原作:GANTZ
タグ:R-18 残酷な描写 クロスオーバー リョナ 串刺し 貫通 四肢切断 食人 カニバリズム 多喜 辻本夏実 風林寺美羽 桜丘聖 GANTZ ボディスーツ 刺殺 ソウルキャリバー 史上最強の弟子ケンイチ 逮捕しちゃうぞ チート インフレ 戦闘
結末は桜丘聖さんが原作等で酷い最後なので救いが欲しくて全員生存エンドにしました。
というか、みんな滅茶苦茶パワーアップで。
設定はGANTZ設定歪めて。また「死ねない」設定のリョナで。はは。
・・・文字にするとボディスーツ設定何の意味も無いんですけどね。
私、桜丘聖の人生は何だったんだろうって思っている。
今、私は暗闇を漂っている。多分、死後の世界。
私は3度死んでいる。
1回目はバイクの事故死。まぁこれは自業自得。
2回目はガンツという訳のわからない機械の指示で戦わせられて、千手観音みたいなものにビームで胸を切り裂かれて死亡。その前に玄野くんって高校生と恋人になった。わずか数時間の恋。
3回目は神みたいな存在に強制的に生き返らせられた。玄野くんは私が3回目に生き返ったときには、レイカっていうアイドルと恋人になってた。それ見せつけられて。次の瞬間ミンチになって死んで。
で、神みたいな存在は魂を否定しつつ、転生があると矛盾めいたことを言った。玄野くんとレイカは兄妹か親子になって生まれ変わるとか。正直夫婦じゃ無くてなんか気分よかったけど。問題は私と一緒に生き返らせられたおじいさんが「転生先を言われなかった」事。私達はどうでもいいのかよ。
・・・3回目が一番ショックだった。で、わたしは今闇を漂っている。神みたいな奴は、魂が無いとか言ってたけど、あるんだよバーカ。・・・ない方がよかったけれど。ずっとこのままなのかなー、って思いながら漂ってたら、気がついたらあのマンションの一室にいた。ガンツスーツ着て。目の前にガンツが、あの黒い球体があって。
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
思わず叫んだ。
「お前は、これが何か知ってるのか。」
部屋の中には私以外3人の人がいた。
その1人、腕組んで立っている女性・・・忍者?忍者だよね?いつ生まれたのあなた。
その人は赤いボディスーツ着てて髪をポニーテールにした長身美人だった。モデル体型で腹筋が6つに割れている。脚の筋肉も逞しい。まぁ他の人も筋肉質なんだけど。胸が大きくてどういう仕組みか分からないけど形が分かる。・・・乳首浮いてるよ!恥ずかしくないの?ボディペイントかよ。
先ほどの発言はその忍者に言われた。
2人目、背中壁にもたれかけて片足ほっぽり出して座っている髪が首まで伸びてるショートヘアの人。美人。モデル体型で筋肉質。でも筋肉が目立つほどではない・・・。黒いボディスーツ着てる。この人も胸が大きくて・・・多分私達の中で一番胸が大きい。そして形が分かる。材質何?
3人目、金髪長髪の女の子。美少女。私達の中で1番身長が低い。高校生だろうか?紫色のぴっちりしたスーツ着て筋肉質で腹筋が6つに割れていて・・・乳首浮いてるよ!未成年でしょ。自分を大事にして。胸が大きくて形が分かるのは同じ。脚の筋肉も凄まじい。
ちなみに、私、桜丘聖は髪の毛ロングの長髪でそのまま伸ばしてる。・・・2回目に殺された直前に髪の毛の結び目を切られてそのままの髪型。まぁ今まで死んでいたから。ガンツスーツ着て筋肉質で・・・胸は大きいけど、形は分からない・・・。膨らんでいるだけ。いやこれが正常だよね?脚も筋肉質なんだけど、他の人ほどではない。鍛え方が足りないから死んだんだろうか。
私はガンツの説明をした。数時間しか戦ってないからよく知らないけど。
3人とも「要するに敵を倒せばいい」で納得した。戦い慣れているんだね。
ガンツが文字を出した・・・。ガンツの文字は滅茶苦茶なので私が訳す。
「これを倒してください」
星人がでた。いつもと違い全体像で。鬼みたいな奴だった。巨大な口に牙が生えている。3つ腕があった。胸に太い素手の腕があって、右腕がガトリングガン、左腕が巨大なナイフ。・・・殺す気満々だ。
「特別ルール」
え?
