三人に薬を盛った日からしばらく。
「ねぇねぇ、雛ちゃん、ちょっと相談があるんだけど……」
「んー、犬子どうしたのー?」
登城するとすぐに犬子が話しかけてくる。
雛を待っていたのか、なんとなく偶然ではなさそう。
何だろうと思い、話をうながす。
「えっと、ここだと話しにくいから、後で雛ちゃんのお家行っていい?」
「ふーん?まぁ、大丈夫だよー。和奏ちんもよぶー?」
「……今回は雛ちゃんだけでおねがーい」
いつも元気な犬子が珍しくしおらしい態度。
まじめな話かもしくは……、と思いながら家に来るのを了承する。
「わかったー、後で雛のおうちに集合ー」
「ありがとー」
「お土産持ってきてねー、じゃあ久遠様のところ行こっかー」
「あっ、うん、今日は何だろうねー」
「犬子が何か怒られるような事したんじゃないのー?」
「してないよー、それは雛ちゃんでしょー」
にぎやかな雰囲気に戻った後、久遠様に仕事の報告をしていたら、その場にいた壬月様に弛んでいると怒られた。
和奏ちんがいなかった分も余計に怒られた気がする。
雛も仕事はほどほど真面目に頑張ってるのにー。
(それはそれとして犬子の相談かー、これは期待してもいいのかなー?)
昼八つの鐘からしばらく、犬子が訪ねてきたので部屋に通した。
串焼きを持ってきてくれたので二人でつまみながら当たり障りのない話をする。
程よく小腹を満たした後、内密の話という事で蔵に移動。
鼻の良い犬子はなにか感じたようだが、何か言われるより先に雛から話を切り出した。
「話ってなぁにー?」
「あっ、前に剣丞さまと四人で飲んだ時のことなんだけど」
「うん、それがどうしたのー」
「……雛ちゃんは何があったか覚えてる?」
内心、きたなーと思う。
犬子の出方次第で窮地にも絶好の機会にもなりえる。
何食わぬ顔で曖昧な返事をした。
「なんでー?」
「犬子たちはお薬飲まされたけど、雛ちゃんは飲んでないでしょー?」
「うん、そうだねー」
「その、犬子がどんな感じだったか教えてほしいなーって」
顔を真っ赤にしながら、そう聞いてくる。
なかなかに可愛らしい。
「別にいいけどー、気になっちゃうんだー」
「う、うん、なんか跡ついてたし」
「そっかそっかー、じゃあ今からお薬なしで再現してみよう」
「わふ!?……えー、えっと、えっ?」
「だって気になるんだよねー?」
「気にはなるけどー、なんで?」
「まぁまぁ、お試しってことでー」
手をワキワキさせながらにじり寄る。
犬子はとっさに身を引くが、嫌というよりも困惑が強そうだ。
「犬子、気持ちよかったんでしょー?」
「ふぇ?」
「何やったか覚えてなくても、気持ちよかったのは覚えてるよねぇ?」
「うぅ……」
「うんうんわかるよー、すごかったからねー」
「もぅ!雛ちゃんのいじわるー、普通に教えてよー」
犬子が恨めし気に見つめてくる。
やっぱり可愛いぞ犬子ー。
これはぜひともお仲間にしてあげないと。
「駄目だよ犬子ー、もったいない」
「どういうこと?」
「知らない方が新鮮な気持ちで楽しめるってことだよ。いたずらもわかってたら驚かないでしょー」
「雛ちゃんが面白がってるだけじゃないの?」
「これは犬子のためを思ってだよ」
「また適当な事言ってー」
犬子のためを思っているのは本当。
しれっと近くに寄り犬子の服を脱がせにかかる。
ほどよく白い健康的で柔らかい肌。
おっぱいもモチモチである。
「ちょっ、ちょっと待ってよ雛ちゃん!」
「ここまできて、それは無しだよー」
「なにがぁっ?いや、でも、剣丞さまもいないし!」
