雛、子供と遊ぶ
ある日、雛と男は山遊びに来ていた。
とはいえ、釣りや散策目当てではなく、かわりに鞠をいくつか持ってきている。
場所は岐阜城下からはそれなりに遠いが、それでも織田の勢力圏にある村、そこから少し森に入った小川のほとりでのんびりとしている。
「うーん、あったかくていい天気だねー」
「ああ、そうだな。水遊びにちょうど良い」
「そうだねー。まあ雛たちの目的はそっちじゃないけどー」
少し離れたところで、村の子供達が水遊びをしている。元服まではあと少しだろうか。家の仕事を手伝った後なのだろう、着物を脱ぎ捨てはしゃぎまわっている。
「そうだな、そろそろやるか」
「うん、ちょっと怖いけどわくわくするねー」
二人は森に入り、遊びの準備を始めるのだった。
「おーい、お前らー、ちょっといいかー」
男が少年たちに声をかけた。
よばれたと気づいた彼らは顔を見合わせ、返事をしてくる。
「なにー」
「お前ら暇だろー、ちっと遊びにつきあってくれやー」
「えー」
「おー、なんだー」
「魚とってんじゃけどー」
やんちゃそうな少年と体が大きめの少年、将来もてそうな顔をした少年の三人だ。元服まで数年といった年頃だろう。
「そういうなー、あとで菓子分けてやっからー」
「えー、ほんとかよ」
「かし!」
「くれるんけ!」
「後だあと、落ち着け」
大柄な男に物怖じせず裸のまま寄ってくる餓鬼どもをいなし、腰の袋から鞠を取り出して見せる。
「お前ら蹴鞠やったことあるか」
「なにそれ」
「しらん」
「女がやるやつじゃねーの」
「そりゃ手鞠の方だな、こっちは偉い人がやってるやつだ、えー、名前は」
「じんすけ!」
「おらぁ、ころく」
「さぶろーじゃ」
三人は元気に返事をする。やんちゃがじんすけ、大きめのがころく、将来の色男がさぶろう。親が字を当てたかは知らないが、漢字なら甚助、小六、三郎であろう。
「よし、甚助、小六、三郎、お前らに蹴鞠を教えたる」
「おー」
「なにすんだ?」
「こいつを右足でな、ありっ、やあっ、おうっ」
男は足で鞠を連続で蹴り上げ、適当なとこで受け止める。今川家当主ほどではないが、器用なものである。
「すんげー」
「にいちゃん、うめぇの」
「ほれ、やってみろ」
鞠をさらに二つ出して一人に一つずつ渡す。子供らはさっそく試してみるが、なかなかうまくいかず、ぽんぽんと跳ねていってしまう。
「できないんじゃけどー」
「ほっ、ほっ、あー」
「よわーく、よわーく」
ちなみにこの間もずっと裸である。股間の大きさは、甚助が三寸、小六がそれより少し大きく、三郎はさらに大きい。男のでかまらにはかなわないが、この時代の通常時にしては皆立派なものである。
しばらく鞠を蹴る様子を眺めてから声をかけた。
「お前らなかなかうまいぞ」
「えー、でも三回くらいしかできねーや」
「そりゃそーだ、これはもともと蹴り回すもんだからな、ちょとこっちに蹴ってみろ」
「えーと、そい」
「ありっ、やあっ、おう」
すこし外れた鞠を上手く受け止め、そのまま甚助に蹴り返す。
「うわっ!」
「ははははっ」
「いっといてくれよー」
「わるいわるい、だが相手に蹴る方が楽しそうだろ」
「そりゃまぁ」
「ほれ、そっちの二人もやってみろ」
「おー」
「あっ、おっと」
小六が蹴った鞠を三郎が何とか蹴り返した。
「おーうまいうまい。よし、しばらく皆で蹴ってみるか」
四人で鞠を蹴り回すこと四半刻。
まだまだ下手ではあるが、多少は蹴れるようになってきた。
「よーし、いいぞ」
「なかなか、おもしろいのー」
「おう」
「あんがとなー、にーちゃん」
「なーに……、ここらで一つ的当てをせんか」
何気ない様子で、男が次の遊びを持ちかける。
「なんじゃそれ」