「お前達は死ねない。すぐに傷は再生する。死にたくなったら死にたいと念じれば口の中に毒薬カプセルが出てきて飲めば苦しまずに死ねる。」
あぁやっぱり嬲り者にするつもりなのか。
「誰が死ぬか。」
「あたし達舐めないでよね。」
「そーですわ!」
何でそんなに自信あるのあなた達・・・。
私が不安げなのを見たのか、美羽って子が話しかけてきた。
「大丈夫ですよ。聖さん。わたくし達が守りますから。」
「無理よ・・・。言ったでしょ。別々に転送されるって。私達は離ればなれにされる。そしてあの星人が何人いるか分からない・・・。もっと強い敵が確実に出てくる・・・。」
全員沈黙した。
「そーいやさー。何で私達4人なんだろうね。呼ばれたの。全員ぴっちりしたスーツ着てるから?」
夏実という人が話を変えた。気分を和ませるためだろう。
「恥ずかしいから言わないでくださいまし・・・。」
「あと、全員胸がデカイ。」
「恥ずかしいから言わないでくださいまし・・・。」
転送が始まった。始まってしまった。
転送先は、夜の無人の東京全域だった。
私、桜丘聖は転送されて早々「死にたい」と念じた。
毒薬は出てこなかった。
やはり嬲り者にするつもりだ。
星人が数体出てきた。3メートルくらいある。私はガンツの銃を構えて撃った。
全然効かない。と、いうより、ちゃんと何かが発射されているのかすら怪しい。
やはり嬲り者にするつもりだ。
背後にも星人がいて、気がつかなくて、私は両腕を掴まれた。
ナイフで両太股を刺された。
ズブッ!ズブッ!
「ぐぁっ!」
腹と両胸を刺された。簡単に貫通した。何十回も刺された。
ズシュズシュズシュズシュズシュズシュズシュ
「あぐっ!ごふっ!ごぼっ!ごふっ!」
血を吐きながら苦悶の声をあげ私は「死にたい」と念じた。やはり毒薬は出ない。
・・・私の身体が逆再生するように治っていく・・・。スーツも元通り。死ねないってこういう事か。
再びナイフで両太股を刺され、そのままグリグリと抉られた。ナイフは太股に刺さったまま固定。
他の星人が現れ、私は腹と両胸を刺された。簡単に貫通した。何万回も刺された。
ザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュ
「あがぁあぁぁぁぁっぁぁぁ!!!!!ごぶぅぅぅ!!がはぁ!あうっ!」
そう、何万回。何時間ぐらい刺されたんだろう。毒薬は出なかった。凄まじい激痛なのに、気絶も出来なかった。朝になった。人は誰もいない。
かつて千手観音みたいな星人に胸をレーザーで貫かれた。心臓の部分。熱いと感じたけど、痛みは無かった。その後レーザーでゆっくりと胸を切り裂かれた。初めて痛みを感じた。
その星人は優しい殺し方をしてくれたんだって思えるくらい私は嬲られた。
星人のナイフが太いドリルに変化した。私の腹と両胸が貫かれた。私の両脚を貫いているナイフもドリルに変形した。わざとゆっくりと時間をかけて私の肉体をドリルが貫通した。私の両脚の筋肉と骨が千切れ砕けては再生を繰り返しているのを感じる。私の腹筋と内臓が千切れては再生を繰り返しているのを感じる。私の両乳房と肺と心臓が千切れては再生を繰り返しているのを感じる。新しい星人が現れて尻の両側にドリルを突き立てられた。腹の内臓まで達した。陰部にもドリルを突き立てられた。子宮を貫き内臓まで達している。回転で尻の肉も子宮も内臓もグチャグチャになっては再生していく。地獄過ぎる。
ゴジュジュジュジュジュジュジュジュジュジュジュジュジュジュ
「ごぼぉ!うぐぅ!がふっ!ぐあぁぁぁあぁぁぁぁぁぁあ!!!!!」
そしてそのまま。ドリルは貫通したまま。痛すぎる。そのまま数時間。夜になった。
私は叫び声を上げ続けた。痛すぎて何も考えられなかった。いや「死にたい」と思ってはいたけど。でも毒薬は出ないけど。
1日たったんだろうか。やっと毒薬が口の中に現れた。躊躇わずに飲んだ。
転生があるのなら私は前世で余程酷いことをしたのだろう。その位の地獄だった。でもあんまりだよ。酷すぎるよ。私の人生って何だったんだろう。
わたくしは星人と呼ばれる鬼を数十体は倒しました。
でも星人はひっきりなしに襲いかかってきました。
ドズゥ!という音がしました。わたくしの腹に異物感を感じました。
見てみると刃先が飛び出ていました。わたくしの腹筋を貫いて。
わたくしは気が緩んだのでしょうか?