「そこは大丈夫、雛に秘策ありだよ。絶対、気持ちいいから」
「逆に不安になるんだけど」
「危ないから動かないでねー」
犬子の上半身を裸んぼにして、後ろに回る。
そしてぐるりと縄をかけた。
「えっ?ええっ?」
「これが跡の正体だよー、ぐるぐるー」
「あっ、ちょっとー」
手早く腕ごと胸を絞り上げる。
きつすぎないように、でも胸を強調するように。
犬子が抵抗する前に上体を縛り、手首まで拘束する。
「おおー、いい眺めだねー」
「ほどいてよー」
急造の雑な縛りではあるが、豊かな双丘がさらに突き出し、淡紅色の先っぽが主張している。
同じ女としても、むしゃぶりつきたくなるような光景だ。
おっきいのずるいー。
「もぅ雛ちゃん、犬子だって怒るよ」
「あの日と同じならこれもいるよねー、ほら犬子あーん」
「えっ、ちょっと、これな……わふぅ」
日々の逢瀬により蔵にしみついた交わりのにおい。
ここに入ってからずっと、犬子の鼻を犯していた雄臭。
それを煮詰めたような味のする布切れを口に押し込まれた。
(これだめ~、頭おかしくなる~)
大きく深く息を吸い、咥えさせられた布を味わうように舐める。
乳首が自然と尖りはじめ、股は何かを求めるように蜜を垂らしていた。
「ほーら犬子、思い出して―」
「あ、あふぅ」
後ろから持ち上げるように乳房を優しく揉まれる。
雛ちゃんも脱いだのか、背中に密着するような体温が心地よい。
口内の強いにおいとの落差で脳が混乱する。
そこに染み込むように雛ちゃんの声が響いてきた。
「それがね、強い雄のにおい」
「んっ」
縛られ絞られた胸をさらに潰すように、横からナニかを挟むように揉まれながら、
「目を閉じて思い描いてねー。大きな大きな、犬子のお胸でも隠せないような長くて太くて大きなおちんちん」
「んっ、んっ」
瞼の裏に描いてしまう、見たことないはずの逞しいおちんちん。
嗅いだだけで孕まされそうな雄の香り、挿れたら絶対に気持ちいと思える立派なカリ、奥まで届き征服してくれそうな太い幹。
「縛られた犬子は生贄にされちゃうんだよ」
「んんっ、んー」
耳を甘噛みされ、乳首を摘ままれる。
優しい刺激でも身体は敏感に反応していく。
「おまんこの奥まで、おっきいおちんちんが、ずんずんってはいってくる」
「あんっ、んんっ」
おなかを撫でられる。
分厚いカリに弱点を抉られる想像で達しそうになる。
「犬子は全部捧げちゃうのー。可愛いお顔も、大きなお胸も、やわらかおまんこも、その奥の女の子の一番大事なところも、みーんなみーんなあげちゃうの」
「うぅっ、んあっ、やぁ」
雛ちゃんが何か恐ろしいことを言っている気がする。
だから気持ちよさに身を任せわからないふりをする。
「んっ、ん゛っ、ん゛っ」
「ねぇ、犬子ー」
気持ちいい。
おっきなおちんちんが気持ちいい。
口の中に広がるこの雄のにおいがたまらない。
おまんこの奥をどちゅどちゅして、あのくっさい汁を浴びせて欲しい。
「犬子は、本当は覚えてるよね?」
一瞬、正気に戻る。
思わず咥えた布を吐き出してしまう。
「ちっ、ちがっ、いひっ」
ぷっくりと膨らんだ乳首が抓り上げられた。
「嘘は駄目だよ犬子ー」
「う、うそじゃ、あんっ」
「あの日、和奏ちんはぐっすりだったけど、犬子はわりと意識あったしー」
縛られているので逃げられない。
耳元で囁かれる。
「今日もわざわざお風呂入ってから来たでしょー」
「そ、それは雛ちゃんの家に行くから」
「普段そんなこと気にしないのにー?それにー」