「的に鞠を蹴って当たれば一点、いい所に当たれば三点とかの」
「おー、それで勝負か」
「そうだ、勝ったら褒美もあるぞ」
「かし!」
「他にもあるぞ」
「ええな、やろう!」
「的はどうすんじゃ」
「用意してあるから、こっちにこい」
そう言って森の方に歩き出す。
子供達からは見えてないが、男はずいぶんと悪い顔をしていた。
「ほれ、あれが的だ」
「……えっ」
「おお?」
「……」
森に少し入ったところの木の枝から、ぶら下げるように少女が縛られていた。両手は頭上に引っ張られて、顔には目隠しがされている。膝も縄で持ち上げられ股が開かれた片足立ち、秘部には木製の張形が突っ込まれ太ももに紐で固定されていた。
「なんだ、女の裸ははじめてか」
「えっ、いやっ、えっ」
「お、おー、かーちゃんとか、ねーちゃんとかんなら」
「……」
少年らは晒された少女の身体に釘付けになっている。
男はおもむろに少女に近づき、
「これを、こうしてだな」
おっぱいを囲むように炭で丸を二つ書く。
少女は触られた感触に驚いたのか身をよじる。
「乳は五点な、んで腹は一点、足は三点」
腹に大きく、吊られた右足の膝にも丸を書く。
「最後にここ」
「んあっ」
張形を掴み、まんこのまわりに円を書いて、十点と告げた。
「え、えと、兄ちゃん待って!」
「なんだ」
「そ、その子、大丈夫なんか?」
自分とそう背丈の変わらない少女が縛られている。
心配になるのが人情というものだが、
「ああ、こいつか?心配いらん。これで喜んでいる」
「あっ、あっ、あっ」
「ほら、いい声だろ」
乳首をつねり、張形をいじって少女を鳴らす。
「それにほれ、お前らもでかくしてるじゃないか」
見えている鼻と口だけでも可憐だとわかる、歳の近そうな少女。家族や村の女とは違う白くきれいな肌をした絶品の裸である。反応するなというのは酷であろう。
「い、いや、だって」
「おおぉ」
「……」
「ほれ、まず一人二回だ、誰からやる」
甚助と小六が戸惑うのをよそに、先ほどから無言の三郎が前に出た。
「おっ、三郎か。そこから蹴れ。顔は点無しだからな」
三郎がしっかりと狙って鞠を蹴る。
「うっ……」
「よっし」
「腹で一点だな」
鞠は革張りで中は空洞のため固くはないが、それでも蹴りこまれれば衝撃はくる。目隠しでいつどこに痛みがあるわからない状況は少女にとって恐怖だろう。男は鞠を拾って投げ返す。
「二回目だ」
「やっ」
「あんっ」
二回目は少し浮いて乳房をすべるように当たる。
乳首が擦れ、喘ぐような声が漏れた。
「おっ、乳が五点で合わせて六点。いいんじゃないか」
「よっしゃー!」
三郎は素直に喜んでいる。
「次はどっちかだが、一戦目の褒美を決めていなかったな。まぁ、最初だから足でいいだろ」
「えー、足かよー」
「馬鹿か、ほんとなら一生触れないような足だ。すべすべだろう?」
少女の足は遠くからでもわかる、きめの細かさである。
その心地を想像して、甚助と小六も生唾を飲んだ。
「で、どっちだ」
「お、おれがやってやるよ!」
甚助が前に出て構える。
「おりゃっ」
しかし一回目は力みすぎて大きく外れる。
「くそっ」
「力を入れすぎだ」
「もいっかいっ」
「おふっ……んっ……」
「あー、腹かー」
「一点だな、次頑張れ」
合計一点、後ろで三郎が喜んでいる。
「さぁ、最後は小六だな」
「お、おおう」
「ひゃうっ」
少しそれた鞠が吊られた足に当たり、少女が揺れる。
どうやら足は痛みよりも驚きの方が大きいらしい。
「足は三点、乳か股なら勝てるぞ」
「お、おおー」
ころくは計算がよくわかってなさそうだが勝ち目に興奮している。
他二人は指を折って点を数えていた。
「おうっ」
気合十分、小六が蹴った鞠は、