「ごふっ!」
血を吐きました。
前からも星人が来て、後ろの星人が刃物を抜いた瞬間に、わたくしの刺された傷に手をつっこみ掻き回しました。鍛え上げた腹筋がぐちょぐちょと音を立てて千切れていきました。腹に丸い大きな穴が空きました。
「あん・・・あ・・・あう・・・。」
腸を引きずり出されました。
ズルルルルルルルルルルルル
「あ・・・・・・・・・・・。」
わたくしは数秒だけ生気の無い目で、自分の腸が抜かれているのを見つめました。
かぶりを振りました。こんな事で死んでたまるものですか!
反撃して前後の星人を倒しました。すると内臓が逆再生して腹に収まっていき腹筋も元通りに割れていました。
直後に沢山の星人が来ました。
両腕両足を掴まれて磔の状態にされました。
そのまま殴られました。両太股を、腹を、両胸を・・・恥ずかしいけど陰部を。
ドスッボズッドブッゴキッボズッ
「ぐっ!あうっ!がふっ!ぐぅ!がはっ!」
血を何度も吐きながら耐えました。
1発の威力は、わたくしの推定ですとコンクリートの道に30センチの穴が出来るくらい。
それで倒れるわたくしではありませんわ。磔にされているから倒れることも出来ないけれど。・・・やられるものか・・・。
8時間が経過しました。
わたくしの肉体が、太股の肉が、腹筋が、両胸が、一度も使ったことのない子宮が、内臓がミチミチと千切れていく音がしました。修行不足ですね。・・・負けるものか・・・。
8時間が経過しました。
わたくしの肉体の各箇所の骨が砕けていくのを感じました。修行不足ですね。・・・挫けるものか・・・。
8時間が経過しました。
星人はナイフに武器を変更しました。
わたくしの両太股、腹、両胸、陰部が何度も刺されました。全て貫通しました。陰部に刺したナイフは尻から出てきました。一度も使ったことがないのに・・・。
ズシャズシャズシャズシャズシャズシャズシャズシャ
「ぐぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!あぐぅ!ごぼっ!がふっ!うぐっ!」
血を何度も吐きながら耐えました。わたくしの肉体が再生していくのを感じました。死ねないとは聞いていたけれど、見ていて屈辱でした。鍛え方が足りないからこんなナイフで屈するのだと。
8時間が経過しました。
星人はナイフをドリルに変えました。
わたくしの両太股、腹、両胸、陰部がゆっくりとドリルで貫かれました。陰部のドリルは子宮を貫き内臓を千切りました。
ズブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブ
「ごがぁぁぁぁ!がふっ!まけ・・るか・・。ぐはぁっ!」
おびただしい血が流れては逆再生を繰り返しました。全身の筋肉が千切れては治り、骨が砕けては治り。乳房が千切れ飛んでは治り。
8時間が経過しました。
星人は武器をガトリングガンに変更しました。それをわたくしの両太股、腹、両胸、陰部に突きつけました。至近距離から発射されました。わたくしのスーツは防弾仕様だけれど無意味でした。弾は貫通するか、私の体内で跳ね返って、内臓や筋肉や骨に当たって止まりました。
ドガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ
「ぎぃぃ!負けない・・・。ぐぁぁぁぁぁぁぁ!こんな事で・・・挫けない・・・。」
8時間が経過しました。
わたくしの両脚は千切れ飛んでもすぐに再生しました。腹も支えきれず上半身と下半身が分かれました。すぐ元通りになりました。胸と肩の部分が千切れ飛んで両腕も吹き飛びました。すぐ元通りになりました。子宮も粉々になっては治りました。何故か首から上には弾は行かずに。48時間。絶え間なく凄まじい痛みを感じました。
わたくしは磔状態から地面に叩き付けられました。やった。耐えたぞ。ここから反撃を・・・。
星人達はわたくしの全身に喰らいつきました。太股が、腹の肉が、乳房が、陰部が、頭部以外の肉が喰われました。
ゴジュベジュブチィボリボリゴジュゴジュブジュブジュ
「あぐぁ!ぐふっ!こんな・・・ことで・・・ぐはぁ!あぁぁぁぁぁぁ!!!」
わたくしの肉体は喰われては再生を繰り返しました。毎日鍛錬して磨き上げた筋肉が簡単に喰われていく・・・。
内臓も引きずり出されました。数え切れないくらい。心臓も引きずり出されました。数え切れないくらい。
星人は、筋肉を千切ってわたくしの口に入れ咀嚼させて飲み込ませました。内臓も。心臓も。何度も。
(わたくしは、こういう味がするんですのね・・・。)
そう思いました。
