あっ、あっ、おっき、あっ、あぁぁ」

 

和奏は訳の分からないまま、雛の言うとおりにしていく。

何か変だと心の片隅で思いながらも、流されるままだ。

 

「ほらこれー、さっき出してもらった分だよー」

「あっ、むぎゅっ」

「もったいないからねー、ごーしごーし♪」

「んんーっ、んっ、ふあっ、あっ」

 

ぷしゃっ

 

雛が垂れた精汁を掬い上げ和奏の顔面に擦りつける。

強烈なにおいが脳に届いた瞬間、和奏は潮をふいた。

 

「なっ、あっ、これっ」

「すごいよねー❤こんなの嗅いだら女の子はだめになっちゃうよねー❤」

「あっ、いくっ、またっ」

「雛もそうだったからー❤すごいよねー❤」

 

いった膣の締めつけに負けぬよう男も動きをはやめる。

 

「お゛っ、こごっ、ひっ、こわっ、こわいよっ、ひなっ、これっ、けんすっ、けんしゅけだよね」

「だめだよ、今はご主人様っていわないと❤おこられちゃうよ?」

「ひっ、けんすけ、けんすけぇ、おお゛っ、おふっ、ぐえっ」

「ほらぁ、首絞められちゃったぁ❤あとで雛にもやってね、ご主人様ぁ❤」

 

馬鹿になった頭でもわかる、これ絶対に駄目なやつだ。

状況がおかしいのに、どうでもよくなる。

強い雄に蹂躙される興奮で頭の中が壊れていく。

 

「あっ、和奏ちんが死んじゃう前に終わってくれるみたい❤よかったねー❤逝ってらっしゃい❤」

「あ゛っ、あ゛っ、おぐっ、いぎゅううっぅぅ、あぁああぁぁあっっ、あっ」

 

撃ちだされた精が和奏の中心をぶち抜いていく。

本当に死ぬかと思うほどの恍惚を子宮で感じ、ろうそくが消えるように意識を失っていった。

 

「……あれ?和奏ちん?おーい」

 

雛がまた和奏の頬をぺちぺちと叩いているが、起きる様子はない。

 

「んー、ほんとに気絶しちゃったかー」

「はじめてなら仕方あるまい、死んでないだけ十分よ」

 

ずるりと男根を抜き立ち上がる。

それは未だ脈打ち天を突いていた。

 

「ふはぁ❤さすが旦那様ー❤」

「悪くない働きであった、褒美にお前の股座で竿を磨いてやろう」

「あ❤ありがとうございましゅ❤おねがいしましゅ❤」

 

雛も立たせ後ろから首を絞めて一回、掃除ついでに口に一回出した。

 

 

 

 

一段落ついて、

 

「和奏ちんはとりあえずこっちに寝かせといて―、薬も飲ませとこっと」

 

雛は剣丞と和奏を並べて転がした後、追加で薬入りの酒を飲ませる。

甲賀の薬は用法容量を守れば安全なので大丈夫大丈夫。

 

「さて、こっちだが」

「うーん、幸せそうに寝てるねー」

「すぴー……、すぴー……、わんわん、すぴー……」

「どうするー?またにするー?」

 

あまりにのんきに寝ているので気がそがれる。

 

「……いや、男としてこの乳は逃せぬ」

「ふーん、やっぱり大きい方がいいんだー?」

「いや、雛の胸が最高だ。一つ選べと言われれば間違いなく選ぶだろう」

「……そっかー♪」

「だがまぁ、そこにやれる肢体(からだ)があるなら手を出さねば男ではない」

「むぅ、でもそんなところもかっこいいかなー」

 

犬子を転がし仰向けにする。

襟をはだけ晒しをずらし大きな胸を解放してやった。

 

「ほぅ、見事なものだ」

「にゅー、おっきいよねー、ぺしぺし」

「……すぅー、……すんっ」

 

男が跨り肉竿を挟むと、乳のでかさに負けず亀頭が口元まで飛び出している。

猛々しいそれは未だ雄のにおいが強く、犬子は無意識に鼻から息を吸う。

 

「柔らかいのはいいが物足りんな」

 

弾力のある胸を掴んで動かしてみるも、刺激が弱い。

眼福ではあるのだが、それだけで吐精できるわけもなく。

 