「……んひぃぃっ」
勢いそのまま股間に激突した。
少女の中には男のものに近い大きさの張形が挿っている。
鞠をぶつけられた少女は軽く達していた。
「おっ!おっ!」
「あー負けだー」
「次だつぎ」
少年たちは少女の様子に気づかぬまま三者三葉。
「よし、小六こっちに来い」
「おう、いいにおいだー」
においの分かる距離にまで近づく。甘い匂いに混じる雌のにおいに、それが何か分からないながらも興奮している。
「止めるまで足を触っていいぞ」
「お、お、すんげっ、なんだこれ、すんげ」
「……んっ」
炭で丸の書かれた太ももを撫でまわす。
少女も軽くいった後で敏感なのか、声が漏れる。
炭も構わず触りまくり、白い肌が黒く汚されていく。
「ずるいぞー」
「早く次だ次ぎー」
三郎は羨ましそうに見ており、甚助も次の勝負を急かしている。少女への心配はどこへやらだ。
「ここまでだ」
「あー」
「もっと触りたいなら、次も勝てばいい」
小六を戻し、次の褒美を発表する。
「次はそうだな、胸だ」
「あっ、んんっ、ふあっ」
そう言いながら男は胸を揉みしだき、少女は腰をくねらせる。声はまだ我慢しているようだ。
「あー、ずっけーぞー」
「むーむー」
「はやくやろうやー」
「これは俺の胸だからな。次は勝った順で行くか、小六」
小六が出てきて、さっきの十点の時と同じように思いっきり鞠を蹴る。
「ごふっ……」
「ああー、いいのが入ったが一点だな」
「おー、おっ、おおー」
残念そうにしながら、二回目も思いっきり蹴る。
「かはっ……ひゅーひゅー……」
「一点だな、同じところだ」
「おー、だめだー」
少女の腹は赤くなっているが、そのせいか心なし股から露がこぼれているように見える。
「次はおれだ、よーく狙ってー、おりゃ」
「かはっ、ごほっ、ごほっ」
「鳩尾に入ったな、点無しだ」
「えー、なんでだよー、くそー」
「よーし、そのまま点無しじゃー」
「おーおー」
少年たちも少女の苦痛は気にしない。
裸に興奮はすれど、的としか見ていないのか。
少女の息が整うよりも先に二回目が蹴りこまれた。
「きゅひっ……んんっ」
「よっしゃー!大当たり―!」
「うむ、十点だな」
息の足りないところで股間にぶち込まれる。首絞め絶頂が癖となっている少女は、これでも達し声も出せずに身を震わせた。足元には僅かに液体が垂れている。
その後、少女に水を飲ませて三人目。
「かはっ……」
「ごひゅっ……はっ、はっ……」
三郎の鞠は乳、腹と当たり、甚助の勝ちが決まった。少年たちが力を入れて蹴るため、腹はアザになっている。
「よーし、おれの番だー」
「おっぱい、いいなー」
「くそっ、なんでじゃー」
甚助がさっそく寄ってくる。
「お、おおう」
雌の匂いが強くなっており、甚助は無意識に前かがみになった。
「ほ、ほんとうに、いいんか」
「ああ、好きに揉んでやれ」
「よ、よしっ」
覚悟を決めて手を伸ばす。
「お、おぁ、こりゃ、おお」
「んっ、あっ、あんっ」
「おお、ええっ、やばい、なんだこれ」
甚助がやわらかさに興奮し強く揉みしだき、少女が反応する。反応に気をよくして、さらに揉みしだく。少女の乳房は小ぶりで汚れているが、それでもなお美しく、すばらしい肌触りだ。
「あっ、んんっ、あっ、あっ」
「おおっ、おお、うへっ、うへ」
「普通の女にそんな強くしたら嫌われるぞ」
「うへっ、えっ、そ、そうなのか」
「そいつは大丈夫だがな。まともな女には優しくしろよ」
「わ、わかった」
「んんっ、あはっ、はぁっ、はぁっ」
そんな話をする間も手は乳を揉み続けている。
「そろそろ、終われー」
「おー、つぎいくどー」
「あいつら、我慢できんようだな」
「あっ、あっ、あっ、あっ」