20時間くらい耐え続けました。でも、涙が止まりません。喰われ続けている悔しさで。特に一度も使ったことのない陰部が喰われている悔しさで。
「・・・・・・・・・・死にたい。」
ついに心が折れました。口の中に毒薬が出てきました。飲み込みました。眠気が出てきました。
「・・・おじいさま、みなさん、・・・兼一さん・・・。未熟なわたくしを許してください・・・。」
そう思いながら意識が闇に落ちていきました。
「おらぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
あたしは星人めがけて車を投げつけた。爆発して消える星人。ざまぁ。
・・・あたしは特殊任務の最中だった。ボディスーツ着てるのもそのため。
まぁ制服着ててもやること変わらないんだけどね?
何百匹倒したかなぁ。まぁ出るわ出るわ。
とりあえず都会だから車が沢山置いてある。片っ端から投げつける。
・・・無傷じゃないよ。何回も拘束された。
最初は腹や胸や太股や陰部を殴られた。何十万回?その位。
ドズボズバキボキグチュドゴォボズボズバキボキグチュドゴォ
「がふっ!ごふぉぅ!ぐはぁ!・・・なめ・・・るな・・・ごぼぉ!」
長い時間殴られ続けた。血を沢山吐いた。あたしの肉体の筋肉や内臓や骨が簡単に砕けていく。
普通だったら心が折れてた。でも「死ねない」って設定を利用した。拘束されて動けないなら、腕や脚を自分で千切って抜け出ればいい。それをやった。滅茶苦茶時間かかったけど。その間も殴られ続けたけど。だから何十万回も殴られた。芋虫みたいになって両腕両脚と口から血を出し続けながらあたしは逃げた。しばらくしたら予想通り手足が生えてきた。砕けた骨や内臓や筋肉が元通りになった。体勢を立て直す。
また拘束された。とにかく数が多いのよ。
ナイフで腹や胸や太股や肩や陰部を刺された。全て貫通。陰部から入ったナイフは尻から出てきた。・・・悔しすぎる。
ザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュ
「ごぼ!おぐぅ!あぉぉぉぉぉぉ!!!!・・・くそ・・・が・・・ぐぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
腕や脚を自分で千切って抜け出ればいい・・・。それまでに何百万回刺されたのか・・・。
太股が刺されているんだから簡単に千切れるかと思ったんだけど、そうはならなかった。再生していくんだよ。相手に刺されても、私自身が千切っても。だから何百万回も刺された。激痛で頭がチカチカして、それでもあたしは芋虫みたいに抜け出して体勢を立て直した。
また拘束された。
ドリルで腹や胸や太股や肩や陰部を貫かれた。
ゴジュジュジュジュジュジュジュジュジュジュジュジュジュジュ
「がぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!ごはぁ!ぐぶ!うごぉ!がふ!」
腕や脚を自分で千切って抜け出るのに、3日ぐらい費やした。
また拘束された。
ガトリングガンで至近距離から腹や胸や太股や肩や陰部を撃たれた。背中からズバズバと弾が飛び出ていくのを感じる。あたしの首から下の肉体のあちこちを弾が暴れ回っているのを感じる。
ドボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボ
「あ・・・うぐっ!・・・は・・・ぐぉぉ!ごぶっ!」
あたしの肉体がバラバラになっていく・・・。そして瞬時に再生する。・・・そう、明らかに再生速度が速くなっている。しかも拘束された状態に戻る。抜け出せない。
でも、抜け出た。5日くらい撃たれ続けて。要は再生速度より早く千切ればいいだけで。トカゲかよ。
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
流石に疲れたよ・・・。そうなんだよ。体力は元通りにならないんだよ。
でも、こんなところで死ねない。死にたくない。美幸達が悲しむ。・・・死んでたまるか・・・。
20メートルくらいの大きさの星人が現れた。ボスか?コイツを倒せばクリアか?まずは、コイツの脚を蹴った。ダメージを感じてる。ジャンプして腹を殴った。いける。それを何度か繰り返して弱ったところを、あたしは近くのビルに入って昇って屋上から脳天にパンチを繰り出した。頭が潰れて倒れた。やった・・・。クリアだ・・・。
ボスの頭の中からガンツとかいう黒い玉と同じモノが出てきた。これにはこう表示されていた。
「1点獲得。100点まで残り99点。」
・・・え・・・?今のボスでクリアじゃないの・・・。1点?・・・あと99回繰り返さないといけないの?
