先生がデスクに戻ってから数分後、微弱だった振動は唐突に強弱のリズムを持ち始めた。
まるで挑発するように、不規則な間隔で核となる一点を刺激してくる。
早瀬ユウカは必死に冷静さを保とうとするが、陰核を刺激されて全身のざわつき、思考回路をショートさせる。
膝を閉じ、デスクの下で必死に身体を固定しようとするが、振動が来るたびに股の奥が熱を持ち、息が詰まるような快感が背筋を駆け上がる。
書類の数字が頭に入らない。
何度も同じ行を読み返し、計算を間違えそうになる。
そのたびに、向かいのデスクから先生の楽しそうな視線を感じた。
先生は意地悪く、スマホを操作し、ローターを操る。
振動が強くなったり、急に途切れたりする。
「っ…んぅ……はぅっ♡」
ユウカは声が漏れないよう、必死に唇を噛みしめる。
振動が強まった瞬間、股間に集中していた意識が散漫になり、ペンを持つ手が震えた。
これは、いつもの仕事の何倍もの集中力を要する拷問だった。
そして、ようやく書類の山が片付いた。
窓の外は、もう夕焼けが差し込もうとしている。
「終わりました……。だからこれを取ってください」
ユウカの声は掠れていた。
疲労と、身体に残る不快な熱のせいで、もう怒鳴る気力さえ残っていない。
「ふふっ、よく頑張ったね。ユウカ」
先生はデスクを回り込み、ユウカの疲弊しきった頭を撫でてくる。
その手は、まるで小さな子供を褒めるかのようだ。
ユウカは、その侮辱的な行為にすら、抵抗する気力もなく、ただ顔を背けることしかできなかった。
「じゃあ、これからが本番だよ」
先生は笑みを消さず、その手をユウカの頬から顎へと滑らせる。
「え……?」
ユウカが理解する間もなく、先生の顔が近づき、その唇がユウカのそれに重ねられた。
熱い舌が無理やり割って入り、口腔内を舐め回す。
ユウカは驚きで目を見開くが、先生の力は強く、逃れられない。
そして、先生の手は躊躇なくユウカの胸へ。
先ほどとは比べ物にならないほど執拗に揉みしだき、ブラウスのボタンを乱暴に外していく。
「あふぁっ……やめて……約束と違う!」
ユウカの叫びは、キスと喘ぎに掻き消される。
ブラウスがはだけ、ブラジャーも乱暴に引き剥がされた。
ユウカの肌色をした丸い胸が露わになる。
先生は、その乳首に容赦なく吸い付いた。
乳頭からの快感が、腰の奥に響く。
「んんっ!あふぅっ……やめてっ!約束と……うっ!」
「いったい何のことかな?こんなに水浸しで、股間が熱いのに、ユウカも本番がしたいよね」
先生は、ローターを抜くことなく、下着の濡れた痕跡を指先でなぞり、ユウカの耳元で囁く。
「そんなわけありません……」
ユウカの言葉は虚ろだ。しかし先生は聞く耳を持たない。
先生は、疲労と羞恥で力が入らないユウカを、立たせたままデスクに押し付け、スカートをさらにたくし上げる。
そして、ユウカのお尻を突き出させる体勢をとらせた。
先生の指がユウカの膣の中に入れられる。濡れきった粘膜を、奥へ奥へとかき混ぜる。
「ぉ”お”っ♡やぁっ!やめて……ひうっ!」
ローターの刺激とは違う、生身の指の感触が、ユウカの核となる部分をダイレクトに叩く。
指は二本、三本と増え、内部を奥までかき回す。
「いい感じだね、ユウカ。ほら、見てみろ。俺のチンポ、ギンギンだよ」
先生は、自身のズボンの上からでもわかる硬い塊を、ユウカの臀部に擦りつける。
熱と硬さが、布越しに伝わってくる。
「そんなの見たくない……」
ユウカは拒否するが、先生は満足げだ。
「これでユウカの中をかき回して、一番奥に射精してやるよ。全部、受け入れろ」
先生はユウカの膣口に熱を帯びた自身の性器を押し当てた。
ユウカの最もデリケートな入り口を同時に広げようとする。
「いや……だめ!」
ユウカは最後の力を振り絞り、身体を捻るが、先生の体重と執拗な手に、その抵抗は虚しく崩れ去る。
先生のその硬い先端が、ユウカの中に納まろうとする。
「逃がさないよ」
そして、先生の陰茎が、ユウカの膣の隙間を、無理やり割って入ろうとする。
痛みはなく、予期せぬ想像を超える快感に、ユウカの口から悲鳴と歓喜の声が漏れ出した。
「あ゛っ!……ぁあああッ!!」
ユウカの叫びは、悲鳴でありながら甘い音色を帯びていた。
先生は、腰を一気に深く、根元まで突き込んだ。