雛ちゃんの手が下の方へと降りていく。
ぬちゃ
「ずーっとやらしい匂いしてたからねー、期待してた?」
「う、うぅぅ」
あの日のことはなんとなく覚えている。
喉に絡みつく濃厚な精子の味。
猛々しい剛直に貫かれよがり狂ったひと時。
逞しい肉体に抱えられながらの口付け。
そしてそれが、おそらく、剣丞さまでは無かったこと。
ぼんやりと、しかし疑いようもなく記憶に残っている。
帰った後、股から零れ落ちた子種を舐め啜り、自分を慰めた。
それからもあの夜の快感を求めどもたどり着けず、ただ剣丞さまへの申し訳なさと、自身の情けなさが積み重なっていく。
だから今日、雛ちゃんのところに来たのだ。
罪悪感に蓋をして、またあの誰とも知れぬ雄に遇えることを期待して。
その浅ましさに涙がこぼれれる。
「いいんだよ犬子」
いつの間にか目の前にいた雛ちゃんに抱きしめられた。
「女の子だって、気持ちいことやいやらしいことが大好きなんだから」
「で、でも剣丞さまが」
「剣丞くんは優しいから。それに忙しいしね。待っている間に自分で慰めても怒ったりしないよ」
それでも自分で慰めるのと他の男を求めるのは違うと首をふる。
「それは仕方ないんだよ」
「うん」
「女の子は本物のおちんちんには勝てないんだから」
「うん?」
「誰だって逞しいおちんぽ様には恋しちゃって、お子種欲しいよーってなるんだから」
「そ、そうかな?」
「そうだよー。それで犬子も今日来ちゃったんでしょ」
「……そうかも」
雛ちゃんに頭を撫でられる。
流されてると思うけど、気持ち良さには抗えない。
「うん、だからね、剣丞くんは剣丞くんとして、今は今で楽しめばいいんだよ」
「いいのかな」
「いいんじゃないかなー。バレなきゃ浮気じゃないっていうしね」
「やっぱりそれは駄目なんじゃ」
「大丈夫だよ。それに何にせよ性欲は発散させないと」
「そうだけど~」
雛ちゃんはいつも通りのふわふわした態度
罪の意識はなくならないけど、気は軽くなった。
「それにね?」
「わふっ?」
「どっちにしろ縛られた犬子は逃げられないかなーって」
どん、どん、どん、どん
二階部分から誰かが下りてくる足音がする。
その重量感はおそらく大柄な男性のものだろう。
「ひ、雛ちゃん?」
「うん、犬子の期待通りだから」
縛られている上に雛ちゃんに押えられ動けない。
足音が近づいてくる。
気配が大きくなり、犬子の後ろで止まった。
何かが、凄く強い雄の気配を纏った誰かがそこにいる。
「あっ❤」
顔の横に男根が差し出される。
たまらない存在感。
あの日からずっと求めていた本物に子宮が啼く。
自然と深く息をすっていた。
「んんっ❤ほわぁ❤」
鮮烈な香りに太ももを擦り合わせる。
先ほどまでの葛藤は薄まり自分が発情期の犬になったような感じ。
ううん、ずっとそうだったかもしれない。
「始めはゆっくり舐めさせようと思ったが」
「犬子ずっと我慢してたみたいだからねー」
「わっ!」
雛ちゃんに引き倒される。
のしかかり、おっぱいの先が擦れて気持ちいい。
「うひゃっ❤」
一気に下履きまで脱がされる。
下半身が露出して、すーすーするのが恥ずかしい。
尻を掴まれあの巨根があてがわれたのが分かった。
「ずいぶんと待たせたようだからな」
ゆっくりと花唇が押しひろげられていく。
「あっ❤ああっ❤ふわぁ❤」
「我慢せず好きにイクといい。許す」
ずんっ、ぐぽっ、ずにゅっ、ずにゅっ
「はっ❤う゛っ❤おっ❤」
「覚えている、このあたりだな」
「犬子すごい顔になってるー」