あたしは新たなボスが背後に近づいているのに気がつかなかった。ボスは背後からあたしの首から下、胸、腹、陰部を巨大なナイフで串刺しにした。
ズブゥゥ・・・
「・・・あ・・・。」
あたしは串刺しにされたまま、そのまま前進した。よろよろと。ナイフから抜け出た。あたしの肉体は裂けて血がドバドバ流れて口からも血を流し続けたけど、何故か再生しなかった。そして死ねなかった。・・・あたしは、血を流しながら銀座であろう街を見ていた。
(あぁ・・・綺麗な街だなぁ・・・。みんなとここに飲みに行きたかったなぁ・・・。痛ったいなぁ・・・。)
通常の星人達が群がって、あたしを押さえつけて捕食した。あたしの脚が千切られて喰われていく。あたしの腹筋がベリベリと剥がされて喰われていく。あたしの乳房がミチミチと音を立てて千切れて喰われていく。あたしの内臓がずるずる引きずり出されて喰われていく。あたしの心臓がブチィと音を出して取り出されて喰われていく。再生はいつの間にか始まっていた。だから捕食されるのを何度も何千回も繰り返した。あたしは、自分自身の筋肉や内臓や乳房を喰わされた。何度も何千回も。
あたしは虚ろな目で何も抵抗しなかった。朝が来て夜が来てを繰り返した。ただ激しい痛みだけがあった。同僚の顔が思い出せない。名前も思い出せない。あたしの彼氏の名前なんだっけ?顔も思い出せない・・・。美幸・・・。どんな顔してたっけ?美幸・・・。誰・・・?
「死にたい。」
口の中に毒薬が出た。飲んだ。目が見えなくなってきた。でも関係無いな。あたしもう自分の名前もよく分からなくなったから・・・。
私は生まれた頃から戦いが常にある環境にいた。妖を何度斬ったのやら。ソウルエッジとの戦い?それも単なる戦いの1つに過ぎぬ。私、多喜があの世界で一番強い?そうかもしれぬが、私は自分の世界すら満足に救えていない。
刀などで何度腹や胸を貫かれたのやら。その程度の傷を治す術はある。ただ痛みには慣れない。慣れないが耐えられる。
異世界とやらにも何度も行ったなぁ。そこでも戦いで。異世界の友が出来た。それを守るために、異世界の悪しきものを斬るために戦い続けた。
ここもそれは同じ。女が3人。戦えるものが2人。挫けているものが1人。・・・3人とも私より実力は下だ。助けなければ。
挫けていた女が言った。「別々の場所に送られる」と。その通りだった。場所が分からぬ。・・・攻略するしかない。この悪しき戯れを。そうすれば3人とも救えるだろう。
星人とやらの数が多すぎる。1万はいようか。拘束された。磔のようにされ、腹、胸、太股、肩、陰部を殴られ続けた。
ドスッボズッドブッゴキッボズッ
「がふっ!おぐっ!ぐはぁ!あうぅ!ぐふぅ!」
・・・負けぬ。私は振りほどいて斬り倒した。また拘束されて腹などを殴られて、振りほどいて斬り倒して。1万を全滅させるのに数日かかった。太股合わせて312,569回。肩を合わせて274,194回。陰部を197,499回。腹を594,615回。胸を合わせて967,419回殴られた。419,581回吐血した。・・・数えたのは耐えるためだ。数えれば気が紛れる。
今度は3万来た。街がひしめき合っている。高い建物の中からも飛び出してくる。
拘束され、刃物で腹や胸や太股や肩や陰部を刺された。全て貫通した。陰部から入った刃物は尻から出てきた。・・・どうでもいい。
ズシャズシャズシャズシャスジャズシャズシャ
「ごふぅぅぅぅぅ!!!!ごぼっ!ぐっ!かはっ!うぐぅ!」
・・・負けぬ。私は振りほどいて斬り倒した。繰り返し。3万を全滅させるのに10日以上。肩を合わせて1,874,621回。太股合わせて3,415,984回。陰部を1,474,456回。腹を5,964,135回。胸を合わせて9,746,541回刺された。5,416,523回血を吐いた。・・・死ななければ良い。
5万来た。街が溢れている。
拘束され、螺旋で腹や胸や太股や肩や陰部を貫かれた。
ドゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
「ぐぁぁぁぁ!くぅ!ごぶぅ!がふっ!んうぅ!」
・・・おのれ・・・。私は振りほどいて斬り倒した。繰り返し。5万を全滅させるのに20日近く。その間に傷つけられた数は数えていない・・・。貫かれ続けて振りほどいてだから、数は少ないだろう。血は24,697,464回吐いた。
7万来た。街を破壊しながら。狭いからその方がよい。
拘束され、連射式の種子島で至近距離から腹や胸や太股や肩や陰部を撃たれた。背の肉を貫通していく・・・。腸や己の肉体の内部を弾が暴れ回る。明らかに種子島より高性能だ。御剣を思い出した。強くなったあやつなら全て切り伏せて私を笑うだろう。星人に負けるよりあやつに笑われる方が屈辱だ。
ズガガガガガガガガガガガガガガガガガガ
「ぬぅぅぅぅぅぅ!!!!ぐぶ・・・。ぐ・・・。うぐ・・・。」
私は振りほどいて斬り倒した。繰り返し。弾の数が多すぎて、流石の私も数えきれぬ。7万全滅させるのに1月。血は274,561,212回吐いた。四肢は何度千切れたのやら。乳房は何度砕けたのやら。腸は何度潰れたのやら。流石に痛みが強すぎる。・・・まぁ死ななければよい。
15万来た。街は潰れた。私は押さえつけられ、肉体のほとんどを喰われた。治る?なら乗ってやろうではないか。振りほどいて斬り倒した。押さえつけられ、喰われる。自分の肉を、乳房を喰わされる。
ベリグチョバキグチョボキグチャギジュジュブ
「ぐはぁ!おうぅ!ぐぅ!んぐぐ・・・あう・・・はぁ・・・。」
・・・抜け忍になって捕らえられ拷問されたときも自分の肉を喰わされたぞ、私は。数えきれぬほど犯されもした。孕んだ胎児を引きずり出されて喰わされた。陰部を何度も潰された。治されたが。・・・それに比べれば甘すぎる。15万全滅させるのに2月。血は597,123,154回吐いた。
星人とやらは倒されれば消えるらしい・・・。廃墟になった街で3人の亡骸を見つけた。皆傷を受けただろうが肉体は元に戻っている。だが絶望の表情をしていた。目を見開いて。悪質な仕掛けなのか遺体は腐りもせずに。・・・今まで自身に受けた傷よりも痛みよりもそれが一番堪えた。己の無力さを恥じた。
3人の目を閉ざし安らかな顔にさせて、安全と思われる場所に安置した。
巨大な星人が7体出現した。1体を拳一撃で破壊した。1体を一蹴りで粉微塵にした。1体を一刀で両断した。・・・怒りで自身の限界を突破したのか・・・。最初からこの力を出せていれば3人を救えたのに。1体に胸から陰部まで貫かれた。拳で刀を破壊して抜け出した。全身から血飛沫があがる。痺れるような激痛。・・・これは3人を救えなかった己への罰だ。血飛沫を上げながら残り4体を一瞬で破壊した。
がんつとやらが出てきた。
「7点獲得。100点まで残り93点。」
大きいのを93体倒せばよいのか。構わぬ。早く出せ。・・・・・・・・・早く出せよ。私は怒りに満ちている。潰すぞ、絡繰り。
93体同時に出現した。93体全て倒すのに1日かからなかった。
私は気がついたらがんつの部屋にいた。表示がある。報酬か。
1.ミッションに関する記憶を消され、完全にガンツから解放される。
2.より強力な武器を貰い、ミッションを継続する。
3.ガンツのメモリーの中から、人間1人を再生する。
私は刀をがんつに突きつけた。
「半分近く良くわからんが、全て却下。3人を生き返らせ、二度と関わらせるな。追加条件があるなら出せ。」
「・・・1万点を出すこと。1人1点。1人の強さは今回の最後の星人の100倍。」
「構わぬ。連れて行け。」
「・・・正気?」
「壊すぞ、絡繰り。」
私、桜丘聖は生き返った。
ガンツの最後の戦いがない世界。人類が絶滅寸前にならなかった世界。
私は、玄野くんと待ち合わせをしている。髪型は後ろに結んでいて。普通の服で。
玄野くんが来た。何故か私と同い年になっている。2人とも社会人だ。