「もう少し、もう少し」
「もう終わりだ、乳首をつねり上げろ」
「えっ、こ、こうか?」
「んひっぃぃ、あっ、あはぁぁ❤」
「うわっ」
加減もわからないまま、遠慮なく先っぽをひねる。今まで小さく喘いでいた少女が急に大声を上げたので、甚助は驚いて後ずさった。
「んっ、んふっ、えひっ❤」
「はっはっは、やるじゃないか」
「えっ、えっ」
「ほら、あっちに戻れ、次にいくぞ」
「……あ、あぁ」
混乱する甚助を、しっしと追いやる。
他二人も大声にびっくりしたようだが、どんどん進めていく。
「よーし、三回目だ。胸の次ならやはり尻だ。今回も小六からだ!」
「あ、あー、……おー、おっ!」
「やっ、あぁん」
「おひっ!」
小六の鞠は胸、腹と一度ずつで六点。胸で達したばかりの少女は追撃をくらい嬉しそうに軽いきしたようだ。そこに腹を押し込まれ、また潮をふいている。
この可憐に見える少女の本性を知れば、必死で鞠を蹴っているあいつらはどう思うか。そんなことを考えながらも、隣で男も股間を膨らませている。
「おーし、どんどんいけ」
「やるぞー」
結果は、三郎が足に二回で六点、甚助は大外しと腹で一点となった。鋭く当たった一球で足にも大きく赤い跡がついている。
「小六と三郎だな。尻は二つあるし二人ともこい」
「えー、いっしょかー」
「おー」
「んっ、あっ、あんっ、おほっ」
文句を言いながらも、三郎は激しく左の尻たぶを揉む。性格的に揉み方が雑なのが、逆に少女のツボに刺さっている。小六も大きめの手で菊の花を開くように、右尻を握りしめていた。
「おー、へへっ、尻だしいいよな。あー、すんげーにおいじゃ、やーらけー」
「んんっ、やぁ、ああんっ」
「おー、おー、おー」
三郎がしゃがんで足を抱き込み尻肌に頬擦りをかます。小六は尻を触りながら、股間を足に擦りつけていた。
「おまえら、なんかずるいぞー」
甚助からは裏側で見えていないが、やっていることは察する。嫉妬からか地団太を踏んでいた。
「女の扱いがぬるいな、お前らちょっと立て」
「えー」
「お、おお」
男は二人を押しのけ、大きく手を振りかぶり
「いいか、もし村に生意気な女がいたらこうしてやれ」
バシッ、バシィ
「あひゃっ、いきゅっ、きぎゅぅぅっっ❤」
ぷしゃぁぁあぁあ
やはり男のけつ叩きは別格である。
少女は一瞬も堪えられず、盛大に潮を吹いた。
少年たちは呆然としている。
「お前らもやってみろ、今なら何やってもいくぞ」
「お、おー」
「お、おらっ」
ばしっ
「あひゃっ❤」
ぱんっ
「うひっ❤」
ごすっ
「おひゅぅ❤」
少女は彼らの不慣れな暴力でも容易く上り詰め、もっと欲しいと尻を突き出す。十数発の平手と拳をもらい尻は真っ赤になっていた。
「ひゅー❤ひゅー❤ひゅー❤」
「もういいぞ、そろそろ次だ」
「はぁ、はぁ」
「おふぅ」
「……」
叩いていた二人も疲れか興奮か息を荒げている。
見ていただけの甚助はふてくされたような表情だ。
「次でおさわりは最後だ、褒美は顔だな」
「最後で顔かよー」
「なんでじゃー」
「おーう」
「何言ってやがる、いいか」
男は少女のあごをぐわっと掴む。
「目隠しでもわかるだろ、この上品な顔を」
「お゛っ❤お゛っ❤お゛おっ❤うごっ❤」
頬を挟み、豚鼻にし、髪を引っ張り、首を絞める。
整った顔が歪み、舌を出し、よだれを垂らす。
「好き放題できるんだ、十分だろ」
繋がれた少女の肌に全裸で鞠をぶつける状況は、暴力と性的興奮を結びつける。さらに綺麗な顔が勝手放題される様は、少年たちを目覚めさせた。異様な状況をおかしいと感じなくなってきた彼らの目は少しずつ濁り始めている。
少女と男は彼らを
「い、いくぞ!」
甚助が全力で鞠を蹴る。