縛られ押し付けられてるから逃げられない。
しかも気持ちいいとこ全部ばれてる。
「おう゛っ❤ぞこっ❤やめでっ❤いくっ❤いっちゃう❤」
「いいぞ、いけ」
「大丈夫だよ犬子ー、気持ちよくなっちゃおーねー」
「いぐっ❤いぐっ❤いきゅうぅううんん❤」
わけも分からずイかされる。
きもちいいきもちいいきもちいい。
「お゛ぶっ❤お゛っ❤お゛っ❤どまって❤まって❤」
「駄目だ。躾は始めが肝心だからな」
「しっ❤しつけって❤い、犬じゃ❤ないようっ❤」
「わんちゃんは上下関係を教えるのが大事だからねー」
「そっ❤そんなっ❤ひどっ❤ひどいよっ❤お゛っ❤またっ❤またいきゅ❤ふあっ❤わっふぅぅううぅぅううう❤」
どちゅっ、ごりっ、ずぎゅっ、ぞりっ
「んおっ❤お゛っ❤お゛ひっ❤」
「んー、犬子のおっぱいおいしー」
「ちょっ❤あんっ❤ひなちゃ❤すわないで❤ん゛ひっ❤」
ぐいっ、どぢゅっ、ぐりゅっ、ぼちゅ
縄と髪を掴まれ引き起こされる。
遠慮なしに腰を打ちつけられ捻じ込まれる。
それに応えるように必死で尻を押し付け快楽を貪った。
「しゅごいっ❤きもちいぃ❤こんなのはじゅめてぇ❤」
「でしょー♪ご主人様はすごいんだよー」
「あふっ❤ごすっ❤ごすじんしゃまも❤きもちいでしゅかっ❤」
雛ちゃんにつられてご主人様と呼ぶ。
でもこんなすごいなら当たり前かもしれない。
頭が馬鹿になるほど気持ちよくしてくれるならそれはもうご主人様だ。
「ああ、むっちりとしていて、なかなか、悪くないぞ」
「わふっ❤がんばりりましゅ❤いっぱいしめましゅ❤だから❤いっぱい❤きもちよくなってくだしゃい❤」
「うわー犬子ノリノリだねー」
髪を引っ張られるのもいいが撫でられるのも気持ちいい。
雛ちゃんが何か言ってるが気にしない。
ご主人様との交尾を味わうために精一杯牝穴をしめる。
それを打ち抜くように奥までを貫いてくれた。
「ん゛っ❤い゛ぐっ❤い゛きますっ❤おねがいしましゅ❤おくに❤おくにくだじゃいっ❤」
「いいぞ、いけ、いってしまえ」
「わ゛❤わお゛ーん❤ふぎゃぁあああぁあぁぁあ❤」
「わっ、汚い声だねー」
「あ゛っ❤あぎゃ❤お゛ぶっ❤」
(ああ、すごかったぁ)
打ちつけられる迸りを感じながらそのまま意識を手放す。
(……剣丞さま、ごめんなさい……犬子は……)
「あ、犬子気絶しちゃったね」
「そうだな」
最後まで子種を注ぎこんだ後、剛直を抜き近くにあった犬子の衣服で雑に拭く。
「拭っちゃうのもったいないー、雛に任せてよー」
犬子の下から声がする。
雛の悪戯っぽい顔は今日も可愛らしい。
「しょうがないな、ほれ」
「わーい、れろっ、じゅぽっ、じゅぼっ」
近くに座ってやると、嬉しそうにむしゃぶりついてきた。
竿を雛に任せ、その間に犬子の縄を解いてやる。
「むぐ?ほどひひゃうの?」
「縛りっぱなしは体に悪かろう」
「むぅ、なんか犬子にやさしくないかなー、ん、れろれろ」
腕を楽にしてやり、腿を枕に寝かせる。
少し不満そうに肉竿に顔を寄せる雛の髪を透きながら、犬子の乳を揉む。
「やっぱり大きい方が……」
「どちらの乳もよいものだ」
「あんっ❤」
雛の乳房も触ってやる。
小振りでも柔らかで感度の良い飽きない乳である。
下向きになり普段よりいくらか大きく感じる微乳を優しく撫でる。
「んあっ❤んっ❤やさしくてすき❤」
「……ふあっ❤……んにゅ❤」
それぞれの手で味わいの違う乳を弄びながらゆったりと時が過ぎる。
男はこれも悪くないと思っていたが、雛の方が我慢できなくなったようだ。