そして、私達は集まりに行く。「ガンツ同窓会」ガンツで戦った人たちが集まっている。
みんな生き返った。そしてみんな戦う必要はもう無い。
でも戦った記憶はある。死んだ記憶はある。私も4回死んだ記憶がある。
だからみんなガンツスーツを捨ててない。時々集まって戦う訓練をしている。
かなりパワーアップした。美羽ちゃんや夏実さんや多喜さんより遙かに劣るけれど、少なくともこのメンバーならガンツで無かった事にした最後の戦いで、全員勝ち残れる。
玄野くんが何人かいる。彼は求められていたから。歪だけど、これでいいと思っている。無理矢理戦わされる世界より遙かにましだ。
わたくし、風林寺美羽は無様に敗北して死んだ記憶を覚えています。でも他の人には伝えていません。ただ、自分の特訓の量を増やしました。今度は負けないために。
兼一さんはわたくしより遙かに弱かったのに2年近くでわたくしと同じくらい強くなりました。成長速度が速すぎます。わたくしも特訓を重ねました。2人とも大学生になる頃には達人級になりました。社会人になる頃には2人ともおじいさまを超えました。
その時に兼一さんから愛の告白を受けました。わたくしは、即了承しました。その時初めて口づけをしました。
結婚して、初夜の時、陰部を突き刺された記憶が蘇りました。でも、それで怖がるわたくしではありません。精神的にも強くなりました。ガンツの事は兼一さんには話しています。やはり泣かせてしまいました。
兼一さんは小説家をしています。わたくしは専業主婦。2人で傍ら武術を教えています。それはいつの間にか世界100万人規模になりました。意図的に広めました。もしガンツのような戦いに巻き込まれても負けないように強い人達を増やす目的でした。肉体的にも、精神的にも。また殺人拳の使い手に堕ちない様に指導しました。
今、達人級の人は10万人くらい。おじいさまと同じくらいの強さの人は1万人。わたくし達と同じくらいの強さの人は5千人くらい。おじいさま達は皆壮健ですよ。殺人拳の人々もなんか穏やかになった気がします。
ちなみにわたくしの年齢は今20代後半です。20歳の時くらいで、背が170センチ近くになりました。胸が大きくなりました。まだボディスーツを着ています。慣れ親しんだ服なので。防弾仕様はありません。ナイフでも重口径の弾丸でもドリルでもバズーカ砲でも皮膚ではじき返します。
子供は20代前半の時に長女が、後半の時に長男が誕生しました。
その頃に、夏実さん、聖さん、多喜さんと再開し、4世界で交流が出来ました。他の世界とも。
はい、わたくしは幸せです。
生き返って、こんな屈辱は初めて感じた。
あたし、辻本夏実は戦って死んだ出来事を美幸に東海林くんに友人達に同僚達に全て話した。みんな信じてくれたよ。泣いてくれたよ。それが屈辱なんだよ。
あたしは自分を鍛え直した。スーパーマンの映画を見た。このくらい強くなろう。1年で同じくらい強くなった。流石に飛べないけど。東海林くんも同じくらいの強さになった。中島くんも同じく。何かブロリーとかいう似た声の宇宙人と戦ってた。ホームラン男達も同じく。お前ら迷惑犯が強くなると面倒くさいんだけど、と思ったけど、彼らは世界中で悪と戦ってた。ただあたし達に対する迷惑行為は続けている。本当に面倒くさい。
美幸も同じくらい強くなったよ。あいつ頭脳担当みたいに見られているけど強いんだよ。だからあたしはもっと強くならないとと思った。ドラゴンボールの映画で破壊神ビルスってのがいてコイツくらいになろうと思った。本気出してない奴だけど、要は星を指先で壊せるくらいになればいいんでしょ?1年でなったよ。壊した星の数は覚えていない。光の速度?超えてるけど何か?走った方が早いんだけど、バイクに乗ってる。好きだから。
1年たって美幸と中島くんはやっと結婚した。デキ婚。同僚達とグルになって2人の飲み物に毎日思いっきり精力剤入れたのは内緒だ。2年たってあたしと東海林くんは結婚した。セックス?当然してるよ。アニメでもそう言う描写あったよね?まだ子供は産まれていない。でも10人は産むつもりだ。