「雛、お前が挟んで扱け」

「むー、雛のおっぱいじゃできないもんねー」

 

文句を言いながらも、強く挟んで前後に動かす。

 

「……んっ、……わふぅ」

「さっきまでよりは良さそうだな」

「んー、でもこの体勢はしんどいかなー」

 

頭側から手を伸ばしているのでやりにくい。

 

「あ、ちょっと待っててねー」

 

そう言って荷物の方に行くと、

 

「じゃじゃーん、忍のひみつ道具ー」

「ただの麻縄のようだが」

「そだよー、ふふーん、これをーこーしてー」

 

あっという間に犬子の上半身が縛り上げられる。

特に乳房は肉棒を抑え込むように締め付けられていた。

 

「おお、これは見てよし動いて良し、器用なものだ」

「すごいでしょー」

 

みちみちの乳穴は十分な締めつけと柔らかさを両立している。

雑に乳首をいじりながら、肉竿を揺する。

 

「んっ、うんん……うにゅ」

 

寝苦しいのか呻いているが、今の二人にとっては性玩具程度の扱いなので気に留めない。

肘をつき腰を激しく打ちつけていく。

 

ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ

 

「あっ、はっ、はっ、はっ、あっ」

 

興奮が伝わっているのか、乳房は汗ばみ微かに甘いにおいが漂っている。

息も荒くなっており、いつ意識が戻るかもわからない。

だが、そんなこと知るかとばかりに腰を叩き込む。

その姿にも雛は興奮していた。

 

「んふー❤かっこいいー❤」

「そろそろだすぞ」

「はーい❤お手伝いしますー❤たまたまの方失礼しますねー❤犬子はあーん❤」

 

雛は左手を金玉に添え揉みほぐしながら、右手で犬子の鼻をつまむ。

息を吸うために大きく開いた口めがけ一気に精が噴出した。

 

「かはっ、けほっ……かふっ、…………ふぅ、ごくっ、けふっ……んんっ?」

 

口だけでなく顔全体が白く染まる。

なんとか喉奥の精子を飲み込んだ犬子が薄目を開けた。

 

「犬子ー、もったいないから全部ごっくんだよー」

「むぐっ?んっ、んんー、んむ?んー、ぺろぺろ」

 

顔に飛び散った白濁液を雛が指で口に押し込んでいく。

混乱していた犬子も、味を気に入ったのか舐めとり始めた。

その間に男は巨根を引き抜いて見えないよう足元まで下がる。

 

「どおかなー、おいしいー?」

「わん!今日の剣丞さまのすっごい濃かったー」

「そっかそっかー、じゃあおまんこにも出してもらおうねー」

 

雛が気を引いているうちに、ぐるっと体を回しうつぶせにする。

手も縛られたままなので、顔が床に押し付けられていた。

 

「うわっ?……ね、ねぇー、なんで縛られてるの―?」

「んー、なんとなく犬子好きそうだなーって思ってー」

「そんなことないよー!わんわん!」

「ほらー、犬ってひもで繋がれたりするしー」

「むうー、ほどいてよー」

「まあまあ、あっ、でもそのままじゃいれにくいかなー、まっててー」

 

雛は辺りに脱ぎ散らかした服や荷物を適当にまとめて柔らかい台をつくる。

 

「ほーい、じゃあこれにのせてー」

 

剣丞の方を見せないように体の向きを変え台に乗せる。

 

「そんなことしないでほどいて、ふわっ、わきゅっ」

「ふふっ、どうしたのー」

「……なんか、すっごい濃いにおいー……なにこれー」

「いやなにおいー?」

「んー、いやっていうかー、なんかおまたが変な感じになるー、なにこれー」

「息をゆっくり吸ってみて―」

「んー、すぅうー……、はぁあん、なんかくさいのにー、くせになるかも?」

「じゃあ、そのまましてみよっかー、飛べちゃうかもねー」

「ふえっ?」

 

くちゅ

 

「け?剣丞さま?」

 

くちゅっ、くちゅっ

 

「剣丞さまですよね?……剣丞さま?なんとか言ってください!」

「ごめんね犬子ー、剣丞さまにちょおっと薬を盛ったらすごい事になっちゃってー、もう我慢できないみたいだから―」

 