「ねぇ、旦那様ー❤雛もー、旦那様が欲しくなりまひたー❤」
男根を擦りながら甘えるようにねだってくる。
犬子の頭を膝から降ろし、雛を抱き合うように座らせた。
「で、では❤おねがいしまーす❤おふっ❤」
先っぽを濡れ穴にあてがうと、咥えこむように腰が落ちる。
カリまで飲みこみ陰核を突き出すように腰を振る。
「いかがですか❤雛のあなっぼこ❤犬子に負けてないですか❤」
「さぁ、どうかな」
「やだよぉ❤すてないでぇ❤旦那様❤きもちよくしますからぁ❤」
もちろん男は雛を一番大事にしているし、雛もそれをわかっている。
それでも雛は他の女に気持ちが移ることを心配してしまうのだ。
いじらしい乙女心である。
「おまんこ❤もっとぎゅって❤ふりふりしましゅ❤」
「いいぞ、もっとしめろ」
「ひゃい❤雛は❤旦那様の❤おまんこ妻です❤なんでもしましゅ❤」
「そうだな、なんでもするよな」
雛が腰を落としながら、膣をしめ尻をふる。
その様子を目を覚ました犬子が見つめていた。
(うわー、雛ちゃんあんなに激しいんだぁ)
「ひゃい❤旦那しゃまのためなら❤犬子も和奏ちんも差し出しましゅ❤」
「友人を売るとは悪い女だ」
(そうだー、犬子を売るなんてひどいぞー)
そう思うも、犬子は男と雛から目を離せない。
雛ちゃんがより深く腰を回すように肉槍を受け入れている。
「だって❤ふたりも❤そのほうがきもちいかなって❤」
「ひとのせいにするな」
「んひっ❤ごめんなしゃい❤お゛っ❤お゛っ❤」
「ほらっ、そいつにも謝れ」
「犬子ごめんね❤これから❤もぉっといやらしいことしてあげるから❤ゆるして❤んひゃっ❤」
(えっ、犬子なにされちゃうの)
デカマラの感触を思い出しもじもじする。
あれよりも気持ちいいことがあるのだろうか。
「謝ってないだろう、何をする気だ」
「あうっ❤おちんちんで❤ぶたれたり❤おきんたまで❤つぶされたり❤ふまれたり❤けられたりもいいよね❤」
「それで喜ぶのはお前だけだ」
(んんっ、そんな乱暴なことされるの)
想像するだけで下腹部がきゅっとなるくらい怖い。
雛ちゃん大丈夫なのかな。
「はぁん❤そんなこと❤ないよ❤犬子は❤いじめられるの❤だいすきなんだよ❤」
「そんな卑猥な女がそこらにいるか」
(んあっ❤)
直接罵られたわけでもないのに何故か身体が反応する。
罵倒されて気持ちよくなるなんてそんな訳、
「あっ❤犬子❤起きちゃったぁ❤」
(ひゃっ?声出ちゃってた?)
「犬子ぉ❤いじめられるの❤すきだよね❤」
とりあえず、誤魔化そう。
「そ、そんなことないよ雛ちゃん」
「あっ❤やっぱり起きてた❤」
「わふっ?」
しまった、引っかかった。
いや、別に起きてるの気づかれてもいいんだけど。
「ふふーん❤犬子はねぇ❤え?あっ❤なんでぇ❤うおっ❤お゛っ❤お゛っ❤」
突如、男が雛ちゃんごと立ち上がり腰を打ちつける。
「ひゃっ❤あ゛っ❤ごめっ❤ごめんにゃさい❤あお゛っ❤」
「よそ見をするな」
「お゛っ❤ごっ❤ごみゃ❤あ゛っ❤おごっ❤いぎゅ❤」
男女の営みではなく一方的な蹂躙。
雛ちゃんは音のなる玩具のように乱暴に使われてる。
(いいなぁ❤いいなぁ❤)
雛ちゃんは犬子の知らないとこでずっとこんなことしてたんだ。
羨ましい。手が股座に伸びる。
ぬちょぬちょと指を挿し入れ、さっき出していただいた性汁を塗り広げる。
(ほしいよぉ❤おっきいので❤ぐちゃぐちゃに❤)
腰をくねらせ、指に付いた精を舐める。
その姿を男に見られていた。
雛ちゃんを抱きすくめたまま見下ろされている。
