※この作品はR-18です。

深夜バス   作:優作

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告白1

夫と子供は、仕事と学校があるため、先に家を出て行った。

 

私は急遽、実家に帰る必要ができ、深夜バスに乗ることになった。

 

長時間の移動を覚悟し、席に座ると、バスは静かにターミナルを離れた。車内は薄暗く、乗客たちはそれぞれ眠りにつこうとしていた。

 

 

 

窓の外をぼんやりと見つめながら、私は最近の忙しさや家族との時間を思い返していた。夫との間には、かつてのような情熱は薄れ、日常の雑事に追われる日々が続いていた。子供の成長は喜びだが、同時に自分自身の時間や感情を犠牲にしているような気がしていた。

 

 

 

そんなことを考えているうちに、ふと目を覚ました。体の芯に鈍い疼きを感じ、視線を隣の席に向けると、そこには見知らぬ男が座っていた。彼の指は、自身の股間をゆっくりと弄んでおり、その動きは官能的で、危険な誘いのように見えた。

 

 

 

心臓が激しく鼓動し、頬が羞恥で熱く火照る。目をそらそうと必死にまばたきを繰り返すが、彼の指の動きに無意識に釘付けになっていた。彼の手は、まるで芸術家のように繊細で大胆だった。

 

バスのエンジン音が私の鼓動と同期し、周囲の乗客は皆眠りについている。この密やかな瞬間を誰も知らない。

 

 

 

私は自分が人妻であることを思い出し、胸が締め付けられる。「こんなこと、あってはいけない……」と心の中で繰り返すが、彼の指の動きに比例して、その戒めは薄れていく。息は荒くなり、喉は乾いていた。羞恥と欲望が交錯し、体は火照り、肌は敏感になっていた。

 

 

 

彼の視線が私に向けられた瞬間、思わず息を呑む。そして、気づいてしまった。私のパンティがずり下がり、股間が丸出しになっていることに。「どうして……」と呟きかけるが、言葉は喉の奥で詰まる。隣の男は、私の割れ目に太い指を差し入れ、ゆっくりとかき回す。

 

 

 

その瞬間、私は忘れていた「女」としての自分を呼び覚まされた。

 

日常の雑事や家族のための役割に埋もれていた感覚が、彼の指の先から蘇る。薄い陰毛の下、敏感な部分を彼の指が探り、私の体は内側から溶けていくようだった。

 

 

 

「やめて……」と小さな声で囁くが、その言葉はほとんど聞こえないほど弱々しい。彼の指は私の濡れを感じ取り、さらに大胆に動き始める。抵抗しようとしても、体は正直に反応していた。

 

 

 

「あ……」声を押し殺そうとしても、小さな喘ぎが漏れる。私の股間はすでにぐっしょりと濡れ、彼の指はぬるりと滑りながら核心を刺激し続ける。「だめ……こんなところで……」と呟きながら、彼の指から逃れようと体をよじる。しかし、その動きはかえって彼の指を深く導いてしまう。

 

 

 

この深夜バスの中で、私は忘れていた女としての自分と向き合っていた。夫や子供のための「妻」「母」ではなく、一人の女としての欲望と脆さ。それは危険で、同時に甘美な瞬間だった。

 

 

 

彼の指がクリトリスを強く押した瞬間、私は体を震わせる。「んんんっ……!」口を押さえた手は震え、涙がポロポロとこぼれる。抵抗しようとしているのに、体はすでに彼の指に翻弄され、快感に溺れ始めていた。

 

 

 

深夜バスの中、見知らぬ男に弄ばれるこの瞬間は、私の人生で最も危険で、最も甘美な瞬間だった。私はまだ抵抗しながらも、この瞬間を肌で感じ、快感に飲み込まれていく。忘れていた女としての自分が、今、ここに蘇っていた。

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