どちゅっ

 

「わおぉぉん、あんっ、な、なんかしゅごっ」

 

ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ

 

「いりぐちばっかり、あっ、あっ、へんっ、なんかへんだってぇ、はっ、はっ、はっ」

「だいじょうぶだよー、ほら、ちゃんと呼吸しないと」

 

犬子の鼻を布に押し付ける。

それは男の下帯、雛も大好きな濃厚な香りがたっぷり詰まった布切れだった。

 

「わふっ、んんー、あたま、おかしく、なっちゃう」

「無理やりな感じも素敵でしょー」

「あっ、んんっ、ふあぁあっ、剣丞さま、まって、まって」

「ちがうよー、今は犬子の飼い主様だからー、ご主人様って呼ばないとー」

「ご、ごしゅ、やめ、あっ、だめっ、ごすじん、ごすじんしゃま、んあぁあっっ」

 

異常な状況に敏感になっているのか、膣道の中程しか進んでいないのに達しそうになっている。

 

「犬子ー、はやくなーい?まだはんぶんくらいだよー」

「だって、んんっ、なんかぁ、おっきぃし、においも、すごっ、あっ、おっ」

「縛られてるのもきもちいいー?」

「あっ、だって、なんか、むりやり、むりやりっておもうと、めすになっちゃう、あぁ、いく、犬子いっちゃう、ごすじんさま、も、もう、あっ、んはぁああぁぁーっっ!」

 

ぷしゅっ、ぷしゃー

 

背筋をいっぱいに反らせて上りつめ、我慢できずに潮と尿をふきだす。

初めての激しい絶頂にとろとろになった頭をなんとかしようと必死に息を吸う。

 

「……はぁ、ふぅ、はぁ、ごめ、がまん、でき、ごめひぃ!」

「まだだよー❤まだ出してもらってないよねー❤」

「あひゅっ、ゆるして、お゛っ、おお゛っ、もどってこれない」

「もどってこなくても大丈夫だからー❤そのままいっちゃえー❤」

 

ごちゅっ

ぎゅー

 

亀頭が最奥まで届くと同時に、雛が乳首をつねり上げる

 

「いひゅっ、あはぁぁああぁあぁーっ、ああぁぁー、おっ」

 

どちゅっ、どちゅっ、どちゅっ

ぐりっ

 

「おひゅっ、おっ、おっ、お゛っ、おぶっ」

 

ごちゅっ、ごちゅっ、ごちゅっ

ぴーんっ

 

「かひゅぅ、ひゅうぅ、おっ、おおぅ、うへっ」

 

ずにゅっ、ずにゅっ、ぐりゅん、どじゅっ、ぐりっ、どすっ

ぎゅぎゅー

 

「おっ、おっ、お゛っ、お゛っ、お゛っ、おお゛っ」

 

ごにゅっ、どちゅっ、ぐりゅっ、ぐぢゅっ、ぢゅっ、ごちゅん

ぎゅぎゅぎゅー

 

「お゛っ、おっ、お゛っ、おお゛っ、お゛っ、お゛お゛っ」

 

「反応が変わんなくなってきたねー❤そろそろ出してあげたら―❤」

「そうだな」

 

犬子の意識があやしいのをいいことに向きを変えて持ち上げ、向かい合う形で股座を打ち付ける。

自身の体重も加わった子宮に入りそうなほどの衝撃に意識が飛び、快感でかえってくる。

死を感じるほどの悦楽が体に刻み込まれ、思い出せずとも記憶に叩き込まれる。

 

「出すぞ」

「うちゅっ」

 

射精と合わせて、口を吸い上げる。

精液の暖かさを感じながら、口の中を蹂躙される。

雄の匂いと不思議な心地よさの中で犬子は声も出せず意識を手放した。

 

 

 

 

「ふぅ、なかなかに楽しめたな」

「お疲れ様ー、すっごかったねー」

「しかし、ずいぶんと汚してしまったな」

「そうだねー、次も使いたいし、追加で多めに払っとかないとー」

 

とりあえず犬子の縛りを解いて並べて寝かせておく。

三人を眺めながら、

 

「こいつも脱がしておかないといかんな」

「そうだねー、ぱぱーっと脱がしてー」

 