鮮やかに弧を描いた鞠は少女の股間、その中心に激突した。
「んぁああぁああっっ❤」
見事、鞠は陰核に突き刺さり、その衝撃がそのまま脳に達する。目の奥に光の点滅を見ながら、思いっきり絶頂した。腰を震わせ、言葉にならない声で呻いている。
その姿に甚助は言い知れぬ興奮をおぼえた。
「よ、よしっ、もう一発だ」
体がこわばったか、鞠は先ほどよりも高くなり、そのまま少女の顔に叩き込まれた。
「んはぁっ❤」
絶頂からの顔面殴打、それすらもこの少女にとってはご褒美である。意識を失うほどの衝撃に満足感すら感じて深く達する。膣道が男根を求め、張形を飲みこむようにうねっていた。
それに対し、甚助は顔面蒼白になり興奮を忘れそうになるが、
「いいぞ、点無しだがいい蹴りだった」
「えっ、いいのかっ、えっ」
「ああ、最高だ。点数も十点だ」
「お、おう、そうか、いいのか……」
悪いことをしたという気持ちが、良いことに上書きされる。
美しい少女を痛めつけることへの感情が、すばらしいものと位置付けられる。
この後、小六と三郎の二人は十点に届かず、甚助の勝ちとなった。
少女の白く美しかった肌には、多くの痛々しい痣と形の崩れた炭の汚れが残っている。
(ああ❤しあわせ❤)
目隠しで吊られた少女、雛は喜びの中にいた。裸を山中にさらし、見知らぬ子供らに鞠をぶつけられ、身体を触られ、潮をふく。自身の無様さに泣きたいほど昂揚していた。
(ああ❤もっと❤もっと欲しい❤)
目の見えぬまま半刻近く放置され、風の音にも怯える不安。身体に虫が止まる嫌悪と、形容しがたい情動。そして感じる子供たちの視線と、いつどこにくるかわからない痛み。狂った状況でごちゃ混ぜになった感情が全て快感に塗り替わり雛を襲う。絶頂に満たされ、それでも物足りないと求め続ける。
(つぎ❤つぎは❤あぁ❤ちょうだぁい❤)
目に前に人の気配、甚助とよばれている少年だろう。
そっと頬を撫でられた。
(あっ❤やさしい❤すきかも❤)
狂った脳が誤認をおこす。
(じんすけ❤じんすけ❤けんすけくんに❤にてるかも❤)
かつての思い人が頭をよぎる。
(あっ❤はなれて❤うひっ❤あんっ)
ばしんっ
強く頬を張られる。さっき鞠をあてられたところ。
ばしんっ
逆の頬も張られる。痛みが走り抜けていく。
(あっ❤あっ❤あっ❤あっ❤)
「あ、……あ、ありがとう……ございます」
口から出てきたのはお礼だった。
(はっ❤あっ❤かおっ❤きもちい❤)
痛みをくださって、気持ちよくしてくださって、ありがとうございます。
(ん❤あぁ❤あへぇ❤つくさないと❤)
両頬をつかまれたかと思うと、そのまま唇を奪われた。口を押し付けるような拙いもの。必死さが伝わり胸が熱くなる。雛も答えるようについばみ、そっと相手に舌を差し込んだ。
ろくに歯磨きもしない村の子供。彼にとって雛の唾液は甘露だが、雛にとって少年の唾は本来、汚物である。それを積極的に舐めとり、舌を擦り合わせる。
(ああっ❤くっさい❤さいこー❤)
口内を
(このあとは❤なにされちゃうかな❤たのしみ❤)
甚助の時間が終わり三人が集められる。
「よし、ここまでだ」
「えー、もうおわりー」
「こっからじゃろー」
「むー」
「なんだ、不満か」
調子に乗ってきた餓鬼どもが文句を言う。
「さっきも言っただろ、おさわりは終わりだと」
「だってよー」
「なんだ、それをどうにしたくないのか」
「えっ?」
男が少年らの股座を見ながら言う。
彼らの若すぎる欲望は昂ぶりまくっていた。
「次の的当ての一位はだな」
「さっきので終わりじゃねーのか」
「よーし、やっちゃるでー」
「ちゃんと聞け、次はおさわりじゃないぞ」
「おー?おー?」
「まんこは張形が入ってるからな、勝者は尻の穴だ」
「え?なんで?」