(あはっ❤みられたっ❤犬子のやらしいとこ❤見られちゃった❤)
もっと見られたい。見てもらいたい。
餌を待つ犬のように蹲踞になる。
おっぱいもおまんこも隠さない。
舌を出してご褒美を待つ。
「お前は待てのできるよい犬のようだな」
「わふっ❤」
「もう少しそのまま待て」
ほとんど初対面の男に命令されても不快感はない。
なんならもっと高圧的に言って欲しいとすら思う。
「雛、こいつで遊ぶからお前はさっさといけ」
「ひゃい❤あっ❤やっ❤ひなも❤ひなももっと❤お゛っ❤」
「黙れ、いけ」
「ひゃっ❤いきましゅっ❤いきゅ❤いぎゅ❤……いきゅぅぅぅうううぅううぅぅ❤」
雛が屈すると同時、男は竿を一気に引き抜き、怒張したそれを犬子の顔に向け白い雨を降らせた。
「わふぅ❤」
こぼさないように顔全体で、それでもあふれたものは体で受け止める。
雄の濃厚な香りが広がり脳がしびれる。
ぶちまけられたご褒美をかき集め口に含んだ。
「ありがとうございます❤おいしいです❤わおぉん❤」
強い雄に汚される喜びか、濃い子種を体内にいれる興奮か。
くさくて苦いのに何でこんなにおいしいんだろう。
どさっと雛ちゃんが隣に投げ捨てられる。
白目を剥いてつぶれた蛙みたいだ。
「おっ……お゛っ……んひぃっ❤んぎぃぃいいぃぃい❤」
息も絶え絶えのところ、おまんこを踏みつけられさらに絶叫をあげる。
陰核も潰されているのか、足を伸ばしたりバタバタしたり本当に蛙みたい。
しばらくジタバタしていたが潮を盛大に噴いたら動かなくなった。
男がこちらを見つめてくる。
こんなのもう決まっている。
仰向けに寝転がり降参の姿勢。
自分のすべてを男に投げ渡した。
「お゛っ❤お゛っ❤お゛ひっ❤あがっ❤いくゅっ❤いってりゅっ❤あぎゃっ❤」
最初に腹を踏みつけられ、外から子宮を躾けられた。
腹部を足でおさえられると、立場が下だと教えられるようで股が涙を流す。
捕虜のように足を引きずられ運ばれ、男は悠然と腰かけこちらを見下ろす。
両足を掴まれ、ぐいと広げられると中心を足裏で叩かれた。
「いひっ❤あっ❤あっ❤すごっ❤」
ぐりっぐちゅぐちゅっとかき回される。
それだけでイキそう。
剣丞さまじゃない、よく知りもしない男におめこを踏まれて気持ちよくされる。
この状況がたまらない。
「いくっ❤いくっ❤いくぅうううぅぅっ❤」
そう思うと我慢できなかった。
男が汚れを落とすようにを両足で乳を潰してくる。
いった快感が刷り込まれていく気がする。
「あっ❤またっ❤おっ❤そこっ❤いっ❤」
また、おまんこを踏みつけられた。
敏感なお豆を剝いたり戻したり、足の指で捏ねるように刺激される。
「そこっ❤うひっ❤やぁ❤いくっ❤またいくからぁ」
股を踏まれ、乳を踏まれ、腹を踏まれる。
繰り返し繰り返しイカされ、男が上、犬子が下であることを思い知らされる。
そして限界が来たあたりで、泥濘に肉柱がうち込まれた。
「あ゛あ゛あ゛あ❤むりぃ❤よすぎるからぁ❤しんじゃう❤しんじゃうぅぅううぅう❤」
あまりの快感を受け止められず泣き叫んだ。
それでも体は愛液を溢れさせ、膣壁は収縮し奥へ奥へと受け入れようとする。
「いぐぅぅぅうううぅうぅぅ❤いぐっ❤お゛っ❤お゛へっ❤」
かつてない至福、顔を踏みつけられ絶頂と紐付けされていく。
逆さまの体勢で倒錯的な恍惚を味わい、もはや後戻りできず。
「膣に出すぞ」
「だしてっ❤だしてっ❤犬子のなかっ❤いっぱいにしてくださいっ❤」
衝撃ぶち込まれる。
重力も加わり奥へ奥へと。