部屋の状況は明らかに事後である。剣丞だけ服を着たままでは不自然だ。

ぬがした服は端に放っておく。

 

「これだけの惨状、多少なり疲れてなかったらばれるか?」

「うーん、大丈夫だと思うよー、いつも疲れてるしー」

「それならよいか」

 

もう三人のことはほっておく。

 

「さて、雛」

「なにー?」

「するぞ」

「…あはっ❤すごーい❤さすがご主人様だぁ❤もっかい首を絞めて殺してほしーしー❤犬子みたいに口を吸いながら抱きつぶしてほしー❤あ、縛るのもやってみたいなー❤」

 

男はそのあと雛に三回ほど射精し、さらに和奏と犬子も一回ずつ出して帰っていった。

 

 

 

 

明け方、鶏が鳴き始める頃、

 

「……うっ、なんか、頭が」

 

剣丞が目覚める。

 

「……えーと、ここは、うわっ」

 

両脇に和奏と犬子が裸で寝ている。雛も少し離れたところで寝ているようだ。

 

「すごい臭いだな、俺こんなにだしたのか?」

「うーん」

「剣丞さまー?」

「ふにゅう?」

「あぁ、ごめん起こしたか」

 

剣丞の声で三人も目を覚ました。

 

「……剣丞おはよー……、おおー、なんかすごいなー」

「剣丞さま、おはようございますー」

「……、んんっ、おはよー」

「ああ、三人ともおはよう。ところで……」

 

まわりを見渡すように続ける。

 

「昨晩の記憶が途中から無いんだけど」

「んーボクもよく覚えてないや。なんかすごかったような……」

「わんわん!犬子もなんかぐわーって!」

 

三人が雛の方を見る。

 

「……えーっとぉ、その、ごめんねー」

「あーっ、雛っ!またなんかしたなっ!」

「朝から怒鳴らないでよ和奏ちん」

「えーと、雛もしかして」

「うん、ちょーっと、甲賀秘伝の精力剤的なものをお酒に入れたら―、剣丞くんがなんかすんごいことになっちゃってー」

「あぁー、この部屋はそのせいか」

 

そこら中、何かしらの液体が飛び散った跡がある。

 

「これは、怒られそうだなー」

「まぁ謝って、追加で払うしかないねー」

「雛のせいなんだから、雛が払えよー」

「もぅ、雛ちゃんたらー」

「わかってるよー、とりあえず剣丞くんお湯と手拭いもらってきてー」

「仕方ないな、えっと服はどこに」

 

剣丞が慌ただしく出て行く。

宿の人に会うのは恥ずかしいが、体を拭いて部屋をきれいにするならお湯が欲しい。

 

「いやー、昨晩はすごかったねー二人とも」

「うーん、でもあんまり覚えてないんだよなー」

「うん、犬子もー」

「二人にも精力剤盛ったせいかなー?」

「やめろよもー、覚えてないの怖いんだぞー」

「んー、和奏ー?なんか首についてない―?」

「あ、ほんとだー、なんか赤くなってるー」

「えー、なにもないぞー……、んっ」

 

和奏が自分で首を抑えると、色っぽい声が出る。

 

「あれー?和奏ちん、今の声はー?」

「おやおやー?」

「なっ、なんでもないぞ!首でそんな声出るわけないだろ!」

 

一瞬何か思い出しそうになったが、なぜか恥ずかしくなり打ち消すように頭をふる。

 

「それよりも、犬子!犬子もなんか変な跡ついてないか?」

「おやー?おっぱいにいやらしいあとがー?」

「わん!えっ、えっ、なにこれー……、あんっ」

 

犬子が胸を隠すように押さえつけると、思わずこちらも色っぽい声が出る。

 

「おいおい犬子もかよー」

「犬子もってことは、やっぱり和奏もー?」

「雛うるさい!言葉の綾だっての」

「うーん」

 

何か大事なことがあった気がするがわからない。ただ下腹部が疼いた気がした。

 

「おーい、とりあえずお湯もらってきたから、服を着てくれー」

「「「はーい」」」

 

わちゃわちゃと着替えと片づけをして、三人はまた日常に戻っていく。

 

この日の違和感に気づく日が来るかは、雛の気持ち次第である。

 

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