「どーゆーことだよー」
「なんだ衆道は知らんのか」
子供たちの顔が青くなり、尻をおさえて後ずさった。
衆道がどんなものかは知ってるらしい。
「阿呆、違うわ。男の尻でやるやつがいるんだ、女の尻にも突っ込めるに決まっとろう」
「あ、ああ、てことは」
「こいつのまんこは色々使いすぎてガバくなってきてるが、けつはまだまだよ。きもちいいぞ」
「おー!おー!」
「勝てば、つっこんでいいんだな」
「そうだ。それに最後だからな、負けたやつも手と口はありだ」
「ま、まじかよ」
「おーう!」
「やる気だな。早くやりたかろうし鞠は一回ずつだ」
「あぁっ❤」
「おう」
まずは小六が胸に当てる。
雛も痛みと快感に遠慮なくあえいでいる。
「んひぃ❤」
「よっしゃー」
三郎の鞠が張形に的中。
同点でもよいので、尻でやれることが決まりである。
「あきゃっ❤」
「……うん」
甚助はまた顔に当ててしまったが様子がおかしい。
残念がらずに、ただ雛の顔を見つめていた。
「これで決まりだな。俺はこいつを下に降ろすから、お前らは川から着物取ってこい。それ敷いてやるぞ」
縄を解かれた雛は、川の方に運ばれて水をぶっかけられた。身体の炭を落とされたらしい。
(水攻めも悪くないかも❤苦しくなれそう❤あっ、でも、ほんとに死んじゃうかな❤)
ぼんやり次の遊びを考えていると、仰向けに寝かされた。雄の汗のにおいがするので、この子達の服の上なんだろう。これはこれで悪くない。
「まずは、三郎からだ。足の間に身体をいれろ」
「お、おう」
足を掴まれ開かれる。
(このままでいいのかな?後ろ向きか雛が上に乗った方がよくない?)
「あ、あれっ」
尻の辺りに押し付けられもぞもぞしている。
やっぱり、うまく入らないみたいだ。
「あー、ちょっとまて、やっぱりお前が寝ころべ」
身体が持ち上げられる。んー、ご主人様のにおいー♪
「よし、この辺だな、お前がいれてやれ」
降ろされると、尻の下に硬い感触がある。
そのまま腰を揺すると、より硬くなってくる。
「うっ、うひっ」
手をついて確認すると、足の方を向いて座らされたらしい。
そのまま内ももに手を這わすと少年から変な叫びが聞こえる。
(おっ、たまたまだー、くにくにー♪)
「うひゃっ、な、なんじゃ」
はじめて人に触られたのか、いい反応が返ってくる。
(いたずら心が沸いてくるなー、たまたまもみもみー)
「おい、遊ばずに入れてやれ」
(おこられちったー♪顔を殴ってくれてもいいんだよー♪)
さすがに子供の前では殴ってくれないみたいだ。手を三郎くんの竿に添えて、菊座にあてがう。
(かたさは十分だねー、おー、剣丞くんより大きいかもー、んんっ❤)
「お、おおっ……」
先っぽをお尻に受け入れる。こっちの穴はご主人様以外では始めてだが、しっかり開発済みなので滑り十分。そのまま、おちんちんの根元まで咥えこんでいく。
「あっ、あっ、うおっ、……あぁ」
尻の中に熱を感じる。
(あれー、もしかして出しちゃったー?)
穴をきゅっきゅと絞ってみる。
「うわっ、くそっ」
小さくなりかけていた男根がかたさを取り戻す。
(若いんだしまだまだいけるよねー、がんばれ男の子ー)
「よし、三郎はそのまま持ちこたえろ、甚助と小六もこい」
「わ、わかった」
「おー」
尻穴で肉棒の感触を楽しんでいると、顔の前から雄の気配がする。手を伸ばし、右手と左手それぞれでおちんちんを探す。
(左の方がちょっと大きいかな?でも右の方もかたくてすてき♪)
両方の竿をしゅっしゅと軽く扱く。
それだけで雄のにおいが濃くなってくる。
腰もぐりぐりと尻穴で三郎の相手をするのも忘れない。
少年三人がうめき声をあげ、おちんぽが熱くなる。
(もうすぐ出るかな?)