子宮口が叩かれ、開き、子種をごくごくと吞んでいると幻視する。
初めての充足感に満たされながら体の力が抜けてき、
「あっ❤あはっ❤もらしちゃったぁ❤」
股から黄色い雫が溢れ乳房から顔にまで滴っていく。
汚物に濡れても、その顔は幸せそうに笑っているのだった。
行為がひと段落したので男は雛と犬子の身体をきれいにしてやる。
普段から雛がすぐに気をやったり失禁したりするので慣れたものである。
繰り返し綺麗な布で髪や体を拭く。
洗髪は贅沢なので毎日は難しいが、丁寧に髪をすき油で手入れをする。
男に髪を触られる時間は最近の雛にとってもお気に入り。
せっかく磨いた髪を乱暴に引っ張られ汚されることも含めてなあたり業が深いといえるが。
「雛ちゃんいいなー」
「いいでしょー♪犬子もやってもらうー?」
「わふっ♪いいのー?」
「滝川様の後で、前田様がよろしければ是非に」
興奮が落ちつき男は外行き仕様である。
犬子は少し不満そうに、
「前田殿じゃなくて犬子でいーよー」
「すぐ堅くなるんだよー、まぁこの落差もいいんだけどねー」
「うわー、雛ちゃんのろけだー」
「ふふーん、あっちも固いのだ」
「雛ちゃん、すけべだー」
二人はいつも通り仲良くじゃれ合っている。
男は楽しそうな二人の会話を聞きながら髪のほつれを直していた。
雛の髪を整え、犬子の髪に取りかかる。
「前田殿は」
「犬子ー」
「……犬子は、よかったのか」
「わふっ?なにがー?」
犬子は本当に何のことかわからないのか不思議そうな反応をしている。
「いや、かなり無理矢理に抱いたと思うが」
「あー、うーん」
犬子は少し考えるように言葉をとめ、男と雛は返事を待つように黙った。
しばらく
「雛ちゃんには言いたいことはあるしー」
「ふみゅっ」
「剣丞さまには申し訳ないかなって思うけど」
「……」
「でも、ご主人さまには特にないかな」
「……そうか」
犬子が振り向き男の目を見つめ、ぎゅっと強く抱きつく。
「あんなことされたら、もう忘れられないから」
その光景は仲睦まじい恋人のように見える。
「これからは雛ちゃんだけじゃなくて、犬子も可愛がって欲しいな、ごすじんさま♪」
ただ男には犬子の瞳の奥がどろりと溶けているような気がした。
「うんうん、これで問題なしってことだねー」
「雛ちゃんは反省してよねー」
「まぁまぁ犬子、そんなことより」
「もぅ、そんなことじゃないよー」
また二人がわちゃわちゃとし始める。
男がさっきのは気のせいだったかと思いながら、優しく頭皮を揉んでいると、
「和奏ちん、どうしよっかー」
もう一つの爆弾が話題に上げられた。
「はふっ、やっぱり和奏にも手を出してるよねー」
「そうだよー、悪い男だよねー」
「そんなところがー?」
「男らしくてかっこいいよねー♪、って犬子ー」
悪だくみを始めたのは雛だろうに好き勝手言ってくれる。
止めずに役得を享受しているのは否定しないが。
「そこきもち~、わふぅ。和奏も犬子と同じ感じにするのー?」
「うーん、和奏ちんは、ほとんど覚えてないと思うんだよ」
「そうなのー?んんん~♪じゃあ巻き込まない方がいいかな」
「和奏ちんだけ仲間外れは可哀そうだよ」
「そっかー……そっかなー?」
なにげに犬子は頭のツボを刺激され、くつろぎまくっている。
そして誰も止めないまま、雛による和奏攻略作戦が練られていくのであった。
「ねぇ雛ちゃん、この作戦は結構ひどいような」
「そうかもー、和奏ちん真面目だからね」
「やっぱりやめとこうよー」
「ちょっとやってみて、まずそうなら別の作戦にしよっか」