私がガンツから生き返ったときに傍らにガンツの小さい玉があった。最初は「ひっ!」って怯えた。屈辱。そのガンツの玉を美幸が解析してガンツスーツとか武器とかを生み出した。それを管理するために、あいつは2年で公安のトップになった。あたしは次官。公安って言っても日本だけじゃ無くて、あいつは世界を裏で操ってる。世界中の軍備強化して、世界中の武器取り締まって、世界中の核兵器廃止させて。怖いね美幸。
でも、あたしの話聞いてあたしの肉体が何度も粉々になったってのを聞いて、あいつは時々夜中に嘔吐してた。「自分が無力で悔しい。」って泣いていた。だからだろうね。美幸は他にも転送装置を作り出して他の世界に行き来できるようなシステムを作り上げた。当然他の高度な文明が入ってくるからあたし達の文明レベルも向上して。それも美幸が管理して。怖いね美幸。
桜丘さんの世界に行った。あそこの人々は弱いから私達が影で守っている。ホームラン男とか暇な奴らを派遣して。
美羽ちゃんの世界にも行った。あの子は私達と同い年くらいに成長してた。結婚してた。おめでとう。あの子なりに自分達の世界の人類をとんでもない水準に強さ高めてたけど、言っちゃ悪いけど脳筋世界なので文明文化のやりとりは美幸に任せている。
多喜さんの世界に行った。昔の戦国時代だから、文明文化のやりとりはしてはいけないと美幸に言われた。多喜さんとは数えるほどしか会っていない。あの人は、ほとんど自分の世界にいない。
他の世界のあちこちに行った。あたしと美幸がレズな関係になってる世界があった。マジかよ。
私は、がんつの戦いを終えて元の世界に帰ってソウルエッジとソウルキャリバーを即処分した。その位己の力を高めたから。
それらの影響を受けた者達を治療する術を身につけ、施した。ソフィーティアとか学びたい者達に教えた。
強さも私と同じ水準になった。御剣が一番悔しがったので馬鹿にしつつ教えた。一月で同じくらいになった。
他の者達は1年で。これでこの世界は大丈夫だろう。
里?潰して立て直したよ?凪津?己の力を克服して他の世界に旅に出させたよ。時系列とやらでは10歳以上外の世界に出すのが早いらしいが問題あるまい。凪津の性格が軽い?私は甘いからなぁ。仕方ない。
セルバ・・?あぁあの海賊か。邪なものはまとめて時空間とやらを歪めて地獄に追放した。似合いだ。
私の世界は神も邪悪?神狩りもしたぞ。ソフィーティアには内緒だ。
共にアイヴィーを連れた。あやつは生きる目的が無くて危ういから。これで今度こそこの世界は大丈夫だろう。
夏実に会った。美羽に会った。聖に会った。皆息災で何よりだ。
私は他の世界を旅して回っている。理由?退屈だから。アイヴィーも付いてきた。御剣も余所の世界に行っているらしい。どうでもいいが。
対魔忍という者達がいる世界に行った。皆強いのに、よくもまぁ慰み者にされて。皆強くした。私と同じくらいに。星が斬れるように。神が討てるように。慰み者になった記憶は消さんよ。それを超えられんようでは戦えぬ。
他にも「えろげー」だの「えろまんが」だの「えろあにめ」だのの世界に数えきれぬほど行った。何故か波長が合うらしい。強くなれる者は私と同じくらい強くした。・・・私より強き者が沢山いることに驚いた。私もまだまだ未熟だ。強くならなければ。
・・・嫁ぐ?子を持つ?まだ、その気は無いし、一生無いかも知れぬ。どうでもよかろう、私より魅力的な女子は沢山おるのだから。
がんつとやらの世界は争いが多々起きているらしい。まぁ面倒くさい。老人の絡繰りを救った。奴と同じ若いのは他の世界で人を救っておるよ。巨大化する娘がいた。同じように他の世界に旅に出ておるよ。・・・似たような感じで子供が強いのがいるらしい。手を貸すかも知れぬ、貸さないかも知れぬ。基本的に弱き者は救う。それがあらゆる世の良心であろう?