こらえてはいるようだが、なんとなく限界が近そうだ。
気持ち顔を上げて、口を開け舌を垂らす。
瞬間、顔にくさい液がぶちまけられた。
「うわ、ああぁ」
「お、おー、おー」
二人同時に射精したらしい。三郎くんはまだ頑張っている。
(ぺろっ❤んんー❤味は青臭いけど濃さは満点❤どろどろで喉に絡む―❤)
口の周りに付いた精を舐めとる。出すまでの早さは今後鍛えてもらうとして、量と質は悪くない。今日初めて会った子供にぶっかけられるというのも高得点だ。
「おっ、すごっ」
「うおー、おー」
まだいけるよねー、とばかりに金玉を揉みこむ。お尻の子もがんばれと、腰を振って応援。おまんこに挿入したまままも張形とぶつかって気持ちいい。
そして、はむっと右のおちんちんを咥えた。
「うっ、うわっ、うひゃあ」
れろっ、えろっ、じゅっ、じゅぽっ、じゅぼっ
(んー❤おいしー❤新鮮って感じ♪)
残った精液を舐めとり、吸い上げる。
かりをなめまわし、根元まで口に含む。
(あっ、この大きさなら全部飲みこめるー♪おちんちんビクビクしてきた❤甚助くんはどんな顔でいくのかなー❤)
びゅっ、びゅくっ、びゅう
喉の奥にいきなり発射される。
(んっ❤このいきなり出されるの❤すき❤)
すべて飲みこんで、残りも吸い出し、きれいにしてあげた。雄汁のにおいと奉仕するという行為に己を昂ぶらせる。お股もお尻もぬるぬるになっている。
そして、すかさず左のおちんぽにしゃぶりつき、
「おわぁ」
小六くんの悲鳴が上がる。腰を逃がさないように手を回して、一気に喉奥まで。鼻の奥までにおいを吸い込み、脳を飛ばしながらきゅっきゅと尻穴をしめる。
「くそっ」
「うおぉ」
(あっ❤)
三郎が思いっきり腰を突き上げ、小六が肉棒を突きこみ、雛が穴と喉を搾り上げた瞬間、三人同時に果てたのであった。
(おちんちんが多いと❤いろんなとこ❤きもちいい❤はぁ❤でも❤もっと❤もっと❤無茶苦茶にしてほしい❤)
雛が前に倒れこみ、尻からちんぽが抜け、けつ穴から白濁がこぼれている。無様な姿はやはり滾るものがあるな、と思いつつ男が雛を持ち上げた。
「お前らも体を洗えよ」
座り込む三人に声をかけ、雛を川につける。水の流れが気持ちいいのか、あーうーと呻いている。顔と尻を洗ったあと、思い出したように股間の張形を取り外した。
ぽっかりと空いた膣はてらてらと充血している。むらついた男は、肉竿を取り出しそのまま奥までぶちこんだ。こなれた膣がうねうねと迎え入れていく。
「お゛っ❤お゛お゛っ❤」
いきなりの大声に、体を流しながらちらちらと雛の裸を見ていた少年たちが驚く。男はそのまま立ち上がると、がつがつと腰をぶつけはじめた。
「あ゛っ❤しゅきっ❤これっ❤これっ❤しゅごいぃぃ❤」
「こいつ、また粗相を」
漏らした罰に、ばしんっと頬を張り飛ばす。
「あひっ❤ごめんなしゃい❤おしっこ❤きもちいいでしゅ❤あっ❤かおっ❤かおみえちゃうぅぅ❤」
衝撃で目隠しが外れ、放尿しながら絶頂するだらしのない顔が白日に晒される。
少年たちは息をのんだ。
そうだろうと思っていた以上の、美しく可憐な素顔。
幼さも残るが、自分たちの少し上くらいの年齢か。
萎えた股間が再び血が送り込まれていく。
「ほら、こいつらにも礼を言え」
「はい❤きょうは❤あっ❤いっぱい❤いじめてくださり❤ありがとうございました❤あんっ❤」
「それだけか」
「あっ❤おちんちん❤いらいら❤いらいらしてるの❤ひなの❤ひなのおかおに❤しこしこ❤ぶっかけてくだしゃい❤」
「だそうだ、お前らこいつの顔にだしていいぞ」
少女の名前がひなと知り、なぜか余計に興奮する。
少年たちが雛の顔に向けてしごき始めた。
ふらつく雛の上半身を三人が支え、残りの手で竿を擦る。
「おちんちん❤おちんちん❤いっぱい❤おちんちん❤」
雛は三本のおちんちんを見ながら、乳首と陰核をいじくりまわし、
「だして❤いっぱいだして❤くっさいの❤いっぱい❤ちょーだい❤」
朦朧とする意識で精液を要求する。
その卑猥な姿に堪えられるはずもなく、三人は一斉にぶちまけた。
「はぁん❤すごーい❤いくっ❤においでいっちゃう❤ああっ❤」
「さっさといけ」
「ん゛ぎぃぃいぃっ❤いきゅっ❤いきゅぅぅうぅっっ❤」
雛が大きく背をそらし叫びながら失神する。
激しく締まる膣に合わせて男も射精を開始した。
最後の一滴をまんこにすりつけると、雛の体を川に落とす。
「ごぼっ、かはっ」
髪を掴んで雑に顔を洗うと、上半身をそこらの石の上に打ち上げた。
「お、おい、大丈夫か?」
「お、おー」
「すんげーな」
「あぁ、こいつは丈夫だから問題ない」
男が川上に立ち、竿を雛の顔に向ける。
「お前らも小便したくないか」
「え?あ、ああ」
「なら、ここでしとけ、ちょうど便所がある」
「お?おー?」
「うおっ」
男が豪快に小便を雛の顔面に引っ掛ける。雛はまだぼんやりとしているが、驚くことに口を開け尿を飲み始めた。出し切った竿を口元によせれば、自然に吸いつきれろれろときれいにしている。
「俺は荷物取ってくるから、お前らも済ませとけよ」
のそのそと川から上がった男は、その場を離れる。少年たちは先を争うように放尿し、そのほとんどを飲み干した雛は、丁寧にも一人づつ竿を吸ってやっていた。
「ようし、おつかれさん」
「あ、ああ」
「おー」
「……」
「くー、くー、くー」
男と三人は服を着ているが、雛は体を洗ったまま裸で寝ている。少年らはそっちが気になって仕方がない。
「でだ」
「おー」
「今日のことは人に言うなよ」
「も、もちろんじゃ」
「よしよし」
「な、なぁ」
甚助が声をかける。他の二人も気になることは同じだろう。
「こ、これは、つぎ、あるんか」
「つぎか……」
子供らも男と少女がそれなりの身分だとは察している。その目にはまたやりたいという気持ちと、どうなるのかという不安が入り混じっていた。
男が雛の方を見る。
「名前も顔もばれとるからなぁ」
「だ、大丈夫じゃ、絶対人には言わん」
「そ、そうだ」
「おーおー」
「まぁ、それだったらまた来るかもしれんな」
「そ、そうか」
「おー」
「おぅ、鞠はお前らにやろう、練習しとけ」
「わ、わかった!」
「次は全部勝つんじゃ」
「あー、あと、菓子はいるか?」
「あっ、ほしい」
「お!おお!」
「くれ、ください!」
「一人二個だ、家族には旅の僧に貰ったと言っとけよ」
懐から干菓子を取り出し、少年らに渡す。
「ありがとな、にーちゃん」
「おーおー」
「ありがとの」
「大事に食えよ、ではな」
男は少女を服でくるんで抱き上げ、下流の方へ歩き去っていく。
少年らは夢でも見たような気分で村に帰っていった。
「起きているだろう、雛」
「えへへー、ばれたー」
「どうだった」
「えー、なにがー」
「わかっているだろう、今日の遊びだ」
「楽しかったねー」
「どのあたりがだ」
「んー、ぜんぶー、目隠しで鞠ぶつけられるのすっごいどきどきしたー。顔にくるのがいいよね♪」
「そうか、彼らはどうだ」
「今後に期待ー、鞠やおちんちんは悪くなかったけど、もっと容赦ない方がいいなー」
「子供に無茶を」
「やっぱり痛いのと見下されるのが好きかな。びしばし鍛えていこうね」
「……それより起きたなら降りてくれませんか」
「いやー、このまま運んでほしいなー」
街道に楽しげな会話が響く。内容が聞こえなければ仲の良い兄弟か夫婦に聞こえるだろう。二人はくっついたまま賑やかに宿場に向かうのだった、
「それと夜は顔を水に沈めながらしよ♪」
「ほとんど拷問ですな」
「あとね、縛られてる間に虫が体を這ってきたのがすごかったから何かできないかなー」
「……」